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「こんな 運命~ 間違ってる!!」 ~ブレイブ・ストーリーより・・・ 毎日 ペンだこが出来るほど、「パイレーツ・プレミアム試写会」や「レッド・カーペット」の応募ハガキを書いてる私。きっとジョニーファンはみんなそうだと思うけど~~そんな中、きっと応募する人が多いだろうな~ どうせ後でチビ連れて行くから~当たらなくってもいいや・・・と思って、一枚だけ出した『ブレイブ・ストーリー』試写会ハガキ当たってしまった!!こんなトコで “運” 使っちゃった~~~ あ~あ・・・で 行って来ました。その前に~ 今日のお昼は、お友達と3人で雰囲気のいいお店でランチして~その後、抹茶アイスのパフェも食べて のんびりおしゃべりもして~それから映画に行きました。ずっと観たかった 『かもめ食堂』 とっても面白くって~前回の『ブロークン・フラワーズ』同様ゆる~く流れる映画で けど私にはとっても心地よい映画で幸せ気分になりました~~♪そして夜は試写会~単純だけど なんか幸せ~~って思えて・・・(本当はもう一つ 嬉しいことがあって~ それはムスメの「頑張り」が結果になって出たこと。知らせてくれた まゆここちゃんサンクス♪) なんか 今日は、小さな幸せがたくさんあったな~~という一日でした。毎日 ジョニーになんとか会えないかと 鬼気迫る形相で(笑)ハガキ書いていたけどやっぱり そろそろ悪あがきはやめて・・・運を天にまかせようかなぁ~・・・『ブレイブ・ストーリー』を観て 余計にそう思えます。この2作品の感想は 日を改めて・・・あ~~今日は満足した~~ ありがとうございました!!(もし神様がいるなら 神様へ・・・)
2006年06月29日
人生は 思いがけない驚きを 運んでくる 『ブロークン・フラワーズ』2005年 アメリカ監督・脚本・・・ジム・ジャームッシュ出演・・・ビル・マーレイ、ジェフリー・ライト、シャロン・ストーン、ジェシカ・ラング、ジュリー・デルビー 他 【STORY】コンピューターでひと財産を築いたものの、どこか情けない中年独身男 ドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)は恋人(ジュリー・デルビー)に愛想を尽かされ去られてしまった。その日、一通のピンクの手紙が届いた。ピンクの封筒、ピンクの便せん。そして赤い字で「あなたと別れて20年。息子は19歳。あなたの子です」と書かれていた~差出人の名はナシ。お節介な隣人ウィンストン(ジェフリー・ライト)の手はずでかつてのモテ男ドンはピンクの手紙の手がかりを求めて旅に出ることに。果たしてドンの息子は実在するのか。彼は当時付き合っていた恋人たちを、一人ずつ訪ねてゆく。 念願だったこの作品 やっと観れました~~いや~~面白かった!! 全編を通して~ゆる~いゆる~い雰囲気で進んでゆくのですが~それに一役かっているのが 隣人ウィンストンがエチオピア系という設定で流れる音楽。予告の時からいいな~~って思ってました。ジャームッシュ監督も脚本の段階でエチオピア音楽を使いたくって ウィンストンをエチオピア出身者にした・・・と語っています。その ゆるゆるとした音楽で進んでゆくお話・・・ビル・マーレイもゆるい!! 財産もあって、働かなくっていいので~いつもジャージ・・・(笑)豪邸に高級な家具調度品・・・その中で ジャージでゴロゴロ・・・寝転がって TVを見て~~その繰り返し。そんな時に届いた手紙によって、彼は旅に出る・・・かつての恋人 豪華女優陣・・・シャロン・ストーンやジェシカ・ラング、フランセス・コンロイ(この方 あまり知らない・・)にティルダ・スイントンみんなキーワードであるピンクの何か・・を持っていて みんなどこか思わせぶり・・・結局 最後まで子供のことはわからない~~それでも 彼は大切なことを発見した。過去へは決して戻れない・・・大切なのは「今」 ビル・マーレイの演技は素晴しいですね~ただ座ってるだけ・・・それでも 何か伝わってくる。言いたいことがなんなのか~よくわかるし黙って涙を流すところなども 素晴しかったです。『ロスト・イン・トランスレーション』といい本当に いい役者さんになったのですね~~お隣のとぼけた隣人・・・ジェフリー・ライトもよかったです。淡々と進むこの映画の スパイスのように いいところで効いてました。女優さんでは ディルダ・スウィントンの台詞が少なく もったいないな~と思いました。ジュリー・デルビーも好きな女優さんです。ピンクのスーツ 似合ってましたね。この映画は「ピンク」がポイントで~ 私の好きな色もピンクなので尚更 楽しめました(笑)パンフを読んでいたら~ジャームッシュ監督のインタビューでインタビュアーが 「あなた自身、手紙という伝達手段をまだ 大切にしているのでしょうか?ジョニー・デップはEメールはもうやめたと言ってましたが?」と聞かれ 「ジョニー・デップのような友達からのも もちろん保存してある」って答えてました。ジョニーからの手紙・・・いいな~~~~~♪私もほしいなぁ~~~~~♪ 結局そこへいく??(爆) マリー的星評価・・・★★★★(★★★+0.8くらい~?で切り上げました 笑) おまけ・・・ラスト、アップで映る車の中の青年~~ビル・マーレイの実の息子さんだそうです~
2006年06月25日
娘が連れてきた 恋人は・・・?『ゲス・フー / 招かれざる恋人』2005年 アメリカ監督・・・ケヴィン・ロドニー・サリヴァン出演・・・バーニー・マック、アシュトン・カッチャー、ゾーイ・サルダナ 【STORY】パーシー・ジョーンズ(バーニー・マック)には、気がかりなことが二つあった。一つは結婚25周年の銀婚式で妻のマリリン(ジュディス・スコット)に捧げる"誓いの言葉"が出来上がらないこと~。そして、もう一つは、その式に娘のテレサ(ゾーイ・サルダナ)が恋人を連れてくること。身元調査によれば、その男はヤリ手の証券マンで、何も心配はないはずだった・・・。しかしその男、サイモン・グリーン(アシュトン・カッチャー)も、大きな気がかりを抱えていた。恋人、テレサの両親に婚約の挨拶をすることにした矢先、その婚約が元で、クビを言い渡されてしまったのだ。 私のお気に入り『バタフライ・エフェクト』のアシュトンと、ジョニーファンにはおなじみの『パイレーツ』のアナマリアちゃん(ゾーイ・サルダナ)が 人種を超えた恋人同士~というとっても楽しいコメディです。アナマリアの父を演じるのが~『オーシャンズ11、12』そして『バッド・サンタ』でも笑わせてくれたバーニー・マック。 この人はそこにいるだけで笑えるので~本当に何度も声立てて笑いましたぁ~♪しかめっつらしてるだけで~すご~く面白い!!アシュトンくんも元はコメディ出身なので とってもイキイキしてるし~(水を得た魚?)アナマリアちゃん もといゾーイちゃんも すっごくキュートで~~可愛いです。この作品は1967年の名作『招かれざる客』のリメイク。オリジナル版は人種問題を提起した 深刻な内容で~ 白人の娘が連れてきた恋人が アフリカ系黒人で~ と反対の設定らしいです。リメイクといっても こちらは徹底的にコメディに徹し、白人VS黒人という対決をこんな言葉いいの~?差別用語じゃないの~?って思うくらい~~すごいです。でも 全然嫌味じゃなく 笑えるんです~~父には理想があったのです~娘の恋人はダイガー・ウッズのような・・・はたまたバスケのマイケル・ジョーダンのような・たくましい黒人であること~~~ああ・・それなのに~~~ NG集もとっても面白かった!ちなみに変わったタイトル~『ゲス・フー』とは「Guess Who」 誰だと思う?という意味。暗い気分の時に おすすめの1本。マリー的星評価・・・★★★+半ちょっと~
2006年06月23日
(1)7月10日(月)18:00開場/18:30開演(予) TOHOシネマズ六本木ヒルズ当日はジョニー・デップ、オーランド・ブルーム他の舞台挨拶を予定(2)7月10日(月)17:00スタート(予) 六本木ヒルズアリーナジョニー・デップ、オーランド・ブルーム他来日キャストや、豪華セレブを間近に体感できるレッドカーペット・イベント! ついにレッドカーペット・イベントが発表されました。今まで情報が少なく・・・もしや(1)の試写会だけ?という不安もありました。やっと やっと確実な情報が出ましたね~~去年の『チャーリーとチョコレート工場』ではグリーンカーペットでしたが 今回はちゃんと?赤のようです~~でも この時間だと舞台挨拶前に六本木アリーナでレッドカーペット? 去年のようにゆっくり回れるのかな~?その後 急いで「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」へ移動して挨拶・・・映画上映のことも考えると きっと、少しの時間しかいられないのでしょうね~~どちらにしても、抽選に当たらないと入れないんですけど(涙)なんとか当たって欲しい~~お願いします~~~~~けど・・・もう絶対当たると信じて(笑) 行くっきゃないでしょ~?花のお江戸・東京へ・・・家の旦那さまに、なかなか言い出せなくって チャンスをうかがってた。昨日~仕事を早く終えた彼は“鮎釣り”に・・・なんとすごい大漁~~元料理人なので小さいのにも全部 串を刺して塩焼きにしてくれた。私は一人で10匹(10尾?)も食べた~~♪「♪たくさん釣れたね~スゴイわぁ~美味しい~♪ 同じ場所にいても 釣れない人もいるんだよね~」 と満面の笑みの私(かなりブキミ)「それでね、来月 ちょっと東京行ってくるわ~」言えました!!!っていうか・・・宣言できました(笑)さぁ~~行くよ~~ ジョニー~~待っててね~~~~~♪六本木で会おうね~~ ちなみに“鮎釣り”って鑑札っていうか許可証がいるんですよ~それを持っていないと 監視員に叱られる~~今日は仕事帰りなので、20匹ほど釣ってました。
2006年06月20日
それは、一見誰が見ても完璧な銀行強盗に思われた・・・。 『インサイド・マン』2006年 アメリカ監督・・・スパイク・リー脚本・・・ラッセル・ジェウイルス出演・・・デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター、クリストファー・プラマー、ウィレム・デフォー他 【STORY】 白昼のマンハッタン信託銀行で強盗事件が発生。頭脳明晰な犯人グループのリーダー・ダルトン(クライブ・オーウェン)は、50人の人質全員に自分たちと同じ服を着せる。人質と犯人の見分けがつかない以上、突入は不可能。犯人グループから"型通り"の要求はあったものの、現場は膠着状態に。指揮を執る敏腕捜査官フレイジャー(デンゼル・ワシントン)も、まったく焦りを見せないダルトンの真意をはかりかねていた。そんな中、銀行の会長から"特別"な依頼を受けた女性弁護士ホワイト(ジョディ・フォスター)が現場に現れる。 ちょうど頭痛が一番ひどい時に観てしまって・・・やっとやっと思い出しながら 感想を書こうとしてます。(苦笑)クライブ・オーウェンは、あまり得意じゃない俳優さんですが~この役はとても合っていたように思います。頭脳明晰で、悪人なのかそうではないのか・・つかみどころのない雰囲気が 合ってました。少年との絡みとかは 面白かったですね。犯人なのに~?みたいな・・・最初彼の独白シーンから幕を開けるのですが~(ジョニーの『リバティーン』を観た人はみんな リバティーンを思い出したそうです。) 一体どこにいるのか?まず そこから疑問がわきます。そして「完全犯罪を行う~」と宣言。ストーリーは進み なるほど~みんな同じ格好をしていたら、誰が犯人かわからない~人質同士も顔がわからない~これはいいかも~?でも どうやって逃げるの?と思ったら・・・ここからが すごい!この作品はネタバレせずに語るのは 難しいですね~(笑)未だに犯人ダルトンの【真の目的】がイマイチわかんない私って かなり飲み込み悪いですよね~~ デンゼル・ワシントンは又刑事役ですが~ 『トレーニング・ディ』でキレてる刑事やってた時と全く違って~~ユーモアさえ感じさせる 暖かい人柄の刑事さんがよかったです。この方はこういう役が 本当に合いますね~~頑張ってる~感じではないけど、なぜかやり手・・みたいな。同僚の刑事さんは『ラブ・アクチュアリー』でキーラの結婚相手だった彼ですね。覚えやすいお顔なので すぐわかりました(笑)出演者があまりに豪華で、クリストファー・プ゚ラマーやウィレム・デフォーなどの使い方は、とっても勿体ないような気がしました。クリストファーはまだ存在感あり でしたが・・・ウィレム・デフォーなんて あまりに「普通」でもう少し何かあるんじゃ?の期待は裏切られました(笑)ジョディ・フォスターはストーリー展開上 まぁこんなもんかな~と思ってましたから・・・それでいいとして~~前評判が悪かったので、ちょっと覚悟して観ましたが~意外と?面白かったです。完全犯罪・・・最後のどんでん返しに 思わずにやり・・・ってそんな映画でしょうかぁ?時間さえあれば もう一度観たい・・・だって わかんないとこ色々あるんですもの。(泣) マリー的星評価・・・★★★+半(観てすぐ書いてたら 3個だったかも?) 今から サッカー、クロアチア戦が始まる~~~どうか 勝てますように・・・(祈)
2006年06月18日
「DEATH NOTE」 How to use it ~使い方~ このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。 書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。 ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない『デスノート 前編』2006年 日本監督・・・金子修介原作・・・大場つぐみ・小畑健(週間少年ジャンプ連載)出演・・・藤原竜也、松山ケンイチ、鹿賀丈史、香椎由宇、瀬戸朝香 他 【STORY】「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」と記されたノートを拾ったエリート大学生・夜神月(藤原竜也)は、興味本位で他人の名前をノートに書き込んでしまう。その名前を書かれた人間の死を目の当たりにし、最初は恐怖を覚えた月だったが、やがて理想的な世の中を作るべく凶悪犯たちの名前を次々とノートに書き始める。一方、インターポールでは 一連の事件を捜査するべく、もう一人の天才「L」(松山ケンイチ)を日本へと送り込む。人類の未来を巻き込んで、壮絶な頭脳戦が始まった。 体調を崩して おとなしくしてたんですが~ どうしても観たかった『デスノート』試写会に当たったので 行ってきました。面白かった~~~♪!2時間10分あっという間~~ 早く後編が観たい~~~夜神月(やがみらいと)役、藤原竜也くん やっぱり演技が上手い!! 死神リュークはCGなので、何もないものを相手にしたり、人形と話したりしてたそうですが~そんなカンジは全くありません~~ほとんど出ずっぱりの竜也くん。怒ったり、戸惑ったり、微笑んだり、ちょっとラブラブしたり~泣いたり~~ファンにはたまらないでしょう~私にとっても、若手では一番のお気に入り~素敵でした~。対する「L」役の松山ケンイチくんもよかったです。きっと本当の天才ってこんなだろうな~つかみどころがないってカンジ。原作通り甘いもの好きで~ずっとお菓子を食べっぱなしですが それが又美味しそうで~~(かなり甘そうですが・・・)観てたら絶対食べたくなる・・香椎由宇も、原作にはない役ですが 好演してました。鹿賀さんも割と好きな俳優さんですし、ただ細川茂樹・・・もっと出演シーン多いかと思ったら 残念~。リュークの声は中村獅童 ぴったりでした。CGもとてもよく出来てて~もっと漫画チックかしら?と思ったけど違和感なかったです。原作はムスコから話を聞いてるのですが~ちょっと変えてあるようです。ラストも気になるところ・・・ 10月がホント楽しみ♪マリー的星評価・・・★★★★(前編だけですが~後編観てからトータルにした方がいいのかなぁ?) 夜更かし・パソコン・読書 私の好きなこと全部~頭痛には悪いみたいで少し控えてたんですが~我慢するのもストレス~~体調みながら ボチボチやってゆこう~と思ってます。
2006年06月15日
私は頭痛もち・・・年に2~3回 頭がとっても痛くなって・・・何も出来なくなる~若い頃は“頭痛”が分からなかった。世の中で「頭痛薬」が販売されてるのが 不思議だった。それなのに・・・いつの間にか 頭痛もちになっていた。今回は先週土曜(10日)の夕方・・・急に頭が痛くなってしまった。それでも、クスリを飲んで、夕飯の用意をして 予定していた映画『インサイド・マン』へ出かけた。『インサイド・マン』結構、難解だった。頭を使った。 後半 又頭が痛くなってきた~目の上もとても痛い!吐き気もしてきた。ラストまでなんとか頑張って~ふらふらしながら帰宅・・・ 内容がつかめないところがある・・悲しい~ 予告もなにがあったか1個も覚えてない~こんなこと初めて~~~日曜はずっと伏せっていた。 頭痛は治まらない・・・月曜はお仕事だったけど お休みさせてもらって~脳神経外科へ・・・ CTも MRIも異常はなく、診断は やっぱり“片頭痛” ストレスと眼精疲労からくるのでは・・・?ということ。心当たりは大有りなので~~ 仕方ないけど・・・でも 片頭痛ってすごくつらい~(涙)今日は眼科へ行って~眼精疲労用 目薬をもらってきて・・・なんだか急に病人になったみたい。“片頭痛”を調べてみた↓ 何らかの原因で脳の内部や周辺の血管が収縮し、その反動で拡がり過ぎたとき、拡がった血管が直接、近くの感覚神経を刺激するとともに、血管の周囲に炎症が広がり、痛みが起こると考えられています。 なぜ血管が収縮したり拡張したりするのか、まだはっきりとわかっていませんが、血液中の血小板から分泌されるセロトニンという神経伝達物質や、脳の血管の周囲に存在する三叉神経の関与が推測されています。難しくて 尚更頭が痛くなった・・・(汗)『インサイド・マン』・・・パンフを見ながら 記憶を呼び起こさなくては~~~
2006年06月13日
ジョニー・・・ お誕生日おめでとう~~~~~43歳ですね~ これからも素敵に歳を重ねてくださいね。。。私にとって 彼の存在は・・・なくてはならないもの。そう 空気のように~目にはみえないけれど 大切なもの。以前 有名な写真家が 世界の著名人の「自分の体で 一番好きなところ」という同一タイトルで写真を撮って 写真集を出した。その時に 一番好きなところ・・・ジョニーはためらうことなく “息(呼吸)”と答えた。自分がこうして 生きていること・・・呼吸していること自体 とても神秘的だと・・・私のサブタイトル “pure breath”は、そこからきています。残念ながら その時の記事・画像は前にパソコンが壊れちゃった時に 失くしてしまって・・・(泣) でも とても印象深くて 彼という人を表している言葉だな~って 思う。 そもそも 彼との出会いは・・・2003年6月頃(ちょうど今くらい) 長男・チビと『マトリックス・リローテッド』を観にいった時だと思う~ 『パイレーツ・オブ・カリビアン』の予告が流れて・・・チビ(かなり映画好き)が 「これ~レゴラス(オーラーンド・ブルーム)が出るみたいだね」と。 その頃『ロード・オブ・ザ・リング』が好きで 彼はレゴラス 私はアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)とボロミア(ショーン・ビーン)が好きだった。そして その後も何かの映画で予告を観たのです。8月2日公開だから~夏休み映画の一つにしよう~と思って 8月10日 子供3人(今回はムスメも)連れて 観にいった。霧の中に船が現れて~~~しばらく話は進んで・・・ そしてジャックが登場した!!その瞬間! まさに雷に打たれたように 全身に衝撃が走った!!大げさではなく~~本当にそんな気がして・・・! 最後までワクワクして観た。ちなみに吹替えでした~それでも その時は、この気持ちはなんだろう~?って・・・まだ そんなカンジ。翌週 以前から好きだったジェット・リーの『HERO』へ 又子供3人連れて行った。それは それなりに面白かった・・・でも でも 何か足りない~~チビも「パイレーツの方が 面白かったね。レゴラスよかった~~」←まだレゴラスと呼んでいる(笑) と言うし・・・まず あの彼、ジョニー・デップの “声” 聞いてない!声が聞きたい~~~ 翌週~やっと字幕版へ行って “声” を聞いてしまった。そして 私の運命は決まった~ちょうど それまで立ち上げるコトも出来なかった「パソコン」というものを会得するべくパソコン教室へ通っていた。機械音痴の私には、なかなか難しく 覚えられず・・・ローマ字を打つことも出来なかった。それなのに~~ ジョニー・デップのコトを知りたい~ そう思ったら一気に上達してもう びっくり♪ あっ~でも、今でもなんにも出来ないけどね~~ それまでが並みのレベルじゃなかったから・・・ ドヘタがヘタになったくらい(笑)それから 彼のこと色々調べて~出演作を制覇するべく、レンタル屋さんへ通い・・・その合間に『パイレーツ』も観に行かなきゃいけないし・・・2003年夏・・・本当に忙しかった。。。こうして 振り返ってみると・・・いろんな事思い出す。個人的にも大変な時期で 子供のことも全て一人で面倒みてたし・・・(ムスメはミニバスをしてたから お世話もあったし、怪我も多くて・・・)そんな中 どんなにジョニーに救われたか・・・ 彼は私を助けてくれた。ジョニー本人は知らないコトだけれど 「あなたに救われました ありがとう~」と言いたい気持ちでいっぱい!これからも ずっと応援していきたい~~~ジョニー・デップという人と出会えたことを 心から感謝します。本当に おめでとう!!!ジョニー・・・・・ 最後になりましたが・・・ジョニーのおかげで(ジョニーはとても勉強家だから 見習って)映画を観る機会もぐっと増え、 こうして映画のことを 語れるブログも始めることが出来ました。そして、ここで いらしてくださるみなさんとも出会えて 本当にありがたいことだと思ってます。つたない私のブログに いらしていただいてありがとうございます~これからも どうぞよろしくお願い致します。 2006年6月9日
2006年06月09日
ついに ついに 正式に発表されました~~~(涙)♪♪♪Johnnyが去年9月に続き 「7月9日来日」決定しましたぁ~~オーランド・ブルーム・・・オーリーも一緒です。朝から この話題でもちきりですね~~ 彼は約束を絶対破らない~ “今度は10年も待たせたりしない~きっとすぐに帰ってくるよ”と言ってたこと・・・『リバティーン』で来日できなかった時 “ごめんね・・”と謝ってたことこの来日に向けて Johnny自身が、大好きな家族と離れても~日本へ来たいって思ってくれたから実現できたんだと思う~ありがとう~~Johnny~ 貴方は本当に素晴しい人です・・・「その日」の為に まず何をすべきか・・・オーリーファンに負けないように 体力をつけるべき?もしかしたら 熱烈ブラッカイマー・ファンもいるかも・・・絶対負けられないっ!!(笑)魚が続いたので、今晩の夕食は「肉」にしました!!(ピーマンの肉詰めですが~爆)もう 行くつもりでいる???今年もジョニーに会えるのか~~ 果たして会いに行けるのか~~~まずはそこから・・・ ちなみに 明日は Johnny Depp の誕生日~~~ケーキでお祝いしましょ・・・
2006年06月08日
いい映画には おいしいエピソードがあります。 忘れられない食事、懐かしい食卓、ドッキリする食べ物・・・ 「映画とたべもの」 渡辺 祥子 :著 【目次】第1章 男と女と家族の食卓(ネバーランド-社交の食卓、子供の食卓ショコラ-甘くてほろ苦いおとぎばなし ほか)第2章 アメリカの懐かしい味(フェイク-ハンバーガーはお嫌いですか?いとこのビニー-東部の味と南部の味 ほか)第3章 アジアのおいしい食卓(初恋のきた道-アツアツの水餃子阿修羅のごとく-白菜を漬けた頃 ほか)第4章 事件の陰に食事あり(デビル-家庭の味を知らないテロリストダイヤルM-凶器はミート温度計 ほか)第5章 忘れられない食卓(フォレスト・ガンプ/一期一会-エビ採り船でひと儲けジョー・ブラックをよろしく-死神はピーナツバターに夢中 ほか)フリーの映画評論家である 渡辺祥子さんのタイトルどおりの本です。映画の解説と、そこに効果的に登場する食べ物を わかりやすく紹介してあります。 2005年1月初版ですが~発売後すぐに購入し 読み始めたものの~最後まで読めず そのまんまになってました(大汗)とても 面白いです~~ やっと読み終えました。 よかった!!ホッ渡辺さんはきっとジョニーとブラピのファンじゃないかな~?だって・・・ジョニー作品 『ネバーランド』『ショコラ』『フェイク』『妹の恋人』ブラピ作品 『セブン・イヤーズ・イン・チベット』『デビル』『スパイ・ゲーム』『ジョー・ブラックをよろしく』 こんなにあるんですもの~~♪表紙は『ショコラ』のルーですしね~~~私も映画を観ながら あ~~美味しそうって、そこに出てくる食べ物が食べたくなったりします。近年では~『チャーリーとチョコレート工場』を観る時は 必ずチョコ持参でした。あのチョコレートの滝を見て 食べたくないなんて思う人がいるでしょうか~?(笑)この本の中で一度食べてみたい~~って思ったのは・・・映画 「夏物語」 1996年/ フランス映画全然モテないふうに見えた 若者が、何日か後には三人の娘たちから「あの人は私のものよ」と思われるモテモテ男になっていた、というお話らしいです。(笑) この中に出てくる ブルターニュ地方のクレープ “クレープ・シュゼット” 日本ではお菓子のイメージが強いけれど 本場ブルターニュではれっきとしたお料理。 クレープそのものも小麦粉だけではなく そば粉を使ったりして、味は薄い塩味になっていて りんごのお酒 シードル酒とよく合うのです。そして このシードル酒もこの土地の名産品。 なんだか 美味しそうじゃないですか~? クレープもりんごのお酒も~~~食してみたい・・・勿論 ブルターニュで! 実は この映画観たことないんです~ でも 私の好きなフランス映画だし 探してみようと思います~。87作品も紹介されてる中で 一番美味しそう~~って思ったのは~~~『ジョー・ブラックをよろしく』の中の、死神お気に入りの“ピーナツバター”きっと本場のは美味しいんだろうなぁ~~ 香ばしくってほのかに甘くて・・・って想像。それにしても “ピーナツバター”が一番だなんて 私って安上がりな女?ステーキとか・・・ときめかないの~そういえば よく友達にはウチの献立はヘルシーだよね~太らないよね~って言われるけどそれって 私が「魚派」だからかなぁ・・・ちなみに 今夜の夕飯献立は~はちめの煮付け・トマトと新タマネギマリネ風・たらこパスタサラダ(細切りきゅうり、きざみ海苔のせ)・蕗の煮物・ふかしとワカメの味噌汁・お漬物 でした。昨日書いた『かもめ食堂』も 本当に美味しそうな食べ物がたくさん出るそうですね~とても楽しみで~す。 実はくいしん坊な私・・・うふふ
2006年06月06日
前に5月、6月に観たい映画を書いたのですが~5月のノルマは達成~(笑) そして6月分も着々と・・・なのですが~また 観たいものが増えそうです~~ 【6月に観たい映画 追加分】『ウルトラヴァイオレット』 6月24日公開 (↑の画像)『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演による近未来SFアクション。状況設定は冒頭のモノローグにより、わずか5分で説明され、あとは一気にミラが出ずっぱりのアクションの連続。ほとんど シューティングゲームのよう・・・らしいです。監督は『リベリオン』でデビューしたカート・ウィマー=ちょっと期待~~~♪ちなみに近未来都市のロケは上海で行われたそうです。アメリカではコケた・・って聞きましたが 予告を観たら~私は好きかも~って思いました。『リベリオン』も好きだし 時間あったら観たいです(なかったら?)『かもめ食堂』 6月24日公開フィンランドのヘルシンキの街角でオープンした小さな食堂。主人は日本人女性のサチエさん(小林聡美) メインメニューはおにぎり・・・日本通?の青年から“ガッチャマン”の歌詞を聞かれて、出だししか思い出せないサチエさんは・・・ミニシアター系映画で こちらでの上映はあきらめてDVDで観よう~と思ってました。そしたら上映が決まりました~~ 嬉しいで~す。評判いいんですよね・・・とっても楽しみです!! ♪飛べ~飛べ飛べ~~♪ガッチャマ~~ン♪♪♪ 【公開がやっと決まった観たい映画 追加分】そして 公開があるかわからないけど観たい映画・・・に入れてた『ブロークンフラワーズ』 『ぼくを葬る』 も上映決まったようです~~『ブロークン・・』の方は、まだ日はわかりませんが・・『ぼくを葬る』は7月22日~~ まだまだ ですが楽しみに待ちまぁす。(今、気がついた!パイレーツ公開日だわ・・冷や汗) こうして どんどん観たい映画は増えてゆく~~~~~ まっいいかっ(笑)
2006年06月05日
ご覧になった方へ・・・リュック・ベンソンからの お願い~決して「エンディングの秘密」を明かさないでください。ご覧になれば分かっていただけると思います。『アンジェラ』2005年 フランス監督・脚本・・・リュック・ベンソン出演・・・リー・ラスムッセン、ジャメル・ドゥブーズ 【STORY】 一旗あげようとアメリカからパリにやってきたものの、多額の借金を作ってしまったアンドレ(ジャメル・ドゥブーズ) 借金取りに「48時間以内に金を返さなければ、命はない」と言い渡された彼は金策に走るが うまくいかない。絶望し、アレクサンドル三世橋からセーヌ河に身を乗り出す。その瞬間、隣に現れた長身の美女(リー・ラスムッセン)が 「あなたと同じことをする」と告げると、突然 川に飛び込んでしまう。死なせたくない~初めての感情・・・アンドレは、彼女を追って川に飛び込む。君は一体 誰なんだ? 全編モノクロ・・・ パリの街並みが詩的に描かれている。照明などには頼らず、太陽や雲や自然の光で 映し出される映像は とても美しい。ストーリーは「現代のおとぎ話」だと思いました。登場人物も極端に少なく ほとんどアンジェラとアンドレの会話と綺麗なパリの景色~彼女は一体何者なのか・・・そして なぜ彼の前に現れたのか・・・それがこの映画のすべてですね。リュック・ベンソン監督作品としては6年ぶり・・なんですね。彼の名前を、よく目にすると思っていたら プロデューサーとして『キス・オブ・ドラゴン』『トランスポーター』や『花咲ける騎士道』『ダニー・ザ・ドッグ』などを自身の会社で手がけてました。なんともいえない幻想的な映像~ストーリー展開~ 私の好みでした♪登場人物の2人は、好きなタイプではないですが 観ているうちに応援したくなるような~所々に「笑い」さえ散りばめられていたり・・・本当に不思議なお話なんですが~ラストは心があったかくなってHappyな気持ちになれます。リー・ラスムッセンの人間離れしたスタイル・・・何年か前に『ファム・ファタール』でお目にかかってました。 こんなにスタイルもよく ブロンド美女なのに、モデルとしてだけではなく映画監督としても活躍しているとは オドロキです!ジャメル・ドゥブーズは『アメリ』で観て以来かな?目が優しいんですよね。(劇中でも出ましたが)どちらかというと 小熊ちゃんのような~彼が涙を流すと 私もホロリ・・となってしまいました。 マリー的星評価・・・★★★とちょっと・・・ ちょっと関係ないけど~パリの橋 モノクロ というと思い出すのが・・・ジョニーのパートナー、 ヴァネッサ・パラディの 『橋の上の娘』1999年こちらでは ヴァネッサが、セーヌにかかる名もない橋から投身自殺しようとしていたところを助けられるんです~~ なんか思い出してしまいましたぁ
2006年06月02日
予告してしまったから~(笑) その3 です。いろんな意見はありましたが~『ダ・ヴィンチ・コード』・・・封切り直後の5日間で全世界で2億3180万ドル(約260億円)を稼ぎ出したそうです~~すご~~い!!関連本も山のように発売されてるみたいです・・・それというのも、原作では全ての謎が解明されている訳ではないので~それで 本に出てくる絵画や暗号などについて、補足したり どこまで事実なのかを検証したりする本が売れているようです。そして ついに~ソニー・ピクチャーズエンターテインメントでは その序章となるダン・ブラウン作「天使と悪魔」の映画化に動き出したそうです♪ただ 計画はまだ初期段階で、ロン・ハワード監督や主演のトム・ハンクスが再び起用されるかは不明だそうです。この「天使と悪魔」は 私が「ダ・ヴィンチ・コード」より気に入ってる作品です。2000年に出版された「天使と悪魔」は、バチカンを舞台にテロリストとの対決を描いたサスペンス小説。ラングドン教授が初めて登場した作品なのです~ちょっとロマンスもあり、「ダ・ヴィンチ・・」より より行動的なラングドンがみられます。これが映画化されたら 私は飛び上がって喜びます~~~(笑)ただトム・ハンクス・・・今よりも若い役なので・・・ちょっと頑張ってもらわないと・・・と「ダ・ヴィンチ・・」の記事を書きながら~心は上の空だったりして・・・ 実は今年も Johnny Depp の来日が決まりそうなのです~~~~~去年 彼が“今度は10年も待たせない~きっとすぐに(日本へ)帰って来る”と言ってくれた約束・・・ 守ってくれそう~~ Xデーは、7月X日・・・ ドキドキっ
2006年06月01日
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