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▲ マリー家つみれ汁 ↑ ▲ 今夜の夕飯は何でしたか~?毎日 悩みますね~~~今日の我が家の献立は・・・◇ 牛丼(牛肉、タマネギ)◇ 白菜サラダ(白菜、きゅうり、竹輪、ツナ、魚肉ソーセージ、マヨネーズ)◇ つみれ汁(鰯、タマネギ、ネギ、ゆず)◇ 冷奴 ←欲しい人だけ 家の場合~ 小学生から~中学生、高校生、中年(笑)、70代後半まで・・・様々な年代が揃って入るので~献立は本当に頭が痛いのです。そんな私のこだわりは~“定食風”にすること。。。和でも洋でも~ 主菜・副菜(1~3品)・汁物 というスタイルにしてます。そして必ず、心がけているのが~なるべく多くの食材を取ること~プラス・・・汁物も欠かせない~おかずの一品ということ~というのも ダイエットしている者~とにかくたくさん食べたい者~といろんな人間がいるので・・・たくさん種類があれば、チョイスして選んで食べられるし・・・そう言いながら~最近あまり頑張ってないなぁ~レパートリーも多くないし・・・市販のものを利用しつつ~手作り感を出せればいいですよね。ちなみに昨日の献立◇ アジの一夜干◇ 明太オムレツ(卵、辛子明太子、バター、牛乳)◇ 具だくさん汁(大根、人参、白菜、里芋、しいたけ、うす揚げ、ごぼう)◇ 白菜の漬物◇ 冷奴 ←欲しい人だけ◇ 納豆 ←欲しい人だけ冷蔵庫に欠かせないのは~ 豆腐&納豆この二つがあれば なんにも怖くないかな~(笑)さぁ 明日は何にしようかな???
2006年11月28日
今月も、残りわずか・・・早いですね~ あと、ひと月で今年も終わりです~来月も観たい作品がたくさんあります。 年末の忙しい時期~何本観られるでしょうか??? ◆ 『武士の一分』 ◆ 12月1日公開監督・脚本 山田洋次主演 木村 拓哉人には命をかけても守らなければならない一分がある。毒味役で失明した、幕末の武士を演じる木村拓哉・・・過酷な運命に立ち向かう。◆ 『007/ カジノロワイヤル』 ◆ 12月1日公開新ジェームス・ボンド、ダニエル・グレイグの「007」になる前の物語。役が決まってからは色々ありましたが~予告を観ると、なかなか面白そう~~◆ 『硫黄島からの手紙』 ◆ 12月9日公開クリント・イーストウッド監督が、『父親たちの星条旗』に続き、日本側からの硫黄島の戦いを描く。号泣・・・必至◆ 『エラゴン 遺志を継ぐ者』 ◆ 12月16日公開全世界待望!史上最大のファンタジー・アドベンチャー♪ドラゴン・ライダーとして選ばれた少年の活躍に期待~~~予告を観て ワクワク!↑画像は ドラゴン・ライダーのエド・スペリーアスと、渋い ジェレミー・アイアンズ◆ 『劇場版どうぶつの森』 ◆ 12月16日公開ゲームでおなじみの「どうぶつの森」の映画化。前売券すでに購入済み~前売りチケットについている “金のアイテム” も、もらってきました。チビは “金のじょうろ” 私は “金の釣りざお” をいただきましたよ~みんな分からないよね(苦笑)◆ 『シャーロットのおくりもの』 ◆ 12月23日公開奇蹟は空からやってくる。子ブタ・くも・少女が織りなす物語・・・ダコタ・ファニング出演~ 声の出演はジュリア・ロバーツにロバート・レッドフォードようやく公開の作品~◆ 『麦の穂をゆらす風』 ◆キリアン・マーフィ主演の話題作◆ 『サンキュー・スモーキング』 ◆◆ 『サムサッカー』 ◆ 年末に、こんなに劇場へ行っていたら~ 絶対に大掃除なんて出来ないよね。。。あ~あ 今年も(も? 笑)ダメな私 (゚∀。)
2006年11月26日
ついに届きました~~~ 『リバティーン』のDVD20分にも及ぶ削除シーン・・・楽しみにしていました。その中に 全く分からない観たことのない人物の名が・・・“ウィンダムの死”・・・これって誰?多分~映画では描かれていない、ロチェスターが戦いに身を投じていた時のシーンなのでしょう~その中でのウィンダムの強烈な死に様が~ロチェスターのその後に 多大な影響を及ぼした・・・はず。結局 そのウィンダムが絡むシーンは全て削除されていた?上映された映画には 一つも登場しなかったのですから。これは絶対、あった方がよかったのに・・・ロチェスターが悪夢をみる訳が これで説明がつくのに・・・残念!まだ、監督のコメンタリーを聞いてないので~(先走って書いてるね・・・笑)もしかしたら~その中に説明があるかも~期待していたビリー(ルパート・フレンド)とのキスシーンは、なかったし~ビリーとのシーン・・・削除シーンにあるかなぁって思ってたの。2人のシーンは結構あったはずなんだけどなぁ・・・あ~~残念。。。さぁ 今晩ゆっく~~~り 本編観ようっと。まだ削除シーンしか観てないのです。なんせR15指定だから~お子ちゃまには見せられません (^0^;) ・・・追記・・・監督のコメンタリーを聞きました。“ウィンダムの死” は、戦いの前にロチェとウィンダム、2人で「誓い」を立てたのでした。どちらかが死んでも~死者の国の報告に戻って来る・・・死んでも甦る・・・という約束ですね。そしてロチェの目の前で~ウィンダムは大砲に撃たれ死んでしまった。でも彼は還ってこなかった。それが、後のロチェ(自暴自棄になってしまった)に影響を及ぼしていたのでした。やはり なんとか、やりくりして入れて欲しかったなぁ~~~
2006年11月24日
兄貴、元気ですか?これが最後の手紙です。2006年 日本監督・・・生野滋朗原作・・・東野圭吾 「手紙」脚本・・・安倍照雄 / 清水友佳子音楽・・・佐藤直紀出演・・・山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、吹越満、風間杜夫、杉浦直樹 他 いつもお世話になっているchoroさんや~、にくきゅ~う★さんや みなさんのレビューを読んで絶対観たいと思いました。 今日急に時間が出来て~予告も終わり~本編スタートと同時に滑り込みセーフ!最初の手紙のナレーションから、グイグイと引き込まれました。重い映画ですが~色々考えてしまいました。最近の“イジメ問題”も“差別”が原因のものも多いです。この映画で、直貴が再生できたのも由美子の存在があったから・・・人は決して ひとりでは生きてゆけないのです。支えてくれる人、理解してくれる人 そんな人がいて初めて生きてゆける。。。監督が伝えたかったメッセージ 「人間はきっと、そんなに捨てたもんじゃない。」そのメッセージを受け止めながら~私もいつでも、感謝の気持ちを忘れず、人に優しくありたいと心から思いました。この作品は「加害者の家族」の視点から描かれていますが~ 「被害者の家族」の側からみると、全く違うものになると思います。理不尽に自分の家族を殺された時~ 果たして許せるのか?そう考えると自信がない。人に優しくありたいと思いながら~すでにここで矛盾が・・・それでも、何も考えないより~自分ならどうするか?と考えることに意味があるような気がします。実は山田くん、玉山鉄二くん、沢尻エリカちゃん他 それぞれの感想やコメントを書いていたのですが~一度書いた記事が~一瞬にして消えてしまって(これこそ号泣) 今2回目なんです・・・もう一度全部書く気力がありません・・・なぜか、さっきから画像がアップ出来なかったり・・・ヘンだったのです。なので一言コメントで・・・山田くん~やはり良かった!伏し目がちな演技、笑っていても影がある。“お笑いシーン”もよかったです。本当にお笑いでやっていけそう。玉山鉄二くん、出番は少ないのに印象深い~犯罪者としてのモチベーションのたかめ方が大変だったと思う。目だけの演技が上手い。沢尻エリカちゃん 可愛すぎ・・・ ママの役もぴったり!さすが若手演技派女優~どんな役もこなせそう・・・脇を固める他の役者さんもよかったです。吹越満、風間杜夫、 重要なメッセージを届ける杉浦直樹・・・「差別のない場所を探すんじゃない、君はここで生きていくんだ」加害者の家族が受ける差別を、加害者が背負うことも、加害者自身の贖罪に含まれるのだということ・・・その事実が語られた時~(手紙で縁を切ると伝えたこと)初めて、本当の「罪」を理解したのだと思う。 少しネタばれ (4行くらい)↓ラストシーン・・・小田さんの「言葉にできない」が流れて~泣きそうになりながら、コントで兄への気持ちを伝える弟。号泣しながら 手を合わせ~聞き入る兄。苦しい映画ですが~ 最後は心地よい涙を流すことが出来ました・・・ 前回の記録、アッという間に更新瞬間涙量~一番になりました・・・号泣その覚悟で~ 一番後ろ、通路側、ハンカチ持って、水分・糖分持参で行って大正解。 マリー的星評価・・・★★★★ (直貴を取り巻く女の子が2人とも可愛すぎ・・・朝美に至っては あんな豪邸で、ああいう食事してる家も少ないと思う。ちょっと極端すぎるかな? そこで少し冷めてしまった。) ******* おまけ *******兄・剛志が捕ってきた「クワガタ」に、最初 “ジョニー”と名づけたのは~私へのサービス?と思ってしまいました。どこまでも、おめでたい私?
2006年11月23日
先日興味深い番組がありました。~正確には11月16日、木曜日の「はなまるマーケット」TBS系 朝8:30~ を、たまたま見ていたら~“最新ストレス解消法・・・泣いてスッキリ”という特集がありました。なんでも 「感動の涙」 には、一晩寝たのと同じリラックス効果が得られる・・・というのです。感動して泣くことによって~ストレス物質が減る・・・と研究で分かっているんですって。私にとって映画は、一番のストレス解消だったんだけど~それには ちゃんとした理由があったんだ。 オドロキ! どんな映画でも~必ず一箇所は泣きどころがあって・・・ 例えアニメでもコメディでも~かなら~~~ず 泣いてるし・・・それって 歳のせいで(笑)涙腺が弱ってるってこともあるけど~自分自身の防衛本能で 泣いてたのかもしれない・・・ それで、ちょっと振り返ってみました~今年観た作品で、一番泣いたのは~なんだろう??? ◆ブロークバック・マウンティン◆◆リバティーン◆◆ホテル・ルワンダ◆◆ナイロビの蜂◆◆クラッシュ◆◆パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト◆◆ユナイテッド93◆◆トランスアメリカ◆◆プルートで朝食を◆◆父親たちの星条旗◆◆デスノート The Last name◆↑普通より多めに泣いた作品です~(笑)でも ジョニー作品はどうしても冷静さを欠くので~抜かすと・・・瞬間量が一番多かったのは~『クラッシュ』かなぁ~? 鍵やさんとムスメの透明マントのエピソード~あれは泣いた・・・『ユナイテッド93』の最後の言葉を電話するトコも凄かったかも・・・『父親たちの星条旗』もいろんなトコで泣けた。ずっと泣いていたのは~『ホテル・ルワンダ』けれど~感動の涙と限定するなら~『クラッシュ』ということになるかな? 新しいところでは、一番最近の『トゥモロー・ワールド』の出産でも泣いたなぁ・・・今年70作品くらい観てるけど~ その中で泣かなかったもの・・・『超劇場版ケロロ軍曹』&『かいけつゾロリ』 この2本立ては、泣かなかったわ(爆)今年も残りわずか・・・後何本、泣かせてくれるかな? そうだ!もうじき『硫黄島からの手紙』が~~~~~今年の“涙ベスト1”は、これかな???↑ 画像最新お気に入りの~『プラダを着た悪魔』のストラップを買いました(^0^)後ろのポケットにケータイを入れると~悪魔のしっぽになるのよ~~~ミランダにはなれないけど~“なんちゃって悪魔ちゃん”に、なっちゃいます~♪ (もちろん この映画でも泣きましたよ~~~うふっ)
2006年11月20日
子供が誕生しない未来を変える少女の出現。唯一の希望を失えば、人類に明日はない。『トゥモロー・ワールド』2006年 アメリカ / イギリス監督・・・アルフォンソ・キュアロン製作・・・マーク・エイブラハム製作総指揮・・・アーミアン・バーンスタイン原作・・・ P.D.ジェイムズ 「人類の子供たち」脚本・・・アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン音楽・・・ジョン・タヴナー出演・・・クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、ホープ・アシティ 他 【STORY】 西暦2027年、人類はすでに18年間も子供が誕生していなかった。原因は分からず、人類滅亡の時が刻一刻と迫っていた。希望を失った世界には暴力と無秩序が拡まっていた。そんなある日、エネルギー省の官僚セオ(クライヴ・オーウェン)は、彼の元妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある少女キー(ホープ・アシティ)を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な「通行証」を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが・・・。 あまり深く考えずに、観に行ったのですが~これはスゴイ映画を観てしまった・・・子供の生まれない世界・・・それは「今」を引き継ぐ者がいないということ。どんなに価値のある美術品も、装飾品も、お金も勿論~この地球も・・・「今」の人類がいなくなったら 守る者も、見るものも、誰もいない・・・何も残らない・・・絶望からヤケになってしまうのも分かります。それは暴徒化もするでしょう~そういう世界を描いているのですから~すさまじい退廃感が画面全体から 伝わってきて、政府側~反体制側~様々な争いが繰り広げられ~ 簡単に人を殺すシーンが続きます。そんじょそこらの戦争映画より凄いです、悲惨です。そんな中~ 少女が出産するのです。唯一の「光」 このシーンは重要な意味を持つので~大変生々しいです。でも嫌なカンジではなく~赤ちゃんのぬくもりが伝わってくるようだと・・私は感じました。思わず自分が出産した時の事を思い出し~ あの命の「重さ」「あたたかさ」が甦ってきたようでした。。。 涙が出ました~ 産まれたての赤ちゃんって、本当にあったかくて~~~(涙)そうして、小さな命を守るための戦いが始まる訳ですが~殺伐としてます。銃の音、爆発音・・・すごい迫力です。 辛いし~しんどくなります。 クライブ・オーウェンは~苦手な俳優さんだったのですが(エイドリアン・ブロディ、コリン・ファレル、ニコラス・ケイジと共に) 最近『インサイド・マン』辺りから~そうでもないかも?になって~今回は全く嫌じゃなかったです。未来もなく~絶望を生きている・・・という人物から、少女を守らなくては~という立場になってからは、とても逞しくなって~頼りがいのある男らしい人になって~その演技も涙を誘った程です。ジュリアン・ムーアは好きな女優さんですが~前回『フォー・ガットン』で、ぶっ飛んでくれて(笑) びっくりでしたが~ 今回の役もとってもよかったです。もっともっと見たかったな~ でもストーリーがあんなですから・・・仕方ないけど。マイケル・ケインが泣かせてくれました。いいなぁ~この人は・・・最近は『バットマン・ビギンズ』の執事さん? 私の中ではいつも『サイダーハウス・ルール』の先生ですが~とても とても よかったです~後、知ってる役者さんといえば~ キウェテル・イジョフォー・・・この人は『ラブ・アクチュアリー』でキーラの結婚相手さんでした。 今回はちょっと重要な役です~印象に残るお顔なので~これからも注目ですね。アルフォンソ・キュアロン監督作品は、意外と観ているのですが~今回の映像は本当に凄かったです。クライマックスの8分間~はノーカットです。「観客はその場にいて、目撃者になるように撮影した」とのことです・・・苦しかったぁ~~~~~ マリー的星評価・・・★★★+0.6少子化の時代・・・もしかしたら~起こりえるかもしれない~背筋が冷たくなる思いです。世界全体で~こんな風に暴動が起こったら・・・そう考えると他人事とはとても思えない。「お話」ではすまされない~色々なことを考える作品でした。
2006年11月18日
恋に仕事にがんばるあなたの物語 『プラダを着た悪魔』2006年 アメリカ監督・・・デヴィッド・フランケル脚本・・・アライン・ブロッシュ・マッケンナ原作・・・ローレン・ワイズバーガー衣装・・・パトリシア・フィールド音楽・・・セオドア・シャピロ出演・・・メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチ、サイモン・ベイカー、エミリー・ブラント、エイドリアン・グレニアー 他 【STORY】アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌「ランウェイ」の面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、そこは、今までに何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。ミランダの要求は悪魔的にハイレベル~アンディはこの業界が、努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。 試写会で観ました~めずらしくムスメと一緒に行きました。 でも2人とも大満足!すご~~~く 面白かった!!!20代の新人女性作家、ローレン・ワイズバーガーの実体験が反映された原作は、ベスト・セラーとなり~世界27カ国で翻訳され、大ヒット。面白くないわけがなく~期待にたがわず~でした。なんといってもメリル・ストリープがいい!サイコ~です!!! 喋り方といい、ファッションといい、すごい貫禄~悪魔的な上司を、小気味よく演じてます。強いだけじゃなく~ふと見せる弱気なところや(滅多にないけど 笑)本当の“素顔”など~素晴しすぎて~もう大拍手!アン・ハサウェイも、メリル相手に、頑張ってました。しかし、彼女の眼のデカさは~尋常じゃないわぁ。スクリーンからこぼれそう(爆)最初は、垢抜けないファッション~ちょっと極端すぎなんだけど・・・でも少し太ってるって設定は無理があるかな? だって~すごくスタイルいいんだもの。『ブローク・バック・マウンティン』の時より ずっと若く見えた。実際若いんだよね~スタンリー・トゥッチは相変わらずいいカンジです~『Shall we Dance?』 では、オリジナルで竹中直人が演ってた役を、演じてた時もおかしかったけど・・・今回は真面目な役柄。影ながらアンを支えてくれる・・・アンの彼役が~イマイチ・・・ピンとこない~ムスメも言ってた。「もうちょっとイケメンの方がいいよね~」って・・・私も思う。エイドリアン・グレニアーという方なんですが~多分好き嫌いありそう・・・私はちょっと好みじゃないです。ごめんなさい~優しさがあまり伝わってこないのです~・・・思わぬ拾い物~じゃないけど、アンの先輩役のエミリー役、エミリー・ブラントが~なかなかいいんです! ↑の画像メリルの右の彼女。すご~く頑張っていて、いじらしくなる・・・ 笑いどころもあって(本人は真剣なのに、なんかおかしい) アンよりもエミリーが好きかも~?っていう位。女性は結構、彼女に共感するんじゃないかな~~~ とにかく、最初から最後まで~プラダ、シャネル、エルメス、ヴァレンティノ(本人がカメオ出演)、ドルチェ&ガッバーナ・・・ ブランドの数々~目が眩む~~~☆☆☆ファッションだけではなく~お部屋のインテリアや~街並みや~全編おしゃれ~なカンジ。音楽もいいの~マドンナとかU2とか・・・元気になる楽しい映画でした~♪ マリー的星評価・・・★★★★ (感動作とかじゃないけど~絶対ハズレない~映画って楽しい って思える作品でした) ←けど、ちょっと感動もする・・・
2006年11月14日
2007年5月5日~全世界同時公開の 『スパイダーマン3』その最新予告映像が11月10日~これも全世界同時解禁になりました♪私は『スパイダーマン』が大好きなのです~1も2も何度も観ています。2は特に~劇場で何回泣いたことか・・・ヒーローの悲哀を感じる作品で~ただのアメコミとは違う。スパイダーマンが好きなのか・・・トビー・マグワイアが好きなのか~だんだん分からなくなって~ トビー作品もほとんど制覇。彼も(キアヌと一緒で? 笑) オンとオフの差が激しくて~オフになると~すご~く太ってしまうのですが~ 『シー・ビスケット』で騎手役になると劇ヤセしたり、『スパイダーマン』になるとちゃんと筋肉を付けて~カッコよくなります。 オフの無精ひげ姿もひどいんですよね。でも元々、キレイな顔立ちなので~意識を変えれば、即いいオトコに変身します~(笑)話が反れましたが~『スパイダーマン3』を紹介します~ “アメコミ界”のヒーロー、スパイダーマンが活躍する大ヒットアクション大作の第3作。前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。監督は前2作に続き、名匠サム・ライミが担当。最新VFXを駆使した迫力映像と、ヒーローの等身大の姿を描いた人間ドラマ、さらにはシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目。グリーン・ゴブリンの息子、ジェームズ・フランコや今回初登場のブライス・ダラス・ハワードがMJ役のキルスティン・ダンストとどう絡むかも見もの。ストーリーは・・・かつて暴漢に襲われて亡くなったベンおじさん殺害の真犯人、フリント・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が刑務所から脱獄。その情報を知らされ激しい怒りに燃えるピーター(トビー・マグワイア)は、メイおばさん(ローズマリー・ハリス)の制止の言葉も聞かず犯人の行方を追う。 予告を見ても~2に引き続き~スパイダーマンことピーター・パーカーが正義と悪(復讐)の狭間で苦悩する~そして2で正体を知り、支えていこうと決心したMJとの関係に~新しい女性の影が・・・という展開のようです。プラス、今回から完全に、親友だったがハリーが敵になってしまう・・・ あ~~公開が待ちきれない~♪とっても楽しみです!!! でもね~2007年5月といえば・・・そう!パイレーツ3の公開が26日。 私にとっては~超・超・超忙しい春になりそう~まぁ 楽しいことは、たくさんある方がいいしね~ o(^-^)o◆おまけ◆トビーの婚約者、ユニバーサル・スタジオの社長令嬢 ジェニファー・メイヤーさんが女の子を出産したと今日、発表がありました。おめでとうございま~す♪トビーも父親になったのですね~童顔だけど、もう31歳・・・
2006年11月12日
その愛は、さよならから始まった・・・・・。 『ウィンター・ソング』2006年 香港監督・・・ピーター・チャン製作・・・ピーター・チャン、アンドレ・モーガン脚本・・・オウブレイ・ラム、 レイモンド・トー音楽・・・ピーター・カム 、 レオン・コー出演・・・金城 武、ジョウ・シュン、ジャッキー・チュン、チ・ジニ 他 【STORY】雪の降る夜、上海の街を走るバスの中で天使(チ・ジニ)はつぶやいた。「人はみな人生の主役。他人の人生なのに主役と錯覚する人がいるが、大抵は脇役かワンカット出演しかできない。カットされることもある。わたしはカットされたシーンを戻すためにここに来た」。街では、映画の撮影が始まろうとしていた。女優になる夢をかなえるために、自分を捨てた孫納(ジョウ・シュン)を思い続ける林見東(金城武)。別離から10年後、ミュージカル映画の共演者として再会した林見東と孫納は、映画で演じる男女に自分たちを重ね合わせ始める。一方、孫納の恋人である監督の聶文(ジャッキー・チュン)は彼女の気持ちが自分から離れるのを恐れている・・・。久々の香港映画・・・冒頭~ごく普通の格好をした「天使」が現れ~語りだす。ストーリーの中で、過去・現在に加え~劇中劇のミュージカル映画が交錯する。現在撮影中という設定のミュージカルの中では、唄も踊りもあって~金城さんの唄も聴けるのです。彼の声が好きなんですよ~甘い声(マスクも甘いけど・・・)そして監督役のジャッキー・チュンがいつの間にか~本人も出演することになって(という設定で)『オペラ座の怪人』並みの唄を披露するんです~~~ びっくりするほど上手い~と思ったら~歌手で俳優でした。凍るような寒さの北京。貧しくて夢だけで生きている2人が出会って~いつしか一緒に暮らすようになって・・・でも女は夢の為に去ってゆき・・・「女を武器」にしてやがて一流女優に。男は彼女が去ってからも、ずっと忘れることは出来ず、2人の想い出の部屋を毎年訪れている。10年もの間・・・男って本当にロマンティストなんだなぁ~と思わず唸ってしまった。10年間、ずっとずっと想い続けて(半分恨んでもいる)・・・不眠症~ 毎夜毎夜、眠れず~服を着たままプールに飛び込む。水中で見るのも遠い日の想い出。 切なすぎるよ~・・・それが、金城 武の ナイーブなイメージにぴったりなんです。ジョウ・シュン可愛かったです。すごく華奢で~少女のようなカンジ。金城さんとの相性がよさそうで(並んだカンジとか)マッチしてました。ジャッキー・チュンも有名な香港四天王の一人(アンディ・ラウなどと)らしいですが~残念ながら・・・私 知りません。(香港映画ってほとんど、カンフーしか観ないし 汗)すごい存在感と~唄が素晴しかったです。ちょっとジェリーのファントムっぽい格好で唄うシーンもあって~ドキっとしました。天使役のチ・ジニ・・・天使っぽくないのですが~(それはワザとなんですが)いい味だしてました。天使役と劇中ミュージカル出演者と麺屋さんと・・・って至る所に現れます。 そして結構「美味しいところ」を持ってゆくんです・・・とにかく映像が美しく・・・凍てつくような寒さの北京。寒い感がヒシヒシ伝わってくる映像~(よく見かける2人が雪の上で抱き合っているシーンなど 本当に寒そうでした)ミュージカル劇のサーカスのシーンは、なつかしさも感じるちょっと『ビッグフィッシュ』みたいな雰囲気。ここも本当に綺麗でした。貧しい頃の2人って、超が付くくらいダサくて~金城さんなんて~オーラ消しまくり・・・(笑)ダサダサのジャージ姿で~ひどいものです。いいオトコでも~どれだけでもダサく出来るんだな~って(爆)でも逆に言えば~ダサくても、いい男になりうる可能性ってあるんだものね。(“元”も必要だぁ~) マリー的星評価・・・★★★と、ちょい(お気に入りの俳優さんが出てると ちょっと甘くなる) 傷ついても、涙を流しても、どんなに夜がつらくても、愛は思い出の中に生きる。心の中でどんなに涙しようと。愛は終わっても存在する。おそらく、これこそが愛。 ↑はパンフより抜粋の言葉です。 原題は 『 Perhaps love 』 原題の方が合ってるような気がする・・・
2006年11月11日
愛してる何度生まれかわっても。 『記憶の棘』2006年 アメリカ監督・脚本・・・ジョナサン・グレイザー脚本・・・ジャン=クロード・カリエール、マイロ・アディカ、ジョナサン・グレイザー音楽・・・アレクサンドル・デプラ出演・・・二コール・キッドマン、キャメロン・ブライト、ダニー・ヒューストン、ローレン・バコール 他 【STORY】ニューヨークで家族と暮らすアナ(二コール・キッドマン)は、30代の未亡人。10年前に夫のショーンを心臓発作で亡くして以来、悲しみにくれていたが、最近になりようやく新しい恋人、ジョゼフ(ダニー・ヒューストン)のプロポーズを受ける決心をした。ところが2人の婚約パーティーの夜、ひとりの少年(キャメロン・ブライト)がアナのもとを訪ねてくる。少年は「僕はショーン、君の夫だ」とアナに告げる。最初は信じていなかったアナだが、死んだ夫と自分しか知らない出来事を、ショーン少年が話し出すうち、疑いが生じ出す。「彼は本当に生まれかわりかもしれない」と。 不思議な物語でした・・・冒頭、雪の中~ジョギングする一人の男性・・・でも顔は見えない。 ある場所で、ゆっくり倒れてゆく。「生まれ変わり」は本当にあるのでしょうか?最近、よく前世は何々という番組などもあって~私みたいに単純な人間は、きっと私の前世はクマだ~とか完全に信じてしまっていて(理由は 鮭が異常に好きなこと。冬になると冬眠したくなる。(爆)こと。普段割とおとなしいのに 時々凶暴性を?発揮する など・・・)まぁ あくまで推測ですが・・・(笑)冗談はさておき・・・このストーリーの中では、主人公アナは 始めは半信半疑・・・やがて完全に信じてしまう。 でも、結末は・・・ 二コールが美しい!本当に美しい人ですね・・・あまりにも美しすぎて~私は得意じゃないのですが・・・完璧な美しさ~顔もスタイルも(特に腕、足が綺麗) ベリー・ショートが美しさを倍増させてますね。そして今回はアップが多い!大画面にアップで映り~表情のみ少しずつ変えてゆく。そういう演技が多いのですが~素晴しいです。少年ショーンはキャメロン・ブライト・・・絶対観た~と思ったら!先日の『X-MEN3』そして私の好きな『バタフライ・エフェクト』のあのイジワル兄トミーだっけ?の子役時代~あの時も衝撃的な役でしたが~ 今回は又凄まじいほどの演技力を発揮してました。もしかしたら死んだショーンかもしれない・・・と思わせる~大人の表情が・・・スゴイの一言です。二コールと一緒にバスタブに入ったりするんですが~ドキッとするんです・・・後、大人の会話や・・・キスシーンも。まぁ素晴しいです。上記のバスタブシーンはヴェネチア映画祭で大ブーイングだったそうです。(母と子という雰囲気なら、よかったのでしょうが~ あまりに危うい感じだったから。)とにかく この2人の演技力にかかっている作品だったと思います。婚約者役の彼~ダ二ー・ヒューストンには、あまり魅力を感じませんでした。優しい人という設定ですが・・・なんかちょっと裏がありそうな・・・?私の先入観だけかなぁ~最初から怪しい行動のクララ・・・どこで観たっけ?ジョニー関連で見たよね~とずっと思っていたら~ なんと!『フェイク』のド二ー・ブラスコ妻~あの階段Hの人だった!!こんな大事なこと忘れちゃってて~私のおバカさん~地味な役ですがキーマンでした・・・映像が美しく~全体的に少し霞がかかったようなカンジで~よりミステリアスな仕上がりです。ラストにも色々な意見があるようですが・・・私は私なりに結論を出しました。 嫌いじゃないです~こういう映画。。。マリー的星評価・・・★★★+0、7 (二コールの美しさとキャメロン少年の演技力に 点数アップしてしまった・・・) 以下 ネタバレ結局のところ・・・それは愛人クララの隠した手紙を見た、少年の作り話~ということにはなるのですが、少年自身~なぜ、そんなにも年の離れたアナを愛してしまったのか(勿論“愛”の本当の意味すら わからない年齢にも関わらず・・・)理由はわからないのです。そして、少年からの最後の手紙を読んだアナは~結婚式の日、まるで堰を切ったように~普通ではいられなくなる。ウエディングドレス姿で冷たい海に走り出すアナは~それまで淡々とした女性だったのに、全ての感情を爆発させ~狂おしい哀しみを表わしていました。やはりあの少年はショーンだったのだ・・・と私は解釈しました。
2006年11月10日
「何よりも 君の死を恐れ、誰よりも 君の死を望む。」 『カポーティ』2006年 アメリカ監督・・・ベネット・ミラー脚本・・・ダン・ファターマン原作・・・ジェラルド・クラーク -「カポーティ」-音楽・・・マイケル・ダナ出演・・・フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズJr.、クリス・クーパー、ブルース・グリーンウッド 他 【STORY】 1959年11月15日。カンザス州ホルカムでクラッター家の家族4人が、惨殺死体で発見される。翌日、NYで事件のニュース記事を見た作家トルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、これを次の小説の題材にしようと決心。幼馴染みで、彼の良き理解者の女流作家ネル・ハーパー・リー(キャサリン・キーナー)を伴い、すぐさま現地へ向かう。小さな田舎町は、前例のない残酷な事件に動揺していたが、やがて2人の青年が容疑者として逮捕された。カポーティは事件の真相を暴くべく、拘留中の彼らに接近していく。 【解説】 わずか23歳で作家デビューを果たし、“早熟の天才”と呼ばれたカポーティ。社交界でマリリン・モンローの親友となるなど華やかな話題を振りまいた彼は、同時にホモでアル中・ヤク中というゴシップでも時代の寵児となっていく。そんな彼が6年を費やしたのが、最高傑作「冷血」だった。この一作でカポーティの名は一気にアカデミックなものに高まるが、彼自身はそれ以降、本格的な小説をひとつも完成できなくなってしまう。一体、「冷血」執筆中のカポーティに何があったのか?本作はその謎を静かに、じわじわと解き明かしていく。華やかな表の顔とは裏腹な、カポーティの孤独と苦しみが痛いほど伝わってくる。 フィリップ・シーモア・ホフマンが、 第78回アカデミー賞主演男優賞を受賞した作品。 やっとこの作品を観ることが出来ました。アカデミー賞の時、大体のストーリーと、ホフマンの演技が素晴しい・・・ということだけしか知りませんでした。日本公開となってからは、いろんな場所で絶賛されているのを聞き~是非この目で観たいと思っていました。それまで私の中ではホフマンは、あまり認識がなく~最近では『M:i:3』でイーサン・ハント(トム・クルーズ)が化けていた悪人として~あんな体型だけど、トムみたいにアクション出来るんだ~すご~い!っていうカンジでした。(なんせ外見はホフマンだけど、中身はトムという設定だから~かなりのアクションをこなしていたので。)←ややこしい?でも 今回のカポーティ・・・本物は知らないんですが~多分そっくりなんだろうなと思える(ちょっと無責任?)素晴しい演技でした。ほとんど内面を隠し~彼の思っていることは全然分からない・・・掴み所のない人間を演じつつ、それでも苦悩はヒシヒシと伝わってきました。特に後半~作家としての自分の為に、犯人の死刑を望みながら~その反面、自分を友人として接する相手に揺れる心。死んで欲しい・・・でも、そう考えることが辛い。その葛藤・・・最期の時、友人として傍にいて欲しい・・・そう言われ、死刑執行を見守るシーン。カポーティ、苦しかったことでしょう・・・(このシーンは私も苦しかった。一番苦手な絞首刑のシーンがリアルに描かれています。) そして、作品「冷血」を完成させるものの~その後、1冊の本も完成することは、なかったのでした。。。ホフマンの演技は~本当に素晴しかったのですが~ネル役のキャサリン・キーナーもさりげなく~よかったです。見るからに頭の良さそうな、でも嫌味のない・・・こういうなにげな~い女優さんって貴重ですね。クリス・クーパーもこういう社会派作品には欠かせませんね~正義感溢れる、誠実な捜査官がぴったりでした。死刑執行の時も現場に足を運び、犯人ペリーと握手するシーンが印象的でした・・・犯人・ペリーはアイルランド系の父とチェロキーの母を持つ・・・チェロキーというと、ジョニーファンはドキッとしてしまいますが~彼が堕ちていった背景には人種差別的意味合いも大きかったのでしょうね。映画ではあまり描かれてはいませんが~絵画や音楽にも造詣が深かったようで~そこもカポーティが惹かれた要因のようです。演じるクリフトン・コリンズJr.、エキゾチックな顔立ちと暗い瞳が印象深いです。こういう作品を語るのが 私は大の苦手です。それでも 皆が素晴しいという作品には~そう言われる意味がある訳で・・・上手く表現出来ませんが、実話を映画化した作品では、群を抜いてるのではないでしょうか? マリー的星評価・・・★★★★(処刑シーンが怖かった・・・印象深いシーンや台詞が、たくさん あるのに こういうところばかり頭に残る 涙) ******* おまけ *******カポーティが犯人ペリーについて、ネルに語った話 「たとえて言えば、彼と僕は一緒に育ったが、ある日、彼は家の裏口から出て行き、僕は表玄関から出た」「僕は会話の94%を記憶している」と語ったカポーティ・・・IQは210以上だったそう~
2006年11月09日
新しいケータイ~♪ちまたでは、ポータビリティ・・・ポータビリティ・・・と騒がれていますが~私はau一筋 8年目?かな? いいお客さんだと思う。家族で、auばかり5台も使ってるしさ・・・(子供達も父もみ~~んなauだもん)まぁ そんな私ですが~機種変しました。 ちょっと嬉しい~ (・▽・).+帰ってきてから気付いたけど・・・大塚 愛がコマーシャルしてるヤツでした。彼女のはグリーン。 私はホワイトです。(ケータイは白以外使ったことないなぁ・・・)説明書見たら~あまりにもいろんなコト出来すぎて・・・ちょっと戸惑い~~~「国語辞書も、英和も和英も 入ってる~」って言ったらムスメに 「最近は 当たり前だよ」と言われた~ 知らなかった!(驚)ケータイに気になる曲を聴かせたら、曲名やアーティストが分かる・・・とか普通にナビ&3Dナビ。それに音声ナビ(声で言う)そして~Hello Messengerって?なんかね~au同士、お好みのキャラクターで(羊とかゾウさんとか・・・)ミーティング出来るんだって・・・???若い子なら“どうぶつの森”みたいで楽しいかも~と まだまだ機能は、ありそうだけど~私に使いこなせるワケもなく(汗)又 宝のもちぐされ~になるのでしょう・・・あはは↑画像は~ 本物の写真撮れなかったから~チラシより・・・ +.゜(*´∀`)b゜+.゜+.゜(*´∀`)b゜+.゜+.゜(*´∀`)b゜+.゜+.゜(*´∀`)b゜+.゜+.゜(*´∀`)b゜+.゜全然関係ない話題~~~一昨日~「金城 武」の夢をみた。先日、新しいシネコンが出来た(これは現実)のですが~そこへ 私が息子(長男)と2人で出かけると~チケット売り場に 金城 武が彼女と立っていて~彼は白いシャツに黒のスーツ(ちょーカッコイイ!) 彼女は真っ赤なワンピース姿(黒髪だけど、日本人ではない雰囲気~)2人で仲良くあるスクリーンへと・・・(一番広いスクリーン)何故か私達もその部屋へ~ 金城さんと彼女の前を通って、自分達の席へ行くと・・・そしたら いきなり、ブルース・ウィルスが現れ~(?!)「自分の姿を映画館で観るって 恥ずかしくね~か?」と日本語で言う。気が付けば~『ウィンター・ソング』の上映だった。ブルース・ウィルスは、私がその意見に同意しないもんだから~一人でブツブツ言ってるし息子は なんでこんな映画観なきゃいけないって ブツブツ言うしなんか や~~なカンジ(爆)どうして こんな夢みちゃったのかな?よっぽど『ウィンター・ソング』を観たいのか~~~それにしても ブルース・ウィルス、苦手なんだけど~結構 庶民的ないい人でした(爆々)
2006年11月06日
TBSの朝の人気番組~「はなまるマーケット」で、ゲストの方が紹介する“おめざ”「おめざフェア」に行ってきました~~~♪さすがに駐車場からいっぱいで~ 車を止めるのも四苦八苦。(私の家は高台なので~どんな近くでも、車を使ってしまうのです。当然~お出かけは必ず車 汗)やっと止めて~母から言い付かった用事を済ませ~「おめざフェア」へ・・・人気のモノは長蛇の列で~それでも~欲しかった2点はGET!↑ 下の写真・・・◆ 札幌 桃花堂 “特製スイートポテト” 100g 252円也 一つ一つ値段が違うので~ 1090円のを買いました。 クリーム部分とポテト部分と、二層になっていて皮も本当のおイモの皮で食べられます。 あまり甘くなくて~クリーミィで美味しい~~♪◆ 神戸/元町 観音屋 “オリジナルデンマークチーズケーキ” 1個 368円 デンマーク直輸入のチーズを数種類ブレンドして作った、オーブントースターで 温めて食べるチーズケーキ。 6個買いましたが~まだ食べてません~ でも 絶対美味しそう~~~♪後、ちょっと食べてみたかったのと~前を歩いていた人が並んだので、つられて並んでしまった・・・◆ 大阪/天神橋 セラ・ルージュ “いか焼き・ネギ入り” 1枚 315円 ソース味としょうゆ味、両方買いました。 やっぱり ソースが好きでした。 本当は 東京/渋谷 BEARHOLIC の“ベアケーキ”が欲しかったの。画像上に映ってるやつ・・・ かわいいテディベアの、ふっくらとしたやわらかいケーキ♪でも~ものすご~い列だったので、諦めました。お菓子じゃない物も たくさんあったけど・・・ついついスイーツばかりに目がいって・・・なんだか 昨日から美味しいものを食べ続けていて(滝汗)ムスメと2人~ ちょっとヤバイ?(軽くどころじゃなく)と大汗です~ (.:.゜;Д;゜)
2006年11月04日
2冊目のデスノート・・・第2、第3のキラ そして “死神の目”・・・・・『デスノート the Last name』2006年 日本監督・・・金子修介原作・・・大場つぐみ、小畑健(集英社ジャンプコミックス刊)脚本・・・大石哲也、金子修介出演・・・藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、マギー、上原さくら、藤村俊二、鹿賀丈史 他 【STORY】 死神のリューク(声:中村獅童)が落とした“デスノート”を手にし、殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月(藤原竜也)。恋人が死んだ事件をきっかけに、キラ事件の捜査本部に入り込んだ彼は、キラ事件を解明するためにインターポールが送り込んできた天才青年L(松山ケンイチ)と壮絶な頭脳戦を繰り広げることになる。しかし、ライトも L も知らないところで、全く予想だにしない出来事が起こっていた。死神リュークとは別の意思を持つ死神レム(声:池畑慎之介)が、地上に落としたもう1冊の“デスノート”それを手にしたのは、キラを崇拝するアイドル、ミサミサこと弥海砂(あまねミサ/ 戸田恵梨香)第2のキラとなった海砂は、ライトは持とうとしなかった特別な力“死神の目”を手に入れ、ライトに協力を申し出る・・・ 前編より少し長い140分・・・2時間20分。でも長さは全く感じません。次々起こる事件、次々現れる登場人物・・・次はどうなる?予想のつかない展開~ ライト&ミサミサが勝つのか~L&父が勝つのか~最後の最後まで 一時も気を許せません~新たな第2、第3のキラはどうなるのか?!見どころばかりで~目が離せない・・・結局、気づけば~また 私には想像もつかないラストでした。泣いてしまった・・・藤原竜也くん~ 相変わらずスゴイ演技力発揮してます~正義を追求しようとして~いつの間にか、誤った方向へ行ってしまう それも気付かぬうちに・・・それでも心のどこかで苦悩している・・・そんな複雑な心情を、例の目力で演じてます。松山ケンイチくん~ L役で新しいファンをたくさん開拓したのでは?いいですよね~雰囲気が~~。飄々としてて、つかみどころがなくて~そして翳があるのは・・・最後にその理由もわかります。。。彼の目力も素晴しいです。そして~~~Lの食べるお菓子が~~~ 美味しそうで~~前編もだけど・・今回もすご~く美味しそう!!!(笑)戸田恵梨香ちゃんは~カワイイだけじゃない~無邪気さの中にある孤独な影・・・これも途中で理由がわかるのですが~分かってからは なんだかニコッとしていても哀しく感じてしまう。不思議な魅力を持ってると思います。後、相変わらず 鹿賀丈史もはまり役ですし~藤村俊二もいいし~今回登場の上原さくらも意外な役でよかったです。片瀬那奈はスタイルのよさにびっくり!今回、勿論とってもとっても、面白いのですが~前よりツッコミどころも満載で・・・気にし始めると とんでもなく気になる~~~けど あえて目をつぶりました。それでも~どーしても 気になるのは~~~◆恋人が亡くなってすぐ!に彼女をつくるのは どうみても不自然でしょう~それが 回りの者達へのカモフラージュとしても あまりにも大胆すぎる。◆ライトが記憶を失くす為に デスノートを隠す・・・自分を信じていた・・というけれど~いくらなんでも、そんなに上手く自分の手に渡るなんて~あまりにも都合よすぎ?◆Lが死んだ時~その場にいたのはライトとミサミサだけなのに~誰が死体を片付けたのか?死んでなかったら~その時わかるよね~いくらなんでも~・・・ ◆死神が日本語を話すのも笑えるけれど~最後にデスノートに漢字で名前を書くのも、ちょっとヘンでしょう~◆デスノートをつかった者は、天国へも地獄へも行けない・・・「無」になる。 そしたら~Lは?みんなの為に命を犠牲にしたLも???あんまりでは? 以上 いくらなんでも~~~~~!の私の疑問・・・ネタバレ(反転で・・・笑)で書いてみました。そうそう、リュークの声が中村獅童~対するレムもそれ相応の人じゃないとダメだよね~、と思ったら ピーター(池畑慎之介)とは・・・エンドロールで名前出るまで わかりませんでした~残念・・・ やっぱり~面白い!!!マリー的星評価・・・★★★★+半 (前編、後編 合わせて~)
2006年11月01日
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