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首相、挙党態勢の確立への見せかけのこだわり●やはり二人は反りが合わないのだ。 第二次安倍政権誕生時に総裁選で争った地方票での敗退がいまにきている。 またその間の石破幹事長の運営実績に関しても総理は腹に一物があるのだろう。 とくに先の滋賀県知事選での予想外の負けには我慢ができなかった。 それにしても石破氏もここまで総理総裁の人事権に逆らえば本当は閣外に出るべきなのに、優柔不断のうじうじしたやり方は醜いといわれるかも。 たぶん地方創生は地方票への期待感からの首相のあてつけかもしれぬ。 内外にそれなりの問題点とひずみ、とりわけ看板政策のアベノミクスがフェードアウトしかかっているとの巷間のうわさに首相もイライラがつのることだ。 まあ経済政策が争点でなくてまだしも首相は助かったというべきだ。 石破氏の今回の閣内取り込みはまずは今日の二人の会談で決着するが、どちらになっても後々に少なからずのトゲを残した。 雨降って地固まるとはいかない。 それはそうとしても待ちぼうけの大量の大臣予備軍の選定には相当の実務能力者を選ばないと思わぬ躓きともなりかねない。 それと正直いって女性閣僚は実力いまだ定かなるものもやはり多い。 まず先に何人ありきではいけない。 いまの日本はそんな悠長なことを構えている暇はない。 今回の改造は正直言ってお友達内閣の限界を露呈した。 ひろく党内の支持を得なければ政権運営がしにくいことを見せた。 それでも真っ先に周辺の拠点人事を固めてしまったその露骨なやり方には挙党とは言えないお友達内閣の残滓がまだまだ濃厚である。 その意味で難産めいたことにしたのはやはり首相の所為と言わねばならない。 http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.29
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橋下氏は国会議員転身を=小沢氏●小沢氏も勘が悪くなった。 いまの橋下氏を国会に呼び込んでまたまた利用するという手は古すぎる。 自分の生活の党の足元こそ浮沈のさ中にあるのに。落ちた偶像の愚痴話で時代にとっくに周回遅れではある。 日本を貶めさらに民主を無茶苦茶にした犯罪人がまたぞろゴキブリのように薄暗いところから蠢いているのは醜悪だ。 それに今の橋下氏は残念ながらもう死に体だ。 次の衆院戦がこの秋にでもあれば、もう野党は共倒れもいいところでますますの与党の完全無欠の勝利になってしまうはずだ。 こんな姑息な手を使うまでもなく自分の生活の党も木端微塵たろう。 この人物がいまに生息していることすらが絶滅貴種のちん百景だ。 もう橋下氏も残念ながら小保方女史と重ね合わせられるような感じがする。 結局青い鳥はいなかったようである。http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.28
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菅氏、慰安婦新談話を拒否■自民党の高市早苗政調会長は26日、菅義偉官房長官と官邸で会談し、従軍慰安婦問題をめぐる1993年の河野洋平官房長官談話に代わる新たな官房長官談話を戦後70年となる来年に出すよう申し入れた。菅氏は「新談話は考えていない」と拒否した。●本件はもともと日本側、とりわけ32年も前に朝日新聞が墓穴を掘るでっち上げ報道から端を発したものだ。 今回それが32年ぶりに明らかになったからと言ってそれをうまく利用した韓国に言っても始まらない。 もうそのことによる日本の非人道的罪悪は世界に拡散してしまって、取り戻すことは至難の業だ。まずはこういう時は初めの場面に戻ることだ。 それは当然、それのタネを蒔いた朝日への訴求からだ。 ここを忘れて、そのことから派生した河野談話への変更は話は分かってもまだその前に戻るべきである。 とにかく韓国へという短絡はまたまた誤りを重ねることになる。 この朝日の断罪からすべては始めなければならない。 そういう時にこの高市という目立ちたがり屋の粗雑な奴がまたまたほざいている。 いまとにかく凍りついた日韓関係はわずかに氷河の下で緩み始めて溶け出した水かチョロチョロ雫が垂れてきだしている。このことはさらに凍りついた日中関係にもかならずそれなりの影響を与えるのは間違いない。 こんな時に視野の狭い糞おんな議員がしゃしゃり出るのは腹立たしい。 こんなのが内閣に入ればまたまたややこしくなるのだ。 安倍晋三のおんな議員のパーフォーマンすもエエ加減にせよと言いたい。それに対してさすがに菅官房長官が即座にこの発言を峻拒したのは素晴らしい。 モノには順番とタイミングがあるのだ。 やはり政権の大番頭の力量を感じざるを得ない。 まずは火を出したこちら日本側の大検証からだ。 朝日を国会にまずは呼び出すことから始めることだ。 いろいろとまた新しい切り口が見つかるかもしれない。 朝日にはそれなりの償いを国民大衆は求めている。 そこが出発点である。 名番頭の包丁の切れ味を見たみたい。 http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.28
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「自殺と原発事故に因果関係」東電に賠償命令●東電はお悔みを言いながらその裏で原発事故が自殺の原因だとして遺族が訴えた裁判で、賠償を命じる判決が出たのは初めてだと嘯いている。 何という横柄横着さだ。 誠に腹立たしい。 内閣府のまとめによりますと東日本大震災と原発事故を理由に自殺した人は、震災が起きた年の6月から先月までのおよそ3年間で9つの都府県で130人となっています。このうち、最も多いのは福島県で全体のおよそ40%に当たる56人、次いで宮城県の37人、岩手県の30人となっています。福島県では、原発事故が起きた年の平成23年は10人でしたが、おととしが13人、去年が23人と増えているほか、ことしに入っても先月までの間に自殺した人は10人と、宮城の2人、岩手の1人に対して多くなっているというNHK調べだ。それにつけても自民の高市は以前東電事故で死者はいないと言い張った。 バカじゃないか? こんなのが次の改造で閣僚に取りざたされている。 また今回の広島土砂災害で安倍首相とゴルフをしていた茂木は慌てて帰った安倍首相の後もゴルフをし続けたという。 このバカ茂木もそうだが、安倍首相は常から枕詞のように命の大切さを繰り返し述べながらこのざまだ。 だから閣僚にこんな低次元のがはびこる。 これをみても安倍政権はもう堕落に向かっている。わたしは常から安倍晋三というのは信用できないと思っている。 父親の安倍晋太郎は平和主義で温厚ないい人だと思っているが、どうも親に私淑せずに強面の祖父の岸信介に寄り添っているように見える。岸は戦後首相に返り咲いたがもとはA級戦犯である。 それゆえ靖国がこんなに世間と国際で非難されても反論できないのだ。 自分の祖父を否定することになるからだ。 その反面自分の父親を否定したことになっているのに。 政権運営も閉鎖的で自分を取り巻く参謀で囲い込んで官邸主導で突き進むやり方だ。 ことあるごとに政権の透明性を発信しているが、本筋は極めて閉鎖的で一皮むけば昔の憲兵を思わせる強権論者だ。 秘密保護法とか憲法の解釈改憲にみる彼は裏の顔がだんだん透けて見えてきている。 やはりこの男危険につき・・・との観察は怠ってはならない。いずれ虎穴を掘ることは見ていればわかる。 それにしても避難生活でうつ病になってこれほどの避難者が死に追いやられるているのに政府は全然金目だけの対応である。 言ってることとやってることが違うのだ。 今回、会見に同席した広田次男弁護士は判決について、「全面的な勝訴と評価できる。原発事故を原因とする裁判の先例としての意義は大きい。きょうの判決は、今後の別の裁判にも引き継がれ大きな影響を与えるだろう。東京電力はこの判決を真摯(しんし)に受け止めて控訴しないでほしい」と話していました。 さもありなんだ。 これは東電による殺人だ。 さらに言えば政府に殺されたようなものだ。 これを契機に訴求裁判が続くのは当然だ。 合掌。http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.27
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いまこそべた凪の与党に政策論争の風を呼び込め●外交・内政で野党が壊滅的に発言力を落としてもう支離滅裂だ。 少なくとも与党自民党も異次元の経済政策などで耳目を集めてはいるがいまだその明確な判断は保留中である。 また安全保障問題も曲がりなりにも解釈改憲で集団的自衛権の限定的判断が閣議決定された。 これからが血肉を付けた法案作りの段階に入る。 来年からだ。 やっと国会で議論を経て法案化される。 ただ国民大衆的にみればやはり説明不足は否めない。 弱体野党の隙間で不都合な法案が通るのも心配だ。 ここ2-3年はまずは野党の集約は無理である。 そこで与党の中での広範な政策の掘り起しが望まれる。 この多様化の時代に一党の恣意的な方向で国の方向が定まるのはやはりよくない。 そのためにも無風のべた凪のいまの与党に新風の気風が盛り上がるのがいちばんだ。 いま安倍内閣の内閣改造で石破氏の動向が取りざたされているが、一個人としての石破氏の立場にはあまり関心はない。 しかしこれを通じて政権に対する新しい考え方や方向性をもっと多面的に相争って討論するエネルギーが巻き起こればいい。 ことのためにも今回の改造は安倍政権に対峙する存在が生まれることを切に望みたい。 何事も停滞の中でものは淀む。 安倍政権2年弱の中で必然的に起こる自然の動きが盛り上がることを祈りたい。 いま日本は人口現象の中でとてつもない速さとスビードで国自体が変転している。 べた凪なんて本当は駄目なんだ。 最近東京都内の空き家が物凄い勢いで増えている。高齢化の影響だ。 地方ではなく東京にも都市の土台が侵食されてきた。 きのうの千代田ゼミナールの全国的な廃校はもう浪人生の現象が経営を維持できなくさせている。 これからの10年はもう異次元の世相が現出する。 そんな中でべた凪なんて超呑気なことで政治が治まっている入られる訳はない。 必要なのはスピードに追い付くことだ。 まずは野党の再生なんて待ってられない。 保守の自民に風穴空けて議論の風通しを良くすることだ。 そのためには議論を起こさないとだめだ。 もう安全保障にあまり囚われるのはよくない。 中韓が対日政策を改めてきてまずはこの数年の間の対日敵視から宥和路線にいろいろなチャンネルで忍び寄ってきている。 原則的なスタンスはいまだ凍りついていてもその底の氷はちょろちょろと融解して解け始めている。 やはり経済の先行きが政治に反映してきているのだ。 どの国も立場は違っても経済が政治を動かすのだ。 いまこそ今までの安倍政権の異次元の経済政策も前政権のまずさに比べて国民大衆はそれなりの評価はしてきたが、これから先はそうはいかない。 行きはよいよい帰りは恐い面も残されている。 安全保障も中国にはそれなりの日本の意地も見せた。 これ以上のことは相手の出方も睨みながら相対的に運動することだ。 ただ刺激するだけではお互いのためにならない。 中韓もその頃合いを見計った上での歩み寄りの雰囲気が阿吽の呼吸で醸成されつつある。 この秋の北京のエイペックがそれを証明するはずだ。 安心は禁物だが暗い反面ばかりをあげつらっても未来には繋がらない。 とにかく北東アジアはもうどの国も冷戦の残滓にいまも苛まれているがかすかな離脱の念願の動きもそこかしこに見えているのだ。 いままさに冬きたりなば春遠からじの気風がとこかにはどの国もあるはずだ。 安倍政権ももっと国民大衆に沿った本当に気持ちのこもった民政に目を向けるべきだ。 地方地方と言いながらも足元の東京は大いに問題含みでこれが表に現れるとたいへんなことになる。 それこそ土石流だ。 大臣待ちの浪人議員なんて興味はない。 実務が分かって国会で堂々と所見が述べられれば男女は問わない。 意識的に女性を政治ガールみたいに煽るのは女性議員にも失礼だ。 とにかく安倍首相の最近の人相は以前より悪くなった。それだけははっきりと言える。 ゴルフもいいが皇居の周りでジョギング擦ればいい。 小泉時代のいい人相に絶対戻るよ。http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.26
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ロシア外相 「プーチン大統領訪日に変更なし」●建前は日本が招待したことだ。それの返答と冷静に受け止めたらいい。 まずはそれ以上でもないしそれ以下でもない。 別にこちらから来るなというべきでもないことだ。 判断を左右するウクライナ問題はそのあとに起こったことだ。 その意味で招待自体は生きている。ただもともと日露の戦後のいろいろの平和条約、領土問題の紆余曲折についはソビエト、ロシア時代を通じていつも先方ペースだった。 ロシアもそこらあたりの斟酌なくしてただ西側の結束を乱すための表向きだけの作為であれば意味はないのは分かっているはずだ。 未来志向に繋がるための用意があるか無いかのことに尽きる。 日本を西側の一角からはみ出させるためのだけの約束順守ならばそんな姑息な見え見えでは会わない方が時間と手間のロスである。 ましてや今回は陽動策としても右の頬を殴っておくような軍事訓練をしておいて左で握手するような行動ではないか。 日本の国民大衆はそんなロシアにはさらなる嫌悪感を抱かざるを得ない。 近世このロシアの南下政策と植民地政策に日本は膨大なるマイナスエネルギーと多大な金銭と人命損失を余儀なくされた。 いままた戦後70年経てもその残滓の処理のトゲに苛まれている。 日本も歴史認識からロシアを許せないこともあるのだ。 このユーラシアの大陸国家には心を許してはならない。 ひとりプーチンだけはいまのロシアの中でまだしもアジアの心意気が理解できそうではあるが、そんな安易なきもちだけで通じる相手ではない。 本来は覇権国家なのである。 一方の覇権国家の知勇国とは一時的に安定があるが長い歴史の中のわずかな時間である。 いずれ中国の経済成長につれて必ず軋轢が生じる両国だ。安倍・プーチンの政治家同士の個人的関係などは浮薄な一時的なものだ。 過大評価できるほどの気持ちはもともとさらさらないが、まあご招待人の日本としては普通のおもてなしだけはせねばなるまい。 粛々と迎えるがいい。これをモスクワで発表したラブロフ外相は25日、ことし秋にも予定されているプーチン大統領の日本訪問について「ウクライナ情勢は大統領の日本訪問と関係はない」と述べたがこの西側一員国の日本の分断を図る狙いはいつもながらの横着横柄で勝手な屁理屈である。 いまや一国だけでは平和が保てないことはどの大国も分かっているはずだ。 この秋の北京でのエイペックではまず中国とも首脳会談はあり得ると思われる最近の日中の流れの緩和だ。 併せて韓国の和解への動きもかなり流れが速くなってきた。 日本はまずは中韓の外交回復へこそ注力すべきだ。http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.26
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消費増税関連法では景気が「上向き」である場合に限るとの条件がついている。●11月17日の7-9のGDP発表の結果判断がどう出るか? 先般の4-6月期の個人消費は前期比-6.8%で現行方法での統計が始まった1994年以降で最大の落ち込みとなった。 このことによってやはり問題は景気鈍化と公的債務の積み上がりへの対応をめぐる激しい政策議論が年末に向けて繰り広げられる可能性が示唆される。 そんな中で日本の政府債務残高は対GDP比200%を超え、先進国の中でも突出して高くなっている。 財務省は財政再建に増税が不可欠と主張し、安倍首相に消費税の引き上げを迫ってきた。 政府のかじ取りがこの秋から真剣に問われることになる。 まずは外部環境がやっとのことで落ち着きを取り戻すかすかな明かりが見えてきた今、ともかくも内政、とりわけ消費税と法人税の適度な取り合わせの度合いを探ることになるのか? まずは国内景気浮揚として内需強化がいちばんだ。 何度も言うが法人税の削減がすぐに輸出増加には繋がらないのは最近のデータでも明らかだ。 日本には独特の障害がある。 言葉の壁、諸々の規制、労働者賃金の高さなどなどから彼らにしても労働生産性のハードルは高いのだ。 日本企業が空洞化で海外に行ってからもこれだけ円安でも帰ってこないのは元々の日本人の海外の好奇心がそういう形に変わって外で居つくことになったのだ。 むろん安定廉価な電力とか安いが熱心で教え甲斐がある労働者たちへの技術転移での将来に向けての囲い込みなど日本にはない楽しみもあるのだ。 日本はいつまでもなんでも自前でフルレンジの輸出時代はすでに過去のものだ。 やはりGDPの7割を占める内需が経済を支える体質に変えてゆく必要がある。 さすればいつまでも円安政策は国富の流出の元凶になる。 やはり次のターゲットは脱か卒原発に向かって本格的エネルギー政策の移行は避けられない。 日本人の理念設定ごの国民大衆一丸化のエネルギー結集が日本を変えてゆくことになるはずだ。 そのことによって古い岩盤も脱皮を余儀なくされて新しい日本になることだ。 そのためには今の自民党保守が二つに分かれて中道といわゆる保守右に分かれることだ。 そのキーワードは当然原発だ。 中道にはいまの惨憺たる野党が合流することだ。 いまの野党の再編成はあり得ないし無駄である。 もう理念が失墜している。 新しい野党は自民の分裂からうまれるものと確信する。それでないと日本は沈没してしまう。http://www.new-life-club.com/bizdoor/財政規律の維持へ政府は国民に丁寧に説明をすべき。●もうこの言葉がほとんど政府からは発信されないし、関係マスコミも報道しない。 いずれまたこれが問題になるときはいい時ではないはずなのに。 いま残りの消費税について政府はこの秋遅くには決めることになるが、腹は実施であろう。 それはそれで財政再建と社会保障の一体改革の大義のためには仕方がないが、前からも言っている通り、この際は軽減税率の適用条件つきが求められる。 国民大衆も財政規律を条件に消費税の10%は認めている状態だがせめて実質賃金がインフレ率より下がっている中では軽減税率は政府の国民大衆に対する義理である。 コバンザメ政党の公明党もこのことについては以前よりは後退したのかと疑われる。 ましてや突然に浮上してきた法人税の段階的切り下げはまずもって消費税が片付いてからである。成長戦略の道具として国税の中でも大切な税収の柱の法人税を弄ることは税の本質から禍根を残す。 いくら安倍異次元政府と言っても簡単に犯してはならない規律はあるはずだ。 とくにとわけ大法人は巨額の設備投資用もふくめた留保資金がすでに300兆円は確実にある。 一説には500兆円とも言われている大きなものだ。 そのくせ輸出は伸びていないが、産業の空洞化と国内市場つまり内需不足が成長の足を引っ張っていままだアベノミクスの評価はダッチロール中である。もちろん生産性の向上がネックになって賃金上昇がいまだに浸透できていない日本の特殊事情も分からではない。 その結果多数の国民大衆へはお金が行き渡っていないのだ。 こんな時にお金を貯め込んでいる法人をさらに優遇するのは本末転倒である。 アメリカがゼロ金利解除を来年初めころとの報道があった。 それに対して日本はどんな用意をしているのか? かならず日本も出口論が出てきて、財政バランス問題が世界的に注目される。 格付けに及ぶようなことがあれば株価に直結する。毎年のことながらここ6-7年は秋から年末にかけて政治、経済の分水嶺がやってくる。 とくに11月は毎年荒れることが多い。 11月には野党の乱れに付け込んで解散総選挙が取りざたされ始めてもいる。 この財政規律のことは前政権からも大きな申し送り課題なのにいまも実質増え続けているのだ。 政治環境に流されてこれ以上先延ばしは今回の大土砂崩れ土石流のごとき突然の禍を引き寄せることになる。 これもいままで長きに亘ってその危険性が言われてきたのにできなかった。予見されることは必ず起こる可能性があるということだ。 http://www.new-life-club.com/bizdoor/
2014.08.25
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