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こどもたちが戻ってきました。上の子の友人が一晩うちに泊まってました。知らない人は一応警戒し、恥ずかしがって隠れるねこですが、若いお姉さんたちに呼ばれ、立ち去ることもできず部屋の入り口でかたまっているところです。お化粧をした若い女の子のにおいが大好き。オスネコです...結局二階にダッシュ!はせず、ふらふらと客人と元へ(笑)娘がそのときとった写真だそうです。バカなやつです。 ヒヤシンスって、確かとても薫る花ではなかったかしら、というくらい、今鼻づまりで花粉症がピーク。食べ物の味もろくにわからず、もう最悪なコンディション。明日から四月ですね。いい季節なのに...今日、○○レオニダス様宛ての、葉書が届いたんです!獣医さんから(笑)ノミダニ駆除のフロントラインのダイレクトメールでした。獣医の受付で、レオニダスちゃん~と順番を呼ばれると、いつもふきだしそうになるけど、手紙まで来るとはね。びっくりしました。
March 31, 2005
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そろそろ公開も終わりますが、これは映画館で見ておきたかったので、やっと昨日の夕方、近所のシネコンで観てきました。絢爛豪華なビジュアルと、音楽がとにかくすばらしく、官能的な感じで、大スクリーンで見ておいてよかった、のですが。。。一緒に行ったのは夫でした。今、夫婦どちらかが50歳以上だと、一人1000円に割引になります。うちは二人では買い物にもあまり出かけませんが、免許証を持たせて(年齢証明)眠っててもいいから、と連れて行きました。眠ってくれてたほうがよかった(?!)夫の性格を一言で言うと、シニカルです。レストラン、旅行、その他、必ず一言批判しないと気がすまない。その批評も、映画のように門外漢な分野だとこれは、タイタニックとムーランルージュをたして二で割ったような映画だね、(はあっ?)と、製作者が泣きそうなことを、平気で言う。たまたまガストンルルーの原作を若いころ読んでいたらしく、枝葉末節にこだわり、本筋の詰めが甘いのが最近の映画だ、とか帰りの車であーだこーだ。私の頭の中でリフレインし続ける、あの怪人の歌声♪が、かき消されそうになります。あ~もういいから、黙れ!!と腹の中で思いつつつきあわせた手前、こらえました。(苦笑)まだ、子供二人とも旅行中で、夫と二人の日曜日。もうこの歳になると、今持ってる持ち駒をやりくりして残りの人生を送るのかな、なんて思うこの頃。そんな意味で夫とは普通に仲良くやっていきたいとは思ってるんですが。考え方にどこがずれがあり、不安。。。ひとこと多い性格は、年をとってもなおらないのかな。 最近、家の中にお姉ちゃんたちが見当たらず、ちょっと不満げなレオ。えさほしさにまとわりつくのをしばらくほおっておいたら、座ってにらまれました。こわっ!
March 28, 2005
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朝起きたら、テーブルの上の新しいデジカメが。ええっ、プレゼント?と思ったら甘かった。。。夫が会社の備品を借りてきてくれていただけでした。ご配慮に感謝して、家の周囲をいくつか。これは、玄関先で今満開のクリロー。引越しのとき「おまかせ」で頼んだ庭師さんが植えてくれたんですがその時までこの花について聞いたことも無く、クリスマスローズ、とインターネットで調べたのを覚えています。植え付けのときは確か白もあったんだけど、どうも消えてしまいました...階段脇に植えてあるんですが、うつむいて咲く花を下から登ってくる途中、眺めることができ、さーすがプロの植栽だ、と今頃になって思います。昔、博多に「照和」って海援隊やチューリップも出ていた有名なライブハウスがあり、私なども高校時代、背伸びして何度か行ったことがあります。その庭師さん、照和にも出ていたバンドのメンバーだったそうなんです(@@;)昔、ギタリスト。 今、坊主頭のファンキーな庭師さん。お互い、流れ流れて、神奈川の片田舎に根を下ろしたのねえ...(笑)としみじみした、出会いでした。 これは、お隣の家のほぼ満開に近い桃の花。圧巻です。ここに引っ越してきて、ちょうど二年になります。前のマンションの売却に差損を出し(今時よくある話ですが)これでよかったのか、まだどこか迷いながら一戸建てに移ってきた夜、お隣がこの桃の花をライトアップしてくださいました。夜空に浮かび上がる幽玄な桃の花の、息を呑むような美しさ...いろいろ苦慮し、困難もあった引越しでしたが、良かったんだ、これで、とふっきれた瞬間でした。人生にある波、のようなものをもうこの年になると、さすがに実感します。成功は失敗の元、と今になると思えることもけっこうあったし、かといって谷ばっかり、というわけでもないみたい。三月、年度末。ちょっとしんみりしてしまいました。今、がんばってほしい人。牢獄から復活!のマーサスチュアート。とんびに油揚げとられてばっかりの?堀エモン(笑)中国で、今日は確か一泊だけ民間家庭にホームステイに行ってる「まるで言葉が通じない」うちの子も、がんばれ!
March 26, 2005
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義妹が福岡に戻ってましたが、夫の両親は昨日から、老人会の旅行に予定通り出発されたそう(^^;)やけに強く、帰ってこんでいい、とおっしゃってましたが旅行前で邪魔だったのでしょうか(笑)とにかく元気印な人々です。健康年齢は、私より若いのかもしれない。地震のあった日の夕方、ガラスが落ちた福ビル(東京で言うと、銀座鳩居堂前辺り?とにかくど真ん中)あたりまで、義母はご近所の友人と歩いて見てこられたそうです。往復だと四十分は私の足でもかかります。その好奇心!と健脚...昭和ひとけた、空襲やいろんなことをくぐりぬけてこられた姑。私とは、基本的に人間の構造が違う、としみじみ思います(>.
March 24, 2005
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実家の地震のことでは、ご心配いただいて恐縮しています。昨日一日で片付けは終わり、余震も落ち着いてきたそうです。ただ、災害名はつくし、義援金はつのられるし、なんだか被災者気分よ、と妹がぼやいていました。今日は本降りの雨だそうです。不肖私は、夕べは予定通り、ライブに行ってきました。ボサノバの小野リサです♪彼女は、ジャズやフレンチポップスのスタンダードを、ボサノバ風というより、小野リサ風にアレンジ、消化してしまい、心地よい音楽に変えてしまうのが得意で、「ドリーム」「ダンモニール」と二枚アルバムを持っていますが、どちらも愛聴盤です。ライブを聴くのは初めてでしたが、想像通り明るいオーラを持った、素敵な女性でした。ギター、ベース、ドラム、ピアノだけのシンプルなバックバンドでしたが、それぞれにセンスが光ってた。楽しみにしていたとはいえ、出かけるまでニュースで福岡の様子など見てました。そんな中、コンサートアンコール、盛り上がったラストの曲が、なんと小野リサ風アレンジの「ふるさと」...なぜに??客席といっしょに、うさぎ追いし~..の大合唱です(@@;)いかにいます、父母つつがなきや、ともがき やばかったです。泣いてしまいました。とほほ。遠く関東のコンサートでふるさとを歌いながら泣いているばか娘、情けなか。。(>.
March 22, 2005
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昨日は、本当にびっくりしました。双方の両親、私の妹家族に、二時間以上電話がつながりませんでした。全員、怪我もなく無事だとわかるまでは、やはり、棒立ち状態でした。揺れがひどかったという福岡中心部に、82歳と77歳の夫の両親が二人暮しなんです。緊急の電話以外は自粛して、と頭ではわかっていても、やはり電話をかけ続けてしまいました..声を聞くと、「花瓶一本こわれてしもうた、、」くらいのようで、ほっとしましたが。妹のところは、飾り棚の扉が開き、彼女自慢の食器に被害があったらしく、落ち込んでいました。「お姉ちゃんとこのバカラ、箱に入れてしまっとき!」と怒鳴られました。だんなさんが買ってきた一万円以上する陶器の焼酎サーバー(どんなのかわかりませんが)も落っこち、じゅうたんが焼酎びたしになったとかで、きつい性格の妹、けんかになってないといいけど…実は、妹は阪神のときも豊中に転勤でいて、一度恐怖を知ってるだけに、今回も死ぬんじゃないかと覚悟したそうです。すぐそばで食器棚があくのを見ながら、近寄れない、全く動けないくらいの揺れだったらしい。怖いです…友人に電話すると、マスコミはひどいとこばっか、報道してるよ、と笑ってましたが、やはり経験したことのない揺れだったそう。電気や水道など、ライフラインに全く影響がなかったのは、助かったようです。福岡は、地震にはまったく縁のないところだったんですが…私の両親は、たまたま車のなかで、電柱がやけに揺れるなと思ってたら、店の中からたくさん人が飛び出してきて、やっと地震とわかったらしい。家に帰ると(福岡も南部、あの堀えもんの実家と実は同じ町です)こけしや人形が倒れていたくらいらしい。でも家にいたら心臓麻痺おこしたかもしれん、といってましたが。夫の兄弟は全員関東なので、誰か帰ろうと話しあってますが、当の両親が「大丈夫、これくらいで帰ってこんでいい」と固辞なさいます。散らかってるし、寝てもらう場所もないし、気を使うだけだから、といって。老親と遠くはなれて暮らす親不孝を、哀しく思います。不便すぎです…明日はわが身かもしれません。地震、最近多すぎませんか?
March 21, 2005
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今日は、今年初めて車で冷房を使ってしまいました。汗ばむような陽気、おまけに連休初日の渋滞にひっかかってしまいまわりのほとんどの車がほこりっぽく、あれも花粉かしら?と思うと、気持ちが悪くなってきます…仕事を辞め家に入って七ヶ月、なんかいやな予感はしてましたが、まわってきました、自治会の組長。(けっこう苦手です、役員系)ここに越してきて、まだ二年なんですが…この年になると、子供会が~学校の役員が忙しくて~などなど断りの常套句も使えなくなり、ただでさえ暇そうに薔薇など世話してるのは周知で(^^;)一年のご奉公が来週の引継ぎから始まるようです。この辺りは、うちのような建売住宅新参ものと、古くからの、もう子供も独立しているような地元の人々が入り混じって、なんだか、複雑そうな?匂いなんですよね。うちの、何でも「マカセタカラ」夫にも協力してもらわなければ、と思いますが、あてにならんけんね~あの人…あっ、頭痛が。こういうときは、うちのレオニダスのように、都合が悪くなるとスルスルッと、コタツにもぐりこんで出てこない、そんな生き方がうらやましくなったりして。(苦笑) そろそろコタツもかたづけるか、という陽気だけれど、この約一匹のご愛用者?のために、まだしばらくは出しっぱなしかもしれません。
March 19, 2005
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杉花粉飛散ですが、パワー全開の時期に入ったようです。同じ花粉症の方、お見舞い申し上げます(m__m)駅のホームに立ってると、マスク姿の人がぞろ~っと並んでいて、まるでマスク同盟(笑)去年は少し恥ずかしかった鳥のくちばし型?マスクも、今年は多く見かけ少し安心します。みんなでかければ恐くないってとこか...ユーカリの香りが、花粉症に良いと聞き、昔義弟のお土産でもらっていたランプベルジェを出してきました。かの、おフランスのアルコールランプのような芳香器で、火を一回灯して中のアロマオイルを揮発させて使用しますが、正直言って、においすぎ。西洋の洋館やだだっぴろい家ならともかく、日本の機密性の高いマンションや、建売住宅には、どうなんだろう。たまたまもらったのがユーカリだったので、わらにもすがる思いで(^^;)たいてますが、慣れないとむせるような気もします...他の香りを試してみようと、探したこともありましたが日本で買うと、なんだあの値段!という高価さで、アロマにそう道楽する趣味も無く、そのままです。空気中のバクテリアも殺菌してくれるとかで、むこうでは病院でも使われてるそうです。マダムな香り、強香がお好きな方にはおすすめかもしれません。鼻はちょっと、すっとする気もする。気分の問題かな。長女はくさいっと嫌って(花粉症まだ発症せず)、これは私のいない時にたいて、と文句を言うので、彼女が出かけてから、一度だけ使用してる。好き嫌いのある香りのようです。ただ、いろいろなボトルがあってそれは綺麗で、コレクションしている人も多いらしい。香水の文化の深い国だから、室内香にもここまで凝るんでしょうね。あまり市販されてるのをみかけないのは香りが強すぎるからかな。日本だとお線香のかおりがほのかに漂って、くらいが住環境にあってるのかも。う~ん、暖かくなった喜びも中くらいなり、おらが春、って感じの毎年。(ズルズル。。)耳鼻科と薬屋さんだけは、かきいれどき?の忙しさみたいですが(笑)早く誰かワクチン開発してくれないかな!
March 16, 2005
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こどもが通っている学校は、高校にはめずらしく第二外国語の選択があり、うちの子は中国語(今風に言うと、チャイ語)をとっています。来週から、中国は瀋陽という街の、日本語学科のある高校に十日ほど、交換留学のようなかたちで、行く事になってます。そのうち、一泊はホームステイという形で、現地の家庭にも泊まるらしい。今は、高校の修学旅行が北京というのも珍しくなく、別に何の心配もしていなかったのですが。。。瀋陽って、昔で言う、奉天なんですね。世界史受験だった私はおぼろげに覚えてますが、たしか奉天事変とかって、関東軍が鉄道爆破をし、満州事変につながった場所?説明会では、対日感情は微妙に入り組んだところです、なんて引率の先生はおっしゃいます。もう長くその学校とは毎年交流があり、トラブルも無いとのことですが、最近のサッカーの試合などでの反日感情の盛り上がりを見ると、正直心配。経済発展が最近めざましいらしい、中国。あの巨大な国のこれからの工業が、アジアの環境問題に与える影響、とかえらそうな論文を書いて、今回の訪中団に加えてもらったうちの娘ですが、確かに、あのおびただしい数の自転車が、今後車に代わっていくのかな、と思うとちょっとこわいかも。ハンパなく寒いらしく、三月でもマイナス15度位の日もあるらしい。(頼まれたって行かない、と母は思うのですが)若い時代に、今の中国の現実にふれて、歴史なり今後の展望なり、感じてきてほしい、と思います。茶髪に、マスカラの濃いごく普通の高校生にはシビアな中国滞在かもしれませんが、ショックが大きいほど、帰ってから自分の生活を見直す機会にもなるかな、と。しかし、ニイハオトイレ!学校のトイレ、壁が胸の高さまでしかないそうな。郷に入れば郷に従えですが、乗り切れんのかな、うちの子。心配だ。。。 昨日は雪でした。今日は寒いなりに、日差しはまぶしいくらい明るくて、こんな日はPCを捨てよ、外に出ようなんて言いたくなるけれど(笑)外に出る前に眼鏡をかけ、鳥のくちばしのようなマスクをはめ、花粉症はプロセスが大変です(^^;;)やまぼうしの下のクロッカスがやっと咲きました。去年よりだいぶ遅かったような気がします。
March 14, 2005
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マーサ スチュアート マーサ彼女の名前を冠した雑誌が、しばらく日本でも発売されてました。園芸のページが、遊び心があって好きで、何冊か買って手元に残してあります。特に、椿や牡丹の特集は充実してて、すきでした。アメリカのカリスマ主婦、アメリカの良心、そんなイメージでした。そんな彼女が刑務所に収監されると聞いたときは、ほんと、びっくりだった。取り沙汰された株のインサイダー取引は、結局不起訴で、その時の偽証罪、それだけで五ヶ月の実刑は、法律の専門家でも首をひねるような重い判決だったと聞きました。ちょっと、現代アメリカ版「魔女裁判」みたいな気もします。マスコミの追っかけ方もすさまじかったようだし。日本だとあの栗原はるみが脱税でつかまる、それくらいの出来事かな。彼女は、絶対にそんなことはないでしょうけど。先日、仮釈放という形で解放され、その足でコネチカットの広大な彼女の庭に直行、二時間ほどひとりきりで散策し、そのあとマスコミの前に現れたという記事を読みました。三月の庭の自然は、彼女をどれほど癒し、力づけたんだろうな、と想像します。大丈夫、今までどんなタフな仕事だってこなしてきたんだし、今度も。そう言い残して服役したという、彼女。やっぱりどっか憧れてしまうんですよね~(笑)実刑が免れない状況になって、毎晩お菓子を過食し、すごく一時太ってましたが、それもなんか人間らしい気がするし。(ファン心理です...)今度の件を肥やしにして、またひとはなも二花も咲かせる人なんだろうな、と、期待しています。そういえば、日本にも、脱税でつかまった某野球監督の奥さんがいましたが、あいかわらず脂ぎって元気そう...彼女の顔は、もう拝見しなくてけっこうな気分ですm(__)m
March 11, 2005
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「大都会ノラねこ物語」という先日の日本テレビのドキュメンタリー、わりとおもしろかったんですが、家族でうけたのが、熱心に観るレオの姿。母猫のけなげな子育てや、ボス猫の決闘など、シーンにあわせていろいろな鳴き声が聴こえてくるのが気になるんでしょうか、テレビの前で固まって動きません(笑)ねこと一緒に番組を視聴したのは、初めての経験だったかも???今はねこに見せるビデオ(動いてる鳥などがうつってるらしい)まで売ってるご時世だからね。そのうちねこチャンネルなんて、できたりして。それはないか。 これはお正月前につくっていた、ピンク色でまとめた寄せ植えです。ジュリアン、ガーデンシクラメン、黒竜を使いました。玄関先、決して日当たりはよくない場所に置きっ放しにもかかわらず、造花のように変らず、咲き続けてくれています。何度雪をかぶってもこの通り元気なのは、ビオラなみでしょうか。ジュリアンは初めて買いましたが、手もかからず日持ちがします。同系色でまとめるとあの派手派手しさ?もなくなり、使える花だな、と実感しました。昨日からスギ花粉、本格化ですね~~~。あちらこちらで、赤い目赤い鼻でだるそうな人を見かけました。私は飲んでるアレルギー薬のせいか、この時期とにかく眠い!!!(眠くならないやつだと、薬が合わないのか、効かないんです。)ただでさえぼーーーっとしたキャラなのに、限りなく脳波が一本線に近づきそう...五月の声を聞く頃まで、試練だ。画像添付の仕方が、突然なんだか変化してますね。これって複数枚載せたいときは、どうすればいいのかな。おばさんは変化に弱いのよ~・・・
March 9, 2005
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れおにゃです。 寒そうでかわいそう、と今日はセーターを着せられました。 でも、これはさっきまでテディベアが着ていたやつです。 苦しくて、身動きがとれません... れおニャです...れおニャです... (おそまつ)啓蟄とは名ばかりの、寒い一日でした。雪国の方には、本当に豪雪お見舞い申し上げます、です。今日はこちらでも、朝刊の一面トップでした、北国の大雪。春が待ち望まれます...こちらの雪はあっというまに溶けたあたり、さすがに三月なんでしょうか。でも、寒い!! バラの季節まで待ちきれず、咲いているミニバラをいくつか買ってしまいました。京成薔薇園とどこか外国の会社が共同でやってる、オプティマという種類です。ミニバラといっても、最近のはいかにもERやORのような凝った色と咲き方で、どれもこれもほしくなり(^^;)困ります。一株450円で、切って室内にさしておいても日持ちも良く、お得かも。周囲の中年主婦が、三月に入り、インフルエンザでばたばた寝込んでいます。私は、今のところ○○は風邪を引かないを地でいってますが(笑)気をつけなきゃね。
March 6, 2005
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実は、やっと先週末お雛様を飾りました。今年はどうしようかとも思ったけど(去年段飾りに、バカ猫レオがのぼったりして大変だったので)お内裏様と三人官女だけ、今年は出しました。少しはレオもおとなになったのか、くんくん最初匂いをかいだだけで(お雛様も戦々恐々かも!)あとは近寄りません、ほっ。桃の花を買いに行った花屋で、薔薇のレオニダスを見つけ、一本だけ買ってきました。写真手前のチョコレート色の薔薇。(市松人形だけちょっと参加)ベルギーのチョコメーカーの名をとってるだけあって、なかなか渋い色です。よく、この薔薇を育ててらっしゃるんですか?と、このサイトで聞かれましたが、まだ持ってはいないんです。日本の気候では、なかなかチョコレート色にならずオレンジっぽくなる、と聞いたんだけどどうだろう。いつか育ててみたい薔薇のリスト(軽く二十本はある)には入ってるけどね。娘ふたり、実はそれぞれお雛様があります。長女は実家がそろえた京人形の七段飾り。次女は、夫のほうが木目込みのお内裏様を贈ってくれました。義母が、やはり二人姉妹の妹で、自分のも欲しかったから、と...まあ、とてもありがたかった。狭い社宅時代は、二つ飾った間に、家族四人折り重なるように寝ていたものです(笑)なんだかね、九州の長男の嫁として、四十近くになるまで、もうひとり、という無言のプレッシャーもあったような。でも、四人目はともかく、三人目までは女の子を産む確信(?)があったので、そのまま逃げ切ったんだけど。こんなこと、こんなところに書いていいのかな、とも思いますが。(こんな下々でもそうだから、雅子様のご結婚後の心中察して余りある物もありますが...)今になると、娘がいる心強さ、ありがたさというのを身にしみる事の方が多く、女の子がいなかった場合なんて、寂しくて考えられないんですけどね。今日は、午前中から買出しに出て、潮汁とちらし寿司、それにがんばってケーキも焼こうと思ってます。最近ブームが来てるみたいな、ロールケーキに挑戦予定。上手くいくかな..
March 3, 2005
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冬の間葉ばかりが茂って、植え付けのとき元肥やりすぎたかな、と心配していた虹色スミレ。ここのところの日差しの明るさで、本領発揮(?)というか、咲き誇ってきました。三種類、同じプランターに植えたのがよくなかったのか、真ん中の「スウィートハートリカ」、本来はピンクの発色のはずが、淡いパープルばかり。でもそれはそれで、綺麗です。手前が「ロイヤルパープルリカ」。真ん中に黄色い色味が強く出ます。奥が「ノーブルリカ」。紫と白。これもかわいい。まあ、なんのこっちゃ、というネーミングではある、りかちゃんたちです..うちでは一番日当たりが良い、二階の東南の方のベランダで今まで育てました。そろそろ、玄関先の壁(北、寒い、暗い)のハンギングにおろしても大丈夫かな。ちっと、人に見てもらいたくなる(笑)新鮮な発色なんですよね。もう三月!薔薇に芽出し肥なるものを、まきました。今、庭中の薔薇が強剪定して、ただのぼうっきれ状態なんですが、順調にいくとあと二ヶ月ちょっとで、満開になるんですよね。この間の日々の変化って、けっこう日に日に変化が激しく、いわば「ヘンシーン!!」という感じで、おもしろいものがあります。牡丹の芽が解けるのも、そんな感じですが。シーズンになると、やれ虫だ病気だと、頭痛い問題も頻発し、忙しいのが嫌いな私は、凹んだりしますが。。。今、まだ一匹の虫も飛んでない冬枯れの庭で、春の芽吹きをそわそわ待ってる感じって、好きなんですよね~(笑) 冬深し 薔薇園石の天使おく 青児もう三月なのに、時期はずれか...
March 2, 2005
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