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今日は、レッスンの後、スイス人Sくんを横浜観光案内です。途中、少し道に迷ってしまい、携帯で地図をチェックしようとしたのですが、使い過ぎでバッテリーがなくなってしまいました。そこで、Sくんが「僕のを使いましょう。」と言って、彼がスイスから持って来たスマートフォンで地図のアプリを引っ張り出し、「現在地確認」をすると... ↑こんなのしか出て来なかった...Sくん「私達がいるのはどこですか?」と言うも、横浜どころか、日本地図すぎるし...いろいろやってみましたが、彼の電話ではこれが限界だそうです。2人で、まー、笑ったー!
September 30, 2011
スイス人Sくんの日本語レッスン順調です。実は、レベル的にはかなり初級なのですが、ときおり、スラング的なことをすらすらっと言うのです。彼の日本語レベルは、きの...う、 しぶや...へ、いき...ました...。わたし...は、スイス...人で...す。と、ゆっくりかみしめながら言う感じなのですが、それが、時折、完璧な発音とスピードで、「関係ねえよ!」「金が、ねえし~。」などと言うので、ビックリします。注)全て元ネタは、アニメの主人公がよく言う言葉より。アニメ好きの彼...
September 29, 2011
スイス人Sくんと朝ごはんのトーストを食べていました。Sくん「私は、いちごが大好きです。スイスでは、いちごのゼリーを、トーストにつけて食べます。日本にありますか?」と言う。私「 うーん、日本にはないよ。しかも、私、そういうの見たことない。」(いちごゼリーなんてトーストにぬるんだ~。アメリカ人さんたちの好きなピーナッツバター&ジェリーのジェリーみたいなもんかな?と思いつつ...)と言うと、ものすごくびっくりした顔でSくん「え? 知りませんか?ヨーロッパでは当り前で、日本に来る時の飛行機でも朝ごはんにパンにぬって食べましたよ!」私「うーん、でも、それはスイス航空だからじゃない?日本では、それは一般的にあまり知られてないと思う。」Sくん「え~、ほんとに知らない?」から、しばらくその「いちごゼリー」の話になり、その会話の合間に「コンフィチュール」という単語が聞こえました。コンフィチュール(フランス語)=ジャムですよね!そう、彼の言っていたのは、単なるいちごジャムだったー!!そりゃ、めちゃめちゃ普通に日本にあるよ~。ということで、今日の「いちごジャム」までの遠い道。(意味がわかるまでの時間20分ほど...)
September 29, 2011
スイス人Sくん、昨日はREDWOODに連れて行きました。クラスの生徒さんに混じって、レッスンを受けてもらい、クラスも楽しそうな様子だったのでよかった~☆彼は、アジアを訪れるのが初めて!とのことで、全てが初めての体験。初めてのコンビニ、初めてのおにぎり...などなどたくさん。さて、そんなSくんが「おいしいー。」と気にいったもの。それは、「午後の紅茶・レモンティー!」そういえば、「午後の紅茶・ミルクティー」がおいしいと言って、はまって毎日のように飲んでたアメリカ人さんがいたし~。なんだろ、この午後ティー人気?ということで、Sくん、REDWOODのレッスンの後での帰り道、「あの~、またコンビニに行きたいんですけど。」というので、寄ったら、またその「レモンティー」を買っていた...
September 28, 2011
スイス人Sくん、やってきました。一日目の今日、私が夜、帰ってきたら、さっそく、変圧器とプラグの口が合わず、で、あーだこーだ訳したり、家族で夜ごはんも食べず、えらいバタバタしてました。思い出したよ! ホームステイの人が来ると、 いつもなにがしか起こるってことを...!しかし、今日は、カレーを昼出したのですが、口に合わなかったらしく、残してたそう...(too spicy なんだって!)今まで、けっこう日本食はダメって人でも、カレーはOKの場合が多いんだけどな。かと思えば、同じスイス人さんで去年うちにステイしてたマロンさんは、カレーが大好き!フェイスブックでも、先日「見てみて~! カレーが手に入ったので作りました。」と写真をのっけてました。面白かったのが、「カレーが作れて、うれしい~!でも、あのチョコレートバーみたいなカレールーが手に入らなかったので、 それはちょっと残念!」とコメントにあったこと。そっか、どうやらレトルトのカレーだったらしい~。でも、あのカレールーを「チョコレートバーみたいな」っていう マロンさんも、かわいい~☆
September 26, 2011
ついに、昨日ドイツ人のLちゃんが帰国してしまいました。すっかり仲良くなってしまったので、うちでのホームステイが終わった後も、毎週のように会っていたので、さびしい~。...なんて思う暇もなく、明日いよいよスイス人くんがホームステイにやってきます。1人去っても、1人来る?ってことか...で、今日、その彼からメールが来たので見たら、「アニメが好きなので、ついに日本に行けるなんてわくわくしてます!!」とあったので、そんなタイプの人用にと、この3週間をイメトレ中。とりあえず、秋葉原はマストだろうなー!
September 25, 2011
ドイツ人さんLちゃんと温泉に行った時のこと。「洗い場で、体を洗ってから、露天に入るからタオル持って来てねー。」と言って、服を脱ぎ、Lちゃんが後ろをついて来てるのを感じながら、洗い場へ。身体を洗いながら、ふと違和感を感じて、振り向くと、バスタオルで、体を洗っていたLちゃんを発見!ああ、小さいタオルって言ってあげればよかったけど、まさかバスタオルを持って来ているとは思わず...ものすごく大きなバスタオルで洗いにくそうに、体を洗ってたLちゃん、気の毒~。露天風呂につかっている時も、「わー、いい景色だね~。」とくつろぐLちゃんの近くの床に置かれたこんもりと水を吸って、ふくれたバスタオルのかたまり...こういうのも、Lちゃんとのいい思い出~☆
September 24, 2011
友人たちと夜ごはんを食べに行きました。その中に、毎年日本に来ているアメリカ人さんがいて、「毎年、こうやって日本に来るとね、来るたびに、東京のいろんな変化が発見できて、面白いんだよね。」と言う。そうか~、東京なんて、街並みも変わりやすいし、新しいビルなんかもすぐ建つし、そうだろうな~と納得。私「じゃ、今年あなたが東京に来て、どんな変化を感じとったの?」と聞くと、アメリカ人さん「んーとね、去年まではどこの居酒屋にも、ピンクグレープフルーツサワーがあったのにね、今年は、それが姿を消していて、普通のグレープフルーツサワーしかないって変化を感じたんだ。」私達「...(そうきたか)...」グレープフルーツサワーの変化までは、ノーチェックだったな...しかし、初めはドイツ人さんが帰っちゃうから2人でごはんでも~ということだったのが、あれこれ適当に友人に声をかけているうちに大人数になってしまい、シンガポール人さん、アメリカ人さんカップル&ファミリー、日本人さんたち...ミックスでなかなか楽しかったです。シンガポール人さんが「こういうのなつかしい~。東京ってあんまりこういうのないから。」なんて言ってて、私も、少人数でまったり食事もいいんだけど、大人数でわーっと出かけるのも同じぐらい好きかも。ということで、ドイツ人さんついに3カ月の日本滞在を終え、帰国します。ちょっと、さびしい~(泣)
September 23, 2011
昨日の台風はすごかったですね。さて、REDWOODは急きょ、休校にさせていただき、私も3時過ぎには自宅に帰ってました。時間があったので、スカイプで話しかけてきたアメリカ人さんに、この前見に行った相撲の土俵の写真などみせていたら...アメリカ人さん「で、これに、ロープをはるの?」なんて言ってた!ふふ... ボクシングとかプロレスのリングのイメージなんだね...(土俵のまわりにはりめぐらすロープを想像して笑ったー!)
September 22, 2011
ドイツ人Lちゃん、日本に来る前に、日本についての本を読んで、前予習していたらしいのですが...Lちゃん「日本では、上下白のファッションってだめなんでしょ?」???そう、その本では、「全身白の服は、死人だけが着るので、一般には着ない」と書いてあったそうな。それは、亡くなった人が着る白装束では..?
September 20, 2011
アメリカ人さん2人、ドイツ人さん1人&日本人の私達2人で、箱根に行って来ました。箱根なんて、何年振りだろ...?と思いつつも、ひさびさの箱根ってやっぱりいいですねー。こんなに横浜からすぐ行けて、いきなり広がる温泉世界。...なのですが、温泉施設の前で、「じゃ、僕たちはどこかで時間つぶしてくるね~。」と消えるアメリカ人さん男組。そう、やはり温泉、人前で裸になるっていうのに加え、(彼らはファミリーなので)2人で裸っていうのもハードルが高かったらしい...そうだよねー、違う文化だし。ということで、私達、女組はドイツ人さんもまじえ、露天風呂ゆっくり楽しんできました。行ったところが、昔のとあるお金持ちの人の別荘を改造してお風呂施設になっているところで、趣があって、とても素敵!ドイツ人Jちゃんも、「こういうの、ドイツにもほしい~!!」と絶賛してました。楽しかったナー。
September 19, 2011
今日は、外国人の友人と相撲を見に行って来ました。いきなり広がる和の世界は、いつもながら楽しい場所!ヤキトリもおいしいし...今日は、いつものコースに加え、相撲の前に東京江戸博物館に行って来ました。館内はゆったり広く、名前の通り展示物が、”ザ・江戸”で面白かったです!!橋や、歌舞伎の建物、舞台、籠、あと庶民の家などが、「実物大」で楽しいー!実際に、中に入れたりするので、キャーキャー言いながら写真を取る私達。後は、江戸時代の紙物もかなり面白く、江戸の和菓子のお店のベスト50みたいなものが書かれたかわら版や、(今で言うなら、Hanakoのスイーツ特集みたいなもの?)関東近辺のご利益ある神社仏閣についてまとめて閉じた本など(これは、例えるなら、OZ magazine のパワースポット特集?)があり、時代は変われど、人は同じだね~なんて言いながら見てた私達。その中から、外国人の友人がウケてたのは、「お裁縫のHow to本」。絵つきで、縫い方などを説明しており、友人曰く「日本人のHow to本好きは、DNAに入ってるんだねー。さすが!」と感心して写真を撮ってました。ということで、外国人さんを案内するのみならず、東京江戸博物館 → 相撲観戦(ヤキトリ&ビール)をおススメします。楽しかった!!
September 16, 2011
留学している生徒さんが、一時帰国していて、「どうしても、テキストで日本語で説明してほしいところがある。」と(熱心!)REDWOODにいらっしゃいました。久しぶり~なんて話しながら、説明して、そこから食べ物の話に。彼女はアメリカにいて、私「じゃあ、日本に帰ってきて、食べたかったものは何?」と聞くと、生徒さん「卵かけごはんと、豚の生姜焼きです!」とのこと。生卵を食べる習慣があまりない(&安全面でもいろいろ言われている)ので、生卵に飢えてたらしいー!「わかるよ、わかる、あったかいごはんにかけて、しょうゆをちらっとたらしてネ...」 なんて、超盛り上がってたひさびさの再会!
September 16, 2011
「How to Japan」 Colin Joyce NHK出版今、この本を読んでいます。日本に10年ほど住んだイギリス人さんから見た日本のエッセイなのですが、ふふ、面白いです。言語の話から、文化、習慣の違い、イギリスと日本の類似点...など、いろんな面から見た「日本」についての見解。けっこう、あ~、わかるわかる!と私のまわりの外国人さん達の言っていることと同じだー!と思うことしきり。また、彼の書き方が面白く、スピード感があるので、そのスピードに乗って読むと、めちゃ笑えます。(4章の”第一印象”の話など、電車の中でニヤニヤしながら読んじゃった!)その中から、1つ「へー!」と思ったのが、日本語の中で彼の好きな言葉ベスト3は、3位:勝負パンツ2位:上目づかい1位:おニューだそうです。言われてみれば、「おニュー」の日本語と英語のミックス加減!クリエイティブ?この本、イギリス英語の単語もあって、難しい時もありますが、(私は、イギリス人の友人にメールして聞いてます)全体に漂う面白さがを感じ取られ、面白いので、おススメします。
September 7, 2011
私が言うと、外国人に絶対ウケるネタ(?)があります。去年の夏、日本に来てた(redwoodにも来ましたね!)ベルギー人のO君、覚えていらっしゃるでしょうか?今日も、彼とネットで話していたのですが、彼「まだまだ僕も20代だからね~。」私「そっか、若いよね~。」彼「ところで、君は何才だっけ?」 私「 18!」こ~んな古典的なギャグなのに、すごく長~い時間笑ってた!それも笑い過ぎじゃない?そこまで、笑うかな?的なほど...このギャグ(?)のポイントは、「私」が言うから面白いってことらしいー。
September 5, 2011
朝ごはんに、羊羹を食べ(それもどうかと思うが)、その写真に「Today's breakfast」とタイトルをつけて、ネットにアップしたら、アメリカ人の友人より、「やっぱり、日本は朝から魚を食べるんだねー。」とコメントが入っていた。よくよく聞くと、もちろん羊羹なんて知らないので、「いやに厚いまぐろのおさしみ」だと思ったそうな...
September 4, 2011
ドイツ人のLちゃんにひさびさに会いました。友人のイベントに行って、友人4人と一緒にその近くのおいしい長崎ちゃんぽんのお店に行ったのです。ちゃんぽんを頼むと、サービスで麺の上に「生卵」がのっていた。Lちゃんの文化では、生卵を食べる習慣がないので、「大丈夫かな?」とは思ったものの、(怖がる?人がけっこういたので)周りの友人たちの行動をささっと見渡し、皆と同じように、生卵をさっと麺に混ぜて、食べはじめたLちゃん、さすが...私がLちゃんを好きなところはこういうところ。このとりあえず、チャレンジしてみる、食べてみるってところが、好きなのよねー。(チャレンジしない人も、いますし)私も、海外に行った時に、Lちゃんのように見知らぬ文化のものが出てきた時、「周りの人の行動をささっと見渡し」同じようにしてチャレンジして食べる人になろう~!と思っているのでした。
September 3, 2011
長らく日本にいた外国人の友人が国に帰ります。彼女「日本で帰国前に必ず食べたいものリスト」を作っていましたが、同じく「これぞ日本オリジナル!な体験や場所のリスト」も作っており、それを忠実に実行しているご様子。私もそれにつきあってますが、私にとっても面白いのです。なぜなら、あまりにも当たり前、又は、自分の範囲外すぎるため、行こうというアイデアさえ浮かばなかったため、新しい経験!また、こういうときじゃないと、行く機会がなく、巣鴨に行って、草履を買ったり、昔ながらの駄菓子屋さんみたいなところで、あのビン入りのコーヒー牛乳を飲んだり...楽しいです。でも、昨日の彼女からの誘いメールは面白かった。「名曲喫茶に行ってみない?」名曲喫茶か~!それは私には思いつかなかったなー。(あまりにも自分の範囲外だった)なんでも、自分の国にはないので、とても日本っぽい(?)そうです。名曲喫茶:クラシック音楽を聞かせる音響設備の整った喫茶店。
September 2, 2011
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