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今更ながら「世界の中心で愛を叫ぶ」を見た。内容に関しては大いに割愛するとして思いの外入れなかったかな?というのが正直なところ。いや、もちろん年相応に水滴がほほをつたったりもしたけど最近はよかったね系がんばったね系の感動の方が好きなのでやっぱり人が死ぬ系はあまり乗れない部分がある。ま、この映画も見方によればよかったね系なんだけど。映画のポイントとなるカセットテープは各所でいい味を出しているのだが私が気になったのは2人が付き合うことになってからはじめて交わしたテープで自分の自己紹介をするところ。自分ならどうするかな、と。この場合、好きな女の子に自分自身を発信するわけであんまりコアな自己紹介でも引かれちゃうしかといって迎合したような内容じゃあとで困る。高校の頃、雑誌でバンドメンバーに応募した時にちょっとコケティッシュ?な女の子がリーダーだったので好きなアーティストをケイトブッシュにしたことがあってそれはそれで反応はよかったのだが当時1曲しか知らなかったので、頼むからこれ以上つっこまないでくれと思っていた。自分の世界を垣間見せつつ女の子に付け入るスキを与えるような自己紹介。「えっと誕生日は、10月20日 天秤座 山口智子さんと同じ」間違っても吉沢秋絵と同じ、と言ってはいけない。「好きな色は、インディアンサマーの青」本当は緑系が好きなのは置いておこう「好きな食べ物は、炊き立てのご飯、ルッコラのサラダ、タバスコの合うパスタ」焼肉、ハンバーグ、カレーライスなんかはもってのほかだ。「好きなものは、平日休みの午前中、新しい健康器具、図書館にいる自分、RCサクセション」注釈をつけるだけで印象度はかなり違うな「好きな映画は、スティング、風の谷のナウシカ、マイライフ・アズ・ア・ドッグ」直球、カーブ、チェンジアップ、みたいなとりあえずナチュラル系で、でも奥行きがありそうな、みたいな?ま、たいしたやつじゃないですな。「ふぁ~眠くなってきました。それではおやすみなさい。またあ・し・た」
2007.05.31
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相撲の決まり手は48手あることになっていて一時期舞の海や智の花が幻の技開拓委員会をしていたけどやっぱり「寄り切り」「押し出し」「はたき込み」「上手投げ」など主流の技で決まることが圧倒的に多い。とはいえ同じ決まり手でも決まるまでの過程は昔と今じゃ大違いだ。昔はいわゆる「大相撲」と呼ばれるような一番が場所中に何回かあり、特に旭国と魁傑の一番などは毎回水入りか取り直しをしていたような気がする。最強横綱北の湖も格下には圧倒的な強さで秒殺だったけど輪島とやる時はいつもちゃんと大相撲だった。水入りなどここ何年も見てない気がするし千秋楽の大相撲も見られなくなって久しいような。っていうか相撲自体ここ数年ちゃんと見てないけど。黒船小錦出現以来力士の大型化がワシワシ進み最近のモンゴル勢の活躍で四つ相撲が見直されつつあるがまだまだ当たってバーン終了みたいなスタミナなし粘りなし相撲が多い。ま、ここ数年ちゃんと見てないのに言うのもなんだけど。とりあえず同じ「寄り切り」でも熱のこもった「寄り切り」が見たいものだ。というわけで日本テレビでは「陣内・紀香 大披露宴ショー」を2時間半にわたって中継していた。私はまったく興味がないが嫁はこういうものが大好きなので食い入るように見ていた。芸能人が600人も来たらしい超豪華な披露宴だったわけだが視聴者の目に焼きついた出席者は間違いなく「押切もえ」だ。私自身本当に最後の30分ぐらいしか見てないのにその間に10回はリアクションを抜かれていた。最初から見ている嫁によるとその時点までで30回は映されていたとのことだ。いくら安い芸人の出席者も多いとはいえ600人も芸能人?がいるわけだからそれぞれ一回ぐらいづつ映したっていいわけで600人を1回映すだけでも相当な時間がかせげると思うのだがそれらゲストをさしおいて1行事に1回は必ず押切もえるっていうのはいったいどういうシステムなんだろうか?まぁ各種大人の事情があるんだろうと察しがつかなくもないがそれにしたって多すぎだろう?あまり特別扱いしすぎると逆に好感度が落ちるとは考えなかったのだろうか。というわけで本日の決まり手「押し切り」って決まってないじゃんっ。
2007.05.30
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道に倒れて誰かの名を呼び続けた人は1億2千万人のうちの20人ぐらいだと思いますがああ、あの時ああしていれば今頃は!と思っている人は60億人中少なくとも30億人はいるのではないかと思う今日この頃そんなあの日あの時あの場所で~をテーマにしてるドラマ「プロポーズ大作戦」にはまってることは前にも書きましたがドラマにはまっているというより長澤あさみにはまっているのはさておき私の人生の中であの時ああすれば今頃、という選択はあったかなぁと考えるわけです。消し去りたい過去、というのはそれこそ数限りなくあるわけだが今の生活がそれらを糧に成立している以上それをなくしたところで今が変わるわけではなくっていうより今はめっきり幸せの範疇なのでそんな消し去りたいこと程度で現在が変っても困る。っていうか人生での出来事は今の自分を形成するために必然として起きていることなのでよっぽどどん底か、よっぽど自分が嫌いでなければ根本的やり直しなんていうのは必要ないんだろうなぁと。そんな私でも思うことがひとつある。あの時別の選択をしていたら、今どんな人生なんだろう、と。それは高校1年から2年に上がるときだ。我が高校ではその時点で理系と文系に分かれる。私はもっぱら理系好みだったので、ずっと理系に行こうと考えていた。※当時自分が文系気質だったことは見抜けなかった。しかし私はあろうことか、文系を選択したのだ。理由は極々簡単だ。当時好きだったMさんが文系だったから。掛け値なしにそれしかない。なんとかして同じクラスになりたかったのだ。しかし運命とははかないもので結局残り2年間同じクラスになることはなくもちろんあえなく玉砕もした(っていうよりすでに1年生の時点で玉砕してたのだが)その後の状況としては1年の時の同じクラスで仲の良かった輩はほとんど理系にいったため、友人自体が大幅に変わりそれによって学校生活も大幅に変った。さらに同じ文系を選んだことで1年近くMさんを引きずったため何度となくお申込を断るはめになり(自慢かっ!)人生で一度だけやってくるモテモテの時期を非効率的にすごしてしまった。ああ、あの時文系でなく理系を選んでいたらどうなっていただろう。こればっかりは本当に想像ができない、というか確実に今の人生とはリンクしないのは間違いない。なぜならその後の人生はその時変った友人たちやクラスそして文系科目等々に大きく左右されているからだ。もちろん今はしあわっせなので今よりしあわせかもーんと思うことはないがパラレルな世界があるとしたら覗いてみたい世界のひとつである。覗いてみたら道に倒れて誰かの名を呼んでいたらどうしよう。ハレルヤーー。
2007.05.29
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多い時で4店舗を渡り歩く私は自分仕事の大移動にメモリースティックは欠かせない。ある意味、ここ2年分の仕事の格納庫だ。なのにやってしまった。一番気をつけていたことをやってしまったのだ。ワイシャツのポケットについ入れてしまいそのまま入れっぱなしで洗濯機してしまったのだ。行方不明になったやつが嫁に洗濯機の中から発見されたことを聞き発見された喜びとともにもはや彼の意識は戻るまい、と確信したのだがしかしやつは戻ってきた。戻ってきたのだ!!!おお、もうお前を二度と離さないっ!お前とはどこでもいっしょだからなっ!
2007.05.28
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車で会社に向かう途中後ろから突然けたたましいサイレンが聞こえた。きゃ~なんにも悪いことしてないです~と思うのと同時に私の右横を白のプレジデントが追い抜いていった。ここは2車線道路なのでもちろん反対車線を走って、である。それとほぼ同時にサイレンの主であるパトカーがやはり反対車線を走って追いかけていった。朝の時間帯なのでそれなりに車の数は多かったのだが大至急、車を端に寄せて難を避けていた。パトカーがサイレンを鳴らして走っているのは見たことあるが実際に逃走する車を追いかけているのははじめてみた。逃走する方もなかなかの運転で両側の車をジグザグにすいすいと抜けていった。それから1分ぐらいしてだろうか再び後ろから今度はいわゆる刑事ドラマで出てくるような黒塗りのランプチョコのせタイプの覆面パトカーがやはりサイレンをならしながら走ってきて当然のように私の右横反対車線を通り過ぎていった。するとあろうことか前から最初に追いかけていったはずのパトカーがやってきて元々来た方向に大至急戻っていった。はてさて????と思うまもなくたった今通り過ぎた覆面パトカーが道路上で大胆なUターンをして後に続いた。おやおやおや???さ、さてはまかれたな!なにやってんだ県警~。
2007.05.27
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教え子さんの1人に若くして糖尿病の生徒がいた。なかなかかっちょいい輩だったのにその見かけに反して体育の授業の大半は出られず長期休暇の時はたいがい入院していた。 その生徒は遺伝性だったのだが糖尿というと不摂生系なイメージがあって全く贅沢しやがってというバリアーが張る自分がいつつも実際にはいろいろな合併症?もあり想像する以上に大変らしい。 新聞に糖尿病によるED患者さんの記事が出ていた。そんなところまで影響するのか、と思いつつこの方は健全な性生活を求め陰茎内にシリコンを入れるというED手術に踏み切ったそうだ。 手術後1ヶ月は性的に安静にしていなければならないらしいがその後は通常通り機能するらしい。 そんな手術があるんだなぁと思いつつでもそれって常に起床状態でそれはそれでマズイんじゃ?とも思いつつあることにふっと気が付いた。 このED患者さん=72歳 や、やるなジジイ!!そりゃーいくつになっても性欲があったってかまわないんだけどこの期に及んで手術してまでヤリタイというその意気込みがスバラシイ。 えっとお相手は・・・・。 なにはともあれ20代30代40代のセックスレス気取りの男たちにぜひともこの心意気を見習ってもらいたい。 男、70にして勃つ!
2007.05.26
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朝は苦手だ。小学校の頃から通学班を後から走って追いかけるというのは日常的なことだった。しかし、不思議なことがある。今いったい何時!?というような致命的な起きられないは数年に一回しかなくたいがいはやべっ!え~?なに~?あと5分!?という瀬戸際の起きられないだ。確実に時間を過ぎていればさっさと諦めるし覚悟もできるのだが奇跡が起きれば間に合いそうな微妙な時間なので毎回奇跡を信じて支度をし、毎回玉砕している。なぜ、あと5分早く、なぜ、あと5分遅く起きられないのか。ああ、天よなぜそんなにまでして私を試そうとするのか。
2007.05.25
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嫁は子供の頃、雑誌や広告で欲しいものを見つけると切り抜いてはそれを集めて絶えず持ち歩き延々と眺めながら夢を広げるのが大好きでそれをひたすら続けるといかにも買った気分になるので買う必要がなくなる、という一石二鳥効果もあったとのことだ。もちろん、それはいまでも続いておりちょっと油断するといつのまにか雑誌の切り抜きやショップから送られてきたカタログを見ている。さて少し前に「話を聞かない男、地図を読めない女」系の本が本家の大ヒットに続けとばかりにわさわさと出ていた。多少興味はあったもののま、めぐりあうことはなかったのだがこの前コンビニで配られてるTEPCOのフリーペーパーで軽く特集をされていたのでせっかくだから読んでみた。詳しい内容は面倒なので圧倒的に割愛するがなかなかなるほど、と思う事も多くせっかくなので嫁にも読んでもらうことにした。翌日、嫁が一言「私、間違いなく100%女脳」
2007.05.24
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カヴァーアルバムは選曲でその人の歴史がわかるので面白い。おお、この曲がきたかぁーという時もあれば逆にこれはナシでしょうという場合もある。このアーティストだったら私はこれを選ぶみたいなことを考えるのも楽しい。特別好きなわけではないが平井賢ぐらい歌が上手いと聞いていて気持ちいいしおそらく自分でも歌うことが気持ちよくてしょうがないに違いない。そんな歌い手さんがこういったスタンダード系な選曲をしてくれるとコンセプトどおりの心地よさにあふれていてそれなりに楽しめた。そんな中ちょっと毛色の違った「FAITH」を見つけると「そうかそうか」と思ってしまう私はイケナイ子。
2007.05.23
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子供と砂場で遊んでいてふっと泥団子が作りたくなった。長男は幼稚園では砂で作ってるよーというのだがそんなわけはない、と思い裏から粘土調の土を持ってきて水を加えつつ丸めてみた。なんとなく雰囲気は似てきたもののどうもベタベタ感は否めない。水分を抜かなくちゃなぁと思い両手でパンパンとキャッチボールしてみた。うーん、どうも違う気がする。っていうかこれはハンバーグ製法か?とりあえずギュッギュッと絞ってコロコロコロと丸くしつつそうそう、上から砂だよな、と思いながらサラサラサラサラ~~~と砂をふりかけまたギュッギュッコロコロそしてサラサラサラ~そんなことを繰り返してはみたのだがどうも昔の感じとはいまひとつ違う気がしてならない。そうこうしているうちに子供たちが家路についてしまったのでしかたなく、その状態で乾かすことに↓一日経った状態なんとなーくそれっぽくなった気がしないではないが・・・。こういう昔系のことは次兄に聞けば全て解決するのでさっそくメールをしてみたところ粘土調の土に水を含ませひたすら凝縮するように丸めいい形になってきたら表面に水をつけて表面を滑らかにし表面が乾ききる前に砂をまぶして撫で回す以上を納得するまでやればよい、とのことだ。ということは基本的にはだいたい合っている、らしい。ま、その後は納得するもなにもそのまま放置されているのだが。次兄によると2階から落としても割れなければ合格!とのこと。いやぁ、今の状態なら10cmでもヤヴァイっす。2階からなんていうのは夢のまた夢泥だんご最新テクニック 早期脱水白玉法!!
2007.05.22
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男子の日本ツアーで15歳の高校生遼ちゃんが優勝した。王子誕生!石川遼が15歳世界最年少V それはそれで素晴らしい事っていうかプロだらしなっっと思いつつまぁアマチュアは生活かかってない分プレッシャーもかからないしね、と思いつつ気になる事がひとつ。なにかの新聞で読んだのだが優勝がアマチュア選手なので優勝賞金の2000万円は2位の選手が貰うらしいのだ。えー。それってどうなの?2位は2位らしく2位の賞金を貰って優勝賞金は該当者なし?ってことでアマチュアの育成基金とかに寄付されるのが筋じゃないのか?それにしてもアマチュアはなんのために賞金大会に出る?単なる腕試しだけで終わりか?プロは負けても賞金は繰り上げでラッキーなのか?そのあたり、協会にはしっかりしてもらいたいがまずは2位のどこの新聞にもさっぱり出てこないプロさんは賞金の1位2位の差額該当額をどこかに寄付するべきだな。やっぱりアマチュアに負けたのに分相応以上の賞金は受け取れないでしょ、ねぇプロさん。っていうか2位のプロさんはいったい誰なんだー。
2007.05.21
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以前ミニクレーンゲームとマイATMをゲットしたクレーンゲームの商品がまた少しリニューアルしたので長男は出かけるたびにクレーンゲーム寄って~とウルサイ。釣り上げた魚はでかかったしょぼくれパワー炸裂ただ行くのもよろしくないので買い物袋を持たせたりじゃんけん勝負をしたりして自分の力で勝ち取らせた。ていうか一回勝負ね!と自分で言っといて私が勝つと爆泣きをするので結局は長男が勝つまでやるはめになるのだが。とはいえこんなに簡単でスリリングなクレーンゲームは見た事はなく実は私自身も楽しみではあったりするので長男と二人で張り切ってこの前新規参入してきたラジコンフォークリフトをゲットにし向かった。が、が、が、しかしっ!!!確かに永遠というものはなく物事には終わりというものがあるのだがまさかまさか、ゲーム自体がなくなるとはまったくもって思いもよらなかった。いや、クレーンゲーム機自体はあるのだ。あのピンポン玉スタイルのクレーンゲームではなくなっていたのだ。ピンポン玉スタイルは毎回必ず白もしくはオレンジのピンポン玉自体はすくうことができるのでそれをたこ焼きプレートに落とした時のスリリングな飛び跳ね感は毎回味わえた。とにかく毎回惜しい、のだ。そこに大きな醍醐味があったのだ。他のクレーンゲームでは単にあーあ、で終わってしまうことが多く特に長男が欲しいような商品のものは5歳児にはかなり難しいものばかりなので惜しい感などはまず味わえない。どんな商品に変わってもよいからピンポン玉スタイルだけは残して欲しかった。悲しい事に我が子がゲットした栄光の歴史チェキも取り外されておりなにか大事なものがなくなった感がいっそう増すのであった。ああ、この前ご飯完食ポイントカードの景品にクレーンゲーム2回っていうのを入れたばっかりなのになぁ。ま、世の中っていうのはこういうものだ。実際のところ周りのクレーンゲームたちははどんどん商品とゲームスタイルが変わっていたのでどちらかといえば長く続いていた方ではある。またそのうち出会えることもあるだろう。その日までお別れだ。なぁ、我が子よ。※ちなみにべそかき我が子は100円ショップのピストルでもう笑っていました。
2007.05.20
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この前最近は本格木登りが流行っていると新聞に載っていたのを見てああ、木登りって楽しいんだよなぁ、という木登り熱とやっぱり子供はワイルドじゃなきゃなぁという子育て熱がふつふつとわいたものだ。全国木登り学園向かいの神社の公園の桜の木にいつのまにか木登り用?ロープがついていたのでこれは好都合とおもひ子供達に木登りの楽しさと手本を見せるべくロープをつかみ足で木を踏みしめてわしわしと登る態勢に入った。入った。入った。入った。入った・・・・・。うーーーむ。態勢に入ったのはよいがそこから最初の一歩もなにもまったく踏み出せない。登ろうという気持ちはマンマンなのだが傍から見るとただのロープをつかんでる人だ。いや、手も足も出ないとはまさにこの事。こんなに登れないものとは思いもよらなかった。上記のツリーイングとは登り方が違うのだろうか。っていうか学生の頃から自分の身体を自在に支えるだけの腕力はなかったので単に力が足りないだけっていう話もないわけではない。そうこうしているうちに子供達がなにやってんの~早く行こうよ~と言い出したのでほらほら楽しいよ~~とロープに足をかけてプチターザンをしてごまかした。もちろん子供達はおれもおれも~とごまかされるわけだが。ああ、楽しく子供達とツリーイングする日はやってくるのかなぁ~。※子供たちは登れるのに自分は登れないかもっていう現実には目を反らそう。
2007.05.19
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先週から書こうと思っていたのになかなか着地地点がわからず書けなかったのだがやっと見つかった気がするので書いてみよう。普段、我が家ではほとんどTV番組を見ることはなく見てもニュース程度で、ドラマなどはまずお目にかかれない中でこの4月クールでは、めずらしく見ているドラマがある。※といってもリアルタイムではないが。月曜9時の「プロポーズ大作戦」だ。長澤あさみの制服姿を目に焼き付けようというだけでなんのやましい気持ちも、なんの下心も、なんの不純な動機もないわけだが実は山下くんの演技は前から結構好きだったりする。ていうか若手陣はかなり力が抜けているのに藤木くんのやけに浮ついた演技はなんだろう、と毎回思ったりもする。それはそれとして細かい内容もさておき毎回無駄に目頭を熱くしているのはいわゆる青春が遠い昔になってしまったからだろうか。自分より我が子の方が青春に近いもんなー。このドラマ自体は意外に評判も視聴率も上がらないようだが内容自体は結構私のツボを押しまくりだ。妙に深刻めいた疲れちゃうドラマよりははるかに夢も希望も教訓もあっていいと思うのだがなぁ。それにしても思うのは幼馴染ってうらやましいぞ、おらー、だ。昔から幼馴染というのは恋愛系では鉄板の材料ではあるが幸か不幸か、ま、不幸だとは思うが残念ながら異性の幼馴染にはめぐり合えなかった。実際、我が団地は同年代は男だらけで我が家も男だらけなのでそんな中でたまーに女の子と遊んでも集団の中の1人として埋もれるしかなかった。ちなみに我が父系7人兄弟で男兄弟がいるのは我が家だけで、他の家は女姉妹だらけなのだが残念ながら微妙に世代が下な上に私は強力な上2人の兄たちの影に隠れまくっていたので同じ年頃のいとこと♪♪♪なんて素敵な状況は決して訪れなかった。というわけでいまひとつ「奥手」な私の性質は幼少の頃から培われていたのだ。やはり、女性関係においても幼少から鍛え上げる、というのは絶対的に必要不可欠な要素だ。今、幼稚園に通う我が長男には幼馴染になりうるレディーが1人存在する。いろいろと幼稚園を吟味する中で芝生があるってことで隣地域の幼稚園に通っているのだがそこの幼稚園はほとんどがその地域の子供ばかりでほとんどの子供がそのまま同じ小学校に行く。しかし1人だけ我が長男と同じ小学校に進む子がいてこれがまた組一番の美人さんだったりするのだ!!!この辺はなにしろ子供が少ないので小学校は1クラスなことは間違いなくということは同じ幼稚園だった美人さんと6年間同じクラスってことだ。これはなかなかのポイントだ。というわけで私と嫁で早く仲良くなっちゃえよっと日々押しているのだが女の子の話になると妙にしらばっくれる我が子はやっぱり父の血を受け継ぐことになってしまいそうだ。幼馴染になるには今からが大切なのになーーーーっ。うーん、これはうまく着地できたのか?っていうかドラマの話と趣旨が違くないか?あーーやっぱりもう少し寝かせとけばよかった。今日は書く日じゃなかったかも。
2007.05.18
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子供の頃、夜中に起きると逆向きに寝ていてびっくりするのに朝起きるとちゃんと元に戻っているのがとても不思議だった。隣には次兄が寝ていたはずでその横でどうやって逆向きになり、また戻っていったのか。まったく想像もつかなかったのだが子供は寝ている時はとにかくよく動きぐるぐる回るって事を子供と一緒に寝るようになってやっとちゃんと理解するようになった。我が家のベッドは同じシングルサイズのものをふたつぴったりとくっつけているのでサイズ的にはゆったりたっぷりのキングサイズだ。そこに私と嫁、5歳の長男ともうすぐ2歳の次男が寝ている。通常の家庭ならば間に子供を挟むのかもしれないが長男に私が横に来ることを拒否されているので左から長男、次男、嫁、私の並びで寝ている。お風呂から出ると嫁が二人を寝かしつけるので私はベット横で待機する形が多いのだが案の定嫁も私もそのまま撃沈する事が多く床の上で気が付いたら日付が変わっていたということもしばしばだ。そうした時に起きてベットを見ると子供たちがベットの上に見事に「ちらかってらっしゃる」長男次男ともに上方向に回転していくらしく頭の上のクッションになっているところで滞留していることが多い。というわけで7日のうち6日はこの状態だえっとえっとえっと私はどこに寝ればいいのですか。こんなに広いスペースが空いているんだからもっと有効に使ったらいいんじゃないかね、諸君。
2007.05.17
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四月初に我が家にやってきたのだが早々に天に放たれてしまったマンボウくんが一ヶ月ぶりに下界に降りてきた。せっかくなのでお似合いの水色の部屋に移動してあげた。それにしても長かったなぁ。風船っていうのはこんなに落ちないもんなんだなぁ。てことはそろそろあの風船おじさんも(以下自粛)
2007.05.16
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一昨日の日記で「言葉にできない」by小田和正について取り急ぎの勢いで書いてしまったのでこれはきちんと向き合わねばいかんなぁーと思い何度か聞きなおして(といっても肝心のところで針飛びするのですが)セルフカバーバージョンも聞きなおしてWikipediaもしてみたりして言葉にできないそうそう、「ひまわり」のひまわりってスゴイんだよなぁー。映画館で見てみたい映画のひとつです。ほかにも検索して出てきたいろんな人たちの言葉にできない録を見てきてそしてついに辿り着いてしまったのだ。知ってる人にとってはいまさら、なんだろうが私にとってはまさに「言葉にできない」出会いだった。いや、素晴らしい。言葉にできない世界をぜひ堪能してください。言葉にできない
2007.05.15
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我が母は贈り物拒否体制を引いてるので母の日にはとんと縁のない私だが一回だけ母の日した事がある。かれこれ7年ぐらい前に当時勤めていた会社の出入りの佐川急便のにいさんにお願いしますよ~大変なんっすよ~と言われてま、たまにはいいか、と思ってお届けカーネーションを申し込んだのだ。とは言ってもなかなか照れ臭いので兄嫁の名前を使って送ったのだが当日、母よりあっさりとお礼のTELがあった。とりあえずしらばっくれてみたが、一言「だってあんたの字でしょ」はい、仰せのとおりです。
2007.05.14
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小田和正のオフコース時代の名曲で「言葉にできない」という実に美しい歌がある。20年以上経った今でもCMなどに効果的に使われていてフェイバリットにしている人も多い事だろう。「あなたに会えて本当によかった。ウレシクテ言葉にできない。」しかし気をつけよう。迂闊にこの歌をお祝いとかで送ったり歌ったりしてはいけないのだ。確かに最後はウレシクテなのだが1番はカナシクテだし2番はクヤシクテなのだ。時間のない中で歌うとクヤシイままに終わってしまうかそれ以前にカナシイのかよとツッコミ入る可能性大だ。しかもよくよく歌詞を見てみると「今は」あなたに会えて本当によかった のだ。さてあなたならどんな時に言葉にできませんか?私はねぇ~、ハズカシクテかな(*^-^*)言葉にできない
2007.05.13
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うなぎパイをおみやげでもらった。「夜のお菓子」として有名な浜松の名産品だ。「夜のお菓子」というだけあってうなぎ粉はもちろん、隠し味にはガーリックが入っていてさらにロゴマークの配色はマムシドリンクをイメージして作られている。とここまで徹底しているのにもかかわらずQ うなぎパイの夜のお菓子ってどういう意味なの? A 夜のお菓子とは家族団らんのひとときに召し上がってもらいたいという意味です。 命名者は当社二代目社長の山崎幸一です。うなぎパイが誕生した昭和 36年は高度経済成長の真っ只中。その成長期において女性も社会に働きに出るようになり子供たちも学校・塾など・・・皆が家にいる時間が少なくなりはじめていたようです。そんな中、夜の夕食だけは家族の集まる団らんのひとときとして大切にされていた時間でした。そんなひとときに「うなぎパイ」を囲んで楽しいひとときをすごしてもらいたいと命名されたのが「夜のお菓子」です。ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようです。 な、なんていさぎわるいんだっ!!みんなで精をつけてくださいウフフフフでいいじゃないかっ。ああ、これだから大人って・・・・。そんな大人のあなたにはこちらの「真夜中のお菓子 うなぎパイ VSOP」がお勧めだ。ブランデーとマカダミアンナッツを配合した最高級うなぎパイ。ぜひともブラインドの隙間から夜景を眺めならじっくりと味わっていただきたい。浜松名産 夜のお菓子
2007.05.12
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ドラえもんには大人向け名作シリーズというのがある。本当がうそになる「帰ってきたドラえもん」などは涙腺のゆるい方にはなかなかたまらないだろう。その同じ監督の作品で感動系の「のび太の結婚前夜」を見た。「のび太の結婚前夜」ま、いい話です。しかしいい話だからって私は決して見逃さないぞ、ドラえもん!以下ドラえもんセリフ前半導入部のタイムマシンで結婚式前夜にいく前「大丈夫だよのび太くん、ちゃんとしずかちゃんと結婚することになってるんだから」ラストで現代に帰ってきてからのび太の「幸せにする」というセリフを受けて「のび太くん、しずかちゃんを幸せにできるかなぁ」基本的なところに立ち戻ろう。そもそもドラえもんはなぜのび太のもとにやってきたか。野比一族?の先祖であるのび太があんまりにも情けなかったため一族が没落の憂き目に合っておりその状況を打開するために送り込まれたのび太再生兵器なわけだ。ということは、だ。上のセリフとリンクして考えた時に一族はのび太のせいで没落しているわけだから一族の一員であるしずかちゃんを幸せにできたとは思えずそれは当然未来から来たドラえもんは知っているはずなのだ。しかしそこには僕ががんばってのび太くんを更生させればしずかちゃんを幸せにできるかもしれないなぁという気持ちも働く。それがドラえもんの使命だからだ。そこから出たセリフが「幸せにできるかなぁ」かもしれん。未来は変えられる。この前提にドラえもんは存在するわけだ。そこで前述のセリフとの矛盾点が出てくる。ドラえもんにとっては過去のことでものび太にとっては未来のことであるわけだから必ずしも「しずかちゃんと結婚することになっている」わけではないのだ。これからののび太の生き方によってはしずかちゃんにふられてしまうもしくはのび太自身がしずかちゃん以外の女性を選ぶ可能性だってあるわけだ。そんなあやふやな中でドラえもんはのび太をしずかちゃんと結婚させつつかつ一族が没落しないような立派な人間に育てることができるのか?果たして立派な人間になったのび太は大人になり社会に出ていろいろなレイディと出会う中で入浴シーンが大好きで露出癖のあるしずかちゃんを選ぶことができるのだろうか。
2007.05.11
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いじめが大嫌いなのでいじめを題材にした映画やドラマは好きじゃない。もちろん、たいていの映画はいじめを克服するような展開がありそれはそれで勇気付けられたりする人もいるのだろうけれどもどうも製作側がいじめの描写に関して楽しんで、とまでは言わないが、よりリアルとか言いながらより過激ないじめ行為を求めている気がするのだ。だからこの映画は好きではない。「スクールデイズ」それなりに救いがないわけではないし最後もギリギリハッピーエンドではあるのだけれどもやはりいじめのシーンが多すぎる。テレビや映画、ビデオを参考にした犯罪が目に付く中でこれは十分にいじめ助長につながる映像だ。しかし、この映画にもよいところはある。まず、田辺誠一扮する鴻ノ池先生は素晴らしい。何度となく阿部サダヲに見える時もあるがこんなに吹っ切れた役もできるんだぁと感心した。さすが我が大塚寧々の夫になっただけのことはある。次に主人公の両親である鶴見辰吾といとうまい子が素晴らしい。頭のいかれたいとうまい子はそれなりにやりやすい役だがなんだかわからない役をシリアスにやりこなす鶴見辰吾はスゴイ。しかしこの映画で一番素晴らしいのは何度となく出てくる主題歌だ。 うんざりなんて当たり前 あきらめるのは簡単だ 簡単すぎてつまらない イェー腰は大丈夫 「一人で大人、一人で子供」by ハイロウズ真島くんは本当に天才だ。全ての悩める諸君にこの歌をささげたい。もう一度言おう あきらめるのは簡単だ 簡単すぎてつまらない
2007.05.10
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私の二人しかいないメル友の一人は我が次兄なのだが数少ないやり取りの中で私が「お、これはお知らせしなくては!」と思った情報は次兄からも間違いなく来る。今日は川田利明なんでだろうメールを出さなくちゃと思ったら、先にやってきた。先日のジョシュバーネット、ゲノム参戦は私が先行した。ゴング廃刊とイノキゲノム設立の時はほぼ同時だった。天山惨敗のニュースも同時の場合が多い。違う環境で違う媒体を見ているはずなのにメールを打ってる最中に同じ内容のメールが来るとなかなかビックリする。いやはや、兄弟ってコワイなー。
2007.05.09
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この前、我が会社で一番駅に近い店の外を掃除しているときに大きな猫ちゃんが白いぷとったねずみちゃんをくわえて歩いているのを見かけた。上野でマックの夜間掃除のバイトをしていたときに街中のねずみちゃんはさんざん見てきたのでそれ自体はめずらしくないがねずみちゃんが白かったのと今どき猫ちゃんに捕まっているのがめずらしかった。見かけた、といえば私の住んでいるところは確かに駅には最寄っていないし見渡すかぎりの田畑状態ではあるが車で15分かけて駅にいけば1時間そこそこで東京に着くし国道もすぐ近くに2本あり、一本はバイバスで東京まで早ければ2時間そこそこだ。という都会ではもちろんないが田舎、というのは中途半端な場所、なはずなのだが私は見たのだ。間違いなく、私は見た!!不遇な番犬ポッキーをひさしぶりに散歩に連れて行った時に私は見てしまったのだ!!!キジを!!いや、間違いない!あんな色してあんな大きさの鳩やカラスはいない。間違いなくキジが畑の横の木々の間を普通に歩いていたのだ。この向こうにいたのだっっ昔伊豆の山の上~~~の方で一回みかけた時に相当感動したものだが、まさか我が家の犬の散歩中に出会えるとはっ。いや、本当なんだっ信じてくれーーー。ちなみにこれは先日の動物公園でめずらーーーーしく華ひらいた白孔雀ちゃん。何度も写真を撮ったのだがどーーーーーしても横のおばちゃんの手が・・・・。
2007.05.08
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私自身は微妙にまとまった休みながらも嫁は別に休みではないので、ほぼ毎日子供たちの相手だ。そんな中でもやっと念願の芝生張り第一弾が完了した。とはいえまず大変だったのが鍬もなかなか刃が立たない石ごろごろのガチガチ地面スコップや鎌などを駆使してとにかく表面だけでもざくざくとやる。その後大活躍するのが、フルイくん気持ちいいぐらい小石が取れていく。小石は小石でぬかるみ地方に撒くので一石二鳥。そんなこんなでとりあえず小石のないフラットな地面に。とはいえこれではまだまだガチガチにもほどがあり校庭のサッカーグラウンドレベルの地面なのでこんなところに芝を置いていったところで根付くわけもない。というわけで裏庭の旧畑地方から土をざくざくと掘り出しできるだけ撒いて撒いて撒いて撒いてといっても本当に表面だけだが。その後、ホームセンターで買ってきた高麗芝を順番に置いていき目地にもちゃんと目地用の土をなだれ込ませる。最初10束、追加で8束なんとかバルコニーの正面のみだが我が家の前がツートンの芝になった。っていうか最初芝を買ってきたのは街中でサティの横にある結構売れてるホームセンターだったのでなかなか青青としっかりした芝だったのだが追加で買ってきたのが近所の、それでも同じ系列のホームセンターだったのだが売れてないせいで枯れ枯れで重量も軽いことったら。しかも広告の品と銘打ちながら売れてるホームセンターよりも値段が高かった!同じ系列なのに!もちろん同じ系列なんだからと同じ値段で売ってはもらったが商品的に産地直送オオトロマグロと冷凍赤身マグロぐらいの差があるぞ。枯れ枯れでもちゃんと根付けば大丈夫という話ではあるがこのまま根付かなかったらどうしてくれるんだっ金かえせ~っ。ま、いずれにしても2週間もすれば結果はわかることだろう。といいながらかつて半年待ったけど結局根付かない時もあったんだよなぁ~高麗芝。いや、でもあの時は秋張りだったしな・・・。が、がんばれーーーっ!!
2007.05.07
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子供が増えれば洗濯物は自乗増し。日々の洗濯は欠かせないが雨が降ると干す場所に非常に困り果てる。今まではロフトの梯子や階段の手摺りに無理矢理干していたのだがこれからは大丈夫。素晴らしい!しっかり頼むよパイプハンガーくん。
2007.05.06
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連休で時間を持て余す長男がなにを思ったかババとカントリー人形を作ると言い出した。いろいろと本に作り方が並ぶ中でカントリーにしてはやけに愛らし系な「ねむちゃん」を作ったはずなのだが出来上がったのは今にも踊り出しそうな金髪レディ。さぁいくわよっ~~~っ♪♪♪
2007.05.05
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こどもの日という事で長男にジジからひと足早く新しい自転車が届いた。私自身は小3ぐらいまで自転車に乗れなかったというのに我が子は去年?補助輪をはずしてからあっといまに乗りこなすようになったのだが今の幼児用自転車だと小さすぎて足がつまるので今回は幼児用10インチ?から22インチに一気にバージョンアップ。風を切ってバリバリ乗りこなせるのだが実は微妙に足が届かず(ギリギリつま先立ち)出発と着地ができないのが玉にキズ。ま、すぐに大きくなるさ、すぐに。
2007.05.04
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夕食後の食器のかたづけは私の仕事なのだが食洗器の中は嫁の入れた朝昼の食器で大変な事になっている。しかしひとつひとつ入れ直すと意外に夜の分も入ったりする。というわけで長男の「並べ好き」は間違いなく私の血。
2007.05.03
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いろいろと学術的に解説がなされているが意外と暇な大人(または子供たち)がなんにも考えずに暇潰しで作っていただけかもしれんなぁ。我が家の埴輪はみーんな笑顔だよ。
2007.05.02
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東武動物公園はなかなか乗り物系も充実している。金券ショップでゲットしたスリル5は200円の園内バスから1000円の木製コースターまでなんでも乗れる券が5枚ついている。というわけで嫁と嫁妹がここぞとばかりにG-MAXにチャレンジ!!G-MAXは地上50mまでグイーンとあがって一気に叩き落されるステキなアトラクションだ。もちろん私は絶対にやらない。そんなステキなアトラクションだから結構な列が並んでてもいいはずなのだが意外に、というか全く並んでおらず即乗り状態だったのだがそこに落とし穴があった。嫁は絶叫系は全然大丈夫な方で現にこの日も木製コースターを余裕でクリアしたのだがこのG-MAXに関しては「こんな怖い乗り物はじめてっありえないっ」「こんなのにお金払わせる気が知れないっっ」ということらしい。だから並んでなかったのか。とにかく落ちるとかそれ以前に足ぶらりん状態で超上まで上がるのが超コワイらしい。この話をG-MAX経験者で絶叫ライドマニアな次兄にメールした。「G-MAXってそんなに怖いの?」以下次兄よりの返信メール。俺の怖かったランキング<第1位>8階ぐらいの高さのビルで外壁清掃中巾50センチほど外壁から飛び出した部分がありそれを乗り越えるために危険防止のため安全帯を結んだらその結び目がピンに引っかかって中腰のまま身動きできなり・・・以下続く<第2位>8階ぐらいの高さのビルで外壁清掃中ブランコのロープが2階あたりの回転する看板に絡まり急いで降りたが途中で身動きが取れなくなり・・・以下続く以下5位まで全てビルネタ聞いた私が間違いだった。しかし最後に名言が。「やっぱりコワイものには金を出すんじゃなくて貰わなくちゃ」そんな我が次兄の職業は忍者(自称)
2007.05.01
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