2007年09月の記事
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なぜなぜランド
今月はジジのたっての希望で今年２回目のディズニーＩＮＧ。嫁も私も全く行きたくないのだが義母が頼むから行ってやってくれ、というのでしかたなく。まぁ資金は全てあちらもちなので嫌だという筋合いもない。前回はランドに行って微妙だったので今度は絶対シー！シーじゃなきゃ行かない！と嫁と話していた。というわけで着々とシーを巡る計画を練って結構ワクワクしてきた矢先嫁が「私の手には負えない」と言ってきた。度重なる説得にもかかわらずジジはランドに行く満々らしい。な、なぜ？なぜなぜなぜ？？？どうやら子供はランドじゃないとダメというのがその理由でとにかく我が子供たちとミッキーを会わせたいらしい。ま、確かにシーは一応大人向けってことにはなってはいるけどちゃんとミッキーたちだっているしぃ。っていうかトゥーンタウンに行けばいつでもミッキーに会えると思ってる時点でかなり問題だと思うんだけれども。だいたいにおいて我が子供たちはミッキーに間違いなく興味ないのに子供＝ミッキー好きと確信しているのが全く持って手に負えない所。といいながらおそらくどこを回るとかいつショーがとかの計画は立ててるはずもなく結局私があれこれと気を使って動くはめになるのだ。自分の気が進まない計画をたてるのって微妙なんだよなーっ。ああ、哀愁のディズニーランド。
2007.09.30
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Ｋ-１ＧＰ開幕戦10年目の真実
地上波で見ました。放送開始30分すぎのフェイトーザとディファウストの２Ｒをちらっと。次に気が付いたらパダハリとダグウィニーが始まっていた。終了。では格闘生活２０年の心意気がすたるので夜中の２時半過ぎに録画してあったものを早送り音声なしで確認した。豪快なＫＯが多くて、いい試合も多かったしなかなか盛り上がっていい興行だったんじゃないかな。ま、早送りで音声なし確認の私が言うことではないけれども。気になったのはレイセフォーのがっかりを越えて心配になるダメダメ具合と音声なしでは金的蹴りと全く疑わなかったホンマン－モー戦あれで判定負けじゃあモーがかわいそうだ。っていうかなんであんなにホンマンは積極性がないんだろう。今度こそ番長にこてんパンにやっていただきたいＫ-１ＧＰ決勝対戦カード各試合について思うことはあるけれども（早送り・音声なしなのに？）私が書きたいことはただひとつ藤本祐介の大変身だ。こってりとした煽りＶを見ながらどうも違和感がある、違和感がある、と思っていたのだがふっと気が付いた。あれ？藤本ヒゲ生やしてるじゃん。っていうか眉毛ある？今まで藤本がＫ-１に参戦以来マッチョボディでぶんぶん丸でとてもいいのにハゲ眉なしが故に人気がないんだろうなぁと思っていた。でもハゲ眉なしはおそらく無毛症？かなにかだろうからしかたがないことだよなぁーーと。それがなに？ヒゲ？眉毛？生えるんじゃーーーーんっ。早く言ってくれよ～～～。
2007.09.29
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みんなぼくのことキライ？
最近図書館で借りてきた本の中で次男のお気に入りが「みんなぼくのことキライ？」というカエルさんのお嘆き写真本。アマガエル好きの次男にはたまらない本だ。といっても子供たちはたいがいカエルは好きだしよっぽどヒキやウシじゃないかぎり割とカエルは愛されている方だと思うが。帰宅途中、長男から突然電話が。「あーちゃんっ！みかんの木にヘビがいるんだよっでっかいよっ」ほお、それはスバラシイ。小学生の時はヘビを首に巻いて商店街を闊歩していた我が兄弟はヘビには目がないのでぜひとも子供たちにもヘビに接してもらいたいと思っていたのだが散歩していてもなかなか見つからずこの辺にはいないのかなぁーなどと思っていたのだ。帰ってさっそくみかんの木を見てみると幹の部分にくるくると巻きついた小さいヘビちゃんが。まぁカナヘビあたりと比べると確かにでっかいな。種別はよくわからなかったがヘッドを確認すると毒なしだったのでさっそく捕まえることに。とはいえヘビをきちんと捕まえるのは実に何年ぶりのことか。夜なこともあってか、なかなか攻撃的で手が出せない。ヘビを捕まえるのには首根っこをぎゅっとやらなくてはならずそれ以外では間違いなく噛まれるのだがついついビビリモードに入ってしまった私は微妙に掴む位置をずらしてしまい噛み噛み攻撃にあうことに。まぁ小さいので甘噛み程度なのだがこれでさらにビビリモードに入ることに。結局翌朝まで待って自分的にふがいないと思いながらも虫かごの上下を使いながら触らずになんとか捕獲。晴れて子供たちにヘビを堪能させられることになった。しかしながら子供たちは興味深々なのだが嫁は１ｍ以内には近づかずさらに子供達にも避難命令を出す始末。義母はヒャーっと逃げ出すし義理義理父は目を合わそうともしないしなんでかなぁ可愛いのになぁ。結局嫁から「山」へ配送命令が出て従わない場合はおこづかいなしとの厳しい条件をつきつけられたので私の水族館の仲間入りは断念することになった。（※ちなみに今はめだか一匹）これが一般的な反応なのだろうか。となると「かわいいねぇ～」とチューをしていた我が母はなかなかスゴイな。
2007.09.28
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ダディウォリアー
人類にスーパーマンは必要ないかもしれないが子供にはスーパーマンは必要だ。そう、父親は子供にとって常にスーパーマンでありたいものだ。というわけで日々スーパーマンたるべくたゆまない努力をしているわけだがスーパーな項目として子供を軽々持ち上げる、という項目がある。だっこやおんぶならかーさんでもできるのでとーさんとしては完全に頭の上までリフトアップ、が基本だ。そこからジェットコースターや飛行機に移ることもあるがまずは立っている状態から一気に持ち上げなければならない。ここで賢い方は既にお気付きだと思いますがいわゆるウォリアーズリフトアップをする、ということですね。ああ、谷津が～。まぁ育ってきた、とはいえ長男はまだ５歳。今までは軽々と一気に持ち上げていたのが先日、高いの高いの～とおねだりされてよしっ、と持ち上げようとしたらぐぐっと加重がかかった。お、重いっ。なんとか持ち上げたもののいつもならそのまま観客席四方にアピールするところを一瞬だけ上に上げてすぐに下ろす晩年スタイルに。ううむむむ。５歳にして既に苦労するとは思ってもみなかった。なんとかあと５年は持ち上げたいのでもっともっと鍛えなければっ！！！ヴイィィィィィィィィィィィィィンンンン
2007.09.27
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スーパーマンはなぜ必要ないのか
「スーパーマンリターンズ」を見た。内容にはあとで触れるとしてまずはスーパーマンの存在意義について考えてみよう。ロイスはスーパーマンはなぜ必要ないのかという記事でピュリッツアー？賞をもらったわけだがその根拠？としてはスーパーマンがいない５年間、人間は立ち直って立派にやってきた、という理由になっているようななっていないような話だ。もう少し突き詰めていこう。スーパーマンは「悪をやっつける」「事件を瞬時に解決する」その２点においては間違いなく警察よりも軍隊よりもはるかに優秀だ。そういう意味では活躍してくれるに越したことはない。しかし、だ。この映画にも象徴的なシーンがあるがレックスルーサーの仕掛けで暴走車を止めている最中に博物館強盗に入られている。つまり、スーパーマンはあくまで１人なので同時に事件が起きている場合、２つの事件は解決できないのだ。世の中にはさまざまな場所でさまざまな事件事故が起きている。世界的に見れば１秒間で何人の人が亡くなることだろう。どんなに光より早くてもどんなに力が強くてもそれら全ては解決できないのだ。では解決する事件事故とはなにかたまたまスーパーマンの目に付いた耳に入った事件事故だ。要するにスーパーマンの自己都合で事件事故は解決されていくクラークケントとしてのんきに取材している間やロイスにうっとりしている間にも世界各地ではさまざまな事件が起きているのだがそれらはほおりっぱなしなのだ。スーパーマンに助けれらた人は「奇跡」と思うだろう。しかしなまじっか「奇跡」が起きてしまうがゆえに人々は「奇跡」を待ってしまうのだ。「もしかしたらスーパーマンが助けてくれるかも」しかし助けてもらえる人たちはほんの一握りの選ばれた人たち。それ以外の多くの人々には奇跡はやってこないのだ。そこで人々は思う。「なぜスーパーマンは彼を助けて私を助けてくれないのだ」スーパーマンが人を助ければ助けるほどスーパーマンに助けれらなかった人たちが増えていく。結果スーパーマンは助けられなかった人にとっての憎悪の対象となりえてしまうのだ。スーパーマンがいてもみんなを助けてくれないならいなくても同じ。スーパーじゃないスーパーマンなんて必要ない。人の心なんていうものはそんなものだ。ああ、カワイそうなスーパーマン。というわけでリターンズの最大のポイントはロイスがスーパーマンの子供を育てている（産んでいる？）ことなのだがそこで思うことはただひとつえっと子供を作る時はあのパンツは脱ぐのかしら。それとも・・・・。これからもがんばれっ！スーパーマン！！スーパーマン リターンズ
2007.09.26
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ヴイィィィィィィィィィンンン
プロフィールにも書いてあるが私は健康機器集めが趣味のひとつだ。パワーリストにはじまりパワーアンクルも買った。ダンパーもエキスパンダーも鉄アレーも当然のように買った。アポロエクササイザーみたいなものも買ったことがある。腹筋系のアイテムもいくつか持っている。先日２台目のエアロバイクを購入した。もちろんどれもこれも役に立っているとは言いがたいがま、集めるのが趣味なので役に立たなくても気にしない。そんな私が以前より、というか中学生の頃から気になっていた商品がある。回転することにより手首が鍛えられるパワーボールというやつだ。パワーボール回転するボールって！？と非常に興味深いものの手首や握力だけを鍛えるにはちょっとお高めだったので縁のないもの、とあきらめていた。ところが！見つけたのだ。ドンキホーテで９８０円で売っているのを！！！もちろん即買いである。さっそくやってみる。プラスチック製の空洞なボールの中に錘付きの回転球が入っていて、それを紐で勢いよく回す。手首を使ってその回転が止まらないようにひねるひねる。ヴイィィィィィィィィィィィィィィィィィィンンンきたきたきたきたきたっっ！いや、これはスゴイ。遠心力でどんどん加重がかかっていくのと暴れ馬がごとくゆれまくるのでそれを抑え込むために多大な力を必要とするのだ。それと共に回転が止まらないよう動かし続けなければならず動かし続けることによりさらに加重が加わっていく。いや、これほどの負荷とは思わなかった。回転を始動するのにちょっとしたコツはいるのだが一度回転を始めてしまうとどんどん回る回る。これは日々やらなくては。そうだ、ウォーキングのお供にすることとしよう！！ま、ウォーキングをいつするかはまたの機会に考えるとして。握力強化トレーニングボールなんだ、ネットでも同じ値段か。でも私のは回すと光るんだもーーん。
2007.09.25
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ＭＯＴＯＩＮＧ２
日曜日の決勝でＭＯＴＯＧＰは終わり、と思いきや翌日に同じツインリンクで合同テスト走行をやるとのことで一同揃ってツインリンクもてぎに行ってきた。まだ記憶の新しいうちにコースを見てああ、あそこからピットに！とかおお、ここでペドロサが転んだのか！などと感慨にふけりつつ何チームかバイクを走らせていたのでおおー本物だーーっロッシだーヘイデンだーなどと思いながら見ていた。まぁテスト走行なのでテストライダーの可能性も高かったりすると思うのだが。といいつつ嫁たっての希望で来たもののなにしろ淡々と走ってはピットに入り走ってはピットに入り、なので子供たちはあっという間に飽きてしまった。というわけで「せっかくきたのに～」という嫁の言葉を尻目に子供達はプッチタウンへゴー。プッチタウンプッチタウンにはいろいろな乗り物、というかいろいろなゴーカート系のものがありこれで３度目？の長男はまだ制覇していなかったキッズバイクに挑戦することにキッズバイク前回来たときはまだ補助無し自転車が乗れなかったので挑戦できなかったがもうすっかり自転車は乗りこなしまくりなので安心して送り出した。ただ乗って進むだけでなく一応ちゃんとしたバイクなのでまずはトレーニングコースから。同じ歳くらいと少し上の子の３人でグループになり肘、膝に防具をつけつつヘルメットをかぶりつついろんなレクチャーを聞いて、さぁライドオン！まずはオーバルコースを周回少し上の子は問題なくすぐにマスター。同じ歳ぐらいの子は少し押してもらったもののほどなく周回を重ねたさぁ我が子の番だ！目に者見せてやれっ！！！ブンブンブンブンブンブンうーむむむ。どうもハンドルをひねってアクセルを吹かすということがいまいち理解できかねるらしい。何度か押してもらい何度かアクセルをひねってもらい何度か何度かやっているうちにとりあえずは周回できるようになった。ま、簡単に言うと３人の中で一番センスはなかった。残念なことに。その後、テクニカルコースに出たのだがアクセルワークはなんとか会得したものの今度はハンドルワークがいまひとつママならずコースを大回りしたりひいては芝生につっこんだりどうにも走りが安定しない。うーむむむむ。いや、なんとなーーーく薄々感づいてはいたのだ。もしかして我が子は運動センスがいまいちなんじゃないかって。まぁ私の子だもんな、といってしまえば話は早いのだがもう少しデキルやつだと思っていたのだがなぁ。いや、別に運動センスがいまいちでもいいんだけどやっぱり男子たるものスポーツができてナンボ。よし、これから小学校に上がるまで約半年ビシビシと鍛えてやるから覚悟しておけよっっ！！あれ？でも私が鍛えていいんだっけ？？？この親にしてこの子あり参照
2007.09.24
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ＭＯＴＯＩＮＧ１
今年も日本にＭＯＴＯＧＰがやってきた。三年連続でもてぎに見に行っていたのだが今年は財政難のため自宅でＴＶ観戦。とはいえＧ＋な我が家は125CCからフル中継だ。濡れ濡れコンディションで１０台以上が転びまくった125CCも我が家のアイドル高橋くんが一時だけでも夢を見せてくれた250CCも面白かったが何と言ってもＭＯＴＯＧＰのピットイン狂想曲が非常に盛り上がった。Ｆ１などと違って通常はピットインはしないＭＯＴＯＧＰであるがこの日はレインコンディションからドライコンディションに変わっていく微妙な展開。なのでいつレインタイヤからスリックタイヤに替えるか、というのが限りなく勝負のポイントになるわけで早すぎれば滑って走りづらいし遅すぎればタイヤの磨耗でラップタイムがどんどん遅くなる。他のライダーたちとの駆け引きもあるので全員の交換が終わるまで勝負が全く見えないのだ。去年同じようなコンディションの中中野くんがギリギリまでレインタイヤのままで走りピットに入らない分トップで独走？したのだが結局無理しすぎてあっという間にスリックタイヤ勢に抜かれまくったレースがあった。とにかく恋愛と同じで全てはタイミングなのだ。この日のレースはトップグループとそれ以降がかなり差がつき遅れたライダーたちが続々とタイヤ交換に入る中トップグループのメランドリ、ストーナー、ロッシ、ペドロサは激しいバトルをしながら、どんどん周回を重ねていく。特に我らがロッシはなんとしてもストーナーより前に行きたいせいかピットインする気配などはさらさらない走りでトップにせまる。しかしＴＶ実況席ではもっぱら「トップ争いをしているように見えますが、早く入らないと後ろが来てますよ！！」「ああ～また入らない～～！！」「もう後ろとのラップ差が５秒以上ありますからまずいですね」「いや、もう手遅れじゃないですか」といった具合だ。そしてロッシがトップのメランドリを捉えた瞬間メランドリとストーナーはピットイン「えっ」という感じで何度も振り返るロッシ。慌てて次の周でピットインするロッシ。しかし４番手だったペドロサはそのままゴー、と思った瞬間クラッシュっ。ロッシもなんとかストーナーの前にコースに戻ったもののマシンの調整不良で再ピットイン。その結果ストーナーの年間チャンピオンが決定。結局レースは実況席の解説どおりいち早くタイヤを替えた後続勢が続々と上位に入り解説の辻本さん曰くＴＯＴＯより大穴の１～４位となった。毎回こんなレースでは困るが誰が来るか全くわからない、という意味では非常に面白いレースであったことは間違いない。もてぎはいまいち抜きどころが少ないコースなので毎年レース自体は凡戦になることも多かったのだがいや、今年は本当に面白かったので見に行けばよかった、と思いつつまぁ雨だし寒かったので行かなくてよかったとは思う。来年はなんとか資金をつくっていくとしよう。というわけで本日のベストライダーは誰よりも早くタイヤ交換にピットインしたはいいけど早すぎてマシンの用意ができてなくて途方にくれていたカルロスチェカ※ＭＯＴＯＧＰの場合タイヤ交換＝マシン交換
2007.09.23
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メロリンＱ
またやられた。またもや未確認のＵＦＯを発見してしまったのだ。今度はＵＦＯバーベキュー味。しかも大盛りだ。いや、一回は見なかった事にしたんだけれどもやっぱりバーベキューの誘惑には敵わなかった。だって私は「ポテトチップはバーベキュー派」なんだもの。で、旨かったかって？何度もいうが旨いに決まってるじゃないか。焼きそばはなんだって旨いんだから。ただし、これも繰り返しになるがＵＦＯは何味でもＵＦＯだって事だ。それにしてもそもそもバーベキュー味ってなんだ？バーベキュー要するにいろんな素材をまぜたものらしいがベースがケチャップってことか？それともウスターソースってことか？自作の味にこだわるのなら誰がバーベキュー味の基準を決めるのだ！？おしえて無着先生！日清焼そばＵ.Ｆ.Ｏ焦がし醤油ベース！？？いったいどーなってんだっ！？
2007.09.22
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未完成
携帯のカメラ機能が壊れた。本当は庭のみかんのタワワな日記を書きたいのだが写真なしでは意味がない。意味がないったら意味がないのだ。携帯自体は会社の携帯なので簡単には機種変というわけにもいかない。いかないったらいかないのだ。だからこの日記はこのまま完成しない。しないったらしないのだ。みかんだけに未完。あれ？やっちゃった？
2007.09.21
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第一回 月１回のお楽しみ
嫁は魚が苦手。一度なにかの拍子に当たってから魚、特に刺身類を限りなく食さないようになった。というわけでわが食卓にはたまに焼き魚がでても私が自分で買ってこないかぎり刺身が食卓に並ぶことはない。そんな家庭環境なので子供たちが刺身刺身～などということもまずない。我が家で刺身、ひいては寿司が食べたい人は私だけなのだ。月に何回かは刺身を買って帰るがさすがに寿司までは買って帰ろうという気にはならない。たまーに実家のお呼ばれで出前寿司をごちになることもあるがそれはそれとして私としては外で寿司が食べたかったりする。特に回転寿司で。あのぐるぐると寿司が回っていて次はどれにしよう、今何枚目だからあと何枚、みたいな感じが好きなのだ。とはいえ家族で回転寿司に行ける状況というのはまず考えられない。じゃあ１人で食べてくるか、と言っても最近は１人でまず出かけないし昼は店から出られないし夜は家でご飯が待ってる。うーん、でも食べたいなぁ。そこで私は考えた。月に１回か２回、私の外回りの日というのがあったりする。その日を回転寿司の日と定めよう。一か月分のご褒美として思う存分食べようじゃないか！！というわけで本日、１枚１１５円のお店で心ゆくまで寿司を堪能してきました。生さんま牛たたき生あじサーモンマヨネーズ赤貝やりいか姿のせびんちょう炙りいくらえんがわ生いわし計１０皿もちろんもっと食べられたけれどもいや、８分目がいいんですよ８分目が。よし、来月の寿司デーまでがんばるゾー！
2007.09.20
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Children in the Park
新米を我が実家に届けに行った。実家は団地なので我が地域よりはるかに子供達が多く前回行った時に近くの公園で子供達が世代を越えていろいろな遊具で遊んでいたのを見て非常に羨ましく思っていた。我が家のすぐ隣に公園はあるものの近くに子供自体がなかなかいないでめったに他の子供たちに遭遇しない。今回も楽しみに公園に行ってみたのだがあれから何ヶ月も経ってないのに各種あった遊具はブランコと樹脂製の総合遊具以外全て撤去されていた。こ、これでは子供達はなにで遊べばよいのだ！？しょうがないのでみんなが総合遊具周辺に集まってしまいごちゃごちゃごちゃとする中で思い切って遊べないばかりか小学生たちがガンガン遊ぶので小さい子には危険な状態。これじゃーますます遊びにくい。つまらない危機管理のおかげで子供達の居場所が確実に減っているのだ。滑り台をなくしてブランコを残す気持ちがまるでわからない。さては持っていかれたか？っていうかブランコって乗り方によっては公園で一番キケンな遊具なんだがな。なにはともあれ子供達の子供達による子供たちのための公園を返せ～！
2007.09.19
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クレーンマスター
子供たちと近所のゲームコーナーにクレーンゲームリベンジに。どれにしようと物色している矢先次男（２）がおもむろに財布からお金を出してビミョーなディズニークッションのゲームに投入。しょーがないんで一緒にやる事に。箱を摘んで落とせばいいだけなのだがこれがまた見事にクリアー！いきなりクッションをゲットした。さらにもう百円入れようとしてるので説得して隣のゲームに。こちらは釣り針に輪を引っ掛けるゲームだがこれまた景品最低ラインの３個を引っ掛け、お菓子袋ゲット。無心パワー恐るべし。ちなみに温冷蔵庫がほしい～と欲を出した長男は３連敗しょうがないので泣きの１回でやったビンゴでゲットしたのはうまい棒１本いとおかし
2007.09.18
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ヒーローは君だ
日本格闘技界最後の希望「ＨＥＲＯ'Ｓ」を見た。柴田はやっぱりそのレベルか～、とかヒクソンもいいけど今の桜庭じゃ負けそうでいや～ん、とかカルバンちゃんと強いじゃ～ん、とか宇野ちゃんはやっぱりあまり好きじゃないかも～（顔限定）、とかＫＩＤは五味くんと一緒で当て勘がズレると実力は普通かも～、とかなんでハリちゃんの試合放送しないの～、とか梅木レフェリーはまたやってしまったのね～、とかま、書きたいことがないわけではないのだが「書くべき」ことはただ一つ！！谷川ＰのＣＭ、やられました。あのニヒルな笑顔で全ての試合の印象が吹っ飛びました。いや、スゴイ。ＣＭ効果は限りなくマイナスだと思いますがその路線でぜひがんばってください。
2007.09.17
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夢みたいな話
道端、というか車道の端を歩いていると落ち葉たちに混ざった千円札を発見した。ラッキー、と思いつつさらに目をこらして歩いていくと今度は無造作に畳まれた札束を見つけた。しめて２万４千円こりゃーなかなかの臨時収入だ。さーてなんに使おうかな～。どうせあぶく銭だし、こんな時はウフフフフフフフフフフフフん・・・・あれ？なんで風呂入ってるんだっけ？えっとえっとえっと・・・寝てた？あれ？じゃあさっき拾った金は・・・・？ま、まさか夢・・・・。夢ならもっと夢のある金額を～。っていうか２万４千円でウフフフフな私って～。
2007.09.16
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ぼく・・・・・。
次男がクレーンゲームでゲットしました。どこかの出来損ないネコロボットと間違えるやつがいるらしいが世の中への普及率を考えてほしいね。ま、そういうことだから。
2007.09.15
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脳あるタカは詰めが甘い
友人から無理矢理「脳内」検査をやらされた。脳内メーカー名前だけで人の脳のなにがわかるというのだっ！Ｈと欲で９割 悩み１割いや、よくわかっているじゃないか。わかっていればいいんだよ、うんうん。よーし、明日もエロく生きるぞーーーっ！！じゃあ最後に我が○○○高校の校歌を歌ってお別れです。ちゃーンチャチャチャーンチャチャチゃーん、チャチャチャチャン♪中退するなら金をくれ朝昼晩とやきそばパン窓から見える校長室闇深かりし日も左目がかすむ日も勉強しようそうしよう転換期にヘマをして胸騒ぎの○○○高校あきらめきれない○○○高校Ｔシャツ絶賛発売中！！！追伸 アンドレサンドレさんの脳内思わず噴きました。
2007.09.14
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やっぱりおらはカーク船長がええな
前回ＵＦＯ坦々味を食してから気になっていたので思い切って次世代に突入してみた。ＵＦＯ NEXT GENERATIONまず開封すると６工程に分かれた詳細な製作マニュアルが目に入る。み、水入れてチンじゃだめなのか！？おいしい秘訣は水加減らしくきっちりと適量の水を入れる必要があるらしい。そのために内蓋が計量カップになっている。むむ、なかなか面倒だぞ。とりあえず計量部分に水を入れてみる。いっぱいに入れろとのことでギリギリまで注入といいつつもちろん微妙にあふれる。親切なことに溢れることを想定してちゃんと水退避コーナーがあってチンする時はここの水を捨ててくれ、となっているがはて、どうやって捨てればよいやら？？？よくわからないので（よくマニュアルを読んでないので）目算でささっと捨ててみる。するともちろん計量部分の水も多少捨てることになり再び少し足してみたりして、まぁ結局目分量というやつだ。その後内蓋を閉め真ん中を箸で押すとあったので押してみた。おおっスキマができて水が下に落ちていくっ！！！しかも水退避コーナーの水はきちんと残っている！！！！そ、そうか水を捨てるのはこの作業をしてからだったのか。しまったしまった。でもまぁ多少の誤差はさほど問題じゃないだろう。えっと、レンジ５００Ｗだと・・・６分もかかりやがるのかっ。うーん、なかなか手こずらせやがる。カチカチカチカチカチカチカチチーーーンよし！できたさぁさぁ新世代のヤキソバはどんな味かなっ！あ、まだ煮えてないところが・・・。どうやらやはり水が少なかったらしく均等に水がいきわたらずにスナック状部分ができてしまった。とはいえ、きちんと煮えてる部分もあるので下手に再レンジできないまぁいいか、とにかく食べよう。バリバリバリ旨い、ことは旨い。なぜなら旨さの秘訣はＵＦＯソースにあるからだ。麺的には・・・通常のカップよりはしっかりしてる気はする。ちょっと高級っぽい感じもしなくはない。でも・・・・。通常より高額を出して通常より手間をかけて失敗のリスクも負いつつわざわざ選んで食べるほどじゃないかなぁ。だって普通のＵＦＯで充分おいしいもの。やっぱりファーストシリーズには勝てませんよ、ピカード船長 ハゲのせい？STAR TREK THE NEXT GENERATIONっていうか新発売きのこ入りオイスターソース味ってっ日清焼そばＵＦＯ
2007.09.13
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ワンフォアオール、オールフォアマン
夜、気を失って気がつくとテレビではラグビーがやっていた。そうか、今ラグビーのＷ杯をやっているのだ。やっていたのは日本－フィジー戦フィジーといえばサモア系なのでそれなりに強いはずなのだが日本はなかなかの好勝負を展開していてすっかり会場を味方につけていた。ラグビーを見るのは実に久しぶりだが私は小学生の文集に国立競技場で大学ラグビーを見に行った事を書き小学６年生の時には地元のラクビー団に入り（３回だけ参加）高校入学時には友人と高校でラグビーやろうなと誓い合ったという（高校にラグビー部なし）密かなラグビー通だったりするのだ。こういう時幸せだな、と思うのはいままでそれなりにいろいろなスポーツを見てきたおかげで本当に十数年ぶり？に、しかも真夜中に突然ラグビーを見始めてもルールも試合の見方もそれなりにわかるってことだ。今はテレビが１人１台だったりビデオＤＶＤの普及で好きなものしか見ない、という状況になっていることが多いだろうから人に見させられたものを消化する、楽しむ、という行為が難しくなってるのではないか。それにしてもいいかげん真夜中だったので寝なくちゃ寝なくちゃと思いつつもう２ndハーフ４０分過ぎてるしもうじき終わるだろう、と思っていたら一向に試合が終わる気配もなく２ndハーフ５０分、２ndハーフ６０分と時間が進んでいく。あれ？ラグビーって何分ハーフ？そんな長かったっけ？？ル、ルール変わった？？？？といっている間も一進一退の実に手に汗握る攻防で最後の最後まで本当に勝負の行方はわからずっていうか結局最後は力負けというか日本は本当に死力を尽くしてトライするのに対してフィジーはあっさりと取り返してくる（ように見える）ので体格的な限界を感じざるを得なかった。というわけで２ndハーフ８０分で試合は終了。そうだよな確かサッカーよりも少し短い４０分×２だと思っていたんだ。だったら前半３０分とか後半１５分とかそういう表示にしてくれー。見始めた時が後半３分ってことが最初にわかっていたら間違いなく寝てたな、私。いや、いい試合が見れてよかったけどさっ。ジョージフォアマン全戦績 81戦76勝（68ＫＯ）5敗
2007.09.12
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ああ旨いよ
昼食がしょぼくれている時はついつい帰りの車の中でなにか食べたくなる今日この頃。といってもお菓子、特に乾き物などには興味がないので主にパン、パン、パン、パンということになる。例外として餅系のものには割りと目がないのでめぼしいパンがない時は大福ることもしばしば。今日も今日とてパンを物色にサンクスに寄ったのだがどうも心を揺さぶられるパンが見当たらない。こういう時にかぎって大福も品切れだ。するとレジの前のお勧め商品が目に入った。き、キナコ餅？口の中で溶けてなくなる？通常お勧め商品などに惑わされることはないのだが既に餅に欲されていた私はついつい手に取ることに。しかし餅なのに溶けてなくなるって？？？レジで１０８円支払いさっそく食することに。あれ、やわらかくないぞ。しまった。餅といいつつ、これって乾き物系じゃん。そうか煎餅の餅かぁーーーくっそーーー。ぱくっ しゅわしゅわっ！！！！！な、なくなったっ。なんだこれはっっ。ぱくっ しゅわしゅわっこ、こりゃうめーーーっ口に入れてきなこの風味が広がったと思ったらあっという間に口の中で溶けてなくなるのだ。これはなかなかの新感覚だぞ。ぱく、しゅわぱく、しゅわぱく、しゅわあまりに旨いので微妙に残して家に持って帰ったら案の定大好評だった。くっそーレジのお勧め品ごときにやられるとはっふんわり名人ｂｙきなこ餅
2007.09.11
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所詮ピッコロ止まりか
私のミルコちゃんがまた負けてしまった。しかも相手は華もオーラもないチークコンゴ。ネットで試合をひととおり見たが１Ｒに攻めあぐねているうち２Ｒ３Ｒに大失速。１Ｒには追いかけていた相手に逆に追いかけられていた。どうも未だに八角形のリングを廻る相手を追い詰められず結果捕まりスタミナが切れるというのがパターンらしい。ＵＦＣ第１戦も相手がへぼなので追いきれて勝ったが腰抜け相手に随分手こずった印象はあった。プライドでは負けるたびにスーパーサイヤ人並に進化をしてきてそれがミルコの最大の魅力であり、これからも進化を続けると思ったのだがいざ本物のサイヤ人や人造人間、魔人たちが出てきたらあっという間にザコキャラになってしまったのは実に残念。ああ、神様が泣いている。まだ神様との合体が残ってる？ベンチッチ？
2007.09.10
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この親にしてこの子あり
我が家の子供たちは男の子。男、といえばやっぱりスポーツ万能に越したことはない。頭が少し弱くても、いや、今の時代多少よい方がいいとは思うがやっぱり学生生活を有意義に送るにあたって大事なことは運動的センスに優れることではないか、と前世代的父としては思うわけだ。そのためには幼少期より運動センスを磨かねばならない。しかしながら何度も書いているが我が家はめっきりスポーツを見ない家なので憧れるスポーツであるとか見本となる選手というのが皆無である。というわけで父として各種スポーツをなにげなくお勧めしていくわけだ。今日は今日とて野球、に取り組むことにした。剣を振り回すのは大好きなのでバットを振るのが嫌なはずもなくかつボールを打つのなら間違いなくはまると思うのだがただ、なかなかボールには当たらないだろうと見込みよくアメリカの少年野球で使っている据え置き用のトスバッティング台（ｂｙダイソー）を買ってきた。案の定、食いつきはよかったのだが思いもしなかったことにボールを打つよりも台を吹き飛ばす確率の方が遥かに高く早々に飽き気味になってしまった。これではいかん、と思い正面からの投球式トスバッティングに移行。これがまた意外に打ちまくるのだ！おお、凄いぞ我が子よ。野球なんて本当に一回だってまともに見たことないのにっ！と思いきやだんだん打てなくなってきた。理由は簡単。私のトスが悪いからだ。最初のうちは長男がバットを振るところに投げれていたのでパカスカと打っていたのだがだんだんと私の方のトスが荒れてきてそれにはもちろん長男は反応できないのでクルクルと空振りをしまくることに。そうこうしているうちに魚とり網キャッチボールに移行してしまった。うーむ。これでずっと私がいいところに投げ続けていたらそれはそれは長男はいい気分で打ち続けていたことだろう。いい選手を育てるためにはいいコーチが必要。子供をスーパーマンに育てようと思ったらまず父がスーパーマンである必要があったのだった。うーむこれは困った。しかたがない、次はサッカーに・・・・は苦手だからそうだ、バスケット・・・・はもっと苦手だからえっとテニス・・・・道具を使うのはさらに苦手だないっそランニング・・・・いやぁ長距離はもっとも苦手なトスの練習でもしようかな。でもキャッチボールやろうって言われたらどうしよう。す、相撲かな・・・。
2007.09.09
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台風の爪あと
久しぶりに関東直撃台風だったが雨的にはこの前の夕立の方がよっぽどすごかったし風的にも思ったほどではなかった。気が付いたらいつもどしゃぶり参照とはいえ西湘バイバスの惨状とか奥鬼怒川分断とかのニュースを見るとなかなか大変だったんだなぁと思う今日この頃。大変、といえばとなりのお寺の森の中にある祠？が折れた木に直撃されて叩きつぶれていた。結構な木だったので人や車に当たったらそれはそれは大変だっただろう。というわけで我が家的になにもなかったのはこれ幸い、と思いつつ実はなにもなかったわけではないのだ。激しい雨風で我がスカパーアンテナが微妙にずれたらしく２００～３００系のチャンネルが映らなくなってしまったらしいのだ。おかげで予約していた番組のうち３本が暗黒番組が録画されていた。スカパーアンテナはなにしろ衛星さんから電波が送られてくるので非常に微妙な調整で少しずれただけでも全く映らなくなる。当然ながらアンテナとチューナーは別のところにあるのでこの調整がなかなか大変なのだ。大変大変といってばかりじゃしょうがないので暗黒スカパー画面を遠い窓越しに見つつアンテナを１ｍｍ、２ｍｍと動か、そうにもなかなか動かない。うーん、どうしよう。えい、ガキガキッあ、映った。えっとええっと各チャンネルをチェックしていやぁ大丈夫だなぁ。ら、ラッキー。
2007.09.08
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みのさん
今年のアメリカさん大発生はこの暑さが原因という話もあり我が家だけでなくご近所さんもいたるところで食われまくっている。そういえばこの前冒険松原あそび場に行った時も駐車場に向かう道で次男がしきりに指差しているので見てみるとムカデかと思うような長めの毛虫君が這いずっていてよくよく周りを見渡すとかのグアム島青い海とナマコ軍団のような状態で蠢いており車にダッシュで乗り込んだ。ラジオだかでは本来害虫を食べるべきカエルやカマキリたちはこの暑さで逆にやられているのも一つの原因と言っていた。とにかく大発生なのだ。というわけで我が家では蓑虫くんが巨大化してしまいました。※私の手は王貞治選手の手形よりはるかに大きいことを考慮してください。
2007.09.07
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世間からダウンロード
久しぶりに図書館にＣＤを借りに行った。借りてきたのはクーラシェイカー（ベスト）スティーヴヴァイ（アンソロジー）布袋寅泰（withコンツェルト）ジョージマイケル（withクイーン）アートブレイキー（ライヴ）明らかにネタ切れ気味である。いいかげん新鮮なネタを仕入れたいなぁと思いナップスターに入っちゃおうかなぁーなどと思ってみた今日この頃。やっぱり今時は楽曲をネットでダウンロードしないとね。よーし今月から月々1980円で3.500.000曲落とし放題だー！だー。だー。だー・・・・・・。え？WIN2000以上？私のWINMeじゃダメって事？入る前からコースアウトしているようです。うがー。ナップスター
2007.09.06
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迷宮入り
数日前にラビリンスという日記を書いて以来「ラビリンス」という映画が気になってしょうがない。公開当時、映画館で見ているのだがおお、デビッドボウイだー。ときゃー、ジェニファーかわいいー。ぐらいしか印象がなく映像はキレイだったが、当時流行り？だったクリーチャーもののひとつだなぁと思っていた。ところが各所の映画書評を見ると妙に評判がよいのだ。ラビリンス 魔王の迷宮＠映画生活この他、リンクできないけれども（あ、できた）アマゾンでは５０件もの書評が寄せられていて最近ＤＶＤ化されたらしいのだが「待ってました」とか「昔何度も見ました」みたいなご意見ご要望ばかり。そ、そんなに面白かったっけ？？？というわけでかかりつけのレンタルショップに駆け込んでみたのだが同時期のネバーエンディングさんは大量にあるもののラビリンスのラの字も見当たらない。そりゃあそうだ。今から２０年も前の作品だもの。スカパーを含め今更ＴＶでやるとも思えないしまさか確認するためにＤＶＤを買うわけにもいかないしウニウニしたまま、幻の作品となってしまうのだろうか。これぞまさにラビリンス。ラビリンス 魔王の迷宮＠amazon
2007.09.05
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ティーチングパパ
夢ちゃんと田中が結婚したのが発覚して以来２度と読むまい、と心に決めたのだが私の夢ちゃんが～っ参照「クッキングパパ」は料理だけでなくいろんな面で私のバイブルのひとつだ。何巻かは忘れたがバリバリ働く子持ちのお父さんの回がありお父さんは大きな契約を手がけていてなんとかまとまりそうだったのだが妊娠していた奥さん？が産気づいて入院してしまい？まだ小さい娘が一人取り残されてしまった。しかし翌日は契約の日でとてもじゃないが休めない。いや、ここまできて休みたくない。困ったお父さんは荒岩さんにどこか預かってくれる施設はないか、と聞くのだがそこで荒岩さんは一言。「私だったら休みますね」「どんな仕事かはわかりませんが、 子供にはお父さんしか頼れる人はいないんですから」この言葉は私の仕事と子供の兼ね合いに関するスタンスとなっている。どんな時でも、とは言わないが、まずは子供最優先。ごにょごにょごにょな理由で一人で息子を育てている義妹から連絡があった。子供が熱を出して家で休んでいるのだが明日はどうしても仕事が休めないので誰か見に来てくれないか。誰か、といっても義母と嫁は店があるし義々父だって次男の子守と店がある。仮に嫁が行くとして義妹の家はここから１時間ぐらいなので朝行って夜帰ってきて、となるとかなりの時間家を空けることとなりその間、長男の送り出しやらお迎えやら次男の食事やら義母の店だって閉めるわけにいかなくてお客さんいっぱい来たりしてはてさてどうする？という話なのだ。ということを理論立てて言ってしまうと義妹的には「じゃあいいよっ」となりかねないといったところが嫁的悩みどころでかなーーり憂鬱が漂っていた。ここはひとつ、にわか兄として解決しよう、ということで私が朝さくっと迎えにいってこちらの家に連れてくることに。面倒をみることには変わりないのだが嫁的には自分のフィールドで見れることになるのでお客さんが大量に来た、とか次男がうんこした、とか長男が転んで泣いて帰ってきた、とかいろんな不測の事態に対応できるだろう、と。私的には多少朝仕事に遅れることにはなるのだがそれはそれでしかたがないこと。我が子供たちに風邪がうつらないか、と風邪がひどくならなければよいが、が不安要素ではあるが誰かが不満を一手に背負うよりはみんなで力を分散した方がよいのだ。とはいえごにょごにょごにょな理由はあれども一人で育てていく、と決めたんだから今後はしっかりと頼むよ、義妹よ。今回はサービスな、サービス。
2007.09.04
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未確認試食物体
いや、わかってるんだよ。カレーだって明太子マヨだってチリソースだってどれもこれも結局は代わり映えしなかっただろう？所詮カップ焼きそばはカップ焼きそばなんだよ。でも見つけちまったんだ。見つけちまったら買うしかないじゃないかっ。ＵＦＯ坦々麺風味うまかったかって？ああ、うまかったさ私はカップ焼きそばだったらなんだってうまいんだからなっ。日清焼そばU.F.Oネクストジェネレーション！！？？
2007.09.03
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冒険王バンザイ
今日は嫁が美容師国家試験(学科編)のため試験会場まで送り届け、試験の間子供たちとお出かけさん。試験は埼玉の独協大学であったのだが近所になにか遊べる所はないかなぁとネットで探したところこんな場所を見つけました。冒険松原あそび場なにやら興味深かったのでなにもなかったらどうしようと思いつつとりあえず行ってみることに。敷地的には体育館の裏の小さな公園ぐらいのスペースでというかもともと普通の公園だったと思われるがそこの中央にかなり小屋チックな管理棟があり周辺にいろいろと手製の遊具が散らばっている。遊具、といってもいわゆる公園にあるようなものではなく木製の屋根チックな滑り台のついた穴プールとか４本の木に張り巡らされたスパイダーネットとか縄梯子とかタイヤブランコとか各種秘密基地とかそんな感じ。工芸？コーナーとかもあり木片が適当に散らばっていてドラゴンボールな名前のついた工具たちを使っていろんなものを作ることができる。なんだか知らないが子供たちがギコギコトントンやっているので我々も一緒に仲間入りして踏み切り調のとおせんぼを２つ作りせっかくなので工事中の秘密基地の前に置いておいた。さすがに水浴びはやらなかったがスパイダーネットは子供たちのお気に入りでそこから木登りなどにも突入できるのでなかなかの全身運動だ。次男も必死にロープにつかまっているので意外に落ちそうで落ちないっていうか落ちたら困るのだが。施設内では常駐しているＮＰＯのおにいさんおねえさんたちがたまーに声をかけてくれたりするのだが基本的には子供たちがやりたい放題に遊んでいてプールなども準備だけはしてくれたがホース出しから水入れから子供たちまかせ、というか小うるさい人が見たらかなり眉をしかめそうな水遊びやりたい放題っぷりだった。結局３時間ぐらいいていいかげんお昼を回ったので引きあげたのだがそれにしても思うのは先日海に行った時も思ったことで子供たちが本当に楽しいのは身体を動かした遊びだってことだ。そういう意味ではなかなかよい取り組みだぞＮＰＯさすがに遠いので２度と行けないのが残念。NPO法人冒険松原あそび場ネットワーク草加
2007.09.02
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ラビリンス
近所の公園には地下迷路というものがあり以前より虎視眈々と入場する日を画策していたのだがちょうど幼稚園のバーベキュー大会があり肉に全く興味のない長男と次男は遊びに夢中だったのでここぞとばかりにお誘い申し上げた。受付で３人分のヘルメットを借りて入場。ヘルメットなんて大げさだなぁなんて思いつつ入る矢先から天井が私の身長を下回り早くもヘルメットを上にぶつけながらの行進。暗い所が苦手系の次男はすっかりしがみつき体制でというか基本抱っこ状態で進んでいったのだがどんどん進むに連れて天井が低くなっていく。そうなると抱っこもかなり難しいというか私自身、しゃがんで行進するのがツライ状況の中しかたなく次男を横に抱える状態で先へ先へと急いだ。普通に進める長男はどんどん先に進むのだが先に進みすぎたせいか、どのあたりだかわからなくなり同じ所を何回か回り始めた。しまいには長男も半泣き状態になりっていうか次男はとっくに本格泣きなのだが大丈夫大丈夫～と言っている私ですらかなりの不安に包まれていた。所々に場所を確認する縦抗があり２回箇所ほど確認しきっちりと計画的に進んでなんとか出口にたどり着けたのだがこんな思いは２度とごめんだ、というぐらい打ちのめされた。いや、洞窟おそるべし！！！もちろん洞窟には明かりがついてるし所々の縦抗からは外もうかがえて日も入るのだがここで１日すごせ、と言われたらかなりの苦痛なこと間違いない。いやぁ、銭形のとっつぁんはすごいなぁ。いやぁ、地底旅行の方々はすごいなぁ。いやぁ、環境に適応しちゃう地底人たちはスゴイなぁ。くれづれも子供たちのトラウマにならないことを祈る。
2007.09.01
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