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エアロバイクちゃんが我が家にやってきて毎日、ひさしぶりに気持ちいい汗をかいている。今までいろいろとやろうやろうと心意気だけは盛り上がるものの一向に実行されることがなかったのだがこれは家の中でお手軽でながら運動ができるので非常に快適かつ効果的。太ももの後ろのプルプルがいつなくなるか今から楽しみだ。ただコギコギしているだけではやっぱりつまらないのでとりあえず5kmを走ると決めてそのタイムを日々縮めていくことを目標にしている。今はまだ日課として嫌にならないようゆっくりズムでコギコギしているのでだいたい18分台なかばがいいところ。ちょっと油断すると19分台に突入してしまう。さっさと18分を切ってなんとか15分台ぐらいまで持って行きたいものだ。さて今年の9月に大阪で世界陸上があるのでこの時期は選考会がまっさかり。そのまま北京オリンピックにもつながっていくのでなかなか高いレベルの記録も出てくることだろう。ちなみに世界選手権出場資格を得ることのできる5000mの国際A標準は15分08秒。私的に世界陸上は間に合いそうもないがなんとかオリンピック最終選考会あたりまでにはその近辺まで記録を上げていくとしよう。あと3分強縮めるのはなかなか至難の業ではあるががんばっていこうじゃないか!おーーーーー!!あれ?なにか間違いでも?
2007.06.30
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今月は既にハッスルエイドをPPVしてしまったというのにゲノムの怪しい匂いにつられてまたもやPPVしてしまった。ぎりぎりまで誰が参加するかわからずっていうかことごとく断られ続け参加決定者がちゃんと来日しただけで話題になりカードも当日まで発表されないというゲノミズム爆発のIGF旗揚げ戦だったわけだが実際の興行自体は劣化UFO+WWE直輸入マッチというありさまで我々ゲノマーの望むゲノム本来の姿はそこにはなかった。試合開始前の反則カウント、場外カウントなしオープンフィンガーグローブ着用にはなかなかゲノミズムを感じさせたのだがレフェリーは普通にカウント数えるし選手も普通にカウント4で反則をやめたりグローブをつけてる選手も皆無だったりしていったいゲノミズムはどこへやら。やっぱりこのルールが来た時点で反則上等のやつが出てこなくちゃダメだし総合格闘技チックな場外乱闘を延々としかけるやつがいないとダメだ。なにより会場のゲノマニアたちは今か今かとゲノムハプニングを待っているのに着々と進行どおり試合が進みなんのサプライズもないまま終了してしまったのはゲノムの祭典としてはありえないことだ。それぞれの試合は確かにそこそこ見れるレベルで(おーちゃん以外)メインもまさか勝つと思わなかったアングルが勝った事でなんとなーーーくハッピー気分ではあったけれどもそんなことをゲノマニアは全く望んでいないのだ。試合が成立しなかろうがカードが大幅に変更になろうが予定が大幅に狂おうが出場予定選手が帰ろうがそんなことはゲノムの範疇じゃないか。いや、それこそがゲノムじゃないのかっ!!!いい試合を見せてハッピーになって帰る。こんなプロレス興行はいままでさんざーんやってきてそれが消費されつくしたから今のプロレス低迷があるんじゃないか。グダグダでなんだかわけがわからないけどなにが起こるかわからない。そういったゲノマライズされた興行をIGFならできると思ったんだがなぁ。今回の興行はなぜか妙に評判がよく下手すれば成功の部類に入ってしまうようだがこの評判はなにか初代レッスル1の第一回大会的な匂いがするのでぜひともIGF第二回も東京ドームで大いなるゲノムをしかけておおいに散って欲しいものだ。1、2、3、ゲノーーーー!!!
2007.06.29
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吉田秋生の「吉祥天女」が映画化らしい。ネット上では知っていたが今日はじめてCMを見た。「カリフォルニア物語」は私のバイブルのひとつで他の作品も全部含めて私の身体の何%かは吉田秋生で出来ている。それなのに、ああそれなのに「櫻の園」はつみきみほという痛い配役をされ「ラヴァーズキス」は安いアイドル映画調「YASHA」は安い予算の深夜枠そして今回の「吉祥天女」なぜ今映画なのかはさっぱりわからないものの一番映画向きな作品な気がしないでもないのでそれはそれで歓迎するとしてっていうか去年?だったかやっぱり深夜枠ドラマでやっててあまり美しくなくて気弱な小夜子でがっかりした思い出があるけど今回の小夜子=鈴木杏由比子=本仮屋ユイカの配役もどうかなぁ~。いや、どっちも好きな女優さんではあるんだけど全くイメージとリンクしないんだよぉ~。鈴木杏ちゃんが超演技派で、新しい一面っていうのもわかるし原作と映画は別物として楽しんでもらえればっていう気持ちもわからないではないんだけど根本として叶小夜子は掃き溜めに鶴キャラなのでもうパッと見で「すらりと美しく」ないとダメなんだよ~。鈴木杏ちゃんは「私は」かわいいと思うけど人によっては評価の分かれるところだと思うし美しい、というカテゴリーではないでしょう、やっぱり。本仮屋さんはどちらかといえば由比子の親友のパキパキしゃべる娘の方のイメージ。原作物って配役で結構8割方決まっちゃう気がしてそりゃあ原作を読んでない人の方が多いとしても映画を見てから原作を読む人だっているわけで原作にとらわれたくないっていうのは結局のところ製作側のエゴで結果としてどっちもいい、ってこともあると思うけどやっぱり観る側としては原作のイメージで観たいわけですよ。そういう意味では原作のイメージと違う配役っていうのはそれだけでマイナスのスタートな気がしてしょうがないなぁ。映画の限られた時間で連載物の世界観を表現するのはそれだけで難しく、原作信者からすれば突っ込みどころ満載でそれでも配役がイメージと合っていればそれなりに受け入れるものの配役のイメージまで違うとなるとなぁ~。いや、杏ちゃんや本仮屋さんが悪いっていうんじゃないけどもっと適役な方々がいるんじゃないかなぁーーーって。じゃあ誰ならいいの?ってことになるけどまぁ正直言って由比子は地味目の子なら誰でもいいと思うんだけど小夜子は困るなぁーー。条件としてはとにかく見た目上(実際はともかく)細い。黒髪が似合う。眼光が鋭い。そして怖美しく近寄りがたい。そこで私のつたない引き出しから出てくるのは香椎由宇と成海璃子なんだけどどっちも年齢的に合わないなーーーー。怖いってだけなら沢尻エリカという線もあるけどやっぱりセーラー服には無理が・・・。どうしたもんかなぁ。しょうがないセーラー服もお似合いってことでリアディゾンにしておこう。ああ、黒船黒船。映画「吉祥天女」参考ドラマ「吉祥天女」
2007.06.28
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私のお気に入り買い物スポットはジェーソン。過去何度も出てきたのでヘヴィーな読者の方にはおなじみだ。※いないと思うけど各所で売れ残った怪しい飲み物や見たことない食べ物等が格安で積み上げられている。中でも飲み物系は過去さんざんお世話になった。最近はお茶持参が定着してしまったため飲み物を買う、という行為自体ほとんどなくなったけれども。私がさんざんジェーソン、ジェーソン言うので最近は嫁もジェーソンにはまり始めてたりする。先月、ジェーソン飲み物コーナーのおなじみ賞味期限ギリギリコーナーで嫁の愛用水であるコントレックスの発泡水バージョンが山積みになっていた。賞味期限は5月いっぱいだったのだが1L78円という破格の値段にケース買いしてきた。しかしながら普通水と発泡水は似て非なるもので水が妙にしゅわしゅわする上に苦くてウェっという感じ。しかしなにしろケース買いしてしまったので消費しなくてはならない。そこで嫁はふっと思いついた。そういえば冷蔵庫にライムエキスがあったじゃないか。ちょっとたらしてみよう。ポタポタポタ。うっ まーーーーーーい!!スプライトほど甘くないしキリンレモンほどのどにかーってこないサイダーほどねっとりしていない。さっぱりなのにのど越ししゅわしゅわ。嫁と2人でこれはサイコーとさっそくジェーソンに電話をかけて2ケースキープ。しかも期限があと2日だったのでさらに破格の1L48円!!おかげさまで1ヶ月間、のど越しには困らなかった。しかしこの暑さであっというまに全ケースを消費してしまった。もうとっくに期限切れなのでジェーソンには売ってない。しかも正規で買うと1L298円もしやがるのだ。た、高っっっ。ああ、飲みたいああ、しゅわしゅわしたい。一度このしゅわしゅわを味わってしまうと普通の水では物足りないのだ。かといって普通の炭酸系だと強すぎるし、甘すぎる。炭酸ではなく発泡がよいのだ。各所をさがしてはみたもののやっぱりそんな破格で売っているのはジェーソンだけ。かといって大量に売れ残って投売りしていたものを再度仕入れるとも思えずっていうか期限ギリギリのものがそんなにあるとも思えずああ、しゅわしゅわしたーーーい。と思っていたら世の中本当にベンリーなものでオークションという世界があったのだそしてわれわれは見つけた期限7月末のコントレックス発泡バージョン!コントレックス微炭酸1L145円145円か。まだまだ高いな。ギリギリまで待つか。
2007.06.27
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ここ数年果てしなく体力が落ちこのままでは子供たちと山登りもままならないと思い思い切ってエアロバイクを買った。といってもオークションで中古品だけれども。高値更新されたのが微妙にくやしくてちょっとがんばっちゃったおかげで思っていた金額より3000円ほど高い値が付いてしまってちょっと痛かったけれどもスケルトーンな感じでかわいかったので、まぁよしとしよう。エアロバイク自体は以前にも持っていたのだがなにしろかさばって困ったので今回は折りたたみ式でサクサク収納できるものにした。といってもやっぱりそれなりに重くて大きかったりはするのだが。さて、これを見た長男私が買い物をするのが非常にめずらしいらしく※嫁はめずらしくない。ジジババに「あーちゃん、運動するやつ買ったんだよー」とわざわざ何度も触れ回ったあげく、一言「ズルイなー自分だけ」いやいやいやいやおまえのレゴ軍団よりよっぽど安いから!エアロバイクとメラニンちゃん
2007.06.26
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先週金曜日の「生徒諸君」最終回昨日の「冗談じゃない」最終回今日の「プロポーズ大作戦」最終回で私が今期見ていたドラマが全て終了した。それぞれはそれぞれで思うこともあるのだがそれぞれを書くと「生徒諸君」について書かなくてはならなくなるのでそれぞれへの思いは心にしまっておくことにしよう。それはそれとして3本に少なからず共通する思いがひとつある。「おわっちゃった」 だ。これで「終わり?」とかやっと「終わり?」とかほんとに「終わり?」とかちょっとした違いはあるもののもう来週は見れないんだなぁもう2度と見れないんだなぁという気持ちには変わりない。それがワクワクだろうが惰性だろうが日々続けていたことが終わりを迎えてしまったことへの寂寥感というのだろうか。映画と違って連続ドラマはまず物理的に長いしまた、リアルタイムの場合は来週まで待つ、という行為が入る為それなりの思い入れが少なからず募ってきてしまう。ある意味生活の一部となってしまう部分があるのだ。クールは最初から決まっていて最終回に向かってどんどん話が進み佳境に入ってきてるのはわかっていても最終回を向かえる現実感っていうのは非常に乏しく最終回が終わって初めて終わってしまったことを実感するのだ。だからといってさぁ続編を、っていうのはまた違うんだけど。そういう意味じゃ水戸黄門や渡る世間みたいな終わらないドラマっていうのは視聴者的にはいつでも安心して見られるし、多少離れても、いつでも戻ってこられるという意味で正しいドラマ方法のひとつなのかもしれないなぁ。いやぁおわっちゃったなぁこれからどうしよう。えっと、次は新垣結衣ちゃんってことで。パパとムスメの7日間参考日記さよならキートン
2007.06.25
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このところ、夜中のテンションが低い。それに伴ってHDDに入った番組の編集作業が一向にすすまない。すすまない=ダビングできない=HDDたまり放題=新規録画できない。なので、なんとかしなくてはいけないのだが、どうも後回し状態が続いている。とウニウニしていた今日この頃とりあえずついていたスカパー画面が突然暗くなった。チャンネルによって映りが悪いのはよくあることなので他のチャンネルにまわしてみるもののどこのチャンネルも赤暗い画面のままだ。ってことはこりゃ、もしかして本体がいかれたか?埼玉からこちらに引越したばかりだからこのチューナーを買ったのは5年ぐらい前になるだろうか。器械によってはそろそろイカレル時期でもあるのだろうしなにしろ日当たりのよいこの部屋ここのところの日照り続きで昼間は蒸し風呂のよう。本体を触ってみると電源が入ってないのに熱いこと熱いこと。しょうがないので冷えピタを張って一時的に冷やしてみたら結構見れるようになったのだが、それも30分ぐらいのこと。もうこりゃだめだ、と今月の録画予約(残り15番組)はあきらめた。このところは地上波の番組を見てることもあり圧倒的に録画と鑑賞のバランスが悪くっていうかもともと録画が趣味だからよいのだがこのところはその録画が業務になりつつあったのでここらで一区切りするのがよいのではないか、と思った次第。毎月毎月、なんとなく録らないともったいないから録っていた番組が大半だったので録らなければ録らないでも間違いなく済むわけでこれを機会にビデオテープたちの整理編集と録ったDVDたちの消化に励めるというものだ。ああ、すっきりすっきり。ところで今日はMOTOGPのイギリスGPこれは家族で見ているので、もう映らない、というわけにもいかずおそるおそる電源を入れ、いつものロングコードにつないでみた。すると下のTVでは問題なく映り、無事3時間のロング観戦を終了した。あれ?大丈夫になったのかな?上のTVをつけてみる。あれ?やっぱり画面が赤暗い。な、なんだ??????ふっと後ろの配線をチェックするとスカパーチューナーとデッキをつなぐコードが外れかかっている。ま、まさか・・・・?コードを入れ直すとそれはそれは鮮明な画面が。ま、世の中そういうものだよな。いや、これはこれですっきりした。もうしばらく録ーーーらないっ。さ、それでは録りためたDVDを消化するとするか!あれ?愛用のポータブルDVDちゃんの画面が白い・・・・。
2007.06.24
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ここ最近のばーちゃんの「子供と遊ぼう」は縫ぐるみを作っちゃおう!シリーズ。以前紹介した「ねむちゃん」もその一環だ。リンダちゃん今週はお顔係である長男が風邪で休みがちだったせいで蛇やうさぎなどがちゃくちゃくと出来上がっていた。今日は今日とて土曜日で長男が休みだったので長男ご希望で「くじら」を作ることになった。こちらが完成したクジラくん上手にツートンの布をあしらってなかなかの出来栄えだ。と思いきや実はここにいたるまで衝撃の展開があったらしくこのツートンの布を選んだのはもちろんばーちゃん。クジラの形に断裁して縫い合わせ、綿を詰めたのもばーちゃん。あとは目をつけるだけ・・・なのだがなんとばーちゃんは目を横並びにしようとしていたのだっっ!!いやいやいやいやそこに横に並べたら、なんのためのツートンなんだかっっていうかその並びはナマズですよ、ナマズっ!!いや、たしかにしっぽ的にはその方向でいいんですけどだったらせめて目は真横につけたほうがっていうかっていうかっていうか、えええええーーーーーーーっ。危ういところで長男からつっこみが入り無事、正規の位置に目が取り付けられたのであった。いやはやばーちゃん恐るべし。UMA
2007.06.23
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我が次男(2)がDVDの使い方を覚え始め今まで長男の独壇場だったDVDライフに参入するようになってきた。次男のお気に入りDVDは「ディズニーリゾート案内」と「QUEENプロモ特集」だ。ディズニーはあんまり見すぎたので長男に隠されてしまい、長男自身もどこにあるかわからなくなった。なのでもっぱらQUEENを見させられる。といっても見たい曲は決まっていて産まれてはじめてくちずさんだ曲「永遠の翼」我が家的には「ふぁー」だ。ふぁーー参照もう何度見たかわからないのだが意外に嫁も長男も文句を言わない。ま、いい曲であるのは間違いないしディズニーの紹介ビデオよりははるかに有意義だ。しかし、さらに困ったことに最近はなぜかカラオケバージョンがお好みで歌の入っていない方を頑なに要求される。歌が入ってなかったら「ふぁー」できないじゃないかという事は全く問題ないらしい。というわけでフレディの口パク映像が流されるわけだがそこで恐るべき光景に出会った!!!!長男がそのカラオケに合わせて歌っているではないかっ!!しかも大半の発音があってるぞっ!!前から曲に合わせて歌うことはあったがそれはあくまでボーカル入りでありこれがまた1番だけならまだしも2番の歌詞も、そしてソロ前の展開部分も歌詞の譜割りがばっちりだしソロ後のちょっとしたアドリブなんかも見事にジャストで入ってくる。正直なところインチキ英語な私の歌よりはるかに正確だ。もちろん画面の歌詞を読めるわけでもないので全て今まで聞いて覚えたものをそのまま歌っているだけ。いやはや、子供の耳記憶恐るべし!!!このままいろんな曲を聴き続けたらどうなっちゃうんだ、我が子は!!いや~まいったなぁ夢広がっちゃうなぁ~。ひ、左うちわか?「永遠の翼」
2007.06.22
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五月に張った芝生もなかなか元気よく伸びてきた。しかし家訓で除草剤を使っていないので雑草もかなり蔓延ってきた。芝生の成長が止まっては困るので丁寧に雑草取りをすることに。ちなみに茶色い所が雑草が取り終わった所。茶色じゃダメじゃん
2007.06.21
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我が家の自慢は窓の数の多さ。とにかく南面にこれでもか、と窓があるのでそこら中から光が差し込みとても明るい。また吹き抜けと寝室はガラス張りでつながり2階の各部屋のドアも大きなガラスが入っているのでどこかにひとつ明かりをつけるとどの部屋にも明かりがもれ見えるようなシステム。なので閉鎖感はまるでなくどこの部屋にいても非常に開放的。カーテンも重いものは使わずにシンプルに白生地のロールカーテンのみで構成されておりこういってはなんだが我が家ながらモデルルームのようだ。さてこの季節は日が昇るのが非常に早く4時にもなるとかなり白んでくる。白んできてあわてて寝ることも少なくないのだがその白み方が実は半端じゃないのだ。5時を超えるとあっという間に我が家の寝室は昼間状態。おかげさまでまだ原始に近い我が子供達はすっかり明るくなったことで6時前に起きるようになってしまった。おーーーーい、早すぎるぞーーーー。「ママー、おなかすいたー。ママー、おなかすいたー」「ター、ター、ター」「あーちゃん、おきてー!あーちゃん、おきてー!」「テー、テー、テー」ああ、今日もまた朝が来る。※朝6時前の寝室からみた吹き抜け
2007.06.20
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伯母が今月の初めに亡くなったらしい。年末に倒れて、なにかと大変だったという話は聞いていたがそれほど危険だったというニュアンスではなかったのでまさかこんなに早く逝ってしまうとは思わなかった。とはいえもう齢80を越えていてとっくに平均寿命にはきているのだからいつ逝ってもおかしくはなかったのだが。伯母さんは若いうちから都内にマンションを構え今で言うキャリアウーマンの走りでバリバリ働いていた。一人身だったゆえか妹たちの子供には非常に目をかけてもらいほとんど遊びに行ったりもしないのに卒業祝いや入学祝いなどは欠かさずくれた。我が家は特に日本育英会からお墨付き5点満点の貧乏だったので常日頃から家ごと財政的に非常にお世話になりバカ三男が突然大学にいく、と言った時も我が家の両親は間違いなく「ふざけるな」と思ったはずだがなんとか伯母さんに援助してもらうことで4年間の放蕩生活を送ることができたのだ。そのバカ三男が病院で安穏と闘病生活を送ることができたのもおそらく伯母さんの援助があったからに違いない。江戸っ子らしく、非常に切符のいい人で同じ江戸っ子でも貧乏が板に付いた我が母が安い物を食べようとすると出してやるから一番いいもん食いなっとよくごちそうになった、と我が母がよく言っていた。聞くところによると都内で1人暮らしではさすがに厳しくなってきたので母妹と孫娘たちのいる近くのホームに入所の手続きをして入所一日目になくなったとのことだ。伯母さんは献体希望だったので葬式などはやらずに本当の内内だけのお別れ会が即日に催されさらりと終了したらしい。そのお別れ会の費用も伯母さん持ちだったりするのはご愛嬌。もちろん伯母さんが1人で生きてきた過程にはいろんな理由があり、いろんな葛藤やいろんな出会いがあったことだろう。でもずっとずっと1人で生きてきたのだ。病気になり、倒れたことで今まで面倒を見てきた妹たちが逆に面倒を見てくれるようになり今まで何十年と1人で暮らしてきた都内のマンションを引き払い妹家の近くのホームで集団生活に入ろうとした矢先の死。おそらくそういう運命だったのだろう。もちろん自分で選択したわけではないが孤高に高潔に1人で生きてきた人への最大の敬意。伯母さんは1人で死にきったのだ。もちろん、人は人の中で生きているわけだから伯母さんだって1人きりだったわけではない。我が母をはじめとする妹弟たちだっているわけだし会社の同僚たち、学生時代の友人たちだっている。でも立ち位置として伯母さんが選択していたのが自立して生きる、という道だった。それがかなわなくなった時それが伯母さんとしての死に際だったに違いない。そういう死に方ができた伯母さんはとてもかっこいい。死という事自体は喜ぶべきものではないがその人がなにかを全うして死を迎えた場合は拍手を持って送り出してあげてもいいんじゃないかと思う。どんな人でも生きているかぎりは知らず知らずのうちになにかを成し遂げているはずだがやっと逝ったか、と言われるよりは見事な生き様、見事な死に様だった、と言われて死にたい。そのためには今のままじゃ全然生き方が足りない。もっともっと生きなくてはっ。もっと太くしっかりと生きないと死ぬのなんて夢のまた夢。ちゃんと生きてこそ、ちゃんと死ねるのだ。伯母さんに助けてもらった人生もっともっと高いところまで持ち上げてからそっちにいくのでそれまで暖かく見守って(時に遺産分与などもしつつ)ください。ありがとう伯母さん。かっこよかったよ伯母さん!※っていうか知らせるのが10日後ってどういうことだよ我が母~。
2007.06.19
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宇宙英雄ペリーローダンシリーズという小説がある。ドイツで1960年代?から連載されていて現在までに2000話以上出版されたギネスブック認定の最長シリーズである。日本でも1970年代から2話づつ翻訳されて現在330巻を超えたという話を聞いた。私も大学時代に当時ですら100巻をかるく超えていた大作を友人と共同で読み始め、友人はいまだに追走するものの私自身は230巻あたりで脱落した。脱落した、とはいえその傷跡は私の人生に色濃く残っておりいまでこそアンドレだが私のネット社会デビューはローダンで嫁と出会ったときもローダンとして会った。メールアドレスはいまだにrhodanの文字を使っている。その最長シリーズ、ペリーローダンは50巻~100巻ごとに時代がかわり、話が変わっていく。いわゆるサイクルというやつなのだがそういった流れの中でさらに大きなひとつの締めくくりを迎えるのが第1000話「テラナー!」ということらしい。※これが翻訳されるのはあと何年後なのやら。前ふりが非常に長くなったがそう、この日記は私の1000件目の日記なのだ。2005年の9月に開始以来とりあえず毎日更新をめざして途中何度もズルはしたけれどもとにかく日記記入率100%は維持しつつめでたく開設1000日目に1000件目の日記を更新しているわけだ。ちょっと前に新聞でとりあえずなにか続けるには100回、100日続けようみたいな事が書いてあったが100回どころではない、1000回なのだ。本にしたら1000ページの超大作だ。いや、続いてよかったよかった。なんのために、なんてことはどうでもよいのだ続いたことが素晴らしいじゃないか。とはいえ1000日といえば長い感じもするが年に直すと3年にも満たないわけで中学生の時にも毎日日記書いてたよな、なんて考えると全然たいしたことなかったりする。これからじゃないか。まだまだ世界は広く深く大きく私の知っていることできることは本当に限られたことだけ。人生をアンドレに生きるにはまだまだ足りないことばかりじゃないか。がんばれアンドレそれいけアンドレそう、私はアンドレなのだ。アンドレらしく生きてやるっ。
2007.06.18
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最近はプロレスを見ても書きたいと思う試合がないのだが久しぶりに書きたくなる試合に出会った。ハッスルエイドのセミハッスルインリン様TAJIRI-RGグレートムタ新旧アメリカマットのトップクラスでやっていた二人とグラビアアイドルにC級芸人という超異次元な組合せがこんなにも見事にスイングするとは思いも寄らなかった。もちろん4人とも素晴らしかったのだがいくら1年以上マットに上がっているとはいえインリン様にはほとほと感心した。たまにTVで見るインリンとは全く別のキャラを完璧に作り上げそこから漂うオーラはレスラー二人にも決して劣ることなくRGとリング上で向かい合った時はガチでRGより強そうに見えた。ミドルキックもクロマティのしょぼいスライディングキックよりよっぽど腰が入っていたし。圧巻はグレートムタと対峙した時でいわゆるプロレスムーブの腕の取り合いを普通にこなしムタの攻撃を普通に受けつつ、自分の攻勢にもっていく流れもまったくそつがなくグラビアアイドルという事と相手のムタが一流である事を差し引いてもその辺のもっさりプロレスラーよりよっぽど動きが見れた。最後の流れでM字スタナーはちょっと微妙だったものの股間に毒霧を受けて失神する様はもう見事としかいいようがない。もちろんインリン様は主流にはならないがインリン様がいてこそこの試合が成り立ったというのも忘れてはならないところだ。試合はムタがTAJIRIからフォールを取った上で味方のRGにも毒霧を浴びせてハッピーエンドなわけだがそのRGの受けッぷりも見事なもので毒霧を受けて場外逆さ吊りなんて光景はいままで想像もできなかった世界だ。いや、ウワサでは聞いていたがRGもなかなかスゴイ。そんなRGに対してゲスト解説の真鍋かおり曰く「RGはできる子ですね」さすが私生活でもハッスルする元祖ブログの女王は言う事が違う。迷えるハッスラーたちよ真鍋かおりに学べ!
2007.06.17
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我が家のシンボルであるオレンジの木を回り込むように素敵な小道ができました。これから何年も何年もこの道を笑顔で帰ってこれますように。そしていつか我が子たちが笑顔で旅立てますように。
2007.06.16
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仕事から家に帰るといたるところで気を失っている今日この頃気が付いた時には嫁と子供たちが爆睡していることが多い。爆睡ということはベットの上は子供たちでチラカリ放題ということだ。なので寝るところを見つけるのが大変。いつもは子供たちを整理しつつ右端の私の定位置の少しの隙間を見つけ嫁を無意識移動に持ち込みつつ、寝るのだが最近はその少しの隙間もなくというより嫁自体右端で落ちそうになっている状態でしかたないので北枕も西枕もベット縦断も横断も関係なく空いている場所で眠りについている。案の定寝つきも寝心地も悪いわけだがそれの必然として夢見の悪さもなかなか捨てたもんじゃない。私はもう一人と一緒にタイムスリップを繰り返していた。もう一人は嫁だったか、友人だったか、はっきりとはわからない。いろいろな時代のさまざまな場所に逃げるように飛び回っていた。いや、まさに逃げていた。どうやら誰かに追われているらしい。誰に、なんのために追われているかはわからないがとにかく人目のない場所へ場所へと移動していたようだ。たどり着いたのは見覚えのある部屋。その見覚えが今の自宅か、長年住んでいた実家かは定かでない。とにかくやっとここにたどり着いた、のだ。もう一人としばしの安息の時間をすごしている矢先にそれは突然やってきた。全く見覚えのない女性がいきなりすぐ隣に出現したのだ。その女性はぐいぐいとこちらに顔を寄せてくる。すると私の体の周辺にけむりが立ち込めてきた。お、お香!?まさにお香だ。その女性はお香で私を覆いつくそうとしているのだ。や、や、や、やめろーーーっ!と身をよけようとした瞬間いつのまにか隣の部屋に出現した喪服の集団が目に入った!それぞれがお香をたきながらこちらに向かってくるではないかっ!!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっっっっつ!!!!今日はちゃんと寝よっかな♪
2007.06.15
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火曜日に長男が熱を出し大変だ大変だ、とやっているうちに今度は次男が熱を出した。しかも夜中の12時しかも近隣の病院での小児科輪番のない日だ。私自身は行くなら翌日でもいーんじゃん派なのだが子供のこととなると即病院に行きたくてしょうがない嫁は数々の葛藤をするわけであるがとなるとちょいと飛ばして大学病院までいかねばならない。とはいえ以前も同じようなケースで大学病院に行ったはいいがとりたたてあわてた様子も特別な診察もしないままに「水分取らせて、身体冷やして、休ませるしかないですね」と言われて特になにも処置されなかった経験があったのでとりあえず水分はあまり取れないけど眠れはしそうだから、翌朝まで様子みた方がいいんじゃない?と嫁に言ってみたもののいーーーや、私は行きます!っていうかいいから車を運転してくださいっと言われたのでま、それで気が済むのなら・・と連れて行った。案の定、とまでは言わないが診てくれたつじあやの似の先生は顔色ひとつ変えずにひととおり診察した後、1日分の風邪薬を出して水分飲ませて休ませて明日近所の病院へ行ってねとのことだった。次男的には微妙に疲れたとは思うが帰りの車の中は寝ていたし、嫁の気も晴れたのでこれはこれでヨシとする私であったりする。翌朝、それなりに元気っぽくはなったもののまだ熱が下がったわけではないのでやはり病み上がりの長男におとなしくするよう申し付けつつ嫁と次男は朝イチで病院へ。私は微妙に後ろ髪引かれつつもほどなく仕事へ。仕事中にとりあえず落ち着きましたメールで一安心。この日は夕方から会議で結構遅くなったのだが会議終了後、気が付くと嫁からメールが。「今また病院~。だって熱下がんないんだもーーん。がまんできなくて~」なるほど、ま、そんなことは慣れっこだ。まだまだ新米とーさんで子供の担当医と話すことも少ないが少ないながらも学んでいることは子供の熱は40度超えても先生はとりたててビックリしない。高熱の場合、ある程度水分が取れれば病院としては来たければくれば程度のスタンス。薬が処方されていれば、あとは様子見るだけ。どうしても、っていうんなら点滴するけどさ、どうしてもっていうならね。無理に時間外に病院に来るときは入院希望として来るように。ま、もちろんそんなことは嫁もわかっているのだがわかっているけど病院通いをやめられないのが母心ってもんだ。父心はいつだって鬼は外福は内
2007.06.14
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インド式の計算が流行ってる?らしい。36×11の場合36×10に36を足す。逆に36×9の場合は36×10から36を引く。分割して計算しやすい所からやる、という事だ。そういえばインドでは九九が30の段まであると聞いた。そのため、インド人は相当数字に強いらしい。さすがありあえないはずの数字「ゼロ」を作った国は違う。さて、今ゼロといえば「コカコーラゼロ」急に炭酸系が飲みたくなったので自動販売機の前でドクターペッパーとレモンスカッシュで悩んでいたら「日本の男よ、ためらうな」の文字にだまされて買ってみた。いや、実際興味はあったのだ。いったい何がゼロなのか。なぜ男ならためらわないのか。グビグビグビッわかった。ためらわず言える。今までのコカコーラとの違いがゼロだ。コカコーラゼロあれ?違わないからいいのか?
2007.06.13
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週に1回担当で行っている店でたまたま1ヶ月に一回しか来ないダスキンの担当さんに会った。30前後?の女性の方でちょっとaiko系チックな可愛い感じ。愛想もかなりよいのでつい顔もにやけるというものだ。私が奥に交換のモップを取りに行くと突然「キャーーー」という悲鳴がっ!!な、な、な、なんだっと思ってかけつけるとなんと入り口のドアのところにクワガタがっ!!ここは一応駅5分の商店街なのでこんなところにいるはずもないのだがどっからどうみてもノコギリクワガタだ。すると「子供が大好きなんですよ~、ど、どうしよう~」く、くそっ子持ちかぁ、そりゃそうだよなぁと思いつつ大丈夫ですよ~とおもむろにクワガタをつかみそこらにあった箱に入れてあげた。「ありがとうございます~~~♪すっごい喜びます~~~♪」いやいや、たやすい御用でございます。いつもはマットを交換したらサクッと帰るダスキンさんなのだがクワガタでご機嫌なのか、いろいろと話はじめた。店の話やら仕事の話など、普通に話しをしていた中ダスキンさんが店内に張ってある「○月○日は○○○の日」のポスターを見つけ「今日は何の日だか知ってます??」と聞いてきた。6月12日?はて?昨日は入梅なのはお客さんに聞いたが、さて?三沢が三冠をはじめて獲った日な気がするが、そんな事言ってもわかるわけないし「今日は恋人の日なんですって」こ、こ、恋人の日!!??ポッポーーーーっっっ「そ、そうなんですかぁ・・・。全然知らなかったです~。」「今日テレビでやってたんですよ」そ、それにしたってわざわざ今言わなくてもいいような気がするが・・・ま、まさか・・・・!???い、いや奥さん、わ、私には嫁と子供が・・・・奥さんだってクワガタを待っている子供たちとご主人が・・・そ、そんな瞳で見つめちゃいかん、奥さんっっ。「そ、そんな日にダスキンさんに出会えて、よ、よかったです~。」・・・・・「あ、クワガタもいましたしねーーー!」「そ、そうですね、はははははははは」「じゃ、また来月お伺いしまーす。ありがとうございました」「よ、宜しくお願いします~。」人生はかくもせつない。6月12日 今日は何の日
2007.06.12
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今月はMOTOGPが4戦もありしかも今年はスカパーユーザーは全戦?夕方から観戦できるので嫁を筆頭に長男、次男と家族で楽しんでみている。先週はスペインのカタルーニャでGPが行われ現在ランキングトップのストーナーが2位のロッシ、3位のペドロサとのバトルを制して優勝した。解説の宮城さんも大興奮の素晴らしいレースだった。ストーナーは20歳そこそこのオージーで下のクラスで特にタイトルを取ったわけでもないのに最高峰クラス参戦2戦目でこの成績は素晴らしいとしかいいようがないのだがやっぱり素晴らしいのはロッシだ。今回はせっかくPPだったのにあいかわらずスタートで出遅れて7位ぐらいまで落ちた上にサーキットではトップスピードが全てではないとはいえドゥカティとの最高速10km/h差はストレートではいかんともしがたかったのにギリギリまでのブレーキングやリスキーなコーナーリングで徐々にトップとの差を詰めていき、何度となくトップにもたち最終コーナーの最後の最後までストーナーを追い詰めた。本当にあともう少しだったのだ。5年連続で年間チャンピオンになり昨年は惜しくも逃したものの不運なリタイアとかも重なっていたのでまだまだ絶対王者ロッシと言っていい。しかし今年は若手の台頭に苦戦を強いられていて今回も世代の違う若手とのバトルに負けたわけで絶対王者のプライドとしてふてくされてもよさそうなものなのだが本戦終了後の記者会見では非常に上機嫌で興奮気味に「素晴らしい抜き合いだった!バトルを楽しんだよ。うん、いい経験になった」と早口でまくしたてるロッシがいるのだ。何年も勝ちまくってなお、いまだにバトルを楽しめるこの資質。これこそがロッシなのだ。だからギリギリまでコーナーを攻められるしマシンの調子が多少悪くてもスタートが失敗してもコースアウトして後ろに下がってもまだまだ追いつくんじゃないか?という期待できる走りを見せられるのだ。とにかく走ること、バトルすること、そして勝つことが楽しくてしょうがないというのが全身からあふれている。ひたすらストイックにがんばることで何回かは勝てるかもしれないが最終的には楽しんだ人にこそ「勝ち」がやってくるんだろうなぁとロッシを見ていていつも思う。もちろん「オリンピックを楽しみたいです」とは別の次元の楽しみだ。そうだなぁあえていえば、悟空と同じ楽しみ方かな。「べジータ、おめぇすげえつええなぁ~わくわくしてきた」ってやつだ。ロッシ的には「やっと勝負できる若手が出てきたよ~。いくぞいくぞ~!」って感じか。MOTOGPもまだまだ中盤戦バレンティーノの反撃はこれからだ。
2007.06.11
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本日6/10は我が次男の誕生日だ。これでめでたく2歳をむかえ言葉もぼちぼち表現しはじめたのでいよいよ乳児から幼児への旅立ちだ。この日記をはじめてからよいなぁと思うことはズルもいくつかあるものの、とりあえず毎日更新しているので去年のあの頃は、とかあれはいつ頃?とかいったことが少なからず記録されていることである。ムトーの日そうかぁ産まれたときはまだ前の会社だったんだな。あれからまさに2年経ったわけだ。2歳を迎えたとはいえ次男はまだなにが欲しいとかははっきり方向性を見せず結局誕生日プレゼントを買えないまま当日を迎えたのだが嫁と「そういえば去年はなにあげたっけ?」という話になり2人とも全く思い出せなかったのでそうそう、とばかりに日記で振り返ることにした。2006.6.10 牛心隊長あれ?本格的になーーーーんにも関係ない日記だぞ。次男のじの字も出てこない。っていうか2006.6去年の6月の日記を見渡す限り、次男に関して書いてありそうな様子はまるでない。はてさて・・・・。ま、子供のこともそんなに書いているわけじゃないしなと思いつつ去年の長男の誕生日一昨年の長男の誕生日3年前の誕生日周辺の日記13年前の誕生日周辺の日記2えっとえっとえっとなかなか世の中甘くないな次男よ。まして三男をや。
2007.06.10
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このところ私と嫁の間で流行っていることがある。会話をしている中で相手が油断しているスキをみはからってなにげなく言われたことをさも自分が言い始めたようにオウム返すのだ。「昨日の雷すごかったねぇ」「あ、本当に?会社の方はそれほどでもなかったよ」「そうなんだー、今日も夕方から雨降るんだって」「・・・・・」「・・・・?」「あ、今日も夕方から雨降るんだってよ」「いや、それ今言ったからっ」まったく意味のないやりとりなのだが我が家的には意味があって我が家のジジはこのオウム返しが大得意なのだ。しかも我々はあえてオウム返してるのだがジジのオウム返しはリアルオウム返しなのだ。「これって○○ですよねー」「これって○○だよね」「それ○○した方がいいんじゃない?」「それ○○した方がいいよ」私が言った事をまんまそのままあたかも自分が最初にいったように繰り返される。今でこそ、私も若干慣れつつあるがこの家では新参者だった私は普通に繰り返されるジジのオウム返しに最初はびっくりしたものだ。普通の感覚をもっていると(普通って言葉はキライだけど)つい弾みでオウム返しちゃった時は気恥ずかしいというか非常にイタイ気持ちになるものだがジジの場合、全く意識していないらしく毎回自信満々で言ってくるのでツッコミの入れるスキすらない。なんていうんでしょう。言ってみれば前のセリフはジジにとって天の啓示というか、閃いた!的な存在で他の人には聞こえてないと思ってるとしか思えずあそこまで意識しないでオウム返せるなんてこれはこれでものすごい才能である。そんな会話上手なジジが喫茶店のマスターをやっているというのもなかなかスゴイ話だ。ま、子守りが忙しいと臨時休業になるような店だけれども。
2007.06.09
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この春ドラマをDVDに録るという技を覚えたので毎週3本もドラマを見ている。「プロポーズ大作戦」と「冗談じゃない」そして「生徒諸君!」だ。前二つは長澤あさみと上野樹里を見るという明確な理由があるが「生徒諸君」は内山理名は見たくないという明確な理由があるのに毎週見ている。そんな話をナッキーの写真入りで3000文字も書いたのに登録ボタンを押したらまさかのメンテナンス画面が!き、消えた・・。書きたくもない内山理名についてあえて書いたのにもう書かない!書いてやるもんか!
2007.06.08
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「いいからいいから」長谷川義史さんの本はいつもすばらしいのだがこの本も例にもれず、実にすばらしい。家に来た雷の親子をいいからいいからと徹底的にもてなす本お茶を出して、ご飯食べさせて、お風呂まで入ってもらう。この時点でも子供たちは結構喜んで聞いているのだが後半に思いもよらない衝撃の展開が!実は雷たちにヘソを取られていたのだがもてなされて申し訳なく思った雷がヘソを送り返してくる。坊主はじいさんにうまくヘソをつけてもらうのだがじいさんは坊主が滑った拍子に額につけられてしまう。額にヘソ!どうやったらこんなくだらないことを考え付くのだろうか。しかもじいさん、ケロケロといいながらやっぱり、いいからいいからよくないと思うぞじーさん。90点
2007.06.07
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「あめふりのおおさわぎ」我が子達に大好評だった「だめよデイビッド」の作者の本。突然雨が振り出して大変だーってだけの本で普通に読むとこれまたなんてことないので大騒ぎ感を出すために行間の台詞を勝手に作ったり各種擬音を入れたりして超ハイテンションハイスピードでしゃべりまくる。とにかく止まってはいけない。そうして盛り上がったところで雨が上がってピタッとやめた時の静けさ感が実にたまらない。自分でしゃべっているのに何度やっても感心する。しかし、問題は一番最初にそういう読み方をしてしまったため子供たちが常にその読み方を要求してくるところだ。おかげで嫁は最初から読むのを拒否後半の雨が上がってからの部分はどんどん飛ばされ前半の大騒ぎ部分のみ繰り返しやらされる。疲れた。普通に読んどけばよかった。85点
2007.06.06
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当初、嫁が露天風呂に行きたいと言い出したのだがとはいっても露天風呂はどうしたって男女別でどうしたって私が一人で男風呂に入るはめになりそうでそれはゆゆしい問題だなぁと思いながらそうか、貸切露天風呂っていう手があるなと思い各所に問い合わせてはみたもののなかなか日帰りで快く貸切露天風呂を使わせてくれるところがなくせっかく家族でいくのに行ってみなくてはわからない、ような状態ではちょっと微妙だなぁーと思いつつ新たな作戦を練り直していた。そんな中、浮上してきたのが那須サンバレー・アクアヴィーナスいわゆるスパ系だ。ここなら水着で混浴だから家族でワイワイプール系や企画風呂系も満載だから家族でジャブジャブ施設のご案内露天風呂的風情、という意味ではちと厳しいものがあるが子供には風情とかは全く関係ないのでやっぱり子供の喜ぶ顔が優先だよなと心を入れ替える私であった。作戦通り、子供たちはなかなかの喜びようであっちこっちあっちこっちと飛び回りおかげで露天風呂にゆっくりつかる、という当初の目的は全く果たされなかったがっていうか一番ゆっくりしたかった嫁は心配でかなりぐったりしていたが帰りの車でも長男が「温泉楽しかったね」を連発していたのでこれはこれでよかったのだろう。さて、この温泉郷には温泉だけでなく各種サウナ系なども取り揃っていてミストサウナやヒーリングサウナなどはそれほど熱くもなく子供たちも初体験を楽しんでいた。さらに塩サウナというのもあって全身に塩を塗り込んで発汗&角質落としでお肌つるつるというやつだ。塩使い放題なんでなかなかできないのでこれはぜひ、と思って中に入ると1人先客がいた。齢50~60ぐらいだろうか。いわゆるおばちゃんだ。べつに水着ゾーンだからサウナでご一緒してもなんら問題はないのだが、なんら問題はないのだがなんら問題はないのだがなんら問題はないのだがなんら問題はないのだがっていうか全裸かよ、おばちゃんっ!!いや、全身に塩を塗りこみたい気持ちはわかるけど仮にも水着ゾーンで全裸はやめてくれー。迷惑ジャー目の毒ジャー。というわけだが全裸をみて即逃げと思われてもなんなので塩サウナ内をぐるりと見回してふーーーんと塩を一掴みしてサラサラなどとやりつつさりげなーーーく塩サウナを後にした。10分後、再び覗いた時は既にいなかったがいったいどうやって移動したんだか。ま、塩サウナだけに塩辛いおもひでってことで。
2007.06.05
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次男誕生以後、病気やら家のことやらで大自然に向かうということもなくこれから嫁が受験モードに突入する、ということもあってここらで一息抜いていこうということで那須に日帰りで温泉にいくことにした。普段から車に乗ることも多いが家族で長距離ドライブというもはまた格別だ。よくよく考えると次男は「山」というものを間近で見たことがなく長男も久しぶりに見る山に興奮気味だったこともあり山(丘や森も含む)が見えるたびに「まっまっ」とものすごいアピールっぷりだった。ドライブの中の子供たちのもうひとつの楽しみは働く車ウォッチング。長男はすでに建設機械には全く興味を示さなくなったが次男はそろそろショベルカーに盛り上がってきたところ。二人とも好きなのは緊急車両系で本当は大変なことなのだが、消防車も救急車も見つけるたびに大喜びだ。もちろんパトカーも大好きでこの日は白バイ2台にパトカーを3台発見してご満悦だった。途中、高速道路を使ったのだが先日、ディズニーランドにいった時に高速道路はトイレにいけないということがインプットされた長男は最初高速道路で行くことに難色を示していたのだがもともとあったレースバトル好きな資質が目覚めてくれてそれ抜けそれ抜け状態で盛り上がっていた。そうこうしているうちに那須インターまであと10kmというところまで来てやっと子供たちのまだ着かないの?攻撃から逃れられると思った矢先右車線からサイレンを点けたパトカーが勢いよく抜いていった。と思うまもなく私と私の前を走るトラックの間に入ってくるではないか!?と、次の瞬間電光掲示板にありえない文字が!!??「スピード違反です。あとに続いて停車してください」ええええええ~~~~~っ。だ、だって今前のトラックの後ろに付いて走ってたのに~~~。しかたないので止まると124km/hで24km/hオーバーとのこと。確かにパトカーに抜かれた時点では前のトラックの後ろについていたのだがそのちょっと前に微妙に前後に車がないときがありそういう時はなんとなく走りづらいっていうか心もとないのでスピードを出しすぎない範囲で徐々にトラックとの差を詰めていた状態ではあったのだ。その時点でやつらはひそかに後ろについていたらしく「後ろにパトカーがきてる時は制限速度で走らないとね」やられたーーーーー。ま、子供たちは間近でパトカーが見れてそれなりにご満悦ではあったのだけれども。
2007.06.04
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朝起きる。どうも身体がおかしい。この倦怠感はなんだろう?なぜ今日に限って起き上がるのが辛い?会社にいった。どうも調子が出ない。左脇腹から背中にかけて原因不明の痛みが私の動きを止める。なんなんだこれは?あ。もしかして綱引き後遺症?そういえば左半身で引いてたかも。
2007.06.03
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今日は幼稚園でプチ運動会とはいえ全く本格的なものではなく体育授業参観のようなものだ。我が子も年長組になって走り勝つことに意欲を見せ始めているので実に喜ばしいばかり。身体が分厚いせいか(決して太ってるわけじゃないが)あまり速そうには見えないのが玉にキズ。参観、とはいえせっかくなので、程度で保護者参加プログラムもあった。父親の背中は常に高く見せ続ける、がモットーでかつ、参加ものには率先して出る、がモットーなのでさっそく年中組保護者VS年長組保護者対抗の綱引きに参加。以前、町の運動会で一回戦勝利に導いた経験があるので最後尾でかけ声を出しながらがんばった。がんばった。がんばった。がんばった・・・。が・・・ん・・・ば・・・・っ・・・た・・。っていうか、いつ決着つくんだよ~~~~。全くの互角状態で延々と引っ張り合うこと数分。途中かなりの息切れと脱力を見せたものの父としてここで負けてはいかんとがんばりかろうじて勝利することができた。が、このところの記憶にないぐらい疲弊することとなり本日のお仕事はおしまい気分になってしまった。それを横目にプログラムは進行していくわけだが午前中の部最後にまたまた保護者参加で今度はリレーとのことだ。いつもの運動会なら事前に依頼があるのだが今回は全て飛び入りシステム。副園長先生のお願いしマースでぽつぽつと志願者が出てきた。しかし立ち上がれなかったんだなぁ~私。結構さっきの綱引き効いてるな、辛いな、と思っているうちにそこそこメンバーが集まってしまった。そうこうしているうちに女性の方もお願いします~なんてことになり全くもって出遅れてついに締め切られてしまったのだ。ま、今日はいいか、と思いながら保護者リレーを観戦していたのだが走る方々と応援する子供たちを見てふつふつと大いなる後悔が湧き出てきていや、リレー自体は本当にエキジビションでみんなかるーく流してる程度だったのだがやっぱり父親が走る姿っていうは我が子に見せてナンボなのだ。こういうときこそ見せなくてどうするのだっ!!あの忌まわしい経験からなにも学んでいないのか!あの日から走り続けるどころか走り出してもいないんじゃないのか!?忌まわしいキヲク秋の運動会で選手に選ばれるかどうかもわからないのだから今回こそ走っておくべきだったんじゃないのか?ああ、情けなや。いいか今後なにか参加するものがあったら一切断るな。自分から率先して出ろ。なにを依頼されても、どんな状況でも、だ。それがアルティメットな父ってもんだ。よっしゃこいっ。
2007.06.02
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少し前から我が長男はレゴにご執心。今週レゴ貯金がやっとたまったので念願の消防署(消防車2台付)を購入した。火曜日から毎日寝る前にひとつづつ私の指導の下作っていたのだがこの日は嫁が夕方から不調を訴え私と一緒に病院に行ってしまったためレゴ作りは延期かと思いきや我々が病院に行っている間にひとりで設計図を見ながらコツコツと完成させていた。確かに5歳からシリーズではあるので作れないわけではないと思うのだが前日までの設計図の見れなさっぷりからまず1人では難しいだろうと思っていたのでなかなか感心した。あまり思い込みで助けすぎちゃうのはやっぱりよくないんだな、と痛感&反省。というわけで、そんなかしこい我が子をそろそろ那須ハイランドパークにあるレゴスタジアムに連れて行ってもいいか、と思いさっそく調べてみた。レゴスタジアム展示だけかと思いきやプレイルームなんかもあり、なかなか面白そうだ。しかしここ自体は無料なのだが那須ハイランドパーク自体の入場料はかかる。こちらの方はどうなんだろう、と見てみると那須ハイ9大コースターコースター系が主力の大遊園地らしい。私はともかく嫁も長男もジェットコースターは嫌いではないのでそれはそれでよいのだが先日の事故があった矢先でもあるのでかなり二の足を踏むところだ。ま、行くとしても資金的にフリーパスなどは持ってのほかなので乗り物にはほとんど乗らないからよいのだが念のため、身長制限などをチェックしてみた。インデックス120cm目前の長男は結構乗れるものも多そうなのだがそれとは別に備考欄に驚愕の表記を発見してしまった!!!F2 身長200cmまでトップガン 身長195cmまでま、までってなんだよっ。それ以上は○が○で○しちゃうから乗れませんってことか!!??うがーーーー。F2は宙ぶらりん状態での突撃ぐるりんアトラクション200cm以上あると突撃中に○が○○して○○○!!??トップガンはバイキング系のグルグル仕様195cm以上あるとグルグル中に×が×××して×××!!??きゃーーーーーーー。元々の乗る乗らないは別にして幸か不幸か200cmはおろか195cmにも届かないのだがその差わずか7cmなのだ。わずか7cmの違いで△が△△△してしまうとすると実際に乗ったときの恐怖感は7cm手前分を味合わなくてはいけないってことだ。乗っている最中に少しでも首を伸ばそうものならその恐怖が5cm手前分に、3cm手前分になりかねない。もうイヤーーーーッおそろしやおそろしやレゴスタジアムのことはしばらく忘れよう。
2007.06.01
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