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さて皆さん、”ブーケ・ブートニア セレモニー”ってご存知でしょうか?今回のご新婦様たってのご希望で、この”愛の儀式”用に製作したのがコチラ・・・。実はこのブーケ、このような小さな花束のピースが集まって出来ています。鮮やかなブルーのドレスに映える、ご新婦様のご希望通りのものに仕上がりました。”青いバラ”はプリザーブドローズならでは~。またまたお幸せそうなツーショットです!!ん~うらやましいっ。
2007.03.31
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"ウェディング"のお花をプリザーブドフラワーで!ご新婦さま直々に、オーダーメードのご注文を頂きました。まずは、上品なシルクのドレスに合わせたブーケ。胸の刺繍がとてもエレガント!ご新郎様の胸にはお揃いのブートニア。アイボリーのバラとオーガンジーのリボン、ホワイトパール、それに今回のウェディングのテーマモチーフである白い羽をあしらいました。本当にお幸せそう~。ご結婚おめでとうございます!!
2007.03.25
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以前、ご自宅のお玄関に飾るワインローズでのオーダーメードをご注文下さいました方から、「病室に飾るアレンジメントが欲しい」と、ご依頼がありました。同居されていたご高齢のお母様が、入院されたそうです。病院はとても乾燥しているとのことで、プリザーブドを希望されました。お母様はもちろんのこと、ご看病中のご依頼主様にも安らかな気持ち になって頂けるように、やさしい色合いに仕上げました。娘様からお母様への大切な思いを感じながら、心を込めて製作いたしました。一日も早くお元気になられますように・・・。
2007.03.13
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ブログには楽しいことばかり書いてきました。でも悲しいことが起こった日のことも、大切な思い出。だから記しておくことにします。今日、随分久しぶりに花屋さんに足を運びました。「どのようなのをご希望ですか?」と店員さんに聞かれて、「全部のお花を白で・・・」と言いかけたら、急に涙が溢れてきて、言葉を続けられなくなってしまいました。もう二度と会えなくなってしまった方のためのお花を、注文している自分をまだ受け入れられなくて・・・。お花を買うことが、こんなに悲しい事だなんて、今まで一度も思ったことがありませんでした。飾られた白いアレンジメントは、信じがたい現実を表す、美しくも悲しいオブジェのようにさえ見えました。しばらくして、一人の人が立ち止まって、お花に向かって手を合わせられました。その姿を見たとき、わたしの胸にふっと温かいものが広がりました。そうなんだ。このお花は、私達の心を救ってくれるのかもしれない。やりきれない、やり場のないこの思いを、受け止めてくれるのかもしれない。嬉しいときも悲しいときも傍にあると自然と心に作用する、それがお花の持つ力なんだと改めて実感した一日でした。どうか天国で安らかに。私は、決して今日という日を忘れません。
2007.03.02
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