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千円の紅葉今日京阪電車に乗りますと・・・・社内が紅葉で満ち溢れていました。アップしますと・・・永観堂の紅葉の貸し切り宣伝でした。京都で紅葉と言えば「永観堂」 しかし貸し切りの宣伝とは・・・凄いです。百円の紅葉今日は清水寺の奥の清閑寺の前を通りました。清水寺と清閑寺の間の小径は「歌の中山」と言われます。この歌の中山、今はまるで外国人観光客の専用道路です。ひっきりなしに外国人がぞろぞろ歩いているのです。目当ては・・・・清閑寺です。外国人のガイドブックに広く取り上げているとしか思えない現象で数年来続いています。日本人はほんと目に入りません。門の表示はこうです。 拝観料は百円です。境内も広くなく、ひっそりした佇まい、紅葉と市内の眺望が良いのです。門前からの引き返す石段です。向こうは六条天皇。高倉天皇陵です。千円、百円と来たら・・・次は無料の紅葉です。何回も取り上げていますが、今日の紅葉の様子です。左側に見えるイチョウの根元は・・・前に書きました通り奇麗に掃除されていました。落ちたギンナンきゴミなんです。掃除のあとまだ落ちているようですが・・・因みに11/6のブログに載せた様子は・・・こうでした。私専用のギンナンの木は掃除されない場所に有りますので、これからも拾えます。無料の紅葉も急速に色付いて来ました。何回も書いていますが・・・無料の紅葉のお薦めは真如堂です。
2025.11.13
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楽天のトラブルや旅行の字記事などが有ったため、竹での遊びがついつい書かずに経過しました。色々やっているので書かしてもらいます。10/30のブログで3つ目の竹灯りを作る為、最初に買ったこのドリル刃では上手く孔が開かないので・・・こんなホルソーを買ったことまで書きました。3つ目を作る為に使って見ると、実に奇麗に孔が開くのでついつい孔の数が多くなりました。2つ目までと違って少しデザイン性をもたして明けたのですが・・こんな仕上がりになりました。節が有りますが、節を取り除くので下まで光が届くはずなんです。竹筒細工は出来ましたが、ソーラーライトをまだ買っていませんので未点灯なんです。それから、なかなか竹遊びが面白いので、またもう一本竹を貰いました。この竹藪から切り出したのですが・・・背の高い竹なので一本でこんなに沢山になりました。それで、まず始めたのが、既に完成した竹囲いの横の部分なのですが・・・更新する前からここは土が露出したままだったのですが、ここも竹囲いをすることにしました。パイプを打ち込んで横桟を銅線で固定して・・・新たに貰った竹をこれだけカットして、割りました。傾斜地なので竹に段差を付ける設計(???) です。下の方が切れた部分が1本有りますが、木の根っこを切らずにそのままにしただめです。ここまでやると・・・・ビスが無くなったので、この状態で工事中断しています。
2025.11.14
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この灯篭の灯り用にひとつ買ったソーラーライトでしたが・・・この竹灯りを作ったのでソーラーライトがもう一つ必要になって・・・もう一つ追加で買う時に、ついでに二つのソーラライトを買ったので、もう一つ竹灯りと作る事にしました。一応デザインに従って紙を貼って・・・孔を開けたのですが、デザインどころかいっぱい孔を開けました。有り合わせの木を組合せて・・・残っていたペンキを塗って転倒しない様に台も作りました。・・・・で、この様に組み立てて・・・夜を待つと・・・これで灯篭と竹灯りの両方を点灯出来て、当然もう一つソーラーライトが余ります。・・・で、竹囲いが完成してこれだけの竹が余ったので、遊び心でもう1~2ヶ作ろうかと思ったのですが・・・大きな孔は大工さんに借りたホルソーで上手く開けられたのですが、小さい孔はホームセンターにこんな木工用のものしか売っていなかったので買ったので・・・一つ目を作った時は伐採後日が経った竹だったので何とかうまく孔を開けられたのですが、二つ目は上の写真の様に青竹だったので竹の表面をめくるようににしか孔が開かなかったのです。それで、細いホルソーが欲しくなり、いつもの大工さんに細いホルソーを売っているところを教えて貰って・・・・わざわざ買いに行って来ました。これなのですが・・・これさえあれば、青竹でも自在に孔が開くはず・・・折角買ったこの細いホルソー・・・3つ目(若しくはそれ以上)の竹灯りを作らないと勿体無い!! ・・・・で取り敢えず上の余った竹で新たに近々作るつもりです。
2025.10.30
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昨日の板金業の続きです。まだ打ち付ける釘は無いのですが、、今日先行して銅板を直角に曲げて柱に上手く巻けるかをテストすることにしました。4箇所直角に曲げることが必要で上手く曲げられるか心配だったのですが、柱の幅に合わせて、角材の角にを初めは手で・・・、あとは角材を当てて金槌で叩くと、飾りを被せている上端ので3重になっている箇所は硬くて苦労しましたが・・・意外と簡単に曲がりました。仮縫い、否借り取り付けをしますと・・・外から見るとこんな感じで・・・内側からはこんな感じになり・・・打ち付けなくても、そこそこサマになる程上手く納まることが分かりました。これならばあとは何か良い釘を買ってから取り付けることにして、今日はこの仮取り付けだけで終わりました。取り付けが上手く行って、綺麗に磨けていても、この様に・・・直ぐ、緑青(ろくしょう) が出て変色するのですが・・・。
2023.01.05
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昨日の続きです。壺阪寺の後ろに登り更に進みますと、正面にツツジで有名な葛城山が見え・・・その左には金剛山が見渡せました。壺阪寺から離れ更に進みますと・・・五百羅漢なのですが、この様に大きな岩に彫られていているのですが、かなり風化が進んでいました。 この五百羅漢はコースを教えて貰ったさる方が見落とされたのも分かる気がします。 先日の石峰寺の五百羅漢の様に一つ一つ別の像が並んでいると思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。 その横にはこんな像もありました。この五百羅漢の前で昼食とコーヒータイムをとり、更に山道を進むといよいよ高取城(址)です。山の頂上にあるのに、敵が攻めて来た時一気に進めないように、しかも防御し易い様に石垣で曲がりくねった道が続きます。とに角、まだか? まだかと? と山の頂上とは思えない程の広さの中を曲がりくねった道を進みました。 そしてこの案内板です。去年行った備中松山城と併せ『日本三大山城』とか。備中松山城は天守閣が復元されていましたが、ここは建物は何も無い城跡ではありましたが、往事の規模は備中松山城より遥かに、本当に遥かに大きな城だった筈です。眺望が又良くて、中央が大台ケ原、右が大峰山山上ケ岳らしいです。そして左へ振りますと・・・少し雲に隠れているのが東洋のマッターホルン樹氷の高見山です。頂上で眺望を楽しんだあと下山途中にこんなのもありました。猿石と言うらしいです。 詳しくは昨日書きました、さる方のブログに詳しく書かれていますので参照下さい(手抜きです)ここから一気に下り、町中を通り、壺阪山駅まで・・・スタートが10:30、ゴールが14:50。 休憩も含め4時間20分の行程でしたが、お蔭様で気候も良く、変化に富んだコースで眺めも最高で良い登山が出来ました。
2016.02.13
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昨日の続きです。真如堂から金戒光明寺へ行く場合、地図で見ますと遠く離れているのですが、広大な二つのお寺は背中合わせなので裏口? からですとほんの5分もかからない距離なのです。まず現れるのが・・・・金戒光明寺は幕末に京都の警護を命じられ京都守護職・会津藩主・松平容保が本陣を置いた地。依ってその殉難者の墓が並びます。その向かいにはまた素晴らしい紅葉が・・・この門の向こうには・・・更に進みますと、山頂と右山裾に大きな屋根が・・・アップしますと、山頂の建物は知恩院の将軍塚・青龍殿です。そして山腹に見えるのが御影堂(みえいどう) です。右に転じますと・・・京セラ美術館、平安神宮の大鳥居、そして遠くに京都タワーが・・・この三重の塔へは進まず石段を下ります。石段を下りたところに・・・前に書きました有名なアフロ地蔵と・・・徳川秀忠の正室・お江のお墓です。大河ドラマでお江が取り上げられた時は大変な人だったのですが、今はほゞ見向きもされません。本堂へ向かいますと・・・・今年の京の冬の旅に取り上げられているため特設のテントが立っていました。無料の紅葉のウオークですので勿論パスして・・・この三門を通り・・・(三門も冬の旅で建物の上に上がれました)振り返りますと・・・そしてこの門をくぐり外へ出ました。この後にも書くことがあるのですが、長くなりますのでこの辺で終わりますが・・・あとひとつタイムリーな写真を。京阪電車祇園四条駅まで行きますと南座では・・・顔見世の「まねき」を上げる準備が行われていました。間もなく、まねきの上がったことがテレビや新聞のニュースで報道されることでしょう。
2023.11.26
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無目的に街歩きをしていても新しい発見があるものです。過日、こんな仁丹の住所表示板を見つけました。軒下に見える白い板ですが・・・アップしますと・・・・・鴨川より東が下京区から分離して、東山区になったのは昭和4年の事ですので、この表示板は昭和4年以前のものなのです。・・・が、この表示板が有った三条通りより北側は左京区のはずなので、左京区の一部も昔は下京区と言ったのかと思ったのですが、それはどうもおかしいとグーグルマップで調べますと・・・写真を撮ったのは赤矢印の場所なのですが・・・赤線が東山区と左京区の境界なので、地下鉄の走っている三条通りより北でも、一部が左京区ではなくて東山区であることを初めて知ったのでした。話は変わりますが・・・三十三間堂の西隣にもこれと同じように昭和4年から東山区なのに下京区と書かれた仁丹の表示板があることを書いたことありましたが、京都市民の昔のものを大切に残す精神ここにありです。ついでながら、仁丹表示板のあったのは・・・京都のど真ん中でホタルが飛び交うこの白川のすぐ傍でした。そしてこの下流、三条通の向こう側が有名な行者橋、又の名を阿闍梨橋という一本橋のあるこの光景が見られるところです。
2024.01.04
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10/21に、ここまで進んだと書きました竹囲いの更新工事ですが・・・昨日今日と工事をしてここまで進みました。(今日は小雨が降ったり止んだりで少し塗れています)その時折角埋めた石を一旦めくったことを書きましたが、今日その石も埋め戻しました。あとはこの部分を新しい竹に換えれば完成。もう1時間余りの仕事です。実はその仕事も今日中に仕上げたかったのですが・・・他にやることがあって出来ませんでした。他にやる事・・・・と言うのは・・・・今季2回目のこれです。前回は少なかったので要望???に応えて今回は大量に!!去年買ったダッヂオーブン、一度に大量に焼ける優れものです。勿論今日も工事の廃材焼却も・・・の、一石二鳥の焼き芋でした。
2025.10.26
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10/18 のブログで柿の天ぷらが甘くって美味しかったと書きましたところ、『渋柿って天ぷらはどうでしょう?やはり渋いままかしら?』と言うコメントを頂きました。その時は・・・・『試してみたい気、十分なのですが・・・渋柿が手に入りません。残念です』 と返事をしたのですが・・・所が、近所の山に渋柿の木がある事を思い出し採りに行ってこれだけゲットして帰り・・・試しに天ぷらにすることをリクエストしたのですが・・・「そんなもの甘くならない!!」と却下されてしまいました。しかし、折角だからと干し柿にすると言ってこの様に・・・元々、干し柿にするつもりなら、紐で吊るしやすい様に枝を残して採るのですが、今回はそんなつもりではなかったので枝がないので、仕方なく櫛し刺しに。・・・・と言う、干し柿にしたことをすっかり忘れていたのです。ところが・・・当ブログを見て貰っている高校の同窓生の友達からメールで次のような報告を貰いました。『近所で渋柿を貰えたので、天ぷらにしたらどうなるかの実験をしました。生でかじってみたら、とても食べられない程渋かったのですが、天ぷらにしたら、少し渋みを感じましたが甘くなりました!夫は「渋いことはないけ、わざわざ天ぷらにすることもない」と言う感想でした』私が実験出来なかった渋柿の天ぷら・・・は代理?? 実験の結果以上の様でした。・・・と言うメールを貰ってふと、干し柿をしたことを思い出し、吊るした場所を見ると無いのです。「干し柿どうした??」と訊くと、干しあがったので冷凍庫に入れてある。試しに食べたけど甘かったとのこと。早速、冷凍庫から取り出した干し柿がこれです。電子レンジでチンするとこの様になりまして・・・硬くなる前に干すのを止めたので、柔らかいけど渋くなく甘い、なかなかの干し柿になっていました。これなら、来年も渋柿採りに行かないと・・・・です。検証の結果が・・・「甘柿はそのまま食べるか、天ぷらにする。 渋柿はやはり干し柿にするのが一番」と言うことを友達の協力を得て報告します(笑)
2021.11.14
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暑さで避けていたゴルフですが、昨日5ヶ月振りに行って来ました。前日も翌日の今日も天気が余り良くない中、昨日だけは快晴の秋日和(と言っても暑かったのですが) でこの前の登山と言い晴男の面目躍如でした。コースはいつものマイコース、遠くに愛宕山が、そして手前真ん中の小山の右側に見える四角の高いビルは長岡京市の村田製作所の本社ビルです。そんなことでいつもの事ですが、昨夜はバタンキューでパソコンも開かずに寝てしまいました。さて、ここからが本論ですが・・・・先日、竹灯り作りが上手く行って、先に買った灯篭用のソーラーライト一つでは足らなくなり、もうひとつソーラーライトを買う必要になったのですが、欲張ってもう一つ作ろうとソーラーライトをあと2ヶ買ったことを書きましたが・・・そのひとつと前に買ったものを灯篭と竹灯りにセットすると・・・・二つの灯りが上手く点きました。さて、もう一つ買ったソーラーライトでの竹灯り作りですが・・・・先日こんな良い竹をもらって来ました。実は竹藪の竹を私が切り出したのでした。今までは貰った竹を色々加工して来ましたが切り出したのは初めて。ひとりで悪戦苦闘でしたが何とか切り倒し、車に載る長さにカットして持ち帰ったのですが・・・・思うところが有って、日を改めて長い切り倒した竹の残りも貰いに行って来ました。これなのですが・・・。思う所と言いますのは・・・・3年前に作ったこの竹の囲いを・・・・新しいものにすることを思い立ったのです。先ずはもうひとつの竹灯り作りと、続いてこの竹囲い作り・・・又暫く遊べそうです。
2025.10.18
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今日は沢山の自然の味を貰いました。まず、最初に・・・ジャンボ椎茸を遥かに通り越した「お化け椎茸」です。赤いのがスマホですのでその大きさが分かって貰えると思います。家庭栽培のものをちょっと放置して置いたらこんなに大きくなったらしいです。勿論普通の大きさのものもこんなに貰ったので、大きいのは佃煮候補です。それから、大好きなムカゴをこんなに貰いました。数年前までは私のムカゴ畑で傘を逆向けに広げてツルをゆすって受けるほど採っていたムカゴですが、最近は全く採れなくなっていたのです。(私の畑・・・と言うのは「自然の山の中」です(笑))それから私のスダチビールが好きなのを知って、熟したスダチをこんなに沢山貰いました。丁度、在庫しているスダチが間もなく底をつく!! と思っていたのですが、これで又当分スダチビールが飲めます。こんなに黄色いスダチは初めてですが、多分果汁が沢山出るのでしょう!! 楽しみです。それからこれは私が智積院で拾って来たギンナンの第二弾です。近々久しぶりにビール同好会が有るのでその時持って行こうと思って拾って来たのです。
2025.11.12
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過日、稲荷山の仙人さんにこんな立派なジャンボレモンを貰ったことを書きましたが・・・今日、まずこの一番大きいモノ(845g) でジャムづくりに挑戦しました。あとはnetのレシピ通り、皮を剥き・・・ワタと実と皮に分割。レシピではワタを使う方法と使わない方法が有ったのですが、勿体ないのでワタも使う事にしました。左から時計回りに袋、皮、ワタ、果肉、タネです。砂糖は果肉と皮とワタの重量(701g) の70%とも、同量とも書かれていたので中をとって500g使いました。あとはレシピに従い煮こぼし(レシピでは2回でしたが3回)をしたり袋詰めしたり、タネを入れたりして、コトコト煮て出来上がりました。熱い内はサラサラしていましたが冷めると粘度が出てジャムになりました。少し苦みがあるのですが、レシピによると「最初は少し苦みが残るが日に日に苦みが薄れる」と書いてあります。・・が、まあ大人の味と言うところです。有り合わせの瓶に入れますと・・・これだけになりました。パン食の時は当分このジャムです。
2024.12.16
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前にも書いていますが、京都市の『京町家』は次の様にの定義されています。京町家条例では,建築基準法が施行された昭和25年以前に建築された木造建築物で,伝統的な構造及び都市生活の中から生み出された形態又は意匠を有するものを「京町家」として定義する。町家は本来、碁盤の目の街中の商住一体の家を指すのだと思うのですが、拡大解釈されてのことだと思います。当方の隠れ家は昭和14年に建った家と言うことで、碁盤の目の外ながら京町家として「個別指定」の範疇に入っています。「個別指定」とは建物が京町家であると市が認定した建物です。個々の建物でなく地域全体が指定されているのが「地域指定」となっており、例えば先斗町や花見小路などが「地域指定」です。前置きが長くなりましたが、その個別指定を受けた建物の所有者宛に郵便物が届いたのです。色々の案内文書の中に下の赤矢印の項目に目が留まりました。なるほど、そんなものがモノがもらえるのか、と昨日の出町柳からの帰りに市役所のこの課によりました。わざわざ行くよりもと、電話で送付依頼をしたのですが、取りに来てくれだったので、出町柳へ行く日に合わせて行ったのでした。そして、貰ったのがこのプレートです。早速今日、取り付け高さなどの取り付け方の説明通りに取り付けました。デザインは余り映えませんが、真鍮製の重厚感のあるプレートです。この「まち再生創造推進室」の個別指定とは別に・・・「京都を彩る建物や庭園」の保存を管轄している文化財保護課では・・・これも前に書いたことですが「認定」と「選定」と二つの範疇に分かれていて、当方は現状「選定」なのです。が、過日再調査を受けて審議会での検討待ちの状態です。再調査までしたのだから「認定」に格上げされるとは思っているのですが・・・・。
2021.10.07
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今日は地ビール同好の有志(女性男性各3人とお孫さん1人の計7人)の花見でした。場所は京都水族館のある梅小路公園、天気も良く、気温も高く、桜も満開で良い花見が出来ました。集合場所は分かり易い様に、この水族館前水族館のグランドを挟んで向かいのこれらの桜の下でシートを広げました。(左のシート)シートに座ると・・・丁度右前方に水族館が見える位置でした。桜の周りはこの様に沢山のシートでした。各人が持ち寄った、こんなに沢山豪華な食べ物が・・・赤飯、お稲荷さん2種類、焼肉、唐揚げ、チーズ、野菜サラダ、お煎餅、サラミ、おつまみ詰め合わせ、にコーヒー・・・あと何が有ったか?? 何しろ食べきれない程の種類とボリュームで、3時間余りの花見の宴でした。
2023.03.28
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昨日、隠れ家のタラの木の上の方に、これなら食べられると言う芽(と言うより葉)を発見し早速収穫。タラの芽だけで少ないので隣の八重桜の新しい葉を採り、近所でイタドリの葉も調達して、一応のボリュームにして持ち帰りました。レンコンも追加されました。これが多分今期最後のタラの芽だと思います。ついでながら左はイワシの梅干しのはさみ揚げ(とナスビ)です。・・・と言ことで今季数回楽しませてくれたタラの芽も今期はこれで食べ納めでした。食べ納めが有れば・・・今が旬、今しかないと言う新生姜ですが・・・この前の梅酢漬けに続いて、今日は佃煮で食卓に・・・。そして、これも今からが旬のトウモロコシ・・・焼きでなくて・・・トウモロコシご飯で・・・なかなかのものでした。
2023.06.05
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今まで使って来たデジカメはこれなのですが・・・数日前から電源をオンにするとこんな表示か出る様になったのです。電源を入れ直しても、又この表示が出て、数回繰り返すとやっとonになって一応撮影は出来ていたのですが・・・今日工事をして、ブログ用に数枚写真を撮ったのですが、さあブログを書こうとカメラの画像を見ると・・・この時撮った数枚の写真がことごとくこのようなピンボケだったのです。なかなかonにならないのはまだしも、撮った写真がこれではお手上げです。私はスマホでも撮りますが、それはラインで送るためで、ブログの写真はほゞカメラに頼っているものですから、カメラが使えないと実に困るのです。スマホが普及してカメラメーカーはデジカメから撤退したり、中級機以下のカメラは撤退してミラーレスなど高級機だけ生産したり、新しいカメラの開発はしなで、10年以上前に発売したものを未だに売っていたり・・・・とにかくコンパクトデジカメを買うのは難しい時代です。大型電気店の店頭にはコンパクトデジカメをほんの数種だけ申し訳程度にしか置いていないのが現実です。選択肢が限られた中でのカメラ探し・・・頭が痛いです。
2025.03.02
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あしかけ3泊で「山口県の山」に登りに行ったので3日間更新を休みました。今回の登山は「山口県の山に登りたい」と言う私の希望を叶えて貰う為に計画してもらったのでした。なぜ「山口県の山」に拘るかと言いますと・・・沖縄県を除く全都道府県の山を制覇? して山口県の山だけは登ったことが無かったのです。もう一つ残っていた千葉県の山は一昨年に鋸山に登ったので、いよいよ山口県だけが残っていたのです。・・・・と思っていたのですが・・・・旅行中に一県ずつ思い起こして、ふと気付いたのですが・・・・「愛知県の山」も登っていないことに気付いたのでした。・・・で、これからの目標に「愛知県の山」を加えることを希望したと言うお粗末なことでした。さて、今回は夕方5時に大阪南港出航のこの名門大洋フェリーで新門司港まで行き・・・・関門海峡を引き返して山口県へ入りました。今回2座登る予定ですがまず目指したのが頂上から下関の街や瀬戸内海、関門海峡が一望出来る 四王司山(しおうじさん) 392m でした。位置は・・真ん中が関門海峡・・・その下の青矢印の山です。赤矢印を付けたのは・・・・2023年5月に登って同じく関門海峡を見下ろした北九州側の風師山の位置です。その時の記録はここを。さて、登山口はこんな史跡がある広い公園でした。早朝に門司港に着き、その足で登山始めると・・・最初は植林でしたが、直ぐ雑木林となりました。やぶ椿の木が多くて花がいっぱい落ちていて、石や切り株の上にはこんに椿の花が置いてあって他では見られない風流なモノでした。山頂にはこんな大きな祠が有る由緒ある山でした。この頂上付近は眺望が全く無く、直ぐ近くの展望所へ・・・そこにはこんな山名を書いた木柱があって、ここからの眺めは・・・右方向に関門海峡、向こうに北九州・門司の山並みが(風師山方向はもっと右なので見えず) 見えたのですが、天気が良いのに黄砂のせいかこんな見え方でした。右の方をアップしましてもやはり・・・これは左方向(南方向) の瀬戸内海です。今回は朝早くからの登山だったので頂上でランチ&コーヒータイムはなく、全行程所要時間2時間30分のこんなルートのピストン登山でした。この後、観光地を二つ回って夜の宿は山口市の湯田温泉でした。明日続きます。
2025.03.27
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庭を見ていて山椒の木に目が止まりました。何回も枯れて植え直して。やっと木の芽をたっぷり楽しませてくれるようになり、今年からは実も収穫出来る様になった有難い木です。その木にこんな赤い実がついていたのです。大して生っていなかった実なのに、採り残したものが少なからずあったのです。山椒の実が赤くなるのって初めて知りました。赤い山椒は今日初めて知ったのですが、玄関横に自生しているコムラサキシキブに沢山実が生っているのは毎日見ているのですが・・・ふと、こんな綺麗な実食べられないのかなぁ?? と思って調べてみますと・・・・食べることは出来るようでした。但し・・・・・・・でした。試しに食べてみよう!!! と言う気にはなれません。
2025.09.29
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一昨日の続きです。宮内庁の事務所から直ぐ、西国15番札所で紅葉の名所の今熊野観音への赤橋が有ります。この辺りはまだ「緑」の世界でした。橋を渡って参道を進みますと・・・すぐ境内です。この辺りも、真っ赤な紅葉になるのですが、今のところ・・まだこんな感じでした。以下写真の羅列になりますが・・・紅葉の盛りには凄い人なのですが・・・今のところこの程度の人でした。ここは無料の紅葉です。さて、今熊野観音から東福寺へ向かいますと・・・直ぐ悲田院です。ここの市内を見渡せる眺望は素晴らしいです。西には・・・愛宕山を背景の京都タワー・・・30倍ズームでアップしますと・・・北北西にはホテルオークラがランドマークです。アップしますと・・・更に歩いて東福寺に入りますと・・・塔頭の明暗寺です。門の横の紅葉はそれはそれは真っ赤になる銘木ですが、まだこんな程度です。さて、通天橋を眺めるベストポジションのこの臥雲橋ですが・・・盛りには人でいっぱいで、ガードマンが「立ち止まらまいで下さい」と呼び掛けておちおち写真も撮れないのですが、今のところこんな状態でした。・・・・で、臥雲橋からの通天橋の眺めは・・・直ぐ近くの一華院に貼ってあったポスターではこうでした。・・・・と、こんな紅葉の下見を終わって京阪電車・鳥羽街道駅まで歩きました。初日のブログに載せました写真を再褐しますと・・・緑の丸がゴールした鳥羽街道駅です。
2025.11.05
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楽天ブログの不調で良い加減嫌になっていましたが、やっと回復したようですね。途中、開いたり、開かなかったり、字は書けても画像が貼り付け出来なかったり。その時々で症状が違って良い加減疲れました。トラブルは起こる事ですが、回復にこんなにかかるとは・・・さて、溜まったいる記事の最初ですが・・・11/6~7 で大学同窓会で宇奈月温泉に行って来ました。最近は現地集合、現地解散で、今回は北陸新幹線・黒部宇奈月温泉駅での集合でした。その駅からの眺めですが、立山連峰が良く見えました。アップしますと・・・これらの山に登って来ましたが・・・もう二度と登れません。さて同窓会は22名の同窓生で、15名以上の参加だったのですが、鬼籍に入った人、身体の不具合で参加出来ない人が増え続けて、今回は北は北海道から、東は千葉県からなど9名になってしまいました。黒部宇奈月温泉駅から、富山電鉄に乗って、この宇奈月温泉駅まで・・・駅前には足湯ならぬ、高温の温泉の噴水が・・・お迎えのバスでホテルに到着・・・ホテルの窓からの眺めです。翌日は・・・この駅からり13輌連結のこのトロッコで黒部峡谷へ・・・偶々ですが、この同窓会は・・・去年は保津峡のトロッコ列車に乗り、一昨年は長良川の鵜飼いで船に乗り・・・乗り物づいていました。トロッコでスタートして間もなく、我々が泊まったホテルが見えました。幸運にも晴天の下の紅葉、黄葉余りに景色が良いものでパチリパチリと採りましたので写真の羅列になりますが・・・これはダムで堰き止めた水を発電所まで流す導水路(のはず)です。途中の駅にこんな看板が・・・アップしますと・・・宇奈月温泉の源泉とか!!! 昔、このトロッコに乗った時は・・・ずっと先の欅平まで行ったのですが・・・今は何故かこの「猫又」と言う駅までで折り返しでした。・・・・と、言う事で一泊二日の同窓会を無事終え、帰りも北陸新幹線、黒部宇奈月温泉駅で解散でした。所で、我々関西組は北陸新幹線から敦賀で在来線のサンダーバードに乗り換えないといけませんが・・・関東からの参加者は新幹線一本。富山、金沢は完全に「関東圏」を実感しました。尚、来年は愛知県で開催と言う事になりました。パンフレットを良く見ますと・・・猫又での折り返し運転は・・・能登半島地震の影響と書かれていました。
2025.11.10
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