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”バンドマンの語り場”というテーマに入ったら、最初のタイトルが”ずる休み”とかいてあった。この人、ずるやすみしてバンドの練習したのかな~??なーんておもいながら、”あら、あたしも日記サボりまくってるわ”・・・ということに気づいた。先週の土曜日。いいことがあった。なんたって、欠員待ちだったドラムスクールの個人レッスンの時間があき、最初のレベルチェックにいくことになった。そりゃあ、日本でKsにいければそれにこしたことはない・・・が、おフランスにはいっぱいジャズドラマーがいるんだから・・・スティングのレコーディングで有名になった”マニュ・カチェ”とか。。いい先生の一人ぐらいいるだろう。インターネットで探した学校。もちろん1年のフルタイムコースもあるが、会社があるので、週に30分のプライベートレッスン以外は不可能。そして、この先生は、もう一人の先生(もう死んじゃっていない)と山のように教材を出版していたうえ、なんと、先日まで習っていたうちの先生の先生だった。(歳はは60歳ぐらい。カリブ系かアフリカ系のフランス人。)あ、ジャン・バティストね?しってるよ。私の生徒だったよ。3年間。なかなかのものだが彼の問題はここだよ。・・・といって頭をさした。どういう意味なのか実際のところはわからんが、前の先生は”きっちり”した性格だったから、ま、そういうことなのかも。。。とにかく、先生の先生だったんなら一石二鳥ってやつかもなー。この先生はさすがに本当に”先生”やってるから、すごく”厳しい”感じがすでにつたわってくる。申し込んだとき、受付の人・・だとおもったら実は先生の奥さんだったのだが・・が電話でどんな練習してるかとか根掘り葉掘りいろんなことを聞いてきたのだが、”妻があなたはとても熱心だといっていたからね。私は誰にでもおしえたりしないんだよ””はあ。。”いやー、そんなこと知らなかった。そういえば、電話で”土曜はなるべく地方から来る人のためにとってある・・”といわれた。さて、ちょっとこれたたいてみて。。と、譜面が読めるかどうかテスト。”声をだしてカウントしながらたたきなさい”これは、いくつかの教本に書いてあった・・・が、最初のころはやったが、面倒なのでやめてしまった。うへーっ、これまたやんのー??ジャズの人はこれにこだわる人がおおい。。様な気がする。しかたなく、”アン エ ドゥ エ トロワ エ”(1 & 2 &・・)と口で言いながらたたく。”オッケー。譜面は問題ないね。あなた飲み込みも早いし。じゃあちょっとこういうリズムで、それからフィルインいれてたたいてみなさい”ちょっと8ビートでたたく、”そう、そこでドドドンパパンド・・・いいや、タムでフレーズたたいてー”と、指示が飛ぶ。こういうの初めてだから緊張するなー。急に言われたとおりにできないから、自分で”いつものような”フィルを適当にいれ、言われもしないがライドに切り替える。バスドラも勝手に変えた。”ハイそこまでで”といってもこの間1分ぐらい。”じゃあ、今度はロールやってみて、それかれダブルストローク、はいシングルにもどして、速度上げて。。”・・・・てなかんじで”テスト終了””ま、グリップも腕の振りもよくできてるし、ロールもしっかりしてるし。レベル2からスタートしよう”(この人が書いた教本、ちなみにレベル4まである)たったこれだけで、なにがどうわかったのか知らんが、ま、プロにはわかるんだろう。。。そして、”レッスン内容は私が決めます。課題を出すので、家で必ず練習してきなさい。あなたには正しいガイドラインが必要なだけだから問題ないね”よくわからんが”YES, SIR!!!”と答えそうになった、なんか軍隊みたい。おフランス語では、”OUI, MONSIEUR!”(ウィ、ムッシュー、か、”OUI, CHEF!”(ウィ、シェフ!)かな。ま、ダニエルが軍曹なら、この人は”将校”でしょう。さて、後日将校にいわれたとおりの教則本をゲットしてみた。”おもいっきり、ジャズドラム”だ。(タイトルじゃなくて内容が。。)なんだかうれしい。ロックばかりきいて、たたいているから、かなりのジャズおんちなのだ。ジャズドラムがたたけるようになるなんて・・・って、まだなんにもしてないけど。(自分のできてる姿が想像できれば、できるようになるっていいますよね?)今もってる教則本は一冊はジャズドラムなので、自分で適当に練習しているのだが。。そこからじぇんじぇん前にすすまない。(聞けよ!ジャズを・・・)しかしこれで。。ふふふ、来年のいまごろはジャズドラマー?ははは~♪と、ひとりで浮かれて”スウィング”しながらメトロで帰宅した。
2006.02.28
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日本は早朝になっているところだろう。オリンピックには大して関心はないのだが、いま目から涙がでてしまった。荒川静香の演技はまるで「青いチョウチョ」のようだった。その蝶は、オペラ「トゥーランドット」にあわせて氷の上を舞っていた。10代の選手がどんどん増えるし、ヨーロッパの選手も小さい選手が多いこの競技、本来フィギュアスケートでみせてほしい「エレガントな女性」の演技は減る一方。「SHIZUKA」の演技は単純に本当に美しかった。彼女よりも期待されていた、アメリカとロシアの優勝候補2人がまさかの転倒。だれかがこけるたびに胸が痛む。演技がおわるとほっとする。わたしはロシアのイリーナの演技も(衣装も)自信にみちた笑顔もすばらしいと思ったが、日本人としても、フィギュアー界でも「大柄」な彼女は「やるぞ」という意気込みが最初から伺えた。フランスの辛口元フィギュアーコーチの女性も、ロシア人とアメリカ人の2人とともに、一昨日のショートプログラムからの彼女の「決意に満ちた表情」を見逃さなかった。たったいま、彼女は「EMPRESSE」(女帝の意味、皇后陛下もこう呼ばれる)とフランスの解説によばれ、金メダルをとった。***ところで、フランスの選手が一人もでていないせいなのか、フランスのテレビの解説が日本で未だに人気のあるフィリップ・カンデレロなせいか、応援団長が一人増えたようなめずらしい番組だった。フランスでみるオリンピックでこんなに日本人がTVにうつったのも初めてかも。表彰台に上るときの荒川選手、「日本人らしく、礼儀正しい。日本ではこういうことがとても尊重されるのです」と、日本通のカンデレロ。インタビューしたかったようだが、「シズカ」がロッジをでてこないのを残念がってました。。
2006.02.24
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かれこれ2週間まえだったか、一発奮起して台所の配水管をおそうじしようとし、力いっぱいひねって壊してしまった。それいらい、バケツとお友達。しかし、この町でまともな配管工を探すのは至難の業。一度なんて、ちゃんとできてないのに帰ろうとして、金払わないといったら、おどされそうになった。値段はたかく、ちゃんとやってもらえるかは神のみぞ知る。いい人がいたのだが、この人は職業を変えてしまった。さあ、どうしたものか。ふと、当地ででまわっている日本語の新聞に日本人の配管工の広告が。おそるおそる電話する。気のよさそうなおじさん。でも、いい人に限ってとにかくいそがしい。水曜の夜にちょっとむりしてきてくれることになった。夜来てくれる人なんてこの国にはいないので、会社員にとってはこんなにありがたい話はない。6時におわって速攻で帰宅。 電話を待つ。約束の19時過ぎたが、この国でそんな細かいこといってたら生きて行けない。19時半になり、なんだか雲行きがあやしくなってきたなとおもったとき、電話。”今日ねー、ちょっと無理だわ”ううっ、なんとなくそんな気がしていた。次の日取りをきめ電話を置く。仕事がいっぱいあったのを投げ捨てて異常に早くかえってきて、なんとなく手持ち無沙汰。スタジオが空いてるはずもないし、でもなんかしないと腹の虫がおさまらない。そうだ、ランプつけよう。先日もなんかの腹いせ?にランプをかったのだ。しかし、思ったほど簡単じゃないからほおっておいたのだ。寝室にいき、壁から飛び出た日本の電線を”ふむふむ、こうやってつけるんだな”とかいいながら、いじくりまわしていた。・・・・と。。。”ビリビリッ、ボン”という音とともに、部屋の中が真っ暗になった。ヒューズが飛んだのだ。どうも、二本の電線の先っぽが触れてしまい、電流が走ったようだ。。。いやあ、感電しなくてよかった。とおもう反面、”まじかよーっ”配水管、水滴りのつぎは電気も失ってしまった。幸運なことに台所の電気はヒューズがべつになっているらしく電気がついている。普通の家なら落ちたブレーカーを上げればいいんですが、このクソアパートは大家がけちで、1970年代のシステムのまま。一度電力会社の人がきて”これいまどき危ないですよ”といって帰った。よって、たぶん日本ではみたことないとおもわれる、旧式ブレーカーで、よってヒューズが6個刺さっている。電気がショートするとこれが、”吹っ飛ぶ”仕組み。火事にならないし、電気製品も壊れなかったが、このヒューズが焼けるため、いちいち買いにいってとりかえなければならない。さて、電気も失ったわたし、気を取り直して台所のコンセントから電気をひいて、最低限電話器をつなぎ居間のスタンドをつけた。すると電話がなった。”○Xドラムスクールですが、キャンセル待ちされていた個人レッスンの時間があきました。今度の土曜日にレベルチェックにこれますか?”と・・・・。”えっ、空いたんですか?”キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!実は今年に入ってJBのドラムのレッスンをやめてしまっていた。お金のためにセミプロのドラマーがレッスンするというのはたくさんあるが、やはり彼らは生活のためにやっているので本当のいみで”先生”ではないのだ。いくと、”今日はなにしたい?”ときかれる。自分に何が必要かわからないから来てるんだけど。。。それで、インターネットで学校をさがしたわけだが、KENNY CLERKEの弟子だったこの学校の創設者がそんなに人気だとは知らず、問い合わせたらキャンセル待ちになってしまった。この人のやり方がいいかどうかはいってみないとわからないが、最近また壁にぶつかって悶々としていたので、とりあえず3ヶ月いくことになった。申し込んだとき受付の人に”いままでどんなやり方でドラムをならったか”と、きかれたが、なんとも答えようがなかった。”ある先生に3ヶ月、ある先生に5回ぐらい、ある先生は2ヶ月”てなかんじで、結局ほぼ独学なのだ。。最近は”遠藤で~す”さんのサイトで紹介されていたK’sという日本のドラムスクールのサイトをみて”あーでもない、こーでもない”と一人でいろいろやってみているのだが、ま、これをみてうちの先生のレッスンをやめてしまったようなもの。新たな世界が開けちゃったから。。さて、どんなレッスンかちょっと楽しみ。スクールの受付担当者に、”一足早いバースデープレゼントありがとう”といって、電話を切った。
2006.02.23
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ダニエルのメール。”ダミアンと近所までむかえにいくから、飯食ってからスタジオにいこう”・・・・こういうのを、”デ ジャ ヴ”と日本語でもいいますが、ちなみにおフランス語でも同じです。なぜかって?それはこの外来語がおフランス語から来てるからです。”デジャ”(deja)というのが”すでに”といういみで、”ヴ”(vu ヴュのほうが原音に近い発音)で”みた”といういみ。ようは、”すでに見たことがある現象”ってやつです。いつもながら前置きが長い~。ようするに、先週の月曜日も同じことがおこったわけで、19時にダミアンの車でPUしてもらい、クソまずいおフランス版マクド”QUICK”にいき、また同じレジのとろいねーちゃんで、今度はダニエルが”トマトがはいってない!”といちゃもんをつけにいきそうになった・・・と(先週はベーコンがないとかさわいでいたっけ)、ほとんど先週と同じことをやったわけである。これを毎週やってたらわれわれは遅かれ早かれ糖尿病になるだろう。。唯一ちがったのは、今週の話題はすでに先週とはかわっていて、なぜか、アクラムのボーカルの録音の話が前にすすんでいるのだ。ダニエルが以前作ってやったあるラッパーのHP作成料との引き換えに、このマイナースタジオが4曲録音させてくれることになった。・・・というか、これは1年も前のディールなのだ。ただ、ボーカルがいなかったために録音できなかったってわけ。でもって、先週はたしか”サイドプロジェクト”なんていってたのに、急に忙しくなった。土曜日に病気が治ったアクラムがダニエルのうちでとりあえず録音し、サンプルをスタジオにおくり、何回かスタジオに行って録音する・・・ということになった。さて、日曜日に録音予定の曲のドラムパートを散々こねくり回した私。ダニエルに”よくできてるでしょ?”と、かなり得意になっていった。ダニエルいわく”あのさー、やりすぎだよありゃー。盛りだくさんでなにがしたいのかわかんないし、シンバルだけのところの雰囲気が・・いかにもMIDIで作りましたってかんじだよ。あそこだけあんたがたたいたやつを入れたほうがいいかも・・・”ううっ、せっかくの力作は”TOO MUCH”という評価をえて、結局近々ダニエルの家に行って一緒にきいて直すことに。。多分ダニエルの用意したサウンドのサンプルでは音がシンプルすぎるので、ま、パレットにもっとたくさんのシンバルサウンドをいれて作り直すしかない・・・か・・・。あー。あんなにこりまくったのに。ま、過ぎたるは・・・ってやつです。この後の練習。なぜかスタジオがめちゃめちゃあつく、汗でジーンズが足にぴったりっくっついて、なんか足がもつれ、しかもギターの2人がとんでもない轟音をたてている。とにかく”TOO MUCH”な感じ、全員へとへとになり練習を終えた。うーん、不完全燃焼。
2006.02.21
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天気がわるい。曇りのち小雨のちあめのち曇りのち曇り。という感じのグレーサンデーであった。それでも、また昨日より3分ぐらい?日が長いのか18時25分なのにまだ空がダークグレー。ま。あと10分もすれば真っ暗になるだろう。こういう日は、というか、こういう日じゃなくても基本的にやってることはあまりかわらない。が、天気のいい日は罪悪感がともなうからなー。うちのバンドの曲で「超」こねくり回した曲がある。もちろん、「軍曹」ダニエルがつくった曲をボーカルのアクラムがこねくりまわし、結局2人の「厚い」。。そして「熱い」ボーカルがコーラスで入っていると言う代物。なんていうか、よく言えばメロディアスなハードロックってかんじ。とにかく、この曲のドラムも当然「厚い」のである。最初の頃、クレッシェンドで盛り上げて、最後はドラマチックに叩け!といわれた。うーん。初心者同然、実はドラムを独学で1年やったのを、2年とうそぶいてこのバンドに入った私は当時そんな洒落たことはできなかった。さて、3年経つと、それなりに「ドラマチック」に叩けるようになった・・・んじゃないでしょうか、軍曹?今回はこれを録音するためにMIDI君という(要は打ち込みってやつ)強力なドラマーに登場してもらい、今朝から、いや、昼からずーっとこれをやっている。きづいたら、もうこんな時間。。曲なんぞずっとかんがえていたら、フラストレーションがたまったせいか、この打ち込みはめちゃめちゃ楽しい。そして、シンプル命!とおもっていたくせに、キョーーレツに、「こねくり回し」た。ドラムがちょっとうまくなってきたころ、なにがおどろいたかって、「強弱」のアクセントをつけると、ただそれだけで同じフレーズがえらくかっこよく聞こえるのだ。そして、打ち込みだとそれもやりたい放題。強弱だけでスネアやシンバルの音も変わって聞こえる。いやーたのしい。4時間もかかって、まだ一曲全部おわってないというおそろしさ。ぼちぼち本物を叩きにいこう・・・とおもってスタジオに電話した。「あいてないよ~ん!」「メルドー!」(くっそーーーっ!)と、おフランス語でいったら、「ねー、日本語ではなんていうの?」ときかれた。おしえると、「くそー」を電話口で練習している。日本語であらためてきくと、なんかえげつないなー。あのねー、日本ではそういうことは人に言わないんだよ!と、とりえずアドバイスした。それにしても、くっ********** !!!!
2006.02.19
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今週はずっとドラムパートの打ち込みやったり、曲考えたり歌詞をこねくりまわしたりしている。曲や歌詞を考えて煮詰まると、かならず引っ張りだして聞くCDがある。私が最も尊敬するソングライターの大昔のアルバム。かなり「こねくり回した」?アルバムにちがいない。私にはこういう楽曲が信じられない。「ギターのリフ」とか「ビート」とか、「ベースライン」とか、なにかがはじめにあってできてるんじゃないかという曲が多い中、メロディーにビジュアル映像がくっついたような曲。そりゃあ、フレディー・マーキュリーもすごいが、クラッシックミュージックの影響だなーというかんじもする。マイケル・ジャクソンもすごいが、最初にビートありき、という感じの曲もおおい。エアロスミスもすごいが、ギターのリフが先に出てきたんじゃないかと言う曲がおおい。ツェッペリンもすごいし、クラプトンもすごいが最初にギターでこういうをひいてからメロディーのせたのかなー。エルトンジョンもすごいが、ピアノでなんとなくぱらぱらひきながらこのメロディーになったんだなーというのがわかる。おっとビートルズを忘れてはいけない。それぞれのファンの方にけんかを売る気は毛頭なく、みんなすごいのでどうか誤解されませんように。。。しかし、あくまでも私の『独断と偏見』でいうと、この人だけは、どうやって曲をつくったかわからない。歌詞だってしかり。。。だれのことか早く言えって? DAVID ★ BOWIE私が聞くたびにため息を漏らすアルバムは。 「STATION TO STATION」全曲すごいが。。。この中に・・・「STAY」 という涙が出そうにかっこいい曲がある。何年か前に最後にパリでコンサートを観たがそのときもやってたから、きっと本人も気に入ってるんだろう。イントロのギターがかっこよくて死にそう。でもって、このイントロからなんであの歌いだしになるのか?・・・・ていうのがこの人の謎です。ギターを一生懸命練習したあとに、こういうのを聞くと、手に持ってるストらとを地面に叩き付けて壊したくなります。*ちなみに、スティーヴィー・レイウ゛ォーンをはじめてきいたときも同じでしたが。。。。今日もため息をつきながら、下手なギターをつま弾く。やっぱ、ドラムたたきにいこうっと。。。
2006.02.18
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ダニエルからの電話。”なんで家で仕事してんの?今日練習いくまえダミアンと車で迎えにいくから、そのあと飯食ってスタジオいこう”ということで、19時過ぎにダミアンの車でスタジオの近くまで。ま、’飯’といっても、おフランス版マクドナルド”QUICK”。マックよりまずくてファーストフードとはおもえない、’スロー’なサービス。文句をいうと言い返してくる店長がいる恐ろしい店。(ま、こんなのこの国では日常茶飯事)しかし、この辺にはこれしかないから、ま、いいか。さて、ひとしきりこの店のサービスをののしったあと、”アクラムにボーカルを録音させてデモ作るのに時間がかかりすぎる。すでに出来上がってる曲のメロディーのここが気にいらんのなんのっていってるわりには、新しいバージョンができない。録音にこいっていっても、仕事がどうの、しかも病気になったし。。。”と、ダニエル。”まーねー。でも、ボーカルがメインだから後はどうにもならないよねー。もう、これ以上時間かかるとまたドラムのパートかえちゃいそう。曲がどんどん変わっていくよー””それでだな。。。”と、ダミアン。”え、なになに??””まあ、話をきくんだ””このまま、じっと待ってるのもいやだし俺たちはライブもやりたいわけだ””やるーっ!やるやるー””落ち着け!!””要はサイドプロジェクトを3人でやらないかってこと””やるやるーーーーっ!””アンチ・アクラムプロジェクトってこと。”と、ダミアン。”ははは。。””アンチ”はダミアンのギャグだが、要はアクラムは曲を”こねくり回す”から、こねくり回さないで3コードソングみたいなのを作り、アコースティックで、スネアとシンバルに小さなユニットでライブをやる。3人ぐらいでアコースティックっぽいと、パリのカフェなんかでライブするのも比較的簡単だから。5人でハードロックというと、この町ではできるコンサート会場がかぎられて、そういうところでライブやるにはちゃんとデモテープおくって・・・となるのである。”あんたが前からつくってるフェミニストみたいな曲やって歌ったっていいじゃん””あのねーなんでフェミニストなんだよー””どうせ男の悪口かいてあんだろ?”歌詞の内容はおいといて・・・・そういうわけで、3人で練習日を一回つくり曲作りをすることに。。”で、バンド名なんにする?ロゴ作んなきゃ。HPも立ち上げよう”常に形から入るダニエル。グラフィックデザイナーだからロゴをすぐ作りたがる。”日本語っぽい名前にしたい””ダ(Daniel)ダ(Damien)ト(Tomosch)”って日本語でどういう意味?”あるか、んなもん””じゃあ、カバミは?”(全員の苗字の3文字を合わせたため)”はあ、カバ~っ?””カバって、動物のカバのことだけど日本語で・・”ここで爆笑し、”カバミ”のあと”バカミ”になりもう収集がつかなくなったところで、練習の時間になり話題をかえてスタジオへ。とりあえず、このプロジェクトは内緒なのだ。ま、別に言ったってかまわないとおもうけど。。アクラムは遅れてきたが、ついに病気が治りかけているとのこと。先日なかなかよくできた新曲のさびの部分を”また”変えてきた。あのねー。アレばっちりだったのに!これで、ダニエルの作ったこの曲、原型をとどめなくなった。さびがわかりにくいと、つまんない曲になる。ま、なにがなんでも”自分流”にしたいのか?。。なぞだ。早くサイドプロジェクトやりたーい!
2006.02.16
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きょうは自宅でお仕事である。たまにはそれもいいかも。遅れた仕事をとりもどそう・・・と、朝からパソコンにむかっていたら、目がちかちかするうえ、お昼を食べ損なった。電話が鳴らないので集中できるが、時計をみるのもわすれたようだ。。もう15時すぎ、なんか食べよう。しかし、そとは陰鬱な天気。今週は予報によると、ずーっと雨。山沿いは雪らしい。目が疲れたのでそれでもベランダへ。一昨日の写真が嘘のよう。がんばって写真なんぞのせてみよう。お昼食べたら……。
2006.02.13
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。。。とでもいいたくなるぐらい、ひさびさに晴れてしかもあまりさむくない。 が、人間、精神的な影響をうけやすいせいか、外を見てはれてると「死ぬほど寒いにきまっている」。。。ときめつける。超怠慢なせいか、日記に写真をのせるとかそういうしゃれたことはめったにしないが、今日はうれしくなって写真なんぞとった。うまくのせられるといいけど。さあ、今日は外出するだろうか?おフランスの天気予報は「変わって」て、明日の天気予報のときに、日照時間がどのくらいあるか必ず最後に言う。「明日の日の出は8時10分、日の入りは18時11分、今日より4分日が長くなります」。。みたいに。毎日3、4分日が長くなるのをきくとなんだかうれしくなるのは、ヨーロッパに長く住んでる証拠。「日の出る処の国」にすんでいると、この気持ちはわからんもんです。そして、太陽が出る日はみんな外にでる。家でじっとしてると損した気分。といいつつも、家で日記書いてるわたし。やっぱ、「夜行性」動物の私にはまだヨーロッパ人のまねはできんわ。
2006.02.11
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しかし、長いな~。アクラムが気管支炎になってからもう2ヶ月はすぎた。2度ほど悪化してまた治療をはじめるなど、デモテープも後はボーカルだけの曲が何曲もあり、バンドのメンバーとしてもジリジリとまってるしかない状態がつづく。先々週休んでいた。今日はくるのか?こないのか?とおもっていたらスタジオにあらわれた。そして、医者に今度はどうも「百日咳!!」かもしれないといわれているとか。。なにそれーーーーっ??もしかして、私も去年2ヶ月ぐらい咳がとまらなかったのは、ひゃくにちぜきぃ???うちのおフランス人にきいたら。。。「これは人にうつる病気だよ」と。ダミアン曰く、昨年我々のバンドの写真をとってくれた彼の友人は「ずーっと」このひゃくにちぜきを煩ってるらしいのだが、医者に行って直そうとしないらしい。あのねー。はやくいえーっ!アクラムはいま薬を飲んでいるが、これでなおんなきゃ今度は肝臓の検査をするらしい。「あんたの内蔵はぜんぶいかれてるのか?」と、だれかがジョークをとばしたが、おもしろくもない。ボーカルなしではバンドはなりたたない。あーあ。早くなんとかしてくれーっ!
2006.02.09
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私の通うスタジオには、冷房も暖房もない。夏は扇風機が力なくまわっているが、冬は・・・。金、土の夜は25平米ぐらいのスタジオだった。これで、セーターをきてしまいにはマフラーをしてたたいた。そしてこの日はなんと、一番広いホールでの個人練習となった。ここで練習するのは初めてではない。個人練習はあいてるところにいれられるので、狭いスタジオがあいてないと、最後はここになる。どのぐらい広いとおもいます?多分、200平米はくだらないだろう。ここに、ステージがつくってあり、本格的なPAシステム、照明がある。要は立ち見で100人ぐらい収容できる、ちょっとしたコンサートホールなのです。ちなみに、この部屋のSONORのドラムセットがこのスタジオの中で一番メンテナンスされている(というより、いちばん使用回数がすくないから?)が、それでも、ハイハットスタンドはがたがた、いすはぐらぐら。ま、ステージ練習だとおもえばいいんだろうが、なにせ広いと寒い。なんで今日に限ってここなわけーっ!照明がついてるから、少しはしのげるが、最初はダウンジャケットきたままやろうか迷ったぐらい。電気ストーブを借りようかともおもったが、スタジオの受付にいたステファン、”おれ寒くて死にそう”といっていたので、彼からストーブを取り上げる気もうせた。結局前日の格好に毛糸の帽子を追加、ま、10分もしないうちに帽子はさすがに脱いだものの、マフラーはちょっと汗ばみつつも最後までしていた。ここで、ジャムセッションが開催され、前は初心者の癖によく参加していた。ここ3年、バンドの練習日とかさなっていけないが、ここでよく個人練習するため、このホールでライブやってもあまり緊張しないという利点も・・・。以前はきづかなかったことに、広いホールは音がいい。ドラムの音もぜんぜん違う。ま、なんだかんだいってしばらくすると寒さもわすれ、一人ステージだとおもって2時間ぶっ通しで気分よくたたいた。
2006.02.06
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いつだったか、知り合いのカナダ人に「寒い、寒い」といったら、「寒いといって背中を丸めてるからよけい寒いんだよ、ほら、背筋をのばして、俺は寒くねーぞーとおもいながら颯爽とあるけば寒くないもんだ」あんたねー。アイスホッケーが国技の国の人にいわれても説得力ないわ!あたしゃ相撲が国技の国からきた。。。じぇんじぇん関係ありまっしぇん。。。昨日夜、スタジオに電話すると「22時から0時まであいてるよー」といわれ、その前に晩飯をとおもったが、とつぜんギターをひいたりいろんなことをして結局「プラム2個」の夕食をとって家をでた。スタジオについたら、だれかか一番でかいホールでコンサートやってるみたいで、すごいひと。クリストフが遠くから上をさしている。あー、2階の広い部屋ね。ラッキー、静かでいいや。ーといっても、自分が轟音たてるくせに。。多分、25平米ぐらいあるとおもうこのスタジオにはグランドピアノなんかもある。ぼろぼろだけど。。。ドラムセットはめずらしくYAMAHA。さて、またまたフォーム改造シリーズの続きをはじめる。先日のバンドの練習でうまくいかなかった足の方をもう一度みなおし。。。気がついたら、ほぼ1時間をこれに費やしていた。腕の動きや上体の動きなども注意した上、「力を抜いて」バスドラを連打。バスドラで、「メロディー」みたいなものも叩いてみたりと、いろんなことやってみる。足の回転運動ねー。いろいろやってるうちに「これかな」というきもしてくるが、ちょっと気がつくと力がはいっていて早いダブルがいまいちねー。ここまで休みなしにいろいろやったので感じなかったが、このあと、教本なんかを開いて読みながら、リズム練習をやっていると、なんだかのどのあたりがすずしい。。。楽譜を読むために手足を休めると、「なんか寒いようなきがする。。」はっきりいって、冬でもスタジオでドラム叩いてて、「寒い」なんておもったことない。しかし、よく見るとこの部屋には「暖房」がない。ヨーロッパの建物ではあり得ないが、スタジオにはなくても別に不思議ではない。暑いことの方が多いから。しかし、20平米以上のへやで、一人で練習しているうえ、外の気温はマイナスはいってるから。。。けっきょく、後の時間はセーターを来た上に「マフラー」をしてつづけた。ま、手袋する訳にもいきませんから。。。12時20分ぐらいまでしつこく練習していたらさすがにスタジオの兄ちゃんがやってきた。「練習どうだったかい?」「今日はちょっと寒かった」「叩いてれば寒くないんじゃないの?いってくれれば電気ストーブあったのに」はよ言わんかい!
2006.02.04
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遅いランチにでたら、なんと粉雪がまっている。なに食べようか~。と、迷うとさむいので、すぐ近所のカフェに。おフランス人の超典型的昼のメニュー。”ステーク・フリット”フランス語の発音どおりにかくとこんなところ。中身はSTEAK(ステーキ)FRITES(フライドポテト)。これにマスタードをつけてたべる。水道水か、赤ワインで流し込む。というのが、まあ、庶民的カフェランチの典型。外の看板には”コック・オ・ヴァン”が書いてある。チキンの赤ワイン煮ってやつ。これもフランスの伝統的家庭料理。日本以外のステーキは(ニュージーランドとスペインは別ですが)硬くてほとんど食べないわたし。もちろん”コック・オ・ヴァン”を頼んだ。”もうなくなっちゃった”と、店のにいちゃん。後は、魚はサーモンステーキ。ヨーロッパのサーモンは。。。ほとんど養殖で(スウェーデンとかノルウェーとかアイスランドは別でしょうが)、油がのりすぎてて、私は気持ちわるくなる。カナダで食べたサーモンなんて(感動!)色がめちゃめちゃ濃い。こっちのは淡いサーモンピンク。生臭くてちょっとねー。よって、残された道はいつでもあるステーキ。結局半分残したが、ま、”セ・ラ・ヴィ”こういうこともあるさ。新しく届いたカードがつかえるかどうか?試すために、わざわざカードではらう。新しく届いたコード、これだっけ?めでたく支払い終了。10日前になくしたカードの行方はいまだ知れず。雪が降る~♪って誰の歌だっけ?ときいたら、アダモですよーと会社の同僚。この人日本語でも歌ってたなー。あーさむ。
2006.02.03
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ち、ちがうんです。バンドでジェネシスやってるわけではありません。この日はボーカルのアクラムもギターのダミアンもこれなかったから、3人練習となった。・・・単にそれだけのことで紛らわしいタイトル。。。そういえば前にも使ったなーこのタイトル。ようは好きなんですよねー。ジェネシス・・じゃなくてこのタイトルが。。このアルバム”しめっぽい”感じで結構気に入ってましたが、そうやって言うと”本当の”ジェネシスファンから”はげコリンズの時代のジェネシスはだめだ”とおこられます。ガブリエルファンには許せないらしいですが、あたしゃようわからん。ピーターさんののいたジェネシスのアルバムもってないから。。。とにかく、コリンズ氏はドラマーだ。ドラムをはじめてからジェネシスを聴いたことがないので・・・コメントできない。さて、3人練習。当然、ダニエル軍曹の下、ベースとドラム強化訓練となった。”あんたのことあたしの日記に’ダニエル軍曹’ってかいてるんだー””ラファエルのこともフルネームで書いちゃった”というと、”おお、おれたちゃ日本ではちいと有名なんだとよ”と、ダニエル。。とにかく、新曲をベースとギターにあわせ、”ぴったり合わないとかっこわるい”いいかえると”ぴったりあうとえらくかっこいい”リフを繰り返し練習。バスドラをどうしようか迷っていた部分を、”軍曹”にきかせる。何回も繰り返しあわせて、結局、パターンAとBのハイブリッドにおさまった。さて、フォーム改造中のため、ドラムのフィルインにのつぎで手首だなんだとたたく。シンバルのおとが”うるさかった”のに、気のせいかも試練が”シュバー、シュバー”と、心地よい音になった。ま、気のせいだろう。ライドを6連でたたきながら足でダブルを”ドドっ””ドドッ”と入れる部分を、調子に乗ってMIDIでつくったのはいいが、実際一度もたたかないまま練習にきたため、”ひぇ~っ!”となってしまった。気がついたら、フォーム改造もどこへやら、おもいっきりがちがちに硬くなって6連をたたき、上半身がかたくなっているのでダブルの足はうごかず。自分のパートに必死になっているラファエルでさえこっちを振り向いている。今日はシングルにしておこう。リズムが狂ったらいみがない。練習の最後に”力をぬけ、力を抜け”と念じてやったらできた。うーん、修行が足りんわ。なんか、最近こればっかだわー。
2006.02.01
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