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皆さんの感想です。
1回目
ハーブ(ミント、オレガノ)、花火、硬い、少しとんがっている、時間が経ったらトロッと丸くなった。
最初は香りが閉じていたが、時間がたち温度が上がるとグレープフルーツのような柑橘系の香りがでてくる。軽く火打石。鋼のようなミネラルも感じる。
ポール・ペルノとアラン・シャヴィーの中間のイメージ。
味強い。香り弱い!
香りがたたずも、味はまあよし。
香りは他比すと弱い。味わいは重厚。グレープフルーツの香りが後でしてくる。
香り硬め、シャープ。他をかいだ後だと何も感じない。つぼみのブーケ。ソーヴィニヨンブランが濃くなったような味。味は今日一。キレイな花、ハーブ、キレ、スリムボディーのよう。
閉じ気味。藁とハーブの香りが少しだけ(涙)。味わいはふくよかで横に広がる甘み。酸は弱めで優しい口あたり。時間がたっても味はへたれずに広がる(香りは少しだけ)。
2回目
酸味強、ハニー味弱、樽香弱、キレが弱。レモン水的なところが1級との違い?
香:樽!ミネラルより果実が勝っている。透き通ったキレのある香り、美少女、まだShyな感じがする。味:果実、酸のバランスが良く綺麗だが、1級に比べShort finish but すっきりしたキレの良さはGood。
ややソフトな酸味。リッチでトロトロ感ある味わい。赤リンゴと洋ナシ。これは2005年というvintageの力が出たワイン。
酸は比較的まろやか。オイリー。酸味、果実味、香りのバランスがいい。
アロマな香り、上品な樽、ほんわか甘みののった果実香。丸みのあるおだやかな果実味。リッチでありながらバランスがよく、美味しく飲めた。
深みのある黄金色、石油香、樽、火打石、魚に合う、のどごしがいい、バランスが取れている、味がのっている。
という感じでした。
実に堂々としたピュリニーで王道路線だと思います。樽も使い過ぎず少なからずと言う感じです。一昔前ならこれが現代的と言ったのですが、最近の風潮ではこれで中道路線でしょう。
畑はバタールの南側の区画です。
05と言うヴィンテージの影響もあるとは思いますが、村名とは思えない質感のあるワインに仕上がっています。
色は麦わら色、香りは火打石、ナッツ、ハーブ、味わいはミネラル豊富でエキス分も高く、果実感も豊かで、綺麗な切れの良い酸です。バランスのとれたピュリニーです。温度が上がるとナッツや蜜感も出て来ます。
販売店資料より
Jean Marc Pillot ジャン・マルク・ピヨ
シャサーニュ・モンラッシェにある家族経営のドメーヌです。
多くの畑を所有しており、ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%を生産しています。全生産量6万本のうち、ほとんどを輸出しています。
1985年以降ドメーヌの運営は、ボルドーの醸造学校を卒業した息子の世代へと代替わりをしており、1991年の初リリースからだんだんと酒質が向上しています。
良いワインを造るためには、ブドウの品質を高めることが重要としており、畑の作業にこだわり、減農薬はもちろん、グリーンハーベストや、選果など、徹底したこだわりを持って作られるブドウは、手作業で収穫されます。
日本ではあまり知られていませんが、ブルゴーニュ愛好家の間では、とても評価の高い、「ブルゴーニュの職人」といえる小規模ドメーヌです。
シャサーニュ・モンラッシェに本拠を置くドメーヌで、リュット・レゾネ、自然農法にてブドウ栽培を行っています。テロワール、ブドウ本来の味わいを楽しめるよう、あまり新樽の風味を出していません。新樽の比率は3割以下に抑えています。
現在地元ブルゴーニュでは、「シャサーニュのTOPドメーヌのひとり」として大きな支持を得ています。
ラモネにも負けない高い品質を誇っています。
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