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近鉄バファローズの命日やTOTOのライブがあった関係で毎週月曜のInter FM「グローバル・サテライト」の1曲目、スティーリー・ダンの今週の1曲の紹介ができておりませんでした。Steely Dan/Countdown To Ecstasy 輸入盤今週月曜日の26日に選曲されたのはセカンドアルバムから「Bodhisattva」、邦題「菩薩」でした。ちょうど9年前の今日9月30日発売だったTOTOのカバーアルバム「Through The Looking Glass」にこの曲が取り上げられていました。「グローバル・サテライト」の無言のTOTO来日の歓迎代わりの1曲だったのでしょうか、って、そんなことあらへんやろ(笑)。TOTOの演奏していた映像が見つかりました。ボビ金が歌ってます。今回のTOTO来日公演で歌っていたのはボビ金ではなくジョセフ・ウイリアムスでしたので、余計にボビ金の姿が懐かしく感じてしまいます。2006年のご本家スティーリー・ダンの演奏と聴き比べしてみましょう。
2011年09月30日
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いまだ一昨日のTOTOライブの興奮がさめやらない状態ですが、当日に撮った写真を見ていて、大きなミスを発見しました。こんな事ならもう少しズームして撮っておくべきでした。武道館の正面玄関上に掲げられていたTOTOの看板です。4000X3000のサイズで撮った写真で拡大するとはっきり確認できるのですがブログに載せる方法がわかりませんのでご了承下さい。一番下に主催企業の名前が書かれているのですが、フジテレビジョン、J-WAVEの次に書かれているのが「FMヨコマハ」だったのです。どこのFM局やねん、ハワイの放送局ですか?(笑)申し訳ありませんが見つけて爆笑してしまいました。この看板はどこで製作したんでしょう。まさか海外というわけではないでしょうに、遠い地方の放送局名を東京で間違えるのはまだわかりますが、東京と横浜の距離でヨコマハとは・・・(苦笑)。今日はパシフィコ横浜でTOTO日本最終公演です。タバスコ横浜ではありませんよ、パシフィコ横浜です。FMヨコハマからも歩いて行ける距離にある会場です。あいにく私は伺えないので看板は見られませんが、どうか主催者がFMヨコハマであってほしいものです。なんと、なんと、TOTOのスタッフの方でしょうか、武道館ライブの映像をYouTubeにアップされていました。私の座席と対角線の位置からステージを見たアングル。貴重な映像です。興奮がよみがえってきます。ご覧下さい、超満員の武道館を。「Hold The Line」演奏後の映像です。おっちゃんもおばちゃんもお子ちゃまも大興奮です。デヴィッド・ペイチが間違いなく「またね」と言ってます。聴衆の1人としてこの場に立ち会えた事は幸せでした。
2011年09月29日
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先日、TOTOの来日公演を前に現在まで観に行った公演のパンフレットを引っ張り出して畳の上に広げてみました。聖なる剣のジャケットが表紙の1982年から始まって、1985年、1986年、1988年、1990年、1992年、1996年、1999年、2002年、2006年、2008年の計11冊です。初来日の1980年と2004年の東京JAZZを除いて、来日する度に駆けつけてきました。1986年と1992年は2回行きましたので今まで計13回、洋邦合わせて最も多くライブへ行ったのがTOTOになります。残念ながらデヴィッド・ハンゲイトを観た事がなく、そして敬愛するジェフ・ポーカロは1990年の公演が最後の来日になってしまったのが残念でなりません。その後はステージに立つメンバーも入れ替わり立ち替わり、近年ではTOTOの曲を演奏するバンドにTOTOのメンバーが数人参加する、TOTOと名乗るバンドのライブになってました。2008年のボズ・スキャッグスとのジョイントライブの際はマイク・ポーカロが欠場、ついにポーカロ兄弟が1人もいないTOTOに。そして活動休止宣言・・・。もう2度と観る事はないだろうと思っていたTOTOが、難病と闘うマイク・ポーカロの為にと結集、当初予定していた5月は延期されながらもようやく昨日、日本武道館でのライブが実現、行ってまいりました。心地いい満足感と虚脱感、そして感謝の気持ち。過去観てきた各年のライブと比較するのは野暮でしょう。本当に素晴らしいライブでした。グッズ売り場にできる長蛇の列。アリーナから1周見渡すと3階席までぎっしり。小学生ぐらいの子供を連れた夫婦の姿も結構見かけて、親から子へと受け継がれていくTOTOの魅力。今だ衰えていなかった日本でのTOTO人気に驚かされました。♪右に見えるスティーヴ・ポカーロ 左はデブ・ペイチ兄さん前回の来日公演でベースを弾いてくれた仙人リー・スクラーの弾くベースが心地よい「中央フリーウェイ」の替え歌を思わず口ずさみたくなります。左にペイチ、右にスティーヴ・ポーカロがいて、やんちゃ坊主のルカサーがステージを動き回る。四半世紀ぶりにこの光景が見られた事、それだけでいいんです。ライブ中、スティーヴ・ポーカロがスピーチする時間が設けられました。こういう時ほど英語をもっと勉強すべきだったと思う瞬間はありません。ラジオでさかんにCMをやっているスピード・ラーニングの無料サンプルCDを今更頼んでももう遅いし(爆)。それでも伝わってくるスティーヴの温厚な人柄、ジェフやマイクの顔が浮かんできて胸が熱くなり、30年を超えるバンドの強固な絆を感じました。スティーヴの傑作「Human Nature」を披露するサプライズ、四半世紀ぶりに聴くスティーヴの「Rosanna」の間奏に、もう堪らず、泣いてしまいました。帰宅後、新たに加わった12冊目の来日パンフを開くと、各メンバーが寄せた日本への想い、メッセージが。マイクのメッセージにまた泣いてしまう私。延期しても中止にせずに来てくれた彼らに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。そして、マイクに奇跡が起こる事を祈りたいです。アンコールの「Hold The Line」が終わり、メンバーがステージから去っていく中で、デヴィッド・ペイチが言った一言「またね」(驚)。かつて82年の武道館でラスト曲を演奏し終わった後に「こんばんわ、Good Night」と言ってステージを降りた事があるペイチの一言ですから(笑)、この「またね」という一言を額面通りに受け取っていいものか。最後の来日公演が何度も行われるイーグルスやエリック・クラプトンとは事情が違うので、再度来てくれる可能性は限りなく低いと思いますが、もしTOTOという名前を付けたバンドが来日するならば、これからも何度でも駆けつけたいと思います。
2011年09月28日
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毎年日記を書いていて思うのですが、近鉄優勝記念日の次の日が近鉄の命日というのは歓喜の後に奈落の底に落とされるようで、天国と地獄の2日間であります。2004年9月27日、神戸のオリックス戦。奇しくも吸収される球団に吸い込まれるかの如く、神戸で55年の歴史に幕を閉じた近鉄バファローズの仏教的には八回忌追善供養、数えて7回目の命日であります。1軍の試合は7年前の今日、終焉を迎えましたが、3日後の9月30日に藤井寺球場でウエスタンリーグの優勝決定戦が行われました。近鉄バファローズの最後の最後の試合、さらには藤井寺球場最後の試合でした。先日、連休最終日に当時録画していたビデオテープを引っ張り出してきて久しぶりに観ておりました。今やオリックスの中心選手に成長した坂口をはじめ、近鉄がそのまま存在していたらどんなチームになっただろうなあと思わせる、7年後の今観ると1軍で活躍している選手が次々と登場しています。さらには中日は途中から鉄平が出場しており、9回裏の最後のマウンドには小山が(苦笑)。小山が近鉄球団最後の攻撃を抑えて、歴史の幕を下ろさせていたとは気付きませんでした。指揮を執った石渡茂2軍監督。世紀のスクイズ失敗から四半世紀経った2004年、近鉄最後の最後の試合を飾る事が出来ませんでした。6対12で中日に敗れ、ファーム日本選手権に出場ならず。1軍も2軍も日本一になる事ができず球団消滅。本当に近鉄らしい終わり方でした。球団消滅から7年経った今日、オリックスは駄菓子屋とほっともっとフィールドと名前を替えた神戸で、東北楽天は新天地仙台で埼玉西武との試合が行われます。10・19の名勝負を生んだ駄菓子屋と、幾度となく優勝争いのデッドヒートを繰り広げた西武、近鉄魂を受け継ぐ選手は数少なくなりましたが、近鉄の八回忌追善供養試合を存分に戦ってほしいと思います。
2011年09月27日
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先日のタモリ倶楽部の空耳アワーですが、まさかのカーペンターズの「Yesterday Once More」が取り上げられました。♪Every Sha-la-la-la Every Wo-o-wo-o Still shine回転寿司屋でオッサンが寿司にクレームをつけました。飛んできた寿司屋の店員達。「エビ シャラララ エビを~を~を~」廻ってくるエビを次々とゴミ箱へ「捨てる社員」(爆)。数え切れない程聴いた曲のまさかの空耳でした。♪Lookin' back on how it was In years gone by And the good times that I had Makes today seem rather sad So much has changed不朽の名曲「Yesterday Once More」。あの幸せだった日々を振り返ると、変わってしまった今が悲しいと歌うこの歌ほど、9月26日という日にこれ以上合う楽曲はありません。10年前、2001年9月26日は愛する近鉄バファローズの球団最後の優勝記念日であります。♪All my best memories Come back clearly to me Some can even make me cry. Just like before It's yesterday once more北川の代打逆転サヨナラ優勝決定満塁ホームラン。10年前の最高の想い出が鮮明に蘇ってきます。今日は過ぎ去りしあの日にもう一度戻る事にしましょう。あの日の主役、北川。7月31日に観に行ったQVCマリンでの試合で、ヒットを放ち1塁ベースを廻った際に転倒して負傷し戦線離脱中ですが、必ずや元気な姿でグラウンドに戻ってくる日を心待ちにしています。
2011年09月26日
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9月25日、Led Zeppelinのドラマー、ジョン・ボーナムの31回目の命日です。【送料無料選択可!】真像ジョン・ボーナム 永遠に轟くレッド・ツェッペリンの”鼓動” (単行本・ムック) / クリス・ウェルチ/著 ジェフ・ニコルズ/著 藤掛正隆/訳 うつみようこ/訳1年前のこの日の日記にもこの本を取り上げましたが、買わないと、と思いつつ1年が経ってしまいました・・・。【国内盤】Led Zeppelin/LED ZEPPELIN IV「Stairway to Heaven」が収録されている事で一般的にはZEPの代表作と言われるこの4枚目。「Houses of the Holy」や「Physical Graffiti」こそZEPの代表作だと思っている私としては、このアルバムはアナログのA面を聴いたらB面にひっくり返さず、プレーヤーから外してジャケットにしまっていた事が多かったアルバムでしたが(失礼)。それは余談として、このアルバムも1971年発表の作品、ですからなんと今年は記念すべきリリース40周年の年、という事になります。1曲目の「Black Dog」からボンゾのドラミングは40年前とは思えないほどのみずみずしさで、今でもパワフルに迫ってきます。続く「Rock 'n' roll」から「Battle of Evermore」、 そして「Stairway to Heaven」へ。やはりA面の流れは鉄壁です。リリース40年という節目の今年。再生媒体もアナログレコードからコンパクトディスクに代わり、「Stairway to Heaven」が終わってA面からB面へとディスクをひっくり返さなくても「Misty mountain hop」が聴けるようになりました。今日のボンゾの命日は40年の非礼を詫びる意味も込めて、久しぶりにこのアルバムを通して聴きながら、不世出のロックドラマー、ボンゾを偲びたいと思います。
2011年09月25日
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先日の山下達郎三昧に続いて、昨日のNHK FMも三昧、「今日は一日“浜松アーカイブス”三昧~軽音楽編~」でした。34万枚のレコードを保管しているNHK浜松支局からアナログレコードで聴く数々の音源。大好きな矢口清治さんの司会での10時間半番組だったのですが、うっかりしていて最後の数時間しか聞けませんでした・・・。そんな中でもラスト前にかかった1曲、フレディ・マーキュリーの「I Was Born To Love You」を聴けたのは幸いでした。矢口さんの番組ミュージックプラザの木曜日では毎年フレディの命日前に必ずかけて下さる1曲。今ではクイーンバージョンの方が有名になってしまいましたが、いくらバックの演奏の音がショボくても古臭くても、この曲はこのフレディのオリジナルバージョンがいいんです。アナログレコードの温かみのある音でこの曲が聴けてよかった。矢口さん、長時間お疲れ様でした、そしてありがとうございました。【送料無料】プロ野球伝説の猛牛軍団近鉄バファローズ クロニクル私にとってフレディと共に「I Was Born To Love You」ともいうべき存在の近鉄バファローズ。フレディも、近鉄も、既にこの世には存在しません(涙)。ヤクルトスワローズの躍進で「10年ぶりの優勝」という言葉がやたらと取り沙汰される今シーズン、ヤクルトが優勝した10年前の2001年のパ・リーグ覇者は我らが近鉄バファローズでした。10年前の今日、2001年9月24日は中村が松坂から逆転のサヨナラホームランを放ち優勝へのマジックを1とした日です。ローズが日本タイ記録となる55号ホームランを放った日でもあり、憎き獅子を粉砕した近鉄バファローズファン至福の1日でした。上に挙げた本「近鉄バファローズクロニクル」でも表紙を開くといきなりこの中村のサヨナラホームランの写真が出てきますし、本文の中でも「近鉄バファローズ名勝負ベスト10」の中に堂々ランキングされている名試合の1つです。毎年書いていますが、そんな至福の9月24日が3年後の同じ日に球団最後の本拠地ゲームになろうとは。そして今年もこうやって自分の感慨を世界に向けて発信しているなんて10年前の私には考えられませんでした。【VHS】猛牛突進 パ・リーグ制覇 2001年 大阪近鉄バファローズ優勝への軌跡 【中古】(ビデオ)早いもので、今年もこのビデオを引っ張り出してきて観る季節がやってきました。
2011年09月24日
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首都圏にも大きな被害と混乱を招いた台風15号が去った翌日、朝は台風一過の青空が広がっていたのですが、午後はみるみるうちに曇り空になって再び雨が降りました。そんな中、今月も東京スカイツリーの定点観察です。晴れた日の夕暮れの風景を期待したスカイツリーですが、訪れた夕方は小雨が降る悪天候になっており、てっぺんが雲の中に隠れてしまっていました。地震、台風と、建設工事中に東京スカイツリーは図らずも天から様々な耐久試験をされているようですが、今回も暴風雨に耐えて見事にクリアしたようです。
2011年09月23日
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道路脇に散乱したおびただしい数の折れた傘。帰宅難民を助けに向かう車で幹線道路は大渋滞。高速に入ると通行止めでパーキングエリアに入れずにあぶれたトラックが側道で列をなして停車中。車で帰宅途中、普段では見られない光景が。街角のあちこちで台風15号の爪跡が残っていました。台風が浜松に上陸した頃、関東にいる私も大変な事に。暴風雨がどんどんひどくなってきて、信号待ちしている時に恐ろしい暴風で車が右に左に大きく揺れて止まりません。歩道の向こうの方から風と共に女性が飛んできました。飛んで、という表現が誇張ではないぐらいに、恐ろしい風が吹き荒れて飛んできた女性は街路樹に激突。街路樹が無ければ、ガードレールを飛び越えて私の車に激突してきた事でしょう。いや、それ以前に余りの暴風に自分の車が横転するのでは、車ごと飛ばされてしまうのではないか、と生きた心地がしない程の恐怖に襲われた数分間でした。テレビで台風の暴風域でレポートする記者が、強風にあおられて立ってられない姿を昔から見てきましたが、まさにその現場に居合わせる恐怖を初めて体感しました。それにしても、あの女性、その後大丈夫だったのでしょうか・・・。帰宅したら茨城県北部で震度5弱の地震のニュース。ホントに、日本はそんなに悪い事したのかと思うぐらい、呪われているとしかいいようのない天災が次から次へと押し寄せてきて各地に傷跡を残し続ける2011年。もう限界です、勘忍して下さい。
2011年09月22日
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昨日は山下達郎三昧にエキサイトしてしまい、恒例のスティーリー・ダン日記を書けませんでしたので、1日遅れのスティーリー・ダンです。祝日でもInter FM「グローバル・サテライト」の月曜1曲目のスティーリー・ダンは揺るぎません。ただ、正確に言えば今週はスティーリー・ダンではなく、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンのソロ曲がかかりました。【送料無料】Donald Fagen/Morph The Cat (+dvd-a) 輸入盤 【CD】ドナルド・フェイゲンが2006年に発表した13年ぶりのソロアルバム「Morph The Cat」からの1曲、「H Gang」が選曲されました。私が番組を聞き始めて、覚えている限りではこのアルバムから選曲されたのは初めてだと思います。ドナルド・フェイゲン以外の何物でもない1曲。ウォルター・ベッカーには申し訳ありませんが、スティーリー・ダンの曲と言っても素人には微妙な違いはわかりません(苦笑)。普段とは違って休日だった為に今週は布団の中で目ざまし代わりに聴かせて頂きました。休日ならではの贅沢なひととき、ただ、この曲のグルーヴは休日の朝に聴くにはあまりにも緊張感たっぷりで一気に目が覚めました(笑)。「H Gang」でYouTubeを検索したのですが、ご本家のものは見当たらず、どこの国の誰か、プロなのかアマなのかもわかりませんがこんなコピーバージョンが出てきましたのでお楽しみ下さい。
2011年09月21日
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今日9月20日は小田和正さんの64歳のお誕生日です。小田さん、おめでとうございます!しかしながら、今日は犬猿の仲?永遠のライバル?山下達郎さんの日記になります事をお許し下さい。3連休の最終日、NHK-FMで10時間の山下達郎大特集番組「今日は一日“山下達郎”三昧」が放送されました。前回はAOR三昧、今回は山下達郎、と私にとっては聞き逃せない長時間番組になっています。いやあ、聞きに聞きました、10時間。「さよなら夏の日」は3回もかかり、まさに夏に別れを告げ、蝉の抜け殻のような脱力感であります。こんな大特集番組も珍しいので、記録としてオンエア曲を書き残しておきましょう。2011年9月19日 12時15分~22時45分「今日は一日“山下達郎”三昧」01. Down Town02. Windy Lady03. 愛を描いて ~Let's Kiss The Sun04. Ride On Time05. Get Back In Love06. さよなら夏の日07. へロン08. Forever Mine09. 希望という名の光10. 雨は手のひらにいっぱい11. Circus Town12. Last Step13. Love Space14. Solid Slider15. Let's Dance Baby16. 潮騒17. Bomber18. 永遠のFull Moon19. Funky Flushin'20. いつか21. 夏への扉22. Sparkle23. Your Eyes24. 悲しみのJODY25. 高気圧ガール26. 風の回廊27. 土曜日の恋人28. 蒼氓29. クリスマス・イヴ30. あまく危険な香り31. Get Back In Love32. Endless Game (LIVE)※33. 世界の果てまで34. Dreaming Girl35. いつか晴れた日に36. ずっと一緒さ37. 街物語38. 愛してるって言えなくたって39. アトムの子 (LIVE VERSION)40. さよなら夏の日41. Smoke Gets In Your Eyes (LIVE)※42. Jungle Swing43. ヘロン44. LAI-LA-邂逅-45. Love Can Go The Distance46. Juvenileのテーマ~瞳の中のRainbow47. 君の声に恋してる48. 忘れないで49. 白いアンブレラ50. 風がくれたプロペラ51. ずっと一緒さ52. 僕らの夏の夢53. 新(ネオ)・東京ラプソディー54. Donut Song55. ついておいで56. スプリンクラ―57. ターナーの汽罐車58. 夏の陽 / 山下達郎59. Loveland, Island60. Be My Love61. Love T.K.O62. My Gift To You63. Close Your Eyes64. You Make Me Feel Brand New65. Don't Ask Me To Be Lonely(生)66. ピンク・シャドウ67. Plastic Love (LIVE)※68. Last Step (LIVE)※69. What's Goin' On (LIVE)※70. Nights In White Satin (LIVE)※71. Guilty (DEMO)※72. Hey, Reporter73. いつも通り(LIVE VERSION)74. ジェット・コースター・ロマンス / Kinki Kids75. ハイティーン・ブギ / 近藤真彦76. Guilty / 鈴木雅之77. 夏の恋人 / 竹内まりや78. 酔いしれてD?j? Vu / 円道一成79. Woman / フランク永井80. プロポーズ81. 俺の空82. いのちの最後のひとしずく83. あしおと(LIVE)※84. ポケット・ミュージック(LIVE)※85. Stand By Me(生)※86. さよなら夏の日(LIVE)※94年の「Sings SUGAR BABE」ライブに行ったというだけで?抜擢された黒崎めぐみアナウンサー1人で淡々と、しかし噛み噛みのMCで山下達郎ナンバーがオンエア。途中「Endless Game」のライブバージョンというレア音源がありましたが、かかった曲がさらにもう1回かかるし、一体どうなる事か、このまま淡々と終わってしまうのか・・・。が、しかし松尾潔が登場されてから状況は一変、そして満を持して登場したタツローさんがラジカセを抱えて生アカペラという強烈な一発で一気にヒートアップです。ニュース明けにはアナウンス室の平田毅専任局長の登場。タツローさんと最も親しいNHKアナウンサーとの事でスタジオの雰囲気が和らいで、最初から平田さんがDJやって下さったらよかったのに、と思ってしまいました。後半は怒涛のレアライブ音源の大放出、他アーティストへの提供曲やその制作秘話、再度リクエストに応えて生アカペラ「Stand By Me」、最後はサンソンでもかからなかった昨年のライジングサンでのライブの「さよなら夏の日」で大団円を迎えました。レアなライブ音源はどれも貴重な音源でしたが、中でも「JOY」とは違う日の「Plastic Love」、青山・伊藤のリズム隊の圧倒的な迫力にノックアウトです。ドラムもベースも「JOY」では聴けなかったフィルが登場、広規さんのベースがブリブリと生々しく迫ってきて、ついにはジェフ・ポーカロの十八番フレーズまで飛び出して私の興奮は最高潮に。「Last Step」のバンドバージョンや、「あしおと」「ポケット・ミュージック」等、ライブで演奏した事自体が少ない楽曲のライブ音源が聴けて昼間からトイレやメシの時間も惜しんで聞いていた甲斐があったというもんです(笑)。他アーティストへの提供曲の中でも近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」を作るに当たっての制作秘話はタツローサウンドとは一線を画した曲調の理由がようやくわかっただけでなく、タツローさんの凄さを今更ながら再認識させられる貴重なお話でした。番組のラストナンバー、3回目の「さよなら夏の日」。ライジングサンでのライブ音源で、先日のシアターイベントでは当選された方々は映像付きで観られたそうですが、その映像がますます観たくなる演奏。10時間の長丁場を締めくくるのに相応しい1曲でした。番組終了後、数時間たっていますが、タツローさんのライブを観た後のような興奮、充実感と脱力感に襲われています。数々のライブ音源や生アカペラのタツローさんの歌声に11月から始まるライブツアーへの期待が否が応でも高まります。NHKさん、貴重な放送を有難うございました。
2011年09月20日
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15日に文化庁が実施した国語に関する世論調査で、「寒っ」という形容詞の語幹だけを用いた言い方を、他人が使うのは気にならないと85%の人が回答した話。「寒っ」とか「怖っ」とかって、関西人なら昔から当たり前に使ってたと思うんですが。21世紀に入ってようやく全国区で浸透したという事でしょうか。それよりも言葉の意味を間違えて使っている事に改めて驚かされました。「姑息」が私もひきょうだと思っていた71%の人で、本来は一時しのぎの意味だった事を知りました(大汗)。「声を荒(あら)らげる」も「荒(あ)らげる」と間違えてたし、「間が持たない」と思ってたら「間が持てない」と正解だし、「号泣する」も「激しく泣く」ことだと思っていたら「大声を上げて泣く」のが正解だったようで。他にも「雨模様」が「雨が降りそうな様子」ではなくて「降ったりやんだりしている様子」と間違って覚えていました。これらの言葉、若い人達の正答率が高くて、おっちゃん達の方が恥ずかしい使い方をしているようです。言葉は生き物で時代が変われば使い方や意味も変わっていく気がしますが、やっぱり誤用は恥ずかしいもの。なんだかんだ毎日文章を書いている私としても、過去の日記をチェックしていったら間違いだらけの日本語があれもこれも出てきそうで、おっちゃん顔から火が出そうです。
2011年09月19日
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昨日の朝日新聞夕刊には驚かされました。1面の下に「9月18日は40回目のカップヌードルバースデー」と広告が掲載されていて、そうか、誕生日かと思って新聞を開いたらあの面この面、いやカップヌードルだけにあの麺この麺か(笑)、とにかく全14ページ全てにカップヌードルの広告が(驚)。そういえば確かカップヌードルの誕生日に渋谷でカップヌードルの無料配布があるというニュースを知り、貰いに行った事があったなあ、と調べて観たらもう2年前の話、あの時は38歳だったのに早いもので2年経って今日は40歳の誕生日ですか・・・。朝日新聞夕刊の最終麺、いや最終面はカップヌードルミュージアムのでっかい広告が。数日前からラジオでさかんに宣伝していたので気になってましたが、昨日オープンしたようです。2005年に新横浜のラーメン博物館で期間限定でやってたマイカップヌードルファクトリーもあるようで、自分でスープや具を選んでカップヌードルを作れるのですが、その時はあまりにノーマルなものを作ってしまい、いつかリベンジの機会があればと思っていたので、行く機会あればこんなトッピングありえへんやろというようなカップヌードルを作ってみたいと思います(笑)。度肝を抜かれたのが8麺9麺、いや8面9面の全面広告です。2面ぶち抜きで歴代カップヌードル復活総選挙の結果発表。もう一度食べたいカップヌードルをインターネットで受け付けた投票結果を1位から73位まで丼と、いやドンと発表。なんとも懐かしい様々なカップヌードルの中で、見事1位に輝いたのが天そば。懐かし過ぎます。天そばというと子供の頃、寝る前に食べて、消化しないで布団にぶちまけてしまったという思い出があり、めっちゃ旨かったのに後味が悪かった伝説のカップヌードル。いつの間にか店頭から消えてしまっていました。この天そばがなんと来年の1月に数量限定で復刻発売です!ネットでも投票結果が確認できます。あの時の記憶を振り払うべく、もう一度食べなければ。チリの辛さとトマトのマイルドな味わい!【日清】チリトマトヌードル 20個セット数あるカップヌードルのバリエーションの中で、一番大好きなのはチリトマトヌードルです。そのうち消えて行ってしまうのではと心配していましたが、今も現役で店頭に並ぶチリトマト、来年で30歳になります。40年の歴史の中で私は一体何杯のカップヌードルを食べたのか、ヘタすると4ケタ、1000杯以上食べてるのでは。皆目見当が尽きませんが、ホントにお世話になりました。何はともあれ、40歳の誕生日おめでとうございます!改めて安藤百福さんに感謝申し上げるとともに、これからもよろしくお願いします。【送料無料】日清 カップヌードル40周年記念 カップガンプラ&カップヌードル 8個セット
2011年09月18日
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先日赤坂へ仕事で行った際、サカス広場がテントの山でイベントの準備に追われている様子、何やろと近づいてみると、TBSラジオが開局60周年を迎えてこの3連休に赤坂サカスでイベント「感謝deサカス」を開催するそうです。このところは普段954にダイヤルを合わせる事がほとんど無く、どんな番組をやってるのかも知らないのでこの3連休も赤坂に行く事は無いと思います、すみません。radikoの登場でラジオの聞き方が変わり、東日本大震災以降はラジオの重要性も再認識された中で、1951年に開局した東日本初の民放ラジオ局が開催する一大記念イベントです。そういえばニッポン放送がゴールデンウィークに日比谷公園で開催する予定だったイベント、ラジオパークは震災の影響で今年は中止になりましたので、久々の大規模なラジオ局のイベントではないでしょうか。10月2日にはNHKと民放ラジオ局5局の共同キャンペーン「はじめまして、ラジオです」が渋谷で行われるようで、今、ラジオが頑張っています。「聞けば、見えてくる。」のキャッチフレーズで、聴取率では60期連続で首位を独走しているTBSラジオ。昔、ニッポン放送が独走してた頃は文化放送やFM横浜をよく聞いていたし、どうも私は判官びいきのようです(汗)。果たして3連休の3日間にどれぐらいの動員があるのか、純粋にTBSラジオのリスナーがどれぐらい赤坂に訪れるのか、行けば、見えてくる、ラジオの底力。ラジオ好きの1人としては興味あるところであります。
2011年09月17日
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昨日の日記に書いた「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の清水ミチコの重大発表、なんてこたあない、番組本が出るという事でした。月~金で別格に面白い木曜日、まさか9月で終了、清水ミチコの降板か?てな想像までして心配してたのに、番組本の発売告知を1週間引張っていただけだったとは。いらぬ心配して損しました(笑)。このところ、前日にラジオで聴いた中で一番印象に残った曲を日記につづっていますが、昨日の1曲は何といってもクイーンの「Who Needs You」でした。【送料無料選択可!】【試聴できます!】世界に捧ぐ <リミテッドエディション> [SHM-CD] / クイーンまさか、ビバリー昼ズでかかるわけありません(爆)。あ、でも火曜日にロジャー・テイラーを師匠と仰ぐ、クイーンのコピーバンドのQUEERのドラマー、Roger M.T.氏が出演して「Radio Ga Ga」がビバリー昼ズでかかったのには驚かされましたが(笑)。このQUEER、全く知らなかったのですが話を聞いてたら、Roger M.T.氏は自作でロジャーのドラムセットを作るわ、ギターの人も自分でブライアンモデルのギターを作るわ、ヴォーカリストに至っては歯を出っ歯に矯正し始めてるわで、相当なクイーン信者が4人集まって作ったバンドのようです。フレディのモノマネで金儲けするROY君もフレディの事を尊敬してるんだったら、これぐらいしないとね、とも思いましたが(失敬)、QUEERのとにかく凄い力の入りようを聞くにつけ、音を聴いてみたくなりました。話を戻して、「Who Needs You」がかかったのはInter FMの「バラカン・モーニング」でした。バラカンさんがお休みの木曜日。だからクイーンもOK?(笑)という事で、晴れた青空の下、残暑厳しい中で営業車の車内の温度を数度下げてもらえたような、心地良い1曲を流していただきました。ラジオで好きな曲がかかると小さな幸せを感じますが、とりわけこの「Who Needs You」のようなマイナーな曲がCDやiPod等の自発的にではなく、電波を通して流れてくると嬉しくなりますし、その後の仕事への入り方も違ってきます。なんて歌っているのかが判る、こういうアップもいいですね。30年以上この曲を聴いていますが、こうやって文字で歌詞を表示してもらうと自分のヒアリングのいい加減さに改めて顔から火が出る思いです(苦笑)。爽やかな曲調とはうらはらに、歌のタイトルの通り、「お前を必要とする男なんているのか」と、付き合っていた女性に絶縁状を送るような辛辣な歌詞が並び、邦題は「恋のゆくえ」ですが、歌詞に結論が出ていました。ジョン・ディーコンも鬱憤がたまりにたまっていたようです(笑)。
2011年09月16日
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この前の日曜日の大河ドラマ「江」は奇しくも関ヶ原の戦いが始まる展開でした。慶長5年9月15日、441年前の今日が関ヶ原の戦いの、その当日であります。西暦でいくと1600年10月21日らしいですが(汗)、まあ細かい事はどうでもよいではありませぬか(苦笑)。偉大な父を持ち苦悩する2代目の徳川秀忠が、関ヶ原へ向かう途中の上田城で真田に手こずり、天下分け目の合戦場に間に合わない様子を描かれてました。今度の日曜日の次回放送が楽しみです。個人的には当初印象が悪かった向井君の秀忠でしたが、江と一緒になってからは徐々に印象が変わってきています。秀忠のこういう解釈もありかな、とも思ったりしております。そんな天下分け目の決戦の日の今日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、1週間前から何度も何度も告知されていた為に、ずっと気になっている木曜パーソナリティの清水ミチコの「重大発表」がついに明らかになります。関ヶ原の地、岐阜県出身の清水ミチコの重大発表とは一体何なのか、おお、関ヶ原の戦いとビバリー昼ズが見事繋がりました(爆)。重大発表の告知のせいで毎日ドキがムネムネして夜も毎日ぐっすり眠れておりましたが(笑)、大した事ない発表だったら、ホンマ怒るで、しかし。
2011年09月15日
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1949年9月14日生まれのロックンローラー矢沢永吉。永ちゃん本日62歳のお誕生日です。サントリーのザ・プレミアム・モルツのCMに出演中の永ちゃん。月曜日に新橋駅をスタートして1週間マラソンを走ります。水曜日の折り返し地点を通過して金曜日まで走り続け、プレモルの日の金曜日にゴール、ご褒美のプレモルを旨そうに飲み干します。CMの最後で旨そうにプレモルを飲む永ちゃんを見ていると、全く酒を受け付けない下戸の私でもプレモル飲んでみようかなぁと思わせる飲みっぶり、見事な永ちゃんの役者ぶりであります。今日は奇しくも水曜日の折り返し地点。62歳、スーツ姿もカッチョいい永ちゃんを追いかけて、私も週末までもうひと頑張りしてみる事にしますか、ご褒美のビールは要りませんが(笑)。【送料無料】矢沢永吉/ONLY ONE~touch up~SPECIAL LIVE in DIAMOND MOOM62歳のお誕生日おめでとうございます!これからもどうか私に勇気を、元気を、与えて続けて下さい。
2011年09月14日
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昨日のInter FM「バラカン・モーニング」で9時台になんとマーカス・ミラーがゲストで登場して驚きました。東京JAZZとビルボードライブでのライブの為に来日していて、ジョージ・デュークとデヴィッド・サンボーンという、凄い3人でのセッションだったらしく、これは東京JAZZのテレビ放送を見逃さない様にしないと。バラカンさんとマーカスが話す会話は当然ながら全編英語、何度も言いますが、大阪弁と片言の東京弁しか話せない私には何しゃべってんのかさっぱりわからず(苦笑)、後でバラカンさんが大体の会話の内容を教えて下さいました。番組終盤にかかった曲のベースの音が、マーカス以外の何物でもないというような野太いジャズべの音で、こいつは朝から縁起がいいや、という心地よいひとときでした。そして10時からは「グローバル・サテライト」。毎週月曜1曲目は恒例スティーリー・ダンですが、マーカスつながりで「The Nightfly」からの選曲か?と思いましたが、いやいや、ファーストアルバムからの「Dirty Work」でした。Steely Dan スティーリーダン / Can't Buy A Thrill 【SHM-CD】この曲、以前もかかったのでは、と過去の日記を紐解くと、前回は3月28日にかかっていました。ジェフ・ポーカロの参加アルバムを集めていく中で、ポインター・シスターズとローレン・ウッドだったか、この曲をカバーしているのを数バージョン聴きました。「Dirty Work」自体、最初は何かかったるい曲やなあと思っていたのですが、カバーバージョン等も聴いていくうちに今では大好きな1曲になっているのだから不思議なもんです。来日公演でもこの映像のような格好で、この曲は女性コーラス陣がメインヴォーカルを務めて、ライブのハイライトシーンになっており、生で聴くと本当に涙が出そうになる感動的な1曲です。今週もスティーリー・ダン、ありがとうございました。
2011年09月13日
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放送されたりされなかったり、なかなか毎週観れないのがテレビ東京の日曜夜7時の「モヤモヤさまぁ~ず2」ですが、このところ番組のエンディングテーマでかかっている曲が気になっておりました。【ポイント10倍】送料無料!!【CD】爆弾こわい(初回限定盤)(DVD付)在日ファンク[DVD付CD][PCD-18657]【ポイント倍付0901-04】在日ファンクの「爆弾こわい」。変わった名前のバンドの変わったタイトルの曲ですが、ジェイムズ・ブラウンを彷彿させるファンクナンバーで妙にカッチョいいのです。上に挙げたCDは発売されたばかりのようですが、iTunes storeで「爆弾こわい」の1曲はそれより前に1曲200円で配信されていたので思わずダウンロード購入してしまっておりました。この曲をモヤさまの観忘れ防止に放送直前に携帯電話のアラーム音として鳴らしていますが、在日ファンクの他の曲も聴いてみたいと探したら、こういう時、YouTubeは非常に有難いツールです。それにしても、モヤさまのエンディング曲って深夜時代から結構惹かれる曲が時々選曲されるんだよね(ショウ君風に・笑)。
2011年09月12日
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昨日の東北楽天対日本ハム戦は注目の田中と斉藤の宿命のライバルのプロ初対決。5年ぶりの因縁の対決はマー君に軍配が上がりました。4日前に完売したというクリネックススタジアムのチケット。パ・リーグどころかプロ野球自体の地上波放送が激減している中でフジテレビが異例の緊急生中継という注目度満点の1戦でした。これからのパ・リーグ、プロ野球の将来を担う2人のプロ野球での初対決というプレミアな試合の、チケットを入手できた方々はホントに羨ましい限りです。そんな中、金額も待遇も球場一番の特等席のネット裏の砂かぶり席に座っていたオッチャンが、テレビ観戦していた中で気になってしまいました。アディダスのTシャツを着た大竹まことか井筒監督風のオッチャン。男2人女1人で観戦に来ていたようですが、タバコでも吸いに行ったのか結構重要な局面の部分で中座したり、最高なのが中盤の堂々たる長時間の居眠り(苦笑)。快適なシートに頭を預けて気持ち良さそうにお昼寝。三振を取ったマー君の雄たけびで起こされた瞬間には大笑いしてしまいました。以前も甲子園球場の最前列で試合を観ていない女性の事を取り上げてボヤいてしまいましたが、気にならない時は全然気にならないのですが、いったん気になってしまうと試合よりも気になってしまう。昨日の試合はそんな気になって仕方ない1戦になってしまいました。バックネット裏の最前列は誰もが座ってみたい特等席であり、試合中はテレビにずっと映る席なんですから、もっと緊張感を持って試合に臨んでもらいたいなぁと思います。
2011年09月11日
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一昨日の木曜日、NHK-FM「ミュージックプラザ」でEarth,Wind&Fireの「Faces」がかかりました。アルバムのタイトル曲ですが8分以上ある事もあってか、ラジオで今までほとんど聴いた事がありません。ある意味マニアックなこの1曲がそれもフルで聴けるとは。聴きながら感激してしまいました。リクエストする人もリクエストする人ですが(失礼)、さすが矢口清治さんのミュージックプラザ、見事に応えて下さいました。本当にありがとうございました。【送料無料選択可!】【試聴できます!】フェイセス / アース・ウインド&ファイアーアル・マッケイ在籍最後のアルバムで一般的には不評ですが私はめっちゃ大好きなアルバムです。それ以降のアルバムとのグルーヴの決定的な違いはやはりギターにあると、このアルバムを聴く度に痛感します。三島からの帰り道、大好きな富士山を左に見ながら車で流れるのが大好きなアースの楽曲、最高ではありませんか。もの凄くスリリングで、もの凄く壮大な何かを感じながら車を走らせていました。雄大な富士山と壮大なアースの音楽は相性抜群でありました。9月から始まったNHKネットラジオ「らじる★らじる」でNHK-FMもついにパソコンで聞けるようになりました。スマートフォンのアプリも10月開始に向けて準備中のようで、10月以降は携帯ラジオいらずでラジオが聞ける事になります。この「Faces」を聴いていた時間は静岡県内を走行中、さすがに東京、横浜の周波数でも電波が弱くて、現地のNHK-FMの周波数を調べるのも面倒なので、スマートフォンでNHK-FMのサイトに入って「らじる★らじる」で聞くという、早速ネットラジオの恩恵を受けた形になりました。
2011年09月10日
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通常は東名高速を使って行く三島ですが、昨日は海岸沿いを走っていたので、1号線で箱根の山を越える格好で西へ向かいました。平日なので渋滞無しに快適に山越えできるだろうと思いきや、道路工事の為に箱根新道は途中途中で片側交互通行、急な坂道は車間を多めに取る車も多くて、ところどころで渋滞が発生、相当時間がかかりました。そんな中、箱根の山を越えて下り坂の途中で見つけた句碑。その向こうに雄大な富士山がきれいに見える絵になる風景に思わず写真を撮ってしまいました。ただ、電線がせっかくの絶景を台無しにしているのが残念。霧しぐれ 富士をみぬ日ぞ 面白き松尾芭蕉が富士山を題材に作った俳句だそうです。調べてみると、貞享元年、1684年の旅の際に詠んだ句との事。富士山が霧しぐれで見えないと詠んでいますので、写真の風景とは違う風景だったようですが。この場所で見たかどうかもわかりませんけど。芭蕉は富士山が見えないのもまた一興と言ってますが、せっかくだったら昨日のように綺麗に富士山を見ながら車を走らせる方がいいです(笑)。それにしても、327年も前に松尾芭蕉が富士山を見ながらこの道を歩いていたのかと思うと、同じ風景も違って見えるのが不思議です。
2011年09月09日
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去年10月に尋常でない値上がりをしたタバコ。新厚生労働大臣がぶちまけた「タバコ700円」構想には開いた口がふさがりません。このニュースで私の内閣支持率はまっさかさまに急落です。必死のパッチで食費も節約し、昔なら買ってたCDも我慢して、以前よりもかなり本数を減らしながら吸っていたタバコ。街を歩けば、路上喫煙禁止。レストランに入ったら密室に閉じ込められる。百害あって一利なしのタバコを今も吸い続ける喫煙者はまさに社会から煙たがられて肩身の狭い思いをしながらもお国の為に税金を納め続ける優良納税者であります。ニコニコ、ニタニタしながら辛辣な事を話す新大臣。笑いながら首を絞められているような恐ろしい会見でした。もうこれ以上貧乏オヤジの首を絞めるのは勘弁して下さい。政界一のタバコ嫌いのオバサンによるオヤジ狩りが始まるんでしょうか。「タバコ増税は税制を通じたオヤジ狩りのよう」と言ってた方がトップに立った新内閣はまさに「内閣が不完全な状態」であります。自由闊達、逆にいえば野放し。野党気分が抜けない皆さんには大臣の発言の重みをもっと認識してもらいたいものであります。
2011年09月08日
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一昨日のフレディ・マーキュリーの誕生日のサプライズで、毎週火曜日に書いていたスティーリー・ダン今週の1曲が1日ずれ込みました。フレディのお誕生日だった5日の月曜日ですが、TOKYO FMの「クロノス」で山下達郎シアターイベントの様子の一部オンエアを聞き、Inter FMの「グローバル・サテライト」で月曜恒例のスティーリー・ダンの1曲を聴いておりました。行けなかったシアターイベント、ほんの数分の紹介でしたが、雰囲気だけを耳で味わいました。やっぱり行きたかった・・・。司会もされた古賀涼子さんが仰っていたエピソードで、会場のバルト9のサウンドチェックの為に、レイトショーが終わった朝4時半から朝6時の清掃が始まる間にタツローさん自ら足を運ばれていたという話には仰天、さすがと言うしかありません。恐れ入りました。 グローバル・サテライトの今週のスティーリー・ダンの1曲はアルバム「Pretzel Logic」から「Pretzel Logic」がかかりました。DJのGuyさんがお休みという事で普段と違うオープニング、男性がニュースを読むという流れにちょっと戸惑いましたが、恒例の1曲目のスティーリー・ダンは変更無しでした。Steely Dan/Pretzel Logic 輸入盤【CD】 曇天の月曜日の朝に聴くへヴィな「Pretzel Logic」、当初はう~ん、重いなあという感じでしたが、ギターソロが白熱し出す頃には血沸き肉踊り、すっかりエキサイトしていた私でありました。この曲は昔、組んでいたバンドで各自がやりたい曲を持っていき、多数決でやる曲を決める曲選会に持ちこんだ1曲。1人強力にプッシュしましたが見事に却下されてしまいました。「Daddy Don't Live In That NewYork City No More」をスティーリー・ダン・ナンバーで演奏していたので、さらにもう1曲と、2匹目のドジョウを狙って持ち込んだのですが、残念ながら却下。ラジオから流れてくる「Pretzel Logic」を聴きながら、やっぱりバンドで演奏したかったなあと、改めて感じた月曜の朝でした。
2011年09月07日
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日付が9月5日になって昨日の日記を書いた後、Googleのトップページを開いたらあっと驚かされました。Googleのロゴがフレディになっているではありませんか。さらには真ん中にプレイボタンがあってクリックすると「Don't Stop Me Now」の演奏と共にアニメが始まります。今までフレディのお誕生日でこんな祝福があったでしょうか。33年前、土曜午後にFM大阪で聞いていた番組「ダイヤトーンポップスベスト10」で、今まで聴いた事のない奇妙奇天烈な楽曲「Bicycle Race」でクイーンを知り、その特徴ある歌声に魅かれたのがフレディとの出会い。その後にチャートインしてきた私にとって2曲目のクイーンの楽曲が「Don't Stop Me Now」でした。そんなクイーンに、フレディにハマる決定的な1曲が、フレディの誕生日にGoogleのトップページから流れてきて感激してしまいました。が、しかし、何度も何度も書いていますが、ここ10年ぐらいのフレディの異常な神格化、伝説化ぶりにはまったく驚かされるばかりです。さながらフレディ・マーキュリー大政翼賛会のようです。80年代後半の色物、キワモノ扱いのひどい仕打ち、フレディファンというだけで変態扱いされた経験者にはこの信じられない持ち上げ方は隔世の感を禁じ得ません。クイーンほど評価が変化していったバンドもありません。フレディ存命時の81年、82年、85年の来日公演を観てきた中で、フレディに対する聴衆の反応も微妙に変化していた気がします。ことに82年、「Body Language」がライブで演奏された頃が分岐点だったのではないかとも思います。フレディが逝って20年、年々大政翼賛会の様相を呈してきて、今年のような世界的なお誕生日祝いがなされて、天国のフレディ本人が一番驚いているかもしれません。YouTubeのQueen公式チャンネルでは86年のウェンブリーでのライブ映像が公開されており、フレディ・マーキュリーな日はもう少し続きそうです。
2011年09月06日
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今日9月5日は敬愛するフレディ・マーキュリーのお誕生日、もし生きていてくれていたら65歳の誕生日です。今日は「フレディ・フォー・ア・デイ」として、世界中のファンがいろんなイベントを開催するそうで、 「彼の栄光をたたえ、同時にHIVエイズ撲滅を呼びかける、フレディな1日」だそうです。ところがその実、世界中のファンがフレディになりきる日らしく、日本では新橋駅前SL広場で日本のフレディ・フォー・ア・デイが開催されるとか。 18時45分にSL前に集合して撮影会があるそうです。撮影会に参加する人には先着特典でフレディのヒゲが配布されて、各種メディアに取り上げてもらう集合写真、テレビ放映用の映像を撮影するそうです。配布されるフレディのヒゲは公式ヒゲだそうで(呆)、ヒゲに公式も非公式もあったものかと思います。まじめなのか、ふざけてるのか、全くよくわかりません。どうせまたROY君がこれみよがしにレプリカ衣装で現れて、集まった人たちを先導して、周りの人達も彼を持ち上げて、最後は集まった人たちの真ん中でいつものポーズを決める、そんな写真、映像がメディアに流されるのが目に浮かぶようです。ヒゲつけたフレディのモノマネ集団が撮影会をやって全世界に配信する事が果たして「彼の栄光をたたえ、同時にHIVエイズ撲滅を呼びかける、フレディな1日」になるのでしょうか。フレディの誕生日にエイズ撲滅を呼びかけるのなら、もっと厳かに、もっと真面目なイベントを考えられないのかなあ。ましてや酔っ払いの宝庫、新橋のSL広場でやるなんて、フレディが笑い者にされるようで悔しいです。誕生日がこんな風だと命日は一体どうなってしまうんでしょう。今年はフレディの没後20年ですので、先が思いやられます・・・。 その命日といえば、前日の11月23日から東京タワーで「QUEEN FOREVER」というクイーン展が行われる事が決定したようです。ああだこうだとボヤいてしまいました。すみません、堅物で・・・。心静かにフレディのお誕生日をお祝いする事にしましょう。貴方がこの世に生まれた奇跡を厳かに、心から感謝する1日にしたいと思います。
2011年09月05日
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今日はタツローさんのシアターイベントの東京の日。見事に落選してしまった私、手帳に虚しく残る予定記入の跡が(涙)。シアターイベントは新宿で行われますが、新宿の事は忘れて今日の話題は渋谷です。ラジオCMを聞いていたら「渋谷公会堂」という、懐かしい響きの言葉が聞こえてきました。あれっ、名前変わってたんとちゃうんかいなと調べてみると、電通が4億2000万円で権利を取得してサントリーに転売、2006年10月1日から渋谷C.C.Lemonホールになった公会堂も5年が経ち、9月いっぱいで契約が切れるそうです。歴史ある渋谷公会堂の名前をなんでこんな変な名前に、と思っていたC.C.Lemonホールも5年経つと当たり前になってしまっていました。しかし47年の歴史と伝統を誇る渋谷公会堂の名前が復活するのはやっぱり嬉しい事です。考えてみるとC.C.Lemonホールの5年間、一度もホールに足を踏み入れていなかった事に気付きました。5年なんてあっという間に過ぎていくものなんですね(汗)。
2011年09月04日
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書店のスポーツのコーナーで1冊の本を見つけました。真っ赤で書かれた「近鉄バファローズ」の文字、真ん中に野茂、左には西武戦4連発時のブライアント、そして右には89年優勝決定時の阿波野の勇姿が。そんな表紙の本があったら近鉄難民は驚き大興奮、中身を確かめる事も無く、即レジへ向かう私(笑)。【送料無料】プロ野球近鉄バファローズクロニクル楽天ブックスでこの本を販売しています(涙)。どうして楽天が近鉄を球団ごと買収してくれなかったのか、そうすれば球団の記録も全て消滅する事もなく、みんな幸せになれたのに、と今更ながら思いますが、そしたらこんな本は発売されなかったでしょうが。先日のオリックス球団による近鉄バファローズの70年代ユニフォームの復活に触発されたのかもしれませんが、球団消滅から7年経っても、こうして特集本が発行されるのは有難い話です。近鉄バファローズで1冊の本が作れる。それだけ近鉄バファローズは魅力に溢れた球団だった、という事でしょうし、そんな球団のファンだった事を誇りに思います。これからじっくり読もうと思っていますが、仰木さんをはじめ、太田幸司、有田修三など、他ではなかなか読めない裏話も書かれており、読み応えがある、近鉄ファン必携の1冊でしょう。もはや伝説の球団になってしまった感がありますが、最後の方に現役猛牛戦士リストが掲載されています。投手9名、野手13名の計22名が各球団に散らばって今も心に近鉄魂を秘めながら頑張っています。さらに各球団には猛牛戦士だった監督、コーチもいます。彼らは近鉄難民の希望、これからも応援していきます。球場でホームかビジターのどっちのファンかわからんような、選手よりコーチを応援しているような、そんな変な応援をしているオッサンを見かけたとしたら、それは私かもしれません。
2011年09月03日
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今日は元TOTOのスティーヴ・ポーカロの54歳の誕生日です。5月の予定が延期された来日公演も今月末に迫り、ついに1ヶ月を切りました。楽しみです。今回の来日で久しぶりにスティーヴ・ポーカロに会えます。デヴィッド・ペイチとのツインキーボードが復活、それが生で観られる事が何よりも嬉しいです。前回の2008年の来日時にはマイクが来られなくなって、ついにTOTOのステージにポーカロの名の付くメンバーが1人もいなくなってしまいました。やはりTOTOはジェフ・ポーカロとデヴィッド・ペイチが作ったバンドであり、ポーカロブラザーズバンドでした。派手なアクションでステージを盛り上げていた初期の頃の来日ステージが懐かしい・・・。ポーカロ兄弟の1人がステージに帰ってくる。今回のスティーヴの参加は涙が出る程うれしいです。スティーヴの姿を見たらライブのオープニングから泣いてしまうかもしれません(汗)。このスティーヴがTOTOに残した作品「Takin' It Back」、演奏してくれないかなあ。「Lea」は欧州ツアーのセットリストにあるようですが、さすがにこの曲は無理かなあ、サイモンのドラムだとグルーヴも変わってしまうだろうし・・・。何はともあれ、来たる日本武道館のライブ当日は、天国のジェフ、そして難病と闘うマイクにも届けとばかりに、ありったけの声援をスティーヴに送りたいと思います。スティーヴといってもルカサーじゃありませんよ、ポーカロの方ですよ(笑)。54歳のお誕生日、おめでとうございます。どうかいつまでもいつまでも元気でいて下さい。
2011年09月02日
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昨日のInter FM、バラカンモーニングでかかった1曲、いや、正確には2曲(笑)がスティーヴィー・レイ・ヴォーンの「Scuttle Buttin'」でした。Bungee Price CD20% OFFStevie Ray Vaughan /Couldn't Stand The Weather テキサス ハリケーンスティーヴィー・レイ・ヴォーンといえば昔バンドで「Mary Had A Little Lamb」を演奏した事があると、何度か日記に書いてますが、ほとんど聴いた事が無いに等しいミュージシャンです。その「Mary Had A Little Lamb」のインスト版ともいうべき、「Scuttle Buttin'」を初めて聴いて大興奮、会社に向かう車内で一気に目が覚めました。あっという間に曲は終わり、もう1回聴きたいなあ、と思っていたらバラカンさんが、短い曲だったのでもう1回と、もう一度「Scuttle Buttin'」をかけられました(驚)。普通のラジオ番組だったらレイ・ヴォーンをもう1曲、とか何とか言って違う曲がかかりそうなもんですが、同じ曲を2回続けて、それも完奏。こんなん初めて。さすがバラカン・モーニングは違います。それにしても、ギターのカッチョよさにノックアウト。あと2回ぐらい続けて聴いてもいいぐらいでした(笑)。この曲の前後もブルージーな曲が何曲もかかっていた昨日は営業車の中が心地良い空間になっていました。ありがとうございました。8月27日はスティーヴィー・レイ・ヴォーンの命日でした。1990年に亡くなられてから21年が過ぎましたが、あらためてその死が惜しまれるギタリストだと実感した、8月最後の日の晴天の朝のひとときでした。
2011年09月01日
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