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少し前の話ですが…。去年の12月ごろから、失声症で休職している上娘のことです。実は、上娘、4月の終わりごろに、思い立って2泊3日の豪華一人旅に出かけたんです。声は出ないのですが、あまり、それを気にしない娘なので、心配はしていませんでした。塗のお箸に絵をつけたり、水引の作品を作ったり、豪かな夕飯を食べ、ゆっくり温泉につかり…、とまあ、羨ましいくらいの豪華旅を楽しんでいました。ただ、最後の日に、ゲームで知り合った友達に会うことになっていて、声がでたら、もっと楽しいだろうに、とは思っていたのですが、なんと!!旅行の2日目の朝、声がでるようになったと娘から連絡が!リフレッシュって本当に大切なんだなとしみじみと思った次第です。お友達と心行くまでおしゃべりができて、楽しいひと時が過ごせたようです。すっきりした顔で帰ってきました。今回は4か月以上失声の状態が続いていたのですが、会社の方は、当たり前だけれど、声が出たからといって、明日から行きます、という訳にはいかず、かかりつけ医の診断書をとり、上司と面談をし、なにか書類を書いたり、いろいろ手続きをしなくてはいけないようで、復帰は6月からとなりました。本人は、また職場に戻って、前みたいに忙しかったらどうしようか、という不安もあるようですが、新人のかたも数人増えているようだし、とりあえずは、時短勤務から始めるので、そんなに大量の仕事がくることはないだろうと思っていますが。まあ、あとは通い出してからですね。仕事量が自分のキャパを超えそうになったら、早めに上司に伝えることと、仕事の仕方のこだわりが強いので、少し意識的に柔軟性を持つようにする、の2点が娘の課題です。せっかく就職できたので、できれば定年まで勤めれればなと、と思っているところです。
2025年05月25日
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今週の初め頃、喉に違和感があって「あれ」と思っていたのですが、この時期いつも喉を傷めるので、またいつものかと思っていたら、その日の夜、熱が38.5度に。それから、熱が下がったり上がったり…。4日間ダラダラして過ごし、やっと今日平熱になりました。実は、私が発熱する前の日に、下の娘がのどの痛みと発熱で会社を早退していました。2日ほどで回復しましたが。上の娘も喉の痛みと倦怠で、めずらしく4日間もゲームをしていませんでしたし、さらにさっき、ダンナから、熱が出たと連絡が。ダンナもずっと喉が痛いとは言っていたんですが。皆、同時期に発症とは。どうなってるんだか。そもそも我が家はダンナとは別居だし、下の娘も自分の家があるし。上娘と私は同居だけれど、食事時間もほぼ別々だし…。それぞれが濃厚に顔を合わせることないんですよね。もし、コロナの新種だとしても、感染力すごすぎないか…? (検査はしてないので、コロナなのかは不明です)実ははじめ喉の違和感を感じた日は9時から定期通院の日でした。風邪っぽい場合は事前連絡が必要なのですが、去年インフルで発熱したとき、電話してもまったく通じず、話し中というより、プツンと切れる感じで、10時になってようやくつながった、ということがあったので、この日も多分電話はつながらないだろうと判断して、この状態で定期診察してもらえるか直接聞こうと9時前に軽い気持ちで行きました。が、とても真面目そうな看護師さんに、事前電話いただかないと困ります!と怒られ…(^^;喉の状態が、診察が必要なくらいか、そうでないか聞かれ、いつもの喉の痛みだと思ったので、喉の診察はいらないということで、結局、定期診察だけお願いして、一応隔離の待合に連れていかれたけど。私の言い方が悪かったんだけど、一番言いたかったのは、喉の痛みがある状況で定期診察を受けていいかどうか、だったんだけど。私は、日を改めてくれ、と言われると思っていたんですよね。もちろん先生にはその情報はいっていないので、先生とは普通にお話したし。いいのかな、家族4人にあっという間に感染するようなウィルスだったとしたら、その看護師も先生も薬剤師さんも感染してるかもしれないのに…(^^;その日は、歯医者の定期健診と孫の歯医者の予定もあったのですが、念のためにキャンセルして正解でした。
2025年05月17日
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連休明けでみなさんクタクタで通勤通学されていることでしょう。でも、専業主婦の私も、やはりリズムが狂って連休は疲れます。まったく何もやる気になれず、ぼーっとしています。実は4月の初めに悲しいことがありました。通っているボルダリングジムのオーナーさんが亡くなりました。ちょうどコロナの緊急事態宣言の頃に病気が見つかり、それから5年間闘病の末でした。再発が見つかってからは、別の方に店長を任せ、彼は体調が良い時にフラッとジムに訪れて、常連さんとお話したりしていたようです。私は、ジムに行く時間帯が早かったので、生前に会うことはかなわずでした。この1か月半、ジムは休業していていたので、別のジムに時々出かけましたが、やはり、ホームジムが好きだなぁと再確認。ほかのジムは楽しくないんですよね。多分、8年間通っているうちに、ボルダリングが楽しいに加えて、レストの時に、ジムの店長さんや常連さんと話したり、登っている人に「ガンバ!」と声を掛けたり、掛けてもらったりの空気感が癒しになっていたようです。「癒しの場所に…」、これは、亡くなったオーナーさんが目指すジムの形でもありました。5月の終わりごろにお店を再開するとのことで、楽しみにしているところです。店長さんをはじめ常連さんのほとんどが、亡くなったオーナーさんを知っているので、再開したジムに入ったら、ほろっとしてしまうかもしれない…。さてこのGW、いろいろ行きました。まず、連休前は埼玉の秩父の山を歩いてきました。 天気に恵まれ、眺望もよく、つつじがきれいでした。5月1日は、バスツアーに参加し、あしかがフラワーパーク行ってきました。 藤の花が見ごろでした。でも、人が多かった……(^^; 5月3日は、みなとみらいで絵や切り絵の鑑賞。 石村嘉成展へ。自閉症の彼の描く動物たちの色が素敵だった。動物たちの感情をたくさんの色で表現しているのですが、そのどれもが優しさに溢れていました。ご本人がいらしていたので、作品集にサインをいただくことができました。 石村展のあとは葉っぱ切り絵のリトさんの作品展へ。この方の切り絵も、大変に優しさに溢れています。大好きです。その他は、近くの鉄板焼きのお店で4月が誕生日の娘のお祝い食事会をしたり、電車に乗って、別のボルダリングジムにいってみたり、たっぷり連休を満喫しました(^_-)-☆
2025年05月08日
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