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21日の日曜日は、鵠沼海岸へ出かけた。午前中は、夕食の用意をして、ご飯を三合炊いて、おむすびを作り、友だちにも分けられるので4個をペーパーナプキンに包んで持って行った。鵠沼海岸駅は、江の島駅の一つ手前。駅から歩いてすぐの鵠沼公民館、2階の部屋は、昔の高校とか大学の広めの教室みたい。そこで、祝島から新しい祇園舟の船出の、映像を見ました。会場には、ここに貼り付けた動画に出てくる、祝島の生産者、それから、食はいのち、の観点から素直に明るく行動されている方が、いらっしゃっていました。映像を見て、山秋真さんのお話が終わった後に、祝島の氏本さんがお話しされました。窓からは初夏の風が吹き抜けて、江の島の灯台が見えます。カーテンが風に揺れて、お話しされているシルエットがなんともさわやかだったのですが、写真を撮るよりも、話をよく聴く、ということに集中しました。つづく。
2017/05/23
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横浜市に富岡八幡宮という、鎌倉時代からの八幡宮があります。800年の歴史があるそうです。2016年5月、そこの祗園舟を、山口県の祝島の船大工さんが作り、海を渡り、上関で陸揚げして、陸路で横浜まで運ばれたそうです。ライターの山秋真さんのブログで知って、そのレポートと映像を見て、胸が熱くなりました。鎌倉時代には、横浜の六浦湊が栄えていました。そこから山を越えて、物資が運ばれていたそうです。今はバス通りに面したところに、塩なめ地蔵があります。塩を供えたら、お地蔵さまがなめちゃったとか?今は、レリーフのような、隆起した地層のところに、そんなお地蔵さまがあるのかなぁ、と思えるような、確か説明書きの看板が立っていたと思います。今は車社会だけど、昔は海路で人も物も遠くまで運ばれていましたよね。よいしょよいしょ、善きことが人から人へと、人の力で運ばれますように。明日、上関、祝島の人たちの今のこと、それから、横浜の富岡八幡宮の祇園舟のお話があるそうです。
2017/05/20
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東京湾の海には船と、こんもり夏島、向こう岸の房総半島も見えました。 夏島貝塚は、なんと9500年前の土器が出土。 縄文時代の暮らしへ、魂飛ばせば、その頃から、貝を採って、木の芽、木の実を食べてたんだろうな。 周りは埋め立てられて工場がありますが、その昔はずっと干潟の続く、薄紫に光る浜の景色だったと、伝え聞いたことがあります。 歩いて帰り際に、振り向いて、山間の鯉のぼりを撮りました。 竹やぶの下に小さな小川があって、ホタルを町で保護しています。 藤の花と、川に生えているクレソンの白い花が、夏だよと教えてくれました。 やっと色づいた、サクランボの実が、鳥につつかれて落ちていたり。 子どもに還って、アイスを目標に歩いた1日、楽しかったです(^^)
2017/05/07
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