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12月17日金曜日、車が初めてエンコし、夫が止めた先に偶然、レッカー車がいて、そのまま、最寄りの修理工場に運んでもらったそうで、診てもらった結果、モーターが壊れたとのことで、週末後に解体現場へと持ちされました。ここまでの過程で一銭もかからなかった、と。保険解約も電話で行い、来年度分は払い戻しもあるとか。まあ、ほんとうにお別れ。長い間ありがとう。貰い物の車でしたが、何度もフランス国内たくさん連れていってくれました。1993年走行開始。もう骨とう品レベルだった。自分たちは2006年頃いただいたのかな。クーラーは壊れていたので、南仏の夏は厳しかった。CDも聞けなくて、ほんとうに最初は今どき、と思ったりもしたけれど。段々、いや車は走ればいいのよ、と思うようになって。ちょっと寂しいなあ、まだ。もしかしたら、もう一生乗れるんじゃないか、と思っていた。まあ、この夏、夫が別に中古の車を買ったので、移動には困らないのが幸い。これも晩秋にエンコし、車の中にあった使用説明書はオランダ語でして、絶望感が増したものでした。この車、オランダで最初の持ち主が買い、フランスに持ってきた車だったんですね。これも修理してもらい、車検にも通ったばかりで、まあ、当分は大丈夫だろう、とは思っています。
2021.12.23
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フランスのテレビで昨年から、コロナワクチンに関した番組でよく出てくるマルタン・ブラシエ氏は感染病学専門家で、コロナワクチン推奨派です。が、彼は60歳以上の人に推奨はするが、若者には不要だと言ってきた、と言います。数か月前にもこのコロナワクチンは子供には必要ない、我が子にも接種させない、と、さりげなく加えるように言っていました。しかし、子供にも接種させるキャンペーンが開始され、特に我が子を守るためか、必死な感じで子供には要らない、ときっぱり言っています。衛生パスには反対してします。さて、この人、最近のツイッターで、デンマークのデータに基づいて、こんな発言をしています。オミクロン株はこのコロナワクチンを接種した人間を選ぶ、と。3回目の接種済みの約8%、2回目の接種済みは5.5%、非接種者は1.2%の割合でオミクロン株に感染している、というデータがデンマークで出た、と。12月14日のツイッターでした。Données danoises Omicron: 8% chez les triples vaccinés 5,5% chez les doubles vaccinés 1,2% chez les non-vaccinés Omicron séléctionne les vaccinés car l'échappement vaccinal lui confère un avantage chez ces personnes.それってどういうことと追及されても、自分にもよくわからない。オミクロン株感染者のほとんどの人はどういう人たちなんだろうか。接種していない人たちがかかりにくいのはわかったけれど。また、12月22日には、こんなツイッターも載せています。南アフリカと英国のデータによると、自己免疫はオミクロン株に対して97.5%の割合で身体を守ってくれると。2回の接種済みは27%。少年少女は自己免疫で対処させる意味のことを最後に付け加えています。Selon les données sud-africaines et britanniques l'immunité naturelle protège contre la transmission omicron à 97,5% (1,7% de réinfection delta × 1,4 pour l'omicron). La double vaccination c'est 27%. Immunité nat chez les jeunes !オミクロン株での重症化は見られないデータについても言及しています。度重なるコロナワクチンにも反対。マルタン・ブラシエ氏 Dr.Martin Blachier, médecin spécialiste santé publique, l'épidémiologiste
2021.12.23
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フランス北西部の川沿い 10月後半のある朝 それは鮮やかな青い翼の小鳥を見た。お腹はオレンジ色。あとで魚釣りが趣味だと言う地元の人が、それはマルタン・ぺシャーだよ、川水の流れに沿って飛んでいく。Martin-pécheur 魚釣りのマルタン 名前の通り、小魚を食べるらしい。写真がなくて残念だけど、上記のフランス語で検索すると、画像はたくさん出てきます。
2021.12.15
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久しぶりに日本に住む姉と電話で話をした。姉はよく気晴らしにカフェに行くという話を聞く。衛生パスとかそういうものなしで行けるんだね、と。いいなあ、日本は、とつい思ってしまう。フランスで衛生パスなしで最後にレストランで食事したのは、今年2021年の7月くらいだったかなあ。南仏エックス市内で大木のそばに噴水のある場所にお洒落にテーブルが出されて。何故か、日本的な献立で、「たたき」というメニューを注文すると、三角おにぎりが上品に皿に出たりして。そんなことが嬉しかったりして。晩秋のノルマンディから戻り、南仏エックスの街からそう遠くはない町 Pourcieux に Le Hinata とアルファベットで書かれたお寿司のお店の看板を見かけたけれど、南仏エックスは特に日本料理店がブームになっているんだろうか。そのエックスから車でおそらく一時間半ほど離れているコティニャック Cotignac と言う魅力的な小さな町がある。その町にある不動産屋さんのガラス窓には、あの東北大震災の際、日本を応援する言葉を載せた紙が貼られていて、感動したものだった。また同じ町には日本で仕入れた日本的な服やアクセサリーを売るお店もあったり。この Cotignac には「オー・シャンゼリゼ」の歌で有名なジョー・ダッサンが晩年住んだこともあるそうだ。地元の蜂蜜屋さんもあって、おいしいラベンダーハチミツも売っている。お洒落なレストランも並んでいる。はあ、レストラン。フランスでは、2021年8月9日からカフェやレストランのテラスに至るまで、衛生パスを提出しないと入店禁止という方策が出されている。なので、エックス市内をふらっと歩く時、衛生パスのない私は、お腹がすくと、ちょっとお洒落で清潔感のある寿司ショップに行って、お持ち帰りを買う。この寿司ショップの店員さんたちも感じがいい。自分の好きなケーキとお茶を出すお店には行けなくなってしまったけれど。お持ち帰りで購入はできるのが救い。フランスでは最近、夫は同僚たちとレストランで食事会。25ユーロを若干超える検査費用、日本円で2600円前後として、そういう金額を払って、24時間有効の陰性証明書を衛生パスとして持ってレストランに行ったそうだ。フランスの衛生パスは2022年の夏まで続くと聞いている。南仏エックスオンプロヴォンス市内のミラボー通り Le cours Mirabeau SUSHISHOP 寿司ショップはこの近くの通りにある。
2021.12.12
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今朝の南仏奥地には雪が薄っすらと積もっていました。夜には溶けて消えましたが。12月初旬。冷蔵庫を止めています。煮物やバター、野菜やりんごのような果物などは窓の外や暖房のない冷え切ったベランダなどに置いています。ノルマンディで過ごした一か月半の晩秋も冷蔵庫はただの棚として使い、納戸のような場所に野菜やバターを入れていました。確かに冷蔵庫があれば、寒い思いをして食品を取りにいく必要もなく、そういう便利性を捨てている、ということですね。南仏の都会エックスの町にコルビジェと匹敵するある建築デザイナーが設計したアパートに住んでいる人がいたので、昔、訪れたことがありましたが、そのアパートにはそういう冬場、食品を外に置くコーナーが設けられていました。あれは賢いなあ、と思ったものでした。
2021.12.11
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ノルマンディの朝市に確か今年2021年の夏の終わりかいつ頃いったのか忘れたけれど、いつも姿を見せるある農家の人の姿を見なくなった。数十年前から行けば必ず姿を見かけた人だったし、2020年の春にも姿を見た人で、その時は、奥さんが看護婦さんで、いやあ、かみさん、接種しないし、病院の人たちもしないと言ってるよ、と話していた人。そう、この人がこの晩秋の朝一にようやく姿を見せたので、買い物ついで話を伺ったら、なんと、町役場から二か月の営業停止を言い渡されていたんですよ、と話をしてくれた。事の起こりは、いつものように朝市に出て、ある看板を一緒に出した。看板にはワクチンは御免を意味する言葉を書いていた。あ、今のこのフランスでそれやっちゃったんだ、と思いながら、話を聞く。これが発端で同業者の一人と口喧嘩になり、その同業者は役場に不満を述べた。役場は彼に二か月の営業停止を言い渡した。そんなわけで朝市に出ることができなくなった。彼の奥さんは接種拒否のため、病院を解雇されていた。この人は、正直すぎて。過去に、一度、喉に腫瘍ができて、いや大変なのよ、と言いながら、自慢の農産物を販売していて、内心、食品を販売する人にこういう人は滅多にいないだろうなあ、と思いながら。とにかく、彼の農産物について話を聞けば、延々といろんな話をしてくれる人で、研修生を育てることだって不可能ではないクラスの人です。この晩秋では元気そうな姿が見られてほっとしました。フランス政府は接種拒否をする看護職員は、患者と交わらない場所でただ働きか解雇という方針を出し、フランスのあちこちでは病院主催のデモも行われ、毎週フランスのどこかで続いているようです。
2021.12.11
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パンケーキやクレープ、ケーキなどは失敗しつつもそれなりに作ることはあるのに、パンだけは、あれは職人が作ったものを買って食べるものと長年思って生きてきました。なので、夢の一つで、パン屋さんの近くに歩いていける距離に住みたい、と思うこともあるのですが。が、どうも、田舎に住み、それはもう無理っぽい。フランス人シェフや料理の好きな主婦?がユーチューブで紹介しているものを眺め、要はふくらし粉が発酵するのを一時間半、もしくは一晩待つだけの忍耐があればよいだけ(だけ、と書いてみたものの、この加減が職人域であなどれないものなのでしょう)の話かと思いつつ、いや、今夜食べたいのだ、と思ううちに速攻でプチパンを作る人のサイトをちらっと見かけました。しかもフライパンに蓋をするだけで作っちゃう人がいまして。le pain maison でユーチューブで検索すると、いっぱい出てきます。そんなわけで、スーパーに売っているベーキングパウダー levure chimique 二袋22g と小麦粉 350g、水、塩小さじ一杯をかき混ぜておいたものを30分休ませ、それを小さな団子にして、団子の中にバターのかけらを少し入れたものを薄く油を塗ったフライパンに入れて焼いてみようとしたところで、暖炉で薪が燃えて、炭になる寸前の状態だったので、団子は網に挟んで焼いてみました。何となくパンっぽく焼けました。素朴な味でした。何となく、サハラ砂漠のようなところで、夜、ラクダのそばで火を起こして星を眺めながら、食べているような想像をしてしまうのでした。....今のところ、やっぱりパンは時間をかけて、ちゃんとしたレシピに従って作るか、やっぱりパン屋さんで買うかなあ、というところです。あと、パン用のちゃんとしたふくらし粉がまずあったほうがいいかなあ、と。この後で、いきなりできるわけもないブリオッシュに挑戦しましたが、ブリオッシュには程遠く。一応何か焼けてはいるという感じなので、朝食の時にはちみつを塗って食べています。
2021.12.11
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材料卵大きめ3個(小さいなら4個とか)これを最初書き忘れていました!(爆)板チョコ200g(できればデザート用)りんご5個塩小さじ一杯小麦粉50gほどで、それ以上はいらない。砂糖90gほど(この半分くらいでもいいかもしれない)あるなら、シードルをコップに半分ほど。必須ではない。なくてもよし。ふくらし粉=ベーキングパウダー=levure chimique 11g特になくてもいい。自分も気分でいれてみただけなので。5個のリンゴでコンポートを作る。la compote de pommesコンポートのつくり方は、りんごの皮をむく éplucher (peler) les pommes りんごの芯を抜き、ôter le coeur種を取る ôter les pépinsこれを鍋に入れて、弱火で煮込むだけ。 砂糖も水もいれず、鍋に蓋をして、時々、かき混ぜつつ煮込む。このように、コンポートはいたって簡単。焦がさないように時々チェックは必要。かなり弱火にするのが大事。煮込んだりんごを木杓子でつぶすようにかき混ぜ、チョコレート200gを入れる。好みでシードルを入れる。なければ、入れなくていい。必須ではない。チョコレートが溶けたところで、火を止める。大きめのお茶碗の中に、小麦粉50gにふくらし粉11gを入れる。ふくらし粉がなければなくてもいい。たぶん、そんなに出来上がりに差はないと思う。さらに砂糖を約100gと卵3個を入れて、箸などでかき混ぜる。(いや、箸なの?)この大きめのお茶碗にチョコレートが溶けたりんごのコンポートを入れてかき混ぜる。よく、かき混ぜる。しつこいくらいにかき混ぜる。フランス語の動詞活用を覚えながら、かき混ぜてもよし。一石二鳥。Je fais un gâteau. Tu fais un gâteau. Il fait un gâteau.Nous faisons un gâteau. Vous faites un gâteau. Ils font un gâteau.バターでもよし、サラダ油でもよし、油を薄く塗っておいたオーブン用の入れ物に、しつこくかき混ぜたものをたらっと流す。オーブンをあらかじめ180度くらいに熱しておく。le four オーブンがなければ、鍋に水をはり、入れ物をアルミペーパーで覆い、蒸してもよし。bain-marie当たり前だけれど、焼けどしないように。電子レンジも当然OK.大体40分くらいで厚さ2センチくらいのチョコレートケーキが出来上がります。適当に作ってみたこのケーキが意外にしっとりした感触でおいしかったのでした。texture fondante思えば、バターも植物油もほとんど使っていません。sans beurreデザート用のチョコレートの板で代用した感じです。こういうケーキにナチュラルヨーグルトを添えて食べてもいいかな。小さく切って、写真に撮ってみました。南仏ヴァラ―ジュ Varage のお皿に載せています。写真は11月12日のお昼過ぎに撮りました。昨日の朝は雪景色でしたが、今日は快晴。太陽がベランダに差し込んでいるので、猫も気持ちよさそうにうたた寝です。
2021.12.10
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ノルマンディの海岸沿いの町で10月後半近く、朝市で地元の農家の人が大きな袋に大量の野菜を詰め込んで、なんと700円前後で売っていた。どうやっても、自分が一人でかついで車まで持っていけない大きさ。なんというか、よく、キャリーカートと呼ばれるあの滑車付きの買い物袋の容量が20㎏とすれば、それを軽く超える容量の袋に思い切り、いろんな野菜が入っている。私は眺めておしまいと思っていたが、夫が即買いに乗り出し、彼が車を駐車した場所まで両手でかかえて運んだ。一応、朝市場は歩行者天国なので。その野菜福袋(❣)に入っていたものは、ジャガイモや不揃いの仏の赤い人参や白い人参(最初は大根だと思っていた)、ぶっとい長ネギ、かぶ、そして巨大なキャベツ。700円前後。6ユーロ。正直、農家の人はほんとうに生活成り立つんだろうか、と心配になったくらい。府揃いというだけの、訳あり商品なのかも知れないけれど、とにかく寛大。キャベツはフランス語で、chou と書く。発音は意外に難しい。そのキャベツなどを12月初旬に南仏に持ち帰り、ロールキャベツを作った。ロールキャベツは chou farci と書く。シュ・ファrシ に近い発音。いろいろ詰め込んで作ってみたので、一か月半、南仏に残った猫の世話をしてくださった友人たち3人にご馳走させてもらった。一応、6人分作ればよかったのだけど、例によってちょっと大量に作ってしまった。と、言うか、キャベツが大きくて、実はまだ半分以上が残っている。豚ひき肉 800gくらいかなあ。大きなたまねぎ一個を薄く細かく切る。手のひらサイズの小さなかぶ。薄く細かく。人参一本のみじん切り(不器用なのでそんなに細かくはない)マッシュルーム。野菜を切る工程に時間がかかる感じです。塩。胡椒。ぶた肉の匂いが自分は割と苦手なので、ほんの少し、贅沢にコニャックを垂らす。白ワインとかをほんとうは入れたかったけれど。アルコールなら何でもよかった、みたいな。敷地内で摘んだタイム。少量の小麦粉そして溶かしたバター。たぶん200gくらい。これらを混ぜて、ちょっと大きめの団子にして、キャベツの葉っぱで巻く。そして、鍋に入れる。水を少し入れる。弱火でぐつぐつ煮込む。時々水量をチェック。そして、ノルマンディで手に入った採れたてというか、作り始めのシードルといただく。このシードルが恐ろしくおいしい。これから熟成していく寸前のものをいただいたので、アルコール度もまだ少なく、ほとんどリンゴジュース。みんなが私の不器用なロールキャベツをすっごいおいしい、と言ってくれたので、ほんとうに嬉しかった。そして、ノルマンディのチーズ。これに友人たち持ちよりのクレープやパンデピスというデザートで締めくくる。そう言えば、ボジョレーの赤ワインが何故か自宅にあったので、これもあける。いつか誰かが手土産で持ってきてくれたものか、自分がスーパーで買ったものか不明。これもおいしかったなあ。やっぱり、手料理は楽しい。もう2020年夏を最後にレストランにもカフェにも行っていない。幸い、食材は見つかるので、手料理を楽しむ日々。ノルマンディでは栗を大量に拾って、一つ一つ皮を剥くという単純作業を黙々と続け、栗のクリームを作ったり。ノルマンディには一カ月半いたけれど、10月後半から11月末まで嵐が原因でネットも電話もない住まいに暮らしていた。いろいろ計画していたことがぱあになったけれど、そういうことも人生あるわね、とあきらめ。ノルマンディでは地元の農家の人の話も聞けた。若い農家のパパさんが、知人の農家の人の信じられない話をしていた。機械が故障し、部品が見つからず、400トンのとうもろこしを素手で別の容器に移すという想像しただけで地獄のような話や。400トン。想像できない。その人は一体どうしたんだろう、と今でも気になっている。機械は外国製、部品も外国製なので、ぱっとは見つからない、と。フランスの農業は先が不安だ、と話していた。
2021.12.09
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