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昨日の思いがけない筋トレのおかげで、筋肉痛。それでもって、水泳の練習会が今晩あった。アップが終わって、いきなりタイムを取るという展開になる。まずは100mを泳ぐ。昨晩の乳酸は十分溜まっているので、すでに手足は滑らかに動かない。しかしここを踏ん張って泳いでいると75mあたりから、身体が滑らかに動き出す。タイムはベストから2秒落ち、おお、素晴らしい!50mは一気に身体を動かすしかないので、筋肉痛だのといちいち文句を言っている暇もない。結果は…、まあそこそこでしょうか。練習会は無事終わったが、なお一層筋肉痛になっている。明日の仕事、やっていけるかしらん…。
2006.10.31
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法人会員で利用しようと決めたクラブの、今日は説明会だった。というか、だったハズ!仕事を終えて7時に到着。一通り説明が終わったところで、担当のインストラクターの人が、「ちょっとレッスンを体験していきませんか?」と、にっこり一言。プールのレッスンでも、スタジオのレッスンでもどちらでも良いとのことだったので、滅多に行かないであろうと思われるスタジオのレッスンを体験することにした。…インストラクターの話を良く聞かずして。時間になって指定されたスタジオに行くと、これまた笑顔のさわやかな中山きんにくんみたいなインストラクターが「初めての方ですね、じゃあ僕が道具を用意しますから、ここで待っていて下さい」とニッコリ。言われて待っていた場所に、2kgのダンベル2本・3kgのウェイトリフティングの道具・バランスボード・ストレッチコードが用意された。「ん?」と思いきや、いきなりアップテンポの曲が流れ、インストラクターの明るい声と共にダンベルだの持ち上げてたり、とにかく筋トレが始まった。周りを見渡すと、確かにマッチョな方々ばかりではないか。そう45分間思いっきり筋トレのコースだった。「あたし一体何してんかしら、何でこんな展開になるのかしら、トホホ…」と最初の20分は思ったが、いつの間にかやる気満々になってきて首にタオルを巻きつけて筋トレをしっかりしてしまった。最後までしっかりこなしていったら、この筋持久力にインストラクターの人が驚いていた。私も驚いた、まさか見学とちょっとした体験のつもりがこんな展開になろうとは…。よーし、これも何かの巡り合わせだと思って、これからは水泳のためにも筋トレもガンガン行っていこうではないか!!
2006.10.30
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今日も乳酸を溜めるだけ溜めてから、ガツンと泳ぐ。それにしても乳酸を溜めるのは毎度のことなのだが、今日の練習会は本当にきつかった。泳ぐ前の“身体と気持ち”のコンディション、は仕事帰りでヘロヘロ状態。そこから1時間以上かけて負荷をバンバン掛けて泳ぐ。これが筋トレ状態で身体に結構ガツンとくる。この後に恐ろしいことにタイム取り。『100m×2本、50m×2本』…、合計4本全て、ALL-OUT状態で泳ぐ。調整しても良いのかもしれないが、思考回路も麻痺しつつあったのでそんな調整はもう出来ない。1本目の100mは50m過ぎたところで乳酸のピークがやってきて、ここから見事に泳ぎが止まってベストから5秒も落ちた…。しかし2本目以降は乳酸のピークも過ぎて再び身体が動き出したため、100m50mともにベストから1~2秒落ちぐらいのタイムで何とか泳げた。まだ週の半ば、こんなに泳いでよいのだろうか…。久しぶりに、大人気なくそして次の日の仕事も考えずに泳いでしまった…。
2006.10.24
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家の近所のフィットネスクラブのプール家からは近くて良いのだが、いつも利用する時間帯は選手コースの子どもたちが6コースのうち4コースを使って、しかも大きなパドルを使ってブンブン泳いでいるから、ちょっと遠慮したい気持ちもあった。なので、本日は職場の近くにあるフィットネスクラブに行ってみた。職場の法人利用も出来、1回ずつの支払いもOK、これもまた便利。いつも通っている家の近くのフィットネスクラブも法人利用できるが、そこの法人利用とこの職場近くのフィットネスクラブを比べると、職場近くの方が1回の料金が300円ほど安くなっている。しかもだ、本日利用してみて驚いた。職場の近くのこのフィットネスクラブのほうが断然サービスが良いではないか!さらに、お風呂がきれいで、露天風呂までついているじゃないか!!そしてスタッフの説明もきちんとしているし、しかも利用者が大人に制限されていることもあるためか、プールも泳ぎやすくなっている。「こんなに差があるものなのか…」と、ちょっと驚いた。機会があれば、またちょくちょくこの職場の近くのフィットネスクラブを利用しようと心に決めて帰ってきた。
2006.10.23
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先日たまたま本屋さんで、ドストエフスキー著『罪と罰』を購入。本は読みたいが、読みたい本が今ひとつ無いため、いっそのこと古典を読もうじゃないかと思い立った。最初は文体に慣れるまでに時間がかかったが、慣れると一気に読み進んで、現在は下巻の半分まで読み進んでいる。一つ一つの出来事が劇的で、読み進むにつれ池田理代子氏のマンガのイメージで、主人公ラスコーリニコフが頭の中で動き回ってしまう。出来事や主人公の気持ちがストレートに描写されているためなのか、私には読みやすい。『罪と罰』、その分厚さと上・下巻の組み合わせについつい遠慮していたが、読み始めるとこんなに面白い本だったとは!
2006.10.16
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水中で乳酸溜めてから泳いでいる。そんなにガンガン泳がなくっても、ぐったりする。昨日も、本日もたった1時間だけ泳ぐが、結構ぐったりしている。こうして日々、じわじわ泳いでいる。昨晩、泳いで食事をして家に帰ったら、以前からどうも調子が悪かった台所の水道の蛇口から、じゃんじゃん水が漏れているではないか!大慌てで、業者にお願いして急遽修理してもらう。この業者の方、俳優の石橋蓮二氏そっくりで驚いた。石橋氏が水道の蛇口をはずしてみると、「まあ良くここまで使ったな~」と、ため息が出るくらいに痛んでいた。なので、蛇口丸ごと総取替えになった…。ああ、この高額な出費、この時期にとても痛い!!いつもなら簡単な水漏れぐらいだったら自分で修理するが、今回は自分で蛇口を変えなくて良かったと思った。こんなにひどい状況だったと気付かずに、自分で修理を始めていたら、もっと大変なことになっていた。工事代金を支払ったら、お財布の中には42円しか残っていなかった。
2006.10.15
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プールに入って、一緒に泳ぐ人と挨拶もそこそこに直ぐにアップ。そこから直ぐに乳酸パンパンメニューを2人で黙々と20分ほど行う。ここから本番、ダッシュ系の練習が続く。何でこんなにせっかちに泳ぐのか、というのも本日は、夜のちょっと混み合う公営プールで練習。わずかの時間をちょっとでも有効に活かさないと、ただダラダラ泳ぐだけになってしまう。なので、練習もプールが混み出すまでの、1時間オンリーと決めている。この勢いのまま、2人でビールを飲みに直行!ジョッキを持つ手も震える~、が、ビールは美味しい~!家に帰って、本を整理した時に再び手にしてしまった『つる姫じゃー!』を読む。いつ読んでも、楽しいマンガだなぁ~。
2006.10.10
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本日もよい天気昨日に引き続いて、朝からまた蒲団を干す。午前中にしっかり泳いでくる。休日のフィットネスクラブのプールでガンガン泳ぐものあまりよろしくなさそうなので、フォーミングと水中での筋トレが中心。スカーリング、抵抗を効かせてキック・プル、フォーミング、これだけで1時間30分。それからチャッチャか歩いて家まで帰る。昨日に引き続き、本の整理&大掃除。本を整理し、その後に今の職業につくために勉強した4年間分のノートと資料の整理。売れそうな本をピックアップし、バックパック用の大きなリュックに詰め込んで本を売りにいく。結果、1150円也「私の知識は1150円か…」と、ちょっとガックリ。4年間のノートと資料は、ファイルから全部はずして積み上げる。高さ58センチ「私の知識は58cmか…」と、これにはちょっと驚いた。これに教科書を積み上げると、ゆうに1mは超えるのだが。『私の知識は1150円で高さ58cm』と客観的に(?)定量化できた秋晴れの1日。知識の質は…、うーん…。手にした1150円を元手に、今夜はシチューを作ることにしよう。朝・晩も冷えてきたことだし、美味しいシチューを作ろう!
2006.10.09
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ずっとやりたかった大掃除。天気にも恵まれて、昨日の練習会の筋肉痛がちょっと痛いが、朝からちゃっちゃか動き回る。今回のテーマは、本の処分。ちょっとでも中身を見ると未練が残って処分し損ねてしまうので、淡々と本の山を作っては、紐でくくっていく。すっかり忘れていた本もあるが、中にはボロボロになっても読んだ本もある。仕事関係の専門書と共に、今まで読んだ文学関係の本も一気に処分する決心。時期ごとにマイブームがあって、三島由紀夫があって、村上春樹があって、芥川龍之介があって…、とにかくいろんな本があった。仕事関係以外の本は、手元に30冊だけ残そうと思って選ぶ。植草甚一、武田百合子、織田作之助、金井恵美子、森茉莉、高野文子など、好きだけどちょっと手に入りにくくなっていてる本を中心に残した。本の合間から、ヤングな時期の写真や覚書なども出てきて、懐かしかった。取り合えず、今回の大掃除の目標達成!大掃除の合間に干した蒲団が、いいにおいでとても暖かい。
2006.10.08
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今頃になって、ようやくちょっとしたお休みを取った。行き先は温泉!「タダの温泉街、あまり見るところ無し!」なんて思っていたら大間違いだった。ダーリンと温泉街からバスに乗って、ちょっとしたハイキングをしていたら、地元のネーチャーガイドの方に声をかけられた。『来年のコースの下見を兼ねて、ここから麓まで降りるのですが、ご一緒にどうですか?』と。理由を聞くと、熊がすでにこのコースに出没しているため、複数の人と一緒に降りた方が良いと判断したからだそうだ。それにしても、ほかにも観光客がいた中で、何で声をかけたのが私たちだったのか?この私の肩幅やこの腕で判断したのだろうか、この2人なら熊が来ても大丈夫と…。声をかけてくれた理由については、とうとう最後まで聞けなかった。バスで来て、帰りも当然バスのつもりでいたのだが、面白そうだから、同行して麓まで下りることにした。ネーチャーガイドの方のリュックに着いている熊よけの鈴の音と共に、石楠花、つつじ、笹、ブナ、かえで、熊、苔、蛇、火山といろんな話を教えてくれた。わずか2時間の間だったがとても面白く、ネーチャーガイドの方の話し方につられて足がすいすい勝手に動いていく。もう草木は来年の春に向けて着々と準備が進んでいて、すでに来年に咲く花芽を見つけてはネーチャーガイドの方がコース設定に色々悩んでいた。そして無事に熊にも出会わず、あっという間に麓に到着、実に面白くて楽しい時間だった。ネーチャーガイドの方に御礼をして別れた。そして、この後、地元の公営プールでやっぱり泳いだ。山歩きの足の疲れをほぐすため、という理由で、何故だかダッシュ…。山を歩いて、泳いだ後は、『亀屋』という屋号のお店に温泉饅頭を買いに行く。ここの温泉饅頭も美味しいが、この袋がカワイイ。ああ、実に楽しい温泉旅行だった。
2006.10.03
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