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1、十九の春(与論小唄) 2、「下千鳥(さぎちじゃー)」(二揚) 3、ウチナ-グチ「涙そうそう」 4、 「島唄~南の四季~」5、 「愛のチカラ」6、「西武門(ニシンジョウ)節」 元歌/ヨーテー節 7、「強い日本人」(本調子)1941年作 8、琉球古典舞踊曲「こてい(クティ)節」 9、「でんさー節」(本調子) 10、「秋の踊り」 11、「月(ツィクィ)ぬまぴろーま節」(二揚) 12、 「平安名(へんな)京太郎の唄」13、 「島造い(スィマチュクイ)14、「宮古根(ナークニー)」 15、 沖縄流行歌「裸足禁令の唄」16、「艦砲ぬ喰ぇーぬくさー 」〔艦隊砲撃の喰い残し〕 17、「運玉義留」(うんたまぎるー) 18、「惣慶漢那(スーキカンナー)」〔物売り同士の囃し歌〕 19、「下千鳥」(サグぃチジュヤー) 20、 「ダイサナジャー」〔垂れ褌(フンドシ)〕21、「久高万寿主」(本調子) 22、「道具ぬ美(ちゅ)らさ」 23、「スーリ東(アガリ)節」(本調子) 24、「稲摺り節(インニ・シリぶし)」(本調子) 25、「テーゲー」(本調子) 26、「世宝節(ユタカラふし)」(三下げ) 27、「前田節(メーンターぶし)」(本調子) 28、「二合小(ニングゥグヮ)節」(通称ピーラルラー) 29、宮古島民謡「子守唄」(二揚) 30、「懐かしき故郷(なつかしきふるさと)」(一二揚・三下げ) 31、「下千鳥(サギチヂュヤー)」(二揚) 32、「だんじゅかりゆし」(本調子) 33、「紺地小(クンジグヮー)」(一二揚・三下げ) 34、「浜千鳥節(はまちどぅい・ちじゅやー)」二揚 35、「白雲節(シラクムぶし)」(三下げ) 36、宮古民謡「漲水(ピャルミズ)ぬクイチャー」(三下り・一二揚げ) 37、「豊節(ユタカブシ)」(本調子) 38、宮古民謡 「正月ぬあやぐ」(二揚) 39、「八重山育ち」壱・弐 「八重山育ち」(参・四) 「八重山育ち」五・六 「八重山育ち」(七・八) 「八重山育ち」(九・十) 40、宮古民謡「トーガニーあやぐ」(二揚) 41、宮古民謡「新可愛者小よ(しんかぬしゃがまよ)」(本調子) 42、 「くば笠小(クバガサグヮ)」(本調子)
2008年04月19日
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旧暦三月三日本年は四月八日です。昔々、ある御殿に姫が生まれました。それはそれは美しい姫君で、蝶よ花よと育てられました。年頃の17歳になり、御殿では警備のために、二重の番人を置きました。姫君の部屋は、御殿の奥、七つ、八つも部屋を抜けたその奥にありました。が、しかし毎日、夜になると騒がしくなります。異様に感じた両親は、姫を呼んで話を聞くことにした。まず最初に、母親が姫に尋ねました。母親「姫よ、病気ではないかと思うがどこか悪いのか?」姫君「別に、、」母親「・・・」姫君「ただ、毎晩のように、きれいな男の人がやってくるの。楽しくて・・・二人の世界を作っているのよ」と、顔を赤らめた。母親「きれいな男性、誰だろうね?」姫君にも分からないらしいので、母親はサンジンソウ(沖縄の呪術師)の所に行って、知恵を借りることにしました。サンジンソウのおばぁは、すぐに答えてくれました。おばぁ「大変ですよ奥方様。姫さまは魔物に取りつかれていらっしゃる。今夜、襖(ふすま)から覗いてみるとわかりますよ。」夜になり、父親である殿様と母親は、姫君の隣室から、様子をうかがいました。おばぁの言葉どおり、美しい青年がそーっと忍んで部屋に入ってきました。殿様と奥方二人は、顔を見合わせて「ああ、これは何たることか!」と、息を呑みつぶやきました。母親は、又、サンジンソウに伺いを立てに行きました。母親「やはり、美しい青年がやって来たよ。その上、二人は褥(しとね)で世界を作っているんです。」サンジンソウ「その男は魔物ですよ。奥方様が紡いでいる麻糸を、できるだけ長く紡ぎ、針を通して、男の髪「結髪(かたかしら)琉球時代の武士の髪形」に挿すと、男の正体が分かるはずです」母親は、すぐに御殿に戻って姫に命じました。母親「いいかい、姫。よくお聞き。今夜、あの青年が来たら、結髪に、この針を挿しなさい」姫君「はい、そのように致します」と答えました。母親「翌朝、青年の髪に挿した糸を辿って、二人で跡をつけて行きますよ」と考えを言いました。翌朝、母親と姫君は、その一本の麻糸を辿っていきました。糸はどんどん延びて行き、住んでいる御殿からは、遠く離れた山麓にたどり着きました。糸の先端は、暗い洞窟に吸い込まれていました。姫君「きゃっ! こ、これは」中を覗くと、暗い洞穴の中に光る目玉が二つ輝やいていました。母親「大きなハブだ! これは大変だ」二人は腰を抜すほど、ビックリしました。驚き、慌てふためきながらも御殿に戻ってきました。が、じっとしてはいられない状況です。あれほど警備も万全であっても、入り込んできた魔物。正体が、大きなハブだったのですから。もう一度、知恵を借りようと、サンジンソウの家に駆け込みました。サンジンソウ「奥方様、姫君を連れて海においでなさい。誰も踏んでいない浜の砂を踏みしめて、海水で下半身を綺麗に洗うようになさいませ」翌朝早く、母親は姫君を連れて、海に出かけました。サンジンソウの言った通りに誰も踏んでいない白砂を踏みしめながら通り抜け、海の水で姫の身体をきれいに洗いました。すると、恐ろしい光景が現れました。姫君の下半身から、小さなハブの子が、ズルズルーと何匹も海面に流れおちていきました。姫君は、もう一度海に入り、潮できれいに禊(みそぎ)をしました。このようにして、元の身体に戻ることができました。これが3月3日の事柄だった。完
2008年04月06日
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