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インドネシアのミネラルウォーターとして有名なのは 『AQUA』 ですが カランガッセム地方のチャンディ・ダサのホテルで出してくれたお水は バリの水で作ったミネラルウォーター。その名も 『H2o Bali』 このボトル、1本欲しいなぁ♪ 2月の終わり雨季の真っ只中。この季節は沢山の果物が旬を迎えました。 中でもカランガッセム地方名産の果物、サラックが最盛期。 そこで『漁師』ウブドでは地酒のアラックと大量のサラックを漬け込み果実酒を作りました♪ お味は3種類。シンプルにその2種類だけを漬け込んだ『アラック・サラック』サラックをベースに熟れ熟れのマンゴーとデゥクを漬け込んだ『アラック・マンゴー』そしてその時期にバリで取れた赤ぶどう、青いマンゴ、ランブータン、パイナップル、サラックをミックスした『アラック・トロピカーナ』どれもワンショット 15,000ルピア そろそろ飲み頃です♪
2008年03月26日

「ジャワで面白いものを見つけたんだ♪」と、日本人の整体師Tさんがお土産を運んできてくれた。 ジャワ島の山奥出身の奥さんを貰ったTさん、数ヶ月に一度、長距離バスに乗って奥さんの田舎へ行きます。 そこはつい数年前にやっと電気が通ったという田舎の村。奥さんのお家はコンクリートではなく竹網の壁という素朴さ。マンディはもちろん川で行うのが主流。 この村のメイン産業はタバコ畑。 さすがは産地★ 刻みタバコの量り売りの店もあるそう。売り子のおじさんも客の顔を見てから、その人が好きそうなお勧めのタバコを紙で巻いて味見させてくれる。刻みたてのタバコは香り高く美味い♪近所のおじさんたちがやってきては、少量のビニール袋に詰めたタバコと巻紙を買って行くそうだ。(フレッシュが一番美味しいから、少しずつだそうです) バリでも見かける『L.A』という丁子タバコをお土産に貰った。 が、しかし。。。。どこかおかしい。普通は箱入りなのに、これはビニール袋に入っている。 よく見ると なんと『L.4』って書いてある!☆ パルスー(palsu)だ★ 「Palsu」は「偽物」と言う意味、「Rokok palsu」で「偽タバコ」♪ それが、案外美味しいのです。独特のブレンドが施されている 値段は本物の半額、旨みは2倍。これをローカルは本物の空き箱に詰め替えて持ち歩くそうです。タバコの産地ならではの話ですね★ 残念ながら?スーパーでは「本物」しか手に入りませんが、お一つインドネシアの思い出にいかがでしょうか? ちなみに「寄せてあげて」のブラジャー。あれは「ニョニョ パルスー(偽物の胸)」と呼ばれています(笑)
2008年03月21日

パダン料理とは、スマトラ島・ミナンカバウ族の料理は、領域の中心であり最大都市の名をとって一般的にパダン料理と呼ばれる。パダン料理レストランは、インドネシア国内のいたる所で一般的であり、辛い味付けとそれらを配膳するユニークな方法により有名である。 高級なパダン料理店ではは少しずつ様々な料理の皿が出されるが、いつも白米が食事の中心を構成する。 パダン・スタイルのレストランでは、スパイスで味付けされた魚、揚げ物のテンペやコロッケのようなブルクデル、茹でたり揚げたりした野菜類、チリ、スパイスで味付けされた牛レバー、フライドチキン、そして当然、インドネシアの食卓に遍在しているスパイシーなチリソースのサンバルなど、非常によく味付けされた料理が何十枚もの小さい皿ですぐに配膳され、テーブルが満たされる。 客は、ずらりと並んだそれらの料理の中から欲しいものを食べて、その分の代価を払う。最もよく知られているパダン料理は、スパイシーな肉の煮込みのレンダンである。 ウブド中心地付近だけでも5件はあるパダン料理屋さん。上記のように食卓を埋め尽くすほどの皿を並べて食べるより、ウブドでは自分で食べたいものを選んで米の上に乗せてもらうのが一般的だ。 おかずの種類が多いので、選ぶのも楽しいし深夜遅く(大体12時ごろまで)開いているのが嬉しい食堂である。選ぶものにもよりますが大体1食5000ルピアから、2万ルピアもあれば食べれます♪ ここはウブドのメインロード、ラヤ・ウブド通り。王宮や市場が面している通りである。今日、ご紹介するのはそのラヤ・ウブド通りとハノマン通りが交わる場所にできた新しいお店。ここはご飯にかけてくれるスープがとても美味しいのです♪ ショーケースの中身はこんな感じ。 ローカルに一番人気のサンバル・アヤム(鶏肉のチリソース和え)見ただけで辛そう 私のお気に入りはこれ♪ レンダン・サピ(牛肉のスパイスココナツミルク煮) これはなまず(レレ)のから揚げ。 グロテクスな外見に寄らず、淡白な白身が美味しいです。 バリ滞在中のご飯。時にはこんなレストランもいかがでしょうか?インドネシア本来の味をお試しアレー♪(笑) ちなみにこの二人はお店のスタッフ。椅子に座っている前歯がないお兄ちゃんは、バイクで転んだ時に前歯を折ってしまったんだとか☆差し歯は高いのでまだ作れないと嘆いておりました(笑) 愛嬌があって可愛いお兄ちゃんです。
2008年03月09日
数週間前になるが現代インドネシアさんのブログから興味深い記事を発見した♪ この方のブログはインドネシアの新聞などから最新のニュースを和訳して載せているものが多い。私はテレビも見ないし、新聞のインドネシア語が読めるほどの学力はないのでこの国の情報を知るのに大層重宝している。 そう、その中にウブド地区の話題があったのだ。「病気の人が水浴びすると水の色が染まる」という湧き水の話である。 ウブドからバイクで40分ほどのスバテゥ村と言う場所にあるらしいのだがうちのスタッフに聞いても誰もよく知らない。 うーーん、何故かとっても気になる...。 その数日後、毎年恒例の税務署の人達が見回りにやってきた。去年も来てくれた職員さんがいたので皆さんとお喋りしていたら彼の同僚のワヤンさんはスバテゥ村の出身だった! ワタシのアンテナが働く☆ ぴぴぴーー! さっそくあの湧き水の話を聞いてみると「あー、そこは俺のうちの近所だよ。数ヶ月前に外国人がマンディしてたら足元の水が染まったんだってな。病気を治してくれるみたいで、最近は沢山の客(村の人以外?)が来ているよ」と教えてくれた! 染まる水の色は病気によって異なるようだが、赤、乳白色などに染まるそう。彼はもし自分が病気だと分かったら怖いので、今だ試していないと恥かしそうに笑っていた。 このワヤンさん、税務署の職員さんでありながらマンクー(お坊さん)でもある人だったのだ。 近日、そのワヤンさんに案内していただき友人達とスバテゥ村へ行って参ります! 続きはまた♪
2008年03月02日
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