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Bonsoir.Ryutaです。本日はオーディションでした!そのことについて日記を書いたんだが、諸々に喧嘩売っている感じになってしまったので消しました…。勿論、自分では然るべき意見であると思っているから、公開してもいいと思ったんだが、やっぱり批判ってあまり好きじゃないんだ。うん。新しいものを切り開くためには必要なものであるけど、やたらに人を傷つけては本末転倒だ。「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。」(ローマ信徒への手紙 12:18)壊されて自分を再構築したい、またはされるべき者だけが批判を受ければ良い。なんか考え方変わったなーと思う。昔だったら吐き出すだけ吐き出して後は野となれ…って感じだったんだろうけど、妙に節制を重んじるようになった。日々の色んな人との出会いに感謝です。とりあえず今日のオーディションでは、遊びすぎたとだけ言っておこう←で、今日は母が検査に行ってきたのだが、白血球が減少しているらしい。特にこれといった症状は出ないそうだが、身体の免疫力が弱くなっているのは確かだ。まだ基準を下回っていないので、なんとも言えないけど、これから先うまく均衡を保ってくれることを願うのみ。信じ続けている夢も未だままならぬ、ほとんど何も出来ない自分が情けない…。大変なときにせっかく学ばせてもらっているんだから、もっともっと努力しなきゃな。
2011/08/31
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音って果たしてDomesticなものなんだろうか。文化ってのはもちろん人の手によって構築されていくもの。自然を映し出した(模倣した?)産物ですよね?うん本来の音も自然に揺蕩う自然の一部分に過ぎない。だが俺が携わっている音楽、ピアノ、最も良い例としてはシンセサイザーなんかは既に自然を越えた人為的な文化である。歌うという行為も唱法として根付いてきた文化ならば、俺が提起しようとしていることは既にその時点で意味を成さないのか。仮に、原点に戻って本来の「音」そのものを変容させて、構築する行為が音楽であるならば、音を飼いならしている、極端に言ってしまえば奴隷のようなものに仕上げてしまっているのではないかと、ふと頭に浮かんでしまったのですよ。既述のとおり、音楽を含めた文化は人の手によるもの。ということは当然、文化が人よりも上の立場にいくことはあり得ないということだ。俺が言うところの「音が生きている」ということが単なる形而上学的なことに過ぎないのなら、この時点でも、最早このような提起は意味を成さないだろう。では、その「生きている」ということについて少し考えてみようかの。単純に考えて、音は意志を持たない。時として意志を持ち得るように感じるのは、表現者がその意志をアーティキュレーションや修辞法、創作段階での象徴的な和声法、対位法など諸々の技法によって作品に内包するわけで、そのように感じるのでしょう。そしてそれは、認識する(表現者を含め)他者がいるからこそ、「生きている」と感じられるのだ。言わば、そう思うところから文化としての音楽は始まっている。自然美が意志の介在を必要としないことに対して、既に俺が言おうとしていることは「文化として生きた」音楽なのである。では、これ以上本来の「音」について考えることは止めよう。俺がやるべき「音楽」について当てはめていくことにしたい。果たして「生きている」と感じることは、理性的にそう思うのか、それとも感覚の域を出ないのか。これはデカルトの考えるようなところであって、理性は感覚よりも高次なものであるという。「理性に反対するものは、すべて身体に帰すべき」であるというが、恐らくこの意味によって解釈するのなら、「生きている」とは感覚の域を出ないのであろう。それは個人に委ねられた「判断」である。普遍的に語られるものではない。近代の美学では、価値判断は感情によるという第六感的な感性学としての色合いが強い。逆に言えば、規範のないニヒリズム的な性格を帯びるってことかね。そうしたときに、少々話がずれるが、俺がポピュラーで我が道を行く意味を帯びるのかもしれない。そこには伝統的な規範は根付いていない(あるとしてもそれはここで語り得るようなことではない)。もちろんいわゆる「芸術」の世界においては、当たり前のように繰り返される誕生だ。そしてそこは俺みたいな人間が認められる世界ではないだろう。だからと言って逃避するわけではないが、やはり俺は「見えない」大衆の中で音楽をやることに意義を感じるんですよ。だからそこで、極端な話、「音が生きている」という文化が生まれる可能性がより高いと俺は思うわけだ。芸術もエンターテインメントも全て含んだ、本当の意味でのアーティストになりたいわけです。まぁそんなわけで無から有が生じる。一般的な感覚で、音楽で無機質であることから、いかにして生命を感じさせるか、ということに「音が生きている」という発想の本質が詰まっている気がするんですよね。随分と前置きが長くなってしまったけど、ここでDomestic性について再提起したい。飼いならす、または極論で奴隷として扱うという行為の前提には、その対象が生命を帯びていなければできないことである。そこで、既述のとおり、ある個人が「生きている」と感じた前提を元に、また、それは如何にしても文化の域を出ない、即ち、人より先立つことがないことを前提に、少し考えてみたい。まぁ「奴隷にする」って意味はDomesticにはないよね。うん、本当に極論。一番には「家庭の」とか「家族の」だけど(それでは少なからず平等性を謳ってしまうので)、ここでは「飼いならされる」って意味を使いたい。最初に結論を言ってしまえば、それこそ個々人の判断に委ねられることよね。まぁその意味でしか解釈しようがないんだけど、とりあえず、音楽が表現者に対して反抗することはまずあり得ない。(偶発性を求める電子音楽などは別として)不協和音を生じさせたり、リズムを不快に崩したりするのは、表現者の手によるものであって、決して(そもそも持ち合わせないが)音楽の意志が介入するところではない。自ら無意識的に仕向けるものである(もしかしたら音楽と相互補完を成しているのかも知れないが)。その意味で、必然的に飼いならしているのである。音は成すがままであるから。では、その感覚はどのようなものだろうか。俺は、ある技術が身体的にfixされて、それが飽和に至ったときにdomesticを感じるのではないかと思う。飼いならす主体は表現者その人である。ということは、技術を求めることは、既にdomesticを求めることであって、また創造性とは、その感覚から駆り立てられて生まれていくものではないのか。否定的な視点からdomesticを捉えようとした。だが、そう考えたときに、必ずそれは創造への過程であり、至るべき点であるということが見えてきた。だが、それはあるひとつの見解であって、正解ではない。それを考えたときに、やはり否定的に捉えてしまう。ここまで考えても、結局は人の下にあるのである。しかし、自然を模倣するということは、自然への敬意、信仰を物語っているとも言えないだろうか。だとすれば、その媒介となる音楽を尊んで、音楽を「生かす」ことを必ず考えなければならない。文化は人の手によるものだけれど、決して人の下に見てはいけない。むしろ、自然と人間を繋ぐものであると、尊ばなければならない。で、そんなわけで色々考えてみたかった!知識不足なので読む人によっては頂けない箇所も多いと思います。論理的な思考も弱いし…。考えることも「知の創造」だと思うのですよ。「衒っている」とか「中二だろww」とか人によっては思われるかもしれない。けど、あくまで俺は自分なりに本質を捉えたくて、創作活動の一環としてやっているだけだ。公開された場で考えるということで、他者と相互補完し、すごく有意義に感じられるからです。不快にさせてしまった方には、申し訳ありませんとしか言いようがありません。読んでくださった方は長々とお付き合いいただいてありがとうございました!批評するにも値しない稚拙な文章かもしれませんが、何かありましたら意義ある批判をお待ちしております。
2011/08/30
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Bonsoir.Ryutaです。昨日は久々に友人と飲み明かしましたのです。将来の話から何故か宇宙生成論が飛び出し、遺伝子の話とかになった。照応されたミクロコスモスが自己なんだから創世記は内在的に、永遠に繰り返されているのですぬ。今考えると結論はこんな感じなぬかぬ。私が神です?ぬぬ。今日は芥川作曲賞の選考会を見に行ってきました。受賞は山内雅弘さんの『宙の形象(そらのかたち)』。本当に素晴らしい音楽だった。聴いていて「これは出来すぎているな…」と思っていたら審査員の先生方も同じことを語っていらしたw将来に期待できる新進気鋭の作曲家、ということだから出来すぎていてはどうなのだろうと思っていたが、やはり素晴らしい作品は受賞して然るべきだと思う。で、まず、もちろん調性なんてものはない。拍動もいわゆる従来の「音楽」で言うところのものではなく、包括的に見た「世界」としての拍動だと思った。体全体に戦慄が走って、一気に引き寄せられる感覚。音がものすごく生き生きしているんだよね。やっぱり俺はピアノに耳が向いてしまうのだけれど、先生方も仰っていたような古典的な現代音楽の感じは確かに感じられた。だが、その上で2台で立体感を出しながら、同音の速いパッセージやクラスターの模倣、またそれが見事にオーケストラに支えられてひとつの世界となるところに、素晴らしい生命力の躍動感が広がっていたと思う。音を遊ばせる技術ってのは極めようとするほど本当に難しいものだと思う。特にこの山内さんの作品と合わせて初演された藤倉大さんの作品で感じられた。藤倉さんの作品は聴いていたら胸を突き刺すような夕暮れの荒野の情景が見えてきて、プログラムを見たら本当に自然を表現している作品で、音が語るということを久々に身を以て体感しました。何故「戴冠」と変換されてしまうのか不思議だ←まぁそんなわけで、つ い に 現 代 音 楽 で 快 感 を 覚 え て し ま っ たぬ。審査員の湯浅譲二先生が、審査の基準を既視感に対する「未視感」に置く、ということを仰っていたが、フィールドは多少違うものの、やっと本質的に自分がやっていることを肯定された気がした。普段の活動では、いわゆる「面白いんじゃない?」で片付けられることが多い。そして俺自身その「なんとなく」な感じに溺れて、自らイロモノへの道を歩もうとしていたかもしれない。だが言おう。俺の根本には、俺の音楽をやりたいだけだ。決して珍しいことをしているつもりはない。じゃあなんでポピュラーでやろうとしているんだろうね。見えなくなってくるよ…。まぁやっているうちに見えてくるだろ。何しろその「未視感」という言葉にすごく惹かれた。出会ったこともないような、俺だけの音楽に会ってみたいんだよ。前回の記事でいずれ現代音楽書くかもとか書いたけど、近いうちにやるかもしれない。もちろん無秩序と自由は違うから、きちんと勉強しながらだけど、オーケストラで書いてみたいなぁ。無調性の弾き語りなんてのも考えているw本当の意味で本能のままに曲を書きたいなぁと思っている。今日みたいな曲を聴いていて思ったんだが、俺が普段しているようなアナリーゼって、こういう曲にはほとんど意味を成さないんだなと思う。やれどんな旋法がどうだとか、やれどんな和音を使っているとか、ちまちまと掘り下げて分析するものではない。そんなのは最低次元なのだろう。もちろんシンボリズムも盛り込むだろうが、むしろもっと包括的に捉えて、作品としての息吹、拍動に耳を済ませて、身を任せるべきなのだと思う。音が語っているところに、いちいち弁証法みたいに聞き出していけばどんどんつまらないものになる。音楽に対して失礼である。またこれからの楽しみが増えました!今日は移動時間をずっと勉強に充てたので、かなり充実した一日になりました^^
2011/08/28
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トイレがやけに獣くさいと思ったら最近うちのネコが寝床にしているんだ。Bonsoir.Ryutaです。で、用を足そうとすると足元で寝ようとするのよ。やめなさい。さっきわかったんだが、うちのネコは基本的にEs durの音を使って鳴く←さすがわが弟、幸福繁栄の調を選ぶとはさすがなり。声種的にはセカンドテノール辺りなのか。御年12歳。で、先日うちの学校の先生が曲をつけたCine-Concertなるものを見に行ってきました。映画を上映しながら音楽を生演奏するという。完全に現代音楽なんだが、もう圧倒されすぎて終わってから帰るまでしばらく音楽聴けなかったわ…。メロディーらしきものが見当たらない。唯一メロディーらしく聞こえたのが、長7を用いたパッセージ。いわゆる「ドミソ」のような最低基準(語弊があるか?)に当たるようなものがこれだ。マジ何。微分音の中を行ったり来たりを繰り返したり、クラスターだらけだし、ソ#ラシドレミファ#ソ#なんていうロクリアとホールトーン合わせたような音階出てくるしorz少なくとも喜びの類を感じるようなものではない。だが明らかに快感はある。俺は好きだ。現代の諸芸術が倒錯したところは芸術それ自体が見る者、聴く者に対して理解を迫るものだという。言わば謎かけのようなものだ。俺は一人の芸術を愛する者として、そういった側面からも芸術を楽しんでいる。だが、そこに意志があるかないかは非常に重大な問題である。偶発性を重んじる作品だとしても、それを偶発性として提起する意志がなければナンセンスだ。だが、本当にその人が考えていたという保証はない。結局は内容ではなく「与えられた」という事実に満足するのみなのですね。少なからず歴史が証明してくれるイコノロジーだったりシンボリズムだったりする普遍的なものがあるから、作者も見る者も同じ制約の中に住んでいて、「常識」を共有している。まぁそんな中で考えているか否か大体の判断はできるってわけだ。今回の企画のラウンドテーブルに課題がてら参加したんだが、その中で先生は「本能のままにできた」みたいなことを語っていた。だがその中で微分音を使った動機や、楽器への象徴性についても説明していたので、そこには明らかな意志が介在している。「知」を内在した芸術の、観衆への問いかけである。芸術としての音楽は言語のようなものと同時に、格納されたイデオロギーみたいなもんだと俺は考えている。いくら言葉を知っていても読み解く力がなければ意味がない。それこそ芸術が繰り出す言葉のドッジボールよね。その読み解く力っていうのも論理的なもんではないでしょう。経験と感受性と、また現前としての体感、こんな言葉で表現しきれるようなものではないくらい、すげぇものだと思うよ。それが一人ひとり同じものを聴いて違うことを考える所以だ。ほとんど絶対音楽においてだけど。いずれ俺も「いわゆる」現代音楽を作るだろうな。笑そこに辿りついてまた新しいものを作っていくと思う。話を広げていったら収拾がつかなくなった…orzとりあえずうちのネコはトイレで寝ます。
2011/08/26
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Bonsoir.Ryutaです。本日は横須賀中央駅で路上ライブをしてきました!メンバーは私、二葉、菜那、CLARAッティ、そしてカツオさんです!本日のセットリストはこんな感じw【1周目】1.La Danza2.'O sole mio~千の風になって~ヘビーローテーション(笑)3.砂丘の月【2周目】1.Midnight Beauty2.月と泡沫3.'O sole mio今日はハプニングだらけでしたねぇwとりあえず酔っ払ったおっちゃんが何故か亀をくれました。笑亀は菜那が育てることになりました。笑おっちゃん根はいい人なんだろうが、終始失礼が絶えなかったのですね。女子組が歌いだすと「高音がうるせえんだよぉ」とか急に悶えだしたり「ピッチがずれまくってるじゃねえかよぉ」と怒鳴ったら通報されてしまったり(笑)、おまえにFisとGesの差を指摘することが出来るか←エンハーモニックに言及できれば上出来だ。だがピッチというのはそういう問題ではない。その域に達するなら批判だのなんだの大っぴらにするが良い。大半の人間はピッチの批判など出来ないはずだ。驕れる輩が多すぎるのよ。絶対音感の俺でさえ恐れ多い。で、まぁこのおっちゃんはまだ良いとして、面倒くさかったのはもう一人のおっちゃん。何しろ怒鳴りっぱなしで煩いんだこれがw「そんなんで稼げると思ってんのかぁ!」とか「おまえの実力はそんなもんかぁ!」とか逆にやる気出ちゃいますよね?笑俺も「言ってくれんじゃん?」とかなんか中二くさいセリフを発してしまって←思いっきり歌ったらとりあえず黙ったからよし。笑俺らも見方を変えれば少しルールから逸れたことをしているからあまり言えないんだけれども、やっぱりそれは弁えているかどうかだと思うのですよ。俺らは決して人を傷つけるようなことはしていない。むしろ逆の立場で、たくさんの人に聴いてもらって、喜んでほしいから少し線からはみ出してしまっているが、ああいう場で歌おうとする。「酔っ払い」ってのは好きだよ。他動的であれ夢を見ようとするものだから。だがそれは内的なものだからこそ美しく感じられるのだ。「家ん中で歌ってろよ!」と言うおっちゃんには家の中で夢を見ることをおすすめする。酒も美しく嗜むべきである。秩序を破壊するのは結構なことだが、破壊を望まないアーティストにはただ傷つけるだけだ。もちろん俺には気の済むまで行えば良い。壊されれば壊されるだけ、作り変えてやるのだから。それが生きたimprovisationと成り得るから。そんなわけで俺にとってはすごく刺激になったんですよねw煩かったけど。笑例えがすこぶる悪いかもしれないが、おっちゃんが干渉する空間を再構築するわけだから。他者を媒介として音楽を変容させる。そんな気がした。あまり度が過ぎたら確かに俺も怒るよ?笑秩序が見え隠れしているうちはいいのよ。要は内的に壊す秩序をどういった媒介で吐き出すかなんですね。俺はそれを作品に昇華させて、思想を半自発的に感じ取ってもらう。今日みたいな酔っ払いはそのまんまに現前として吐き出して、無理やり、周囲に受動的に叩き込む。その差だと思うのですよ。芸術というのはある意味でフィルターになるね。Bon Sensで包み込んだコミュニケーションのようなもの。だから路上ライブをやらせてもらっている身でも敢えて言おう。人に迷惑をかけちゃいかん。また少し度胸がついて、色々考えさせられたライブでした!オーディションの連絡もあったので、また着実に精進していきたいと思います!
2011/08/23
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久々にフランス版のポケモンを起動してやっとルギアを捕獲いたしました!捕まえる直前でレポートとっていたんですが、なかなか捕まらないので放置しておりました。パラセクトはよくやってくれたと思う。Bonsoir.Ryutaです。キャンディーズに嵌りました。ランちゃんが可愛すぎて困る。Sylvie Vartanにも熱。有名な『Irresistiblement』以前の彼女が特に好き^^Sylvieはものすごくパワフルなマダムになりましたね。時というのは残酷です。これはこれでカッコいいけどw70年代に行ってみたい。で、ワンマンのときの写真をいただきました!この日は友人で音楽仲間の二葉がスタッフとしてすごく動いてくれて、写真も撮ってくれましたw二葉ってこんな人。「Ryuta」の装飾も彼女の手作りです!本当に感謝!たくさんの人に聴いていただけました!本当にあのような場で歌えたのは、お客さん含め、色んな人のおかげだったと思います。もっともっと喜んでいただけるようなステージを考えていきたいと思っています。で、今日はまた電気治療に行ってきたのですが、今日のは一段と効きましたw肩甲骨の周りを刺すような感じで流れてくれたので、大分違います。終わった後のマッサージがまた素晴らしい…。もしかすると近いうちに治るんじゃないかとちょっと期待し始めてます。まずは毎日机に向かってるから悪循環を直さないとな…orz明日は19時くらいから横須賀中央駅で合同路上ライブをやります!お近くの方は是非遊びにいらしてください^^adieu!
2011/08/22
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みどりではない。Bonsoir.Ryutaです。本日はお昼から合唱練習に参加して来ました。マエストロや舞台監督、ダンサーの登場でかなり具体性を帯びて、覚えること多くて大変だ…orzで、今日はカットモデルになってきました!ばっさりと切ってもらいました!さっぱりしたー!以前に街を歩いていたら、声をかけられて今回の運びになったわけですが、どこにどんな出会いがあるかわからないものですねぇ。俗に言う「ナンパ」って別に悪いもんじゃないと思うんですよ。下心があったり、いかがわしい目的だったらそれはモラルに反すると思いますけど、(っていうか大体はこの意味で用いられるのかな^^;)何か感じるものがあって声をかけるって言うのはそれもひとつの出会いのきっかけじゃないですかね。人との出会いって、出会うまでは結局は(狭義での)他者ですよね。学校なり、職場なり、地域なり、現代で言えばオンラインなり、何かを媒介にしていても出会うまではまったく知らない赤の他人です。知らない人に声をかけるって言うのは今ではなんだかものすごく勇気のいることになってしまった気がします。一歩間違えば勘違いされて、お縄頂戴だったり…。「匿名での出会い」が蔓延る世の中ですから、それだけで済んじゃったり、また、そんな仮想的な世界に踊らされて、変な気を起こす輩も多いですから。そもそものコミュニティ的な概念が、もっと個人的な生き方にとって変わられてしまったのでしょう。まぁそんなのは一般論に過ぎないだろうが。要は「縁」(もう一度言うがみどりではない)を自分で選ぶような時代になってしまったんでしょうね。考えてみれば少なからず俺にも思い当たる節があるかもしれない。むしろこれは自発的なものではない。そんなこと言ってしまえば形而上学的な目的論やら運命論になってしまうのかね。Gott ist tot.だから俺は所謂「来るもの拒まず、去るもの追わず」の立場をとりたい。そりゃあ見るからに危ない橋は渡りたくないけど、色んな人を知って、繋がりたいから。知らないってことは他者への興味と同じようなもんだよ。地域性が薄れていくのも問題だねぇ。街がどんどん進化しているんだから仕方ないよね。本質的には退化してるんだろうけど。そんな中で今回みたいな出会いがあると嬉しいね。職業柄だからあり得たことだろうけど、正直最初は悩んでいた俺が引き受けたのは、その人が縁を重んじてくれたから。そんな人が世界中にいてくれれば、コスモポリタニズムも夢じゃない!もちろん異論はたくさんあって然るべき。人の数だけ出会い方もたくさんある。俺も色んなところで歌いだして、その場所その場所で色んな出会いがあったから、今みたいな考えを持てるようになった。このブログをご覧の皆さん、これも何かの緑(なぜか違う字になる)ですから!みどりではない。
2011/08/21
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Bonsoir.Ryutaです。初ワンマン無事終わりました!朝起きたら体調が悪くて、すごく不安なステージでしたが、なんとか乗り切りました…。【1ステージ目】1.La Danza2.Core 'ngrato3.Torna a Surriento4.'O Sole mio5.月と泡沫6.花の街7.からたちの花8.Caruso9.アルストロメリアに寄す10.砂丘の月【2ステージ目】1.La Danza2.Torna a Surriento3.'O Sole mio4.Danny Boy5.月と泡沫6.浜千鳥7.浜辺の歌8.からたちの花9.千の風になって10.この道11.Caruso12.Core 'ngrato13.バルカローレ14.砂丘の月す ご い 曲 数 や り ま し た 。特に2回目ww終始貧血気味で、ふらふらしていましたが、幸い声は出たのでなんとか頑張れましたw久々に昼のステージだったから、切り替えができていなかった…。たくさんの方々に立ち止まっていただけて、とてもやり甲斐がありました!ああいうところで歌うことで、またどうあるべきかを考えさせられましたし。反省点いっぱいだけど、また色々と見えてきそうです。わざわざ来てくださった方もいて、本当に嬉しかった!恩返しできるように、地道にやっていきます。そしてびっくり…。今日のこのブログのアクセス数が一気に増えております。チラシをもらってくださった方、ありがとうございます!宜しければ今後とも応援していただけたらと思います。まだまだ未熟ですが、精一杯励んでいきます!終わった後は体調は良くなりました。珍しく緊張なんてものをしていたようで…。が、疲れが一気にきて、帰ってきてすぐにバタンキューです(もはや死語ですかの?)起きてから、最近ちょっと忙しくて手がつけられなかったフランス語の文献を読んでいます。レヴィナスの哲学書の原文が少しだけど読めた!でっかい目標だろうが叶えてみせるさ!
2011/08/20
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Bonsoir.Ryutaです。Tapのブログが更新されていたので、お借りしてきました!17日のライブの様子です^^で、明日はいよいよMr.Maxでのライブです!初めてのワンマン、しかも2ステージということで、やはり不安です。けど、色んな人に支えられながら、自分の手で切り拓いてきて、こういう機会が持てたんだ、と思うと感慨深いです。思えば、積極的になれたと実感します。昨日は仲の良い友人たちと飲んだのですが、自信を持つことで変われる、ということを身を以て思い起こしました。恋愛下手だから、というその友人の話を聞きながら、僕もなんとか自信を持つことが出来たのは、初めての恋人のおかげだったと改めて思います。初めて自分という存在を、愛する人の人生に踏み入らせてもらえたこと。本来恋をするっていうことは、相当な覚悟を持つべきことだと思います。その中で得られた喜びというのは、何物にも代えがたいものです。そのときも、もちろん音楽を作っていた。しかし、歌えなかった。別れを告げられてから、彼女が残してくれた思い出に勇気付けられながら、色んなところで歌い出すようになりました。こんなことを書くつもりはなかったのだけれど、昔作った曲を聴いていたら思い出してしまった。付き合う前の、あの淡い期待を、躍動感いっぱいのアルペジオで表現していた。引くことを知らない音の群れは、無邪気だった俺そのものだった。「作品」って標本みたいなものだけど、悪いものじゃない。写真とか映像と同じ、「そのとき」を映し出してくれるものだから。標本として釘を刺すように、音を殺すのではない。音と戯れるために眠らせておくのだ。作った曲の数だけエピソードがある。いや、そのエピソードも一種の媒体に過ぎず、もっともっと包括的なんだ。昨日笑いながら話していたけど、今とはかけ離れた音楽を作っていた。それは、そのときの俺だから成し得たもの。そうして、そんな過去があってこそ、今は今としての俺がある。それでいい。自分の曲を歌いだしてから、今まで本当にたくさんの出会いがあった。その中で支えられながら切磋琢磨して、落ち込んでは立ち直って、自惚れることと自信を持つことの違いも知った。この先も、何があろうとも、確固たる「Ryuta」として生きていきます。初めてのワンマンを目の前にして、色々と考えてしまいました…。で、明日なのですが、13時からと15時からの2ステージとなっております!場所はMr.Max湘南藤沢店のセンターコートにて、雨天決行です。雨でも出来るような設備になっているようですwお買い物がてら見に来て下さいねー!今日は3ヶ月ぶりくらいにレッスンに行ってきました。発声の軌道修正をしてもらうために^^;「うまくなってるよー!」と言われてびっくりw少しずつ掴んではきているのかな…?っしゃあ!!明日思いっきり歌うぞ!!!
2011/08/19
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本日のライブ無事終わりました!いやぁ、冷や冷やしたが、なんとかうまくいった!【Set List】1.月と泡沫2.Midnight Beauty3.砂丘の月 feat.衒学イディオット『月と泡沫』が新曲です!海の上で泡が踊る様子を表現しているのですが、自分でやっていて難しい…笑大変な弾き語り曲を作ってしまったと実感してます。笑来月、9月18日か19日どちらかに、またTap Yokohamaで出演させてもらうのですが、そこではなんとこの曲をウフフ詳細は後日!!しかしなんとかうまくいった!涼しさを出したかったのですが、こっちの冷や冷や感が伝わっちゃってたりしてw終わった後はもう暑苦しくて大変でした←『Midnight Beauty』は以前フュージョンとして作った曲に歌詞をつけて歌ってみました!原曲はこんな感じですwこのドラムは当時高校1年生だったドラマー、Wataruが叩いています。以前僕が主宰していた「KЯISHNA」でも叩いてくれていました。いやぁ、高校生でこれは末恐ろしいです。ちなみにこのとき僕は若気の至りで包帯でぐるぐる巻きになった手で弾いてますw笑よく弾けたもんだww『砂丘の月』はいつも以上にぶっ壊しました。・拍子変わりました=パルスが不定です。・ついにイディオットのサビが登場しました。・クラスター増えました。・色々と増えました。まぁ夏ですし。次は冷やしてみますか。本能のままに動いて、お客さんが喜んでくれるなら、これ以上のことはない。だからこそ自分の気持ちを、improvisationを大事にしたいのですよ。今日来てくださったウサコさん、まさひろさん、本当に有難うございました!皆さんに喜んでいただけるように、また精進していきます。次はワンマンだ!!!20日のMr.Maxは是非是非皆様お越しください!もちろんチャージなどありませんので^^今日は桜木町で花火大会だったみたいですね。どうして美を愛でる場であろうに、品性のない輩が集まるんだろうね…。あんまり人のこと言えないけど←遊んでばっかりで花火見て「きれい」とか言いたいならプラトンなりバウムガルテンなりを勉強してからにしてください。それか人様に迷惑かけるな。さっきなんか目の合ったやつに中指立てられたぞwwわけがわからん…。これは不思議とムカつかなかった^^;まぁ少しは大人になってきたのですかね。笑adieu!
2011/08/17
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レポート終わったああああああああ!!!今期で一番頭使ったレポートかも……。やけに色んな本引っ張り出したな…笑まぁこんなでへばってたら外国語で文献漁ったりなんて出来ないな…。けど初めて古典ギリシア語なんて調べて取り上げてみたw入力にも一苦労だorzやっぱりやっていて自分のプラスになる課題は充実します。レポートも創作活動の一環。単位の取りやすさとかはどうでもいい。とにかくやりたいことをやるのよ。で、明日はTap Yokohamaでライブです!タイムスケジュールは以下のようになっています!Start up! Vol.127 8月17日17:25ANDY17:50 Liberta18:15 奏屋マコト18:40佐々木恵那19:05 草柳 慧19:30 ベコ19:55 カツオ20:20かやまたかふみ20:45 かんちがい亀井21:10 youkan21:30Ryutaopen/17:00start/17:25charge/¥1000(1ドリンク込み)トリです!21時30分からと遅い時間ですが、もしよろしければお越しください!新曲の練習でさらに手に傷がorz連続グリッサンドで擦り剥けまくってます^^;笑
2011/08/16
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グリッサンドやり過ぎて手が傷だらけです…orz鍵盤に血が…笑しかし妙な部分に入り込むので、練習しなければなりませぬギャースBonsoir.Ryutaですよね?先ほど振り込みついでにラーメン花月に行って参りました。「TETSU」とのコラボが美味い!学校の近くにTETSUがあるので先日行ってきましたが、あのつけ麺は美味いねぇ。しかし俺の中の一番のつけ麺は川崎にある「一番星」の味噌つけ麺である。ああああああああああ食べたい!!!!!で、バイト落ちました!ちくせう!例の以前の職場への再就職なんですが、まぁ考えてみれば無茶ですよね…笑ただ少し気になったのが、「また勉強忙しいからって辞めるんでしょ?」みたいな言い方はないと思う。何を勘違いしているのかわからないが、学生の本分は学業ですよ。「大学生歓迎」みたいな募集しておいて、どんな偏見があるのかわからないが、大学生全員が全員が遊び呆けてるわけじゃないぞ。勉強の合間を縫って働くんじゃないか。何かが歪んでいるなぁ。誰かお仕事紹介してください!で、レポートが進まない。まさに今勉強していることなので、変に拘ろうとしているのがいけないのか…。明日に持ち越すか…。やることが増えてきたあああああああああああ!!!
2011/08/15
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曲がひとまず完成した!!!!!朝4時半に…orzモデルとして音源化できたので、一安心かな…。今日はボーカルを入れてみますwうん、満足のいく作品になった。拍動というものをある程度壊してみた。自然の中に見る断続的だけども、包括的に見れば一定である、と僕が考えるリズムを表現する第一歩にはなったかなと思います。調性もわりと不安定だけど、イメージに忠実に、魅せるところは魅せる、という感じで、少しは成長できたかな、という感じですw賛否は分かれるだろうけど、やはり自分のやりたいものをやらなければ意味がない。形として表すことができたので、あとはやっていく中で深めていこう…。しかし難しい曲だ……orz←で、昨日は一人暮らししている友人(完全変態)に熱中症だと言われて呼び出されたのだが、あまりの廃人ぶりに全俺が泣いた\(^O^)/とりあえず部屋片付けて、飯(タラのムニエル)を与えて、連れて帰ってきました←早いところ元気になってくれよ!暑い日が続きます。皆さんも熱中症、日射病にはお気をつけください!17日のライブでは、その水のイメージを盛り込んだ曲をやりますので、よろしければ涼みに来て下さいね^^必死こいて練習します。笑今日はこれからレポートを書きます…。最後の一本!
2011/08/15
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普遍的な知の共有を研ぎ澄まし、際限まで突き詰めていった先に、新しい芸術は存在し得るか。電車の中で考えたこと。最早単なる知の共有では満足のいく作品のない世の中でしょう。突き詰めたところで、方向性を間違えばマンネリとしてしまいますが。Bonsoir.私Ryutaって言いますよね?(内輪ネタ)いやぁ、楽しかった!本日は以前に路上ライブを行った際に、言わばナンパのような形で(笑)知り合った人情味溢れる油絵画家であられる、まさひろさん主催のBBQに参加してきました!残念ながら今すぐに写真が用意できないのですが、望みどおりに砂に心寄せてきました。埋められました←堕ちていきました。指の隙間から。流されていきました。手の鳴るほうへ。また堕ちていきm「(砂とは)創造と破壊とを同時に行い、一方において創造しながら、他方においてその創造したものを破壊し続けている魔神的(デーモニッシュ)なもの」(花田清輝)で、全然知らない人たちばかりだったのですが、すぐに打ち解けて仲良くなれました!こうやって人の輪が繋がっていくのは本当に面白いですね。ライブでもそうですが、現前としての出会いを、もっともっと大切にしていきたいです。色々書きたいのですが、すごく眠いです……。写真もらったらまた改めて書くかもですw日に焼けて鼻が真っ赤や…orz
2011/08/13
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水のイメージの曲を作っているんです。が、ふとした疑問点を見つけました。「声質」です。僕の声種はバリトンなのですが、果たしてこの野太い声で涼しさを表現することは可能なのか、ということでございます。おはようございます、Ryutaです。以前、美術をやっている方で、僕の持つイメージを教えてくれた方がいるんですが(明日その方主催のBBQに行くのですがw)、マグマがあふれ出す火山のようだ、とのことでした。orz確かにそのときは思いっきり情熱的に歌ったので、余計にそう捉えられたのかもしれません。そのイメージすごく嬉しいんだけどねwいわゆる四大元素で言えば、火と土なんじゃないかと思っています。最近『砂丘の月』ばかり歌っているせいで、俺の成分は砂で出来ているんじゃないかとか言われてますから←主食じゃないから。『亡び詩』なんかはわりと風のイメージで歌えたと思うのですがね。しかし水は意識したことがありません。ピアノでは先人たちが『エステ荘の噴水』(リスト)や『水の戯れ』(ラヴェル)など、素晴らしい作品を残してくれているので、無意識的にオマージュしてしまっています。『エステ荘の噴水』ってあまり聴いたことがなかったのですが、改めて聴くと僕もかなり似たような音の群れを使っていますw音の使い方だけで、足元にも及びませんが…。『水の戯れ』も『水の反映』(ドビュッシー)も、この作品から影響を受けたようで、やはりイメージって繋がっていくんだなぁと感じました。単純に、便宜的に言ってしまえば真っ直ぐで透きとおる声がいいのかな。ノンヴィブラートの手もあるけど、それだけだと味気ないし…。なんとしても自分の声質で水のイメージに挑戦してみたいと思います。ネオ・インプレッショニズムを目指す!笑余談だけど、涼しい作品を自分のものにしようという作業は、ものっすごく暑苦しいよね←『水の戯れ』を聴いている分にはすごく涼しいけど、その裏にはすごい努力があるんだから…。何にしてもあと少しで曲自体は完成できそう!
2011/08/12
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よっっっし、大分曲がまとまってきた!明日にはある程度形にしたいところ…。Bonsoir.Ryutaです。今日夢を見たんです(って言っても見ない日はないんですが)。以前のアルバイト先(某スーパー)の、他部門に再び出戻った夢。やはりそろそろ焦っているのですな。その際に以前の上司に出くわして、「なんでうちに来ないで他にいったの?」とか「忙しくて辞めたんじゃないの?」とかその受け答えもすごく現実感溢れるものでしたので、現実にすることにしました。←イマージュの具現化なんて芸術の基礎のようなものではないですか。そんなわけで早速そこで働いている友人に連絡して、入れそうかどうか聞いたところ、空いていることは空いているみたいで、もしかしたら本当に出戻ってしまうかも。他部門にね←もう油掃除なんか懲り懲りなんや……orz腕に火傷まで負ってしまったし…。もし入れたら、まず以前の上司への挨拶が楽しみだ(笑)どんな顔するのだろうw仲良かったパートさんたちにも会いたいしなぁ。で、今日は母親が通っている接骨院についでに行ってみたんですよ。なんでもこの背中の慢性痛が治るかもっていうことで。素晴らしかった…。全身電気治療をやってもらってから、サービスでかなり本格的なマッサージをしてもらって、大分楽になりましたwただやはりかなり手ごわいみたいで、しばらく通ってみることにします。あんな良心的なお医者様がこの時代にいるなんて。先生は柔道も教えているみたいで、ちょっとそっちにも興味が…笑実は僕、空手1級持ってますw笑かなり前にとった上に、黒帯の一歩手前なんで微妙なんですが^^;笑久々に何か格闘技をやりたいと、しばらく前から考えています。運動もしていないからなぁ…。今日から母が、抗がん剤TS-1を服用し始めました。良い方向に働くことを心から祈っております。
2011/08/11
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ここ2日ほどどうしても魚介系ラーメンが食べたくなって、先ほど近くにあるのを思い出して行ってきたんですが、隣のうっさいサラリーマンが「ここより本店のが美味いんだよなぁ」とかほざいたり、連れの女性をさり気なく口説こうとしていたり、何よりエレガントでない食し方をしていたので、落ち着いて食せぬ次第でした。「え?じゃあそいつとは付き合ってないんだ?」じゃねえよw正直味も思っていたほどではなかったが、彼のせいで食を愛でる時間を台無しにされてしまいました。Bonsoir. Ryutaです。久々にクーラーをつけないで生活をしてみました。うん、意外と出来るもんだね。でもきついね←かけすぎてなんだか全身が気持ち悪い冷房病みたいになってたけど、外の風に当たったら治りましたw笑こもりっぱなしはダメだねぇ。で、フランス語の冠詞の理解に手間取っています←一番初歩的なところなのに、逆に動詞の活用なんか意外と入ってくるのに、こういう独特のニュアンスがあるものは苦手です…。もっとしっかり講義聴いておけばよかった…orz英語もそろそろ英検の対策を始めないと…。いよいよ準1級です。ガキの頃の俺よ、なんだかんだここまで来たんだぜ。笑村上春樹氏の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の英語版を読んでいます。ようやっと洋書にも慣れてきた。早く文献も漁れるようにしたいな。で、曲が進まない。壮麗な和音ばかりに気をとられて、流れが見えなくなってしまっている…。一旦整理しなければなりませぬ。明日は思い切って一日費やしてみようかしら。じわりとMr.Maxでのライブも近づいてきているので、そろそろパフォーマンスを考えないと。楽しみにしていてくださいね!(←プレッシャー)
2011/08/10
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言語によって捉えようとしても形容しきれない。とんだパラドクスを勉強しているのだなぁ…。いやぁ面白い。Bonsoir.Ryutaです。更新率が高校のときに戻ったようだwいつ途切れるかわかりませんからね、覚悟しておいてくださいよ?←今日も一日机に向かっていた。目がしょぼしょぼする…。けど、2年位前に読んでも全然頭に入ってこなかった本が、すごく理解できるようになっているから、この2年の間に少しずつ成長できていたのかな。特に最近はすごく考えさせられる学校の課題が多かったので、思考力は鍛えられたのかも…。フランス語も一応は続けているだけあって、少しずつ文法も語彙も増えてきているんだなぁ。なんだか不可能じゃない気がしてきました!まぁ気がするだけだけど…笑根気次第でいくらでも成長できるよね。もし結果が出なくても、それまでにたくさんの知識を詰め込みたい。明日も頑張っていこう!
2011/08/09
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和声を勉強しなおしています。いつまでも目を背けていてはダメだと思って…。一度規範に嵌らなければ、変容なんて真似はできやしない。とかいいつつ、初歩的なカデンツで属9とかナポリの6とかつい使っちゃうんですが←学ぶことも遊びも一緒です。とりあえずまだ1巻ですが、中盤に入ったので、近日中に終わらせて2巻に入りたいと思います。しかしこのいわゆる「芸大和声」は値段が高い…orzそんなわけで今日は学校の図書館に出向いて、2巻と3巻を借りてきましたw夏休み終わりまで貸し出しらしいから、それまでにどこまでできるか…チャレンジです。で、それとは別に(一応繋がっているのかな)目標が出来て(またこれが馬鹿でかいものなんですが)、ものすごい勉強の意欲が湧いて出てしまいました。笑また目標が変わるかもしれないけど、やったら絶対に活動のプラスになることだから、思い切り突っ走ってみます。そんなわけで今日はそのための本も借りてきたので、大荷物で横浜キャンパスから登山をしてまいりました(笑)白金に移ったら移ったで、欲しい本が横浜にあったり…。まぁそういうもんですよね。去年の目標は結局達成できなかったけど、結果として身に付いたスキルとか、今への原動力になっていたりとか、決して無駄なものにはならなかった。今回も、まずは突っ走る思いで頑張ってみます!あ、曲作らないと…笑構想はわりと出来ていて、ネタも貯めてあるのであとは取り掛かるだけなんですが、ピアノに向かえばなかなかうまくいかない…。なんとかこの数日で固めたい!充実した日々です。
2011/08/08
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Windowsのシステム音をすべてお洒落なものに作り変えてみた!←エラーが出るとハープでG7(♭13)(#9)が奏でられる。珍しく毎日更新が続いてますね←この感じもいつ途切れるかわかりません(ぉ今日は合唱練習に参加してきました!11月と12月に「アマールと夜の支配者たち」というオペラに合唱で参加します!スキルアップに繋がるかなと思って練習に参加していますが、毎回未熟さを思い知らされています。バリトンなのにテノールで参加しています←音域高い……orz友人のJOEも一緒に参加しています^^で、今日はJOEと2人でへとへとになったあと、相変わらず語っていました。【今日の爆笑ネタ】・短調のカデンツをしたあとに、同主調の第3音から始まる長調の主和音でとってつけたような終止をする。・ドゥアモル(モルドゥアではない)・リディアの第6音を半音上げて増2度を作る↓・とにかく増2度を作る↓・ソラシ♭ド♭レ♭ミファ♯ソに行き着く・これを元にした発声練習(上がるたびに変わる)下らなさすぎるのと当人たちにしかわからなくて困る。今後自分たちが思い出し笑いをするために書いてみた。個人的な記録である。音楽やっている人はやってみるとツボに入る人もいるかもしれないwwこんなこと書いといて説得力ないですが(笑)、あいつとは本当に真面目に音楽の話ができる。ギャグっていうのはシリアスな中に生まれると思うんですよ。だから話していて本当に面白いwで、話は変わりますが、昔欲しかった景観ソフトが今やフリーで出回る世の中になったようで、最近ふと思い出した矢先にその事実を知り、早速入手して、ちょっと作ってみました。ちょっとレタッチソフトで加工してあります。わりと簡単な操作(少なくともまだ慣れてないので難しいですが…)で出来たのですが、このイメージは、僕が3年くらい前から構想しているCDアルバムのイメージに現段階で限りなく近いものになりました。まだこれで完成ではなく、これを元にさらに加工していくのですが、その試作を作ったらあっさりと「これだ!」というものになってしまいましたw問題なのはそのコンセプトとなるテーマ曲なのですが、時を同じくして滞っています…。少しずつ、そのときやりたかった技法なども身についてきたので、近いうちに完成できるかもしれません。いやぁ、音楽に限らず何かを創るっていうのは本当に楽しい!
2011/08/07
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今日は母の誕生日でした。63歳になります。以前の日記で胃潰瘍であると書きましたが、胃がんでした。あのときは僕も伝えられていなかった。しかし、進行がんではなく手術も無事終わり、普通に近い生活を取り戻しています。が、度合いは思ったよりも深く、ステージ3(4まである)だそうで、リンパ節にいくつか転移していたので、まだ潜んでいるかもしれない可能性があるということで、しばらくしたら抗がん剤治療の日々になります。あるかないかわからない、というのが非常に厄介なものです。最近はデリダの哲学に勤しんでいるのですが、その中の「決定不可能性」に、まさに今ぶち当たっています。考えてみれば、がんそれ自体がそうです。人間は生まれながらにして発動される可能性を持っています。言ってしまえば、生まれたときから、がんに生かされているようなものです。それが生きているうちに来るか来ないか、それだけのこと。だが、そんなのはあくまで客観に過ぎない。がんを含めた病気というのは、被った本人、またそれを取り巻く者たちが、身を以って知るものである。少なくとも、わかってはいるはずなのに、「何故母が」と思ってしまう自分がいます。平静を装っていますが、やっぱり辛いです。けど、誰よりも辛いのは当の本人であると、わかってはいても、独りよがりになってしまうときがあります。幸い、今では抗がん剤の色んな意味でのリスクも弱まって、限りなく近い日常でいられるそうです。とにかく、母にこれからもずっと元気でいてほしい。そこには何の理由もない。そのためには僕も安心させられるだけの力をつけていこう。いっぱい勉強して経験して、必ず夢を叶えよう。僕には必ず叶えられると信じています。笑いたいやつは笑えばいい。またひとつ、新しい歳を迎えてくれたことを、本当に嬉しく思っています。
2011/08/06
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工作の努力が認められたのか(笑)、顔出しの許可が下りましたのでupしました!本当に感謝です(T_T)ウサコさんの素顔なんてそう気安く拝めませんよ!←『砂丘の月』 feat.ウサコ嬢(Violin)http://youtu.be/HhSvk5SVz94私たちの夢へようこそ。撮影は菜那がやってくれました!この動画を録ったせいで、彼女は自分の撮影が出来なかったそうで…。夢に引きずり込んでしまって申し訳ない!←本当にありがとう!ウサコさんとのコラボは来月もまた実現しそうです。ユニットになるかも…?笑ものっすごく楽しみですw【砂丘の月】Music & Words by Ryuta旅人よ足掻いては喚き耳を立て我のみぞ知り月さえ見ずに歩く旅人よ潤いを知りて月を見る静心なく後ろ見ざれば果てのない砂の夢戸惑う暇(いとま)あらず砂に心寄せる私と出会いまた堕ちていく指の隙間からゆっくりほどけながら掴む暇も無く流されていく 手の鳴るほうへたどり着けない私積まれては崩れまた溺れていく踏み付けし移らふ里人々の青き陽炎知らない…知らないの…長き哲人の足跡Ce n'est pas un reve!また堕ちていく愛を探しながらさ迷う旅人の夢?…違う…失くした私流されていく 生きた死に花還らぬ時を愛でるそして生き返り月は笑う踊る民を隠してこの目を溶かす夢寐(むび)求め…夢寐散らすそう、私を捨てたまた堕ちていく指の隙間からゆっくりほどけながら掴む暇も無くそして生まれる世界のまやかし旅人は歩き出す現とも知らずさあれ、宵の夢
2011/08/06
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こんにちは、アンソニー改めRyutaでございます←何のことかわからない方は、是非一度Tap Yokohamaまでお越しくださいw昨日?一昨日になるのか…?まぁ昨日ってことで!←Tap Yokohamaで弾き語りナイトに参戦してまいりました!20時半頃に着いたのですが、ほとんど満員状態で、歌ったのが2時間後wああいった色んな世代の方がいる場所はいいですね^^色んなお話が聞けて楽しいです。【Set List】1.海、その愛(加山雄三さんカバー)2.砂丘の月 feat.ウサコ嬢(Vln)まさかの加山雄三さんですw笑まぁ家系が漁師ということで(ぁ本当はCarpenters等も歌いたかったのですが、また次の機会ということで^^来月も行きたいと考えておりますwいや、もう、ウサコさんとのコラボが本当に気持ちよすぎて大変←動画を録ってもらったので、出来れば公開したいのですが、顔出しがNGということで、ちょっと工作中ですw笑また追々wこの日は仲良しアーティストが集って楽しかった!笑二葉、菜那、カツオさん、漆崎さん(うるっぴー)、CLALAさん(くららってぃ)、あとはカツオさんと一緒にあかねもいたし、片隅だけいつもの「Start Up」みたいになってましたw仲間がいるんだって改めて実感させられます。本当に常日頃、感謝ばかりです。で、今日は思い切り脱力してしまい、久々にかなりだらだらと過ごしてしまった…。もうそろそろバイトしなければな…。結局は現状から逃げているだけだ…。時間を裂かれても、いくらだって頑張ろうと思えば頑張れる。明日、明後日と予定が入るので、月曜から勉強再開だな。曲も作っています。素敵な曲になると信じています。音楽は生み出す人の愛と、聴いてくれる人の愛によって育てられる。まるで子供のように。
2011/08/05
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詳細が出ました!http://www.mrmax.co.jp/sc/shounanfujisawa/event.htm8月20日(土)センターコート(ダイソーやコージーコーナーの前の広場)にて、13時からと15時からの2ステージ行います!精一杯演奏しますので、是非是非見に来て下さい!お買い物ついでにちょっと立ち寄っていただけると嬉しいです!さて、明日はTap Yokohamaの弾き語りナイトにちょこっと出演させてもらいにいきますw何時になるかわかりませんが、19時以降にいますので、宜しければ是非お越しください!チャージは1500円で1ドリンクとおつまみが付いてきます!
2011/08/03
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mixiを辞めた。留まれば留まるだけ、仮想現実に安堵を覚えて、本来あるべき姿を忘れてしまうから。俺は、こういった世界に囚われることが嫌だ。 新しい時代のコミュニケーション方法は、 どこかしらで適用されるべきなのであろうが、 もっともっと、人と人との豊かな関わりを感じていきたい。 文字言語上の相互補完は、常に不安定なリスクを伴う。 別に気が病んでいるとか、そういった類のことではありません (端から見れば、常に気が狂ったような人間だと思いますが…笑)。 時代の先ばかりを見つめるのではなく、 それを積み重ねてきたものからも、 「本質」を探ってみたいのです。 たかがオンラインツールひとつで、 ここまで日常が変わるとは思っていませんでした。 その場所にアクセスすれば、たくさんの友人、知人がいる。 それこそがナンセンスなんです。 そのまやかしに嵌ってしまうような自分が一番許せない。 今の俺にとっては、それが「本質」なのかもしれない。 秩序それ自体の内容よりも、「秩序を与えられたという事実」。 これは、最近特に俺の頭を悩ませる言葉。 だから、一線置いたところで考えてみたいのです。 そこには中途半端な時間性が存在する。 進んでいるようで、進まない、煽り立てるだけの時間。 本質とは、その時間の中に吸収され、変容させられる。 そこが、従来のオンラインサイトとの決定的な違いの一つだと感じる。まぁ別に何か悩んだとかそういうんじゃなく、一度ぶっ壊して殻を破りたかったのだと。そうやって常に再構築するのが、自分探しだと考えております。ブログは相変わらず更新率低いですが続けていきますよ!これからも何卒よろしくお願いいたします^^今日から夏休みだああああああああ!!!勉強します。笑
2011/08/02
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