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一昨日、所得税の所内研修をして思ったこと。ウチのスタッフは5人ですが、そのうち3人が1年生(=今回初めて確申期を迎える)で残る2人は2年生です。2年生は一応今年の2月、3月に電子申告を経験済みですが、いくつか紙で提出したところもあったので少なくとも「添付書類を貼り付ける」という作業を知っています。しかし今年以降、電子申告をする場合には住宅ローンや寄付金控除など一部のものを除き原則添付不要となりました。我々「添付が当たり前」の世代には添付の重要さ、書類保存の重要さがわかっていますが、今年の1年生以降、電子申告世代になっていくとその重要さが我々の感覚とはずれていくことになります。そのうち、「国民年金の控除証明書がなくても控除できるよ」とか安易な考えが旧世代も含め蔓延していかないとも限りません。今は電子申告普及のために添付不要としていますが、一時的なものとなってしまうかもしれません。来年以降電子申告が一層普及していくと思いますが、これらの添付書類の保存という意識がこれまでと変わらないものとなるよう努力が必要だと思いました。人気ブログランキングへ
December 31, 2007
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平成19年も明日で終わりということで所得税の決算も明日までが計算期間となります。ウチの事務所も個人事業なので明日が決算日。昨日スタッフに棚卸をしてもらってあるので後は通帳の記帳をして未払金や源泉所得税などの集計をすれば決算が終わります。今年から電子申告をする場合には添付書類の送付がなくなり各自保管することとなったので支払調書を待たなくても申告をすることが可能です。確定申告期の何が嫌かといって、自分の確定申告ですから、これが前もって終わらせることができるというのは大変なメリットだと思います。昨日、今年の事務所の売上を集計して確定させました。去年比300万円増くらいでした。来年もいくらくらいの売上がありいくらくらいの経費がかかるのかは分かりませんが、今年のように充実した年であればいいなと思っています。人気ブログランキングへ
December 30, 2007
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今日は今年の仕事納めで、1日所内研修でした。テーマは平成19年分所得税の確定申告。今年の改正点は税率構造が変わったことや定率減税がなくなったことなどが上げられますが、実務上煩わしい改正点は特にないように思います。しかし、今年はウチのスタッフも初めての人が多いため早めに研修をやろうと思って今日やったのですが、初めての人に教えることの難しさを痛感しました。理屈ばかり説明しても頭が混乱するだろうし、やりながら、間違えながら覚えていくというのは今日説明できることではありません。だからといって何の準備もせずに本番に突入するだけの自信は私にはありません。無論、始めから完璧を期待する訳ではありませんが、ちんぷんかんぷんのことをするとお客様にも迷惑がかからないとは限らないのでその頃合が難しいところです。まぁ、来年の繁忙期は今までとは違うものになることが確実なようです。皆の力を合わせて乗り切る所存です。人気ブログランキングへ
December 29, 2007
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殆どの会社がそうであるようにウチの事務所も今日が仕事納めです。明日は研修があるのですが、実質的な仕事は今日でおしまい。年末調整とかやり残した今年の残務にあたります。私はというと、午前・午後ともお客様の個別相談に行きます。新たに会社を作られる方、残された4日間で決算対策をなさる方、財産の処分をどうするか悩んでいらっしゃる方。お悩みになられる原因は十人十色ですが、頼って頂けるというのはまことに有難いことです。今年の仕事は今年のうちに。来年も頼りにしていただけるよう、一層精進していきたいと思います。人気ブログランキングへ
December 28, 2007
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夕べ図らずも金沢で宿泊することになってしまい、今日は金沢からの出勤となりました。8時半過ぎまでに事務所に入るのにはギリギリでしたが、福井発富山行きのおはようエクスプレスに乗って高岡まで来ました。おはようエクスプレスという特急があるのは知っていましたが、乗るのは初めてでどんな車両なのかも楽しみにしていたのですが、サンダーバードやしらさぎ、はくたかなどと同じ快適な車両で3両編成でした。この土日祝日には運休するという通勤特急で毎日通勤している人は優雅なひと時を過ごしてから仕事となる訳ですから少しうらやましく思います。高岡駅からは万葉線。路面電車ですが、ウチの事務所は万葉線の駅から徒歩1分ですのでこういうときには大変便利です。少し眠気を覚えながらも公共交通機関を乗り継いで出勤することで気持ちの余裕があるように思える朝でした。人気ブログランキングへ
December 27, 2007
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今年もクリスマスを過ぎるとカウントダウン。あと1週間もしないうちに2008年はやってきます。年末調整の資料が配られるのを見て「もう、そんな時期か」と思いましたが、今年一年を振り返ると珍しく一年が長く感じられたと思います。よく二十歳を超えると一年一年短くなっていくといいます。私もご多分に漏れずそう感じてきた一人ですが、今年は例外。まだ今年の正月から一年も経ってないの?と思います。今年はまことにいろんなことがあった年でした。毎年このようなことを言っているように思いますが、今年は2月から減量に励みひと月2キロを目標に体重を落としてきました。やってる最中は夢中なのであまり苦しいとかつらいとかいうこともないのでしょうが、やはり目標に向かって一歩一歩踏み出していくことは地道なことでその最中は長く感じます。9月に風邪をひいてからはあまり積極的に減量しようという気がなくなりましたが、やはり運動は続けています。最近では忘年会シーズンとあってか2キロほどリバウンドが入りましたが70キロはいかないくらいのところでキープしています。仕事の環境も激変した年でした。仕事量が途中から増え、人員も増強して何とかやってきました。そんなこんながあって暮れを迎えたのですが、周りに追われる日々を過ごすと月日の経つのは早く感じ自分でこつこつと前に進むようにすると遅く感じるのでしょうか。2008年はどのような年になるのかは分かりませんが、残された2007年の仕事を持ち越さないようあと数日、頑張っていい新年を迎えたいものです。人気ブログランキングへ
December 26, 2007
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世の中にタックスギャップというものがあるそうで、今日初めてこの言葉に出会いました。意味は無申告や過少申告、過少納付から生ずる本来収受すべき税収と実際に収受している税収の差額とのことです。この本来収受すべき税収というのは経済統計や税務調査実績などから推計するのでしょうが、アメリカ合衆国のそれは30兆円を超えるとか。すごい金額だと思います。果たして日本のタックスギャップはどのくらいあるのかというと分かりませんが、30兆円もあろうものなら国税当局の調査能力に疑問符がついて租税行政に大きな障害となることは想像に難くありません。このタックスギャップが拡大しないようにするところにも我々税理士の存在意義はあると思います。単純にアメリカには独占資格としての税理士が存在しないからタックスギャップが大きいとはいえませんが、皆の国を皆のお金で運営していくことには変わりがありませんからやはり申告納税の理念を踏まえて正しい租税行政にしていかなければならないと思います。人気ブログランキングへ
December 25, 2007
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連休を利用して昨日あたりから年賀状の準備にかかっています。毎年今年受領した喪中はがきや去年頂いた年賀状をみながら出す相手を決めたりするのですが、これらとともに今年頂いた挨拶や案内のはがきを全て一緒にとってあるのでそれらを見て今年はどんな年だったのか振り返ります。今年は特に喪中はがきが多い年でした。お客様の関係で亡くなられた方が多く、「去年の今頃は生きていらっしゃったなぁ」と思うことしきりです。お客様の新規開店の案内も意外と多い年でした。皆さん目標をクリアされていくのを見て自分もこれらのお客様の期待に応えないと・・・と思います。そんなこんなで1年の出来事を振り返りつつ年賀状を書いています。来年の今頃はどんなことを考えながらどういう風になっているのか。楽しみにしながらの作業です。人気ブログランキングへ
December 24, 2007
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来年1月より会計事務所のパソコンで納税者の方の電子申告開始届出をした場合、そのままそのパソコンでその届出の利用者識別番号とか暗証番号が確認できるようになるそうです。現行の届出⇒数週間後に納税者に利用者識別番号と仮暗証番号を記載した書類を郵送⇒仮暗証番号を1年以内に変更という手続きと比べるとかなり改善されているように思います。元々私も「電子申告の普及促進を図るのであれば紙を同じくらい入り口をカンタンなものにしておかないとムリだ」と税理士会で言っていたのですが、少し近づいた形になってきたと思います。紙の場合は税務署にハンコと申告資料だけ持っていけばできますが、電子申告の場合は上記のメンドクサイ手続きが必要となる訳で、どっちがやりやすいかは小学生でも分かります。それを「利用率が伸びない、伸びない」と悩んでいるお上の状況はある意味面白おかしく見えたものです。やはり電子申告、ひいては電子政府のタテマエとしては「利用者の便宜を図る」というのがある訳ですから、考え方が今までとは真逆のものだということが浸透してきたのでしょう。あとは原則24時間の運営とすればシステムとしては大体目標点に達するといってもいいと思います。今回の政府の電子申告の普及策に私が最もおかしいと思っている点はこのように「システムを作ってやったからお前ら使え。多額の税金を投入しているこのシステムが使われなかったとしたらそれは税理士業界のせいだ」という姿勢が見え隠れすることです(某国税局の若いキャリアの中に税理士会幹部との懇談会で平然とこの旨の発言をした人がいると聞いています)。冗談じゃない。くさった餅で飢えた人を満足させられないのと同じで自分達の考えの押し付けで人が動きますか?最近では税理士関与の納税者の方々が全て電子申告しても政府の思っている普及率には届かないことが分かったらしく(年金や医療費控除など税理士に頼まずに所得税の申告をする人が多いため)、あまり我々業界に対する恨み節(?)のようなものも一時ほどではなくなりましたが、人のせいにする前に我が方の欠点を謙虚に受け止めることが大事だと思います。何はともあれ来年から納税者の方々にとってやりやすくなったということは素直に評価すべきで、益々使い勝手のいいものになっていけばいいな、と思います。人気ブログランキングへ
December 23, 2007
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今年ももうあと10日足らずで終わりです。所得税の課税期間が12月末日で終わるので個人事業者の決算のお願いに回っているところです。今年は秋にお客様が一気に増えましたので前の先生の決算を参考にウチの事務所のやり方で進めようとしているのですが、税法に則って決算を組むのはどの事務所でも同じとはいえやはりその解釈ややり方において差があるんだなぁ、と実感します。年末調整も同時進行していますが、これは誰が計算しても同じ税額になるはずです。しかし、扶養控除を誰につけるかとか、年の途中で亡くなられた方で去年までは扶養にならなかった人が今年は亡くなられるまでの所得が少なかったため扶養になるといったことに気付くかどうかなどやはり力量の差が出るところがあります。ウチの事務所でもこのような注意点を従業員に事例として説明したりしていますが、やはりお客様の一番有利になる形で考えるように癖をつけないとなかなか気付かなかったりします。「去年はこうなっていた」というのは基本ではありますが、これに慣れて今年起こった特殊なことを見過ごすことがあってはいけないと思っています。人気ブログランキングへ
December 22, 2007
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昨日の続き。今年の「偽」の象徴として法令順守が行われていなかったというのがあります。読売新聞今年の10大ニュースでも2位に不二家、赤福などの賞味期限偽装問題が取り上げられていますがこれなどは典型的な例でしょう。ここ10年くらいでしょうか、法令順守をやかましくいうようになりました。何故このようになったのかというといくつも理由は考えられますが、今日は2つだけ書いてみたいと思います。まず一つ目は、科学の進歩によってこの世の中で起こっていることが既に人間の取り扱うことのできる領域を超えてしまっているということです。俗にブラックボックスなどと呼ばれた時代がありましたが、例えばコンビニの商品配送なんてのはコンピューターがやっています。それも一つや二つの店舗分ではなく全国数万店もあるといわれるコンビニの商品配送を毎日リアルタイムでPOSからの情報を元に行っている訳ですが、レジの打ち方、オーナーの弁当発注の方式、トラックの配送の順番・・・・などなどこと細かに決められていることについて一つでも大きな誤りを犯すとこの完璧な(?)システムが機能しなくなります。これを元に戻すには計り知れない大きなパワーを時間を要します。遺伝子組み換えの食料だって、ある意味神の領域ですが、これを20年人間が食べ続けるとどうなるかっていうことは誰もわかりません。まだ20年食べ続けた人がいないんですから。だから使っていいところと使っちゃいけないところを分けて明示しておく必要がある。安いからという理由だけで偽装して「これは遺伝子組み換えではありません」と書いて売るという偽装はもはや犯罪の領域といえるでしょう。もう一つの理由を男女差別と誤解されることを恐れずに書くと、我が国が女性の時代に入っているからだと思います。我が国は聖徳太子の時代から50年から60年の周期で男性の時代⇒女性の時代⇒男性の時代・・・・と繰り返しているそうです。男性の時代には戦争や争いごとがおこり、やがて平和が訪れると女性の時代になり理屈が世の中を闊歩したり戦争とは違う争いが起こったりするというのです。平安時代は女性の時代、鎌倉時代や安土桃山時代は男性の時代、江戸幕府ができてしばらくは女性の時代、幕末から明治初期にかけては男性の時代、大正時代は女性の時代、昭和の戦争の時代からバブル崩壊の直後くらいまでは男性の時代がそれぞれ多く伝えられているというとイメージ的になるほど、と思います。最近では故橋本龍太郎氏が総理大臣になった頃から女性の時代に突入したそうです。ですから、私が生きている間はおそらくずっと女性の時代でしょう。そうなると、平和が長く続くことで起こる現象の一つとして権利の主張を皆がし始めるということが起こります。自分に不都合なことが起こると誰かのせいにしたくてたまらなくなります。誰も得をしないのに誰かのちょっとした至らぬ点を攻撃し、つるし上げるということが始まります。不二家、赤福などの偽装問題は決して褒められるものではなく批判されて当然のことではありますが、これによって被害者が出た訳でもありませんし、今までずっとそうだったものが今ようやく明るみに出たに過ぎません。このつるし上げとも思える一連の動きによって誰も得をしていません。今後管理を徹底するからということでかかるコストを消費者に価格転嫁されたら消費者が今回の騒動の一番の犠牲者となります。男性の時代には戦争という最終手段を避けるためにお互いに我慢をするところがあるのですが、この歯止めがきかなくなるのがこの平和な時代の特徴といえるかもしれません。賞味期限の問題で出た意見の中に「昔はお母さんが食べ物が腐っていないか鼻で匂いを嗅いだりして確かめていたけれども今は賞味期限という数字をむやみに信用して自分で確かめることを怠っているとも言える。その自分が怠った責任を棚に上げてメーカーをつるし上げるというのは悪い風潮だ」と言った人がいました。確かにその通りです。一つ目の理由で上げた遺伝子組み換えや原子力発電所など絶対に守らないと人間の手に追えないものはつるし上げられて当然だと思います。ただ、順守していないからというだけで実害もなく、つるし上げにすると誰も得をしない、返って誰かが損をするだけだということを感情的に魔女狩りの対象としてしまうのはいかがなものかと思います。マスコミはこれらの区別をせずただ単に「法令順守違反」としてつるし上げる傾向にありますが、我々情報の消費者はこれらを混同せず「何もそこまでやらなくても」と思うようなことには耳を貸さないという姿勢がこの平和な時代を生きていく一つのコツなのだと思います。人気ブログランキングへ
December 21, 2007
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今朝の読売新聞に今年の10大ニュースが出ていました。1位は安倍首相の突然の辞任、2位は不二家や赤福の賞味期限偽装問題、3位は年金記録漏れでしたが、10位までのうち政府・政治絡み以外のものが3つしかないという結果でした。その政府以外の3つというのも不二家・赤福と新潟県中越沖地震、朝青龍の出場停止といずれも暗い話題。他のベスト10も守屋前次官の逮捕や松岡元農相の自殺などが相次ぎ、暗くない(?)話題というと東国原宮崎県知事の当選と郵政の民営化スタートくらいのものでしょうか。こうやってみると今年を表す漢字が「偽」であったことも頷けます。これに対し、同紙の富山県版の県内10大ニュースはここまで暗いニュースばかりではありません。1位は元タクシー運転手の婦女暴行冤罪事件、2位は北信越BCリーグ発足、3位は富山市の総曲輪フェリオ(ショッピングセンター)がオープン・・・・と続くのですが、やはり8位には北陸電力の臨界事故隠しが入っており「偽」の内容が入っています。「決められたことを決められたとおりに」というのが当たり前の世の中になってきていますが、これは至極当然の成り行きで、民も官も決められたことを遵守した上で行動しなければなりません。今まではそうでなくても見つからなければいいということがあったと思いますが、今年はそれがすぐに明るみに出てしまう世の中になったことを印象づけます。何故最近このようになってきたかということについては明日ここで触れたいと思います。人気ブログランキングへ
December 20, 2007
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私は昔からスポーツはやらないのですが、観るのが好きでサッカー、野球、ラグビー、アメフト、マラソン等々中継されているものは大体観ます。何故スポーツが好きかというと高校生くらいの時まではひいきのチームがあるからとか、注目する選手がいるからとかいう理由でしたが最近では人間の限界というのか、人間は生身でもここまでできるんだということの方に興味が傾いています。また、その人々の華やかな舞台の裏に隠されている血のにじむ努力が透けて見えるのもスポーツに魅かれる大きな理由だと思います。さて、先週長崎の佐世保で起こった銃乱射事件をめぐっては銃の許可のあり方や保管などについて物議をかもしています。この銃の使用許可については大きく猟をするためとスポーツに使うためという2つの使い道に分けられるそうですが、おそらく大多数の銃保有者が正常に管理・使用している中、このような悲惨な事件が起こると一斉に世間の目がその正常な保有者に対して冷たくなると思われます。銃保有者=変質者とは見られないと思いますが、「本当に事故を起こさないように維持管理されているんだろうか?」と思われていると思います。やはり人命にかかわる凶器ともなるもので一般人は所持していないものですから一事が万事で周囲の人がそう見るのもやむをえないと思います。こと、バイアスロンや射撃というスポーツに使われるものについては「趣味でやってるんでしょ?」とか「生活をかけてやらなきゃいけないことじゃないじゃない」とかいう目で見られているとすると競技者はかわいそうです。自分の技量、限界を求めてこれらの競技をやっている人からするとこういう扱われ方をするのは心外なはずで、このスポーツが銃を使うというだけで冷たい見方をされるということは到底我慢ならないことだと思います。かつてオウム真理教が大きな事件を起こした時、教祖がヨガ教室で信者を集めていたことをみて世間のヨガに対する目が一斉に冷たくなったときがありました。今回の事件でこれらの銃を使うスポーツに対する目がこのときのヨガのようにならないよう願っています。今後、所有許可された銃をめぐって警察当局からその使用、保管について厳しい沙汰があるかもしれません。ほんの一部の異常な事件のためにスポーツが偏見の目で見られたり厳しい取り扱いをされたりするとスポーツがかわいそうです。人気ブログランキングへ
December 19, 2007
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昨日、ウチの源泉所得税の今年最後の(といっても、年2回ですが)納付が終わりました。源泉所得税は給与や各種報酬の支払時に一定額を差し引きその翌月10日までに納めるというものですが、使用人が常時10人未満の事業所については1月から6月の差し引き分を7月10日までに、7月から12月の差し引き分は翌年の1月20日までに税務署の承認を受けた上で納めることができます。ウチも毎月は面倒なので年2回納める方法を採っています。7月の納付はただ単に上半期の差し引き額を集計して納めるだけなのですが、1月の納付は差し引きすぎた給与の源泉分を年末調整で還付し、残ったものを納めるということになっているので大変です。使用人一人一人の税額を計算しなければなりませんし、前職のある人が多い場合にはそれぞれの人について差し引き過ぎた分は前職分も合わせて還付してあげることになるので場合によっては資金が大変になることもあります。この源泉所得税の納付の時に一緒に源泉徴収票を作成して使用人にお渡しするのが普通だと思いますが、この源泉徴収票は働いた人の1年の収入、所得控除、所得税額など成果に関する情報が満載されていますから1年に一回くらいはじっくりとながめてみるのもいいと思います。人気ブログランキングへ
December 18, 2007
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今年を表す漢字が例年より圧倒的な支持率で「偽」だったということですが、最近のニュースを見ていると法や慣習を守らないことによる暗いものが多いですね。今年は年金問題に始まり食の安全、何の落ち度もない者に対する理不尽な殺人とこの世の中がどうにかなってしまったことを痛感させられる一年でした。私が東京に出張に行っている間に起きた佐世保の銃乱射事件も連日報道されていますが、これも山口の大学の実験室で起きた殺人事件に似ていて「相手も殺して俺も死ぬ」という結末になりました。今回は銃が無差別殺人に使われたということで大変大きなショックとなっています。警察の銃所持許可が適切だったかどうかということも問われているようですが、これは少し違うような気がします。もともと、自由主義における法治国家というのは国民の良心を信用、担保して施行されているものです。その上で法に背く行為をした者に罰を与える仕組みになっているのですが、私はこの精神がとても立派なものだと思うと同時に自由主義の素晴らしさに感謝しています。しかし、法で裁ききれないものは法治国家である以上必ず出てきます。専制独裁国家なら為政者の裁量によって全て裁かれていくのですが、これでは為政者の能力以上の国家は築くことができませんし、国民が為政者に飼われていることになります。自由主義国家はそういうことがないですし、法治主義によって何がやってもいいことで何がやってはいけないことがのガイドラインが示されている訳です。先程示した今年の事件はこの自由主義国家の精神を知らないか、忘れてしまった人が増えてきたことを意味していると思います。戦後経済がものすごい勢いで発展し、便利な社会になったことの副作用で国民がその便利さを求めて忙殺されるあまり深く物事を考えなくなってしまった。ひいては、戦後の開放時に味わった自由の尊さを忘れてしまい、その精神や意味合いなど教えられることすらなくなってしまったのだと思います。私も戦争を全く知らない世代ですが、自由の尊さとその代償といういうものは自分なりに理解しているつもりです。この国がだんだん自由主義の恩恵を受けるに値しない国家になってきているのだとしたらこんなに嘆かわしいことはありません。人気ブログランキングへ
December 17, 2007
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昨日の昼前、池袋の献血センターに立ち寄り400ccの献血をしてきました。献血はまず献血手帳を受付に出して問診票のようなものを書きお医者さんの問診を経て検査採血、本採血となるのですが、このお医者さんとのやりとり。「海外旅行に行ったことはないですね」「いえ、あります。」「あれ、この問診票にはないって書いてあるけど・・・」「ああ、『住んでいたことがありますか』という部分しか見てませんでした。」「この問診票の最後に『私は上記の項目を理解し正しく回答しました』という誓約があるんだけど、きちんと理解してもらわないと・・・」「すみません。」「私らもあまり深く聞くとドナーの方に怒られることがあるんです。だけど、それを聞いて安全な検体を提供していかないと輸血される患者さんが困るんです。中には『アルコールは飲んでないですね』と聞くと『ビール一本くらいならいいんでしょ?』と聞く人もいるけど絶対ダメ。もしその人の血液が赤ちゃんに輸血されたらその赤ちゃんの体にアルコールを注入することになるからね。」採血が混んでいたこともあって延々5分ほどその先生と話をしていましたが、この先生のおっしゃることはごもっともで、プロ意識が読んでとれました。献血はボランティアのようなものだからあまり深く突っ込むとドナーの方はいい顔をしません。しかし、あえてそれをしないと輸血の安全が確保されないという難しい立場にいらっしゃる訳です。雑談の中でそのお医者さんは84歳の年男だということを話しておられましたが、とても80代とは思えないはつらつさを持っておられ、朝食も奥さんではなく自分で朝4時に起きて作り一日2万歩歩いておられるとのこと。いつまでもお元気で現役のお医者さんを続けて欲しいと思うと同時に、プロの仕事というものを学ばせて頂いたと思います。人気ブログランキングへ
December 16, 2007
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昨日ここで書いた税制改正についてじっくり読んでみて思ったことです。小粒な税制改正の中、ふるさと納税が取り入れられることになったようですが、当初想像していたものとは大きな隔たりがあり「花火は上げたけど使えない」制度となってしまうようです。ふるさと納税は自分に課されてきた住民税の一部を自分の納税したいと思う地方自治体に納税することができるものとイメージすると思いますが、どうもそうではないらしいのです。例えば、今住んでいる自治体から10万円の納税通知があったとします。このうち4万円を今住んでいる自治体以外のところに納税したいとすると残りの6万円を今住んでいる自治体に納めればいいと思いがちです。しかし、実際は違うことになるのです。10万円はやはり今住んでいる自治体に納めることになります。それとは別に4万円を住んでいる自治体以外のところに「寄付」するのです。そうするとその翌年、4万円から足切り額の5千円を差し引いた3万5千円に(その人の所得税率が20%とすると)90%-20%の70%をかけた24,500円が住民税から差し引かれる(ただし、住民税額の10%が差し引かれる金額の上限)というものです。これによるともともと今住んでいるA市に6万円、今住んでいいないB市に4万円の合計10万円を納めることができると思われていたものが、実際にはA市に10万円、B市に4万円、翌年A市から24,500円の住民税額控除になるということで実負担額は115,500円となります。この10万円との差額は所得税の税率が上がれば上がるほど大きくなっていきます。しかし、トータル負担を増やしてまでふるさと納税をしたいと思う人がどの程度いるのでしょうか?「こんな税制に誰がした?」と言いたくなってきます。地方財政の格差が指摘されて今回の改正には大きく盛り込まれたところですが、法人事業税の一部を一旦国で吸い上げて再分配するということで調整するのであればこんな使えない住民税の改正はしなければいいと思います。このようにしていたずらに税制が複雑になっていくのはとても賛成できません。実際、租税特別措置法にはとても使えない税制も多く残されています。誰のための税制なのか分からないような条文が並んでいます。このようなものを放置することは健全なこととはいえません。優秀な官僚が「何もしなかった」といわれることを恐れて使えもしない法律を作るのはやめにしないといけませんし、我々一般国民もそのような文句を言うべきではないのかもしれません。人気ブログランキングへ
December 15, 2007
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昨日、与党の平成20年度税制改正大綱が発表されました。これが発表されると暮れだなぁ、と実感すると同時に来年のサプライズ改正などに頭をひねらせたりするのですが今回の改正は小粒だなぁ、というのが実感です。というのも、今回の改正のメインが地方税だからだと思います。特に法人事業税の税率を引き下げてその代わりに地方法人特別税たる国税を新設するのだそうです。この国税は道府県に事業税と一緒に申告・納付するそうで、現在の地方消費税の申告のように2つの税目を1枚の申告書で申告し納付も一緒にするというのと似ていますが、消費税は道府県の税金を国が一時預かるのに対し、この地方法人特別税は国の税金を道府県が一時預かるという珍しいものとなるようです。あと目に付いたものはふるさと納税。これも地方税の改正ですが、このふるさと納税を含め、先日ここに書きましたように一定の寄付金については足切り額を10万円から5千円に引き下げた上、所得控除ではなく税額控除とするようです。また、公的年金の住民税を特別徴収により徴収するということも書かれています。国税関係では相続税の同族会社の株式について納税猶予制度が設けられるようです。これは目玉の一つだと思います。これまでは農業についてしか認めてこなかった事業承継の優遇政策ですが、一般の事業にもある程度の拡大を図ったものといえるでしょう。さらに相続税を遺産取得課税方式に移行することとすることや、「格差の固定化の防止、老後扶養の社会化への対処等相続税を巡る今日的課題を踏まえ、相続税の総合的見直しを検討する」とありますので基礎控除をはじめ大規模な相続税改正があるのかもしれません。あとは減価償却の耐用年数を簡略なものとするとか、住宅の省エネ改修促進税制の創設とか、話題の証券税制については従来通り平成20年いっぱいで廃止するが、経過措置のような感じで2年間、金額に上限を設けて(譲渡益は500万円、配当は100万円だそうです)延長するということ、譲渡損失と配当所得を損益通算可能とすることなどが盛り込まれています。電子申告関係ではインターネットバンキングを利用しないでも電子納税ができるようにするとか。ぱっと見たところ、そんなところでしょうか。近年、改悪だといわれるような改正がぼそっとかいてある「その他」の事項を見てもさしてサプライズはなかったように思います。今日は東京御茶ノ水のFPステーションさんで今年最後の収録となります。飛行機の中でじっくりと大綱を読むつもりです。人気ブログランキングへ
December 14, 2007
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何日か前にも書きましたが、今日13日は与党税制改正大綱の発表がなされる日だそうです。おそらく今日の夕方には国会議員の先生の中に自身のHPに掲載される方がいらっしゃると思います。それはそうと、11月10日過ぎに毎年「税を考える週間」として1週間ほど全国の税務署や税理士会がキャンペーンを行います。何故この時期なのかは忘れましたが、通常、税のイベントはない時期ですから関心も薄いのが正直なところでしょう。この税を考える週間を与党税制改正大綱の発表がある今頃の時期にやるとどうなるでしょうか?改正内容が国民の生活にどのような影響を与えるのか興味が出てくると思います。同時に「本当にこれでいいのか、我が国の税制」という意識が国民の中に少しでも出てくるような気がします。為政者は税制に国民の関心が向かないようにしておくとやりやすいと思います。やはり国民から財産の一部をもらう訳ですからその中身を国民に興味を持たれ精査されるといろんな面で不都合が起こるでしょう。国民の財布が毎年毎年お約束のように増えていく時代ならそれでよかったのかもしれませんが、バブル崩壊後は国そのものが国際競争にさらされることとなり国、国民ともに今後の生き残りの術を考える時代に突入しました。このような時代に税のかけ方と使われ方に関心がないと国民生活は貧しいものとなり理不尽な貧富の差が拡大することは明らかです。今年の税制改正は減税色が強い去年のようなものとはならないと言う風に聞いています。今こそ税に関心を持つべくいろんな仕組みを考えるときだと思っています。人気ブログランキングへ
December 13, 2007
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昨日、1年半ぶりに携帯電話を買い換えました。別に古くなったとか使えなくなったとかいうことではありませんが、3Gでないと使えないウェブサービスを利用したいと思い今回の買い替えとなりました。携帯ショップではなく初めてオンライン通販でソフトバンクから直接買ったものですから、初期登録やら何やら全部自分でやらなければなりません。さして難しいこともないのですが、勝手が違うとやたらと時間をとるもので悪戦苦闘の末ようやく携帯電話の機能を持たせることができました。この出来事を通じて思ったのは「自分も若くないな」ということです。今までパソコンを使えない年配の方を見て人事だと思っていましたが、自分もこの手の電子機器を見ると異様に億劫に感じるのです。まだ、「見ただけで拒否」状態にはなりませんが、機能が多くなればなるほど「こんなにたくさんの機能は使わないのに」と思い、腰が引けたのは事実です。一時期ほどパソコンのOSの変更に伴う操作上の変化はなくなりましたが、これからもパソコンの世界での変化はあると思うので、いつまでもある程度の興味は持って電子機器と付き合っていきたいものです。人気ブログランキングへ
December 12, 2007
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今年ほど過渡期を認識した年は今までなかったと思います。世代交代があらゆる場面で起こり今まで当たり前だったことが全く通用しなくなった。賞味期限の問題しかり、自民党政治しかり。これまではわが社のアラを公にする人なんていなかったか、いても異端視されて相手にされなかったと思います。わが社にとって悪い情報を流すのは天に唾するようなもので、例えそれが不特定多数の人々の不利益になろうとも大きな問題にならない限り看過されてきたのだと思います。しかし、時代は変わりわが社の不正を内部告発により公にするようになってきました。その結果、会社がつぶれ自分の雇用に影響が出ても人の道をまっとうしようとする人が現れてきたのでしょう。これはこれで社会浄化という面からは大変に意義のある変革だと思います。今年は夏の参議院選挙で自民党が歴史的大敗を喫し、戦後初のねじれ国会となりました。衆議院は与党が、参議院は野党が大勢を占める中、予想通り立法審議は遅々として進まない状況ですが、ここにきてこれまでの与党のアラが目立ち始めました。昨日のフィブリノゲン薬害原告団の失望会見は正にそれを象徴しており、今の内閣が悪い訳ではありませんが、行政が本当にこれでいいのか、本当に国民の生活を守るべく機能しているのかを問うものになっていると思います。このように今まで積み重ねてきたアラが次々と取りざたされる中衆議院の解散も近いとされていますが、今のままズルズルといくとねじれ国会がねじれでなくなってしまうかもしれません。去年の暮れには思ってもみなかったことがこの一年で現実となった今、大変な変革の時期にきていると思います。人気ブログランキングへ
December 11, 2007
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ここ数年、12月19日と決まっていた与党税制改正大綱が今年は12月13日に発表になるとか。やはりねじれ国会で参議院を民主党に握られているため例年とは違うスケジュールなのでしょうか。ねじれ国会となって初めての税制改正大綱ですが、これまでこれが発表されて3月の本会議まで大きな修正が加えられたことは戦後なかったやに聞いています。最近の税制改正では誠に魂の抜けたものが多く、「とれるものなら何でもあり」という雰囲気がありました。去年、当時の安倍首相が官邸主導で税制改正をやるということで大阪から政府税調の会長を連れてきました。結果、同族会社の留保金課税は資本金1億円以下の会社には適用がなくなる、天下の悪法である特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入制度は所得基準が引き上げられ対象法人が少なくなる・・・・やればできるのにその後この会長は公邸に愛人を住まわせたとか何とかで更迭されました。今年は今までのような一党独裁を思わせる税制改正とはならないようです。それが証拠に、当初増税一色だと伝えられた内容がそうでもないらしい、ということが漏れ伝わってくるのです。消費税率の引き上げは来年度以降、配偶者控除の縮小・見直しは今年はやらない・・・など。昨日、公益法人への寄付金は年間5千円を超える部分について住民税額から控除するという画期的な内容が報じられました。今までは住民税では年間10万円を超える部分について所得控除だったのです。公益法人に10万円を超える寄付をする人なんて、かなり限られた人です。しかも、税額控除ではなく所得控除。税の恩恵は10万円を超える部分のわずか10%だけ。20万円寄付してようやく1万円の住民税オフです。公益法人への寄付は税務署や市役所ではなくその公益法人に対して納税をしたのと同じなのに税額控除にはならず恩恵の少ない所得控除になります。何故税額控除としないのか。アメリカ合衆国では納税したくなければ指定法人・団体への寄付をすれば納税義務を免れることになっています。どうせ、税金は納めた後それらの法人・団体へも補助金などという名目で配分されるのですから合理的な話です。これが我が国ではご法度(?)なのです。我が国の優れた官僚の方々はお金を配る(=予算をつける)ことによって権威を保っています。納税者から直接公益法人などへお金を渡されてその額を税金から差し引いていいとなると自分達の権威・面子にかかわります。一度自分達で吸い上げておいて公益法人などにお金を渡すことによって「お上から頂いたお金」を意識させることになっているのです。このような構造にメスを入れるという意味でこの寄付金の取り扱いは画期的だと思います。ついでに5千円を超える・・とかいうせこい基準もなくせばいいと思うのですが。ねじれ国会の初の税制改正。今後もねじれ国会が続くとなると今回がその試金石となります。国民の立場に立ち、役人のための理不尽な改正とならないよう期待しながら13日を待つこととします。人気ブログランキングへ
December 10, 2007
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ウチの事務所では半年ほど前からヤマト運輸のメール便を利用しています。このメール便は1通あたり定形、定形外を問わず75円で、郵便局に比べて定形で最低5円、定形外で最低45円も安い上、ポストまで出しに行かなくても毎夕4時半に取りに来てくれる点、また、差し出した後の足取りがインターネットで追跡できる点で重宝しています。ところが、先日思わぬ事態が起こりました。知人に出したメール便が届いていないというのです。早速インターネットで追跡したところ、11月〇〇日に配達済みとのこと。その旨を先方に伝えると何でも最近引っ越したので前の住居に届いてしまったとのこと。ポストも名前を出していなかったらしく、誤配(?)されてもしょうがない状況だったとのことでした。郵便局には転送の届出制度がありますが、メール便にはこれがありません。だから信書以外のものに限定されているのだと思います。いずれにせよメール便は安くて手軽で大変重宝するものですが、やはり重要な書類は郵便で送るべきだということがよく分かりました。人気ブログランキングへ
December 9, 2007
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昨日、思わぬことが2つ続きました。全く別ルートからお客様候補からの問い合わせがあったのです。一つは商工会議所を通じて。もう一つは自分がちょっとだけ協力しているボランティアのようなところで知り合った方から直接。奇遇なことに両社とも同じ決算月でウチのお客様にその月の決算月の方は1社しかいないということでした。商工会議所やボランティアは仕事をせずに遊んでいるように思う方もいらっしゃるかもしれませんが、このような人のつながりを作るには大変有難い活動です。大事にしていきたいものです。人気ブログランキングへ
December 8, 2007
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昨日の読売オンラインの記事によると愛知県安城市の税理士が脱税幇助の疑いで脱税した会社社長とともに逮捕されたということです。脱税の内容はこの3年間で法人税5,500万円、消費税4,300万円合わせて約1億円ということでした。この逮捕された税理士がどんな人なのか全く存じ上げませんが、同業者として1年に何度か脱税幇助で逮捕される税理士の記事を見るとやはり悲しくなります。以前も元国税局長を務めた税理士が脱税幇助で逮捕されましたし、どこでタガが外れたか、悪しき流れに乗ってしまったのでしょう。このことは業界全体でも常に真剣に考えるべきことと思います。警察官が泥棒の片棒をかついでいるのと同じですから、脱税は社会悪だということを業界全体で今一度再認識すべきだと思うのです。この手の情報が流れるといつも「人の振りみて我が振り直せ」と思うと同時に一種の憤りを感じます。人気ブログランキングへ
December 7, 2007
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私は今年の7月から北陸税理士会の広報部員をやっています。毎月1回金沢の税理士会館に集まって編集会議に参加し、原稿をチェックしながらいろんなことに気付かされています。最近、税理士会員の名前をめぐっていわゆる外字について通常使われている字に直させて頂くよう当該会員の先生にお願いをしたことがありました。全体で何人該当者があったのか分かりませんが、応じて頂けなかった先生が数名いらっしゃったとのことです。このお気持ちはよく分かります。やはり自分の名前ですから、今まで慣れ親しんできた字がコンピューターで変換できないからという理由で変えられるとなるとやはり複雑な気持ちだと思います。人の名前にはやはりコンピューターで出せないものも相当数あると思います。外字ということで作ることはできますが、その外字を使ったデータを他のコンピューターにメールで送るとたちまちその外字の部分だけ空白になって表れます。これをコンピューターの側でなんとかするとなると漢字の数が異様に増えてしまうのでキリがなくなると思いますが、やはりこれもコンピューターの弱点なんだと思います。人気ブログランキングへ
December 6, 2007
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我々の業界に限らず、新しく仕事を始める人は教科書以外の事象に出くわすと迷い、悩むものです。これを積み重ねていきながら一人前になる訳ですが、そのイレギュラーなことが起こったときの環境などいろんなことによってその人のその後が変わっていくと思います。例えば、相談した相手がいいかげんな人だったとするとその新人の悩みも深くなると思うのです。間違った答えを教えられるても同様だと思います。宝石商の息子に仕事を教える際に真贋の見分けができるようにしていく訳ですが、どうやって教育するのか聞いたことがあります。若いときから本物しか見せないということです。そうやって長年本物ばかりみていくうちにちょっとしか違わない偽者を混ぜておいてもそれが見分けられるようになるとのこと。新人教育のいい手本だと思います。本当のこと、どうしてそうなるのかしか教えない。「一応、こうやってみたら。理由は分からないけど。」と先輩に教えられるよりずっと効果的だと思います。新しく仕事をする人には「なぜこのようになるのか、なぜそのような判断になったのか」ということを追求していって欲しいと思います。人気ブログランキングへ
December 5, 2007
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月並みですが、北京オリンピック予選を兼ねたアジア野球選手権の最終戦を地元台湾と闘った星野ジャパンの試合をテレビで観ていました。先に行われた韓国対フィリピン戦の結果から1対0か2対1で負けても1位通過だったようですが、ちょうどそのような展開になりダルビッシュ投手が2ランを浴び1点を追う7回から本格的に観始めました。7回表の日本の攻撃は正に野球の点の取り方のお手本でした。ノーアウト1、2塁からロッテの里崎が送りバント。ピッチャーの前に転がるも代走の2塁ランナー、キャプテンを務める宮本の好走塁で3塁セーフとなりノーアウト満塁。次の大村に対してはカウント1-2からの4球目を何と誰も考えなかったスクイズで同点とし続く西岡もライト前にタイムリー。猛攻に次ぐ猛攻で一挙6点を奪い試合を決めたのでした。9回にもFAで涙の会見を行った4番新井の2ランなどでダメを押し結局終わってみれば10対2の大差で圧勝。本当に強いチームというのはこのようにじわりじわりとチャンスをものにしホームランなしでもこのように相手のやる気を奪っていくチームのことをいうんだということをまざまざと見せつけられた試合でした。それにしても、大村にカウント1-2からの4球目、満塁だから次はストライクを投げてくることは分かっていてもここでスクイズのサインを出した星野監督と見事にそれに応えた大村選手には脱帽です。例年ならとっくにシーズンオフで野球の一流プレーを見られない時期にとても貴重な感激を味わうことができました。人気ブログランキングへ
December 4, 2007
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会社の社長さんは会社を代表し、従業員の生活を背負いつつ会社借入金の連帯保証人にもなりながらその重責を果たしておられます。この社長さんの給与はいくらにすればいいのでしょうか?社長さん以下取締役はその会社の舵取りをすることになるので自分の給与も自分で決めることができます。お手盛り給与と言われることもありますが、それはこの重責に見合ったものになっていれば問題ないと思われます。この社長さんの給与には経営上の制約、会社法上の制約、税法上の制約があります。これらを考えた上で社長さんの給与を決めることになるのですが、社長さん個人にかかってくる税金と法人に残した所得にかかってくる税金との損益分岐点はどこにあるのでしょうか?今月東京御茶ノ水のFPステーションさんで収録のテープの原稿が仕上がりました。上記のテーマで詳しく紐解いています。少しでも皆さんのお役に立てればと思います。人気ブログランキングへ
December 3, 2007
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昨日はコンピューターを使っての年末調整の所内研修でした。例題をあらかじめ用意してあとは打ち込むだけという状況で始めたのですが、午後いっぱいかかってしまいました。年末調整はそんなに難しい作業ではないのですが、入力するデータが多いのと出力する紙が多いのとで煩雑になります。給与の支払が社長一人だけという会社でも出力する紙は10枚弱になりますのでそれなりに手間がかかるのです。師走に入りこれから2ヶ月弱、年末調整とかかわっていかなければなりません。これが終わると確定申告。今年も繁忙期がきたな、と思う研修でした。人気ブログランキングへ
December 2, 2007
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です。早いもので、1年もあと1ヶ月を残すのみとなりました。今年は激動の年でした。親しくしていただいたお客様が何人か他界されました。従業員も入れ替わりました。お客様も一度に増え右往左往しました。コンピューターも入れ替え新たな借入金が発生しました(笑)。12月の今入っている予定を見ると例年通り混んでいます。来年に向けいろんな相談事もお客様の方から頂いています。来年に仕事を持ち越さないよう、きちんと区切りをつけて新年を迎える準備をする1ヶ月になりそうです。人気ブログランキングへ
December 1, 2007
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