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片頭痛の前兆現象の一種、閃輝暗点という視覚障害に悩まされていました。閃輝暗点発作は、時と場所を選ばず、突然症状がでるので、とってもコワイ最初は、視野の中心部に光の線がゆらゆらと動きだし物が見えずらくなり…光の線はだんだんと大きく成長し、ギザギザした歯車のような鋭角的幻視が光の波を形成…光の波は、歯車が回転するように視野の四方に広がり、歯車内部の視野が欠損 :-)視野が極端に狭くなることも多々あり、例えばパソコン画面の真ん中がすっぽりと見えない時も。この閃光と暗点は30~40分で消え、その後、片頭痛が3~4時間続くんです。ゴルフやボウリングの最中、見えずらくなり…どこ投げてるんだ、どこ打ってるんだって、笑われることも少なくありませんでした。スコアを崩す、魔の30分(笑)不幸中の幸いは、運転中は未経験であること☆原因は、血液中の脳内物質量の変化により、脳の視覚野の血管が収縮…一時的に血流が変化するためだとか。閃輝暗点は3年前に発症。ネットによると意外とありふれた症状らしく、特に気にしていませんでした。実は、小さんも経験者☆月に1~2回の頻度で出現していましたが、2日前の勤務中、過去最悪の症状が。普段なら、光の線の出現を合図に、きたきた!! と心構えができるのですが…この時は一切の前触れもなく、突然世界が歪み、次の瞬間、目が見えなくなりました5分ほどで視野は戻ったものの、その後ずっと回転性のめまいに悩まされ…さすがに怖くなり、金曜日、仕事前に脳神経の専門病院を受診。問診のあと、脳梗塞等の血管の病気を否定する意味で、即、人生初の頭部MRI検査を。動かないよう拘束される。動けないと思うと、顔がかゆくなり…拘束を解いてもらい、心ゆくまで顔を掻く。狭い筒の中に投入され、不規則な大音響と放射線を浴びる。閉所恐怖症なので、検査中の15分は恐怖でいっぱいいっぱいあまりの恐ろしさに、堅く目を閉じ、堪え忍びました。とっても優しい技師さんでよかった☆結果、異常なし。萎縮も梗塞もない、とってもキレイな脳と血管だと褒められました☆一時的に脳内の血流が遮断され、いわゆる脳梗塞と同じ状態になったみたい。血流変化がおこる血管の場所により、症状も人それぞれらしく…さるこさんのように視覚に影響がでる人もいれば、言語に影響がでる人もいるよう。単なる血管の収縮だと確定診断され、ホッとしました。年をとれば血管が硬くなり、血管の伸縮もなくなるから、それまでのお付き合い…、だって。閃輝暗点には、マグネシウムとビタミンB2が効果的らしい…マグネシウムは、海藻類・大豆・ごま・ほうれん草 etc…ビタミンB2は、レバー・うなぎ・牛乳・納豆 etc… に豊富に含まれているみたい☆積極的に摂取しないと♬
2014.05.30
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土曜日の昼下がり。近くの七沢温泉まで、往復45キロのお散歩ツーリングにお出かけ。20年ぶりの再訪☆とろみある温泉で命の洗濯土地柄、バイク盗難は日常茶飯事。宿舎の死角にひっそりと隠していた愛車達、ご近所のガレージにお引越しました。
2014.05.17
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06:40 出発。電車を乗り継ぎ5時間、元職場に到着。まずは、TLと黒でスズキへ。故障中のTL号はドック入り、1週間の入院です。フロントフォークのシールが抜け、オイルがだだ漏れ…左右ともオーバーホールを依頼、3.5諭吉!!もし内部が劣化していれば、追加で5諭吉だとか14:15 黒で元職場に戻り、ようやく帰路につきます。大スキなPS号と190キロのランデブーやはりGW…、事故渋滞多し18:00 無事到着。
2014.05.04
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