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出発1週間前。がっぱさんより、3連休にツーリングのお誘いを頂きました。22・23日は小さんもさるこさんもお仕事、24日ならダイジョブだけど…新潟県のがっぱさんと、神奈川県の我ら、日帰りツーなら、合流は山梨県かしら?がっぱさんは、前日に山梨入りし、甲府ナイツのご予定だとか。チェックアウトの時間に合わせて、ホテルまで迎えにいく約束を☆我が家から甲府まではちょうど100キロ。 朝、8時出発すれば会えるね前日 18:30以前より、サプライズを仕掛ける側の人間になりたいと野望を抱いていた小さんでしたが…念願かなって、そのチャンスが巡ってきました。朝出発するフリして、こっそり出発!!19:45 ホテル着。すぐにがっぱ号を発見!! 撮影♪甲府ナイツ行きつけの知人のお店で甲府ナイツ中のがっぱさんに、駐車場画像を送信☆( ̄+ー ̄)フフッ小、気分は ストーカー 変態!!でもね、なかなか既読にならない…〆のお茶漬けタイム。まだ既読にならないね。サプライズ失敗? 落ち込む小さん。← 打たれ弱い!!たとえ失敗したとしても、マーキングして潔く帰る余裕が必要ですぜ。それこそが真の変態だと、あの方から身をもって教わりました。ホテルに戻った時、ようやく返信あり。3階のがっぱ部屋で対面。大成功!!変態の爽快感がわかるwwと、ご満悦な小。我らは100キロ級のサプライズですが、あの方は800キロ級。正真正銘、変態中の変態です。ド変態の域に達するためには、失敗しても決して屈っすることのない強靭なメンタルが不可欠。既読にならないくらいで焦りは厳禁!!まだまだ足元にも及びません(笑)08:00 朝食。09:30 出発。R358を40キロほど南下、精進湖・青木ヶ原樹海を越えトコトコと。10:30 「2013年 Mt.富士ツーリング」でも訪れた、富士河口湖町 「富士ヶ嶺公園」着。去年は10月3連休に富士五湖周辺をぐるっと走り、どこも大渋滞でひどい目に遭いました。ですが、ここはいつでも空いてる穴場。去年の日記でも書きましたが、富士ヶ嶺公園のあるこの場所は、旧上九一色村。以前、オウム真理教が 「サティアン」 と呼ばれる30を超える施設を建築した跡地です。過去の騒動を伝えるものは…第2サティアンがあった場所に鎮座する小さな慰霊碑だけ。悲しい惨劇が再び繰り返されぬよう、人類の平和を祈って。富士山をバックに愛車達を並べて撮影会さてさて、お昼ごはんを食べに、R139で富士市まで南下しましょ。11:30 小さんリクエストのお店 「魚河岸 丸天」さんへ。駿河湾で水揚げされた魚介類が、圧倒的なボリュームで、リーズナブルな価格で頂けます。店内はとっても賑わっており、期待に胸がGカップ♪さるこさんは 「わいわい丼」小さんは 「丸天丼」がっぱさんは、名物の「かき揚げ丼」巨大なかき揚げが、ご飯の上にそびえ立つ姿は圧巻!!新鮮でうまうまでした☆ごはんの後は、お風呂でしょR52を北上、標高400mの南アルプス山麓にある、お気に入りの一湯「韮崎旭の湯」 へ。激しくヌルヌル浴感な国内屈指の泡付き温泉いわゆる泡湯ですが、これほど溶存ガスを含んだ源泉は滅多にないですね☆相変わらずいいお湯でした (^エ^)16:30 がっぱさんとはここでお別れ。お陰様で、楽しい「さんぽ旅」になりました (^エ^) アリガトがっぱさんの奥様もライダーさん春になったら4人で走りたいですね☆17:30 初狩SA「談合坂~小仏トンネル」渋滞突入前にエネルギー補給を。豚汁とおにぎりのセット渋滞をすり抜け、19:30 無事帰宅。同じ頃、がっぱさんも無事に帰宅されたよう。富士山ツーリング(夜行日帰)394kmPS号: 給油 13.27L/1991円,燃費 29.69km/LTL号: 給油 20.78L/3479円,燃費 18.96km/L楽しかったww
2014.11.24
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3連休は、22.23日が仕事なので、24日、日帰りで富士山をぐるっと350km☆10:00 甲府でガッパさんと合流。楽しみだなァ
2014.11.18
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悪夢の3.22事件から8ヶ月。ほぼ運動もしないまま、月日が流れ…11/15のBB定例会で、ボウリングの復活を宣言した小さん。4時間かけ上越入り定例会前、スタットレスなタイヤに交換中…(`エ´;;) うっ!!復活は見送りです。
2014.11.15
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11/9(日)全国的に終日雨の予報でしたが、奇跡的によいお天気。お昼頃まではダイジョブかしら☆あちこち走りたかったけど、この時期の雨は寒いので、急いで帰ることに。温泉にザブンと浸かり…【昭吉の湯 日記】← クリック08:30 チェックアウト海沿いのR135を下田~伊東~熱海~湯河原~小田原と北上しましょ。10:00途中、大好物なみかんを狩りに、伊東市の「菊間園」へ入場料400円で食べ放題。みかんがいっぱい入る「おみやげ用ネット」に詰め放題は、プラス400円~600円。お腹いっぱいみかんを食べながら、一番おっきいネットに、これでもかっ!!っていうほど、詰める・詰める・詰める!!PS号に山盛りのみかんを積んで、14:00 帰宅。本日の走行距離: 150km【天城越えツーリング2DAYS】距離: 350キロPS号: 給油 11.40L/1,723円, 燃費 30.8km/LTL号: 給油 20.95L/3,424円, 燃費 16.9km/L
2014.11.09
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本日のお泊まりは、奥下田の奥の山の奥の中腹に位置する「昭吉の湯」。天城峠から下田方面へR414を南下、箕作交差点を右折、K15を西進、観音温泉手前で左折。勾配の激しい細い山道を「よいしょっ」と登る。宿に近づくにつれ、道はさらに荒れる。細く未整備の山道を進み、崖のようなもの凄い坂道をいくつも登り…鬱蒼と生い茂る木々のトンネルを抜けやっと到着する…そんな場所・山の斜面に「昭吉の湯」が鎮座。ザ・秘湯過去、多くの秘湯をめぐり、かなりの悪路に遭遇してきましたが…まさに、究極の秘湯、ここにあり!! って感じでした。伊豆にこんな秘湯があるなんて、正直、驚きました。16:00 チェックイン。場所柄、日没前にと早めの到着です。宿からも、パンクや脱輪、対向車とのすれ違い、鹿やイノシシとの遭遇…くれぐれも注意するよう言われていましたので。伊豆なのに…、伊豆なのに…、伊豆なのに…まさか伊豆半島で、こんな悪路に遭遇するとは夢にも思わなかったという意外性からくる驚き?ベテランライダー小さんの驚愕の顔を初めてみました。TL号では、さぞかし命がけだったことでしょうね。PS号は、ブンブン坂道を上り、相変わらずの男前でしたこんなに山奥☆浴場棟(露天)は、母屋から急坂を50mほど登ったところ。幾重にも連なる伊豆半島の山々が彼方に見晴らせます。まもなく紅葉ですねさっそく入ってみましょう。掛け流しで適温,カランから出るお湯も源泉。pH9.5の、とろりとした強アルカリ性単純泉。浴感はヌルツル、上品な肌あたり。飲泉可能な湯は、クセがなく軽快な喉越し、スッと素早く体に吸収されていく感じ。山間にある実力派、体が欲す絶品湯でした。立派な柱と太い梁が目を引く露天の屋根は、重厚感のある豪快な木造建築。釘を使わない伝統的な木組みの工法が立派すぎて。景色よりも、ついつい屋根に目がいっちゃいました。20:00浴後、圧倒的な湯ヂカラに、瞬殺爆睡真夜中に目が覚め、部屋をでると、宿のおばあちゃんが台所で洗い物をしていました。貸切内湯に入ってもいいか聞いてみると、優しい笑顔で快諾。温泉のお湯は一晩中出っ放し、夜中でも明け方でも入っていいよ。ここには、よい景色とよいお湯しかないから。と、話してくれました。07:00露天に浸かり、浴後広間で涼んでいると…また来てね。悪路の先で、無事の到着を祈りながら待ってるから。と、おばあちゃんの優しい笑顔。淋しいけどお別れ、またくるね。
2014.11.09
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11/8(土) 10:30 出発。伊豆半島をおさんぽツーリング☆東名御殿場ICから富士山を背に、R138を箱根方面へ。K401の先・長尾峠が、芦ノ湖西岸の稜線を走る、箱根スカイライン・芦ノ湖スカイラインの入口。箱根スカイラインから臨む、カルデラに水を湛えた芦ノ湖の姿。この土日は雨の予報でしたが、日頃の行いがよろしいのか、終始、雨にあたることなく。ただ、少々曇りがちだったので…裾野まで広がる富士山は雲に隠れ、頭だけしか見えませんでした。芦ノ湖スカイライン・三国峠。晴れていれば、秋風とともに全身で体感できる眺望でしたが。スカイラインの終点は箱根峠です。R414を南下。鼻歌まじりに、石川さゆりワールドを観光ここからのさんぽ旅は、女の情念を追い求める旅。画像はミニチュアモードで。【浄蓮の滝】 滝の景観を遮るように「天城越え」の歌碑が鎮座。何気に邪魔?でした。【わさび沢】 【寒天橋】【二階滝】【天城隧道(旧天城トンネル)】♪山が燃えるぅううう♪もどれなくてももういいの~ ♪くらくらもえるちをはって~♪あなたと~ こえたい… ♪あまぎ~ご~えぇええ天城峠を越えて、さるこさん雑感寒天橋にかかる赤い幕は、山を燃やさぬよう注意喚起でしょうか?天城越えの歌詞は、大人の世界を表現したもの。決して山は燃やしちゃいけません。ここでは、石川さゆりの「天城越え」よりも、川端康成の「伊豆の踊子」の方が優勢でした。踊り子が通ったとされるこの道は「踊子歩道」として散策コースとなっており…川端康成の文学碑も鎮座, 康成パワーが随所に点在。一方、さゆり効果は、寒天橋の「山火事用心」くらいでしょうか。* 天城隧道の画像は他から拝借(心霊スポットらしいので)16:00 本日のお泊りは、伊豆の秘湯・昭吉の湯。超秘湯だけあり、宿までのアプローチは、バイク人生の中で一番と思われる過酷な道。重いバイク、ハンドルの切れないバイクでのアクセスは、正真正銘な命がけ!!ベテランライダー小さんの泣きそうな顔、初めてみました。仕出し弁当な夕飯。本日の走行距離: 180km
2014.11.08
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10/27(月) 05:30 早起きして、世界遺産「つぼ湯」へ。湯の峰温泉【つぼ湯】←詳細日記はこちら♪朝食の時間まで、温泉街や熊野古道をお散歩したり、宿の露天でまったりしたり…とっても有意義な時間でした07:30 朝食。05:30から行動していたからね、お腹ぺこぺこ。温泉粥がうまうまでした。08:45 チェックアウト。宿のご主人にお見送り頂き、激しく後ろ髪引かれる思い。本当にいいお宿でした。また来るねばいばい、つぼ湯ばいばい、湯の峰温泉09:00 ツーリング再開です,PS号・Forza号 発進湯の峰温泉から、目と鼻の先にある 「熊野本宮大社」 へGOGO朝露に濡れた、杉の木立が生い茂る158段の石段を登ります。朝から激しい息切れ。命がけで階段を登りきると神門が鎮座。ここからは撮影禁止です大注連縄のかかる門をくぐると、檜皮葺きの社殿と対峙。現在の熊野本宮大社は、明治22年の熊野川の大洪水で流出を免れた社殿を移築したもの。元は大斎原と呼ばれる熊野川の中州にあったそうです。昔の旅人たちは、苦難の旅の末、ここに辿り着き、どんな祈りを捧げたのでしょうね。サッカー協会のマークである八咫烏(ヤタガラス)は、熊野では神の使者とされています。拝殿前に、ひっそりと地味~に佇む黒いポスト。名称は「八咫ポスト」 ポストの上には、3本足の八咫烏の像。1日2回の集配で、お手紙もちゃんと送れます。宝物殿でお宝を眺め…らくらくと158段を降り…。10:30 出発。時期がよろしくないけど「丸山千枚田」に行ってみました。1,340枚の規模を誇る棚田で、その棚田景観は日本一とも。【画像拝借】こんなの見たかったわ☆12:30 道の駅 「紀伊長島マンボウ」にて小休止。名物って書いてあったので、マンボウのフライを食べてみましたお味は鶏ささみ、食感はイカって感じでしょうか。14:00 某県某所 銀行裏駐車場 着。この紀伊半島さんぽ旅「最後の古道」編。修行中のアニキがお酒とパチンコを覚えた職場建物。隣接した建物も古めかしいね、当時もあったのかな。今は「たこやき屋さん」目印の銀行。銀行の向かいの建物も古めかしいね。うっすらHONDAのロゴが。昔は、HONDAだったのかしら?その先のうどん屋さん。自販機も中身が抜かれ、壊れたまま。銀行裏、野辺野神社の先にある「喫茶・スナック」アニキが足繁く通った喫茶店じゃないけど、こちらも古めかしい。小さんと同じ年のボウリング場。マイボール、マイシューズ、持ってくればよかったね…と、小さんと反省会。15:30 どどーんとワープ19:00 浜松SAで、最初で最後の休憩・給油。22:00 無事到着。東名の集中工事規制で渋滞だらけ、すっかり帰宅が遅くなりました。本日の走行距離: 586km【紀伊半島ぐるっとツーリング3DAYS】【距離】 1,462km【給油】 PS号 8,052円/49.66L, FORZA号 7,232円/44.54L 【燃費】 PS号 29.48km/L, FORZA号 32.3km/L 終わり
2014.11.03
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