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臥せっていたときからずっと食べたかった焼き餃子です。中身はありきたりなんですけどね。焼き目がきれいでしょ!。コツなんですけども。1)テフロンのフライパンに油を引かず、餃子を並べる2)強火で加熱する3)熱湯をかぶるくらい注ぐ4)蓋をして蒸し焼きにする5)皮が透明になったら、余分な湯を捨てる6)油をかけまわし、焦げ目をつける3)で水を注ぐのが一般的ですが、厚手のフライパンをカンカンに熱していないと一気に温度低下してしまい、熱が中まで通りにくいのです。最初から熱湯を注ぐと、皮が透明になります。この焼き方が失敗がないですね。奥は最近ハマっているプレミアムアサヒ プライムタイム。コクがあって美味しいんですよ。オススメです
2006.07.31
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おなかの調子も大分回復!。でも、油を使った料理はまだ控えておこうかなと思いました。海老はざっくり叩いて食感良く。鳥ひき肉と合わせてねっとりと練り込みます。野菜は、塩もみした白菜、刻み葱、生姜汁です。今日は面倒でしたので、市販の皮を使いました。中華鍋に湯を沸かし、お玉で対流を作ってから餃子を茹で始めます(くっつかないように)。蓋をして再沸騰してから外し、餃子が浮かんできて皮が透明になったら完成。酢醤油で頂きます。海老の食感が美味しいですよ。
2006.07.30
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手羽でとったスープで煮込んだ粥。コラーゲンもそのまま頂きます。卵とじと刻み葱でボリュームがあります。手羽先は骨を外してほぐし身を一緒に煮ています。
2006.07.29
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ウィルス性腸炎の症状3日目・・・ 体温:39度 → 37度前半 腹痛:45分おき → 一時間半おきそれなりに改善しているっぽいです。なので、それなりに元気になってきました。もちろん、気分だけですが。今週は割り切って会社を休んでいます。昨日までは、人間的な生活をしていませんでしたので、ウンウン唸って横になっているだけでした。食事も、まあ、胃腸がヤラれているワケなので、毎食、うどん、白粥、そしてプリン(準主食です)にビタミン剤でした。が、流石に飽きた!。たった二日ですが、飽きたのです!。こんな私は絶対、入院とかできないでしょう(笑)暇に厭いて料理書を読み、写真を眺めて「美味しそうだなぁ。でも食べたらおなか痛いんだろうなぁ・・・。」などと、グロボジムのホワイトのような状態です。と、前振りが大分長くなりましたが。手羽先から取ったやさしいスープをご紹介しましょう。油は一切使わず、コラーゲンたっぷり。ニンニクの滋養と生姜の発汗作用で普段食べるのにも良いかも。<焼き手羽スープ>○材料・・・手羽先、生姜、ニンニク、酒、塩、胡椒、葱の端などクズ野菜、醤油1)手羽先はかなり強めに塩、胡椒して常温でなじませる。生姜は薄切り、ニンニクは良く潰す。2)手羽先を中火のグリルで、両面良く焼く。余分な油をおとし、かつ、こうばしい香りをつける。3)ルク鍋に2)と生姜、ニンニクを入れ、ひたるくらいの酒を注ぐ。強火でアルコールを飛ばしたら、タップリの水を入れ。沸かす。4)最初に浮いてくる灰汁を丁寧に取り除き、クズ野菜を入れて、ルクの蓋を掛け、30分強、弱火で煮る。寸胴鍋でちょうりする際は、蓋を外して1時間弱、対流を作りながら煮ると良いでしょう。5)手羽先を取り出し、スープをザルで濾して完成。食べるときには再度温め、香り付けの醤油をたらします。手羽は焼いているので、煮た後でも美味しく食べられます。科学調味料を使わない、中華スープの代わりとして使えますね。ワンタンを茹でても美味しそう。コクを出したいときは、油を引いたフライパンで手羽を焼くと良いかもね。饂飩の薬味は九条葱の刻んだヤツ。青い部分が美味しいね。
2006.07.28
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ウィルス性腸炎の症状に悩まされ続けて2日目。先生に言われたとおり、熱のピークは過ぎたようで、38度前後で停滞しています(それでも辛いので、勝手に解熱薬を飲んでおります)。が、おなかの調子が物凄く悪いのです。正直、人間としての生活ができないくらい(仕事は当然ながら、休んでおります)。この日も結構ムシ暑かった気がしますが、まるでそう感じませんでした。とても暇だったのと、そんな体調なので、夏場はクーラーを使用している関係で殆どすることがないオーブン調理でもしてみっぺかと思い立ち、「プリン」でも焼いてみることにしました。そもそも、デザートを作ること自体が、私としてはかなりの珍事なのですが・・・。あ、もちろんレシピは知ってますよ、おもてなしの時のために。でも自分のために作ったことはなかったですね・・・。熱で曇った脳は何を考えるか分かりません。まあ、今から振り返ってみると、冷蔵庫にあった卵と牛乳を大量に一括処分できるレシピだったからという合理的判断もあったのかな、と考えとります。牛乳に砂糖を溶かしてオーブンで蒸し焼きにするだけですからね。茶碗蒸しと同じですか?、言ってしまえば。でも、カラメルがないと寂しいですよね、生クリームを加えない場合。出来上がりの温かいのも、冷蔵庫でソースが良くなじんだもの、それぞれ別の趣がありますわな。
2006.07.27
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前日の午後から急に悪寒がして、体の節々が痛く、ダルくて仕方ありませんでした。会社も早々に引き上げ、空元気を振り絞ってご飯を食べて寝てみたものの、夜半に目が覚める始末。熱を測ってみると、39度ほどありまして「ありま、道理で調子悪い」ワケですわ。それから1~2時間ごとに目が覚め、冷房をつけたり消したり、麦茶を飲んだりと、休んだ心地がしません。目覚ましで定刻通りに起床できるのはサラリーマンの悲しい性ですが、さすがに体が言うことを利いてくれずに有給願いの電話。普段は絶対に見る事のない「はなまるマーケット」なんかを、曇がかった脳でぐったり横たわりながら眺めてしばし・・・。かかりつけの町医者の開業時間を見計らって診察してもらいました。(医)「ウィルス性のおなかに来る風邪の類ですね」(私)「はぁ・・・」(医)「梅雨明けが伸びているんで、最近多いんですよねぇ~」(私)「はぁ・・・(深いため息)、そうなんですかぁぁぁ・・・」実は、週末に一緒に食事をした友人が既に発症しているので分かってたんですよ。ウィルス性腸炎は接触感染し、潜伏期間は24~48時間なので、きっかりビンゴっぽい。ウィルス性腸炎・・・、風邪の亜流と侮るなかれ。この辛さは、患ったことのある人市か分かるまいて・・・。何を隠そう、私は二度目なんです。40度近い高熱。1時間おきに襲い来る、腹痛。24時間トイレに駆け込み寺!、な心身ともにボロボロな生活・・・。辛いんですわ。大変なんですわ。ううううう・・・、泣けてくる。
2006.07.26
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ハンバーグとナポリタンと半熟目玉焼きとポテトサラダグリーンサラダを添えれば、ハンバーグプレートの完成ですハンバーグの餡は、ぶつ切りにしてマリネしておいたランプステーキと、冷凍庫で眠っていたしょうが焼きのタレに漬けた豚肉をフードプロセッサでミンチしたものソースは、ケチャップ+オタフクソース+醤油+酒なんと男らしい!、夕食の一枚、でした
2006.07.25
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ワインとソーダ水、トマトソースで煮直した蛸。オリーブオイルとニンニクで玉ねぎと蛸を炒めて、白ワイン、水、トマトソースでえんどう豆と一緒に軽く煮詰めます。パプリカで色づけ、塩・胡椒で味を調えたら完成。
2006.07.24
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ちょっとごま油を加えて、刻みミョウガを掛けました
2006.07.23
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○材料・・・豚肩ロース(かたまり)、強力粉、塩、胡椒、生クリーム、カレー粉、リガトーニ1)肩ロースは5~8ミリぐらいの厚みで切り出します。塩、胡椒を振り、常温でなじませます。2)1)に強力粉を振り、良く熱したフライパンで焼きます。強火で焦げ目がつくまで焼き、裏返します。余分な油をキッチンペーパーで拭い、裏面も焦げ目が着くまで焼きます。別皿に取りおきます。3)付け合せのパスタを茹でます。リガトーニがなければペンネなどのショートパスタでも。4)2)のフライパンに生クリームを入れ、中火で煮詰めます。カレー粉を加え良く混ぜ、味見をして塩・胡椒で味を調えます。5)3)のパスタを4)に絡め、更に2)の肉を入れて温めなおします。6)きれいに盛り付けて完成。肉の厚みがある程度あった方が美味しいですね。薄切肉ではもの足りない、でも豚カツ用の1センチもあったら、厚ぼったすぎですね。左奥は、ブラン・ド・ブラン
2006.07.22
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塩・胡椒してなじませた豚の肩ロース。 フライパンでコンガリ焼いてから、パン粉とシュレッドしたチーズ、バージンオイルを混ぜたものをタップリ載せて、ロースターで焼いただけ。 パン粉の焦げ目が美味しいです。 右奥は、サンテロ ピノ・シャルドネ 980円だけど、割と飲める。適度な酸と辛さ、ほのかな甘み。
2006.07.21
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何のことはない、和え物軽く湯通しした竹輪とオクラを小口切りにして、つゆの素と、電子レンジでちょっと加熱してカド、をとった米酢をあわせたタレで和えただけ。香り付けの鰹節をパラパラ。酔って帰ってきて、5分、10分で仕上げるちょっと焼酎を、ロックで啜りながら、音楽を聴いて、気持ちよく眠る前に、口元のを慰めてくれるひと皿。
2006.07.20
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ラム肉を味噌と醤油の漬けダレに漬けておきました中弱火のグリルでこんがりと焼いただけです単純だけど、結構おいしいいやな匂いも全然ありませんむしろ、豚肉なんかよりも風味があって美味しい付け合せは、切っただけのパプリカとトマト、なすの炒め煮パルサミコ風、ですこれは結構、オススメかも知れません
2006.07.19
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何のことはない、和え物でもさっぱり美味しいよ大分まえですけど、2chで【永遠の】 イカ VS タコ 【ライバル】 というスレッドがありました下らないんだけど、つい読んでしまいましたね「どっちの料理ショー」並みの、テーマ設定です
2006.07.18
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長唐辛子は加熱すると甘みがでてます。辛さはほんのりと僅かです。 唐辛子を炒めた油で、そのままドレッシングを作るので合理的です。 ○材料・・・茄子、長甘とうがらし、ミョウガ、ごま油、醤油、米酢、砂糖、花かつお 1)ナスはへたの部分に切り込みを入れ、焦げ目がつくまで直火で焼く。冷水に取り、皮を剥く。 2)唐辛子はへたを切り落とす。フライパンを温め、ごま油入れる。唐辛子を炒める。 3)フライパンに酢、醤油、砂糖を入れ加熱して良く混ぜる。 4)1)のナスを食べやすいように切り分ける。唐辛子を飾り、刻んだミョウガを載せる。熱い3)を掛け回す。花かつおを振りかけて完成。 ちょっと濃そうな色合いですけど、ごま油の色です。 すっきりとさわやかな辛味。ミョウガの風味と鰹の香りがおいしいですよ。
2006.07.17
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有頭海老が安かったので作りました。味噌と殻から良い出汁が出ます。 ○材料・・・海老、アサリ、米、オリーブオイル、ローレル、サフラン、パプリカ、玉ねぎ、ニンニク、白ワイン、塩、胡椒、トマトソース、イタリアンパセリ 1)スープを作ります。良く潰したニンニクとオイルをフライパンで温めます。良い香りが出てきたら海老を入れ、頭を潰しながら両面を良く焼きます。裏返したらアサリを加え、ワインを注いで蓋をし、会が開いたら全ての具材を別皿に取り出し、暖かいところにおいておきます。 千切ったローレルと水を注ぎ、ひと煮たちさせてから塩・胡椒で味を調えます。焼いたサフランを入れて色と香りをつけます。 2)パエリアパンにみじん切りしたニンニクとオリーブオイルを入れ、温めます。良い香りがしてきたら、薄切りした玉ねぎを入れて透明になるまで良くいためます。 3)パプリカとトマトソースを加えてネットりとなるまで炒めてソースを作ります。米を加えて、やさしく炒めます。米が透明になってきたら1)のスープを注ぎましょう。手早くアルミホイルで蓋を作り。約15分、中火で煮ます。 4)仕上がりは音と香りで判断します。パチパチの音が大きくなったら、火を強くして鍋を回しながら、底面全体に焦げができるようにします。 5)取り置いた具材を彩りよく配置し、黒胡椒を挽き回し、千切ったパセリを散らせて完成。 海老も貝も食べにくいから食事がゆっくりになりますね。手づかみでがぶりと行きましょう。自然と会話も出ます。 スパークリング飲んじゃいました。 ドライ。そして結構、濃い味の傾向。でも1200円。割とお勧めです。
2006.07.16
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しし唐のさわやかな辛味と、チョリソの旨みを吸い込んだナスが美味しい、和風パスタです。 ○材料・・・茄子、しし唐、チョリソ、サラダ油、ごま油、塩、胡椒、醤油、スパゲティーニ、はながつお 1)しし唐は種が辛いから除く。ナスは細切り、チョリソも細切りにする。 2)中華なべを焼き、サラダ油を熱する。下処理したしし唐をさっと炒め、軽く塩を振る。別皿に取り出しておく。 3)スパゲティーニをゆでる。ディチェコの11番だと7分。 4)2)に油を足し、茄子とチョリソを弱火で炒める。ゆっくり加熱して旨みを引き出し、ナスに移します。軽く塩・胡椒をしておく。 5)茹で上がったパスタを4)に加えて、水分が足りなければ茹で汁を加えて良く混ぜ合わせます。 6)火を止めてから風味付けのごま油と醤油をたらりと加え軽く混ぜ合わせて皿に盛り付ける。はながつおを振りかけて完成です。 ししとうも、辛味のあるピーマンと思って使うと、案外応用範囲が広いです。加熱しすぎて食感がなくならないようにね。
2006.07.15
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冷蔵庫の余り物料理なんですけども、パックの茹で蕎麦が余っていたので利用してみました。 具材は、炒め卵とざく切りにしたオクラで、味付けは出汁つゆの素で。スパイスは胡椒ではなく黒七味。 ちょっと色が変ですけども、ねばねばで、なかなか美味しかったですよ。
2006.07.14
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最近やや早めに職場を脱出しております。 売り切りの、値下げ食材が手に入るのですよ!。最近食べていなかった魚介類をお安く購入できます。ブラボー!。腕が鳴って仕方がありません。 僕の調理テクニックのベースはイタリアン。 アクア・ディ・マーレでも、アクア・パツッァでも、ズッパ・ディ・ペシェでもなく、単純に今夜仕入れた魚介類で白い煮込みを作ってみました。 ○材料・・・真鯛、モンゴイカ、ムール貝、パセリ、タイム、オレガノ、バジル、ローレル、白ワイン、ニンニク、唐辛子、塩、胡椒、トマトソース、アンチョビ(ペーストあるいはフィレ) 1)真鯛はうろこを引きえらと内臓を外す。汚れを流水で洗い流し、キッチンペーパーで水分を拭う。かなり強めに、粗塩をふるう。常温でなじませる。 ムール貝は金たわしで汚れを取り、足紐を外す。モンゴイカは食べやすいようにぶつ切りする。 2)たっぷりのオイルに良く潰したニンニク、頭を千切って種を外した唐辛子を加え、中火で加熱する。良い香りがしてきたらハーブを加え、火を弱火に落として香りを出す。 鯛は小ぶりで約18センチ。この魚を調理するには、最低22センチのパンが必要です。面倒だったので、30センチ弱のパエリアパンを使用しました。このまま器としてサーブできますしね。 3)真鯛を入れて白ワインを注いで火を強くする。アルコールを飛ばす。魚がかぶるくらいの水を注ぎ、さらに火を強めて沸騰させる。魚をひっくり返す。頭・腹の所は火が通りにくいからアロゼしながらしっかりと火を通すように。 4)アンチョビとトマトソースを加えてスープを味見。足りなければ塩を加える。イカと貝を加えて蓋をし、貝が開くまで加熱する。 5)全ての貝が開いたら、香り付けにExバージンオイルをたらりとひとまわし。火を止め、刻んだパセリを散らし、黒胡椒を挽きまわしたら完成。こんがりとトーストしたパンと一緒にサーブします。 骨の多い魚でしたら、鯛以外でも良好な結果が得られるかと思います。 魚から染み出した出汁と、貝から出た濃厚なスープがしっかりと溶け出しています。パンに浸して味わいましょう。 ズッハとして飲むには辛いけど、ソースとしては丁度よい具合。ナイフで取り出した鯛のフィレにソースを絡ませて頂きます。また、ムール貝の蓋を外し、下皿でスープを掬い、身と一緒に食べると美味しい。イカは食感の良いアクセントに。 豪華に見えるけど、材料費は500円ちょっと。あぁ、もちろん調味料とオイル代は、いつもの通り別ですけども。 あぁ~、白ワインが飲みたくなる一皿です。
2006.07.13
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買ってきて即、塩・胡椒して焼いても美味しいんだけど、・・・匂いが苦手な人はちょっとね。 塩、胡椒、ローズマリー(ドライ)を振り、白ワイン、千切ったローレルを良く揉み込み、一晩マリネします。 翌日、ハーブと塩を水で洗い流してから、ペーパータオルで水気を切ります。 オリーブオイルと潰したニンニクを温め、火加減をコントロールしながらミディアムレアに焼き上げます。 ラムのソテーは結構、難易度が高いんではないでしょうか?。 火の通りにくい脂身はカリンんとしっかり加熱することを目標に。赤味の部分は火を入れすぎると硬くなるから、表面ぱりっと焦げ目をつけて、中はしっとりロゼに仕上げます。 オイルはやや多めにし、パンを傾けて油を集めながら、ラムの脂身を浸すようにコントロールして焼き上げます。 脂身のつき方が一定なラムチョップの場合は簡単!。トングで掴んで脂身をじゅじゅっとしっかり焼いてから、両面を中強火でパリン焼くだけ。 焼き上げたラム肉に、(できれば)旨みのある塩を振り付け、黒胡椒を挽き回します。付け合せは軽く湯がいて食感を残したインゲン。今が旬だから、甘みがあって美味しい!。栄養バランスも良いしね!。 オイルに美味しいラムの獣脂が溶け込み、良いソースになっています。お皿にたらんと掛け回して完成デス。 ソースはパンにつけて頂きます。今日はバタールを食べました。粉の香りが良いバゲットも好きだけど、しっとり感のあるバタールも好き。 ラム肉は、マリネしてあるから、やさしく丸い風味&柔らかい食感。 赤ワインはもちろんベストな選択ですが、平日に一本空けるのもどうかと思って、スコッチのロックで。コレがなかなか・・・良い感じ。 どうせカジュアルな男料理。ラムの野性的な香りと、ウィスキーの焼ける喉越しを楽しみました。
2006.07.12
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いったん、空焼きをして貝を外すのがセオリーなのですが、面倒なのでそのまま調理しちゃいました。 エリンギは食感が残るように斜めに厚みを出して輪切り。 タップリと作ったアリオリで両面に軽く焦げ目がつくくらいに炒めます。きのこの水分を飛ばし、オイルとニンニクの旨みをしっかりと浸透させましょう。 きのこが炒め上がったら良く洗ったマテ貝を加え、ワインを注いで強火でアルコールを飛ばし、蓋をして貝を開かせます。 ソースを味見してから塩を加え、EXバージンオイルを加えてから軽く鍋を振り乳化させます。皿に盛り合わせ、黒胡椒を挽き回し、刻んだパセリを振りかけて完成。 マテ貝は食感のある食材です。 スープは余り出ませんが、味は割と濃いほうだと思います。 グリルで焼いたガーリックトースト(右奥)が、何気に美味しかったりします。 白ワイン、あるいはビール、パンは必須な感アリですねぇ~~~。 常識的には海の幸と山の幸をあわせることは???ですが、エリンギは風味が少ないのでどんな食材とも連携が容易でしょう。独特の食感も魅力です
2006.07.11
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こりゃ普段に飲みなれたピルスナーじゃないね。芳醇な香り、そして甘さ、濃厚な旨み。でも、エールほど強くない。恵比寿の一歩だけ主張が強い、プレミアムピールです。
2006.07.10
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豚ハムで出たスープを漉し、根菜を加えてポトフーにしました。 ちょっと炒めて、30分ぐらい煮るだけなので簡単です。 一度で二度おいしい、とはこのことです。
2006.07.09
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鳥はむよろしく豚肩ロースの塩漬けでハムを作ってみました。 塩加減はよろしかったんですけど、火が入りすぎたのか若干パサつき気味。 多分、ルク鍋で密閉放置したのも原因かと。 熱効率が高いのも考え物やね。 付け合せは切りっぱなしのトマト、軽くソテーしたチョリソ、コルニッション、マスタード 残念!、粒マスタードを切らせておりました
2006.07.08
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久しぶりにパスタが食べたくなったので、ありあわせの材料で作りました。 コツは特にありませんが、アリオリを作ったらシメジとチョリソはすぐに入れ、麺をゆでている間も弱火で加熱し続けます。旨みがオイルに溶け出してきますからね。 反対にホウレンソウはパスタを鍋から揚げてパスタパンに入れた直後、乳化を促すようにガシャガシャと混ぜる過程で軽く火を入れる程度にとどめます。発色と食感を保つためですね。 なんとなく、ツマミと食事とビタミンが一緒くたになったようなパスタですね。 ビールがおいしぃ!
2006.07.07
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またいつもの冒険料理ですわな。 普通の組み合わせだと、ディル+マヨネーズのソースですね。んだども、生憎、深夜営業のスーパーとか、冷蔵庫の残り物にはないですよ、ディルは。わっはっは~。 ソースはとっても簡単!。 マヨネーズ+刻みパセリ+オリーブオイル(香りの少ないもの)+隠し味の柚子こしょうをがしゃがしゃ混ぜるだけ。バランスが崩れるのでビネガーは加えません。 サーモンはムニエルでも良いけど、バターの香りが喧嘩しそうなのでポアレに。皮目をパリンと焼き上げて、ささっと返し、裏面はちょっとだけ焼いて中ふっくらと。 付け合せはグリルで軽く焦げ目をつけたオクラと切りっぱなしのトマト。 ソースは皿に塗り、魚は皮目を、絶対、必ず上に向けて盛り付け、付けあわせをちょいちょいと添えて完成!。 柚子こしょうマヨネーズ、びりっと来て強烈なインパクトです。何気に侮れません。入れすぎに注意です。 オクラを焼くと味がぎゅっと詰まって風味が出ます。
2006.07.06
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まあ料理と言えないかも知れませんが、お手軽な一皿ということで。 鳥はむはそのままスライスして食べても美味しいと思いますが、異なる要素の食材とあわせると面白いんではないでしょうか?。いろいろな方の応用例を拝見させて頂きましたが、やっぱりサラダ風は多かったですね。 というわけで、私流に「サラダ」的一皿。 トマトは酸味、食感、そして赤い色。 アボガドは、脂肪分と緑色。 つなぎのドレッシングは、基本のソースビネグレット、にしようと思ったのですが、生憎、白ワインビネガーがなかったので、バルサミコ酢で代用。ついでにディジョンマスタードのタップリ加えて刺激的に。 まあ、いつもどおりに行き当たりばったりということで・・・(笑 流石に色合いが悪かったので(どろソースではないですよ!、色は似てますけどw)、事前に和えずに、ソースの上に盛り付ける形で。 食べる直前にまぜまぜして頂きます!。 気取らずにお箸でつまみながらぼんやり思いました。料理って、足し算なんだな~、と。 でもまあ、どれだけ足すかは、ちょいと「加減」の問題ですけれども・・・。 もっ、もちろん美味しいんですよ、このお皿は。・・・でも65点ですかねぇ。
2006.07.05
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実家の両親にお中元で送りました。 父が東北の出身で、若いひところは漁船に乗っていたという人ですから、無類の海産物好きなのです。 殻つきのうにを生のままスプーンですくって食べる、という、とても嗜好性の高い食いもんですな。 多分、自分で買うより、人からもらったら最高!、な類のモンだと思います。 先ほど、実家に連絡をしてみたら、「美味しかったわぁ」と歓喜のお言葉。 無論、私自身も食べてみたかったのですが、 「朝水揚げしたものを発送いたしますので、基本的には配送日のご指定はできません」 とのこと・・・。 いやいや、人並みな時間に生活していない自分としては、受け取りできる自信がなかったので・・・あえなく断念です。 さすがに、翌日の深夜に「再配達」してもらっても、美味しくないでしょう・・・。 トホホ・・・ 海鮮好きな方にはきっとウケの良い贈り物だと思います(実証済みです)
2006.07.04
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今日は朝から熱があったので会社を休みました。・・・ので軽めの食事で済ませます。 「鳥はむの館」的に鳥はむを作っておきました。 皆さん、漬け置いた湯というか、スープの部分はどのように活用されてますかね?。 とりあえず、そのままですと旨みが足りないので昆布を足して再度沸騰させ、大量に出てきた灰汁を濾して白いスープに仕上げました。味付けは塩味+香り付けの醤油。 冷凍うどんを解凍するようにスープで茹で、かき卵に仕上げて彩りの葱をふりかけ、仕上げに原了郭の黒七味をぱらぱらと降りかけていただきました。 この七味は、辛子というか、アジアンエスニックなスパイス、のような風味なんですね。どっちかというと、黒胡椒のよう。
2006.07.03
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普段、チェーン居酒屋は余り行かないんですけど、偶然に「大人の週末」で特集されていたのと、なんとなく通りがかったので食べてみました。世界のやまちゃん、「幻の手羽先」 やまちゃんのイラスト・・・少しもかわいくないしむしろ怖いんですけど・・・。 手羽先は、なんと言うか、和風のケンタ、って感じです。化学調味料+醤油味。塩辛いけど、ジャンクにあと引くウマさ。同じチェーン系では「鳥良」がありますが、あっちの方がちょっとまっとうだけど大差ない。割り切ってる分、やまちゃんがイカス!、てな感じです。 お会計してみてびっくり、散々飲んで一人3千円でした。まあ、ビール飲まずにホッピーだったせいもありますが。 白ホッピーと黒ホッピー、皆さまどちらがお好みでしょうかね?
2006.07.02
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最近、和の香味野菜を研究中です さっぱりとした胸肉をスパイシーに ○材料・・・鶏胸肉、塩、胡椒、酒、ミョウガ、葱、大葉、 ドレッシング・・・醤油、米酢、サラダ油、砂糖、ゆず胡椒 1)胸肉は塩、胡椒、酒でもみこみ、常温でなじませます 2)1)を弱火のグリルで両面に焦げ目がつくまでじっくり焼きます。 3)ドレッシングの材料を全て混ぜます。ミョウガと大葉は細切り、小葱は小口切りにします。 5)2)が焼き上がったら、一口大に切り分けます。ドレッシングをかけ、薬味を散らして完成。 鶏肉は調味料を加えてなじませることで、味が深くなります。香ばしい焦げが、良い香り。 ゆず胡椒と香味野菜のソースは刺激的なウマさです。
2006.07.01
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