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夕食も終えて風呂からも上がり、のんびりとしたひと時。網戸にした窓からは時折涼しい風も吹き込んで、湿った夏の田舎の空気の匂いをしんみりと味わいながら新聞なんぞを読んでいる。ソファに座った自分の隣には御猫様が毛づくろいを終えて、丸くなって寝こけている。実に平和な夜・・・。のはずだった。突然、ミギャギャギャ~グニャニャニャニャ~!!!ウギャニャニャ~!!!と凄まじい猫の鳴き声、いやもう鳴き声などというレベルじゃなく、喚き声か。大音量で二匹の猫が喧嘩の真っ最中らしい。あまりの迫力の声に自分も一瞬ドキッとしたほど。けれどそれ以上に驚いたのはウチの猫だったようで、全身の毛は逆立って、目も丸々になった警戒モード!「なになになになに~!?」と言わんばかりの勢いで窓辺に向かってダッシュ。塀があるので外の様子は見えないけれど、鳴き声のする方に必死で耳を傾けている。猫なのだから、当然外の鳴き声が何を言っているのかは解るとは思う。もし御猫様が人語が話せたら、ぜひとも翻訳してもらいたいトコロですな。でも、「なんじゃこら~!!」「やんのかテメー!!」程度だったりして・・・。それにしても結構長い時間叫びあいが続いているので、一体どうなっているのやらと外を見に行ったら・・・喧嘩していたのは黒猫と三毛猫の2匹のノラ。しかも三毛猫の方は誰あろう我が家の御猫様、茶那(ちゃな)のお母さん!!で、結局茶那ママの方が喧嘩に勝ったようで、黒はその場からスゴスゴと退散。茶那ママは暫く後を追って、「今度来たら地獄送りじゃい!!」と言わんばかりの勢いで睨みつけておりましたな。いや、まったくもってたくましいノラの世界でありますな。で、乱闘も終結した後にウチの猫を見ると、デロ~ンと長くなって寝ておりましたな。警戒心ゼロ状態・・・。
2006.06.29
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先月読んでいた第六巻全てと今読んでいる第七巻前半を使って大暴れしたのが、最後にやってきた真打(?)犬江新兵衛。前回ここに書いたときは、9才の少年なのに云々としたのだけれど、どうやら微妙に誤りなようで、見た目も背が高く、顔立ちも素敵な、所謂イケメン状態で、しかも頭も切れる凄腕らしい。やはり伏姫神に誘われて山にこもっていた間、空気も済んで、水も清らかで、食いモンも美味いという生活で、文武共伏姫に仕込まれた甲斐があったようですな。コイツ一人でもひとつの物語が出来てしまいそうなほどの大活躍に歓心するやら苦笑が浮かぶやら・・・。そんなスーパーボーイ新兵衛の大暴れの後に、遂に八人の犬士が勢揃い!長かった、実に長かった・・・。ここまで来るのに約半年読み続けていたのだから我ながら大したモンでありますな。・・・などと思っていたら、どうやら筆者も似たようなことを考えていたようで、書き始めてから二十数年、やっとこさ全員揃えるコトができたよ。あ~ホッとした♪みたいなコメントまで残している。二十数年・・・初めて本作が発表された当時の読者は待ちに待ったでは足りない思いだったんじゃないだろうか・・・。で、しばらくの間お休みしていた残りの7人も相変わらず、いや出てこなかった間にキャラが強烈になっているような・・・。特に血の気の多かった任侠系お侍の道節なんか、事ある毎に「首はねたれぇぇぇ!たたっ斬ったれぇぇぇ!」と周りを冷や冷やさせて、クールビューティな毛野が「まままままま・・・」となだめるのが最早お約束になりつつあるような・・・。更に博学の大角もウンチク王全開だし、本当にキャラの濃い連中ばかりが揃ったモンですな~。さて、長い月日を重ねて揃った宿縁の八犬士達。これで里見公のもとに向かえますな。それでも物語はまだまだ続く。揃いも揃ってトラブルメーカーな彼らの行く先が平穏であるはずもなし。この先一体何が起こるのやら~♪
2006.06.28
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父とツアー旅行に参加する事になった。添乗員さんまでいるなかなかの規模のパックらしいのだけれど、行った先が何故か自分の通っていた高校の裏山・・・。山中に向かって暫く歩いていると、竹か何かでできたような庵がポツンと。かなり長い間誰も住んでいなくて、見事に朽ち果てているのだけれど、壁の掛け軸と一輪挿しだけは妙に真新しい。これは一体何なのだ?と思っていたら、添乗員さん曰く、「え~こちらが山寺の和尚さんが閉じ込められていた庵です。」と説明。そう、♪山寺の(ポンポンポン)おしょさんが(ポンポンポン)♪の和尚さんのコトらしい。この世界の人々はそのヘンも承知しているようで、当然自分も「おお、これがあの山寺の和尚さんが幽閉されていた・・・」などとヘンな感心をしてしまっている。それにしても、和尚さんはいったい何をやらかして幽閉されてしまったのか???やっぱ猫をまりの代わりなんぞに使ったバチであろうか・・・。結局その真相は明らかにならないままその場を離れるコトに。さて、不思議な観光は続くようで、さらに山奥に行くのだそうな。ここで添乗員さんが、「ここから先はタヌキが出ますから、皆さん気をつけてください。」と注意を。何でタヌキに警戒が必要なんぢゃと思われるかもしれないが、この世界の中でタヌキというのは身の丈が2m以上とチェ・ホンマン並のデカさで、笠を背負い、瓢箪ぶらさげつつ二足歩行をする・・・つまり信楽焼のタヌキが実在する生物だったりするのだ!しかもこのタヌキ、非常に凶暴な生き物なのである!!そんな場所で観光ツアーなんぞしなさんなと突っ込みたいトコロだけれど、一行はさらに山奥へ・・・。するとツアー客の一人が、「あっ!タヌキだ!!」と叫び、一同ギョッとしながらも指差す方へ目を向けると・・・巨大なタヌキが、陸上自衛隊もかくやと言う程の五列縦隊でコチラへ向かって来るではないか!!ザッザッザッ・・・と枯葉を踏みしめる足音が次第に近づいてくる・・・。細い山道は勿論一本しかなく、脇へ逃げられるような場所も無い。皆恐怖を感じどうしようと思っていたら、よせばい~のに、ツアー客の一人はいつの間にか用意した竹槍で先頭のタヌキを突いてしまったのだ!ぐえぇぇぇぇぇ!!山奥に響くタヌキの痛みと怒りの絶叫。それで残りの4匹も相当怒ったらしく、凄まじい形相でこちらへ突進してくる。「やばい、逃げろ!!」と叫んだ誰かの声で皆一目散にもと来た道を・・・。けれどこういう時に限ってなかなか足が動かない!気持ちは全力疾走しているのに、一歩一歩がとても重い。背後に迫るタヌキの気配。ああ、もうダメだ・・・。で、目が覚めましたな。このヘンテコな夢を見ている間、「なんじゃこのマヌケな夢は・・・」と一視聴者になっている自分もいて、思いっきりこの怪奇物語(?)を楽しんでしまったのであります♪
2006.06.27
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あらら、一週間近くもブログを書いていなかったか・・・。なにせネタが何も無い状態だったからな~。気を取り直して、今週から再開でございます!!それは土曜の深夜の事。用事を済ませて車を走らせていた場所は、国道から外れた、山を突っ切って通っている県道。自動車部品メーカーの工場が近くにあるとは言え、週末の深夜は対向車もほとんど無く、街灯も無い、自分の車のヘッドライトだけが唯一の光源。緩いカーブを曲がってふと前方を良く見ると、何やら光る点が。「?誰かがタバコのポイ捨てでもしたんかいな?」と最初は思ったのだけれど、光は白っぽい。タバコの燃えさしならもう少し赤いだろう。ホタルかとも思ったけれど、地元のホタルの群生地はもう少し離れた場所。そうこうしている間にも車はその点に向かって進んでいく。そして最初にひとつに見えた光点が二つに分かれて、次の瞬間にライトが照らしたのは動物の姿。普通ここまで車が近づけば、サッと逃げるはずなのに、ちっとも動かない。「!」慌てて急ブレーキ。幸いにもその動物を轢いてしまう前に停止。「なんだよも~、ノンキな猫だな~」などと思いながら良く見ると、またもビックリ!ポン♪狸ぃぃぃぃ!!ええ、そりゃ住んでいるトコは田舎ですよ。通っていた高校に部活の朝練に行くと、射場(アーチェリー部だった)にキジが闊歩してましたし、校庭の隅には野うさぎの巣穴もありましたぜ。猿に洗濯物や畑を荒らされたという家も町内にあったりしましたがな。第一、町のあちらこちらに狩猟禁止区域などと真っ赤な看板があるぐらいですからな~。それにしても狸とは・・・。もうホントに素晴らしきカントリーって感じですな。会社勤めよりも地元で農業でも始めた方が良いんぢゃないかと思ってしまいますな。ところで、コナベは昔、信楽焼きの狸に襲われた夢を見たことが。か~なり傑作の夢でして、いまだにあれを超える内容の夢は見たことが無い。近々公開予定のつもりなので、乞うご期待!!
2006.06.26
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昨日の夕食は自分と父ちゃんの二人だけになったので、特に父の日だからというわけでも無いのだけれど、ワシが作るコトに。さて何にしようかな~とぼんやり考えていたのだけれど、うどんが食べたいな~という父の希望なんぞ全く聞かない状態で材料を仕入れに。ちょっと豪華に甘エビの掻き揚げを乗せてみるコトに決定なのであります。で、いつもだと面倒なので、出来合いのつゆを使っているのだけど、今日は自分で作ってみようとレシピ本(昭和47年印刷!!)を見て、その分量通りにやってみた。そうしたら・・・醤油の味しかしません!!あっれ~?分量間違えようが無いしなぁ・・・。削り節でだしを取った時間が短すぎたか???としあえず醤油、味醂を追加して、料理酒も少し入れてみる。ふむ、何とかなったかも。後は掻き揚げと蒲鉾から出てくる味でカバーできるでしょ♪(いい加減・・・。)そんなわけで夕食のメニュー。甘エビの掻き揚げ入りきしめん。冷奴。さっそくいただきます~。ズズズズ~ッおっ!美味しいですな。材料も少なくて、簡単そうに見えるめんつゆだけど、頭の中で描く味の通りにはなかなかいきませんな~。きっとプロの方に同じ量の材料を渡すと、比べ物にならないような素晴らしい味が出てきそう。自分なんぞはまだまだ精進が足らないようでして・・・。
2006.06.19
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国内盤では4年ぶりにリリースになった、宇多田ヒカルのアルバム『ULTRA BLUE』。仕事が終わると同時にダッシュで会社を出て、買ってきましたともさ♪で、彼女の公式サイト内にあるブログでテーマにそったコメントやTBを募集している。そのお題が“あなたの想像するULTRA BLUEってどんな色?”だそうな。う~ん、今の時期日本人に『青』を連想させると、多くの人が“SAMURAI BLUE”と答えてしまいそうな気も(笑)実際にサポーターの方々が日本の勝利の願掛けにと、このアルバムを買っているそうな。宇多田大明神様のご利益があると良いですな~。そういや前作『DEEP LIVER』も2002年リリースだったし、何かとW杯に縁がありますな、ヒッキー。さて、そんな自分のULTRA BLUEだけど、SF好き宇宙好きのコナベにとっての青は地球の青を置いて他にはありませんな!(ヒッキーの父上とかぶってしまったが・・・)特に昨年野口さんが搭乗したスペースシャトル・ディスカバリーの打ち上げや船外活動時に見た地球が青く輝く様は息を飲んでしまった程。紺碧の海と白い雲のコントラストはまさに傑作。しかもその姿は絶えず変化して行く。EDENの空とは違うのだっ!!(軽~く■清の回しモン)シャトルの飛ぶ軌道上では壮大な青いパノラマを見せるけれど、広大な宇宙の中ではポツンと浮かぶ青く小さな硝子細工。地上にいる限りは決して見る事はできないけれど、この儚いULTRA BLUEがいつまでも続くように守る事が出来るのは、自分たち人間なのだろうな。とりあえず、今年の夏はエアコンをあまり使わない事から始めよう・・・。
2006.06.15
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読書好きの人間なら、自分の本棚から決して去る事は無い作品という物があると思う。それこそ何度と無く読み返して、話の筋も、主要なセリフも頭に入ってしまっている。それでも時間が経って、ふとした事がきっかけになって(ならなくても)また読みたいと感じる本を持っているのではないだろうか。自分にとってそんな本は、アーサー・C・クラークの代表作、『2001年宇宙の旅』。2001年になった時に初めて読んだのだけれど、それ以来毎年最低1回は読んでいる。今年に入ってからは特に読みたいとは感じなかったのだけれど、昨日hakoさんのブログでこの本の事が書かれているのを読んだ途端に、もう頭の中で「ツァラトゥストラはかく語りき」がわんわんと響き渡り、モノリスがそびえ立つ光景が・・・。もうダメである。一度それを感じてしまったら最後、読まずにはいられないような気分になってしまうのだ。そんな訳で今朝から読み始める事に。それにしても、どうしてここまでこの本にこだわってしまうのだろう???粗筋を理解しても、行間に潜む何かを見つけるのが面白いという事もあるかもしれない。読む度にそれまで気が付かなかったり忘れているような描写を見つけたりすることも出来るし、何よりも読後に少しの間を置いてから迫ってくる重厚な感慨が心地良い。淡々と語られる文章なのだけれど、描かれる出来事はあまりにも壮大なのが、この重厚感の正体なのかもしれないと何度考えた事だろう・・・。40年近くも前に書かれたというのに、決して色褪せる事無く、今なおその解釈を巡って多くの人達が思いを巡らす。そんな本が自分の本棚にいる事は、とても素晴らしい事だなと嬉しく思う。
2006.06.14
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木星探査ミッションに向かい、人類と超知性体との架け橋ともなったディスカバリー。ディスカバリー事件の後を追い、木星へと向かったアレクセイ・レオーノフ。数々の惑星探査と行い、人類と銀河系の危機を幾度と無く救った、惑星連邦艦隊の栄えある旗艦NCC-1701エンタープライズ。圧倒的な火力と容姿で星々を従属させ、帝国の力の象徴とも言えるスター・デストロイヤー。人間の頭脳を中枢とし、美しき心を持った唄う船ことヘルヴァ。などなどSF作品を読んでいると、たくさんの宇宙船に出会う。そのどれもが魅力的な機能を持っていたり、素晴らしい容姿をしていたりで、物語の世界に入れるのなら、ぜひとも乗り込んでみたいと感じる船ばかり。そしてその名前もまた魅力的なモノが多い。特にディスカバリーやエンタープライズなんて、実在するスペースシャトルと同名なだけあって、人気も高い。上に書いた物以外にも、その活躍とともに思い浮かぶ船名は幾つも幾つも・・・。んがっ!今読んでいる『砂漠の惑星』に出てくる宇宙船は、それらの船を遙かに上回るインパクトを持った名が付けられている。その名も無敵号この名を聞いて何を感じろと言うのか・・・。最早「へへ~っ」とひれ伏すしか他にするコトが無いではないか!大抵がカタカナ名前で登場する宇宙船の中にあって燦然と輝く無敵の文字。いや、勿論原文は(恐らく)著者の母国語だから、ロシア語かウクライナ語表記だろうけれど、まさか船名まで和訳してしまうとは・・・。「スター・デストロイヤーだって、いかにも悪役な名前ぢゃん!?」と感じる方も多いかもしれないけれど、現実の世界の駆逐艦の事をDestroyerと言うので、力に任せてよその星をシメまくる船の性格上、最適だったりもする・・・。ところがこの無敵号はどうやら探査船らしい。一体どんな期待を込めてこんな物騒な名前にしたんだか・・・。そんな船名のぶっ飛び具合と共に、この作品から漂ってくるのは、どこかレトロな雰囲気。過ぎ去った未来とでも言った感じだろうか。古典とまでは行かなくても、少しセピア色になったような作品なのだ。それでも未知を目の前にした人間の無力さや、虚無感といった感じも伝わってきて、ページをめくる毎に、これからどうなって行くのだろうという不安感と期待感も味わえる。今週の半ばあたりには読み終えられそうなので、とても楽しみだ。
2006.06.13
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家の中にいる時なんて、たいてい裸足でせいぜいスリッパを履いている程度だと思う。靴を履いて生活しているご家庭は日本では圧倒的に少数なのでは。で、自分もその通りでその時はたまたまスリッパも履かずに歩いていた。いや、2階にある自分の部屋で脱いできてしまったので、そのまま階段を上がろうとしたのだ。そうしたら。ンメリッガンッとかゴンッなどというお約束の音とは明らかに違うやたらと生々しい怪音。左足の親指が階段を直撃しているのだ。暫くそのままの姿勢で固まってしまい、「んや゙い゙い゙い゙い゙・・・」と感じた次の瞬間「あ゙あ゙あ゙~お゙!!」とジェリーの仕掛けた罠に思いっきり掛かったトムのような悲鳴。あの音といい、この痛みといい、確実に骨までイッてしまったと感じてしまう。そういう時に限って残りの家族は出かけていて、御猫様も心地よく昼寝中。左のつま先を下ろせないまま苦しみながらも、「ああ、車はA/Tで良かった」とか「明日は仕事休めるかな~」などと、ど~でも良いコトばかりが頭をよぎる。幸い(?)にも骨折の類はしておらず、歩けるには歩けるのだけど、親指はやっぱり痛い。爪を見ると不気味な紫色。古代社会で紫は徳の高い色とされているけれど、そりゃここまでの痛みに耐えれば徳も高くなりそうなとチョイMな発想も・・・。そんな訳で、痛む足に耐えながらも今日も仕事に励んでいるのでありました、南無~。
2006.06.12
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昨夜は割と遅くまで起きていたので、今朝は10時近くに目が覚める。特にするコトも無いので、遅い朝食を済ませて、ゲームの続きでもしましょうかねと思い、PS2をスイッチオン!で、これまでやってた続きをロードしようと思ってボタンを押したのだけれど、寝ぼけ半分の頭は画面をマトモに見ていなくて、キチンと確認もしないまま操作をしていた。・・・?あれ?ロードにしては何やら時間が掛かっているような・・・。ま、まさか・・・。あ゙あ゙~やってしもうたぁ~!!“ロード”じゃなくて、“セーブ”を選んじまっとるがなぁ!しかも一度クリアしたデータを引き継いで、進み具合も絶好調だったデータを何もしていないまっさらな状態に上書きしてしまった・・・。もう一気にヘコみモードに突入。仕事やホームページの作製でパソを使うときは、こまめにバックアップをとっているけれど、さすがにメモリーカードのデータの予備なんぞ手が回りませんて・・・。また一からやり直しと考えると、気が滅入りますな~。気にっているゲームだからまだ救い様があるものの、どうでも良いと感じていたら、そのまま中古屋に直行であったでしょうな。そんな状態なので、すぐには再開なんぞする気持ちにはならなかったので、気合を入れ直して、本館サイトの読書感想文、ブライアン・バロウの『ドラゴンフライ』をアップしましたので、慰めついでに読んでやってくださいまし・・・。
2006.06.11
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書店の文庫本コーナーを見ていたら、新刊のところで見つけたのがスタニスワフ・レムの著作『砂漠の惑星』。未読の本も溜まっているので、そんなすぐに買わなくてもいいやと思っていたのだけれど、別の書店で見つけた時に付いていた帯の追悼!スタニスワフ・レムを見て驚いてしまった。2006年3月に84歳で亡くなられたのだそうな。正直もう鬼籍に入られていたと勝手に思っていただけに、つい最近までご存命だったとは・・・。昨年に『ソラリスの陽のもとに』を読んで、とても切ない雰囲気のSF作品だな~と思って、今までに読んだ事の無い作風とウクライナ出身という珍しさもあってとても興味を抱いた作家だったのだけれど、他の著作をなかなか見つけられないまま、今日まで時間が経ってしまっていたような。そんな訳で帯の言葉通り、追悼の意も込めて、また『ソラリス~』で感じた何とも言えない不安定な雰囲気をもう一度味わってみたいという気持ちも強くなったので、この『砂漠の惑星』を手にしてみる事に。一体どんな物語が待っているのだろうと、読み始めるのを楽しみにしている。そして改めて、レム氏のご冥福を祈りたい。
2006.06.10
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帰宅して夕飯のメニューを聞くと、冷や麦だと聞かされる。それはそれで嬉しいのだけど、チョイと少なくありませんかい?夜中に腹減って目が覚めてしまいそうな・・・。などと思っていたら、机の上に乗っていたのがこちら、吉野の名物(なのか?)柿の葉すしでございます。仕事帰りの父ちゃんの土産の定番だったりもしますな。昔々、後醍醐天皇から下る事三代、後亀山天皇の御代、皇孫の空因親王にある村人が鯖すしを献納したんじゃ。親王はことのほかにご賞味されて臣下にもお分けになろうとしたのじゃが、器がなかったのじゃ。そこで親王は御自ら、柿の葉をお採りになられて、それに鯖すしをのせて臣下に渡されたのじゃよ。とこれが柿の葉すしの始まりなんだそうな。どんなモノにもエピソードはあるんですな~。で、肝心の味ですが、鯖、鮭、鯛と3つの種類が楽しめて、と~っても美味しい。ネタの鯖は酢でシメてあるので、苦手な人もいるかもしれないけれど、それもそんなに強い感じはしないので大丈夫♪数の都合で今回鯖は食べなかったけど、鮭と鯛はしっかりいただきましたぜい。まだ食べたコトの無い方は機会があったら是非ご賞味くださいませ~。メーカーのサイトはココらしい
2006.06.09
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住んでいるトコロもどうやら梅雨入り間近になったようで、天気もあまり良くない状態。これからどんどん蒸し暑くなるのかと思うと、ヘコんで来ますな・・・。さて、そんな夏の昼休み、昼食の後に軽く何かデザートでも食べましょうと思い、近くのコンビニへ。定番アイスのピノでも買おうかと思っていたのだけれど、目に飛び込んできたのが、ゆずシャーベット高知県吾北産ゆず使用南の国の高知アイスしかもとどめにMade in 土佐ときたもんだ。坂本さん!土佐は今、冷たく熱いぜよ!!昔伊賀上野で味噌田楽を食べて以来、柚子風味が好きになってしまったので、このアイスも是非食べてみなければ!早速いっただっきま~す!!おお!柚子味だ。(ってあたりまえだっての)お馴染みの好きな人は大好き、ダメな人は全くダメのあの味で、食べた後もヘンに残らないでなかなかですな。職場に置いてある冷凍庫の中を見たら、他にも買っている人が。聞けばその人三日連続で食べた程ハマッているそうな。なんかわかる気がする・・・。そんな訳で新しい味を知ってしまった昼休み。これからの夏本番に向けて、更にニューカマーが登場するのを機体してしまいそうな。でもやたらと食べ続けると、虫歯、肥満、腹壊すなどとロクな目に遭わないので、やっぱホドホドに・・・。
2006.06.08
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福井晴敏氏の著作の所謂“ダイスシリーズ”の中にあって、唯一の短編集が、今日読み終えた『6(シックス)ステイン』。国家や世界のバランスを崩しかねないほどの大事件の中で、人間が自分の意志を持って存在する事の尊さや大切さを描かれてきたこれまでの作品と違って、頁数の限られた短編でどこまで彼の持ち味が出るのかなと思っていた。ただ工作員達の情報戦や戦闘場面だけをクローズアップして来るようならちょっとな~と思っていたのだけれど、いやもう全くの杞憂でしたな。裏社会の汚濁に飲まれた人々が不実を目の前にしてもがき苦しみ、最後には己に従って“良くあろう”とする姿は話の尺が短い分凝縮されているようで、一気に読み切ってしまう感じだった。作品の長い短いは大した問題では無いんだな~と感じさせられた次第。さらに作品中、毎日の中で静かに進行する“戦争”が実は現実のモノなのではないかと感じる度合いが一層強くなるような・・・。これまでの長編作品とリンクする部分もあって、ファンとしては存分に楽しめる一冊でしたな。で、本館サイトに『終戦のローレライ』と本書の感想を纏めたら、いよいよ『Op.ローズダスト』でございますっ!!(さらには『月に繭地には果実』と福井作品待機中・・・)
2006.06.07
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長い長~い『南総里見八犬伝』、今でこそ10冊の文庫本にまとめられているけれど、発表当時は何十冊にも及ぶ長大な物語。なので、読んでいると以前のエピソードを忘れてしまったりしそうで不安という考えもあるだろう。実際自分も読み始めるまではそう考えていた。んがっ!そこらへんは著者も心得ていたようで、折々に過去の出来事を振り返ってくれるのだ。しかも、無駄に字数を使わないで、登場人物に「事の趣はかやうかやう」みたいな感じで喋らせる。内容の濃い作品なので、きっかけがあれば容易に思い出す事ができるので、この程度でも充分なほど。ただ漠然と長物語を書いていた訳では無いんだな~と改めて感動したりもしている(笑)さらに、この著者である馬琴さん、なかなかユーモアセンスもあるようで、「犬士がこれで全部登場したけれど、物語はまだまだ続きます。これからどうなって行くのかは私と私の部屋にある花しか知らないよ、えへへへ♪」みたいなコメントを残していたり、今で言う出版社のようなモノの版元の諸事情まで書いたりと読み手をなかなかに楽しませてくれる。現代人はどうしても昔=レベル低いと考えてしまいがちだけれど、『八犬伝』を読んでいると、馬琴は始めとした文学者のセンスの高さと、それを読んで楽しんでいた江戸時代の人達の文化レベルの高さみたいなモノを感じずにはいられない。何百年の時を経ても読み手を楽しませてくれる『八犬伝』、残り4冊どんどん読むぞ~!
2006.06.06
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招待された結婚式で余興をする事になった我が妹。友達連中と相談した結果、歌を歌うという、ま~当たり障りの無いトコに落ちついたそうな。日頃趣味で通っているボーカルスクールでの練習の成果を存分に発揮するが良いって感じですな。そんな話しをしていたら、突然に「レンタル屋か中古CDを扱っている店へ連れていってくれ。」と頼まれた。余興で歌う曲のCDが必要らしい。「何を歌うの?」と聞くと、越路吹雪の“愛の賛歌”と、こらまた何とも渋い選択ですな・・・。と言うか、ワシらの世代が選ぶような曲ぢゃなかろうて。それでも要るは要るので何軒か回ってみたのだけれど、結局レンタルも中古も見つからず。最終的には新譜で購入するコトに。で帰ってきて、早速聴き始めたら、・・・。(父ちゃん)・・・。(母ちゃん)・・・。(妹)・・・。(ワシ)ZZZ。(御猫様)全員聞き入ってしまっとるがな!!いや、ま確かに有名な曲だし、上手だからね~。でも問題なのは同じアルバムに収録されていた、名曲中の名曲(?)“ろくでなし”である。そう、わはは本舗の梅ちゃんが鼻から豆を飛ばすときに使うあの曲。どうしてもあのシーンが脳裏をよぎるし、曲自体にパンチが効いているので、頭に残る残る。おかげで今日は仕事している間も、頭の中で、♪ろっくぅでなっし~ ろっくぅでなっし~ なんってぇ~ひどっいぃ~(オーウイッ)いいかたぁ~♪がエンドレス・・・。
2006.06.05
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自慢話のようになってしまってタイヘン恐縮なのだけれど、我が家の御猫様、茶那は人間の食べ物に手を出さない。食事の支度をしている時に、テーブルに何か乗っていてもせいぜい匂いを嗅ぐだけで、食べようとはしない。やっぱり子猫の時からキャットフードしか食べさせなかったのが良かったようですな♪ただ、唯一キャットフード以外に食べさせてもらえるのが、チーズ。しかもカマンベール。なんつ~贅沢な。でも塊をパクパクと食べさせるのでは無く、指先にすくった程度のモノをなめさせて貰える程度。さすがにしょっちゅう大量に与えたら、今以上に肥満猫になってしまうのぢゃ。それでも本人(猫)にしてみれば、チーズを貰えるのはとても嬉しいらしくて、昨日も台所の隣の部屋にいたのに、「ほ~れ、チーズだよ~」と見せてやると、ンニャ~ン♪とまるでオヤツに大好物が出てきた坊やのような喜びの声を出しながらやって来て、それこそ飽きるまでペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ・・・。そんな姿を写真に撮ってみたけれど、なんともまあ至福の時を過ごしているって感じの顔ですな、コイツは。猫かわいがりとはこのコトだと言わんばかりの甘やかし振りだけど、毎日見ていても見飽きるコトが無い御猫様の姿。今日も一家全員が癒されているのでありました~♪
2006.06.02
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昼間に職場のパソを使い、皆様のブログを見ていたら、けろりさんの晩御飯がロールキャベツであったのを知る。「ああ~、ロールキャベツいいよねぇ~。食べたいな~。」などと思いながら午後の仕事もビシッ(?)と済ませ、『八犬伝』を読みながら電車に揺られて帰宅すると、そこに待っていたのは・・・!・・・などと大袈裟に書かなくてもタイトルでもう承知ですわな。ロールキャベツだったのでございます。食べたいと思っている時に、その料理が突然現れるコトの嬉しさはカレーで何度も経験しているけれど、ロールキャベツはなかなか無い幸運なような。で、我が家のロールキャベツはいたってシンプル。ひき肉を包んだキャベツは大体どこでも一緒だろうけど、あとはコンソメスープで煮るのであります。キャベツと肉から旨味が出てくるので、シンプルなんだけど割とふか~い味わいが。4つ全てとスープも残さず、大満足だったのでありました♪それにしても何ともタイミングの良い夕食でしたな。やっぱ日頃の行いが・・・ってちょっと待って!ままままさか神様がロールキャベツ食いたいという願いを叶えてくれたのだろうか。かかか神様、今お願いしている内容は、それと違いますよぉぉぉぉ!
2006.06.01
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