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ジロ第19ステージは、総合優勝争いの行方を左右する登坂TTここまで首位のキンタナがステージ優勝し、総合優勝へ王手。ジロも残すはあと少しで今日はゾンコランよほどのことがない限り逆転はないですが、ウラン、アルには一か八かの攻めの走りを期待したいところ。ランディスの大逆転のような走りが観たい!
May 31, 2014
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ジロ第18ステージは、サンペレグリノを越えてパナロッタへ登る山岳ステージ。優勝は山岳賞ジャージを着るアレドンドツアーオブジャパン富士あざみライン40分は伊達じゃないという走りを今ジロでは見せています。メイン集団では、エバンスが遅れ総合争いから脱落。今日は総合争いに大きく影響する登坂TT今日の時点でウランの逆転があるでしょうか。一流選手がどんなタイムで走るのか楽しみ!買いだめしてあるサンペレグリノ炭酸水レビューを書いたら1ケースから送料無料★【ポイント3倍】サンペレグリノ [SAN PELLEGRINO] 500...価格:1,590円(税込、送料込)
May 30, 2014
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ジロ第17ステージは、前日のステージからの小休止といった感じで総合争いはお休み。大きな差をつけて逃げ切りが決まり、ピラッツィがきれいなアタックを決めて勝利。今日の登りゴールは総合争い再開となり面白い戦いが見られるか。
May 29, 2014
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ジロ第16ステージは、ガヴィアやステルヴィオを越える今大会で最も厳しい山岳コース。降雪によりさらに過酷な条件に。下り箇所がニュートラルになるかどうか不明瞭なままレースが行われたようで、ヘシェダルと抜け出したキンタナが勝利し、ウランからマリアローザを奪う。この日はヘシェダルの走りが光っていました。エバンスの調子はいまいちのようなので、総合争いはキンタナ対ウランの様相になってきたでしょうか。厳しいコースがこれからも続き、1分程度の差は一つの山ですぐにひっくりかえる可能性があるのでさらに面白くなってきた最終週。
May 28, 2014
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本日のNHKFMより。 ウェザー・リポートの特集でメンバーのジョー・ザヴィヌルのこの曲が流れていました。バッキンガムスのボーカルバージョンの方がよく聞いた覚えがあったのですが、今日両方流れたところ、今の自分には断然このインストバージョンがいいなと。ゆっくり歩きながら聞いていたのですが、物凄くソウルフル!他には暑くなってきた今日の気候に合って心地よかった。
May 28, 2014
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ジロは、第15ステージも長い登りゴールエース同士の力の戦いで面白かった!マイカをアシストするロジャースがペースを作るとメイン集団はみるみる小さくなり、ヘシェダル、バッソらエース達もこのペースに遅れる場面が。さすがロジャースという走りでした!!!ウランは一度自分から仕掛ける動きを見せましたが、さすがに反動が来てそこからは自分のペースで。ランスやコンタドールの走りのように強さを見せつけられるほどライバルたちと力の差はないというのが明らか。ロラン、キンタナが少し抜け出すが大きな差はつけられず、力のある選手たちによる登坂耐久戦の様相を制しての優勝はアル(アスタナ)総合争いはウランが堅実に走り、エバンスらライバルとの差を広げました。しかし、余裕を持てるほど大きな差がついているわけではなく、ロジャースがペースを作った時点でウランはアシストがいない裸状態になっていたのでこれからも厳しい戦いが続くでしょう。
May 26, 2014
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ジロは、オローパへの登りゴールの第14ステージも逃げ切りでバッタリンが勝利。総合争いは、ポッツォヴィーヴォが攻撃を仕掛け、ウランとの差をつめました。キンタナはポッツォヴィーヴォについていくのが精いっぱいか。二人で協力できればもう少し時計を稼げたと思うのですが。ウランは許容できないほど差を詰められたわけではないですが、楽な戦いではないというのがわかったステージ。オメガファーマ・クイックステップチームは(平坦は強いが)山岳でのアシストがやはり薄いか。ウラン自身も一人でライバル達を打ちのめすほどの強さは見せられない。これからより面白くなってくることを予感させるステージでした。
May 25, 2014
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ジロ第13ステージは、ステージレースの中盤戦らしく、総合争いに関わらない選手たちによる逃げ切り。ゴール時には後ろに大集団も迫ってきてはいましたが時すでに遅し、逃げた三人で牽制をしてのスプリント勝負。走り方や体格を見てわかるとおり、カノーラのスプリント力がほかの二人より上。自分の力が保てる位置からスプリントを仕掛け、他を寄せ付けず。明らかに力が違っていたという感じ。まともにスプリントしたら何度やっても同じ結果になるかなという感じだったので、他の二人が勝つとしたらかなり早く仕掛ける一か八かの奇襲作戦か、二人で協力できれば交互に仕掛けてカノーラを追い落とすことくらいでしょうか。
May 24, 2014
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ジロ第12ステージは、総合優勝争いにとって中盤の重要な勝負所である個人タイムトライアルこれまで二位につけていたクライマーのウランがトップタイムをたたき出し、何とタイムトライアル得意のエバンスからマリアローザを奪取。TTでエバンスを逆転するとは思いませんでしたが、一気に総合優勝争いで優位に立ちました。戦略的には、レースの中心に置かれることになるマリアローザを着るには少し早い気もしますが、これはデヘントらチームメイトの頑張りが問われるでしょう。ジロの勝負所は何といってもこれから。終盤にかけては山また山!なので、クライマーのウランといえど失速する可能性や他の選手の攻撃が大きな時計を稼ぎ出すということもあるので厳しい山岳コースで順位の入れ替わりがある可能性は十分あるでしょう。現在6位のファビオ・アルは全然知らない選手ですが、優勝の可能性はこの辺りまでに絞られてきたでしょうか。ポッツォヴィーヴォが予想以上にいい位置に。山岳でクライマーの本領発揮し総合優勝争いに名乗り出るか。エバンスのチームメイトであるモラビートがエバンスのアシストとしておとなしくしていずに他チームに対して先制攻撃をしかけたり、ウリッシ、キセロフスキなどが総合争いに色気を出して早めに動いてくれると面白い展開になりそう。キンタナは攻撃に出ると反動が来てしまいそうな気が。
May 23, 2014
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ジロ第11ステージは、下りゴールでロジャースが単独逃げ切りを成功させました。さすが世界戦TT三連覇の独走力。総合争いのチームが逃げを容認し、スプリンターチームもそれほど必死にステージを取りに来る様子がなかったレースペースも勝因に。
May 22, 2014
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先週末は代々木公園でやっていたタイフェスティバルに。座るところはないくらいのたくさんの人出で盛り上がっていました。ドラゴンフルーツ、マンゴーといったトロピカルフルーツや各種タイ料理を。珍しいところでは、魚の浮き袋のスープというのを初めて食べました。それ自体に味はなく、フカヒレに噛み応えを足したような感触(クラゲみたい?)といえばいいでしょうか。結構美味しかった!野外ステージではタイのバンドが歩きながら少し聞いただけですが、結構洗練された感じ。
May 20, 2014
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ジロ第9ステージは、登りゴールではあまり見ないトラックスプリントのような展開の一対一で止まりそうな牽制の入るゴール勝負をウェーニングが制し優勝。ウェーニングは追い出すように誘い、仕掛けどころもコース取りも上手かった。総合争いではポッツォビーボが集団から少し抜け出し、順位を上げた以外は動きなし。天気も良くなり、山岳ではジロらしい戦いになってきたのでこれからも楽しみ!
May 19, 2014
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ジロは山岳ステージが登場。コースが厳しくなってレース内容もめまぐるしく面白い展開に。ゴールへの登りでは、ピラッツィを置き去りにしたロランが先行していたアレドンド抜いて勝利をつかむかと思いきや、最後に集団が迫り、キセロフスキのスパートに乗ったウリッシが鋭い切れ味を見せ、第5ステージに続いて今大会ステージ二勝目。総合でも可能性のある位置にいるので、チームの本来のエースであるクネゴの十年前のような活躍を見せるなんてことがあれば面白いのですが。マリアローザのマシューズは遅れ、エバンスが首位に。スカルポーニは大きく遅れ、総合優勝争いから脱落。総合争いは、多めに見ても上位二十名くらいには絞られてきたでしょうか。
May 18, 2014
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ジロはこの日も雨で、落車による波乱が。カチューシャが一番の打撃を受け、エースのホアキン・ロドリゲスが指、肋骨などの骨折により棄権。優勝候補筆頭でしたが、グランツール初制覇に対してアクシデントが立ちはだかりました。BMCにとってはいい展開となり、エバンスが総合二位へ浮上。リザルトを見ていたら下りの名手であるクライマーのサミュエル・サンチェスがBMCへ移籍していたことに気づきました。そのことも考えるとBMCのアシストはけっこう戦力をそろえているので、エヴァンスによるジロ二回目の制覇もあるかもしれません。対抗するのは、ウラン、キンタナのコロンビア人クライマーやウィギンズツール制覇の時に大きな貢献をしたロジャースのアシストを受けられるマイカあたりでしょうか。
May 16, 2014
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この日も雨で、観ていても下りが怖そうなステージ今ジロ初の登りゴールはウリッシがスプリントを制し勝利。展開が向いてうまく立ち回り、勝てる形に持っていきました。マシューズはマリアローザを守る。スプリンターですが、さすがツアーオブジャパン富士あざみラインを45分以内で登るだけあります。ホアキン・ロドリゲス擁するカチューシャは、トレインがしっかりと機能していたのでアシストも万全か。
May 15, 2014
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ジロはアイルランドからイタリアへ。しかし、イタリアでも雨で落車多発。加えて二連勝だったキッテルも早々に棄権(ジロの厳しい山岳コースが無理なのは分かっていたとはいえ、、)あと、新城選手がマリアローザを獲得していないのにマリアローザカラーのバイクに乗っていたようです。どういう経緯か知りませんが、幕下が大銀杏結ってきたという感じでしょうか。。
May 14, 2014
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昨日は入院時以来の病院へ。血液検査の結果は、白血球、血小板とも以前ほど低い値になっておらずよかった。診察後は入院時に知り合った患者さんたちにご挨拶しに入院病棟へ。入院中様々な話をしてお世話になった方々(ご家族含め)に久しぶりにお会いし、たくさん話ができてよかった!退院すると入院時ほど生活リズムを規則正しく保てなくなってきているので、ダラダラと過ごす時間が増えてきてしまったりというのは修正しなきゃなと改めて認識。自分より先に退院されていた方も偶然通院されていてお話しできたのも幸運でした。病気のことを共感しながら話していると連帯感を覚え力をもらえるとともに、皆さんが経験した環境になぞらえて様々な生活の場面をシミュレーションできたりと、とても貴重な時間になりました!
May 14, 2014
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今年のジロは北アイルランドスタートですが、北アイルランドといえば、映画「クライングゲーム」をボーイジョージの主題歌とともに思い出します。映画の頃と違って、最近は北アイルランドのテロのニュースも聞かないように思いますが、実際の北アイルランド紛争を舞台にして物語の厚みを出したサスペンス(アカデミー脚本賞を獲得)のこの映画はとても面白かった!この作品のラストは見事!!!【送料無料選択可!】クライング・ゲーム / 洋画価格:3,652円(税込、送料別)
May 10, 2014
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今年のジロは北アイルランドスタートでしたが、アイルランド期待の選手マーティンが落車による鎖骨骨折でいきなり戦線離脱・・・まだ初日で、前半の登りからいきなりタイム差がつくこともあるジロの特性ということも考えるとホアキン・ロドリゲスの遅れは大きな問題ではないでしょう。
May 10, 2014
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もうジロの季節かという感じ。昨年の予想は見事的中今年は昨年よりも予想は迷わず。今年も自転車レース界の動向はほとんど追いかけていないので過去の思い込みからかもしれませんが、優勝予想の本命は何といってもホアキン・ロドリゲスニーバリとホアキン・ロドリゲスが現時点で最強のレーサーだと思っているので、ジロに焦点を合わせていて、強力なライバルも見当たらずダニエル・モレーノという心強いアシストもいるホアキン・ロドリゲスが今年は大本命でしょう。激坂や登りゴールでのボーナスタイムなどジロはホアキン・ロドリゲス向きのレース。雨のロンバルディアを見ても下りがひどく苦手ということもなさそうなので、ニーバリもコンタドールもいない中、順当にいけば優勝するだろうと思います。対抗はウラン穴はめぼしい選手がいないように思いますが、アイルランドスタートということでニコラス・ロッシュ山岳賞はスカルポーニ【送料無料】 ジロ・デ・イタリア 薔薇色の輪舞 ヤエスメディアムック / 砂田弓弦 【ムック】価格:2,808円(税込、送料込)
May 8, 2014
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宿の宿泊割引券をもらったので軽井沢へ行ってきました。新幹線で片道一時間は身体への負担も少なくちょうどいいかなと。着いてみると予想以上に寒い・・・駅からバスに乗って白糸の滝へ。途中自転車で登りたいような厳しい坂道もあり、駅よりもさらに登ってきたので雪が残っていました。水がきれいで、冷たい空気が心地いい。バス停から滝は数分だったのでちょっと気になっていた腰にも過負荷にはならなかったか。帰りはバスを途中で降りて旧軽井沢から雲場池へゆっくりと散策ジョンレノンも来ていたという雲場池雨が降り出してきて日も翳っていたのですが、木立の中静かにゆっくり歩けいい気分転換になりました。そこからはタクシーで。宿の夕食は、一応ネクタイしていこうかと思ったら結び方がわからない・・今も自主リハビリ中の左手の動かしづらさが原因かとも思いましたが、どうやら二か月ぶりで身体が忘れていたよう。ネクタイをするのは好きで(寒がりなこともあり)、真夏のクールビズの中でも長袖にネクタイで過ごすのがほとんどな自分だったのですが、、、習慣がなくなると忘れるものだなと。あと、こちらは入院中のリハビリでも感じていた立体構成の不十分さのせいか、ディンプルを作るのがなかなかうまくいかず。。食事の後はちょっと温泉に入って(すぐにのぼせないように注意して短時間)翌日は雨。アウトレットを少し見たあと、石の教会(内村鑑三記念堂)へ、パリ~ルーベなどを見ている自転車レース好きはこういう石畳に惹かれます!石とガラスの独特な建物はケンドリック・ケロッグという建築家の設計とのこと。ちょうど結婚式が行われていて、いい雰囲気の所でした。腰にあまり負担もかけたくなく雨だったこともあり、後は軽く温泉に入って帰路へ。今の時期にこれだけ寒いなら、夏は本当に気持ちいいと思います。空気も自然もきれいで、ゆっくり滞在できるならいいだろうなあと。この時期に桜が見られたのは嬉しかった。軽井沢の桜は、ソメイヨシノではなく山桜とのこと。ちょうど最近どこかで宣長の「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」を久しぶりに目にしていたので、山桜が見られてなおさらよかった!平地にいると見る機会はないので、山桜を見たのはもしかしたら自転車の練習で山奥をガンガン走り回っていた頃以来?
May 4, 2014
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