SDの猫の夕涼み

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SDの猫 @ Re:BLOOD(11/04) ξBLOODξさん 血液型不明とは……なんか……か…
ξBLOODξ @ BLOOD ブラッドと呼ばれて参上しました(何 血液…
SDの猫 @ Re:完全同意(10/28) ξBLOODξさん おお~BLOODさん同じですか…
ξBLOODξ @ 完全同意 私と恐ろしいぐらい一緒で困る~^^; 私の…
SDの猫 @ Re:未来(10/19) ξBLOODξさん エネルギー問題はかなり心配…
2007/01/04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の日記では弟のアニメ事情をさらしたわけですが今回は自分の話。
昨日の日記だけだとなんか自分はアニメ見ない人のようですがただそのジャンルが弟と合わないだけで自分も相当にアニメ見ます。


そんな中でもお気に入りは記憶にある限りジブリやディズニー作品を除いて初めて見たアニメである不思議の海のナディア。
1989年頃にNHKで放送されていたアニメで同年代の人の中には当時見てた人もいるかな?
ブルーウォーターという石を巡ってガーゴイルという敵とネモ船長を始めとした潜水艦ノーチラス号の戦い、そしてそれに巻き込まれていく主人公たち、といった感じの内容なのだけど。
当時の自分が最も気にいってたのがその潜水艦アクション?のシーン、特に台詞が当時凄いかっこよく聞こえて何度も何度も見ていた、少し書き出してみると以下のような感じ(微妙にネタバレ)

(敵潜水艦を追跡しようとするが逆に発見され攻撃を受けてしまうシーン)
ネモ船長「敵船は!?」
測的長「5時から6時の方向へ逃げていきます、距離800、速度12ノット!」

測的長「魚雷発射音!雷数4!距離1200!」
ネモ船長「全速回避!」
測的長「間に合いません!」
ネモ船長「対雷撃防御!」

(敵空中戦艦との戦闘で巨大磁石で空中へ吊り上げられそうになっているシーン)
ネモ船長「前部タンク注水!後部タンクブロー!」
航海長「それでは艦が倒立しますが!?」
ネモ船長「構わん、磁界から逃げられればそれでいい!」
           ↓
        ノーチラス号倒立
           ↓


こういった聞く側無視の専門用語の山がなぜだか子どもだった自分にジャストミート、意味がわからない言葉も多いのに何度も何度も繰り返して見るほどでした。
今見ても……うんいい感じ、今なら言葉の意味もわかるしね。


他にもハードボイルドな男臭い展開とセンスある音楽がいいカウボーイビバップ、特に映画などでの徒手格闘のシーンは攻撃の連携などが秀逸。
同じくカウボーイビバップを作ったスタッフが作ったHIPHOPな感じの時代劇であるサムライチャンプルー、こちらも戦闘描写はスピード感がありとてもいい感じ。
例によって音楽センスも抜群、ギャグアニメな要素も含まれていてけっこう笑えます。

戦闘機(正確にはロボット)によるハイスピードなカメラワークと戦闘描写では右に出るもののないマクロスゼロ、CGをうまく使ってその迫力は絶品、一回見ただけでは誰がどう動いてるのか追いきれないほどのスピード感。
とにかくガルドのラストの 漢気 に惚れるマクロスプラス。

ギャグアニメ系ではセクシーコマンドーすごいよマサルさん・ギャグ漫画日和・ジャングルはいつもハレのちグゥが個人的に三大お気に入り。
マサルさんは間の使い方が絶妙で一話10分のために話も途中でだれる事もなくさっと最後まで見れる。
ギャグ漫画日和はマサルさんよりさらに短い一話5分という超短編なためにさらにスピーディ、しかしだからこその怒涛のギャグ連打で笑いが止まらなくなる。
聖徳太子やうさ美ちゃん、松尾芭蕉やその弟子曾良そしてラブ江さんなどの魅力?あるキャラクターもいっぱい。
ハレグゥは前二者と違って30分アニメなのだがそのかけあいが非常にうまい、平坦な声で信じられない行動を数々行うグゥに超早口(だけど聞き取りやすい)でツッコミいれるハレが最高、てかハレ役の人本当にツッコミがうまい……。


ちょっとマイナー所ばっかかもしれないけれど誰か同感な人がいるかな?





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Last updated  2007/01/04 03:03:39 PM
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