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時間と労力の無駄だが、必要な書類のために出勤の前に母校へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でいろんな書類の申請はオンラインでできるようになったが、やはりできない書類がある。それでも対面ならオンラインで事前登録しなくてはならないのだ。 予約の時間まで結構余裕があるのでブランチを先に摂ろう。がんこ西早稲田を失った自分にはもはや13年ほどぶりのメルシーしかない。ほぼ満席。前回まで何回もやしそばを食ったが、今回は2009年11月末以来ぶりだったラーメンのコイカタを注文。 しばらく待ったらご対麺。 醤油タレも濃いめだがやはり煮干しの酸味とコクがしっかりしている。ストレート中太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。もやしとコーンも定番のトッピングだ。カタメのチャーシューは歯ごたえがよい。 おいしかったね。さすが母校周辺のソウルフードだ。しかし、あのメルシーのラーメンもついに500円を超えたと思えばやはりちょっと悲しくなった。ご馳走様。
2024.03.29
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飯田橋界隈の職場の仕事を無事に済ませた後に、書類申請のために久しぶりに母校界隈へゴー。事前に書類の記入をしておいたし、すぐ発行してもらえるものなので、順調に手続き完了。このような書類申請も久しぶりだが、やはり自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間の悪行で振り回されているからこのような手続きを繰り返しているね。 池袋の職場へ出勤する前に小腹を満たそう。いろんな選択肢があるが、中休などの要素を考え、5年ぐらいぶりの「らぁ麺 やまぐち」に入店し、特製鶏そばの食券を購入してから着席。 カウンターに置いた説明を読んだら、味をリニューアルしたばかりってことがわかった。これじゃ期待感が溢れてしまったね。 しばらく待ったらご対麺。 何年ぶりなのでもう本来の味を忘れているが、鶏の旨味が口の中に溢れているような味わいだ。出汁はスッキリしながらコクがあり、醤油タレ、油とのバランスがよい。平打ち中細麺は喉越し、絡め、コシのいずれもよい。ワンタンは皮が薄目で、味付けの良い肉餡が大きい。肩ロースチャーシューは香ばしいし、味付けと歯ごたえもよい。 おいしかったね。さすがだ。自分が使える言葉で説明できないぐらいな味だ。やはり長い間に放置してしまったため、うまく説明だけではなく、比較もできなくなったが、仕方ないね。ご馳走様。
2023.06.26
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何とか夜7時までに作業を終え、職場から出た。少々疲れたが、進捗の状況が悪くないので、ほっとした。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらのせいで、この時間帯になると食事の選択肢が少なくなった。なぜなら、7時半か、7時45分かラストオーダーをするお店も少なくないからだ。こうなったら、選択肢の多い場所へ食事しよう。 3ヵ月ぐらいぶりの母校界隈に来た。高田馬場方向へ少し歩いたら、「らーめん専門 Chu-Ru-Ri 2号店」に到着。本店は十条にあるが、店主はけいすけ出身だという。また営業中なので入店。ちょっと悩んだが、水出し淡麗煮干し中華そば 、マキシマムこいたまごの食券を購入してから着席。 食券をカウンターに置いたら、自家製の漬物が登場。食べながら待つってこと。ライスと合いそうだ。 しばらく待ったらご対麺。清湯醤油スープはあっさりしながらコクがじんわりでなかなかいい。最近濃厚系の味も結構流行ってきたが、このようなあっさりした味も好きだ。紫タマネギ、青ネギ、岩海苔もこのあっさりしたスープの味の変化をさせたように助けている。中細ストレート麺はしなやかで歯切れと絡めが良い。鶏チャーと豚チャーは結構小振りかな。 おいしかったね。味に申し分がないが、学生の多い街に新規オープンしたのにかなり強気の値段を出したと言える。これからは勝負だ。ご馳走様。
2022.03.05
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いつもと同じ土曜出勤だが、事務作業しかないので、時間がかかるがある意味で比較的に楽だ。こうなったら、ちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 2ヵ月ぐらいぶりの母校界隈を降りた。平日ならほとんどここへ来るのが不可能だが、今の勤務状態だと土曜と祝日の昼に来るのも難しい。前回の昼にここへ来たのはもはや3年以上前のことだった。無事に駅近にある「破壊的イノベーション」を見つけた。店主は亀戸の有名店であるつきひをはじめ都内で知られる煮干しラーメンの有名店で修業していたという。ほぼ満席。味玉濃厚煮干ラーメンの食券を購入してから指定された席に着席。 細麺だからご対麺が早い。トロトロしそうな煮干しスープだから期待できそうだが、最近食べたこの系のラーメンはほとんど煮干しの苦みよりも白湯の甘味を強調した味かな。と思ってスープを一口を飲んだら、苦みがかなり狂暴に襲ってきたように感じられた。スープは濃度と粘度も高い。細麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。ロースチャーシューはレアで歯切れと味付けもよい。鶏チャーシューも柔らかい。 この系ならやはり和え玉が必要だ。現金で和え玉をお願いした。やはり二種類の角切りチャーシューが載せてある。しかもいずれも大きい。タマネギと魚粉も載せてある。 醤油タレは多いとは言えないが、味がかなりしっかりしている。途中につけ麺のように麺でスープを食うのだ。 最後に残りの麺をスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。久しぶりに苦みをかなり強調した煮干しラーメンをいただき、よかったのだ。これからも頻繁にこの界隈に来るのが難しいかと思って、あえてレギュラーの煮干しラーメンではなく濃厚系を頼んだとは正解だ。できれば近いうちにもう一回来たいけど。ご馳走様。
2021.12.18
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予定した仕事を無事にこなしたが、予定よりはるか時間がかかった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大によってリモート作業あるいはオンライン会議で仕事を進めることになったため、楽になったと思われるが、実際に準備の時間もかなり増えたため、勤務時間も長くなった。 とりあえず、無事に半年ぐらいぶりの母校界隈に来た。西早稲田から10分ほど歩いたら、今年に新規オープンした「ふく流らーめん 轍 東京高田馬場本店」に到着。関西泡系の超有名店で、 ミシュラン2018にも選出された2018にも選出されたお店の東京進出店。日本で泡系のラーメンを食うのは初めてかな。特製ふく流らーめんの食券を購入してから着席。ところで、店はかつて自分も高く評価してきた二代目けいすけの跡地にある。まさか今日の2食はともに自分がかつて高く評価したお店の跡地にあるとは予想外だ。 鶏チャーシューは通常2枚だが、1枚が小さすぎるので、もう1枚を乗せたってこと。 スープの上には濃密の白い泡だけではなく、柚子のエスプーマも浮いたってこと。スープは醤油味の動物系白湯で、甘味がしっかりしているが、しつこくなくて、まろやかな味わいだ。泡とエスプーマとかき混ぜるとさらに甘味が増した。ストレート中太麺は茹で加減がやや柔らかめで絡めもいいし、コシもあり、スープと合う。豚と鶏チャーシューのいずれも厚手で、固さがちょうどよいし歯切れもよい。 おいしかったね。初めて本格的な泡系をいただいたが、かなり驚いたハイレベルな味だ。煮干しらーめんとマゼニボジャンキーも気になるね。ご馳走様。
2021.10.23
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無事に夜7時に職場から出られた。せっかくだから、あまり行かないところ、というか、久しぶりの界隈へゴー。 早稲田を降りたが、鶴巻町界隈側の出口から出たのは、6年ぐらいぶりかな。母校界隈でまさか道を迷ったが、無事に「東京麺珍亭本舗 鶴巻町本店」に到着。1月に旧店舗での営業を終了し、今の場所へ移転したのだ。麺珍亭鶴巻町店にも8年ぐらいぶりかな。ほぼ満席。焼豚盛油そば(並)、半熟玉子の食券を購入し、空いている席に着席した。 しばらく待ったらご対麺。今の基準からみれば中太麺だが、昔なら太麺だね。トッピングのチャーシューも豪快そうだ。 普段なら、麺をかき混ぜて、少し食べ進んだら酢とラー油などの調味料をかけて、さらにかき混ぜてから食うが、かき混ぜる前に酢とラー油をかけるとは麺珍亭の流儀だ。 チャーシューが大きいので、麺を取り出すためにちょっと苦労したが、何とか無事にかき混ぜたのだ。醤油ベースのタレは濃いめだが食べやすい。半熟玉子を一緒にかき混ぜると、タレがさらにトロトロになったのに、酢とラー油との相性が良く、やはり食べやすい。少し縮れの中太麺は絡めもよいしコシもあり、流行ってきた汁なしの麺に比べやや細目と言ってもやはりレベルが高い。チャーシューはややカタメのほうだが、わしの好みだ。刻みチャーシューならもっと絡めがよくなるかな。途中にさらにラー油をかけてしまった。 おいしかったね。ライスとも合いそうだし、W盛でも食べたいが、減量中なのでやはりやめた。油そばと店の歴史を考えれば、もはやポイント、ランキングで判断できる店ではなかろう。この界隈になかなか来れなくなったし、新しいお店も増えているが、やはり選択肢の一つとして忘れてはいけない。未訪のほかの支店にも時間があれば行ってみようか。ご馳走様。
2021.04.10
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旧職場で行う予定のイベントへ顔を出すために高田馬場を降りた。イベントも重要だが、この激戦区にも久しぶりなので、新店の訪問もしよう。ところが、勤務で到着が遅れた。 駅に近い「蒙古タンメン 中本 高田馬場店」に入店し、蒙古タンメン、定食、半熟味玉(北極味)の食券を購入してから並んだ。展開している中本グループにもまさか2年ほどぶりだね。それにしても、午後4時40分なのに並んでいるとはすごい。スタッフからこの時間帯で大盛か、ライスか、玉子がサービスと教えてもらった。そのため、玉子をお願いし、半熟味玉の返金をしてもらった。 定食を頼む人が多いとはいえ、一緒に提供されたとは思わなかった。さすがチェーン店でオペレーションがしっかりしている。 かつて辛いと思ったが、カラシビの担々麺に慣れてきたので、今日まったく抵抗なしで食べ勧めた。味噌スープが麻婆豆腐の辛さを穏やかにしたと思われるが、実際に自分は最後まで食べてもあまり辛いと思っていない。中太ストレート麺はもっちりしてスープとの相性が良い。野菜も結構入っているので、健康にいい。 麻婆豆腐をライスにかけるのは中本の流儀らしい。 こっちの麻婆豆腐も自分にとって辛くないと味わえた。北極にチャレンジするタイミングが来ているかな。おいしかった。
2019.01.25
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勤務が終わった後に、少し散歩しようかと思って早稲田方面へゴー。もちろんもう一杯を食おうと考えている。いろんな選択肢があるが…。 移転した「らぁ麺 やまぐち」の跡地が見えた。ここは、未食の「ハルピンラーメン 雷屋」と「熊本ラーメン 桂花 早稲田店」などのお店の跡地であり、いずれも長くない鬼門であった。やまぐちは唯一の例外だ。 成り行きで、移転したやまぐちへ行こうじゃないか。一年以上ぶりだし…。特製鶏そばの食券を購入してから着席。祝日だけど午後3時という時間帯だから客が3、4人しかいないね。 しばらく待ったら麺のご登場。 やまぐちの鶏そばは頻繁に食べているが、丼とのセットで食べることが多いね。特製で食べたのは4年ぐらい前のことだった。豚チャーシューと鶏チャーシュー、味玉などのほかには、ワンタンも入っている。移転につれて豚チャーシューを含め味のリニューアルもした。鶏油と鶏スープは香ばしくてコクもあるがまろやかで飲みやすい。平打ち中細ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。鶏チャーシューは歯切れ、豚チャーシューは味付けがよい。ワンタンも肉がしっかりしている。 さすがだ。追い鰹中華そばを復活してくれればいいね。
2018.09.24
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祝日だが出勤。飯田橋界隈の仕事を引き受けてからいつもこのようなパターンで、すでに慣れてきた。しかし、飯田橋界隈のお店のほとんどは日祝休。そのため、祝日出勤の時にどこへ食事するかというのは非常に重要な課題である。地下鉄の高田馬場駅を降りた。高田馬場でほかの電車に乗り換えることもあるが、この界隈で食事するのが二年ほどぶりだ。 さかえ通りを経由し、新目白通り方面へ少し歩いたら、今日の狙いである「麺匠 いし井」が見えた。店主さんは「志奈そば 田なか」の一番弟子だそうだ。煮干が有名な田なかの弟子のお店なら当然訪問しなくてはならないが、ここは土曜定休で、わしにとってかなり敷居が高いお店だ。スタッフの案内で入店し、焼きあご醤油お茶漬けセット、得製トッピング(海苔3枚、味玉、チャーシュー2枚)の食券を購入。 ほぼ同時に提供。 上に熱々の油が浮いているタイプだが、スープを飲むと、あごの独特な甘みが口の中で溢れてきたように味わえた。油も焼あごを使用したよね。中細ストレート麺は茹で加減が固めで、もっちりして麺との相性がよい。チャーシューも歯切れがよくてなかなかおいしい。 麺を食べ終えたらお茶漬けだね。 わさびはスープの甘みとも非常に合っている。最後までおいしく味わうことができた。濃厚も気になるね。
2018.09.24
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想定通りに、高い会費を払ったのにいろんな理由であまり宴会で料理を食べられなかった。というか、わしのところには最初から宴会の知らせが届いておらず、宴会を開催するための寄付金の依頼しか来ていないけどね。 時間的にどこへ小腹を満たしにいくことも可能だが、久しぶりのミシュランとがんこ西早稲田のいずれもすでに売り切れで閉店した可能性が高い。こうなったらやはり未訪の新店へゴー。もともと家系のお店の跡地にできた「柳屋 銀次郎」に入店し、味玉塩そばの食券を購入してから着席。醤油もあるが、店のお勧めは塩ってこと。 スープは結構濃度が高そうだ。実際に飲んでみれば、コクがあるが、甘みより塩気がまず強調されたってこと。20時に過ぎたことでスープの濃度と塩気がさらに強まってきたためほかの方と違って、わしは塩気が最後まで効いていると味わえた。細ストレート麺は茹で加減がカタメで、歯切れ、喉越し、絡めのいずれもよい。バラチャーシューは喜多方ラーメンに似ている仕様で、味付けがスープとの相性が良い。 鶏白湯ラーメンは都内で流行ってきたが、この味は流行ってきた味と一線を画したものだと言えるね。しかし高田馬場、早稲田という店の入れ替わりの激しい激戦区で戦っていくために味だけではないので、引き続き頑張ってもらいたいもんだ。このスープの醤油味を食べたくなったね。
2018.02.02
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無事に旧職場界隈で行われた講演会に出席したが、宴会が控えてある。会費が高いにもかかわらずあまり腹いっぱいで食事できないとはこのような宴会の特徴だね。その前に小腹を少し満たしておかないと、あまり飲まないね。旧職場の界隈では店の入れ替わりが激しいが、新店の「図星 はなれ」へ。「博多らぁめん kokoroBA」の系列店である「油SOBA専門店 図星」の2号店である。 店は裏道にあるが、看板があるから見つけやすい。 広い店舗にすでに何人の客が裏の席に座っていた。辛しびれ油SOBA(大盛)、温玉の食券を購入。 8分ぐらいかかるってことだが、提供が結構速い。 メンマでなく姫タケノコだね。挽肉を載せたので、汁なし担々麺のように見える。 タレはラー油のようだが、個人的に辛くないね。ただし卓上に置いた四川山椒はタレとの相性がよい。平な太麺はもちもちして、汁なしの麺としてなかなかよい。 スタッフに無料で背脂を入れないかと聞かれたので入れてもらった。ニンニクも仕込んでいるってこと。いけ麺さんの日記では卓上にニンニクが置いてあるが、なかったのだ。個人的にニンニクをもっとほしいけど。 そして温玉を投入。やはり辛さも弱まってしまったので、山椒をさらに投入。 味に申し分ないが、接客なら如何かな。食券を受け取ったスタッフも態度が無愛想だし、調理を担当するスタッフも明らかに訓練中だ。そういえば、未訪中の本店も移転のため閉店中だね。
2018.02.02
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相棒と別れた後に、劇団に務めている先輩と会うために、高円寺駅界隈から歩行で中野駅へゴー。そして東西線で高田馬場界隈へ。いろいろあって大変そうだが、もうすぐ辞められるので、自分も安心した。 喫茶店から出て、先輩と別れた後に、帰宅のために西早稲田駅へ。途中でもう一食しようかと。実は一年以上ぶりの「らぁ麺 やまぐち」の本店は今年1月24日からリニューアルしたのだ。もともと鶏そばの評価が高いやまぐちは鶏そばのリニューアルをしたとはわしにとって再訪しなくてはならなくなった事態だね。 今中休なしで営業しているので、午後4時というブランチあるいは夕食を食べに来る人があまりいない時間帯で並ばずに入れるのだ。鶏そば豚丼セット・ロースト豚丼付き、味玉の食券を購入。 麺と丼は同時に提供。やまぐちに一年ぶり以上ぶりだが、やまぐちの鶏そばにおは実に2年以上ぶりだね。 山口店主は今回のリニューアルで地元である会津の「会津地鶏」の丸鶏を使ったという。濁ったスープは旨味がかなり濃縮している。リニューアル前あるいはオープン当初の味に比べさらにこってりしたにもかかわらず、鶏油、醤油とのバランスがさらによくなったと味わえた。こりゃレベルが高いという一言じゃ済まない味だね。中細麺も歯ごたえと絡めが良い。かなり久しぶりなので記憶が薄いが、昔の麺よりもやや太めになったような気がする。チャーシューもリニューアルしたね。デフォにも豚2枚、鶏1枚入っている。 丼に載せたローストチャーシューはレアチャーシューを使ったね。胡椒とタレは肉との相性がよい。 わしのような味がわからん年寄りさえおいしくなったと思うぐらいでおいしくなったね。自分が好きな追い鰹中華そばの提供がなくなったが、まだ提供を始めていないメニューもあるようだ。これも期待できそうだ。味をすでにリニューアルした辣式にも一年以上ぶりなので、近いうちにも再訪しようか。
2017.02.08
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久しぶりに夜の食事会に参加したが、ある意味で自分もけじめをつけた。後は前へ進むのみ。 さて、かなり飲んだので、締めでラーメンを食べよう。最終的に鬼門のある場所に新規オープンした「らーめん 香月 高田馬場店」へ行くことにした。よく読んでいる喜劇ラーメン食べ歩きの情報によると、ここはあの六本木のお店の直営店ってこと。 22時に過ぎたのでほとんど客がいない。味噌ラーメン、煮卵の食券を購入し、背脂多めをお願いした。復活した六本木店で醤油を食べたので、ここで味噌を。 少し辛味もした味噌スープは結構香ばしい。スープはどうしてもコイメとは言えないが、味噌とのバランスが良く、濃度はちょうどよいと思う。多めの背脂もしつこくなく、味噌スープとは絶妙な組み合わせになっている。固さが普通の中細縮れ麺は意外と茹で加減がやや固めで、六本木店で食べた麺の食感と全く違った。醤油と味噌によって茹で加減を変えるかもしれぬ。ただし麺の量はやや少なめかな。 この時間帯の食事としてなかなか良かったが、学生が多い地域だから、もっと接客とサービスで工夫しなくてはならないと思う。特にこの場所はまさに鬼門。わしが食べ歩きを始めてから高く評価していた家系お店で、家系のファンからもかなり高く評価していた「ラーメン家 ややや」がここで1年も持たずに閉店したショックもまた覚えている。
2016.10.31
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片付けが終わった後に、少し資料収集をしてから前の職場へ友人が中心となるイベントに出席する。正直、前の職場のお隣さんとかなり不愉快なことがあったので、この界隈にあまり来たくないけど。 イベントに出る前に夕食を摂ろう。撤退した「おおぜき中華そば店 早稲田店」の跡地に新たにオープンした「Sagane麺ya 早稲田大学前」へ。高知県で人気のラーメンと餃子が東京発上陸ということだが、こっちのお店にも深く関わっているらしい。 夕食の時間として早いが、すでに数人の客がいる。しかも女性が多い。高知黒こげラーメン、味玉の食券を購入。 味玉は別皿での提供。 マー油が香ばしいのだ。マー油と言えば熊本ラーメンだが、ここのマー油は都内の熊本ラーメンよりかなり濃いめだ。と言ってもスープと同じライトな味わい。揚げごぼうはかなりインパクトがある。味玉は味付けが弱いが、マー油との相性が良い。チャーシューは厚手で二枚もあるが、ちょっと小さい。 おいしかったが、この界隈では値段がかなり高いほうだね。しかも麺の量は多いとは言えない。コストからみれば、苦戦に陥りそうだね。いずれにせよ、激戦区へ進出したこと自体がチャレンジなので、ぜひ頑張ってほしい
2016.05.27
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もともと軽い仕事しかないと思ったが、作業しているうちに連絡がどんどん来たので作業の時間が長引きになってしまった。とりあえずオフィスを出た時にすでに5時半に過ぎたのだ。 こうなったらこの辺で夕食を済んでから帰ろうか。いろんな選択肢があるが、今日は未訪店へ行こう!西早稲田駅の近くにある「賀丸屋」へ。今なきえぞ菊の本店の跡地にできたお店。資本系っぽいと思って放置していたが、評判が悪くないようだ。そういえば、えぞ菊は戸塚店以外のお店がすべて閉店しているね。 三分の一の席が埋まっている。東京とんこつ醤油らーめん、味付け玉子(半個)、チャーシュー、もやしの食券を購入。 最初からニンニクを効かせた豚骨醤油スープは動物系スープの味がかなり出ている。鶏油は使っていないようだ。都内で展開しているチェーン店よりも濃厚だと思う。中細麺はやや茹でが柔らかめかな。ベーコンのようなバラチャーシューは味付けがよくておいしい。スープと同じタレかな。個人的にもっとニンニクがほしいので、スタッフにお願いした。やはりこのスープはニンニクとの相性が良いね。 想像よりよかったというコメントはかなり失礼だが、間違いなくおいしい一杯だ。早く来ればよかったと思ったぐらいだ。
2016.02.22
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今日も午後から仕事だが、書類の受け取りもあるので、その前にほかの職場へ移動しなくてはならない。今日から大学が入試のためにキャンパス閉鎖となったということで通常のように近道を使うことができない。そのため、どの辺で食事するかちょっと悩んだが、「RAMEN GOSSOU」の醤油味が気になるので、二度目の訪問のために「RAMEN GOSSOU」へ。 大学周辺も学生がいなくなる時期に入ったので、先客なしだが、後客はちょこちょこ入ってきた。特製らーめんの食券を購入。 特製のトッピングは別皿。 豚骨魚介系のラーメンで、しかも豚骨魚介系に転向し続ける武蔵グループに似てる外見。近頃の麺屋武蔵出身者が修業先に近い味を出すのも普通だが、塩味のことを思い出して食べたら、、やはりこの一杯の完成度が高いということがわかった。魚介味は単に魚粉でなく、ホタテもかなり効いている。 低温調理のチャーシューは修業先との差別化をさせたものだ。胡椒との相性がよくてなかなかおいしい。 流行ってきた豚骨魚介ラーメンのことを頭に置かずに食べたほうが客観的においしくいただけると思う。これからもしつけ麺と限定などの新メニューを出せばまた来なくちゃ。
2016.02.05
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書類の提出および新年の挨拶をするために大学へ。いろんな箇所へ行かなくてはならないので、まずブランチを摂ろう。早大通りにあり、すでに多くのブロガーに注目されており、去年の年末にオープンしたばかりの新店「RAMEN GOSSOU」へゴー。店主はあの麺屋武蔵の新宿本店出身だそうだ。 授業時間帯の11時半に入店したら三分の二の席が埋まっている。かなり繁盛していると言えるね。ホタテの特製塩らーめんの食券を購入。 特製トッピングの味玉とチャーシューは別皿での提供。 白湯スープはかなり濃度が高い。しかも動物系スープも使用されるのにホタテの味がかなり強い。出汁にホタテを使ったラーメンも結構食べたことがあるが、ここまでホタテを強調したラーメンを食ったことがない。ただし塩気が優しいので、飲みやすいと思う。ゆずも入っている。中太縮れ麺は絡めもよいしコシもある。薄切りの燻製のチャーシューは胡椒が効いているが、スープとの相性が結構よい。 別皿で提供されたチャーシューは丼に入っているものに比べさらに薄いようだがかなり大きい。まるでハムのような食感だ。胡椒も効いている。 かなりレベルが高い塩ラーメンだと思う。年度末までかなり頻繁に大学界隈に来るかもしれないので、醤油味も食べに来よう。
2016.01.08
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勤務のために出校したが、今日は出張報告の提出と事務の処理などの業務が重なってしまうので、数カ所へ回らなくてはならない。前夜も実際に書類を作るために徹夜してしまったが…。 店を考える余裕がないが、大学界隈で新しいお店がオープンしたので困らない。大学界隈ではもともと激戦区なので、店の入れ替わりが激しいが、この新店とは、あの恵比寿界隈の有名店「おおぜき中華そば店」の早稲田店だ。はじめて恵比寿のお店へ訪問した時いただいたラーメンがおいしかったので、再訪しようと思ったが、恵比寿へなかなかラーメンの食べ歩きの目的で行けないので、行き易いところに支店ができたとは非常にうれしい。 店は、今年関西へ移転、というより帰還した和楽大勝軒の跡地にあるのだ。和楽大勝軒も東池袋大勝軒系の中でなかなかおいしいほうだと思ってたので少し残念だが、元々「大勝軒 西宮店」として営業していたので、関西に帰還してきたというのも当たり前な話だね。その後に「つけ麺 たけのじ」というお店はここで六月から営業をはじめたが、間もなく閉店。特製濃厚にぼしそばの食券を購入。わしが到着した時に満席で四人待ちだが、ランチタイムにも至っていない時間帯なのでかなり認知されているのではないかと。 外見は自分が勝手に想像したものとほぼ同じイメージだが、煮干しの苦味が強調された味わいだ。動物系の白湯で支えたスープだと思ったが、煮干しの味がかなり濃度が高くて強いので、ほとんど動物系スープの味が感じられない。こりゃすごい。ただしトッピングのタマネギはスープを冷めてしまったのだ。中太ストレート麺は量がやや少ないが、絡めと歯切れもよい。大判のチャーシューは炙りチャーシューだが、実際に炙りの感じがそれほど強いわけではなく、むしろ肉の旨味が感じられたのだ。固さもわしの好み。 店を後にしたらすでに行列ができている。この界隈のサラリーマンに認知されているようだ。味はトップクラスとはいえ、この界隈で戦い抜ける条件は味だけではないね。少なくとも個人的に量と値段について少し調整したほうがよい感じがする。いずれにせよ、気になるメニューもあるので、時間があれば再訪しよう。
2015.11.10
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仕事を済んだ時もう5時に近い時間帯になったのだ。やはり大学周辺で夕食を摂ろう。最近遅くまで仕事することも多いので、帰宅してから自炊をすれば、仕事の時間を減らさざるを得なくなる。結局金を儲けるために金を使って時間を作るパターンでやっていくしかないね。 せっかくだから、最近あまり行かない高田馬場駅周辺までゴー。そういえば、あの「さっぽろ純連」の東京店は閉店したが、スタッフが「さっぽろ羅偉伝」という店名で純連の跡地で独立下ってことを思い出した。口コミではそのスタッフとは純連東京店の元店長だという。これからのことを考えたら行ってみる価値があるね。 午後5時なのにちょこちょこ客が入っている。駅からも離れるので、ある意味で純連時代とあまり変わらないのではないかと思う。味玉みそチャーシューを食べるつもりだったが、純連時代にない濃厚みその文字に引かれてしまったので、味玉濃厚みそチャーシューの食券を購入。 純連の味噌と違って、キャベツともやしなどの野菜が載せてある。濃厚と言っても、純連の味噌とあまり変わらないような気がする。そもそもラードの熱さは純連ほどではないどころか、あまり熱いとは言えないような気がする。麺はこれまでと同じ、森住製麺による太麺を使用すると思う。チャーシューは肩ロースだが、表面が炙った感じだけでなく全体として焼豚って感じ。 開店したばかりの時の純連東京店ほどではないが、その純連も徐々に味を調整してきたので、今日いただいたものはある意味で東京店の最後の時に近くて、純すみ系としておいしいと思う。
2015.10.08
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勤務が終了してから、お世話になっている部署へ挨拶を済み、すぐほかの職場へ移動。最近このようなパターンが増えたので、電車代の節約もできたが、体力もつかないとダメだということにも痛感している。 さて、帰宅してから食事すればかなり遅いと思うので、この辺で夕食を摂ってから帰ろう。いろんな選択肢があるが、久しぶりの「麺屋 宗sou 高田馬場店」へ。確かに秋限定の「秋野菜のベジソバ」を提供していると覚えている。どうやらこの数年間で秋の定番となっているらしいが、わしは昔のようにこの界隈で出没することができなくなったので、これについて知らなかった。 先客4。時間として繁盛していると言えるね。限定の食券を購入。 甘みがかなり出ている濃厚なスープは飲みやすい。やはりヤサイの甘みなら比較的に飲みやすいね。麺は確かに通常のものよりやや太いような気がする。久しぶりなのでちょっと覚えていないけど、大盛りできないのでたぶん通常の麺と違う。この麺とこれぐらいな濃度のスープとの相性も良い。大盛できないとは残念だが、ライスとも結構合いそうだ。健康のために夕方以後のライスの摂取を自粛しているので、今日はライスを頼まなかった。玉子、ネギ、肉もなかなかよい。わしはそこまで素材の判別とかできないが、健康的な一杯だと言い切れる。
2015.10.05
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通常勤務だけでなく、おそらく実行する出張のための準備もしなくてはならないので大学へ。と言っても、最近メンタル的に疲れているので、どこまでやっていけるか自分も疑ってしまったのだが…。 来週のための予行演習を行おうと思って、三ヶ月ぐらいぶりの「らぁ麺 やまぐち」へ。 12時頃に入店したらほぼ満席。限定もあるようだが、自然に前回もいただいた「特製追い鰹中華そば」の食券を購入。 何回食べたことがあるが、醤油を強調しながらカツオ出汁のコクも存分に味わえるとはこのスープのすごさかな。麺の量がある意味で少なめかもしれぬが、腹いっぱいで食べたければ、麺大盛より丼とのセットがお勧めだと勝手に考えている。もちろん、厚手の大判チャーシューも味付けが良くておいしい。 しかし店主がないせいか、食券の受け取りおよび片付けなどの接客のオペレーションには少し乱れが出ているような気がする。もちろん、大きいと言える状況でもないし、わしも別に何らかの目を遭わされていないが、2号店の運営もあるので、お店のこれからの課題は運営体制にあるかもしれない。
2015.10.01
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時間がかかる仕事だと思ったら意外と早めに済んだので、どこかへ早い夕食を摂ろうかと思う。選択肢が多いけど、この時間帯じゃちょっと微妙だね。 とりあえず駅へ向かおうと思って早稲田通りに沿って散歩したら、半年ぐらいぶりの「らぁ麺 やまぐち」の前に行列がないとわかった。せっかくだから、入店し、特製追い鰹中華そばの食券を購入し、スタッフに渡してから着席。鶏そばのスープが変わった後に初めての追い鰹中華そばだ。そういえば、追い鰹中華そばにはほぼ2年以上ぶりだね。 もともと鶏魚介醤油スープだが、鶏スープはリフレッシュしたことによってコクが強まった。カツオ出汁が中心となる魚介出汁はこの鶏スープにまとまられ、なかなかおいしい。鶏そばは少し塩気が強いが、この追い鰹醤油スープは芳醇でまろやかな味わいだ。。少し茹で加減の柔らかい細麺は喉越しと持ち上げもよい。チャーシューは三枚だが、鶏そばのように、鶏チャーシューが入っていない。このチャーシューは柔らかいローストポークのような味わいで、味付けと硬さもこのスープとの相性が良い。 やはりレベルが高い一杯だ。昼の部が終わる直前なのにほぼ満席状態になっているともすごいね。しかし最近から始めた日曜日にのみの限定を食べに来れるかどうか不明だが…。
2015.06.18
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トラブル対処を含め、無事に仕事を済ませた後に、そのまま高田馬場駅方面へ。狙いは、ほぼ3年ぶりの「二代目 海老そば けいすけ」だ。実は、先週高田馬場新聞のフェースブックファンページで読んだが、あの「二代目 海老そば けいすけ」は6月14日をもって閉店ってこと。2006年オープンして以来激戦区で戦ってきたけいすけも消えるということを思えばちょっと悲しい。 店頭で閉店の告知が貼ってある。 店のフェースブックページでの告知の文脈からみれば、卒業って、この味がなくなる話らしい。即ち、けいすけグループは今全店舗で10周年の限定ラーメンを提供しているが、二代目だけやっていない。 先客なしだが、午後4時半に夕食を摂る人間はわしぐらいであろう。海老そば全部入りの食券を購入し、大盛をスタッフにお願いした。 まずはトッピングの提供。そういえば、全部入りとは、味玉のほかに、鶏チャーシューなどの増量となるが、海老ワンタン以外のトッピングは別皿での提供だ。 次は海老ワンタンが入っている海老そばの提供。 全部入りってかなり久しぶりだ、トッピングの構成などかなり変わったようじゃ。自分の記憶では、はじめてコイメの海老スープをいただいたのはここで食べた海老そばだと思う。コクのある独自の味がやはりおいしい。太麺は記憶とちょっと違い、縮れの弱いものになったような気がするが、なかなかおいしい麺。そして大きい海老が入っているワンタン。この味が食べられなくなったとはちょっと悲しい。 移転先が決まっていないが六本木か銀座に移転すると計画しており、すでに系列店のある銀座より六本木の可能性が高いてこと。店のフェースブックページでの書き込みは海老そばの封印を示唆した内容とも言える。迷走しているけいすけグループはこれからさらに迷走していくのではないかと思う。移転前にもう一回来れるかな。
2015.06.04
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月曜日の地震で仕事に関していろんな進捗が乱れてしまったので、今日のスケジュールに大きな穴ができてしまった。だったら、めったに行けないお店へ行こう! 実は去年の六月に惜しくも閉店してしまった「べんてん」の弟子さんが弁天町で自分の店を構えたって情報を得た。しかもべんてんの味をほぼ踏襲するので、オープンしてからずっと大行列ができているそうだ。わしの場合は時間的に行列店で1時間で並ぶことがもはやできなくなってしまったが、今日のように急に時間が空いてしまったチャンスがめったにないので、1時間、おそらくそれ以上の時間がかかるのではないかと考えられるのに、やはり今日に行ったほうがよいかと…。 午前11時半に到着したら先客20人だ。べんてんの直系ならこれでかなりましのほうだと言えるかな。結局午後1時にようやく入店。1時間半待ちっていうのも想定内の話だ。食券機を見たら、チャーシュー類のメニューは全部売り切れってことだから、塩ラーメンを食べようかと迷いながらつけめん玉子の食券を購入。やはりまずはつけめんかな。中盛まで選べるので、店主に中盛をお願いした。店主は、わしがべんてんに初訪問した時からいたスタッフで、吉祥寺の未訪店「宏ちゃん」の店主がべんてんを離れた後にもべんてんの閉店までずっと田中店主を支えてきた方だ。こりゃかなり期待できそうだ。 まさにべんてんスタイルのつけめんだ。 麺もべんてんスタイルのストレート中太麺で、350gもある。中盛の量もかなり満足できたし湯切りがかなりよかったが、麺は茹で加減がやや柔らかいせいで少し伸びた食感になってしまった。 このつけ汁はほぼ完璧べんてんそのものでかなりおいしい。動物系スープと魚介系スープは濃度が高いが飲みやすい程度でまとまっていて、醤油タレとの相性も良い。刻みチャーシューもべんてんスタイルだが、こっちもやや柔らかめだ。玉子はべんてんスタイルの煮玉子でなく、黄身がとろとろしている半熟味玉だ。 最後はスープ割で完食。 店主は丁寧に作っているが、接客を含めオペレーションがまだうまくできていないようじゃ。口コミでの情報から見れば、麺の茹で加減とスープの濃度などのブレはやはりあるみたい。実際に食券を除き、店主の調理と接客のオペレーションはほぼべんてんスタイルだとわしも感じだが、べんてん時代だと基本的に2人で対応していたね。とりあえず並びの時間があれば塩ラーメンを食べに来たい。一番うれしいのは、やはりべんてんの味が再び食べられることだね。
2015.05.28
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大学へ一部の仕事を済ませてから、次の約束へ。 選択肢は大学の近くにあるお店だけだということで、ゼミのアネキに選んでもらったら、アネキが行ったことのない「鶏そば なんきち」へ。わしは先週訪問したばかりだが、多くの方がいただいている鶏白湯醤油もきになるのだが…。 午後1時頃なのに鶏白湯醤油はもう売り切れってこと。アネキに前回わしがいただいた白濁そば、細麺を勧め、わしは未食の鶏そば味玉入り、卵麺の食券を購入。連食となったが、先までかなり歩いてしまったので、半ライスもお願いした。ランチタイムならライスはサービスだが、半ライスもできるってこと。 鶏そばって、あっさりしたスープだってことだ。結構コイメのようだが、実広醤油という広島の三原市でかなり有名な醤油を使っている醤油タレがスープを少し抑えたような味わいになってしまった。 とりあえず半ライスをかけて食べようとしたら、やはり醤油の塩気がやや強いので完飲できなかった。やはり鶏白湯醤油を食べないとわからないね。
2015.05.21
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仕事帰りの途中でもう一食を食おうというのは最近の活動パターンになったが、めったに同じ地域で連食しない。ただし今日はちょっと違って、高田馬場界隈の新店へゴー。もともと中休のないかつ某にとって行きやすいお店が少ないし、高田馬場も入れ替わりの激しい激戦区であるので、この辺に中休なしの新店に行くのも別におかしくない。しかし、今日の狙いは、「ラーメン家 ややや」の跡地にできたお店ってことはちょっと感慨深い。確かにはじめて食べた時の感動がなかったが、やはりかつてわしが高い評価を下した家系のお店は半年にも満たずに閉店とは驚いた話だ。この新たにオープンした「麺屋 大誠」は如何かなと思いながら高田馬場へ。 昔栄通りまで来たら千代作ばっかり行っていたことも思いになってしまったのでちょっと悲しくなった。午後4時というタイミングで先客なし。大誠チャーシューメン、味卵の食券を購入。 鶏白湯の醤油味と塩味もあるが、この大誠ラーメンは全部入りでなく鶏魚介味ってこと。しかし全部入りじゃないものの、焦がしニンニクらしいものも浮いている。マー油かな。鶏がメインだが魚介味も結構強い。そして、醤油タレはそれをまとめたような味わいだ。しかも濃度と粘度があるのに飲みやすい。焦がしニンニクによるマー油も香ばしいが、自分は卓上に置いてあるおろしニンニクをさらに投入してしまった。中太麺もスープとの相性が良い。厚手のチャーシューは肉と脂身のバランスがよく、旨味がしっかり保たれている。チャーシューメンにしよかったね。 バランスがよく取れた一杯でもあれば、わしに激戦区での厳しい競争を再認識させた一杯でもある。醤油味と焦がしニンニク味も気になるね。
2015.05.14
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再び仕事のために大学へ。週一回必ずこのような形で仕事をしなくてはならないのでとっくに慣れていたが、仕事の時間が確保できることを前提として食べ歩きするので、移動の時間、混雑タイムを避けるタイミングも考えなくてはならないが、今日は大学周辺での新店へ訪問することいした。 2014年のラーメントライアウト優勝店で、広島三原市にある「鶏そば なんきち」は高田馬場へ出店したそうだ。激戦区の高田馬場にビッグネームの新店ができたので、やはり訪問しなくてはならないね。 11時40分頃に入店したら三分の一ほどの席が埋まっている。しかもサラリーマンが多い。授業中なので学生客も少ない時間帯だから仕方ないね。トライアウト優勝作品の白湯醤油も気になるが、とりあえず最も基本の白濁そば全部増の食券を購入し、お勧めの細麺とランチタイムサービスのライスをお願いした。 細麺だから提供が早いね。 中太麺の卵麺ならコッテリしたスープのお勧めではないのかという疑問を来る前に持っていたが、博多水炊きの経験で鶏の白湯を摂るという紹介、およびこの一杯を見たらわかった。確かに博多長浜ラーメンのような感じがする。店はマイルドの味わいと説明しているが、濃度が結構高いね。博多長浜ラーメンならばもちろん歯切れの良い細麺だね。皮付きの燻製鶏チャーシューと鶏ハムもなかなか味付けがよい。キクラゲも鶏白湯ラーメンとして珍しいトッピングだが、博多水炊きならキクラゲを使うのもおかしくないことだね。ところがここは鶏肉とキクラゲが一緒に味漬けた肉キクラゲってこと。 最後はライスを投入して完食した。白濁そばのスープは結構インパクトがあるので、学生の好みになりそうだが、全体として値段の設定はやや強気かな。近くにも同じ鶏白湯のお店「鶏白湯麺 蔭山」、「我羅奢 GARASHA」があるから、油断にならない状態にあるに違いなかろう。
2015.05.14
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緊急の仕事のために出勤。普段の久しぶりの出勤だと連食するが、今日は連食するかどうかさえ決められないままで出かけてしまった。しかも駅を出ても店さえ決めていない。ブランチなのに…。 だったらちょっとある意味の宿題店で、大学のすぐ近くに去年オープンした「十文字」というお店へ。店は元々此処路という長くやっていたそば屋さんの跡地にある。今年の夏閉店してしまったのだ。十文字はレビュアーが少ないがなかなか評判がよいみたい。 先客なしだが、春休みの大学周辺ってだいたいこのような感じだね。限定メニューまでやっているが、食券機から豚らーめん、味たまご、豚増しの食券を購入し、店主に渡した。椅子はラーメン屋らしくない感じがする。おそらくほぼ居抜きの状態で入ったのではないか。 豚骨魚介醤油スープのようであるが、胡麻の味も味わえた。豚骨魚介と言っても魚介もそれほど強いわけではない。むしろライトな豚骨醤油スープって感じ。豚増しって結構肉が入っているね。たまにスープは豚のタレに抑えられたようにも味わえる。そこで卓上に置いたゴマを入れるのだ。ストレート中細麺は三河屋製麺によるもので、歯ごたえもよいし、量も豚骨ラーメンとして多いほうだ。替え玉もできるが、個人的にこれぐらいの量が良いと思う。 もっとインパクトがあればもっとよいかと思うが、一般向けとして十分においしいし、女性も一人で入れる雰囲気で大学周辺で十分に戦える味だ。わしなら次は期間限定をいただこうかな。
2015.02.06
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結局仕事を済んでから帰宅することを決めてしまった。これでいいのか、という疑問もあるが、少なくともわしにはいまこの決定しかできないってこと。 帰宅する前に夕食まで済もう。あまり帰宅のルートから離れたくないので選択肢も限られる。だからめったに行かない店へ行ったほうが良いと思う。オープンしたばかりの時に訪問した「まぜそば しるし」へ。最近台湾まぜそばは都内でブームとなっているが、ここはわしにとって一番気やすいお店かもしれぬ。 夜の部が始まったばかりの時入店。カレー台湾まぜそばの食券を購入。中盛(200g)まで無料なので中盛をお願いした。温玉と卵黄から一つを選べることになっているが、確認したところ、温玉がタレを冷める可能性があるってことで、卵黄をお願いした。 定番の台湾まぜそばに比べ、カレー粉が載せてあることだけ異なるね。 元々辛さに少々強いが、このカレーによるスパイスはおいしい辛さって感じ。と言っても、もっと辛くするのも嫌だ。個人的に好みとしてニンニクをたくさん入れてしまった。少し縮れの中太麺はもちもちしておいしい。タレもまぜそばとして結構濃厚のほうだ。 もちろんサービスの追い飯を頼んでしまった。このタレはやはりメシとけっこう合うね。近くにある台湾まぜそばの有名店に負けない味を作り出したのではないかと思わされた一杯である。
2014.12.12
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指南が終わったらもう午後6時に過ぎたのだ。今の自分にはこれしか協力できないので非常に悔しく思っているが、わしの協力だけでなく、あの子も自分に突破口を見つける力を付けるまで成長しなくてはならない自らの努力と天の助けが必要だってことだね。 さて、すぐ電車で帰宅しても八時に過ぎると思うので、この辺で夕食を食おう。いろんな選択肢があるが、今年の2月から訪問していない「らぁ麺 やまぐち」に行列がないので入店。1年以上ぶりの特製鶏そばの食券を購入。運が良かったかな。すぐ満席になった上で短い行列ができた。そういえばミシュランガイド東京2015に掲載されたという情報をラーメンバンクで読んであったね。 リニューアルしたレギュラーの鶏そばは2回目だね。オープンした時の鶏そばに比べ、スープは濃度がさらに上がったが、醤油との相性が相変わらずよい。しかもはじめて食べたリニューアルの鶏そばより味がまろやかになったので飲みやすくなった。やはりリニューアルしたばかりの時よりさらに進化してきたのではないかと思う。また行列のないタイミングを狙って再訪しよう。
2014.12.08
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出勤日だし、月曜日の準備もあるので大学へ向かうが、心の中で台風のことを心配している。今の仕事を始めて以来初めて台風のことで出勤に困ることになりそうだからだ。 今日はすでに大学の近くにある新店で食事するつもりなので、副都心線で西早稲田を降り、8月にオープンした「麺屋 こころ」へ。台湾まぜそばの発祥のお店として知られる「麺屋 はなび」出身の店主によるお店だ。本店は大岡山にあるが、高田馬場界隈で今回支店を出したのだ。そういえば、その「麺屋 はなび」もほぼタイミングで東新宿に支店を出しているのだ。 店の場所和え麺の草分けである北狼が閉店した後にいろんな変遷のあった場所にあるのだ。しかし開店直後にほぼ満席になったとはすごい。台湾まぜそば、麺大盛の食券を購入。ニンニクを入れますかというようなことを聞かれたら、もちろんお願いしたのだ。 極太麺だとわかっているが、提供が結構早い。多めの九条ネギ、刻み海苔、挽肉の真ん中に卵黄が載せてある。しかもスタッフが提供した直後にエプロンが要りますか、と確認してくれた。接客として非常によいね。 丼の下にタレが多めに沈んである。太陽食品による、やや縮れの極太麺はもちもちした食感で、絡めがよいのだ。何しろ、お箸で挟みやすいのだ。すでに唐辛子がかけてあるので、かき混ぜると、辛味になってきたのだ。ニンニクは量が少なめだが、基本的にタレに抑えられたね。カウンターに置いてある昆布酢との相性が良いことから考えたら、タレはおそらく魚介ベースかな。 最後は追い飯をお願いした。やはりこれじゃないとこのおいしいタレを食べ切れないね。 おいしかったね。そういえば、新宿区の明治通り周辺ではもはや台湾まぜそばの激戦区になってきたようじゃ。とりあえず、近いうちに「麺屋 はなび」にも行かなきゃ。ただし台湾人として言っておくが、台湾まぜそばはあくまで日本でできた料理であり、台湾で食べられないものだ、ということだ。
2014.10.03
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仕事と用事を済んだ後に、一日券で高田馬場へ向かった。千代作が閉店した後に、馴染みの店がほとんどなくなった地域にほとんど来なくなった。が、今日はさっぽろ純連へ。 この数年間にわたって都内で系列店まで出してきた純連は9月末にこの東京店を閉店することを決めたからだ。すみれは新横浜ラーメン博物館のお店を復活させたが、純連東京店の閉店によって東京都で純連、すみれの屋号のラーメン屋が消えたことになったのだ。 夕方だが半分ぐらいの席が埋まっている。時間的に繁盛していると言えるが、べんてん、千代作が閉店する数日前の盛況に比べられないもんだ。味玉みそチャーシューの食券を購入。ここへの訪問は五年ぶりだったが、純連の味噌を食ったのが7年ぐらい前のことだった。 昔に比べ、大判かつ厚手のチャーシューも、刻み切りのチャーシューも少なくなったし、小さくなってしまったように見える。実際に味噌の濃度とラードの熱さも記憶での味より少し弱まってきたような気がする。ただし個人的に感じたインパクトが弱まったとはいえ、むしろ今のほうが万人受けというように味わえる。縮れ中太麺はやはりもちもちしておいしい。実際に味噌とスープは結構な濃度を持っている。 塩は未食だが、最終日の混雑も避けたいし、最終日までここに来る時間もおそらく作れないので、今日を最後の訪問としよう。とりあえず長い間お疲れ様。しかし閉店とはいえ、10月2日から純連東京店の従業員が独立する形で別の名前のお店をここで構えることになった。そして、今使っているデジカメも今日の訪問で最後の「勤務日」となってしまったが…。
2014.09.26
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大学が今週末から一斉休暇に入るし、明日から別の仕事に入るので、わしにとって、大学でしか済めない多くの仕事を今日中に済ませなくてはならなくなった。というわけでめったに大学に来ない日に大学に来てしまった。 バーに間借りする営業、一日限定20食ということをかなり前から聞いたが、。たぶんこれまで開店時間の11時半にこの辺へ靴ことがなかったから訪問したかったものの店の場所を特定できていなかった。ラーメンバンクが主催した「山手線新ご当地ラーメン決定戦」で優勝したお店なので、12時半に過ぎるともうおしまいかな。だからそのままほっといてしまった。 今日はようやく看板で店の場所を特定できたので入店。これまでこのような看板を見たことがないままで何回通り過ごしたので、やはりいつも売り切れの後にこの辺へ来たね。つゆ油そばと「山手線新ご当地ラーメン決定戦」で優勝した高田馬力つゆ油そば「火の鳥」の並盛、大盛、〆ライスのみの提供。つゆ油そば大盛をお願いした。 縮れ中太麺には挽肉、ウズラの卵、もやし、刻み海苔が載せてある。 油そばと言ってもしつこさがまったく感じられず、すっきりしたものだ。ニンニク酢と辛味との相性も良い。もっちりした縮れ中太麺もなかなかおいしい。 最後は〆ライスをお願いした。大盛なのに量がそんなに多いとは言えないので、やはり〆のライスが必要だと思う。トッピングの注文がないのでバリエーションが貧しいと言えるが、申し分のない味だと思う。時間があれば「火の鳥」も食べに来ないとダメだね。
2014.08.06
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中野から出校するが、わざとちょっと大学から離れる高田馬場を降りてきた。並ぶ時間がないけど、最後の写真をせめて撮りたいもんだ。また、参戦したがほぼ最後尾にいた格さんと挨拶。わしにかわって田中店主のラーメンを味わってくれと伝えたら退散。 それにしても、恐ろしい行列だ。この最後尾は朝9時半頃にできたが、すでに午後3時にならないと食べられないと言われたそうだ。 今週土曜日が最終日だが、建物の取り壊しの作業はすでに始めているみたい。 あのラーメンファンと高田馬場界隈で活動している方々を驚かせた告知。 10年間にわたってこの界隈で活動してきたが、頻繁と言えないもののべんてんにも大変お世話になった。東池袋大勝軒の時、すでに情報が何年間にわたって業界で流れてきたので、閉店の半年前にちょっと頻繁に田中店主にもお疲れ様と伝えたいが、無理だね。とりあえず、お疲れ様。そして、ありがとう。
2014.06.26
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荒れ天気だが、来週の仕事の準備を早めに進めたいので大学へ。とりあえず午前中の3時間を集中に利用したら無事に一段階まで終了させたが、約束もあるので、ちょっと遅い時間帯のブランチとなった。幸い、午後から少し余裕ができたので、少し並んでも大丈夫だということで、先月に訪問した「ラーメン 巌哲」へ。 肉醤油、煮玉子(名古屋コーチン)の食券を購入。食券を購入した後に満席と告知され、店外で待つことになった。スタッフの対応からみれば、どうやら先に食券を購入するのでなく、客がスタッフの指示で順番に入店して食券を購入してから着席するシステムとなっているようじゃ。 鮪塩に対し、醤油がかなり効いたスープだ。鮪塩と同じスープを使用すると思うが、醤油をそこまで効かせたので、やはりスープそのもののレベルが高いって証だね。滑らかな中太麺は歯切れがよく、このスープとの絡めもよい。同じチャーシューが入っているが、前回より少し柔らかくなったので、食感として一番良い状態じゃないか。味付けが濃い半熟煮玉子は黄身がかなり濃いと味わえた。さすが名古屋コーチンってこと。 レベルが高い一杯だ。ところで、接客のオペレーションには改善できるところもあると思う。個人的に店内における異常な熱さとライスの値段が…。
2014.06.12
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すぐ完成できる作業と思ったが、結局すべてを済んだらもう二時半に過ぎた。しかもなぜか集中できず、いろんなミスを起こしたため余計な時間を使ってしまっただけでなく、多くの方々にもご迷惑をおかけしてしまった。とりあえず、夜まで仕事をしなくてはならないのでいったん撤収しよう。 帰宅する前にもう一食をしよう。最近あの田中玄さんは高田馬場界隈で新しいお店「ラーメン創房 玄光」を開いたそうだ。ラーメン職人として知られるが、いろいろなことがあってから転々で店舗を作っていたがいずれも短期間で閉店し、いずれも玄さん自らの店舗ではなさそうだ。玄流のラーメンが好きなのに頻繁に新店舗を構えたもののすぐ閉店するパターンで彼の店を追いかけることをやめたファンもいたらしい。今回はどうかな 閉店した「牛骨ラーメン 香味徳 高田馬場店」の跡地を居抜きで店を構えたのだ。先客1。玄さんは厨房にいるが、店内の雰囲気はやはり怪しい。塩を食べたブロガーが多いのであえて醤油味の玄光チャーシュー麺、味付玉子の食券を購入。中国人らしきスタッフから大盛りサービスと告知されたので大盛りをお願いした。 すぐ提供したが、何とか味付玉子の提供を忘れたってことを中国人らしきスタッフに理解してもらった。というわけで味付玉子は別皿での提供となった。スタッフの話じゃ、わしはただ写真を撮るために店に味玉を強請るチンピラにすぎなくなるが、実際に食券をすでに渡したけど…。 魚介味の醤油スープは濁った醤油タレを重視するタイプだ。これは、「麺創房 玄」時代からの変化かもしれぬ。醤油タレの酸味と魚介は結構マーチしている。大橋製麺所による中細麺は少し茹で加減が柔らかいが、スープとの相性が良い。ただし大盛として少ないほうだ。チャーシューは相変わらず肉の旨味がしっかりしているものだ。やはりチャーシュー麺を頼んだのは正解だ。穂先メンマと野菜もおいしい。 やはり本当に玄さん自分の店であるかどうかわからない雰囲気だ。今玄さんの関係しているかどうかわからぬ「道玄」も高田馬場で健闘しているので、ここも順調にやっていけばいいとお祈りする。ただし、ラーメンの品質が信頼できると言っても、オペレーションも大事だね。
2014.05.29
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いろんなスケジュールのことで出校日ではない日に出校したという調整で大学に来た。昔のように決まったリズムで動くことができなくなったが、これからさらに忙しくなるので、あらかじめに慣れたほうが良いかと思う。 さて、一仕事が終わったら、ちょっと遅いけどブランチを食おう。いつも決まったパターンで食事するが、今日は反対方向にあり、新しくオープンした「ラーメン 巌哲」へ。大阪の麺哲@豊中で修業した方がオープンさせたお店だ。大阪でいろんなおいしいラーメンを食ったので、どのようなラーメンを提供してくれるかわくわくしている。 大学の近くにあると言っても実際にちょっと距離がある。この辺での食事もかなり久しぶりだ。かつてたびたび訪問した「めん処 翔」はいつの間にか閉店している。到着したら、ほぼ満席。肉塩の食券を購入。塩味の鮪塩(しびしお)のチャーシュー増しのバージョンだ。カタメなどがお断りということで、店主が自家製の麺に対してスープとの相性などにかなり自信がありそうだ。 フライパンでスープとマグロを煮込んでから丼に注いで提供するってこと。鶏と魚介清湯の塩スープだそうだが、魚介スープは味がかなり出ていて、塩気が適度でおいしい。鶏清湯スープも使用すると事前に知らなかったら、鮮魚系のスープだと思うぐらいで魚介のうま味が溢れたものだ。中太ストレート麺は少しカタメで、滑らかで歯切れと絡めもよい。大判のチャーシューは厚手と少し薄めそれぞれ一枚が入っている。厚手のほうが少し硬すぎて歯切れがやや悪い。わしは少し硬めのチャーシューが好みだが、これはちょっと硬すぎるかな。これに対し、少し薄めのチャーシューは同じ水分が少ないものなのに歯切れがよかった。マグロの切り身も水分が少ない感じだが、かなり柔らかめまで煮込んだし、適度な大きさで切ったので食べやすいし、おいしい。 大学からやや離れたが、午後1時に過ぎたのに常に満席状態とはすごい。個人的に結構気に入ったお味だ。醤油味と高井田系の味も時間があれば食べに来よう。
2014.05.17
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最近台湾まぜそばというものがラーメン業界で流行ってきたようだが、口コミで載せた写真をいくら見ても、台湾で見たことがないものばっかり。そういえば、大学の近くに台湾まぜそばのお店は新規オープンしたと聞いたので、その「まぜそば しるし」へ。場所は、「高田馬場らーめん 不知火」の跡地だ。評判がよい不知火も知らないうちに閉店してしまった。 中休の時間に近いので先客なし。店主にやっているという確認が取れたら、卵黄台湾まぜそば、大盛の食券を購入してから着席。大盛は300gあるが、中盛の200gまでは無料サービス。厨房と客席の配置は基本的に不知火時代と変わらない。 卵黄のほかに、ひき肉、メンマ、温玉、海苔、ニラ、葱、魚粉、糸唐辛子も載せてある。ひき肉の感じは確かに台湾式らしいが、わしからみれば、あくまでいろんなトッピングが載せてあるまぜそばだ。 タレは唐辛子が効いているが、わしにとって、辛いという程度とは言えないね。歯切れもよいし、弾力もよい中太麺は少し縮れの感じがする。後にニンニクを投入。このタレはニンニクとの相性も良い。 最後はサービスの追い飯を頼んだ。大盛とは言え、麺を完食したらタレもかなり残っているし、量も多いとも言えないので、タレを最後まで味わいたかったら追い飯を頼んだほうがよかろう。 個人的に台湾の味に近い麺を挙げようとすればやはり渋谷の喜楽、大井町の一冨士のラーメンに違いない。しかし、この台湾まぜそばは台湾との関係についてわからないが面白くておいしい一杯だ。ところで、学生の多い街、しかも東京における随一のラーメン激戦区だけでなく油そば激戦区でもある地域ではやや微妙な値段設定。本当に戦は授業が始まった後のことかな。
2014.03.25
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事務のことで職場の事務所へ。と言っても今日は何ヶ所へ行かなくてはならない。こんな大雨なのに出かけるとはさすがにきつい。確かに明日にすればよかったのだが、天気予報が出る前に約束した話なので仕方ない。事務所で一仕事を終了した後にブランチを摂るつもりだが、早めに次の仕事に入りたいので、あまり遠くいきたくない。ただし、せっかく地下鉄の一日券を使っているし、事務所も駅のすぐ近くにあるので電車に乗りやすい。というわけで、高田馬場へ。 高田馬場駅周辺は元々都内で随一の激戦区であるが、最近店の入れ替わりもかなり激しい。今日もある有名店の支店がオープンする日だ。店の前に開店前からすでに長い行列ができている。あまり時間がないので、向かいの「中華そば 篝火」へ。2006年から高田馬場界隈に進出し、いつの間にか閉店した「博多長浜ラーメン ぼたん 高田馬場店」の跡地にある。 三分の一の席が埋まっている。煮干し中華そば、特製味玉、ライスの食券を購入。食券機の近くに、村上朝日製麺の札が置かれている。スタッフは小鍋でスープを温め、タイミングを計って麺を茹でるという丁寧に作業するのだ。かなり期待できそうだ。 「吉備高原鶏をベースに 前日から水出汁した複数の煮干しを 弱火でジックリと長時間かけ 旨味を抽出した特製のスープです。丼一杯に100gの煮干しを使用しています。」という店による説明を店のフェースブックページで読んであった。ところが、今まで食べたことのある煮干しラーメンの中で、スープがかなりあっさりしたほうだ。というか、色がかなり濃厚そうなのに、スープにしろ、醤油タレにしろ、想像よりさらさらの味わい。ただし、のど越しのよい細麺との相性がよいので、麺とスープのバランスを取ろうとしたのであろう。チャーシューは厚手で大判のもの一枚、および刻みチャーシュー少し。こっちもスープとのバランスを考えた味付けだと思う。 なかなかバランスの良い煮干しラーメンだと思う。この辺でもあまりないタイプのラーメンなので、ある意味で戦えそうだ。が、やはり激戦区だから、頑張ってもらいたいものだ。
2014.03.05
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バレンタインというのはわしに関係のないイベントだが、大雪というのは怖い。ただし今日は事務のため都内に行かなくてはならないので、とりあえず早めに出かけて仕事を済ませよう! むろん、食事を済ませてから帰宅するつもりだ。いつものパターンなら途中下車で食事するが、今日は電車の遅れとかがあると配慮したので大学周辺で食べよう。と言っても選択肢なども事前に決めていないので、早稲田通りで各店の様子を見てから決めたい。 やはりこのような予想外の荒れ天気だからこそ、「らぁ麺 やまぐち」の前に昼12時半という時間帯で行列がないね。と言っても入店したらほぼ満席だってことがわかった。二ヶ月ぶりの訪問。とりあえず、限定、味玉、ライスの食券を購入し、スタッフの案内で裏の座席に着席した。今日の限定は、『澤姫』の大吟醸酒粕と『花の季』の蔵出し味噌吟醸酒粕蔵出し担々麺16日までの提供だそうだ。 少し時間がかかるということだが、最終的に順番での提供。そのため、特に時間がかかったという感じがなかった。ライスの提供もタイミングがよかったのだ。 ゴマと豆の香りが口で広がってきたような味わいだ。ラー油はけっこう辛さがあるが、スープとの相性がよかった。量が結構ある手もみの平打ち太麺は厚みがあるので、絡めもよいし、コシもある。豚ヒレ肉二枚だけでなく、挽肉もけっこう量がある。味付けもこのスープと合わせたようで、かなりマーチしている。 最後はライスをかけて完食。高いほうだが、量も多いし、レベルも高い一杯だと思う。残念ながら限定ですぐ終わっちゃうけどね。悪天候なのに常に満席の状態を維持しているとはすごい。
2014.02.14
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今月に入ると、いろいろな仕事の締切が次々に来てしまったので、たとえ出校日としても、なかなか自由に動かない。しかもそろそろいろんな年末の用事が始まる時期にも入ろうとしているけど…。 とりあえず、狭間にゆっくりとは言えないけど、昼飯を摂ろう。今年の「TRY ラーメン大賞 2013-14」の新人賞、およびTRY新人賞醤油部門とつけ麺部門を受賞したばかりの「らぁ麺 やまぐち」へ。二ヶ月以上ぶりだが、確かにこの時期でなんらかの限定がやっていると覚えているけど。 満席だが、すぐ席が空いてるのでかなり裏の席に着席。一日限定20食のにぼみそらぁ麺、味玉の食券を可愛い女性スタッフに渡した。 煮干しの味がかなり強い味噌スープは、味噌が煮干しに負けたような味をしているのだ。たぶんこれまでこのような強烈な煮干しスープの味噌ラーメンを食ったことがないからこのような錯覚がてたかもしれぬ。食べれば食べるほど、味噌と煮干しスープが徐々に融合してきたというような感じもする。平打ち太麺は歯ごたえも、絡めもよい。ピンク色のチャーシュー(燻製?)は香ばしい。ほかにもメンマ、針生姜、白髪ネギ、カイワレが入っている。 なかなか良かったと思う。一日20食ってハードルが高いが、午後2時に近い時間帯でまた残っているので、タイミングがよければ昼の部で無事に食べられそうだね。
2013.12.11
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年末年始の仕事時間を確保するために自分の作業をできる限り12月上旬まで完成したいと思うが、できるかな。 遅い時間の昼飯だが、せっかくなので、少し大学から離れたところへ食事しよう!まずは久しぶりのべんてんへ様子を見よう。最近営業時間を変えて、中休を辞めて、早めにのおしまいにしたと聞いたけど。 やった。営業しているので入店。田中店主もいるから、レギュラーのメニューのほかに限定もやっている。久しぶりの塩油そばと味付玉子を注文。 予想よりかなり早く提供してくれた。つけ麺より茹での時間が短いようだ。 塩、胡椒、唐辛子がかなり効いたタレは通常の塩ラーメンより塩気がさらに重い。麺をかき混ぜればかき混ぜるほど、タレの味がさらに強く味わえた。350gの中太麺は相変わらずおいしい。麺の下にメンマ、チャーシューが隠されている。味玉もおいしいが、油そばなら生卵が合うかもしれぬ。 最後はスープ割をお願いした。スープとの相性が良い。タレはたぶん魚介ベースかな。そうじゃなきゃここまで合うと思わなかった。 平日の営業時間が変わったので、ご注意ください。
2013.11.20
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寂しいだけどすぐ会えるから大丈夫だ。しかし早めに親孝行することができず、やはり残念だ。自分の力不足も原因だが、最近になって外力による邪魔、自らの力で変えられない環境のほうもかなり大きいって感じがさらに強まってきた。 さて、今日先輩の奢りで食事することになったが、なるべき安いところで食事したほうがよいかと思う。そこで、「牛骨ラーメン 香味徳 高田馬場店」へ。創業60年超の鳥取県のご当地ラーメン屋さん「牛骨ラーメン 香味徳」が東京で出した二番目のお店だ。即ち、一番目のお店である銀座店には三年前ぐらいで訪問したことがあるのだ。今日はちょうど10の日なので、日替わりワンコインラーメンだけでなく、ワンコインラーメンというイベントもやっていると覚えている。 店は今なき中野大勝軒系の「中野大勝軒 高田馬場店」の跡地にある。とはいえ、「中野大勝軒 高田馬場店」はすでに5年以上閉店していた。この場所でのお店はかなり変遷しているみたい。三分の一の席が埋まっている。ワンコインラーメン、味玉の食券を購入し、未食の香味徳白を選んだ。告知によると、東京のお店だけで提供するってこと。 白湯だが割とあっさりして甘みの強い味。台湾で牛骨スープを提供するお店が多いが、だいたい塩気の強い清湯スープだ。そのため、よく牛骨スープを食っていたわしにとっても珍しいものだ。ラー油もかけてあるが、基本的に辛いとは言えない。辛味が好きならカウンターに置いてあるラー油をかけたほうよい。やや縮れの中細麺、柔らかいチャーシュー、味玉もなかなかよい。海苔、メンマ、もやし、水菜、刻みネギも入っているが、野菜類のトッピング代わりと少ないね。と言っても500円だからこれぐらいで結構お得だね。 駅からやや離れたので、味だけでなくよいサービスで勝負しなくてはならないね。このようななかなかいいお店にこの激戦区で生き残ってもらいたい。
2013.10.30
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学生の時に問題がなかったが、今の身分じゃ大学に来ないといろんなデータベースが使えないので、今日も大学へ。しかも作業を終了する予定の時間より一ヶ月ぐらいで遅れたので、今週中に完成させないと…。 さて、仕事に入る前にブランチを。時間を確保するためできれば大学の周辺で食事を済ませたほうがよかろう。二年ぶりの「紅蓮」へ。 先客なし。極濃海老つけ麺大(400g)、味付け玉子の食券を購入。まだ学生が戻っていないので、この地域ではある意味でまださびしい状況にある。 麺はオープンした当初の極太麺に比べやや平打ちの太麺になったと覚えているが、今日の麺は完全に平打ち太麺だ。海老つけ汁は相変わらずインパクトのあるものだ。都内で海老をメインにしたつけ麺のお店の中でもレベルが高いほうだ。最後はスープ割で完食。おいしかった。
2013.09.19
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事務ならび仕事関係の作業のため大学へ。今週でたまっている仕事をある程度まで済ませないとダメだ。出張直前に体調不良で仕事できなかったせいで、こんなことになってしまったのだ。 さて、仕事を始める前にブランチを。大学周辺で新たにオープンした「油SOBA専門店 図星」へ。「ones ones 早稲田店」は一年にももたないとは思わなかった。 三分の二の席が埋まっている。大学がまだ始まっていない時期でここまで客が入ってきたとはすごい。温玉油SOBA特盛の食券を購入。朝食を食っていないので特盛をしたが、後に告知を見たら500gもあるとびっくりした。 チャーシューの量だけかなり豪勢。メンマでなくタケノコ。鰹節もいっぱいかけてある。温玉は別皿での提供。 関屋城南食品と共同開発した北海道小麦100%の太麺はコシもあり、絡めもよくて、なかなかおいしい。こだわりの塩、魚介類、九州産の醤油を合わせて煮詰めたダレは最初から塩気が強く味わえたが、温玉、酢、ラー油、四川山椒をかけて、さらにかき混ぜて食ったら、味がだんだん抑えられてしまった。オープンしたばかりなので、タレの深みがまだ足りないかも。ただし個人的に四川山椒だけならこのタレとの相性がよいという感じがする。チャーシューはかなりレベルが高いね。 なかなかおいしいと思うが、この地域の油そば専門店の中でも値段がけっこう高いほうだ。味として十分にこの地域で戦えるレベルだが、戦い抜けるためほかの面で工夫しなくてはならないかな。
2013.09.18
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出張から戻ってきた翌日にすぐ仕事のために大学へ。何しろ、明日から世の中が三連休に入るので、夏休みの最後とはいえ図書館は一応土日祝がお休みってことになっている。論文の作業を考えれば、やはり今日一回行ったほうが良いかな。 途中で寄らなくてはならない場所もあるので、そのままバスで大学へ。だったらバス停に近いところへブランチを。二か月ぶりの「らぁ麺 やまぐち」へ。実は公式ブログで読んだが、鶏そばはバージョンアップってことがわかったので気になった。 ほぼ満席。チャーシュー増量と味玉入りの特製鶏そばの食券を購入。オープンした時、特製もなければ、鶏そばも数量限定だったが、今は限定の文字が消えた。学生がない時期なのにほぼ満席とはすごい。タイミング的に待つこともあるが、基本的に待ち時間が短いようだ。 公式ブログでは、下記の紹介が載せてある。「鶏の香り、甘味、風味を重視し生揚げ醤油のタレの香りキレを生かせるよう新たに素材の組み合せを見直しました。香りを担当する鶏油には貴重で入手困難な『比内地鶏』をメインに使用!濃厚さが特徴な「吉備黄金鶏」の良い部分も生かせるよう2種類をブレンドスープには朝引きの生の鶏ガラと鶏肉を使用しました!」 初期のバージョンに比べ、スープは間違いなく色も深くなったし、塩気と濃さも高くなった。油も少し増えた。麺は元々持ち上げのいいものなのでこのスープには負けない。チャーシューは提供する前に一回出汁で煮込んだようだが、元々白色の鶏チャーシューは出汁を吸い込んでやや色が変わったような気がする。初期の鶏そばよりかなり濃厚になったってことだね。ただし、初期の味が分からない人に、しょっぱい、油っぽいと思われることもありそうだ。
2013.09.13
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出張直前だが、作業をさらに進めなくてはならないので大学へ。実際に相棒と久しぶりに食事するほうが大事だね。お互いは大変だけど、これからだね。 さて、食事だが、相棒が食べたことのないお店に行こう。「つけめん&らーめん 東京Mods~トウキョウモッズ~」へ。昔相棒と一緒にがんこ十六代目へ来ることがあったが、Modsへ一緒に来ることがなかった。 開店直後に入店したら先客なし、味玉つけ麺の食券を購入し、中盛をお願いした。 もっちりしたこの中太麺は、茹で加減が柔らかいようであるが、弾力が非常に良い。むしろ茹で加減を固めにすれば、このようなもちもちした食感がなくなるかもしれぬ。 流行ってきた豚骨魚介スープのような色だが、鶏白湯醤油だ。塩ここまでの濃度と粘度を出したとはすごい。塩気も飲みやすい程度だった。醤油タレも特製のものかな。ある意味で、鶏白湯は都内でも流行ってきたが、このタレと鶏白湯がかなり融合しているので、つけ汁は味が深みがある。 今日のベジ割はトマト、人参、キャベツ、ほうれん草だ。スープの上には少し赤いものが浮いているが、トマトの皮だ。べジ割の甘みは少しつけ汁の塩気を抑えたかな。 なかなかおいしかったね。いろんな組み合わせもできるので、とりあえず時間があれば再訪しよう。
2013.08.26
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かなり多いかつ重い本を運ぶことになったが、いくら覚悟ができたと言っても、あれぐらいの量がやはり肩にきつい。どうやら今夜は自炊する気力がなさそうだ。夕食でいつも多めの野菜を摂るから、外食とは言えやはり野菜を多めに摂りたい。というわけで、「東京タンメン トナリ 高田馬場店」へ。 先客なし。午後4時頃という食タイムでもない時間帯なら当たり前だね。タンメン、ギョウザ、半熟旨塩味玉の食券を購入。丸の内のお店で食べた時、タンカラとタンギョウ+ご飯というようなセットがあるが、ここにはセットというものがないみたい。すぐ後客が入店したので、かなり認知されているみたい。 提供する前にスタッフから、ニンニクでなく、「ショウガを入れますか」と確認された。マシマシという呪文は、ここでも通用できるみたい。 キャベツ、白菜、ニラ、小松菜、もやし、ショウガ、玉葱、ニンジン、トウモロコシなどの野菜プラスかまぼこ、ゲソ、豚肉ってこと。薄い豚骨白湯は決して濃厚というわけではないが、野菜の甘みを十分に吸い込んだのでおいしい。多めのショウガもこのようなスープとの相性が良い。平打ち太麺は絡めもよいしコシもある。多めの野菜はやはり満足できた。 ギョウザは皮の食感がもちもちだが、個人的にパリパリのほうが好みだ。それでもここのギョウザはおいしいほうだと思う。 スープが重くないので、野菜マシができても完食できるような気がする。辛味も気になるので時間があれば…。
2013.08.08
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大学が今週末から一斉休暇に入るので、「借金返却」の作業のため大学の図書館へ本を借り出さなくてはならない。昔のこのようなことをよくやっていたが、あの時は主に研究室から本を自宅まで運んできたので、引っ越しって意味かな。 さて、図書館に行く前にブランチを摂らなくてはならない。危険エリアにあるが向こうのモラルじゃたぶんもう大丈夫だと思って、向かってきた、メルシー。 ほぼ開店直後に入店したら半分ぐらいの席しか埋まっていない。夏休みの時期なので当たり前だ。ゆっくりここで食事できる時期と言えばやはりこの時期ぐらいだね。わしもここに二年ぶりだった。もやしそばのコイカタを注文した。 久しぶりなので少し変化があった。煮玉子は半個が入っている。ただしもやしがさらに少なくなったような気がする。とはいえ、この値段でこのようなハイレベルの煮干しラーメンが食えるとは、やはり幸せだ。醤油と煮干しによる酸味が食欲を促進させる。かための中細麺もなかなかよい。最近動物魚介の濃厚系煮干しラーメンは都内で流行っているが、このような清湯煮干しスープはやはり王道だと思う。 10日から17日まで夏休みだが、18日が定休日の日曜日なので、19日営業再開ってこと。
2013.08.08
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久しぶりに先輩とお話しした。台湾の学界はこれから崩壊していくのではないかと危惧している。まぁ、モラルのない人が中核の仕事をやっている上、政権中枢から信頼を得ているので当たり前かな。 さて、8時間のお話しもしたので、昼食どころか夕食も一緒。先輩が気に入った「らーめん つけ麺 春樹 早稲田店」へ。大塚界隈から展開してきたチェーン店だ。訪問していないが、ある意味で安心できるかもしれぬ。三分の一の席が埋まっている。超濃厚魚介とんこつつけ麺スペシャル、大盛をお願いした。大盛まで無料。 少し平の太麺はかなり弾力が良い。 濃厚豚骨魚介スープということで、想像通りのお味だが、想像より濃厚だ。濃度も粘度が高い。麺の絡めもよいので、つけ汁はすく減ってしまったが、つけ汁はお代わり無料。 トッピングはメニューの写真とちょっと違って、別皿の提供となった。炙りの角煮チャーシューはなかなかよい。味玉のほかにもネギ、メンマ、ネギ、魚粉が載せてある。ネギがかなり量が多いね。スペシャルとはいえ、チャーシューはそれほど増えたわけではない。むしろ海苔とネギがかなり多くなったかな。個人的にチャーシューつけ麺のほうがよかったのではないかと思う。 最後はスープ割で完食。チェーン店として味とサービスがなかなか良いと思うが、店員のほとんどは日本人ではないようだ。ある意味で、管理体制もきちんとしないとね…。
2013.08.05
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