ねこまんまねこの日記

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2009年10月08日
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マチソワ観劇に行った夜の部。 日生劇場の表題の舞台。

あまりにも退屈。展開が非常に遅く、ストーリーもあまりにも単純。

しかもテーマも古過ぎる。

死に行く舞台設定だ。。。どうでもいー演出箇所、省ける箇所が多かった。昔はこういうスローなものが受けたのだろうか??どこに面白みがあるのか探すのが難しい。

3時間25分もやっていて、観ていてこんなにも「早く終われ」と念じて観た舞台はこれまでに無かった。

大好きな笹本玲奈さんが出演していなかったらサイテー最悪であった。 

いまだかつてこれほどつまらないミュージカル演目があっただろうか?去年の三軒茶屋の「サ・ビ・タ」よりも酷い。藤原紀香の「ドリウジー・シャペロン」よりも、今春の「マルグリッド」よりも酷かった。

心に響く曲もまるで無かった。客層もソワレにしては年配客、それも老人と呼ぶべき年配の客が多く、懐古層のためだけの演目なのであろうか?私のような者が混乱するので東宝さんにはこのような演目をリバイバルするのを止めて貰いたい。

市村正親さんもいいかげんコメディーセンスがワンパターンになっている。真島茂樹とか全く見せ場も無く居る意味も無い。

笹本玲奈さんとか貴城けいさんとか、こんなつまらない舞台に出演して何か少しでも面白いことがあるのかな?演じていて絶対に面白くないと思う。拘束時間だけが矢鱈長く、拷問に近いんじゃないかな?

舞台装置については特に言及するべきものは無かった。オケのコンダクターがユダヤ人風の帽子を被っていたのは演出か? 






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Last updated  2010年10月13日 01時46分11秒 コメントを書く
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