しかし、この作品は1980年というはるか昔に作られていながら、1977年に生まれた1作目の壮大なスケール感からさらに広がりを持たせ、想像力に満ち溢れた傑作になったと思われる。 そもそも一作目(A NEW HOPE)を作っているときに、全部で6部作という構想があったようだ。 今観なおしてみると、善と悪というキリスト教的世界観に全体が支配されているものの、いわゆる「フォース」としてこのシリーズをバックアップしている「非科学的なもの」をほぼ主題に取り上げている点も当時としてはチャレンジだったと感じる。今でこそ「シックス・センス」のような映画が普通に作られているが、その当時、「第六感」みたいなものは映画ではまだタブーだった。(97点/100点)