ねこまんまねこの日記

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2021.07.24
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カテゴリ: スポーツ



私は高校時代柔道部だったのだが、試合時間がほんの3分とか5分であってもフルでやると全身の筋肉がカッチコチになるぐらい身体が強張った。人間が1対1で戦うということはこれほど疲弊する事だと思う。

高藤選手は初戦以外は全て延長戦だった。準々決勝は11分の超ロング戦だった。だから、決勝ではいくら超人とはいえ疲労度はMAXだったろう。

今日は反則勝ちが2回、決勝も相手に指導が来た反則勝ち。
豪快さは無かった様に見えるが、反則勝ちするという事は本当に強い人の勝ち方なのだ。

相手に技を掛けさせない技術と、相手を自分より消極的にさせるような組み手やせめぎ合いの技術が勝っている。
下手に一本を狙って仕掛けて行くとどうしてもスキが生まれるため、一本を取る事と、相手の返し技とは表裏一体、重心のバランスが少しでもぐらつく事によっては相手の返し技が優ってしまう。
それが怖いし、だったらポイントで勝ちを取る方がまさかの返し技を喰らわなくて済む。

よほどの力差が無ければ世界の柔道で一本は取れないのだ。



高藤選手ほどの人が試合後にあんなに大泣きするなんて余程努力したんだろうな。





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Last updated  2021.07.25 04:40:28
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