ねこまんまねこの日記

ねこまんまねこの日記

PR

プロフィール

ねこまんまねこ

ねこまんまねこ

お気に入りブログ

結婚は「心臓の健康… New! 酒そば本舗店長さん

Football Game New! Marketplaceさん

iPad mini 「Amazon… New! shuz1127さん

Bar UKからのお知ら… うらんかんろさん

韮崎市まで戻って「… ささだあきらさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.08.10
XML






かんなみ仏の里美術館は、開館して11年目の比較的新しい建物で、設計したのは栗生明
(くりゅう あきら)という
「幕張メッセ」などの建築を手掛け、東京オリンピック代々木新国立競技場の入札にも参加した有名建築家 槙文彦氏の事務所に所属していたことから、同氏のモダニズム思想を強く受け継いだ作風として知られている。
栗生氏は宇治の世界遺産平等院のミュージアム、鳳翔館の設計もしているが、規模は異なるが少し似た建物であるようだ。

鳳翔館は同氏の代表作として高く評価されている。

予算の少ない函南町立美術館なので、質素な作りではあるが、法隆寺の回廊をイメージしたと言う列柱回廊が仏像のミュージアムにマッチしている。

美術館には、鎌倉時代の仏師、運慶の兄弟子の実慶の阿弥陀如来などがあったが、仏像のインプレッションはまた後日。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.08.10 21:20:18
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: