2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全3件 (3件中 1-3件目)
1
●Mick Greenwood/「Living Game」 (1971年 輸入CD VOICE PRINT/VP222CD)1. Taxi 2. Friend Of Mind 3. Living Game4. My Life5. To The Sea 6. After The First World War 7. To The Farside 8. Thruth Seeker 9. Situation Number Four 10. Keep Coming Back 11. Sight Mick Greenwood (vocals, guitar) Jerry Donahue (guitar) Pat Donaldson (bass) Gerry Conway (drums) Tony Cox (keyboards)Additional musicians : Dave Pegg (bass on two tracks), Lyn Dobson (flute, tenor sax and sitar), Andy Smith (banjo on 1 song), Ned Balen (tabla, from Amory Kane), Christine Quaile (backing vocals), and a brass section by Dudu Pukwana (sax), Karl Jenkins (sax), Bud Parkes (trumpet) and Derek Wadsworth (trombone). 彼は英国生まれの米国育ちだそうです。米国で活動中、コロンビアレコードのJohn Hammondに発掘され、デビュー。でも、このデビューアルバム(MCA label)は英国録音で、バック陣も英国勢(Jerry Donahue は確か米国人)。Fotheringayの3人に、プロデューサーのTony Coxのキーボードが加わった形で、ジャズ方面からLyn DobsonやKarl Jenkinsも参加。もともと英国人だし、演奏や曲調、雰囲気も英国的なので、英国のSSWものと言っていいでしょう。このアルバムは、僕が知っている限りでは、英米日で発売されました。人気がないのでしょう、レコードの価格もすごく安いです。ラビリンスでの悪い評判も関係してるのかな?もちろん流通枚数も多いのでしょう。アメ盤なら3桁、英原盤でも2,000から3,000円くらいかな。でも、僕はそんなに悪い内容だとは思いません。ジャケの雰囲気もいいしね。全曲彼が作っているわけですが、特別素晴らしいソングライターだとは思いませんが、それなりにいい曲を書いてます。ただ、彼の少し甲高い声質も好き嫌いがわかれるところで、そこもちょっと微妙なのかな?次作ではバンドサウンドのロック的な作品が目立つようになりますが、この1stではまだSSWテイストの作品がほとんどを占めています。バラードもいいし、ほんの少しだけど浮遊感のあるような曲もいいし、結構いいと思うんですがねえ... 僕は特にタイトル曲がお気に入り。ストリングスも入った壮大な感動的なバラード。1曲目の「Taxi 」は、ちょっと軽快な曲でトップに相応しいフォーク・ロックの佳曲。ラビリンスでも褒められている曲で、Lyn Dobsonのフルートが活躍してます。あと、ラストの「Sight」 は異色。sitarとtablaが入ったラーガ・フォーク・ロックサウンド。アシッドテストも感じられ、心地いい浮遊感が楽しめます。必聴!なんてことは言いませんが、安いアメ盤に出会ったら、救ってあげて下さい。http://www.mickgreenwood.com/:彼の公式サイト
2006/07/29
●Mike d'Abo/「d'Abo」(1970年 UK原盤 UNLS114)produced by : Mike Leander and Mike d'Abo recorded at Advision, Olympic, Chappells SIDE-A01.Let It Roar02.Walk a Million Miles03.As Long as I Have Loving04.Mary, Warm My Bed05.Call My Heart Your Home, Girl06.Ladder (When the Sun Comes Shining Through)SIDE-B01.Maria Maria02.Woman in My Life03.Clancy04.Californian Line05.Oh! What a Day06.Handbags and Gladrags※All songs are written by Mike d'Abo, except for "Woman In My Life", which was written by Tony Macaulay/d'Abo.musicians Guitar : Albert Lee, Chris SpeddingBass guitar : Pat Donaldson, Roy BabbingtonDrums : Gerry Conway, John MarshallHarmonica : MatthewPiano : Mike d'AboBacking vocals : Sue, Sunny, Doris and NanetteHugh, John, Neil and Tony本アルバムは、CD:「Mike D'abo Collection Vol.1 1964-1970」に全曲収録されてます。手っ取り早いので、まずはCDでご賞味下さい。UK原盤LPは探し辛いと思いますので。後期マンフレッド・マンのリードボーカリストであったMike d'Aboの1970年リリースのRAREな1stソロアルバムです。参加メンバーも豪華。A面は黒っぽい曲が並び、B面はSSWテイストな曲が並ぶといった構成で、どちらの面も素晴らしい出来です。傑作でしょう。彼の見事なボーカルとソングライティングが思う存分楽しめる内容です。彼の特徴は、なんと言ってもこれぞまさに英国POPといった佇まいというか、雰囲気でしょう。聴いていると、ワクワクしてくるような、そんな輝きがあります。あとは、なんと言っても彼の黒いボーカルですね。そんじょそこらのボーカリストには絶対に真似の出来ない素晴らしい声なんです。レイ・チャールズを気取った「As Long as I Have Loving」。「Mary, Warm My Bed」は、コリン・ブランストーンが採りあげた曲で、ダボバージョンはアップテンポで黒っぽい雰囲気に仕上がってます。ソウル・バラードの「Call My Heart Your Home, Girl」、泣けます。B面に行くと、POPで英国的SSWテイストな美しい曲が並んでいます。まさに全曲捨て曲無し。個人的には「Clancy」と「Oh! What a Day」がベスト・トラックかな。ロッド・スチュアートで有名な「Handbags and Gladrags」も収録されてます。大推薦盤!内容は保証します。
2006/07/07
●Gay & Terry Woods/「RENOWNED」 (Polydor 2383 406 1976年)1.BACKWOODS(1975) 2.THE TIME IS RIGHT(1976) 3.RENOWNED(1976) 4.TENDERHOOKS(1978) 5.In Concert (1995)6.Lake Song from Red Waters: The Best of Gay & Terry Woods(2003)1の前に、スティーライ・スパンの1stアルバムへの参加、その後にトラッド色の濃いThe Woods Band/「Same」がありますが、上記が’Gay & Terry Woods’名義のDiscography。Gay & Terry Woods時代は基本的にはオリジナル曲勝負のコンテンポラリー・フォーク・ロック。5・6は年代的にもちろんCDで、5はBBCライブもの、6は1・2・3から編集されたベストCD。オリジナルアルバムではレア盤の1が一番の人気でしょう。最近の店頭価格やヤフオクでは2万円超え。1万円台後半で出たネット通販屋では即Sold Out。ジャケも内容も一級品ですからね。僕のは、ヒューゴモンテスから出たインチキCDですが...(^^; でも、ベストCD6で10曲中7曲聴けます。レコード一枚に2万円以上も出すのなら、ベストCDを買うほうが健康的でしょう(笑)。あと、通の方は2を好むようです。こちらの原盤は4桁で入手可能。アメ盤も出ていたので、千円台でゲットできますし、こちらはベストCD6で10曲中8曲聴けます。で、今日採り上げるのは、A1「Love Is Like a Burden」とA4「Solace」の二大名曲の入った3.RENOWNED(1976)。原盤の相場は、1万円台前半から半ばくらいでしょうか。上記2曲は哀愁たっぷりのメロディーと妻Gayの翳りのある美しい歌唱という、まさにキラー曲。そして、Bryn Haworth!!のまさにむせび泣くようスライド・ギターが、その哀愁度を更にアップさせてます。この2曲だけでも聴く価値は十分あります。大丈夫です、ちゃんとベストCD6にも収録されてます(笑)。他の彼女のリード・ボーカル担当曲は、米国への憧憬調の明るめの曲もあるけれど、そちらも素晴らしい出来で、新たな彼女の魅力を引き出してると思います。夫Terryがリードボーカルの曲は3曲で、軽快な歌、いなたい歌、渋い歌の3種類が味わえます。夫婦でデュエットするA5「Save the Last Dance for Me 」のカバーもほのぼのとしていて、いい雰囲気。バックは、デイブ・マタックスとデイブ・ペグというフェアポート組やルーモアのリズム隊が参加。アコースティック・スライド・ギターでは、かのテネント&モリソンのデイヴィッド・モリソンが参加。プロデュースはサンディ・ロバートン。1・2と同様に評価され、愛されて欲しい英国フォーク・ロックの名盤。彼らはアイルランド人ですが。
2006/07/02
全3件 (3件中 1-3件目)
1

![]()
