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最近の仕出し弁当に入ってる魚って骨がない。昨日も大振りのイワシが一匹塩で焼かれてほり込まれていたが、箸を伸ばすとビックリ!ほ、ほ、骨が、な、な、ない!こ、こ、こ、小骨も、せ、せ、せ、背骨も、せ、せ、せ、脊髄動物のはずなのに、ホ、ホ、ホネよ何処行った?おそらくはアレだよな、実は知ってたんだ、セロとか言ったかなあの外人の兄ちゃん、水槽とかも割らずに魚を取り出したもんなこないだも、テレビでやってたもんな、おそらくはヤツの仕業だ、知ってんだ僕・・・ちがぁーう!じゃなくって、ええかげんにせーっての、魚ぐらい自分でほぐすわい!テレビのニュースでやってたけど、日本で獲れた魚をわざわざ中国に送って、そこで切り身にして毛抜きを持ったおねえちゃんたちが一気に小骨を抜いて、そのあと食用の接着剤でもう一度くっつけて送り返してるらしいじゃないか、アホかっての。そんな手間かけんでいいから新鮮なうちに食卓にまわさんかい、小骨くらい喉に詰まってもご飯噛まずに呑んだらとれるわい!大きなお世話なんだバカやろう!イワシもイワシだ、若いおねえちゃんに骨抜きにされやがって!まったくもう。
2011.03.23
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先週、奥歯を一本抜いた。去年の秋口に虫歯を治していたのだが、削るだけ削ったところで体調を崩したのだ。あの秋、いつもの風邪かと思っていたらそのまま本格的にダウンして、病院と家を行き来してる間に年が変わった。モノには優先順位がありまして、ICUにほり込まれた時点で、このさい虫歯のことは忘れなくっちゃいけなかった。明けて新年、やっと通常のリズムでの生活が戻ってきたがまだ余裕はなく、やっとこ仕事帰りに歯医者に寄れるようになったのは、二月に突入してからだった。かくして僕の奥歯はその間に、あと一歩のトコロまで追い詰めたはずのあの秋の作戦は見る影もなく、砦は破壊され爆撃で再度大穴が開き、再び士気を高めた虫歯軍の攻撃にただただ怯え撤退に次ぐ撤退をしいられていた。それでも歯医者さんはなんとか治療を試みてくれ、さらに削っては薬を塗りつけてくれたのだが、数週間戦ったところでやはりと言うべきかとうとう白旗を掲げた。「雷蔵さん、残念ですがやっぱり抜くしかないみたいです!」そんなわけで誠に不本意ながら先週奥歯を一本抜いたのだ。かくして親知らずの手前、そこにポッカリと空間ができてしまった。やっと一週間ほど経ったので今では痛みも消え、そうなるとついつい舌を延ばしては不自然なその空間をなぞっている自分がいる。しかし、そーしてなぞるたびに僕の胸は痛むのだ。永久歯と言うからには本来生きてる間中大切に使わせてもらわねばならなかった歯を一本、自らの不摂生で失ってしまったことが、つくずく親不孝に思えて仕方がなく、ズキンと胸の奥の方が痛むのだ。たかが奥歯を一本失ったくらいのことで。だから、すべてを失いながら気丈にふるまう気高き人々の痛みなど、僕ごときが察するには余りある。
2011.03.21
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まったく、シキシマパンにも困ったもんだ!それと言うのがほら、例の、春のパン祭り、あっ、あれはヤマザキか、じゃあなんだ、シキシマ、パンのスプリングフェスティバル?とにかくほら、シールを集めて白いお皿だかピンクのワニだかを、もらいましょ!もらいましょ!とはやし立てやがるカーニバル、つまりそれ。そのシールがね、菓子パンはどうだか知らないけれどシキシマの食パンにかぎってはね、今年からパンが入ってるビニールに印刷されてしまったのだ、で、そいつを食べた後にハサミで切り離してテープで応募用紙に貼れ、とまあそんなマコトに七面倒くさい方式に変更になっちゃったのね。それはおそらくは悪い奴らが買いもしないでコンビあたりの食パンのシールをかっさらって景品を持っていくことに怒ったシキシマがとうとう実力行使に出たのだと、そう思われるのだけれど、コレって真面目に集めてた人々にとっちゃ迷惑千万な話しなワケだ。かくしてある朝の我が家では、義母と嫁さんが言い争っていた、以下義母→ギ 嫁→ヨギ「ちょっとアンタ、こないだパンの袋、応募券切り取らずに捨てたやろ!」ヨ「捨ててないで、捨てるわけないやん」ギ「嘘いいな、ちゃんと証拠があんねんで!」ヨ「捨ててないって、もーいいかげんにしてや」ギ「チロリン(長女中1)が教えてくれたやからな、白状し!」ヨ「なんやて、おかあちゃんを売ったのはチロリンか!」ギ「あほ、捨てたあんたが悪い!」その数日後の朝、トーストを焼こうと食パンの入れ物を引き寄せフタを開けた僕。ケースの中には五枚切りのラスト一枚が入っていたのでビニールの口を空け手に取る、手に取る、ん?違和感!ラス一の食パン五枚切り、心なしか乾燥してた。よく観察してみたら全体的にはまだシットリしていたんだけど、一箇所だけカチンカチンになってた。え、まさか、と思って袋を見たら、案の定応募券が・・・まだ食パンが残っていたにもかかわらず、この段階で早くも応募券が無残にもえぐり取られていた、お、義母さん・・・実力行使に出たのはシキシマパンだけではなかったのね。
2011.03.16
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嫁さんが言った「ねえねえポテトチップ、うす塩とコンソメパンチとどっちがいい?」どっちがいい?とは聞かれたが、ぽたぽた焼きならまだしもポテトチップスには全く興味がなかったもので「どっちでもいい!」とそっけなく答えたら、嫁さんに「ホントにもうこの人は!」と言う顔をされて、さらに「どっちでもいいが一番あかんのや!」と怒られた。しかたないので「じゃあうす塩ね!」と返事したらば、今度は嫁さん「うーんうす塩かぁ・・」という顔になり、一拍おいてから「やっぱ今日はコンソメパンチの気分やわ!」とのたまって、結局僕の意見はまったく無視して景気よくベージュ色の袋の方をブワっ!と開けやがった。おいおい、そんなら始めっから聞くなっての。ながらく更新をサボっております雷蔵です。バカ話を書いてる場合じゃございませんが、こんな時こそ皆さん心にゆとりを持ちましょう。で、昨日は昼から職場の女の子へのホワイトデーのお返しを買いに行っていた。ホワイトデーのお返し、僕には転勤が多かった前の職場であみ出した、一つの支店につき一回だけは使える必殺技がありまして、今年はその必殺技を早くも繰り出そうと考えていた、なんせ一年目の職場なもので。お返し、みなさん悩むでしょ!適当なお菓子を買ってもたいして喜ばれないし、ハンカチってのも芸がないし、下着ってのはよけいにマズイし、そこで繰り出すのが必殺技。はっきり言うと駄菓子詰め合わせなんですけどね、それも駄の駄の駄菓子、子供の頃に買ったようなツマヨウジ付きのサクラモチとか笛ガムとか割り箸にくっついた水あめとか、そんなのを袋いっぱい買ってお返しにする、すると結構ウケるし喜ばれる。でもこれの難点は毎年はできないこと、飽きられるし呆れられる、たった一回きりだからこそ許されるのが必殺技。そんなこんなで土曜日も終わりにさしかかり、夕食を食べ終わると嫁さんが夕方に何やら焼いていたガトーショコラがデザートに出てきた。「めずらしいやんガートーショコラなんか焼いて!」なにげなく尋ねたら嫁さんがそっけなく「だって今日私の誕生日やもん!」ガーン!やばっ!まずいぞ完全に忘れてた!3月に入った頃はチェックしてたのに完全に抜けていた、ホワイトデーに集中しすぎて誕生日だったの忘れてた。しかもお返しの買い物までつきあわせて、嫁さんには誕生日どころかホワイトデーのお返しも買わなかった。しかたないので正直に忘れてましたと謝った。まったくもって月ノ輪の雷蔵、一生の不覚である。嫁さんよ、反省しております、だからどうかひとつ、ここはキャベツ太郎で、それでダメならヤングドーナッツもつけるから許してはくれまいか、どうかひとつ。
2011.03.13
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忘れないためにと文字を書き込んでデスクの片隅に貼り付けていた付箋が、いつしか寝癖のようにそり返って自己主張し始めていることに気がついた。危ないところだった、そうだよこの付箋は忘れもしない休み前の金曜日の帰りがけに、あわてて書き込み貼っといたんだったわ!うっかり忘れそうだったからさ、思い出してヨカッタヨカッタと、付箋の文字を読み上げる「行事!」ん?行事って何だ?行事がどした?確かそうそう金曜日に忘れちゃいけないと書き留めて、行事、行事、中本行事、それとも吉川か?いくら考えても何のブロックサインだったか、肝心の用件が思い出せなかった。ああ、まったくもって情けないナリ。ここで話は変わる、いや変わるというかスライドする。今朝のことだ、就業時間前に嫁さんに携帯でメールを打っていた。寒い朝だったので「寒い」を出そうと思って「サ」を打ったら、ご存知の通り「さ」から始まる過去の履歴がモニターの半分を占領してダァー!と団体さんで現れた。もちろん現れたのはいいんだけど、その一団のトップに、えと、つまり、さかのぼって一番最近に使った「さ」から始まるコトバが控える場所に、何だか見慣れぬ奴が座っていた、彼の名は「サムイ島」サ、サ、サムイ島?僕は、始めてシマウマを見た幼稚園児のように驚いたさ。サムイ島は何故に、サムイ島のなんたるかも知らない僕のトコロヘ舞い降りたのか?、メールに打ち込んだ記憶もないというのに突如履歴に現れたのか?ますます分からん、誰でもいいからこの謎を解いてくれ、ついでに『地球の歩き方-サムイ島編-』誰か持ってたら僕に貸してくれ。
2011.03.03
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