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随分と片付きました…。ふぅ。後は私のプライベートな、このPC周辺の整理を残すのみと言った感じ。昨日の夜は、大学時代のバイト仲間と飲みにいった。一応、名目は私の壮行会と言う事にはなっているのけど、久々に集まったってかんじかな。楽しかったです。今日の夜は元の会社でお世話になった、私にとっては第二の母、札幌の母と言っても良いくらい可愛がってもらったH積さんに食事へ連れて行ってもらう約束になっている。もうなかなか会えないしね~。イラクで拉致された香田証生さんのことを心配してながらニュースを見ている。ワーホリでニュージーランドへ行った24歳の彼を、同じくワーホリでオーストラリアへ24歳で行く私は何となく他人事にも思えなくて…。マスコミでも言われている通り、私もイラクへは行くべきではなかったと思う。でも、日本を出てニュージーランドで世界のいろんな人との出会いの中で、きっと彼の視野は大きく広がったんだと思う。その中でもっと自分の目で世界を見てみたいって思ったんだろうね。イラクへ行っていたフランス人の話しに影響を受けて…と言うのが原因らしいとも言われているけど(彼に関する記事は、昨夜飲み会から帰ってきてからかなり読み漁った)「自分探しの旅」と言う部分も私の中では似ている所が有る…。一度日本を出ると、多少の無謀さも乗り切れる自信がつくのかもしれない。怖さよりも冒険心が先走るのは容易に想像もつく。その経験は日本に戻ったって、今後の自分が生きていく糧に必ずなると思うし。けど、やっぱり、そこは日本じゃない。危険と表裏一体だもんね。経験で有り、糧になるものも、生きていてこそ…。彼には生きていて欲しいと思う。日本からなのか、何からなのかはよく分からないけど、「早く解放されたい」と言う気持ちを持ってオーストラリアへ行こうとする私にとって、彼の置かれている状況が何となく重なり、自分自身に釘を刺す出来事となった。解放的になりすぎて、何でも出来るような気持ちになると、他人から見たら無謀な事も、自分の中で目覚めたものを持つと、一日本人では無く、一地球人と言う観点から見ると、そんな心も、そのまま溶け込んじゃうかもしれない。なかなか強引に周りが引き止めると言うのも簡単じゃなくなると思う。勇気を持つことは大事だけど、無謀さ、命の危険との一線は引かないとだめだよね。彼が無事に解放される事を心から祈っている。
2004.10.29
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北海道は今朝起きると雪が積もっておりました。北海道の北の外れから引越しの手伝いに来た母親の車はまだ夏タイヤで途中で吹雪いたりもしたようなので、こわごわとやってきたのは今日の午後。全然手伝いにも来ない妹の買い物につき合わされ、荷物を運ばされてすっかり夜になってしまった。引越し、引越し、って言うけどさ結局荷物が片付くのって当日か、精々前日な物です。私の部屋もごちゃっとしていてなんか片付いてない感じだけど、実際もうダンボールに詰めるような物も無く、今もこうして日記を書いてるし、私の母も横になってリビングの方でテレビを見ているようだし。29日に帰る母と入れ替わりに父と兄がトラックでやってくる。そして私もそれに乗って実家に帰る…。今から気が重い…。会社を辞めて8泊9日くらいで実家に帰った時も最後の方は特に苦痛だった…今度はそれよりも長い12泊13日の予定は正直きついなぁ…。かと言って、妹は相変わらず冷たく、1週間以上の宿泊は拒否されている以上、私は大人しく実家で耐えるしかないんだよね…。ま、もう1年は帰れないんだからと思って。何が嫌って、する事が無く、暇なのも嫌だけど父の友人達が、集まって飲み会を開いたりする席に立ち会わされたりするのがもう嫌でね…。ま、荷物を運ぶトラックを借りたり、お世話になる事も有るから営業スマイルをしていなきゃいけないんだけどさ…。ふぅ~。AB型の兄は感情の起伏も激しいので、ごきげん斜めの時はパソコンも借りられない…。ホームステイ先のバーバラにメールしたりしたいのにナ…。今日思ったんだけど、私と母と妹の女三人はみんなB型なんだけど、今まであまり意識しなかったから気付かなかったけど、車の中でも話すことはみんなバラバラのことを口にしていた。やっぱりB型同士ならそれでも気にならないけど、きっとこの中にモッティ(A型)とかがいたら全員の話しに返事しなきゃと気を遣うんだろうなぁ~なんて思ってしまったよ(笑)そんなことしてたら、身は持ちませんね。
2004.10.27
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遅い午前に起床。やっちゃった…。ゴミの収集に間に合わなかった…。捨てなきゃいけないゴミが沢山溜まってしまったのに。試験が終ってから、引越しの荷造りしかしてない私は、また不規則な生活に逆戻りしてしまったの。ぐーたらしてるうちにあっという間に3時ですよ…。今日は20時から、元会社の営業M原さんと、設計S崎さんと飲みに行く約束になっていたので、16時から大通りに出た。S崎さんには辞めてから何度か会っているけど、M原さんとは5月に私が会社へ行かなくなってから5ヶ月ぶりの再会となるので、ちょっと、気合を入れた。しかし、ちょっと気合を入れすぎた…かな。試験が終って女の子に戻ったと言っても、いっつもジーンズですっかり、スカートも履かなくなってしまったので、久々にスカートで出かける。髪を巻いて、網タイツでブーツ…。ちょっと、商売女見たくなってしまっただろうかと…。大通りで化粧品なんかを買いだめ含めて購入。私、前からだけどドラッグストアが好きでして…。働いていたときは、行くたびに1万くらいの買い物を月に何度も行っていたような…。そんなに何買う物あったんだろうか?と自分でも疑問である。その後はぶらぶらと「ドオリ(大通りの通称)」を歩き回った。約束の20時まではまだ時間が有るので本屋で時間を潰した。英語の本を買ったの。お茶しながら時間潰すためにもね。そのままロビ地下のスタバでその本を読み耽る。するとすぐ傍に外国の方が。(“Other country's people”より“People from other countories”の方がベターだと言う事をその本から学ぶ。)カバーかけてるから分からないと思うけど、もし、私が英語の勉強してるんだと知って、気さくにあの人が話しかけてきたらどうしよう…。とか思ってしまう。やっぱり私は日本人で、周りに日本人がいると「恥ずかしい」と思ってしまうんだよね。これがオーストラリアだったら話しかけられると、嬉しいと思うかもしれないなぁ…なんて考えていると、その外人さんと待ち合わせをしていたらしい、日本人の女性が遅れてやってきた。人もいて、音楽もなっている店内はがやがやしているので聞こえないけど、私は聞いてた音楽を止め、生の英語に触れようと耳をそばだてた。男の外人さんと、日本人の女性がスタバで会話している姿って、珍しい物では無い。でも、そういう場合、日本人の女性が英語ぺらぺらだったりする。今回もそうなんだろうと思ったが…。話すのはほとんど外人さんばっかりで、チラッと見たら「あぁー」って言いながらぼっーといていた女性の顔をみてしまった。比較的話す量は多くても、外人さんの英語もゆっくりだったような気もするし。洋画で聞く英語はスピードも速いのでそう感じただけかもしれないけど。その女性を見ていても、きっと言っていることは理解が出来るんだよ。「友達が剣道をやってる」とか「とっても敷地が狭いお店」の話なんかをしていたのは私にも聞こえて着ていたし。でも、いざその話に口を挟んだりするのは難しかったりするんだよね。本を読んで、本当に話をしている外人さんを目の当たりにして、「I wanna learn English」と言う気持ちが強くなったのは確かだね。もう一ヶ月無いし、英語熱を高校生以来の再燃させるには良い時期だと思います。S崎さんがスタバまでやってきてススキノを少し歩いた。商売女みたいな私と並んで歩くとS崎さんに悪いかなぁ。同伴出勤みたいに見えるかしら…?なんて思ったりした。実際私が学生の頃、ちょっと水商売をしていたんだけど、その時より、今日はちょっと派手だったかも…なんて思ったわけ。M原さんも直ぐに合流し、ちょっと高級な感じの居酒屋さんに連れて行ってもらった~。38歳、37歳のお二人と久々に話して私が思ったことはすっかり社会から私が離れて生活していることを実感した。と言うこと。ここの所、大学生にまぎれて人と接することなく生活していたから、上の人と話すことの感覚を忘れてしまっていたのよ。話す内容は勤めていた時と変わっていない。なのに私の感覚がずれて来ている気がした。お二人には特に可愛がってもらっていて、「お前のために」と、良いことも、悪い事も、きつい事も言って貰っていた。社内で「にゃんは誰の言うことも聞かないけど、M原さんの言うことだけは聞く」と言う噂が実しやかに囁かれていた。そんなこと無いつもりなんだけど、でも確かに営業ではM原さんのことを慕っていたから。普段とっても穏やかで、お客さんと接しても人柄がにじみ出るような方。でも、実は内面には熱いものを秘めている人だから、たまに言われる核心を突いた一言が『グサっ』っと来る事がたまにあった。うまく言った仕事有れば、周りは私の事を褒めてくれる。私は褒められて伸びるタイプなので、そういう言葉にも調子に乗って、勢いに乗るんだけど、M原さんは優しい口調で、でもしっかりと「まだまだ甘いなぁ~」と釘を刺す。(折角の良い気分を壊さないでよ!)と思うことも有ったけど、優しい言葉を掛ける人が、本当に良い人とは限らない。「褒め殺し」って言葉は社内営業の中で横行する。それに気付いたのも財産だったと思う。M原さんの言葉はそういう物しか記憶に残っていない。だけど私はM原さんは人間的に好きだし尊敬してる。愛を感じれば、そういう言葉でもきちんと受け入れる事が出来るものなのだよね。だから今日会社を辞めて以来久々にあって「1年くらいで辞めるだろうと思った。それを3年目まで続けられたのは、君だったから、やってこれたんだと思う」と言われたのは嬉しい言葉だった。他の営業に言われても《腹の中では、どーだか!》と毒づくかもしれないけど、M原さんに言われれば素直に聞けるのです。S崎さんは相変わらず説教交じりの「幸福論」を私に語った。そんな話を聞くことも最近なかったからさ…(笑)なんか私がずれてる気がしたんだよね。M原さんは熱く語るS崎さんを見て「それ、年とったってことですよ」と纏めてくれた。二人とも今幸せなんだと思う。幸せだというは実感は無くても、人生の「満足度」は高いように、私から見ると感じた。「ススキノの夜を〆るのはラーメンだー!」といって行列の出来ているラーメン屋の前に寒空の下並んだ…。もう日本でラーメンを食べるのは最後かも。札幌ラーメンは食べ納めだろうな~。散々二人に御馳走になり、帰り道は終電がなくなった時間。せっかく御馳走になったけど、タクシー代が掛かるのねぇ…なんて思っていると、二人がタクシー代には全然多い額を私に押し付け「これは餞別だから、良いの。1年後にまた会おう」と言って私をタクシーの中に促し見送ってくださった。きっと、13、14歳も私より人生経験を重ねている人から見たら私なんて本当ひよっ子なんだろうなって思う。仕事をしていた時は、早くそんな人たちと対等に話がしたくて、私は背伸びしていたし、余計に年を食った所があったのが、今、仕事を離れて年相応になったんだろうなって、人間的な未熟さを良いように解釈する、そんな冬間近の寒い夜に思うのでした。
2004.10.25
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新潟の地震大きかったみたい…。新潟に親戚とかはいないけど、会社の同期や、転勤していった上司がいる。大丈夫かなぁ…。日本脱出までもう1ヶ月を切ったと言うのに、全然実感が無い…。英語の勉強も、したほうが良いのは当然なんだけど、なかなか何をして良いものだか分からないよね。英語の勉強なんて、大学じゃ自主的にしたこと無かったし。単位を取るためのずるい事しか考えてなかったから。私も、留学する予定のモッティも二人とも、高校の家庭科の先生に「海外に縁のある、海外で成功する手相」と言われた経験がある。当時は私も英語が好きだったから、海外に行ったことは無かったけど、『やっぱりか!』と思った。その先生はよく当たると評判で、何かにつけて女子が先生の周りに手相を見て欲しくて集まったものです。もう、英語とは縁を切ったつもりでいたので、そんなことも忘れていたけど、こうして海外のフィールドへ自ら殴りこみに行こうとしている今、その言葉はとても心強くもある。そして私は「一万人に一人」って言う強運の持ち主の手相なのです(笑)。「お釈迦様と同じ手相」なんだそうな…。詳しくは知らないけど掌に横へまっすぐ一本に繋がった線がある。でも、一万人に一人って言うけど、友達に一人同じ手相の子がいた。「私もだよ」と言って見せてくれたので、一通り説明すると、「やったー!」と喜び、「でも、にゃんと一緒でも… 嬉しくない」彼女はバカですよ。究極の。私と同じ手相を持つ、と言うことの強運さを彼女はまだ知らないだけなのよね。もしくは気がついていないだけなのよ。モッティに私の手相の事を話したら「あぁやっぱり…私は違う…やっぱり凡人なんだ…」と嘆いていた。手相が全てじゃないから。折角の運を持っていても、発揮できなければ意味が無いしね。英語の文法なんかを勉強する気には、この引越し荷物の落ち着かない中ではなかなか出来なくて、取り敢えず電子辞書片手にDVDの洋画を見てネイティブの英語を学んでいる。音声を英語だけでも良いんだろうけど、そうすると大体分からないので、字幕を英語にして見ている。こうすると意識はしなくても、どちらかではある程度理解できているようで。でも、今日は「クリスティーナの好きなこと」を見たんだけど、結局字幕は日本語に切り替えて一通り見てしまった。まだ時間が有るので、内容を理解した上で、今度はちゃんと英語のみで見ようと思う。そういや、あまりラブコメディーってあまり見たりしないかもしれない…でも、おバカな感じが面白かった(笑)。夕方から妹が来て私のお下がりの服を見に来た。全く以って現金な女…。物を貰う時だけ調子よくってね。さて、これからゆっくりバスタイム。この部屋で湯船に浸かってお風呂に入るのは最後になるかもしれない…ガスも高くなったし。入居当時はまだ築3年だったこの部屋。9帖と6帖の二部屋。地下鉄まで徒歩10分。キッチンも独立していて、十分な広さ。UTも、お風呂も広い。トイレは特に、奥行きがあってムダに広い。靴が散乱、荷物も置きっぱなしの私にとっては玄関が広いと言うのは条件だったけど、条件以上の広さの玄関。カーテンに困る1間半のひろ~い出窓。荷物が入りすぎて、物が増えすぎたクローゼット。冬場はストーブ2台無いと寒いけど、この部屋は気に入っていた。5万の家賃でこの条件は北海道ならではだよね…勤めていた時は会社から5万の内、4万円も住宅補助ついてたなんて贅沢だったわ…。あぁ、私は今は無職なのよねぇ
2004.10.23
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午後から友人のモッティと買い物に出かけた。彼女とは昨日の夜に1ヶ月ぶりくらいに会い、近所のファミレスで遅くまでおしゃべりをしていたんだけど。試験を控えてからは申し訳ないけど遊びに出られなかったし、彼女もつい最近仕事上で大きな立場の変化があり大変だったみたいなのでリフレッシュを兼ねて…。彼女の留学予定はまだもうちょっと先になりそう。私が1年後、オーストラリアの帰りにまっすぐ渡米している予定の彼女のところへ行こうと思っていたけど、それもどうなるか分からない見たいね。ま、仕方ないけど。しかし、彼女は大学を卒業してから就職するに当たっても、留学と言う目標の上だった。私なんて、英語学科を卒業した時点で「これで英語とは永遠におさらば」と心に決めていたから近い将来海外に経つであろう彼女を日本から見送る事になると、普通に考えていた。これが3年経って逆に、彼女に日本から送られるとは全く以って思っていなかったからとっても不思議な感じ…。6時くらいに一度お互い自宅に戻り、また8時から昔のバイト仲間のK田さん(40)を交えてカラオケに興じる予定となっていた。近所に住んでる一戸建てのK田さんの家に私の部屋の大きな荷物を預かってもらう予定になっていたのだけど、私の両親が私の荷物のために、実家の庭にプレハブを建てる手配をしてくれたため、以って帰る事が出来ることとなった…。良かった。K田さんに預かってもらうのも申し訳ないし、一番気になっていたのは、もし、1年で帰ってこなかったら…と言う考えが頭の隅っこにいつも有ったから。K田さんにはそれ以上の年数預かってもらう事になるのは憚られるし、一端帰ってきて、荷物の移動と言うと、二度手間で大変だ。これで一段落。K田さんはがさつな所は有るけど、親切な人で、16歳も下の私の事を当時からずっと可愛がってくれて、今回の荷物の件もそうだけど、引越しに当たってダンボールの収集を手伝ってくれて、我が家はダンボールに困る事は無さそうなくらい集まった!助かりました。それに、私の壮行会として当時のバイトの仲間を集めて、今度会を開いてくれることとなった☆ありがたいねぇ。会社の営業も、私の試験のお疲れさん会を開いてくれると言うし。電話が来て「明日までに食べたい物考えておいてね」と…。私って案外、幸せ者ぉ~。別グループの営業からもアドバイザーとの食事会に「俺も行って良い?」とメールが…。私は良いんだけど、おば様達嫌がるかも知れないわね…。そこは任せるけど…。なんか、そういう「メンバーは誰を呼ぼうか?」と言う相談はとっても面倒だ。私としては、私に会いたいと思ってくれてる人なら誰を呼んでくれても構わないんだけど、なかなか、「あの人を呼んだら、あの人を呼べない」とか言うのが、いつの時代も絡んで人間関係ってやっぱりウザったいところがあるよなぁ~と思わされる。
2004.10.22
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引越しって、手を付けるとあっという間に足の踏み場が無いくらい、片付けてるのか散らかしてるのか、分からない状態になる。昨日の夜クロゼットの中の物を出し始めたらいらない物が山のように出てきた。仕事を辞めたときにも、家にあった会社のカタログとかを紙袋一杯7つも出たのに、今朝も、ゴミ袋7つ収集車が来る前に出しに行く事となった。前に、収集の前日の夜に出したら、次の朝、私の出したゴミだけがなくなっている…と言う怖い思いをしたので、それ以来、面倒でもきちんと朝収集される直前に起きて捨てに行くようにしている。でも、寝坊して捨てにいけず…と言うことは何回もあったんだけど。「こんなことなら夜出しちゃえば…」って自分の精神力の足りなさを棚に上げていたよ。ほとんどがゴミだから、思ったよりも荷物は少なくて済みそうで良かった。昨日書き忘れたんだけど、今週末で最後の販売のバイトが派遣会社から電話が来て“もう来なくて良い”といわれた。決して、私自身に問題があったとは思わないんだけど、当初の予定から随分スケジュールが押していて、元々9月頭から10月末で終了の仕事と聞かされていたのに、9月には1度研修があったきり、結局仕事が始まったのは10月10日から。私が働けるのは既に入った2回と今週末の2回の計四回だけになってしまったのだけど、結局、「年末商戦に向けて」と趣旨が変わってしまったのでそれ以降は入れないと言う私はもう来なくて良いといわれてしまった。正直な所、23,24日にバイトがあると言うから、引越しを延長したのに、こうもあっさり切られてしまうとは。ま、なくなったならなくなったで、働きたくないなぁ~って気持ちもあったので直ぐに気持ちを切り替えた。どうせ引越しの準備もあるし、と豪の準備してたら土日も予定は一杯になるだろうって。派遣の担当の人の ころころ変わる態度に多少不信感も覚えたけど、「日本に帰国いたしましたら、またお世話になるかもしれませんので、その時はまた宜しくお願いいたします」と丁重に今までのお礼を述べ電話を切った。私の中で完結していたので、昨日書き忘れたんだけど、今朝に鳴りまた電話が掛かってきた。急遽、やはり土曜日に入れるかという。もう働く気を無くしていたので、内心『面倒くさ~い』と思ったけど、ま、一日くらいなら…と思って一応了承したものの、次に掛かってきた電話で配属される店舗を聞いて、その気は一転した。遠いんだもん!7時間の仕事で交通費も出ないのに、往復で3時間位掛かる場所なんて、割に合わない。おまけに入った事の無い店舗での仕事は精神的負担も大きい。言い訳をつけて断る事にしたのだけど、担当者は他に人材が居ないらしく、食い下がって「何とかなりませんか~?」と懇願する。田舎者でお人好しの私としては、悪いなぁ…って思うけど、前段の経緯もあり、仕事上で学んだ「ビジネスライク」をもって断固として「申し訳ありませんが、空港まで人を迎えに行かなくては行けなく、私しか行ける者が居ないものですから」と、適当な嘘をついてそこを乗り切った。もう、担当者は、半べそ状態。それでも「どうにかなりませんかぁ…」と言って来る。嘘だと思っているのかもしれない。時間も掛かるし、交通費の事を考えるとそこの店舗はちょっと…」と最初に言ってしまってたから。そこが相手も引っかかっているんだろう。「そんなに人が居ないんですか?」と逆に私が聞くと、「ま、そうなんですけど…でも、このお仕事はどうしてもにゃんさんにお願いしたいんです」と言って来た。白々しいんでないの?昨日はもう要らないって言っておいてかい?「お仕事の経験もありますし…」だって。「はぁ…そう言われましても…」もうそれ以上縋ってくれるなと心底思いました。「やっぱり、交通費と場所ですか?」と聞いてきたので、「予定が入っているからです」と私も押し通した。そんなやり取りが続き、渋々担当も諦めたらしく電話を切った。(ほっ…)担当者にはかわいそうだなと思うけど、ここは仕方が無い。ビジネスライクで。せめて2日間と言うなら多少纏まったお金にもなるし働いてやろうかとも思うけど、数千円にしかならないお金のためにこの精神的苦痛は今はちょっと大きい。そんな小さな嘘も、私の中では完璧なストーリーができている。これも仕事で学んだ事の一つ。仕事をサボるために嘘をつかなくてはいけない場面が多かったから。上司に突っ込まれても直ぐに切り返すだけの嘘を考えておかなくてはいけない。相手も営業だから、ちょっとやそっとの嘘じゃ見抜かれると言うことも私は分かっているから。そんな事を考えていると再び電話が鳴った。「空港に行くのは何時ですか?」まじで?まだ食い下がる気?「4時か、5時になると思います」「それまで出ていただくのは無理ですか?」無理です4時間ほどの仕事のために3時間も移動にかけるなんて考えられない。交通費に給料の4分の1も取られて、おまけに税金まで引かれるなんて!!「家を出るのは2時半か3時くらいになりますし、そこの店舗だと、更に空港まで遠くなりますから厳しいです…」我ながら千歳空港に行くと言う話で良かったと思う。夕方に人と会う用事程度だと、担当者は強引にでも仕事に入れさせようとしただろうから。私は冷たい女なのでしょうか?
2004.10.21
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北海道は台風の報道とは程遠い穏やかな日。今日は失業保険の認定日だったので、朝から行ってきました。特に問題なく、認定も降りました。しかし「8月から支給額が変更になりましたので」と、私もその対象に入っており、日額30円ほど下がっていた。簡単に言うけど、困るんだよねぇ~そういう勝手な事されたらさ。「変更になりました」としか言わないしさ。まさか上がっては無いだろうとは思ったけど。そんで次回の認定日までに2回求職活動をせねばならないのですが、今日そのまま職業検索を行いはんこを貰ってきました。しかしぱっとするのが無いねぇ。私が「次仕事に就くときはお金よりも時間に余裕を持てるところ」と思って辞めたとしても、スッとは馴染めなくて…。帰り道いつも通らない一通の道を通ったら自転車やさんの前を通りがかった。原ちゃを止め、中にいるおじさんを呼んだ。私の原付のリアのランプが切れていたのを思い出したから。警察に捕まったら整備不良で減点1点だからね。でも、切れていることを知ったのはかれこれ一週間くらい前になる。試験の直前だったので私はその日も朝から大学生に混じって自習室を使って勉強していた。帰りはもう22時で外はもちろん真っ暗。刺すような風の冷たさに凍えながら家路を急いでいた。赤信号で止まっていると、横につけた車の窓が開いた。ヤンキーのお兄さんだ…。なんか言ってる。「~…切れてっぞ」って。もしやと思って後ろを見たらランプが切れてたから「本当だ。ありがとうございます」と私は丁重にお礼を言ったんだけど、ヤンキーのお兄さんは「おめぇ、ひかれっぞ!」って言っていた。「すみません。ありがとうございました」ともう一度言うと「おめぇ、ひかれっぞ!!」と更に言ってきた。結局、再三同じセリフを繰り返し、彼は赤信号を走り抜けていった。きっと信号も変わらないほどの短い時間だったんだけど、私とお兄さんの間にはとっても長い気まずさがあり、お兄さんはその間を埋める為に「おめぇ、ひかれっぞ」って3、4回くらい繰り返したんだと思う。単調なセリフの繰り返しには、やはり限界がある。だから本当は赤信号なんて今、無視する程急いでも無いのに、私との気まずい空気から逃げるために無理やり走っていったんだろうな~って勝手に私は思った。「案外、ああいう人って良い人だったりするんだよなぁ…」なんてちょっとはにかみながらブレーキランプをきかせながら家路に着いた秋の日だったのです。結局私が急に見つけたそのお店はただの自転車屋で、私のバイクのランプはおいていなかったので、未だに切れている状態だけど。家に帰ってきて引越しの準備に取り掛かった。私は大学で札幌に着てから引っ越したのは就職した時に今の部屋に来た1回だけ。学生の頃の部屋は7.5帖プラス3帖ロフトと、小さな部屋だったので見た目は物が溢れているように見えても、実際今の部屋の方が広いし収納の量も多いので、物の量は半端じゃないはず。働き始めてからは、鬼のように「日本経済の発展のために私はお金を使う」ことをモットーにして散財していたから。もしかしたら、1年で帰国して日本で就職しないかも…と言う気持ちが今のところ色濃い。チラッと話すと母親は反対していたけど、きっと私の事は自立している人間だと思ってもう長いだろうから、話せば分かると思う。なので。今回の引越しは右から左へと移動するだけの物ではなくなるべく物を減らす。いらない物は捨てるか人にあげる。あまった物はリサイクルへ…。と言う流れ。タンスを開けたら、ずっと探していたTIFFANY&CO.のネックレスが出てきた。おぉ。ここにあったか!このネックレス、頂き物です。昔の恋人からの思い出の…。なんてロマンティックな思い出でもあれば良いんだけど違って、クリスマス前に彼女と別れ、行き場をなくしたネックレスを兄貴から貰ったのです。「お前にやるよ…。」「いいの?」「俺が持ってても仕方ないから…」「ありがとう」それ以上は何も聞けなかった。兄貴の悲しい過去を引きずった思い出…。せめて私が大切にしてあげなきゃ…。身に付けたことも無いそれをみつけ箱から出してみる。傷も無く相変わらず綺麗に光っている…。ヤフオク行きです。高く売れる事が、成仏にもなるでしょう…。だって私ネックレスは肩が凝るからしないんです!自分の恋人にもアクセサリーなんて買ってもらったこともないよ。今になって、一つ位あっても良かったかな…なんて思ってる。「プレゼント何が欲しい?」と聞かれると「要らない」って本気で言ってたし。可愛げない女。「じゅうたん」って言ったりしたときは「なんでそんな生活感のあるものなの?女の子ならアクセサリーとか言わない?」「つけないから、要らないの」って言っちゃってた。兄の思い出の品を売り飛ばすなんて、いくらなんでも私にだって良心の呵責はあるので兄がずっと欲しがっていたグッチのウエストポーチをあげるよ。これでチャラでしょう。
2004.10.20
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「今から遊びに来る?」と言う言葉に反射的に私の中では警鐘がなり、拒絶の言葉を口にした。それは帰国後の私の身元引受人となってくださると言っていたY所長との昨日の夜の出来事。試験が終ったので、連絡したのは私です。試験前は食事に誘われても、模試なんかもあったんで丁重に断っていたから。試験に受かったらY所長の下で働く事になるかもしれないし、取り敢えず合格発表を待ってからだけど、自己採点の話だけはしておこうと思って。私からかけた電話には出られず、折り返しの電話が10分ほどで掛かってきた。それは22時半頃。私はお風呂を上がり、もうとことん10月に入ってからは特に、女としての生活を捨てていたため、怠っていたムダ毛の処理に勤しんでいた。電気の除毛器で腕と足とをすべすべにするために。それをするとき必ず思い出すのが、学生の頃のバイトで一緒だった4つ上のCさん(♂)の言葉だった…。「ちゃんと腕の毛の処理とかしなよー! だからにゃんは彼氏ができないんだよぉ」と…。嗚呼ぁ。別にどうってことないさ、そんな言葉。気にしていない…。気にしていないよ…でもさ、未だにそんな昔のCさんの言葉を毎回思い出しながら除毛していると言うことは、そんな心の裏返しなんだろうけど(涙)ところで、Cさん。言われたとおり処理してますが、私に彼氏ができないのは何故?何故?何故なんですかぁぁ~それはさておき、Y所長の話し。Y所長は仕事を終え、既に自宅に戻ってきていると言う。ススキノの繁華街の中心にマンションを構えるY所長はもう直ぐ44歳を迎える独身男性。私が仕事を辞めた今、取引先と言うしがらみは無いとしても、まさか変な事にはなったりしたら…。いや、無いだろうけどさ…でもなぁ…と考えてしまう。それはきっと私の妄想の中で、勝手にエロい方向に行ってっから、Y所長はそんな気もないかも知れないのに、私自身がY所長を男として見ていて、拒絶してしまったんだろうなぁなんて後で反省した。22時半だよ。今から遊びに来ないか?といわれ、私の脳は直ぐに『NO』という返答を生み出した。でもその言い訳が上手い事思いつかない訳よ。事実だけど「風呂に入った」と言う言葉はなんか、妙にエロいのでは?と思って口に出来ず(←この時点でもう妄想癖でてるもんねぇ)、かといって「ムダ毛処理をしてるので」とはさ、さすがに年頃の娘としては異性を意識する男性に向っては言えず、「も、もう寝るところですっ」なんてさぁ、ちょっと嘘くさくないかい?22時半に?もう、自分自身から出た言葉の陳腐さにちょっと凹んでしまったよ。もっとうまい言い訳、無かったのかい?ってね。取り敢えずちょうど一ヵ月後に迫ったオーストラリアへの出発前に「一度会いたい」と言う言葉に快諾するに留めたよ。なんで拒絶しちゃうんだろう?と思ってみた。別に問題は無いのよ。彼は独身なんだし、不倫でもなんでもないんだから。でも結局いつもそうだけど、追われると超ダッシュで逃げてしまう。怖くてね。でも、逆に私が追っかけるとマッハで逃げられる…。そんな事を何年も何度も繰り返して24歳になってしまった。「追いたい」「追われたい」が合致する相手に会えなかったのだと思っている。「下手な鉄砲は数打っても中らない」。これが悲しいかな、私の恋の方程式…。今日午前中から美容室に行ってきた。伸び放題ぼさぼさだった髪をすっきりとしてきたのです。髪の色も黒が随分出てきたので染め直した。本当は出国ぎりぎりでも良いかな?とも思ったんだけど、なんだか、札幌にいる間は人と会う機会が多そうなのできちんとしておこうと思ってね。本当、女を捨てた生活からやっと乙女に戻ったって感じ。ちゃんと化粧もして、なんだか懐かしいいつもの私の顔に戻ったような、そんな気分すらしています…(笑)。化粧をするときに思い出す言葉もある。元会社で私の送別会を設計士さんたちが開いてくれた会でのY下さんの言葉。「俺は毎週会議の時、支店長の話も聞かずお前の顔ばかり見たいたのを知っていたか?」「そうなんですかー!」と私は答えた。でも本当は知っていました(笑)前にY下さんと仕事でコンビを組んで担当していた事もあったからその時にも一度「お前の顔のパーツが一つでも俺にあればなぁ」と呟いていたから。嬉しい言葉だけど、なんと言って返したら良いか分からなかったので聞こえない振りをしたのです。でも、その話には続きがあって送別会でもその話になり彼は私にこう言ったのです。「お前の顔はパーツで見ると素晴らしい」え?ちょっと待てよ。それって褒めてるのか?なんか、褒められてる気が全然しないのは私が偏屈者なだけなのか?「それって結局、全体で見たらバランス悪いって言いたいんですよねぇ?」と直ぐに言い返した。「あはは…い、いやぁ…」とシドロモドロ。もっと否定すれよ!結局Y下さんからそれ以上の言葉を引き出す事が出来ずはなしが逸れて行ってしまった。だから自分の顔を鏡で見るとその言葉を思い出すのです。「バランスの悪い顔か…」ってね…。そうやって誰かの嫌な言葉を何かするたびに思い出す私って、根に持ちやすい性質なんでしょうか…
2004.10.19
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さて、この日記は、携帯からだとちょっと地味でみづらいですが、直に慣れることだと思います。試験が終ったと言うことで、覚えていてくれていたいろんな方からご連絡を頂きまして…。ありがたい限りです。今のところはね、学校なんかで発表になってる「予想合格点」のラインにはちょうどギリで入り込んだの。一点でも基準があがっちゃうと、私はアウツっ!って事になるんだけど、今は試験に落ちたと思うと、前に進めないので、飽くまでも「合格した」つもりでいる事にします。私は楽観的な性格ではあるけど、あまりにも楽観視できない出来事にはどん底まで落ちるから、そうなるとちょっとこのハードな時期を乗り切れなくなっちゃうしね。切り替えの速さは割りと周知の事実だけど。かなり久々に「いいとも」を見た。なんと懐かしい事か…。そういや、平日の昼に家に居る事が最近無かったもんで。勤めてた時は何だかんだ言っても営業の途中で抜けては家に帰ってきてお昼を作って食べたりもしてたからねぇ。営業マンとしても、勉強に注力する自由人となっても、同じような拘束時間だったひびでも、やっぱり、誰かに強制させられてやる物じゃないことや、ゴールが見えていることには目標が建てやすいね。あとは自分との戦いだからね。10月に入ってから本腰入れた私だけど、本当、僧侶のような生活を送って居ましたよ。全く。俗世の欲望を排除しまして。だから昨日夕方4時くらいに帰ってきて、直ぐパソコンに向かい朝3時過ぎまでゲームしてたよ(笑)。いや、これに関しては、いくら僧侶といえども辞められませんで…学校から帰ってからはペチペチとやっておりました。日記を読んでくれてる方には申し訳ないけどもね。更新もせずにさ。今だからいえるんだけど~。僧侶だって道を外す事はあるよ。しかし見事に禁酒・禁煙・男断ちの日々だったわけで。ま、どれも私にとってはどうって事無いんだけどさ。タバコなんていうのはもとから吸わないし。でも、酒は昨日の夜久々に家で晩酌しました。一杯でふらぁ~っと来たよ。問題は男だねぇ…。この間、一番いらなかったかもね。本当面倒さがピークだったんで。ま、ちょっとした開放感から今後はどうなるか…。早速Y田さんから「今後の予定はどうなってますか?」と、メールがきていました。はい、取り敢えずは返信してませーん。実際いま、Y田さんに割く時間は無いと思うんだよねぇ。今日は午後からハローワークに行ってきました。って言うのは今度の水曜「失業保険の認定日」なんで就職活動をしなきゃいけない。この3ヶ月の間に少なくても2回しなきゃいけないんだけど、資格試験を受けたところで一度は認定事由となり、あと一回を「求職活動」と言うことではんこを貰ってきたのです。案外あっさりしてるもんだな。「資格試験の証明のような物は必要ですか?」と聞くと「申告だけで大丈夫です」と言うことなので、今回は問題なくクリアーできそう。そのあとは税務署へ。6月末に退職して暫くして源泉徴収を貰ったけど、1年日本を離れる上で年末調整の手続きを調べるのをかまけていたから、そのを処理しようと思って。お役所の人たちはハローワーク然り、税務署然り、住民にはとっても親切だよね。しかし、これが業者相手となると結構ぶっきら棒だったりするので業者として出なく「一住民の主婦」のつもりで仕事のことでも問い合わせをした事が過去に何度かあったな。手続きをするのが少し遅かったようで、来月までに処理を終えることはできないらしい。還付される税金を受け取る代理人を立てなくてはいけなく、それを妹に頼むのでも良いんだけど世間知らずの妹に任せるのも、ちょっと心もとないので、帰ってからゆっくり処理する事にいたします。5年はほっておいても大丈夫だとのことなので。思ったよりも返ってくるようなんで、ちょっと帰国後の生活にあてられそうで嬉しい。貰ってた給料の恩恵にあずかれるのはこれが最後と言うことになるだろうな。そんで、そのあと銀行へ。口座を移し変えたり、印鑑を変えたり、納税したり(税務署でもできたのでは?)腱鞘炎になるんではないかってくらい書類をかかされたよ。知らず知らず張り詰めていた緊張がとけたせいか、とても体調が悪くなっている今日この頃。ちょうど一週間前も熱が出てやばかった。でも試験に向けてダウンするわけにはいかぬと、気合で治したのですが、治っちゃ居なかったんだよね~。気付かない振りして無視してただけで。その時、風邪薬「ルル」を買って飲んだんだけど、初めて飲んだからなのか、ちょっとアレルギー反応に敏感な体質の私だからなのか、きつい感じがするね。特に「睡眠薬」の成分が他の薬に比べると強いかも。眠くなると嫌だから飲みたくなかったけど、早めに対処しておきたかったから服用したの。すると勉強してる時にガクッと眠りに落ちた。これは睡眠薬の効果に違いない。この睡眠薬の効果の眠りって明らかに違うもんね。そして目覚める時のなんとも言えない、あの感じが、とっても良い感じでたまらなんだよねぇ…とっても抽象的な書き方だけど。ホルモン剤の服用で仕事の運転中に落ちそうになると言う感覚は、あまりにも怖くて悲しく、全くもってイイ感じの目覚めを感じる事はできなかったんだけど、手術を受けたときに病院で処置された時の睡眠薬で目覚めた感覚は、とっても清々しかったのを覚えています。ちょっと危ない感覚かも知れないけど、そこ止まりなのでとっても合法的です。今さっき、ルルを飲んだの。もう徐々に体がだるくなってきています。眠気が襲ってきそうです。
2004.10.18
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http://pksp.jp/liplip/の中の日記からVOL.2として移してきました。宅建の試験が終了して心新たに綴っていくつもりです。是非来てくれた方は何でも良いんで足跡残してくれるとうれしいなぁ。
2004.10.17
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