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昨日ベルギーの男の子と会ってきたけど、何だか、私と彼の相性はいまいちだったみたい。ま、別に楽しくなかったわけじゃないけど、心が揺れるような思いはなかったと、ちょっとほっとしたりする。何故かとってもCAMの存在が大きい。日に日に大きくなって行くのが分かりすぎるくらい分かりすぎて、自分でも「こんなのおかしい!!!」って否定しながら、やっぱり彼のこと気にかけている。けんかになりかかったりもする。私はこのおかしな擬似恋愛のような物から抜け出さなきゃって思う気持ちもある。彼に私が好きなのは私が日本人だからでしょ!って言った。本心は否定して欲しい。私の外国人との恋愛の経験の中で「本当に好き」って言う条件はその人が例えばオーストラリア人じゃなくても白人男性じゃなくても、日本人だったとしても、この人を好きになったか?というのが自分の中の基準だったから。でも、彼は「YES」と答える。私が日本人の私が好きだと言う。そう答えるのには、もちろん、それ以上の強い意志が自分の中にあってであって、私を納得させるだけの彼なりの強い気持ちを持って「YES」と答えたんだろう。「君が日本人だから好きになった。それに君はSWEETで、これは本当にボーナスだと思うよ。」彼ははしゃぐ。けど、私は「hmm」と言って黙った。「何か問題ある?」・・・・いや、大有りですけど?「うまく言えない。」でも、日本語でも伝え辛いのに、英語でこの複雑な思いを伝えるのはとっても難しい。「言ってよ。僕は君のこと怒らせたくないし、僕の事も怒らせないで」「日本人だから、なんていう言葉は、私はそんなの嬉しくない。」彼があれこれ説明しだした。そうなると私も混乱する。「それは日本人で私より可愛い子で有ればそれで良いって言う話しじゃない?」「君は僕の言った事理解してなかったんじゃない?笑」「いや、分かってるって思う。でも、その点がどうしても納得できない」「じゃぁ、君も僕よりハンサムな男の子が現われたら、彼のこと好きになるの?」「それは分からない」私なら、有り得ない事じゃないよ。彼みたいに私は純粋じゃないから。「僕人生にとって、日本と言う国は本当に特別な場所だ。でも、もちろん嫌いな所だってある。君には言ってなかったけど。。。」「言ってないね。」「聞きたい?」「嫌じゃなかったら聞かせて」「エロ本を子どもでも買えるとこがいや」「日本人の変態が多い所がいや」「おじさんが女子高校生とSEXしたがるのがいや」え?なんで日本人のそのセクシャルな部分ばっかり突いて来るわけ?「日本人の歯が悪いのがいや」「日本人が食べている変な食べ物がいや」は。。。ちょっと笑っちゃう。彼にとっては真剣かもしれないけど。「…それだけ?」私は一通り彼の日本批判を聞いてから聞き返した。「…そう思うけど?」「大した事ないじゃん。」「まだ足りないの?まだ僕に日本の悪口を言えと?」「いや、もう、それは良いけど。そんな話しなら、前に聞いてたよ」「僕だって日本の嫌いなところはあるんだ。 僕が愛しているのは‘日本’と言う国と言うわけではないんだよ。 僕が愛しているのは、‘にゃんと名づけられた天使’なんだ。」ちょっと、聞いた?そんなこと言うんだよぉ。私がそういう言葉に弱いの知ってか知らぬか。。。卑怯だなって思う。「そんな言葉、日本人の男の子は絶対言わないね。」「へへ。僕は日本人じゃないから~」こんなこと可笑しいって思いながら、心の中で否定しながら、でも、出会いのきっかけとか、運命の人とか、そんなのは、そのカップルごとに違う。ごく普通に出会った人が幸せになって、そうじゃない人が不幸せになるのかって言ったら、絶対そんなことは無いって思う。今思えば、「衝撃的な出会い方だね」って言うカップルも私の周りにも沢山いるし。…あ、いけない!肯定しようとしてる!!!!ってまた焦る。突然送られてくる「I miss you」と言う言葉とか心の中では『私もよ。。。』って呟いてしまう。でも、彼にこれ以上期待させてはいけない。全てが大きく変わってしまうのが怖い。イギリスにいる彼との出会いがただの友達としてなら、良かったんだと思う。「よし、彼に会いに行こう!」っていうのも、もっと気楽に考えられる。でも、私がイギリスに彼を尋ねていくこと =結婚。 と安易に結びついてしまうから、怖いんだ。こんなことを真剣に悩んでるなんて可笑しいんじゃないって、人に思われる、って言うのも本当に怖いし、なんか、私は十分に常識的だと思っていたから、そう言うのが彼に引っ張られて崩れているだけなんじゃないって言うのも怖い。ロンドン行きの航空券を探してみる、そんな自分が…ああ…。どうしようもなく、怖い。行こうって決めたら、行ってしまう直ぐに決断してしまう自分を知っているから、怖い。「その時が来るまで、僕達はただ待つしかないよ。」彼はそういう。ずっと前に、私の渡英の話しが出てから私は「五年以内には…」と彼を遠ざけた。「五年待てるとは思えない」彼は前そういった。そのつもりで私はその年数をあげた。でも、今となっては彼は「3年計画」でいる。3年は私の渡英も待つつもりでいる。待てるって言い張っている。でも、私はきっと無理だ。私をよく知る友人とも話したけど、「黙って待っていられる女じゃないでしょ」って言われた。私も良く分かってる。○熱し易く冷めやすい。○いっつも傍にいなきゃいや。○非日常を求める。○浮気っぽい。そんな私が、3年黙って彼を待つことは出来ない。まずは一緒に居てみないと、まさか、結婚前提だなんてありえないから。ましてや国際結婚なんて。。。友人Kちゃんは「結婚は、いずれ国際結婚するだろうと思ってたからそれはそれでいいと思うけど」なんていってた。私は何だかんだ言って、ごく平凡にどっかで知り合う2,3個年上の日本人男性と、ごく平凡に結婚するんだろうって思ってた。そしていずれ海外に憧れた時期も忘れて、家事や育児に追われ年を取っていくんだろうって。お正月になれば家族で実家に帰って、旦那は父と酒を飲み、私も旦那のお母さんに可愛がられて、「娘がいなかったから、嬉しいわ~」なんていわれながら、「私も義男さん(仮)と結婚できて幸せですぅ~」なんて御あつらえ向きの言葉を言って向こうの家族とも巧くやっていくんだろうって思ってたから。それが国際結婚となったら話は別だよ。住むのは間違いなく日本じゃないだろう。1年に一度帰ってこられるかも分からない。子どもが生まれても、顔立ちは明らかに日本人では無いんだ。私にとっては私の子に間違いないから、どんな子でも嬉しいけど、両親はどうだろうか?Camはイギリス人だけど、彼の両親はエキゾチックな国の人だから、顔立ちもエキゾチック。ま、日本人と混ぜたら可愛くなると思うけど笑子どもの名前だって私の両親が呼べないような名前は付けたくないし…。例えば私が前に好きだったイギリス人の男の子のミドルネームは「BRADLEY」。日本人の弱い「R」「L」の発音がいっぺんに入っている名前。日本人の発音で呼んでしまえば「ブラッドリー」だけど、やっぱり違うもんね。私は何度も何度も練習した。それが可愛いのだと、彼に言われれば言わないわけにはいかないでしょ?「言って!」と彼に何度もせがまれ、RとLの発音に拘りながらゆっくり呼ぶ。「ぶらどぅりぃ~」「イギリスに帰ったら君の事を家族に話すから、ビデオに向って言って!」Hey!バカにしてんの??笑でも、業とにやってたことだから良いんだけど。ま、少なくても私は自分の子に「bradley」と言う名前は付けないだろう。父と、彼が一緒に酒を飲むなんて…考えただけでもありえない状況に笑いすら出てこない。ま、こうやって考えているだけなら、彼と一緒に居るのも悪くない。でも、本当に私がイギリスに行く準備をしたなら、もう、全てが変わる覚悟をしなくきゃいけない。イスラム教の準備もしなきゃいけないなんて…。一年間オーストラリアであった男の子との事、沢山書いてきたけど、まさか、こんな事を書く日が来るとは思わなかった。。。元々私が友達を探したのは札幌に住んでる外人さんと友達になろう!と言う目的だった。やっときた札幌に住む外国人の男の子との初対面も何だか彼に気を遣ってしまう。別に「お願いだから、気をつけね」そう言われただけだったから、いいやって思ってたけど、「本当はこんなこと言っちゃいけないんだけど、彼と会っても、その人の事、好きにならないで欲しい…」「あら?焼餅やいてるの?」なんてからかってみる。「本当は…うん」でも、会わないでって言われてないし、(言われても行くけど。)と思って行って来たんだ。昨日会ったそのヨーロッパの男の子には「君の発音は明らかにイギリスだね!」といわれた。心の中でガッツポーズ!!!よし!私が目指しているBritish English。本当に嬉しかった。オーストラリアに行ったときは「オーストラリア訛りはうつされないわ! 私はいつまでもアメリカ英語を保つのよ!」って心に誓った。「CAN'T」もオージー訛りの『カント』とは絶対言わなかったし『キャント』を心がけた。でも、それは意外と小さい事の様な気がした。韓国人のオッパの英語はアメリカで暮らしていたことも有って明らかにアメリカンだけど「「キャン」って言っても「キャント」と区別がつきづらいからあえて「カント」と言うようにしてるよ」と私にいった。確かに、みんな『カント』と言ってるのに、私だけ妙に拘りすぎて、意志の疎通が二度手間かかったりするのは私も気になってたから、あっさりとアメリカ英語への拘りをそれ以来捨てた。「オーストラリアに来たんだからもうこっちの英語に馴染んじゃおう。その方が身に付く物も多いはず」そうやって柔軟に適応するよう心がけた。でも、やっぱり中学から馴染んできたのもアメリカ英語だし、英語暗唱大会(全道大会)へ出場するに当たって丸々暗記して練習を繰り返したのはアメリカ英語だったしね。何処にいっても「あなたはアメリカにいたの?」と言われる事がやたらと重なった時があった。私の発音を言われると、まず「オージー訛りだね」といわれた事は一度たりともなかった。オージー訛りに心を許したのに(:-;)まぁ正直、私にとっては英語は英語でしかないからあまりアクセントには拘らないんだけど、やっぱり「イギリス英語はかっこいい!」と思うようになってて、やっぱり英語勉強するならイギリスでしたいって思うように。ベルギーの男の子はフランス語が母国語で、英語はカナダ中心に学んだらしいので、イギリスアクセントでは無い事を残念がっていた。「インタビューを受けるときもやっぱりイギリスアクセントで喋りたいって思うよ。カナダやアメリカ英語でも、まぁ、オーケーだけど、やっぱりイギリス英語が良いよね」って。イギリス英語を意識してきたけど言われたのは初めてだったからすっかりその気になって「CHEERS!」(ありがとう)なんて言ってる自分(笑)とは言っても英語を話すのは久々だったからなぁ。彼全然日本語話さないし~。数日後にCamが電話をくれる約束になってる。楽しみだけど、(凄いスピーキング落ちてるなぁ)って思ったからちょっと緊張。。。アイルランド人のデリクにも、韓国人のオッパにも電話しなきゃけないのに、ついつい後延ばしにしちゃって。。。最近また英語が楽しくなっている私です。こんな風に思う日が来るなんて、大学時代の私には有り得なかったことだなって思う。本当に。
2006.01.29
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昨日はモッティが送れたけど、イギリスにいるKAMIと三人でチャットを使って会話する事が出来たー。私は日本人よりも、外国の友達とメールやチャットをする機会がすっかり多くなったから、タイピングも随分速くなったと思う。モッティが私とカミ、話を進めるのが早すぎると言うのも納得分かるんだけど…。モッティも疲れただろうね。でも、彼女がアメリカに留学して戻ってきたら、きっとなれた物なんだろうけど。私ももっと日本にいるうちから英語に親しんでおけば良かったって思うよ。英語科に入った割りに直ぐに英語アレルギーになってしまって、外人恐怖症に陥ったから…。海外に行きたいなんて将来思うとは夢にも思ってなかったもんね。やっぱり日本にいるうちから少しでも生の英語に触れるのは、どんな形であれ大切。そう帰ってきてから良く思うのです。多分、喋る機会が無いからだと思う。昨日、営業先で高校へ訪問した時、職員玄関がどこか分からなかった。(ここかしら…?)と思っていたら、そこから外人さんが出てきた!イメージは『BOB』といった感じ。勝手に私はその黒人男性を心の中でボブと親しげに呼びかけた。多分英語の先生なんだろうね。ボブは。「話しかけよう!!!!」って思った。でも、緊張で話しをすることは出来なかった~。ボブが行っちゃう~!!でも、何て話しかけるの?「ここは生徒玄関ですか?職員玄関を探してるんですけど…」って言えば良いじゃん!「あ、そっか!」と思ってボブを追いかけたけど、歩くの早いのね…。今更彼を追いかけて、玄関を聞くのは余りにも不自然だったから、諦めた。意気地の無い私。。。バカバカ!!!もう彼とは出会えないかもしれない。珍しく黒人さんだったのに…。札幌では余り見かけないなぁって思う。私の友達にもいない。ってか、オーストラリアにも少なかったからね。カミがいつも言うのは「日本人の女の子は白人の男が大好きだよね」まぁ、反論が出来ない私は黙っているしかない。「日本人の女の子と白人の男カップルは相性が最悪だと思う」(Hmmmm…)私には何も言えないよ~「だって、日本人の女の子は彼らのこと好きだけど、彼らはOK、位にしか思ってないから」(いや、そこまで言わなくても…私まで否定されてる??)ま、気にしてたらきりないから気にしないけどね。でも、私は「人種とか、国籍とかあるけど、最後はやっぱりその人の人格だよ」と思うのです。白人男性だから、日本人には興味ないなんて言えないもん。「黒人の男の子より白人の方が好きでしょ?それが分からないよ」それもまた、人それぞれだよ~。私だって「うわぁ、この人セクシ~」って思う黒人男性と会った事あるもん!!どうにか近づきたかったんだけどなぁ。ウィルスミス系の笑顔がキュートな男の人だった。。。でも、私は積極的に迫ってきた白人のヒョロっとした若い男の子に身を預けてしまったんだよぉ。あの時の私…バカバカ!もう、失敗ばっかり。モッティには「二人で仲良くやって」といわれたキャムとの会話。私達は仲良くやってる。彼はとっても優しいし、彼が私に良く使うのは「your my Sunshine」とか「Hello my sunshine」とか笑これは言われた事無くて、何だか「お~…ぽ。」見たいな感じなる。今日Mりんママとメールで話したけど、かみの事は好きだけど、やっぱり余りにも遠い所にいる…。と言う現実が、彼の存在を遠くしてしまう。結婚とか、子どもの話とかするけど、やっぱり現実味が無い。と言うのが正直な気持ちだと、私は彼女に話した。だから、近くにいる人に心が揺れるかもしれない。明後日、ベルギーの男の子と会う事になってる。同じ街に住む年の近い彼は、遠くにいる男の子よりも、やっぱり私にとって条件がいいように思えるんだろう。カミにも話した。「彼が会おうって言うだけど…」「君は会うつもりなの?彼のこと余り知らないんなら会わないほうがいい。」うーん。言葉に尖りが見える感じがした。ま、妬いてるんだって思えば可愛いものだけど。でも私は彼に「友達の友達だから」といい、「駄目!」と言う彼の言葉をやんわり拒絶した。「そう、それなら良いけど。もし全くそうじゃない人なら会っちゃ駄目だからね」「そうだね、正しいと思うよ」なんだろう、別にキャムに彼と会うことを話す必要がないっちゃ無かった。でも、黙って他の男の子と会うのは、そして何もなかった振りしているのは気持ちが悪かったし、自分自身で誰が大事なのか、はっきりしたかったのかもしれない。アイルランド人のデリクにもメールをした。あの、焼餅焼きだったデリクに笑離れちゃうともうそう言うのもないんだろうけど。昨日彼から立て続けに3件メールが入っていた。「君はいい子だ。僕はとっても誇らしい!」という彼。「昨日はDickとJaneと映画を見に行ってきたよ」と彼はいつも出来事を話してくれる。それが例え女の子の名前があっても、彼は話す。私はそんな彼の事を正直な人と思っていたら、女の子の名前があっても、当時から気にならなかった。彼は違ったけどね。私が男のこと御飯を食べに行くといえば、ムッとしてたし。それをはぐらかす振りして彼をからかうと、更にごきげん斜めになってたし笑いま、日本に帰ってきてしまってから、もう会える保証もなくなってしまってからは私自身、男のことでかける機会なんて本当になかったから、確認する方法もする必要も無かったから。だから、デリクにも男の子と外出する旨を伝えた。まだ返事は無い。会っても表情は分かり辛い彼なのに、感情の読めないメールからは、彼が生きてるのかも分からない。って言ったら言い過ぎか。あえて、彼らに話さなくてもいい事を自らはなすのは自分への自制…。多少罪悪感を抱く彼らに敢えて話して、自ら予防線を張る。『簡単にSEXしちゃ駄目なんだよ!』って。裏切りたくないんでしょ?って。普通、みんな直ぐにセックスと結び付けて考えない物なのかもしれない。でも、私は…それで何度も失敗してきたから。もう傷つきたくないし、成長したい。だったら、簡単にしてはいけない。ここで敢えてこの話をするのも、読んでくれてる人に証人になってもらうため!!!たまには男の子と出かけないとね~。女性ホルモンとかコラーゲンとか分泌しなきゃ!直ぐに年取っちゃう。Mりんママは「私にとってはデートの相手が外人て言うところで既に現実味がないよ…」と。ま、そうかもね。でも、今の私に日本人のそんな人が現われるのも、なんかおかしい気がする…。この日記に日本人の名前が上がる日来るのかな?
2006.01.26
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今日は良く働いた。楽しみな事があると、仕事にも張り合いが出来るって言うものだ。先日、大阪にいる元同僚のKちゃんと、大分にいる大学の先輩拓ちゃんと三人でチャット♪私にとっては夢の競演!Kちゃんとは今年元旦より、晴れてラブ定額と言うことで喋り放題。拓ちゃんとも日本に帰国してから、ほぼ毎日のように連絡を取ってる仲。大学生の時よりも今の方がいろんな話しをする。それはメールとか、チャット内でだから、いい易いってこともあるけどね。私としては大いに二人が話すところを見ていたかったんだけど、何だはずかしいのか?二人の会話はわたしのを一端通っていく笑ま、仕方ないか。私がCAMに友人のAmieを紹介された時は、私はエイミーとばかり話して、すっかりCAMが出てこなくなったし。「CAM何処行ったの?」「どうせまたどっかに隠れてるのよ~」なんて二人で会話してると、「CAMは今ゲームをしています。」と一瞬入ってきてまた消えた。Amieが私に「おっぱい何カップ?」って聞いてきた。するとまた出てきた。「ちょっと席外すよ」と。シャイな男の子なのかふざけているのか。ま、私はAmieと別の窓を使って二人だけでおっぱいの話しをした。「ありえない!」と彼女が言ったのは、多分日本のサイズ方式と、アメリカの方式が違うからだと思う。三人の座談会の場に戻って「女の子だけの話をしてたの」って私が言うと、エイミーも「そう。彼女が何の香水を使ってるかって言う話をしてただけよ」「うそつき!!」とキャム。ま、暫く彼も交えておっぱい話をし、香水の話に移った。他愛も無い話。Kちゃん拓ちゃんはそこまで話さない間に、Kちゃんが電話入って抜けたので終了。そして、昨日。珍しくモッティから電話が。それがね、私のはとこの話し。そのはとこはモッティともそうだけど、高校までの同級生でもある。どうも、話を聞く限りでマルチ商売にはまっているらしい。マルチって、今いろんな種類があるから、何がそうなのか、正直把握しきれない部分がある。モッティはその彼女にその対象にされているようで、とってもしつこく電話を受けている。札幌にいる人が対象になっている割に、なぜか私のところには一切音沙汰は無い。ま、そんな内容の電話をしつこく貰った所で嬉しい事も全くないんだけど。実家に帰った時にあった札幌に住んでいる子とも彼女の話になった。「まさか、あの話しされたの?」ってね。確認されているだけでも他にも対象者がいる。「あそぼう」とか「会いたい」とかって言って時間取っておいて、結局物を売るためにがっちり予定が組まれているって言うのは…怖い。「五時間もあちこち連れて行かれたよ。。。」と嘆いてた友達。私に声を掛けないのは、私が親戚だからかしら?やっぱり、母親同士筒抜けるからかしら?ありがたいけど。そんで、昨日モッティからの電話は取ってもしつこい彼女からの連絡にいい加減切れた、と言う話。私はもちろんその子が悪いと思うね。「話したいこと有るから休みの日教えて」とか言って、「何の話?」って聞いても「時間が掛かるから直接会うとき話す」とか、明らかにうさんくさい。だって、モッティは別に今まで彼女と仲が良かったわけでもないのに、突然そんな相談したいことなんて出来るわけ無いじゃん。それにみんな迷惑してるって、回りのうわさになって言うことを彼女地震は何も知らないんだろうか?「それマルチだよ」とか、「怪しいから止めた方が良いよ」って言う友達もいたようだけど、そのたびに彼女は凄い剣幕で噛み付くらしい。「私が本当に良いと思って紹介してるだけなのに、そんな言い方しないで!」と。本人がいいと思って使う分には良いと思うんだ。実際、そういうシステムを取り入れている会社でも、本当に良いものを扱っている会社も有るって思うし。自分が納得するならそれでもいいと思うけど、回りを巻き込むのはちょっと、頂けないと思うわ。相手の怪訝表情とか空気が読めないだけなのか、すっかりマインドコントロールされてしまってるのか分からないけど、私はそういう人間になりたくないなって思ってる。その仕事がどんなものか分からないけど、少なくても、彼女は友人を失う。だから、母親に実家帰った時に話してみた。母はその子の事をいっつも褒めていたけど、そんな話し聞いてるのかなって。でも、母はもちろん知らなかったし、「おばさんも人に反対されるとムキになる人だから、ほっといた方が良いかもね」と言う感じでした。本人が気付く日が来るのかな?モッティが「もし話したいのが、その話なら興味が無いから」と言うと「海外旅行の事で相談したかっただけなのに、そんな言い方するなんて!」と彼女が逆切れしたと言う。じゃぁ、初めからそういえば良いのに、なんで「直接話す」とか「時間掛かる話しだから」とか、言うんだろうね。どこか相手の気持ちを察する部分に欠陥があるとしか思えない。ちょっと、分からない子だなって思う。そんなはなしをしてるときキャムとのチャット中だった。昨日仕事帰りにケーキを買ったの。私と彼の分 二つ。私がシュークリーム。彼のはチーズケーキ。「チーズケーキ好き?」「Yuh!a lot!」「明日の朝まではとって置いてあげる!朝まで来ないと食べちゃうよ」というと。「Iwish」どんどん仲良くなるのに、どうして離れてるのかなぁ~。私が思いついたのはキャムとの会話にモッティを呼ぶこと。YAY~「もしあなたが気にしないなら…」モッティの許可を得た上でキャムに話す。「彼女が僕のケーキを食べるの?!それは気にする!!!」はいはい。「もちろん僕も彼女と話したい」と言うことで話がまとまった!ミーティングは今夜です。でも、UKにいる彼にとっては起き抜け。冬休みでだらけてる彼にとって1時PMは早朝に値する。「早いなぁ…でも、二人の都合に合わせるよ」と言うから、決定。「前の彼の何処が好きで、何処が嫌いだった?」と彼に聞かれた事がある。私は、アイルランド人のデリクの事を話した。「彼の好きだったところは、それがいい事かは分からないけど、彼が私の事をとても好きでいてくれたこと。そして、嫌いだったところは、時間にルーズな所」と私が言うと、彼はすかさず「メモメモ…‘時間には遅れないこと!’」今夜遅れないように言ってある。「私が嫌いな男は...?」「時間に遅れてくる男。大丈夫、アラームをかけて寝るよ」ま、どんな話しがあるのかとっても楽しみ!モッティと英語で話すこともこんな事が無ければ無いし。中学校の遠足か、高校の遠足か忘れたけど、私達は英語だけで会話するという約束で何キロも歩いた記憶がある。それ以来じゃないの?ま、ちゃんと二人とも時間通りに集まるかは私には分かりませんが。
2006.01.25
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「そんなぁ…」CAMが悲しそうに嘆いた。私は彼を突き放すように言う。「私は日本に帰ってきてまだたった二ヶ月しか経ってないって知ってるでしょ?」「知ってるけど…」##########################彼が私の住む場所を探すといった。「うちは駄目なんだ。そんなことしたら、お父さんに殺されるから!」「どこが良いかな…。ホテルなんて言う訳には行かないからね、高すぎる。どうしようか?どこが良いかな…」と彼が話を進める。私は何て答えていいか分からないでいた。確かに私はイギリスに行きたいって彼に言ったし、実際行きたい国はイギリスです。英語を勉強するなら、私は英国の英語を学びたいと、オーストラリアにいるときに思ったから。ニックと出会ったのも関わってるし、イギリスに行けば、アイルランドのデリクにも会えるって思ったから。でも、いくらなんでも、そんな早くにはいけないよ?彼は私にたくさんの夢を語る。彼がやりたいこと、私とのしたいこと、行きたい場所。。。私達は本当にたくさん話しをする。でも私は日本人特有の社交辞令で一緒になって話してるうちに、彼を本気にさせてしまったの?彼に期待を抱かせることは彼を傷つける事なんだと思う。「直ぐに行けるものなら行きたい。でも今はいけない。きっと五年以内には…」私はそう彼に話したんだ。「確かに帰国してまだ二ヶ月じゃ今直ぐに日本を出ることは出来ないって分かってる…。でも僕には君を5年待てるか、それは分からない……」当然だと思う。私が彼に待ってて、なんて言える筈もないし、言うつもりも無い。私は「そうだね」とだけ彼に言う。「Yeh…」何、この雰囲気。まだ始まったばっかりなのに、凄く悲しい。彼が悲しんでる姿を思うと、私まで悲しくなる。何がそんなに彼を夢中にさせる?まだ会っても無いのに。でも、きっと会っても変わらない気はする。彼なら。出会い方ってやっぱり関係してくるから、私は複雑に思う。ニックは「僕も君も旅行者ではなかったなら、僕は君のボーイフレンドになりたい。でも、僕達はこの国の住人じゃないから、それは難しい。」CAMだって、オーストラリアで会っていたらニックと同じように離れなきゃいけなかったかもしれない。ニックだって、彼の言うとおりだったら、また違う未来が会ったかもしれない。あって気の会う人とは直ぐに打ち溶け合えるのは私の長所だって自負してる。Camとの出会いもそうだったし、彼は私の理想に近い人かもしれないって思う。可愛くて、純粋で。笑いのつぼも合って、忍耐強く私の話も聞いてくれて。優しくて。日本人にはやっぱり感じられない、ストレートな思いのぶつけ方。だからこそ傷つけられない。彼も、私自身も。彼と私の間の温度差は結構有る。でも、経験上、その温度差は直ぐになくなる。私の温度の上昇は直ぐに彼に追いつくと思うから。だからこそ、今、この段階で、離れた所にいる彼に近づく事は出来ない。彼をどう慰めたらいいの?#########################「Sad?(悲しい?)」私からの質問。それ以上言ってあげることも、出来なかったから。暫くして返ってきた彼の決心。「大学を卒業したら、フルタイムの仕事を見つける。 そしたら僕は自分の部屋を持つから、そしたら一緒に暮らそう」あぁ、なんて純粋なんだろう~。彼のその熱意と、純粋さに心を打たれないわけがない。「I love you lots and lots」こんな風に気持ちをぶつけられるのはやっぱり心地いい。たくさんの軽い恋を見てきても、本物を見つける力は私にはまだない気がする。どうしても、警戒せずにはいられない。仕方ないけどね。でも、私の友達には何人かいたな~って思うから、余り抵抗は無いかもしれない。オーストラリアであった友達に渡豪した理由を聞いたら「彼氏がこっちにいたから」と言う話だったけど、よく聞けばオーストラリアについてから初めて会ったのだと言う。でも、その彼は結局その子が紹介した友達の事を好きになってしまい、二人は別れることになった…。 、、、と言う悲しい結末だったけど。「Fuckin Australia!!!!」と叫ぶ彼女の心境も分かるよね。保守的な私には「彼の事を好きになった。それじゃ、国際結婚するためにイギリスに行く」なんて、考えるだけでも現実的じゃないわ…。
2006.01.23
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また一人海外の友達が増えた!朝‘ぴんぽ~ん’で起こされた私。宅急便で宅建の免許申請するために再び勉強しなくてはいけなく、そのグッズが届いた。そのまま、ぽんと投げ出して、再びベッドに入った物の。。。暫くしてパソコンを立ち上げた見た。すると早速、UKのCAMから。「待ってたよ!」と。かれと、彼の友達の女の子が、私が来るのを待ってたと言う。彼が私のことをどう話したのか分からないけど、とにかく彼女も会いたがってると…。3人での会話が始まった。彼女はエイミー。アメリカン。私はエイミーが彼の部屋にいるのかと思っていたら、彼女はちゃんとアメリカにいた。今更ながら、凄いなぁって思う。。みんなバラバラの国にいるのに、三人でこうやって会話できるなんて。そして、彼らの会話を聞くのがとっても面白い。エイミーはジョークの天才だね。皮肉交じりにキャムをからかってるのが、本当に面白い。エイミーと私も仲良くなって、「UKで結婚しましょ!」って言う話になった笑。それはキャムが私と結婚するって言うから、あえてそんなことを言ってるんだけど。とにかくとっても楽しかった。エイミーは19歳の女の子。若いよー。また時間が合えば三人で話す機会がありそう。あっという間に時間が無くなっていくんだけど…。気付いたら何だかんだで5時間位話してたんでないか?!WOW…また明日から仕事だというのに…。しかし、今まで使ったことない英語の表現が、身についていく。しかも若い子達の英語が!いつか役立つ時が来ればいいのだけど…。その時のための、投資と思うしかないね。
2006.01.22
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折角家でネットが使えるのに、全然ブログ更新してないね。駄目な私。さて、数日前より、仕事を始めまして。なのに、もう週末なので、お休み。短期の営業なので、また仕事を見つけないと駄目なんだけど。さすがに営業なんて言う仕事のブランクは1年半にも及ぶから、感覚が徐々に戻ってくる。それは、なんていうか…「トラウマ」??「そうそう、この感じ…」って言うストレス。私の考える事といえば、どうやってサボるか。なんていう言い訳を付いて帳尻を合わすか。でも派遣だし、それは会社の方も割り切ってるみたいで。時間はぴったり9時から6時で終了。ありがたいねぇ。前なんて、6時まで何とか時間を潰して、’そろそろ仕事にもどるか…’ってなもんで。でも、結構管理される。報告の電話入れる機会多いし。普通なのかもしれないけど、前は本当にほったらかされてたから、この怠け癖が付いちゃったんだよね。上司のせいじゃないけど、最初の会社って重要だよなぁって思います。少し、この感覚にも慣れたら、次にいけるかも。でも、今やってみて、まだ仕事らしいことは何もしてないけど、やっぱり営業好きじゃないかも…って気もしてる。営業の経験があるし、住宅やってきたし、宅建も取ったからそういう道へ…って必然的に漠然と思ってるけど、やりたいことは違うかもしれないって事。でも、まずは、今思う道に進んでみようとは思ってる。もし、そこで違うと思ったら、別の道へ行くよ。今違うと思うからといって、今は別の道へ進むべきじゃないって思う。何故かは分からないけど。たぶん別の道を選ぶ方が選択の幅も広がって、私にとっては楽な道になる。だから、今は選びたく無いんだって思う。ただ意地張ってるだけかもしれないけど、張れる所まで張ってみたい。意気地なしだったから。こうやって食いつないでいく事も出来るんだし、私にはまだまだ選択の道はあるんだって思うから。お給料とか、全然減ったけど、今のところも悪くは無いんだろうけど、前の所が良すぎたから、半分近くになってるけど、考えようにしては、私にあってるのはこっちのシステムだよな。オーストラリアで暮らして、欧米的考えも身に付いた。日本では好まれないかもしれないし、私もそれってどうかなぁ?って思うことも有ったけど。彼らは自分のお給料の範囲でしか仕事をしない。それが徹底されてる。会社も、それ以上の仕事には、ちゃんとお給料を支払うし。休日出勤とか日祝日なんて時給が3倍になったりするのは本当に凄い!それだけプライベートを大事にしているんだよね。今は咎められる事も無く、週二日休めるし、自分の仕事を終えていれば、時間に帰れる!一緒に働いてるほかの営業さんが、例え私よりも上であろうが、仕事を終えていなくても関係ないもん。「お先に失礼しま~す」って帰ってくる。6時ならまだお店やってるしね~。最近の私はほとんどの時間をイギリスの男の子、CAM(仮)との会話に捧げてる笑。彼とのチャットに。イギリスと日本の時差で、全てを捧げずに済むから良いんだけど。今は向こうは朝方。で、さっきやっと寝たばっかりの彼。こっちの夜、お昼頃に起きだす。彼は私の事をとっても好きだって言う。そういうのが本当可愛くて!きゅんとなる。チャットとかすれば誰でも情が移るものなのかなって思ってた。彼じゃなくても。でもそうでもないみたい。やっぱり外国人でも相性はある。チャットの会話でも。もう一人、イギリス人の男の子とチャットを始めてみたけど、会話がかみ合わない。若すぎるのかな?18歳なんていうのは。日本人でも18歳と会話するのはギャップがあるだろうに…。もうすぐ私も26歳になりますもの。いくら相手が日本に興味あるって言ってもね。ちょっと私の文法が間違ってたら‘Huh?’って言われるし。こちとら、ネイティブじゃね~んだよ!ちっとは理解しようとすれよ!って思うし。私の英語力に妙な期待が有り過ぎると思うんだ。簡単なことはある程度伝えられても、ちょっと崩れた表現とか、使われたら、こっちが‘Huh???’ってなるよ。実際もそういうことあったんだよね。いっつもオーストラリア人のデビッドといっしょにいて、彼は日本に住んでいたし、日本人に英語を教えていたから日本人の独特の発音とか間違いやすい文法にも慣れてる。だから、普通に喋ってる上で、デビッドがいちいち直してくれなくなってしまったのもある。そんな上で初めて親密になったイギリス人のニックには「え?」って言われること多くて、ショックだったよ…。確かに彼と会ったときの私は英語付けの会話になるのは久々だったから仕方ないんだけど…。でも、ニックも辛抱強く、私の言う言葉を理解してくれようとした。アイリッシュのデリクもそうだね。でもデリクとの会話が一番大変だったかも。本当初めてのアクセントだったし。他の英語圏の人にとっても、強いアクセントなんだもん、私には最強だよ。だから、なんか、その18歳の男の子とはちょっとあわない気がしてなりません。若いから仕方ないけど。アイリッシュの彼、デリクが立て続けに電話くれてる。なのに私はいっつもそれを逃してしまって…。彼は私の母とも話し、さらには父とも話したらしい。もう実家にいないよって話したのに、すれ違っちゃって。今回は私の携帯に留守電にメッセージが残ってた。彼の声は何も変わってないなぁ。当然だけどね。まだたった2ヶ月しか経ってない。それが今は信じられない。彼の声を聞いたらなんか本当に切なくなった。彼はまだそこにいて、私達は確かに一緒に居たのに、私と彼の間には永遠にも思える距離があって、時間の流れ方も違う気がして。それをちゃんと伝えた言って思った。日本語で言うよりは簡単。でも英語である分やっぱり難しい。「もう一緒に居たときが1年くらい経ってしまったように思うよ。忘れたくないのに、例えば、私があなたに触れたときの感じとか、全ての事を…」とってもメランコリ~な気分。ちょっと不安定な気持ち。彼は「本当に君がいなくなって2ヶ月なんて信じられないよ」って言う。でも、それは私とは違う理由。「先週まで君がここに居たように 僕には感じるんだよ、ハニー。」彼が「Honey」って私を呼ぶのはとっても貴重!あんまり表現を表に出さない彼だから、その意外性に思い入れも倍増。彼に呼ばれるのは、やっぱり簡単にそういうことを言える人に比べて、価値が高いって思うし、だからこそ私も嬉しいて思うんだなって思った。ま、CAMはピュアで、とっても可愛い。だから私が汚れている気にすらなるんだけど…。彼は既に私と結婚の話を始めてるから…(汗)子どもは何人?ベッドはどんなものをかう?両親は外国人との結婚をどう思ってるの?とか。なんか、現実離れしてるからこそ、楽しめるのかな??もう少し、彼とのあま~い会話に浸っていても良いかしら?そういや、デビッドが日本人の言うことをそつなく理解するとはいっても、もちろん例外がある。こんな事があった。私とデビッドと、日本人のエリちゃんと三人で旅行に行ったとき、ビーチへ向って歩いていると、そこには大きな柳の木が立っていた。「おっきいねぇ~。」とか「本当に立派だねぇ」とか言ってて私が「この木って英語でなんていうんだっけ?」って聞いてる間に、突然エリちゃん「私ジェットコースターって苦手なんだよね…」と(日本語で)言いだした!エリちゃんはおかしな子だとは前から思っていたけど、彼女は別に、みんなが話しているときに、自分の話したい話題だけをチョイスして話を持っていくようなタイプの子ではない。でも、あまりにもそれは話がかみ合わない。かみ合わないにもほどがある。硬直する私とデビッド…。「エ、エリ~?」デビッドの引きつり具合も忘れられない!笑エリちゃんはこの空気をどうにかしようと必死に取り繕った。会話が途切れる事をひどく嫌がる彼女らしいけど「え?二人ともジェットコースターすきなの?私は本当に嫌いなんだ!」更にどつぼに嵌って行く。。。私とデビッドは完璧に置いて行かれた。「ちょっと、待って、意味分からないし。なんで急にジェットコースター?」私が落ち着いて聞いた。あ・・・なんか、聞くのも怖い。彼女曰く。「だって、この木柳でしょ?柳といえばお化け、お化けといえばお化け屋敷、お化け屋敷といえば遊園地、遊園地といえばジェットコースタ、ジェットコースターは嫌いだから…」私にはあなたの頭の中は見えないのだよ、エリちゃん…。ちゃんと筋道立てて話を案内してくれないと…。ぽっか~ん…。私は彼女の事を「会話のキセル乗車確信犯」と呼んだ。ま、日本人同士の私にも分からなかったんだもん、デビッドも大いに戸惑っただろうに。ちょっと思い出したので、思い出話でした。その後3人で誰も泳いで寒い5月のメルボルンの海に入ったのです。一番ノリノリだったデビッドは白い顔が更に白くなって「血が止まってる…。デビッドはもうでます」と訴えた。そんなデビッドに水をかける、エリちゃんは元気でした。「えり、強い。stone woman! 石女です。」と言ってエリちゃんを怒らせていたよ。あぁ。懐かしい思い出です笑
2006.01.21
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いやはや、やっとの更新です。遅くなりましたが、皆さん明けましておめでとうー!…本当に遅いね。って言うのはやっと、インターネットが自宅で使えるようになったんです。もう一生使えなんではなかろうかと思うほどの遠い道のり。ってか、今もまだその困難の中にあります。だって、私が拾っている無線は私のものではなく、オープンになったままの近所の人の物かもしれない。早くちゃんとしたいのに、サービスセンターに電話しても、大体繋がらない。不満は募ります。ほんと。さて、最近のわたくしは、と申しますと、特に何もしてないのだけど、明後日あたりからお仕事が始まります。短期のお仕事をしながら、納得行く仕事を見つけたいと思っております。春からつける仕事を見つけていこうと。でも隙あらばどうにか遊ぼうと考えてる私。短期の仕事は2月一杯が契約満期なので、チャンスがあれば韓国行くよ。友人達とも会いたいし、数日間泊めていただく魂胆だ。そうそう韓国と言えば…こんなこと書くのはどうかなって思うんだけど、英語忘れないように、続ける意味で友達に教えてもらったサイトで全世界の友達を作る事を始めた。取り敢えず登録だけして置いたんだけど。それで、今日久々にメールを開いたら凄い数のメールが届いていました。一人だけ韓国人の男の子からメール着てたんだけど、ま、写真からもうっす~いキャラは見て取れたんだけど、タイトルから「君のボーイフレンドになってもいいかい、ハニ~?」みたいな…。何だこいつって思ったけどさ、ま、真面目すぎる男よりも、メールのやり取りくらいならそのくらい軽い方が話しやすいんでないかいって言うんで返信はしました。韓国語の勉強なんて最近本当出来ないから。これって結構深刻…。背に腹は変えられない状態なんだよね。私は面倒な事は嫌なので、「私のボーイフレンドにはなれないと思うけど、私達は友達にはなれるわよね」と、返信した。もう、いや!韓国男。「Hey sweetie」ときたけど、私は彼のプライドを傷つけたらしい。「あぁ、良い考えだ。僕は君のボーイフレンドになんかなりたくない。君は可愛くない、つまり醜いってことだ!」とまで言ってきた。やっぱりね、簡単にハニーとかベイビー、スウィティーなんていう奴は軽薄なのよ。私、結構韓国人の男の子と会ってきたけど、結局最後は「なんだったんだ、あいつ…」っていう思いが残っているのは、今思えば90%を越えてるんだ。今後も付き合っていた言って思えるのはたった一人だよ、おっぱ。彼の今後の態度次第で‘コリアンキラー’と呼ばれた私も、本当ことごとく韓国人男嫌いになってしまう。おっぱにかかってる。彼の隠していた事実(実は結婚していた)を知ったときに、ぎりぎりで繋がった私達の関係。周りには「もう関わるな」って言われた。彼の離婚裁判に友人ではなく、私が呼ばれたなら、もしかしたら私にも責任追及が及ぶ可能性も0では無いんだと、友人にきつく言われたことも有った。「だめ男しか寄ってこなくなる。彼と離れるべき」そういわれたこともあった。彼の事を凄く悪く言う人もいた。「彼はくずだ。嘘つきだ。最低男」と。でも、私は「それでも彼のことを信じたい。彼はそんな男じゃない。」もうまわりは呆れていたんだろうって思う。私だって彼の奥さんと会って、彼に会うまでは本当に私も不安だったから。もう信じられないかもしれないって。でも会って、やっぱりもう一度彼にチャンスを与えるべきって私の良心が思ったから。韓国男には結構ひどい目に遭って着てるのよー。女の子の友達は本当に良い子ばっかりなのに!だから韓国語も勉強しようって思うのに。今回も嫌なちょっと嫌な思いしたわ!ちゃらいくせに、プライドが本当強いんだから!シドニーのウンニを彷彿させて、嫌な感じです。でも、他のメールくれた人たちはそんなことないと思うので、英語の勉強に精進したいと思います。
2006.01.17
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