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4兆元(約58兆円)の景気刺激対策を取り纏め、問題山積ながらも前進しようとする中国。通貨政策でも、人民元の基軸通貨への足掛かりを考えているみたいですね。。。膨大な金額に積み上がった貿易黒字が生み出した米国国債残高の対処の為にも、国際通貨の安定は、必須ということなのでしょうね。。。中国も大卒の超就職難、旧正月明けの出稼ぎ労働者の都市難民化、、、をこう行った積極的な対応策で何とか乗り切ろうということでしょうか。引き続き、綱渡りですが乗り切るのでしょうね。中国に隣接する高度な技術を持つ先進国(日本)という地理的メリットって大きいので、生かしたいですね~。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 中国の基軸通貨見直し提唱を米財務長官が“容認”でドル急落 【ワシントン=渡辺浩生】来月ロンドンで開かれる20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)を控え、外貨準備で大量のドル資産を保有する中国が、基軸通貨ドルに代わる国際準備通貨の創設構想を提唱し、オバマ政権に揺さぶりをかけている。金融危機下で膨らむドル不信が背景にあり、25日にはガイトナー財務長官が提案に理解を示す発言をしたため、ドルが円やユーロに対し一時急落する事態となった。 中国人民銀行の周小川総裁が24日、ドルに代わる国際準備通貨として、国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)の活用を提唱。ロシアもG20で議論するよう提案した。 SDRは国際準備資産として1969年に導入され、変動相場制移行後は役割が縮小、現在は主に国際機関の計算単位として使われ、価値は主要通貨のバスケットで決められている。オバマ大統領はドル基軸体制堅持の姿勢を示しているが、25日にはガイトナー財務長官がニューヨークでの講演で「提案にわれわれはオープンだ」と発言した。 市場は「通貨体制見直しを容認」と受け止め、1ドル=98円前後で推移していたドル相場は一気に96円93銭まで急落。長官が「ドルは圧倒的な準備通貨」と言い直したことで、97円台まで買い戻されたが、米国が同構想に神経をとがらせていることを露呈した。 ドルは世界の外貨準備の3分の2を占める圧倒的地位にある。しかし、米国が金融危機への対処で財政赤字が急増。将来のインフレとドル暴落の危険をはらんでいる。そうした中、約2兆ドルの外貨準備を擁する中国は1月の米国債残高が7390億ドルと世界最大のドル資産保有国となった。 「米国の財政責任にいかに依存しているかを実感し、恐れ始めている」(米有力シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート)ことが、新準備通貨を模索する動きにつながっている。欧米が同時不況に陥る間に「国際通貨秩序の再構築に積極的な役割を果たしたい」(英紙フィナンシャル・タイムズ)という政治的な思惑も背景にはある。 ただし、中国がドル資産を膨らませる最大の理由は、輸出拡大のため人民元相場を抑制する為替介入にある。ドル脱却を叫びながら「自らが問題に貢献している事実を無視している」(ボルガー元FRB議長)わけで、米国は中国に内需拡大と人民元切り上げを迫る好機としたいようだ。 3月26日22時14分配信 産経新聞
2009年03月27日
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