中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03

プロフィール

でんすけ@スマイル

でんすけ@スマイル

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2008.12.06
XML
テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: coffee break
民主党は、政府が追加景気対策の柱と位置づける定額給付金に、対案を示す方針を固めました。

社民、国民新両党とともに具体的内容の検討に入るそうです。定額給付金と同額の総額2兆円の使途を緊急経済対策や雇用対策に振り向け、ばらまき批判が出ている定額給付金との違いを浮き彫りにする狙いがあります。近く取りまとめ、参院に関連法案を提出する考えです。

野党と共同での提出を検討している定額給付金への対案は、〈1〉貸し渋りや貸しはがし対策を含む中小企業対策〈2〉雇用の確保策〈3〉医療など社会保障政策、を、「国民の生活を守る緊急経済・雇用対策」として打ち出す、としています。

具体的には、年末の資金繰りに苦しむ中小企業への緊急融資や、ネットカフェなどに泊まるフリーター向けの住宅費補助などが検討対象に挙がっているようです。

財源は、独立行政法人の見直しや補助金削減、国家公務員の人件費削減などによる捻出を想定しているそうですが、なぜ、2兆円なのか、については、議論されないのでしょうか。民主案も、まず2兆円ありき、みたいな感じですね。

対案なので、「2兆円使うなら」、となるのかもしれませんが、そもそも、なぜ、どれだけ必要なのか、から、議論を始めるべきだと思いますが。

にほんブログ村 士業ブログ 中小企業診断士へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.12.06 08:36:10
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: