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でんすけ@スマイル

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2008.12.20
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テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: 医療
新型インフルエンザに備えて厚生労働省が備蓄する大流行前(プレパンデミック)ワクチンについて、厚労省の研究班は、年度末までに安全性確認の追加調査を行う方針を決めました。

臨床研究で接種した約6000人中8人が脳血栓などで入院したため、としています。接種対象者と同じ病院などに勤務して、ワクチンを接種しなかった人と、入院頻度を比較し、8人の入院とワクチン接種との間に因果関係があるかどうか調べる方針です。

研究班は今年8月から有効性と安全性を調べるために、医療関係者など約6000人にワクチンを2回接種しました。これまでに、2回目の接種終了から約1か月後までに8人が入院し、うち心臓などに合併症がある2人に心室細動などの症状が出たほか、脳血栓で入院した例もあった、としています。

臨床研究の対象となるワクチンは、新型インフルエンザに変異する可能性が高いとされる強毒性鳥インフルエンザ「H5N1型」を基に作製したワクチンです。流行に備えて国が2000万人分を備蓄し、医療従事者や警察官など以外に接種対象をどこまで広げるかが議論となっています。

6000分の8は決して少ない数字ではないと思います。症状も、簡単に書いていますが、心室細動や脳血栓はただ事ではないですね。ワクチンで起こる副作用とは、考え難いところもありますが・・。

詳細な検討結果を待ちたいと思います。

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最終更新日  2008.12.20 06:36:12
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