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でんすけ@スマイル

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2009.07.28
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テーマ: ニュース(99626)
カテゴリ: 医療
新型インフルエンザが急速に広がっている冬の南半球で、1人の新型インフルエンザ感染者から何人に感染させるかを意味する「再生産数」が、1.96と推定されることが、ユトレヒト大(オランダ)の研究グループの調査でわかりました。

季節性インフルエンザ(1.1~1.4)を上回る値で、日本でも秋以降に予想される流行で、多数の感染者が出る恐れが出てきました。

調査では、6月初旬以降に、海外から持ち込まれた事例を除く、ニュージーランドの国内感染者数の推移を分析し、平均1.96と推定しました。

この数字をもとに試算すると、感染防止策などがない場合、大流行が終息するまでに人口の78.6%が感染するとしています。

今回の結果は、流行初期にメキシコで報告された1.4~1.6よりもかなり高い値です。研究チームは、冬季に感染が広がりやすく、再生産数が大きくなった可能性もあるとしています。

日本でも、感染が拡大しているとの情報もあり、楽観はできない状況といえます。ただ、死亡率も高くなく、感染者の割合がこれだけ高いと、普通のインフルエンザとあまり変わらないともいえます。

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最終更新日  2009.07.28 17:04:54
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