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でんすけ@スマイル

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2011.09.26
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テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: science
体に毛を生えさせるスイッチを入れる物質を、米エール大学の研究チームがマウスを使った実験で発見しました。人間の毛髪にも同じ仕組みがあると考えられ、脱毛症治療などへの応用が期待されます。

動物の毛は、毛の元になる「幹細胞」が分裂や変化を繰り返すことで生えます。ですが、幹細胞が何をきっかけに変化を始めるのかは、わかっていませんでした。

研究チームは、毛根の周りにある「脂肪前駆細胞」に注目し、その数を調べたところ、毛が成長する直前に増えていました。脂肪前駆細胞ができないようにマウスの遺伝子を操作すると、毛は成長しなかったそうです。

さらに脂肪前駆細胞の働きを調べた結果、この細胞が「PDGF」というたんぱく質を作り、PDGFが毛の幹細胞に作用して毛が生え始めることがわかりました。

このPDGFを投与すれば、発毛につながるのでしょうか。新しい発毛剤の開発につながるかもしれません。

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最終更新日  2011.09.26 05:44:32
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