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2017.07.13
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テーマ: ニュース(99982)
カテゴリ: 環境・地球温暖化
英国の研究チームや米航空宇宙局(NASA)は、南極大陸の南極半島東岸にある棚氷「ラーセンC」の一部が割れ、過去最大級の氷山が漂流し始めたと発表しました。

氷山の面積は三重県の面積に匹敵する約5800平方kmですが、氷山として分離する前から海上に浮かんだ状態だったため、ただちに海水面の上昇にはつながらないとみられています。

研究チームによると、亀裂は長さ約200kmに達し、棚氷は今月10~12日に完全に割れたとみられています。分離した面積は、ラーセンCの約12%だそうです。

研究チームは「地球温暖化との関係は不明」としています。ただし棚氷の一部が失われたため、陸上の氷が海に流出する速度が増す恐れがあるとみられています。

南極半島にはラーセンCのほか、「ラーセンA」「ラーセンB」という棚氷がありましたが、それぞれ1995年、2002年に崩壊しています。





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最終更新日  2017.07.14 06:26:12
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