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2017.11.13
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テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: カテゴリ未分類
マダニを介して発症するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、愛媛大などの研究グループは、新型インフルエンザ治療薬「ファビピラビル」を患者に投与する臨床研究で一定の効果が得られたと発表しました。

来年にも、承認申請のための治験開始が検討されているそうです。

現在、SFTSのワクチンや有効な治療法はありませんが、今回の研究には34医療機関が参加しています。

昨年、患者10人がファビピラビルを5~14日服用したところ、血小板が速やかに増えるなどして8人が回復したそうです。

2人は死亡しましたが、研究グループは「すでに多臓器不全に至っていたため」と分析しています。ウイルス量が高まる前の治療が重要とみています。





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最終更新日  2017.11.13 07:07:08
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