中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

中小企業診断士が通信制高校教師へ@埼玉

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03

プロフィール

でんすけ@スマイル

でんすけ@スマイル

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2018.01.10
XML
テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: 環境・地球温暖化
NASA(米航空宇宙局)は、南極上空のオゾン層の破壊が改善する傾向にあることを、直接観測で初めて確かめたと発表しました。

NASAは、オゾン層を破壊するフロンを規制するために1989年に発効したモントリオール議定書の効果が表れたとしています。

大気中のフロンが分解すると塩素が生まれ、塩素はオゾン層を破壊するとされてきました。

研究チームはNASAの衛星が2005~2016年に観測した南極上空のデータを分析し、塩素のレベルが1年あたり0.8%の比率で減っていることがわかったそうです。

オゾン層が破壊されてできる「オゾンホール」の状況は、南極上空の気象条件にも左右されます。

そこで気象条件に影響されにくい冬で比べたところ、観測当初に比べ、破壊されるオゾンの量も約20%減ったとしています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.01.10 08:09:58
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: