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でんすけ@スマイル

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2018.03.08
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テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: 環境・地球温暖化
今世紀後半に世界の温室効果ガス排出量を実質ゼロにするというパリ協定の目標を達成しても、2300年に世界の海面は20世紀末と比べて最大1.2m上昇するとの試算結果を、独ポツダム気候影響研究所などの国際研究チームが発表しました。

研究チームは「長期の海面上昇リスクを減らすには当面の排出削減が重要だ」と指摘しています。

研究チームは、パリ協定の目標を達成するには、遅くとも2035年までに排出量が減少に転じる必要があると仮定しました。その時期によって海面の高さがどう変わるかを予測しました。2035年に減少に転じた場合、海面は最大1.2メートル上昇しますが、2020年に減り始めれば上昇幅は70cmに抑えられるとしています。いずれの場合も、気温上昇が止まった後も海水温の上昇や氷河の融解などが続き、海面は2300年まで上昇し続ける結果になったそうです。

温暖化対策に猶予はない、といえそうです。





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最終更新日  2018.03.08 09:04:08
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