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でんすけ@スマイル

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2019.01.24
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テーマ: ニュース(99972)
カテゴリ: science
中国広東省深センの大学の研究者が遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」技術で受精卵を操作して双子を誕生させたとする問題で、広東省の調査チームが、この研究者が「個人の名誉と利益のため、国家が禁じている生殖目的でのヒトの受精卵のゲノム編集を行った」と結論付ける初期調査結果を明らかにしたそうです。

この研究者は2016年6月から中国大陸外の人物も含むプロジェクトチームを組織し、自己資金で研究に取り組んでいたそうです。

研究は2017年3月~2018年11月に、男性だけがエイズウイルス(HIV)に感染したボランティアの夫婦8組の参加を募って実施されたそうです。ゲノム編集された受精卵により、最終的に2人が妊娠し、うち1人は双子の女児を出産し、もう1人は現在も妊娠中だそうです。

研究を認める倫理審査書は偽造されたものだったそうです。

まだ、詳細は不明ですが、憂慮すべき事態といえそうです。





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最終更新日  2019.01.24 05:00:05
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