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2019.08.11
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テーマ: ニュース(99469)
カテゴリ: 環境・地球温暖化
ノルウェーの首都オスロ市当局が、二酸化炭素(CO2)の排出量を2030年までに95%削減するとの目標を掲げました。レイモン・ヨハンセン市長が9日、発表しました。

大胆なCO2削減プランは自治体選挙を1カ月後に控える中で発表されたものですが、市議会の与党連合はコストの概算については明らかにしていません。

95%削減という目標は、同市のCO2排出量に関するノルウェー環境庁のデータベースで最大限さかのぼることが可能な2009年の排出量と比較したものだそうです。

今年の「欧州グリーン首都」に選ばれているオスロ市は目標達成のため、市内全ての自動車をゼロエミッション車とすることを目指す他、自転車・歩行者用のレーンの設置および公共交通機関に力を入れ、自動車の交通量を2015年比で3分の1減少させたいとしています。

また、このプロジェクトの成功は、オスロのクレムストルードごみ焼却施設で導入が予定されている二酸化炭素の回収・貯留システムに依存する部分もあるとしています。

西欧最大の産油国であるノルウェーは、すでに1人当たりの電気自動車台数が世界トップクラスとなっています。さらに、2025年以降に販売される新車全てが、ゼロエミッション車とすべきする国家目標も掲げられています。





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最終更新日  2019.08.12 18:38:05
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