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2020.06.13
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テーマ: ニュース(99477)
カテゴリ: 医療
新型コロナウイルスの院内感染が広がった大阪市生野区のなみはやリハビリテーション病院について、厚生労働省がまとめた詳細な調査報告書を大阪府と大阪市が11日、公表しました。
189人いる病院スタッフのうち71人が感染し、133人の感染者全体の過半数を占めました。医療資材不足と感染防止策の不十分さが感染拡大につながった可能性を指摘しています。
厚労省のクラスター対策班が4月20~30日に調査してまとめたもので、感染はスタッフ71人、入院患者59人、業者3人に広がったものです。
最も陽性率が高かったのは回復期のリハビリ病棟の3階で、看護師71%、患者90%にのぼりました。全ての患者と病院スタッフらの陽性率は41%でした。
最初の発症者は4月3日に熱が出た入院患者で、元々の病気による発熱だと判断され、15日までリハビリを続けていました。
発症者が最も多かったのは11日の約20人で、18日には患者やスタッフ計41人の感染が判明しました。
多くの入院患者は、リハビリを行うため他の病院から転院してきましたが、もともとの感染ルートは「断定困難」と結論付けました。





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最終更新日  2020.06.13 04:00:04 コメントを書く


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