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でんすけ@スマイル

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2020.07.26
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テーマ: ニュース(99982)
カテゴリ: science
手足や口の中に発疹ができる手足口病の患者数が過去最低の水準となっているそうです。子どもに多い病気ですが、7月上旬のデータで、今年は大流行した昨年のわずか100分の1にとどまっています。新型コロナウイルスの感染予防が奏功したとみられています。
国立感染症研究所によると、7月6~12日の1週間に全国約3000の小児科から報告のあった患者数は436人(昨年同期約4万人)です。1医療機関あたり0.14人(同12.64人)でした。例年7月下旬から8月上旬がピークですが、この時期としては、1981年に統計を取り始めて以来、最低水準だそうです。
過去の統計でも流行の翌年は患者数が減る傾向があります。ヘルパンギーナや咽頭結膜熱(プール熱)といった夏に流行する他の感染症も低水準で推移していることから、新型コロナの感染予防で手洗いなどを徹底していることが影響しているとの見方もあります。





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最終更新日  2020.07.31 03:42:29 コメントを書く


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