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〈日程5日目〉2025年5月12日(月)9:00 マルセイユ入港9:30 添乗員によるマルセイユ入港港までのご案内自由行動18:00 マルセイユ港を出港【船中泊】マルセイユ旧港案内船は市内心地から約8km離れた場所に停泊する。9:30 D7 中央 コロッセオ 左舷側集合出発マルセイユ市内までの有料シャトルバス利用。マルセイユ旧港フランス最初の港。マルセイユの町の中心にあり、市民と観光客が集まる場所。紀元前600年頃に建設された港は、時代を追うごとに発展し、ルイ14世の時代に、入り口に2つの要塞(サン・ニコラ要塞とサン・ジャン要塞)が建てられてさらに拡張された。現在では、ヨーロッパで有数のマリン・レジャー基地となっている。旧港は市内に14あるヨット・ハーバーの1つである。市内バスターミナルで下車すると、旧港までかなりの距離を歩く。ヨーロッパ地中海文明博物館 MuCEMサン・ジャン要塞マルセイユ旧港入口にそびえる要塞の一つ。博物館とガラス張りの空中回廊でつながっている。延々と続くヨットハーバー現在の旧港はほぼ完全にヨットハーバーとなり、その周りにレストランが取り囲むように立ち並んだ繁華街となっている。小高い丘の上に建つノートルダム・デ・ラ・ガルド大聖堂大きな自家用船も係留されている。海に面した別荘マンション群?世界中の富豪達のヨットが係留されているのではないかと思う。
2025年07月30日
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5月11日(日)15:00頃自室に戻ると、ドアに書類が挟んである。手に取ると、「クルーズ通信(Vol.4)」である。それにはこの日の集合時間と場所が、「9:30 デッキ7中央 コロッセオ 左舷側」と、記されてある。教えてくださったのはデッキ6、会えない訳である。「アーア、もっと早く届けてくれれば良いのにー!」と、ガッカリする。「最高齢カップルの私達は忘れ去られてしまったのかー!」と、非常に残念な思いをする。15:00 少し過ぎた頃に電話が鳴る。「ジェノバ観光」を終え戻った添乗員のKさんからである。今朝の私達の行動を問いただした上で、私達が手にしたのは15時頃であった「クルーズ通信」を、「昨夜のうちに届けた!」の一点張り、「不参加の返金はない!」等高圧的態度で捲し立てられる。問題が起きた時のHISの会社の対応方針なのか、自分達の非を一切認めようとせず相手に責任を押し付け、高圧的態度で押し切ろうとするKさんの言動にはあきれてしまう。前夜体調を崩した相手に対する労りの言葉も、一言もない。これまでの18回の海外旅行中私が体調を崩した時には、(その頃HISは、まだ台頭していなかった。)どの旅行会社の添乗員さんも、食後に部屋まで来訪し慰労の言葉をかけて下さったものでした。今回の添乗員Kさんを見ていると、超多忙なことも分からないではないが、自分のスケジュールをこなすことに目一杯で、残念なことにシニアに対する配慮など全く感じられない。「今後二度とHISは利用しないぞ!」と、滅多に怒ったことのない私の腸は煮えくり返る思いで電話を切る。夕方シャワーを浴びた後着替え、気持ちを切り替える。18:45 初参加のディナータイムドレスコード:カジュアルナイフ&フォークコーラ白ワイン前 菜 1前 菜 2魚料理追加スープ坂本氏の差し入れ肉料理Tさんの選んだデザート私の選んだデザートディナー初参加の私人の話しかけに反応するアザラシ人形のゴマちゃんと共に。隣席のWさんが持参した人の話しかけに反応して動くアザラシ人形の「ゴマちゃん」との対話を体験。その愛らしい動きに、大笑いしながらの愉しい会食となる。輝く満月(午後9時半頃撮影)出端をくじかれた格好のこのクルーズの旅が、今後愉しいものに変わるよう、満月のお月さまにお願いする。
2025年07月27日
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5月11日(日)の午前中約2時間は、Tさんは豆にお洗濯をし、持参したワイヤー製のハンガーにかけ、ベランダの椅子の背につるして乾かす。私はベッドに横たわり休養する。昼 食ディナー時のレストラン「オリヴィエート」へ向かう。ところで私達の部屋は船の前方にあり、レストランは各階の後方にある。食事毎に約250mの距離を往復しなければならない。私達にとっては結構な距離で、毎回ウォーキングの運動をしているようである。12:30 営業開始と同時に、違った雰囲気の奥の席へ案内される。昼食はコース料理である。ナイフとフォークコーラ:Tさん用白ワイン:私用前 菜パスタパ ンメインデザート昼食中のTさん昼食中の私どの一皿も、生クリームをたっぷり使っているようなこってりとした味わいである。港の風景を眺めながら、90分ゆったりとお食事と語らいを楽しむ。サボナ港
2025年07月24日
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〈日程4日目〉2025年5月11日(日)8:30 サボナ港入港観光付プランサボナ港→ジェノバへ(50km/約1時間)世界遺産【ジェノバの新街路と市内観光】(約3時間/昼食なし) 17:30 サボナ港を出港 【船中泊】 朝 食D8 後方 ブッフェレストラン「サグラデ・サポリ」にて7:30 の営業開始を待って、奥の窓際席に座る。船はサボナ港へ向かって航行中。自由に食品を選ぶ。リンゴジュースTさんの選んだお料理私の選んだお料理美味しそうなパンスープイチジクといちご入りヨーグルトフルーツTさん元気を取り戻した私港がだいぶ近づいてくる。8:30 朝食を終え部屋に戻る。途中でグループの人に出会い、今日の集合時間と場所を尋ねる。「9時30分、6階コロッセオ左舷側。」と教えて下さる。集合時間15分前に部屋を出て集合場所に向かうが、グループの人達が見つからず慌てる。コロッセオエリアを一回りしても誰一人会わない!大勢の人々の流れに沿って団体バスの出発エリヤまで歩くが、それらしき人々が見当たらない!出発時間も20分過ぎ、とうとう諦めて船に戻ることにする。クルーズ2日目のジェノバ観光へ参加できなくなってしまう。「休養できて良いか!」と気持ちを切り替え、午前10時に9070号室に戻る。
2025年07月21日
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5月10日(土)休憩する間もなく、15:30 ~ 添乗員さんによる船内案内が始まる。船内見取り図D5 後方 ディナー時利用レストラン「オリヴィエート」の説明D17 後方ショーの準備中?16:50 船内案内は終了するが、17:00までに全員参加の避難訓練を済ませるようにとのこと。D7 中央から「自室に戻り、避難時のライフベストとクルーズカードをもってD5中央の出欠をとっている係にカードを提示して読み取りスキャンをしてもらうこと。」とのこと。ほぼ駆け足で自室に戻りベストを携えD5に急ぐ。滑り込みセーフで間に合う。年配者への配慮など全くない、余りにもタイトなスケジュールには、少々呆れてしまう。夕食は18:45 ~ とのこと。シャワーを浴びるTさんを待つ間ベッドに横たわると、途端に疲れがどっと押し寄せ起き上がれなくなってしまう。心細そうな顔のTさんでしたが、夕食には1人で参加してもらう。ディナー時の様子(Tさん撮影)前 菜魚料理肉料理私の方は1人休んでいる間に、ベッドから体を起こすと同時に嘔吐してしまう。それでも何とか頑張って、持参した洗剤を使って、床やトイレ回りを綺麗に片付ける。クルーズ1日目は、苦しいスタートとなってしまう。乗船記念写真乗船時に撮影された写真を基に、夕景とのプロの合成写真
2025年07月18日
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5月10日(土)14:30 順調にチビタベッキア港に到着する。ここでバス内にあった自分のキャリーバッグと手荷物を全て持ち、この日1日お世話になった運転手とガイドさんにお別れする。コスタ・トスカーナ就航年 : 2021年 総トン数 : 185000トン 全長 : 337m 全幅 : 42.0m 乗客定員 : 6730人 乗務員数 : 1678人 航海速力 : 23km/h 船籍 : イタリア2021年就航し環境にやさしい液化天然ガス(LNG)を原動力としたLNG燃料駆動客船です。コスタグループ社最大級18万トンクラスの客船。イタリア料理はもちろん、各国料理をお楽しみいただけるレストランは11ヶ所ご用意。プールやスライダーをはじめ最先端のスパや事務など船内施設が満載です。(阪急交通社ホームページより抜粋)乗船手続き開始手荷物検査を通過し、グループの最後に乗船する。穏やかな青い海原を目にし、心が弾む。船前方の眺め船後方の眺め大きい‼長い桟橋、船は直ぐ側なのにまだまだ迂回しなければならない。D(デッキ)6 中央の出入り口から乗船し、D9 後方の9070号室へ向かう。入口で、プロのカメラマンにシャッターを切られる。海側バルコニー 9070号室(24平米)全体の雰囲気洗練された明るい雰囲気。狭い空間でも動線に合わせて、上手く設計されている。ドアの直ぐ左側、洗面所の右隣りにドレッサーコーナーがある。(写真の写し忘れ。)洗面所シャワー室デスクテレビベッド
2025年07月15日
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5月10日(土)12:15 昼食を終え、集合場所の広場に戻る。待機する遊覧馬車お馬さんも暑そうで気の毒に思う。時間が許すなら乗りたいが…、残念!集合時間まで少し余裕があるので、スペイン広場へ向かう。スペイン広場にてバルカッチャの噴水前でのTさん12:30 全員集合すると、更に10分程歩いてポポロ広場へ。ポポロ広場古くから交通の要所であり、巡礼者のローマの入り口にあたる広場である。ポポロ広場中央のオベリスクを背景にしてサンタ・マリア・ディ・ミラーコリ教会を背景にして日本国内とは全く違う風景に囲まれ、異国の地に立っていることを実感する。この日予定のローマ市内徒歩観光を終えると、バスは一路チビタバッキア港を目指して82kmの道程を走り続ける。到着5分前頃からの沿道の風景港の倉庫?ゲート?乗船する豪華客船が見えてくる。14:30 チビタベッキア港に到着する。
2025年07月12日
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5月10日(土)11:30 トレビの泉の観光を済ませると、更に15分程歩いてスペイン広場へと向かう。スペイン広場こちらも人込みを掻き分けて進むほどの混雑ぶり。人込みを避けて写真撮影をする。スペイン広場にある噴水バルカッチャの噴水バルカッチャとは小舟・ボロ船という意味で、1629年に造られた。地面を掘り下げた所に設置されているのが分かる。これは弱い水流を噴水にするための当時の建設技術の工夫とのこと。約50分の自由昼食となる。素早く食事の取れそうなレストランを探して歩く。しばらく歩を進めると、気軽に入れそうなお店を見つける。入店すると、同じグループの方がいてお互いに驚く。持ち帰りもできるとのことでしたが、座って休憩したかったこともあり、店内で食事を取ることにする。コーラ:Tさん用カツサンド:Tさん用お水:私用野菜サンド:私用とても美味しいお味でしたが、ボリュームがあって1切れで満腹してしまう。時間を気にしながら急いで頂く。食後初ユーロ紙幣を使用する。30分後、元来た道を足早に戻る。レストランの道路に張り出した席では、地元の人々がゆったりと昼食を楽しんでいる。
2025年07月09日
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5月10日(土)コロッセオ観光を終えると、バスは次の観光地「トレビの泉」へと向かう。車窓から臨む風景博物館?教会?バスかと思ったら、市電らしい。2両編成車両大きな交差点約30分後に「トレビの泉」に到着するが、ものすごい人だかりで泉の側へ寄り付くことさえできない。これまで訪れた時は、12月と4月の初旬でこんな混雑は初めての体験である。5月はヨーロッパでもベストな観光シーズンといえるのでしょうか?「トレビの泉」へ続く道「トレビの泉」へ到着物凄い人だかり!何とか記念写真を撮って頂く。向かい側にある教会前も大変な人だかり。トイレ休憩も含めて約30分の滞在をした後、人だかりの隙間から、ちらりと横目で見て、「トレビの泉」を後にする。
2025年07月06日
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〈日程3日目〉2025年5月10日(土)世界遺産【ローマ徒歩観光】(約3時間)ローマ市内→チビタベッキア港へ(82km/約2時間)【コスタ・トスカーナ】乗船手続き19:00 出港【船中泊】ホテルでの朝食を済ませ、8:50 ロビー集合。9:00 専用バスにて出発する。ローマ市内の水道橋遺跡(?)交差点の信号機は縦表示ポポロ広場が見えてくる。コロッセオ遺跡が見えてくる。バスはかなり離れた指定場所に駐車する。グループの人の後について、遅れないように歩く。近くに見えてもまだまだ距離がある。世界遺産コロッセオ約30年前に見学した頃より、大分破壊が進んでいるように感じる。修復作業も進められてぃる様子。丘の上の教会?凱旋門を背景にして真夏の日差しがまぶしい。コロッセオを背景にしてTさんは若かりし頃の教科書で見たコロッセオの地に、実際に立てたことに、いたく感動した面持ちである。
2025年07月03日
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